この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
導入におけるノードのネットワーク レベルの IP アドレスとホスト名をさまざまな理由で変更できます。これには、クラスタ間でノードを移動することや、重複している IP アドレスの問題を解決することが含まれます。 IP アドレスはノードに関連付けられたネットワーク レベルのインターネット プロトコル(IP)で、ホスト名はノードのネットワーク レベルのホスト名です。
IM and Presence Service におけるノードのノード名およびネットワーク レベル DNS デフォルト ドメイン名を変更する手順については、このドキュメントでも扱われています。
ノード名は、Cisco Unified CM Administration GUI を使用して設定され、その他すべての IM and Presence Service ノードとすべてのクライアント マシンから解決可能である必要があります。 したがって、推奨されるノード名の値は、ノードのネットワーク FQDN です。 ただし、IP アドレスとホスト名のどちらも、特定の導入ではノード名の値としてサポートされています。 ノード名の推奨事項とサポートされる導入タイプの詳細については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。
ノードのネットワーク レベルの DNS デフォルト ドメイン名はホスト名と結合され、ノードの完全修飾ドメイン名(FQDN)を形成します。 たとえば、ホスト名が "imp-server" で、ドメインが "example.com" であるノードの FQDN は "imp-server.example.com" になります。
Cisco Unified CM IM and Presence Administration GUI または Cisco Unified CM の管理を使用して、企業ドメインを設定できます。 企業ドメインの推奨事項とサポートされる導入タイプの詳細については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。
(注) |
Cisco Unified Presence Release 8.6(5) 以降、デフォルト ドメインと企業ドメインの設定を一致させる必要がなくなりました。 |
実行するステップを要約したそれぞれの手順に関してタスク リストが示されます。
(注) |
こうした変更を行う前に変更前タスクすべてとシステム ヘルス チェックを実行し、変更後には変更後タスクを実行しなければなりません。 |
実行するステップを要約したそれぞれの手順に関してタスク リストが示されます。
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こうした変更を行う前に変更前タスクすべてとシステム ヘルス チェックを実行し、変更後には変更後タスクを実行しなければなりません。 |
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IP アドレス、ホスト名、およびその他のネットワーク識別子の変更
導入におけるノードのネットワーク レベルの IP アドレスとホスト名をさまざまな理由で変更できます。これには、クラスタ間でノードを移動することや、重複している IP アドレスの問題を解決することが含まれます。 IP アドレスはノードに関連付けられたネットワーク レベルのインターネット プロトコル(IP)で、ホスト名はノードのネットワーク レベルのホスト名です。
ノード名やドメイン名など、その他のネットワーク ID の変更については、次のリソースを参照してください。IM and Presence Service におけるノードのノード名およびネットワーク レベル DNS デフォルト ドメイン名を変更する手順については、このドキュメントでも扱われています。
IM and Presence Service ノード名およびデフォルトのドメイン名の変更
ノード名は、Cisco Unified CM Administration GUI を使用して設定され、その他すべての IM and Presence Service ノードとすべてのクライアント マシンから解決可能である必要があります。 したがって、推奨されるノード名の値は、ノードのネットワーク FQDN です。 ただし、IP アドレスとホスト名のどちらも、特定の導入ではノード名の値としてサポートされています。 ノード名の推奨事項とサポートされる導入タイプの詳細については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。
ノードのネットワーク レベルの DNS デフォルト ドメイン名はホスト名と結合され、ノードの完全修飾ドメイン名(FQDN)を形成します。 たとえば、ホスト名が "imp-server" で、ドメインが "example.com" であるノードの FQDN は "imp-server.example.com" になります。
ノードのネットワーク レベル DNS デフォルト ドメインを、 IM and Presence Service アプリケーションの企業ドメインと混同しないでください。Cisco Unified CM IM and Presence Administration GUI または Cisco Unified CM の管理を使用して、企業ドメインを設定できます。 企業ドメインの推奨事項とサポートされる導入タイプの詳細については、『Deployment Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。
(注)
Cisco Unified Presence Release 8.6(5) 以降、デフォルト ドメインと企業ドメインの設定を一致させる必要がなくなりました。