この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
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Cisco Unified Intelligence Center は、Cisco Contact Center 製品のユーザのレポート プラットフォームです。
レポートのユーザとして、これらの作業に Cisco Unified Intelligence Center を使用できます。
次のレポートのバンドルは、Cisco Unified Intelligence Center のストック レポートとして利用可能です。
レポートのバンドルは Cisco.com からダウンロード可能です(http://software.cisco.com/download/release.html?mdfid=282163829&softwareid=284697222&release=10.0.1&relind=AVAILABLE&rellifecycle=&reltype=latest)。配置された方法によって、Unified Intelligence Center のインストールにはこれらのレポートのサブセットが含まれる場合があります。 また、サンプル カスタム レポート テンプレートは、Cisco Developer Network から入手できます(http://developer.cisco.com/web/ccr/documentation)。
レポートのバンドルまたはカスタム レポートのインポートの詳細については、http://www.cisco.com/en/US/products/ps9755/tsd_products_support_series_home.html にある『Cisco Unified Intelligence Center Report Customization Guide』を参照してください。
ストック レポート テンプレートがレポートのニーズを満たさないことがわかった場合、既存のレポート テンプレートを変更したり、カスタム レポート テンプレートを作成できます。 たとえば、Route_Call_Detail テーブルまたは Termination_Call_Detail テーブルからのデータを表示するために、カスタム レポート テンプレートを作成する場合があります。 これらのテーブルはコールに詳細なデータを提供しますが、場合によっては、標準(ストック)レポート テンプレートは、パフォーマンスへの影響からデータを取得しない場合もあります。
その部門のみからのオブジェクトで収集を作成することにより、部門のアクティビティとパフォーマンスを監視する際に使用する既存のレポート テンプレートをカスタマイズする場合もあります。
レポート テンプレートのカスタマイズ方法については、http://www.cisco.com/en/US/products/ps9755/tsd_products_support_series_home.html にある『Cisco Unified Intelligence Center Report Customization Guide』を参照してください。
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ストック レポート
次のレポートのバンドルは、Cisco Unified Intelligence Center のストック レポートとして利用可能です。
- リアルタイムおよび履歴移行テンプレート:新しいユーザ向けの導入テンプレート。 これらのテンプレートは、全フィールド テンプレートの簡易バージョンで、他のコンタクト センター ソリューションで使用可能なテンプレートに似ています。
- リアルタイムおよび履歴全フィールド テンプレート:データベースのすべてのフィールドのデータを提供するテンプレート。 これらのテンプレートは、カスタム レポートを作成するベ―スとして最も有用で、プレシジョン キュー ルーティング データ用のテンプレートが含まれます。
- リアルタイムおよび履歴アウトバウンド テンプレート:アウトバウンド オプションのアクティビティに関するレポートを作成するテンプレート。 展開にアウトバウンド オプションが含まれている場合、このテンプレートをインポートします。
- リアルタイムおよび履歴 Cisco SocialMiner テンプレート:SocialMiner アクティビティを報告するテンプレート。 展開に SocialMiner が含まれている場合、このテンプレートをインポートします。
- Cisco Unified Intelligence Center Admin Security テンプレート:Cisco Unified Intelligence Server 監査証跡、許可、テンプレートの所有権に関する報告をするテンプレート。
レポートのバンドルは Cisco.com からダウンロード可能です(http://software.cisco.com/download/release.html?mdfid=282163829&softwareid=284697222&release=10.0.1&relind=AVAILABLE&rellifecycle=&reltype=latest)。配置された方法によって、Unified Intelligence Center のインストールにはこれらのレポートのサブセットが含まれる場合があります。 また、サンプル カスタム レポート テンプレートは、Cisco Developer Network から入手できます(http://developer.cisco.com/web/ccr/documentation)。
レポートのバンドルまたはカスタム レポートのインポートの詳細については、http://www.cisco.com/en/US/products/ps9755/tsd_products_support_series_home.html にある『Cisco Unified Intelligence Center Report Customization Guide』を参照してください。
カスタマイズ レポート テンプレート
ストック レポート テンプレートがレポートのニーズを満たさないことがわかった場合、既存のレポート テンプレートを変更したり、カスタム レポート テンプレートを作成できます。 たとえば、Route_Call_Detail テーブルまたは Termination_Call_Detail テーブルからのデータを表示するために、カスタム レポート テンプレートを作成する場合があります。 これらのテーブルはコールに詳細なデータを提供しますが、場合によっては、標準(ストック)レポート テンプレートは、パフォーマンスへの影響からデータを取得しない場合もあります。
その部門のみからのオブジェクトで収集を作成することにより、部門のアクティビティとパフォーマンスを監視する際に使用する既存のレポート テンプレートをカスタマイズする場合もあります。
レポート テンプレートのカスタマイズ方法については、http://www.cisco.com/en/US/products/ps9755/tsd_products_support_series_home.html にある『Cisco Unified Intelligence Center Report Customization Guide』を参照してください。