Cisco Agent Desktop--Browser Edition
統合ブラウザの使用方法(拡張およびプレミアム バージョンのみ)
【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意( www.cisco.com/jp/go/safety_warning/ )をご確認ください。 |
エージェント状態を変更するには、ツールバーの適切な状態ボタンをクリックします。無効な状態のボタンは使用不可になります。コール中に([通話中]状態で)エージェント状態を変更すると、コールの終了後に状態が変わります。エージェント状態のボタンが表しているのは、現在のエージェント状態ではなく、ユーザがクリックしたときの状態です。
状態を[作業]に変更すると、ラップアップ データの記述の入力を求められる場合があります。ラップアップ データの記述は、管理者によって設定され、コール結果を表します。
ラップアップ データの入力を求められたら、[コールラップアップの選択]ウィンドウで適切な記述を選択し、[OK]をクリックします。
ステップ 1 コールがアクティブの状態で、[転送]をクリックします。[転送]ウィンドウが開きます。
ステップ 2 [番号]フィールドに電話番号を入力し、[ダイヤル]をクリックします。
• ブラインド転送の場合は、電話が鳴り始めたら[転送]をクリックします。
• スーパーバイズ転送の場合は、相手が電話に応答するのを待ちます。新しいコールを保留にして最初のコールに出る場合は、[切替]をクリックします。その後、[転送]をクリックします。
ステップ 1 コールがアクティブの状態で、[会議]をクリックします。[会議]ウィンドウが開きます。
ステップ 2 [番号]フィールドに電話番号を入力し、[ダイヤル]をクリックします。
• ブラインド会議の場合は、電話が鳴り始めたら[会議へ追加]をクリックします。
• スーパーバイズ会議の場合は、相手が電話に応答するのを待ちます。新しいコールを保留にして最初のコールに出る場合は、[切替]をクリックします。その後、[会議へ追加]をクリックします。
ステップ 4 すべての通話相手を会議に追加するまで、ステップ 2 ~ 3 を繰り返します。
管理者によって有効にされている場合は、統合ブラウザを使用して、Cisco Agent Desktop--Browser Edition の操作中にイントラネットやインターネットの Web ページを表示できます。Web ページは、標準的な Web ブラウザのツールバーとメニューバーを含む、個別のブラウザ ウィンドウに表示されます。スーパーバイザは、エージェントのブラウザに Web ページをプッシュ(送信)できます。この機能により、スーパーバイザは、お客様への応対に役立つ情報を通話中のエージェントに提供することで、エージェントを支援できます。
管理者が設定している場合は、[作業サイト]リストから別のサイトを選択するか、[アドレス]フィールドに URL を入力することにより、その Web サイトにアクセスできます。ホームページに戻るには、[ホーム] をクリックします。