この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
Cisco Business Edition 7000(BE7000)ソリューションでは、優れた音声、ビデオ、モビリティ、メッセージング、会議、インスタント メッセージおよびアベイラビリティが提供され、単一の統合型プラットフォーム上でコンタクト センター機能が実装されます。 このソリューションでは、企業がバリュー チェーン全体の改善されたコラボレーションに必要なコア コミュニケーション機能が提供されます。
Cisco Prime Collaboration Provisioning
Cisco Unified Communications Manager
Cisco Unity Connection
Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service
Cisco Unified Contact Center Express
Cisco Emergency Responder
Cisco TelePresence Video Communication Server
Cisco Unified Attendant Console
Cisco Paging Server
Cisco TelePresence Content Server
(注) |
このリストには、BE7000M または BE7000H サーバにインストールできるアプリケーションのすべてが含まれるわけではありません。 サポートされているアプリケーションの完全なリストについては、http://www.cisco.com/go/uc-virtualizedを参照してください。 組み込みの VMware ハイパーバイザ ライセンスまたは VMware ライセンスでシスコまたはサードパーティの仮想化アプリケーションを使用できるかどうかを確認するには、『Cisco Business Edition 6000 and Cisco Business Edition 7000 Co-residency Policy Requirements』ドキュメントを参照してください。 |
BE7000M は、Cisco Unified Computing System C240 M4S2 ラックマウント サーバ(16 ドライブ バックプレーンと統合型エクスパンダ付き SFF ドライブ)で構成されており、製造時に次のコンポーネントが含まれています。
BE7000H は、Cisco Unified Computing System C240 M4SX ラックマウント サーバ(16 ドライブ バックプレーンとエクスパンダ付き SFF ドライブ)で構成されており、製造時に次のコンポーネントが含まれています。
設計と仮想化の詳細については、次の場所にある「"How to Design"」セクションを参照してください。
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Cisco Business Edition 7000(BE7000)ソリューションでは、優れた音声、ビデオ、モビリティ、メッセージング、会議、インスタント メッセージおよびアベイラビリティが提供され、単一の統合型プラットフォーム上でコンタクト センター機能が実装されます。 このソリューションでは、企業がバリュー チェーン全体の改善されたコラボレーションに必要なコア コミュニケーション機能が提供されます。
このマニュアルでは、BE7000M または BE7000H サーバを設定する方法と、以下にリストされているコラボレーション アプリケーションを含む各種のコラボレーション アプリケーションをインストールする方法を、手順に沿って説明します。
Cisco Prime Collaboration Provisioning
Cisco Unified Communications Manager
Cisco Unity Connection
Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service
- Cisco Expressway
- Cisco TelePresence Conductor
- Cisco TelePresence Server
- Cisco TelePresence Management Suite
Cisco Unified Contact Center Express
Cisco Emergency Responder
Cisco TelePresence Video Communication Server
Cisco Unified Attendant Console
Cisco Paging Server
Cisco TelePresence Content Server
(注)
このリストには、BE7000M または BE7000H サーバにインストールできるアプリケーションのすべてが含まれるわけではありません。 サポートされているアプリケーションの完全なリストについては、http://www.cisco.com/go/uc-virtualizedを参照してください。 組み込みの VMware ハイパーバイザ ライセンスまたは VMware ライセンスでシスコまたはサードパーティの仮想化アプリケーションを使用できるかどうかを確認するには、『Cisco Business Edition 6000 and Cisco Business Edition 7000 Co-residency Policy Requirements』ドキュメントを参照してください。
BE7000M は、Cisco Unified Computing System C240 M4S2 ラックマウント サーバ(16 ドライブ バックプレーンと統合型エクスパンダ付き SFF ドライブ)で構成されており、製造時に次のコンポーネントが含まれています。
- 2 つの RAID-5 ディスク アレイとして事前設定されている 12 台のディスク ドライブ(アレイごとに 6 台のディスク)
- プレインストールおよびライセンス供与済みの Cisco Unified Communications Virtualization Hypervisor(VMware ESXi)1
- 事前に導入された Cisco Collaboration 仮想マシン
- データストアにプリロードされた Cisco Collaboration アプリケーションのインストール メディア
BE7000H は、Cisco Unified Computing System C240 M4SX ラックマウント サーバ(16 ドライブ バックプレーンとエクスパンダ付き SFF ドライブ)で構成されており、製造時に次のコンポーネントが含まれています。
- 4 つの RAID-5 ディスク アレイとして事前設定されている 20 台のディスク ドライブ(アレイごとに 5 台のディスク)
- 組み込みの Cisco Virtualization Hypervisor ライセンスでプリインストールされた Cisco Unified Communications Virtualization Hypervisor(VMware ESXi)
- 事前に導入された Cisco Collaboration 仮想マシン
- ハイパーバイザ データストアにプリロードされた Cisco Collaboration アプリケーションのインストール メディア
設計と仮想化の詳細については、次の場所にある「"How to Design"」セクションを参照してください。
1 組み込みのハイパーバイザー ライセンスを使用する『 Cisco Business Edition 6000 and Cisco Business Edition 7000 Co-residency Policy Requirements』ドキュメントを参照してください。