Cisco Agent Desktop クイック リファレンス
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(拡張バージョンおよびプレミアム バージョンのみ)管理者は、タスク ボタンにさまざまな機能を設定できます。使用できるタスク ボタンは最大 10 個で、各ボタンに複数の機能を割り当てることができます。 |
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Agent Desktop のウィンドウとチーム メッセージの動作を設定できる[プリファレンス]ダイアログボックスを表示します。 |
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• コールの応答。 Agent Desktop を使用している間、ACD コールと ACD 以外のコールを受信できます。ACD コールを受信するには、ログインし、[受信可]状態になっている必要があります。ACD 以外のコールを受信する場合は、自動的に[受信不可]状態になり、コールの終了後、元の状態に戻ります。
• コールの発信。 エージェント状態が[ログアウト]以外の場合、コールを発信できます。
• 転送 。相手と会話をせずにコールを転送するブラインド転送や、コールを転送する前に相手と会話をするスーパーバイズ転送ができます。
• 会議コール。 相手と会話せずに会議に参加させるブラインド会議や、会議に参加させる前に相手と会話をするスーパーバイズ会議ができます。
Agent Desktop でエージェント状態を変更するには、ツールバーのボタンを使用します。現在のエージェント状態から選択できるエージェント状態だけが、有効になります。
ステップ 1 ツールバーで、変更したいエージェント状態のボタンをクリックします。コール中([通話中]の状態)の場合、コールを終了すると、クリックしたエージェント状態に変わります。
ステップ 1 ツールバーで、[チャット]をクリックします。チャット相手の選択ウィンドウが開き、チャットできるすべての人が表示されます。
ステップ 2 チャットする相手の名前をダブルクリックします。チャット セッション ウィンドウが表示されます。
ステップ 3 テキスト入力フィールドにメッセージを入力します。受信者の画面にメッセージをポップアップ表示させるには、[緊急]チェックボックスをオンにします。
ステップ 4 [送信]をクリックするか、Enter キーを押します。
[受信不可]または[ログアウト]に状態を変更する場合、管理者から理由コードを入力するよう求められることがあります。理由コードは、状態を変更した理由を説明します。
ステップ 1 [受信不可]または[ログアウト]に状態を変更する場合、理由を選択するダイアログボックスが表示されます。
ステップ 2 リストから適切な理由コードを選択し、 [OK] をクリックします。
[作業]に状態を変更する場合、管理者からラップアップ データの説明を入力するよう求められることがあります。ラップアップ データは、[作業]で実施した仕事を説明します。
ステップ 1 コール中に状態を[作業]に変更する場合、コールを終了すると、[コールラップアップの選択]ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 2 リストから適切なラップアップ データの説明を選択し、[OK]をクリックします。