Cisco Digital Media Player 4305G
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Cisco Digital Media System(Cisco DMS)は、このマニュアルで説明する製品を含む製品およびテクノロジーのファミリーです。Digital Media Player(DMP)は、アドレスを持つ、頑丈な小型ネットワーク デバイスで、デジタル サイネージ コンテンツやエンタープライズ TV コンテンツを DMP ディスプレイに配信します。DMP ディスプレイとは、LCD Professional シリーズのディスプレイ、または視聴者にメディアを提供するための直接接続されたその他のテレビ画面、モニタ、またはプロジェクタ(アナログまたはデジタル、標準解像度または高解像度)のことです。 DMP は、保護ケースに入れることで、不正使用や盗難を防ぐことができます。保護ケースは別途購入する必要があります。Digital Media Player Device Manager(DMPDM)は、Web ベースのグラフィカル ユーザ インターフェイスであり、初期セットアップ時に 1 台の DMP を設定し、1 台の DMP を別個に設定して、メディアを 1 台の DMP ディスプレイに配信できます。DMPDM は、管理対象の DMP から動作します。システム管理者、コンテンツ管理者、およびグラフィック デザイナは、DMM-DSM と呼ばれる Digital Media Manager(DMM)ソフトウェア モジュールを使用して、DMP デバイスのネットワークを集中管理し、サイネージ用のアセットを整理して 1 つにまとめ、レイアウトを設計したり、メディアを DMP ディスプレイに配信したりします。別個ライセンスが必要な DMM-ETV ソフトウェア モジュールの機能を使用すると、IP ネットワーク経由で VoD やライブ テレビ ブロードキャストを配信したり、オンスクリーンの電子番組ガイド(EPG)を設定することができます。また、EPG データ プロバイダー サービスへの登録を管理したり、DMP のリモコン(別売)をプログラムすることができます。
DMS 製品、関連するテクノロジー、および Cisco 全般の詳細については、次の URL を参照してください。
DMP 4305G 1 台の製品パッケージには、次の内容が すべて 含まれています。
• 重要な法的情報が記載された購入証明書(保管してください)
パッケージの内容が不足している場合や、不具合がある場合は、 http://cisco.com/en/US/support/ で、DMS 製品のサポート担当として訓練を受けているテクニカル サポート チームに問い合わせてください。
DMP は、使用する地域の標準電圧(100V ~ 240V)が供給される AC コンセントから 1.8 メートル以内に設置してください。各種ビデオ ケーブル タイプのサポートされている長さについては、 「DMP ディスプレイへの接続」 を参照してください。
DMP 4305G の出荷時設定では、DHCP サーバから IP アドレスが自動的に取得されます。DHCP サーバがない物理的な場所に DMP を配置する場合に、DMP を設定して静的 IP アドレスを使用する方法については、 http://www.cisco.com/en/US/products/ps7220/products_user_guide_list.html で該当する『 User Guide for Cisco Digital Media Player Device Manager 』を参照してください。
ヒント ネットワーク セキュリティ ポリシーにより、DHCP アドレスの割り当てが既知の MAC アドレスを持つネットワーク インターフェイス カードに限定されている場合、DMP シャーシの底面に貼られたステッカーを読み、その MAC アドレスをセキュリティ ポリシー管理者に伝えてください。
ステップ 1 標準的なイーサネット ケーブルの端を、DMP シャーシの背面にある イーサネット 10/100 ポートに差し込みます。
ステップ 2 イーサネット ケーブルのもう一方の端を、DHCP ネットワークに参加しているネットワーク ハブ、ネットワーク スイッチ、またはルータに差し込みます。
LCD-110-PRO-52S や LCD-100-PRO-40N などの Cisco LCD Professional シリーズのディスプレイ(DMP とは別売)を使用することを推奨します。LCD Professional シリーズのすべてのディスプレイでは、DMS ファミリー製品での動作が認定およびテストされています。
シスコ以外のディスプレイを使用する場合は、アナログ ディスプレイではなくデジタル ディスプレイを推奨します。デジタル ディスプレイのタイプについては、プラズマではなく LCD を推奨します。
デジタル サイネージでは、フルモーション ビデオよりも静的イメージの方がよく使用されます。ほとんどの場合、コンテンツは Web ベースか Flash アニメーションです。これらのメディア タイプの性質として、デジタル サイネージの一部のピクセルが十分な頻度で更新されないことがあります。LCD は、プラズマ ディスプレイよりも焼き付きの影響を受けにくいため、デジタル サイネージ用の選択肢としては LCD の方が優れています。
LCD ディスプレイではイメージの残像が問題となることがありますが、ほとんどの場合は自動的に修正され、製造元のガイドラインに従ってディスプレイを正しく管理すればほとんど起こりません。
関連するすべての国際標準に準拠している限り、どの製造元のディスプレイでも使用できます。
大部分の型およびモデルのデジタル ディスプレイを DMP に接続する場合、付属の HDMI ケーブルをビデオ用およびオーディオ用に使用することを推奨します。ただし、それ以外のデジタル ディスプレイについては、ビデオ用に HDMI ケーブルと HDMI-DVI アダプタを組み合わせて使用し、オーディオ用に付属のオーディオ ケーブル(3mm ジャックおよび赤と白の RCA プラグ)を使用した場合のみ接続できることがあります。
アナログ ディスプレイを DMP に接続するには、ビデオ用およびオーディオ用に付属のコンポジット/RCA ケーブルを使用することを推奨します。
ステップ 1 DMP シャーシの背面で、次のいずれかの手順に従います。
•HDMI インターフェイスがあるデジタル ディスプレイに DMP を接続する場合、HDMI ケーブルのオス端子を DMP の HDMI インターフェイスに差し込みます。
•HDMI インターフェイスがないディスプレイに DMP を接続する場合、次のすべての手順に従います。
–HDMI ケーブルのオス端子を DMP のHDMI インターフェイスに差し込み、HDMI-DVI アダプタを HDMI ケーブルのもう一方の端に接続します。
–RCA ケーブルの赤色ジャックを DMP の AUDIO/RIGHT インターフェイスに差し込みます。
–RCA ケーブルの白色ジャックを DMP の AUDIO/LEFT インターフェイスに差し込みます。
•DMP をアナログ ディスプレイに接続する場合、次のすべての手順に従います。
–RCA ケーブルの黄色ジャックを DMP の CVBS インターフェイスに差し込みます。
–RCA ケーブルの赤色ジャックを DMP の AUDIO/RIGHT インターフェイスに差し込みます。
–白色ジャックを DMP の AUDIO/LEFT インターフェイスに差し込みます。
ステップ 2 ケーブルのもう一方の端を、DMP ディスプレイの対応するインターフェイスに接続します。
ステップ 3 DMP ディスプレイの電源がオンになっていない場合は、ここでオンにします。
a. 使用する地域(米国、EU、英国、またはオーストラリア)に適したプラグ タイプを特定します。
ステップ 2 DC バレル コネクタを、DMP シャーシの 5V DC 電源モジュールに接続します。
ステップ 3 接地されていることがわかっていて、使用する地域の適切な電圧レベルが使用されている AC 電源コンセントに接続します。サポートされているレベルは、100V ~ 240V の範囲です。
サージ電流から DMP を保護するため、サージ プロテクタを使用するか、信頼できる製造元の無停電電源装置を使用することを推奨します。
DMP シャーシには、グリーンの LED とレッドの LED が付いています。DMP を AC 電源に接続すると、DMP のフロント グリルを通して両方の LED が点灯するのがわかります。
LED には、DMP に電力が供給されているかどうかと、IP アドレスが取得されているかどうかが示されます。
• グリーンの LED の点灯は、電源が入っていることを示します。
• レッドの LED の点灯は、DMP が IP アドレスを取得中であることを示します。DMP が IP アドレスを取得すると、レッドの LED は消えます。
ステップ 1 DMP ディスプレイにシスコ ロゴが表示され、DMP の IP アドレスが表示されたら、IP アドレスを書き留めます。
ヒント このスプラッシュ画面を後で再設定して、表示時間を出荷時設定の 30 秒より短くしたり長くしたりするには、[Settings] > [Browser] を選択し、[Splash Screen Display Time (in milliseconds)] フィールドに新しい時間をミリ秒単位で入力してから [Apply] をクリックします。次に、[Administration] > [Save Configuration] を選択し、[Save] をクリックします。
ステップ 2 ブラウザから、書き留めた IP アドレスにアクセスします。
ステップ 3 DMPDM のログイン プロンプトで、「DMP Web アカウント」ユーザとしてログインし、ユーザ名 admin とパスワード default を入力します。
Web サービス アカウントは、DMPDM 自体にログインするときに使用します。DMP サービス アカウントは、FTP ログイン特権を持つユーザ アカウントです。DMP サービス アカウントは、DMP で FTP サービスが有効なときのみ使用できます。
DMP の数がごくわずかであり、それらを別個に管理する場合は、各 DMP の DMP Web アカウントおよび DMP サービス アカウントのパスワードを DMPDM で手動変更できます。
一方、多数の DMP があり、それらを集中管理する場合は、DMM アプライアンスで完全なライセンスを取得した DMM-DSM ソフトウェアを使用して、DMP グループに追加したすべての DMP の両方のアカウントのパスワードを一括変更できます。ただし、この方法で DMM-DSM を使用するには、まず集中管理する各 DMP で 「集中管理の設定」 を実行する必要があります。
(注) DMM-DSM を使用して DMP のパスワードを変更するときは、DMM-DSM で入力するテキスト文字列を URI 符号化の正しい構文にする必要があります。文字列を送信する URI 符号化の構文では、クエリー可能なオブジェクトの値にスペースを含める必要がある場合は、必ずスペースの代わりにプラス記号(+)を入力する必要があります。たとえば、クエリー可能なオブジェクトが「user」でその値が「John Smith」の場合、文字列には「user=John+Smith」と入力します。文字列の値に実際のプラス記号を含める必要がある場合は、プラス記号を %2B として明示的に符号化する必要があります。
感嘆符(!)、疑問符(?)、アンパサンド(&)、およびアスタリスク(*)は、値では使用できません。
クエリー文字列を送信する URI 符号化とその推奨構文については、http://tools.ietf.org/html/rfc1630 で RFC 1630 を参照してください。
ステップ 4 DMPDM を使用して 1 台の DMP で DMP Web アカウント パスワードを変更するには、[Administration] > [DMP Web Account] を選択します。[Password] フィールドに新しいパスワードを入力し、[Repeat Password] フィールドにもう一度入力してから、[Apply] をクリックします。次に、[Administration] > [Save Configuration] を選択し、[Save] をクリックします。次に、[Administration] > [Restart DMP] を選択し、[Restart] をクリックします。
または、DMM-DSM を使用して、デジタル サイネージ ネットワーク上の複数の DMP でパスワードを同時に変更することもできます。
a. [Digital Media Players] > [Advanced Tasks] > [System Tasks] を選択し、ブランク ページ アイコンをクリックして、新しいシステム タスクを作成します。
b. 新しいタスクの名前と説明を入力し、[Request Type] リストから [Set] を選択します。
c. [Request] テキスト ボックスで、URI 符号化の正しい構文を使用して mibifc.user=admin&mibifc.password= new_password &mib.save=1 と入力します。ここで、 new_password は DMP Web アカウント ユーザに割り当てるそのままのパスワードです。
d. タスクを保存して使用できるようにするには、[Submit] をクリックします。
e. デジタル サイネージ ネットワーク上の複数の DMP に、パスワード変更指示を同時に送信するには、次の手順に従います。
–[Schedules] > [Play Now] を選択します。
–[DMP Groups] オブジェクト セレクタからグループを選択します。
–DMP Web アカウント パスワードを変更する各 DMP のチェックボックスをオンにします。
–[Select an Event Type] リストから、手順 4b で名前を付けたシステム タスクを選択します。
(注) 手順 4 を完了するときに資格情報に加えた変更によって、信頼できる DMM アプライアンスが一時的に DMP と通信できなくなります。正しく通信できるようにするには、「集中管理の設定」の手順 3 を繰り返す必要があります。
ステップ 5 DMPDM を使用して 1 台の DMP で DMP Web アカウント パスワードを変更するには、[Administration] > [DMP Service Account] を選択します。[Password] フィールドに新しいパスワードを入力し、[Repeat Password] フィールドにもう一度入力してから、[Apply] をクリックします。次に、[Administration] > [Save Configuration] を選択し、[Save] をクリックします。
必要な場合は、DMM-DSM を使用して、デジタル サイネージ ネットワーク上の複数の DMP でパスワードを同時に変更できます。
a. [Digital Media Players] > [Advanced Tasks] > [System Tasks] を選択し、ブランク ページ アイコンをクリックして、新しいシステム タスクを作成します。
b. 新しいタスクの名前と説明を入力し、[Request Type] リストから [Set] を選択します。
c. [Request] テキスト ボックスで、URI 符号化の正しい構文を使用して init.FTP_password= new_password &mib.save=1 と入力します。ここで、 new_password は DMP サービス アカウント ユーザに割り当てるそのままのパスワードです。
d. タスクを保存して使用できるようにするには、[Submit] をクリックします。
e. デジタル サイネージ ネットワーク上の複数の DMP に、パスワード変更指示を同時に送信するには、次の手順に従います。
–[Schedules] > [Play Now] を選択します。
–[DMP Groups] オブジェクト セレクタからグループを選択します。
–DMP サービス アカウント パスワードを変更する各 DMP のチェックボックスをオンにします。
–[Select an Event Type] リストから、手順 5b で名前を付けたシステム タスクを選択します。
ステップ 1 [Settings] エリアで、[DMP Display Attributes] をクリックします。
ディスプレイ自動検出機能がデフォルトで有効になっています。DMPDM により自動的に行われた選択および入力内容をそのまま使用する場合、このセクションは 完了している ので 「集中管理の設定」 に進むことができます。
a. [DMP Display Autodetection (requires HDMI)] リストから、[Disable] を選択します。
b. [Display Standard] リストから、使用する国で該当する標準を選択します。たとえば、出荷時設定の選択内容が NTSC_M でも、国によっては PAL が使用されていることがあります。
c. [Interface (DMP display output)] リストから、使用するコネクタ タイプと信号タイプを選択します。たとえば、 SVIDEO を使用できます。
選択するオプションがわからない場合は、DMP ディスプレイの製造元のマニュアルを参照してください。
ステップ 2 [Color Space] リストから、DMP ディスプレイに使用する絶対色空間を選択します。
ステップ 3 色空間として RGB を選択した場合、[Color Component Order] リストからオプションを選択して、赤、緑、および青のデータが保存される順序を定義します。この定義は、左から右の加法カラー モデルと呼ばれることがあります。
ステップ 4 ( オプション )必要なスライダを動かして、ビデオ(照度、コントラスト、彩度)や音声(チャネル音量)における DMP ディスプレイの不足を補います。
ステップ 5 選択内容を確認し、それらを変更したり DMP を再起動する前に適用するには、[Apply] をクリックします。
ステップ 6 選択内容が DMP ディスプレイに適しているかどうかをテストするため、[DMP Mode] エリアの [Show IP] をクリックします。
DMP ディスプレイにシスコ ロゴが表示され、DMP の IP アドレスが表示されます。
ステップ 7 DMP を再起動した後も設定の変更を保持するには、次の手順に従います。
a. [Administration] > [Save Configuration] を選択します。
b. [Save Configuration] ページで、[Save] をクリックします。
DMP をデジタル サイネージ ネットワークの一部として集中管理する場合、DMPDM と DMM-DSM が連動するように再設定する必要があります。
ステップ 1 DMPDM で、信頼する DMM アプライアンスを指定します。
a. [Settings] > [Centralized Management] を選択します。
b. [DMM-DSM Server Timeout (in seconds)] フィールドに、DMP が信頼できる DMM アプライアンスからの応答を待機する最大秒数を入力します。信頼できるアプライアンスとは、DMM-DSM を提供するアプライアンスのことです。
c. [DMM Appliance IP Address] フィールドに、信頼できる DMM アプライアンスのルーティング可能な IP アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名を入力します。
DMM-DSM を使用して新しい DMP を自動検出した場合、[DMM Appliance IP Address] フィールドに DMM アプライアンスの正しい IP アドレスがすでに入力されていることがあります。
d. 選択内容を確認し、それらを変更したり DMP を再起動する前に適用するには、[Apply] をクリックします。
e. DMP を再起動した後もそれらの設定の変更が保持されるようにするには、次の手順に従います。
–[Administration] > [Save Configuration] を選択します。
–[Save Configuration] ページで、[Save] をクリックします。
(注) 集中管理が有効になると、DMM-DSM と DMP が TCP ポート 7777 経由で通信します。
ステップ 2 デジタル サイネージ ネットワーク全体にある集中管理対象の DMP すべてで、次の情報が共有されていることを確認します。
これらの資格情報を同一にする方法については、 「DMPDM へのログインとパスワードの変更」 を参照してください。
ステップ 3 DMM-DSM で、集中管理対象の DMP の正確なユーザ資格情報を指定します。
a. [Settings] > [Server Settings] を選択します。
– [Servlet Server Address] : まだ入力していない場合は、DMM-DSM を提供するアプライアンスの DNS 解決可能なホスト名およびドメイン( dmm.example.com など)を入力します。
– [DMP User Name] : admin と入力するか、DMP Web アカウント ユーザ名をデフォルト値から変更した場合は、割り当てた新しいユーザ名を入力します。
– [DMP User Password] : ユーザ名に対応するパスワードを入力します。
(注) 後で DMM-DSM でシステム タスクを使用して DMP の資格情報を変更する場合(「DMPDM へのログインとパスワードの変更」 を参照)、この [Server Settings] ページに戻って値を更新し、DMP の新しい資格情報と同一になるようにする必要があります。この情報を更新しないと、DMM-DSM が DMP と通信しようとするときに古い資格情報が使用され、通信に失敗すると DMP が到達不能で管理できないと見なされます。
リモコン(Cisco 部品番号 DMP-RM-K9=)を使用して、DMP を操作することができます。リモコンは、DMP とは別売りです。
このリモコンを購入した場合、製品キットには印刷された『 Remote Control Quick Start Guide for Cisco Digital Media Players 』が同梱されています。または、Cisco.com でリモコンのクイック スタート ガイドを読むことができます。
DMP は、DMP とは別売の保護スチール ケースに入れるておくことができます。このケースには、次の特徴があります。
• 壁、柱、天井、金属製の柱、または VESA 準拠のフラット パネル ディスプレイにしっかりと取り付けることができます。
シスコでは、これらの保護ケースを複数のサイズで製造しています。DMP 4305G シャーシが入るサイズでは、Cisco 部品番号 69-1802-01 が使用されています。
保護ケースを購入すると、製品キットには印刷された『 Protective Case Assembly and Mounting Guide for Cisco Digital Media Players 』が同梱されています。または、Cisco.com で組み立ておよび取り付けガイドを読むことができます。
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧が示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html