この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この章には、A 側と B 側に Unified Communications Manager を設定するために実行する必要がある設定手順が含まれます。
ステップ 1 | Cisco Unified Communications Manager を開き、ログインします。 |
ステップ 2 | に移動します。 |
ステップ 3 | にクラスタの完全修飾ドメイン名を入力します。 |
ステップ 4 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Cisco IOS 会議ブリッジ(Cisco IOS Conference Bridge)] の [会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[会議ブリッジ名(Conference Bridge name)] フィールドに、ゲートウェイ上の設定と一致する会議ブリッジ名の固有識別子を入力します。 Cisco IOS Enterprise 音声ゲートウェイの設定のステップ 7 を参照してください。
# Add a SCCP group for each of the hardware resource types sccp ccm group 1 associate ccm 1 priority 1 associate profile 2 register gw70mtp associate profile 1 register gw70conf associate profile 3 register gw70xcode |
ステップ 5 | [デバイス プール(Device Pool)] を選択します。 |
ステップ 6 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 7 | [設定の適用(Apply Config)] をクリックします。 |
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[メディア ターミネーション ポイント名(Media Termination Point Name)] フィールドに、ゲートウェイ上の設定と一致するメディア ターミネーションの固有識別子を入力します。 Cisco IOS Enterprise 音声ゲートウェイの設定のステップ 7 を参照してください。
# Add a SCCP group for each of the hardware resource types sccp ccm group 1 associate ccm 1 priority 1 associate profile 2 register gw70mtp associate profile 1 register gw70conf associate profile 3 register gw70xcode |
ステップ 4 | [デバイス プール(Device Pool)] を選択します。 |
ステップ 5 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [設定の適用(Apply Config)] をクリックします。 |
ステップ 1 | [メディア リソース(Media Resources)] > [トランスコーダ(Transcoder)] を選択します。 |
ステップ 2 | [新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 | [トランスコーダ タイプ(Transcoder Type)] の場合、[Cisco IOS 拡張メディア ターミネーション ポイント(Cisco IOS Enhanced Media Termination Point)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[デバイス名(Device Name)] フィールドに、ゲートウェイ上の設定と一致するトランスコーダ名の固有識別子を入力します。 Cisco IOS Enterprise 音声ゲートウェイの設定のステップ 7 を参照してください。
# Add a SCCP group for each of the hardware resource types sccp ccm group 1 associate ccm 1 priority 1 associate profile 2 register gw70mtp associate profile 1 register gw70conf associate profile 3 register gw70xcode |
ステップ 5 | [デバイス プール(Device Pool)] フィールドで、[デフォルト(Default)] を選択します。 |
ステップ 6 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 7 | [設定の適用(Apply Config)] をクリックします。 |
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | 会議ブリッジ用のメディア リソース グループを追加します。 |
ステップ 3 | メディア ターミネーション ポイント用のメディア リソース グループを追加します。 |
ステップ 4 | トランスコーダ用のメディア リソース グループを追加します。 |
ステップ 5 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 1 | Unified Cisco CM の管理で、 を選択します。 |
ステップ 2 | [新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 | pguser のユーザ ID を入力します。 これは、コール サーバの PG セットアップに使用される名前に一致する必要があります。 PIM1 の追加(CUCM PIM)を参照してください。 |
ステップ 4 | [パスワード(Password)] および [パスワードの確認(Confirm Password)] フィールドに cisco と入力します。 これらは、コール サーバの PG セットアップに使用される値に一致する必要があります。 |
ステップ 5 | [アクセス コントロール グループに追加(Add to Access Control Group)] をクリックします。 次に、[検索(Find)] をクリックして、[標準 CTI によるコール モニタリングを許可(Standard CTI Allow Call Monitoring)] および[標準 CTI 有効(Standard CTI Enabled)] を選択します。 |
ステップ 6 | [選択項目の追加(Add Selected)] をクリックします。 |
ステップ 7 | [使用可能なデバイス(Available Devices)] から [CTI ルートポイント(CTI Route Point)] を選択し、[制御するデバイス(Controlled Devices)] のリストに追加します。 |
ステップ 8 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ルート グループを作成するには、次の手順を実行します。
ルート グループにルート リストを追加するには、次の手順を実行します。
ルート リストにルート パターンを追加するには、次の手順を実行します。
目次
- Cisco Unified Communications Manager
- Unified Communications Manager ライセンス
- ライセンスの生成と登録
- ライセンスのインストール
- サービスのアクティブ化
- 完全修飾ドメイン名の設定
- Cisco Unified Communications Manager グループの設定
- 会議ブリッジの設定
- メディア ターミネーション ポイントの設定
- トランスコーダの設定
- メディア リソース グループの設定
- メディア リソース グループ リストの設定および関連付け
- CTI ルート ポイントの設定
- アプリケーション ユーザの設定
- SIP オプションの設定
- トランクの設定
- ルート グループの設定
- ルート リストの設定
- ルート パターンの設定
この章には、A 側と B 側に Unified Communications Manager を設定するために実行する必要がある設定手順が含まれます。
- Unified Communications Manager ライセンス
- サービスのアクティブ化
- 完全修飾ドメイン名の設定
- Cisco Unified Communications Manager グループの設定
- 会議ブリッジの設定
- メディア ターミネーション ポイントの設定
- トランスコーダの設定
- メディア リソース グループの設定
- メディア リソース グループ リストの設定および関連付け
- CTI ルート ポイントの設定
- アプリケーション ユーザの設定
- SIP オプションの設定
- トランクの設定
- ルート グループの設定
Unified Communications Manager ライセンス
ライセンスの生成と登録
手順
ライセンスのインストール
手順
サービスのアクティブ化
手順
Cisco Unified Communications Manager グループの設定
手順
会議ブリッジの設定
手順
ステップ 1 を選択します。 ステップ 2 [新規追加(Add New)] をクリックします。 ステップ 3 [Cisco IOS 会議ブリッジ(Cisco IOS Conference Bridge)] の [会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] を選択します。 ステップ 4 [会議ブリッジ名(Conference Bridge name)] フィールドに、ゲートウェイ上の設定と一致する会議ブリッジ名の固有識別子を入力します。 Cisco IOS Enterprise 音声ゲートウェイの設定のステップ 7 を参照してください。 例では、[gw70conf] です。# Add a SCCP group for each of the hardware resource types sccp ccm group 1 associate ccm 1 priority 1 associate profile 2 register gw70mtp associate profile 1 register gw70conf associate profile 3 register gw70xcodeステップ 5 [デバイス プール(Device Pool)] を選択します。 ステップ 6 [保存(Save)] をクリックします。 ステップ 7 [設定の適用(Apply Config)] をクリックします。
メディア ターミネーション ポイントの設定
手順
ステップ 1 を選択します。 ステップ 2 [新規追加(Add New)] をクリックします。 ステップ 3 [メディア ターミネーション ポイント名(Media Termination Point Name)] フィールドに、ゲートウェイ上の設定と一致するメディア ターミネーションの固有識別子を入力します。 Cisco IOS Enterprise 音声ゲートウェイの設定のステップ 7 を参照してください。 例では、[gw70mtp] です。# Add a SCCP group for each of the hardware resource types sccp ccm group 1 associate ccm 1 priority 1 associate profile 2 register gw70mtp associate profile 1 register gw70conf associate profile 3 register gw70xcodeステップ 4 [デバイス プール(Device Pool)] を選択します。 ステップ 5 [保存(Save)] をクリックします。 ステップ 6 [設定の適用(Apply Config)] をクリックします。
トランスコーダの設定
手順
ステップ 1 [メディア リソース(Media Resources)] > [トランスコーダ(Transcoder)] を選択します。 ステップ 2 [新規追加(Add New)] をクリックします。 ステップ 3 [トランスコーダ タイプ(Transcoder Type)] の場合、[Cisco IOS 拡張メディア ターミネーション ポイント(Cisco IOS Enhanced Media Termination Point)] を選択します。 ステップ 4 [デバイス名(Device Name)] フィールドに、ゲートウェイ上の設定と一致するトランスコーダ名の固有識別子を入力します。 Cisco IOS Enterprise 音声ゲートウェイの設定のステップ 7 を参照してください。 # Add a SCCP group for each of the hardware resource types sccp ccm group 1 associate ccm 1 priority 1 associate profile 2 register gw70mtp associate profile 1 register gw70conf associate profile 3 register gw70xcodeステップ 5 [デバイス プール(Device Pool)] フィールドで、[デフォルト(Default)] を選択します。 ステップ 6 [保存(Save)] をクリックします。 ステップ 7 [設定の適用(Apply Config)] をクリックします。
メディア リソース グループの設定
メディア リソース グループ リストの設定および関連付け
手順
CTI ルート ポイントの設定
手順
アプリケーション ユーザの設定
手順
ステップ 1 Unified Cisco CM の管理で、 を選択します。 ステップ 2 [新規追加(Add New)] をクリックします。 ステップ 3 pguser のユーザ ID を入力します。 これは、コール サーバの PG セットアップに使用される名前に一致する必要があります。 PIM1 の追加(CUCM PIM)を参照してください。 ステップ 4 [パスワード(Password)] および [パスワードの確認(Confirm Password)] フィールドに cisco と入力します。 これらは、コール サーバの PG セットアップに使用される値に一致する必要があります。 ステップ 5 [アクセス コントロール グループに追加(Add to Access Control Group)] をクリックします。 次に、[検索(Find)] をクリックして、[標準 CTI によるコール モニタリングを許可(Standard CTI Allow Call Monitoring)] および[標準 CTI 有効(Standard CTI Enabled)] を選択します。 ステップ 6 [選択項目の追加(Add Selected)] をクリックします。 ステップ 7 [使用可能なデバイス(Available Devices)] から [CTI ルートポイント(CTI Route Point)] を選択し、[制御するデバイス(Controlled Devices)] のリストに追加します。 ステップ 8 [保存(Save)] をクリックします。
トランクの設定
4 台の CVP コール サーバがあり、各サーバを Unified Communications Manager の SIP トランクに関連付ける必要があります。 次の手順では、それぞれが異なる CVP コール サーバを対象としている 4 つの SIP トランクを設定する方法を示します。 実際のカスタマー サイト トポロジでは、代替 SIP トランク プランの使用が必要になる可能性があります。設定された SIP トランクによって 4 台の CVP コール サーバが対象となっている限りサポートされます。手順
ルート グループの設定
手順