この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章では、Cisco Unified Communications ネットワークを構成するコンポーネントを設定する順序、つまり Cisco Unified Communications システムを設定する際の全体的なフローについて説明します。
Cisco Unified Communications システム全体を設定する際は、まずシステムレベルのコンポーネントの設定から始め、個々のデバイスの設定へと作業を進めます。 たとえば、デバイス プール、ルート リスト、ロケーション、コーリング サーチ スペースなどの関連コンポーネントを設定後、これらの設定済みのコンポーネントを使用して電話機および回線を設定します。
IP テレフォニー システム全体を設定するときに必要になる一般的な作業手順は次のとおりです。 特定の機能やコンポーネントを使用しない場合は、その手順は省略してください。 以下に示す設定手順では、多少の柔軟性を持たせてあるため、場合によっては、複数のステップを交互に実行したり、あるステップに何度か戻ったりして、順序を変えて設定作業を進めることも可能です。
この章では、Cisco Unified Communications ネットワークを構成するコンポーネントを設定する順序、つまり Cisco Unified Communications システムを設定する際の全体的なフローについて説明します。
Cisco Unified Communications システム全体を設定する際は、まずシステムレベルのコンポーネントの設定から始め、個々のデバイスの設定へと作業を進めます。 たとえば、デバイス プール、ルート リスト、ロケーション、コーリング サーチ スペースなどの関連コンポーネントを設定後、これらの設定済みのコンポーネントを使用して電話機および回線を設定します。
システムの設定
手順IP テレフォニー システム全体を設定するときに必要になる一般的な作業手順は次のとおりです。 特定の機能やコンポーネントを使用しない場合は、その手順は省略してください。 以下に示す設定手順では、多少の柔軟性を持たせてあるため、場合によっては、複数のステップを交互に実行したり、あるステップに何度か戻ったりして、順序を変えて設定作業を進めることも可能です。