Cisco uBR 3x10 RF スイッチへのヘッダー ブロックの取り付け
Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR10-LCP2-MC16
Cisco uBR10-LCP2-MC16x ケーブル インターフェイス ラインカード
Cisco uBR10-LCP2-MC28C ケーブル インターフェイス ラインカード
アップコンバータの出力ポートと RS スイッチのケーブル接続
出力 RF スイッチのケーブル接続(ケーブル プラント - ハブ)
Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR-MC5X20S/U/H ケーブル インターフェイスのケーブル接続
RF スイッチ出力のケーブル接続(ケーブル プラント - ハブ)
Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR7246VXR CMTS に搭載された Cisco uBR-MC16
出力ポートのケーブル接続(アップコンバータ - RF スイッチ)
RF スイッチ出力のケーブル接続(ケーブル プラント - ハブ)
Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR7246VXR CMTS に搭載された Cisco uBR-MC28x ケーブル インターフェイス ラインカードのケーブル接続
運用ラインカード(VXR1 ~ VXR4)と RF スイッチのケーブル接続
出力ポートのケーブル接続(アップコンバータ - RF スイッチ)
RF スイッチ出力のケーブル接続(ケーブル プラント - ハブ)
RF スイッチは、ケーブル ヘッドエンドまたはハブを使用する Cisco uBR7246VXR CMTS(ケーブル モデム ターミネーション システム)および Cisco uBR10012 CMTS の両方と連動し、VoIP などのアプリケーションに N + 1 の冗長性を提供するように設計されています。ここでは、RF スイッチおよびアップコンバータ(使用する場合)にカードを接続する場合に役立つ、ケーブル接続のシナリオを紹介します。Cisco uBR 3x10 RF スイッチとケーブル インターフェイス ラインカードのケーブル接続については、個々のカードおよび CMTS 情報を参照してください。
• Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR10-LCP2-MC16 x ラインカードのケーブル接続
• Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR10-LCP2-MC28C ラインカードのケーブル接続
• Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR10-MC5X20S/U/H ラインカードのケーブル接続
• Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR7246VXR CMTS に搭載された Cisco uBR-MC16 x ラインカードのケーブル接続
• Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR7246VXR CMTS に搭載された Cisco uBR-MC28x ラインカードのケーブル接続
ヒント CMTS、保護、およびケーブル プラントの MCX コネクタには、RF スイッチ シャーシの背面からアクセスします。
Telco ラックに Cisco uBR 3x10 RF スイッチを設置する手順については、ラックマウント クイック スタート ガイドを参照してください。
• 次の URL にアクセスして、『 Rack-Mounting the Cisco uBR 3x10 RF Switch with the Cisco uBR10012 CMTS 』を参照してください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/ub10swrk.htm
• 次の URL にアクセスして、『 Rack-Mounting the Cisco uBR 3x10 RF Switch with the Cisco uBR7246VXR CMTS 』を参照してください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/vxrrack.htm
警告情報については、次の URL にアクセスして『 Cisco uBR 3x10 RF Switch Roadmap 』を参照してください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/rdmp310.htm
シスコの N + 1 冗長ソリューションでの使用が認められているケーブルは、100% ホイル シールドの Mini Precision RG59 95% めっき銅編みケーブルです。これは、定格 1 MHz ~ 3 GHz で SDI レートのケーブルです。
• CAB-RFSW-3X10-10T(バンドル ケーブル キット:10 m、RFS - HUB、MCX - F)。このキットには、予備の F コネクタ × 13、10 m のシングル ケーブル× 2 も含まれています)。
• CAB-RFSW-3X10-T(バンドル ケーブル キット:1.2 m、RFS - UPx、MCX - F)
• CAB-RFSW520TIMM(バンドル ケーブル キット:1 m、MCX - MCX)
• CAB-RFSW520TMPF(バンドル ケーブル キット:3 m、MCX - F)キットには、予備の F コネクタが 28 個含まれています)。
(注) F コネクタは、10(推奨)~ 15(最大)インチ ポンドの値(1.1298 および 1.7339 Nm)で締めることを推奨します。
• RF ケーブル キット× 8:
CAB-RFSW520TIMM(MC5X20S/U - RFS、デュアル シールド、10 束 × 2、5 束 × 1)
または
CAB-RFSW520QTIMM(MC5X20S/U/H - RFS、クワッド シールド、5 束 × 5)
• ヘッダー ブロック× 30(RF スイッチの CMTS、保護、ケーブル プラント セクション用)
• T-10 トルク ドライバ(UCH ケーブルの取り付け用)
シスコ製のケーブルは、カラー コーディングされているので、識別と取り付けが容易です。ケーブル カラーは、カード上の特定のポートに対応しています。表には、ユーザがポートを定義するカラムとカラー定義があります。
5 色のレガシー型クワッド シールド ケーブルを使用する場合に適用されるケーブル ポートおよび対応ケーブル カラーの一覧については、 表1 を参照してください。
10 色のデュアル/クワッド シールド ケーブルを使用する場合に適用されるケーブル ポートおよび対応ケーブル カラーの一覧については、 表2 を参照してください。
カスタム ケーブルまたはヘッダー ブロック、圧着工具、コネクタなどのケーブル コンポーネントは、WhiteSands Engineering などのカスタム ケーブル製作業者から調達できます。電話番号は1 800 586 7377 です。URL は次のとおりです。
http://www.whitesandsengineering.com/
• REMTOOL ― MCX または RF スイッチ ヘッダー ブロック用の MCX 取り外し工具
• MCXFP ― デュアル シールド ケーブル用の MCX コネクタ
• MCXFPQ ― クワッド シールド ケーブル用の MCX コネクタ
• MCXF/FF ― アダプタ、MCX メス型コネクタ/F メス型コネクタ
• ACT-483 ― F コネクタと MCX コネクタの圧着工具
• CPT-7538-125 ― MCX コネクタ用ストリッパ
• CPT-7538Q ― F コネクタ(クワッド シールド)用ストリッパ
Cisco uBR-MC16U ケーブル インターフェイス ラインカードおよび Cisco uBR-MC28U ケーブル インターフェイス ラインカードには、オンボード型アップコンバータが備わっています。Cisco uBR7246VXR CMTS でこれらのカードを使用する場合、アップコンバータは不要です。ただし、その他の Cisco uBR-MC16 および MC28 ラインカードでは、IF 出力が大きくなるので(+ 42 dBmV)、UPx IF 入力に 10 dB の減衰器が必要になることがあります。
アップコンバータの DS ポートと IF 入力の間に 10 db の減衰器が必要なラインカードは、次のとおりです。
• Cisco uBR-MC16x(C、E、S、および X)
• Cisco uBR10-LCP2-MC16x(C、S、および E)
(注) 例では Vecima のアップコンバータを使用します。他のアップコンバータの中には、減衰器を使用する必要がないものもあります。
RF ケーブルはヘッダー ブロックを使用して、Cisco uBR 3x10 RF スイッチの CMTS、保護、およびケーブル プラント部分に接続します。ヘッダー ブロックは、RF スイッチの次の位置に取り付けます。
• CMTS ― 運用ケーブル インターフェイス ラインカードおよび IF - RF アップコンバータに RF ケーブルを接続します。
• 保護 ― 保護用ケーブル インターフェイス ラインカードに RF ケーブルを接続します。
• ケーブル プラント ― ケーブル ヘッドエンドまたはハブに RF ケーブルを接続します。
ヒント ヘッダー ブロック数は、使用する RF およびラインカードの数によって決まります。たとえば、RF スイッチが 1 台でラインカードが 8 つの場合、必要なヘッダー ブロックは 18 です。
ステップ1 ヘッダー ブロックの傾斜のついた側を上にして、ヘッダー ブロックの 2 つのガイド ピンと Cisco uBR 3x10 RF スイッチの CMTS、保護、またはケーブル プラント セクションで RF コネクタ グループに対応する 2 つの穴を合わせます。
ステップ2 ヘッダー ブロックの上下均等に力がかかるように、ヘッダー ブロックを押しつけます。
ステップ3 脱落防止のために、マイナス ドライバを使用して、ヘッダー ブロックの上下両方の非脱落型ネジを締めます。
(注) ネジを締めて Cisco uBR 3x10 RF スイッチにヘッダー ブロックを固定するのは、ケーブルを軽く引っ張り、ヘッダー ブロックに適切に納まっていることを確認してからです。
1 台の Cisco uBR 3x10 RF スイッチを Cisco uBR10012 ルータに搭載されたケーブル インターフェイス ラインカードにケーブル接続することによって、1 つの保護ラインカード(8 つのうちの 1 つ、通常は 5/1)で同一シャーシ内の 1 ~ 7 つの運用ラインカードをサポートする、冗長方式が実現します。Cisco uBR10012 ルータは、最大 8 つのケーブル インターフェイス ラインカードをサポートします。
• Cisco uBR10-LCP2-MC16 x(C、E、および S)ラインカードには、ダウンロード ケーブル インターフェイスが 1 つ、アップストリーム ケーブル インターフェイスが 6 つあり、シャーシの合計はダウンロード インターフェイスが 8、アップストリーム インターフェイスが 48 になります。
• Cisco uBR10-LCP2-MC28C ラインカードには、ダウンストリーム ケーブル インターフェイスが 2 つ、アップストリーム ケーブル インターフェイスが 8 つあり、シャーシの合計はダウンロード インターフェイスが 16、アップストリーム インターフェイスが 64 になります。
(注) カードがバックアップするのは、同じタイプのカードであることに注意が必要です。たとえば、Cisco uBR10-LCP2-MC16C ラインカードをバックアップするには、Cisco uBR10-LCP2-MC16C ラインカードが必要です。
図3 Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR10-LCP2-MC16x ラインカードのケーブル接続
RFS
5 (カラー)
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図4 Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR10-LCP2-MC28C ラインカードのケーブル接続
RFS
6 (カラー)
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ここでは、運用および保護ラインカードと RF スイッチのケーブル接続について説明します。
ヒント 保護カードには、スロット 5/1 のカードを使用します。スロット番号の位置については、図3を参照してください。
• RF ケーブル バンドル キット× 8、CAB-RFSW-3X10-T(1.2 m、MCX - F)
ステップ1 ケーブル インターフェイス ラインカードのコネクタ(アップストリームおよびダウンストリーム)にケーブルを接続します。10(推奨)~ 15(最大)インチ ポンド(1.1298 ~ 1.7339 Nm)で F コネクタを締めます。
ステップ2 RF スイッチの CMTS ヘッダー ブロックまで、(ケーブル管理ブラケットが取り付けられている場合は、その奥で)ケーブルの束を引き回します。
ヒント ケーブル インターフェイス MCX コネクタの位置については、表5 および図5 を参照してください。グレーおよびブラウンのケーブルには、MCX コネクタではなく、F コネクタが付いています。これらのケーブルは、アップコンバータ(UPx)の接続に使用します。
ステップ3 マッピングの順番に従って、CMTS ヘッダー ブロックにケーブルを取り付けます。
a. ヘッダー ブロックの穴に、カチリとはまった感触があるまで、MCX コネクタを押し込みます。
b. コネクタを軽く揺すって、コネクタが固定されているかどうかを確認します。
ステップ4 他のラインカードについても、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
ステップ5 保護(P1A ~ P1H)ヘッダー ブロックについて、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
ステップ6 ケーブルを軽く引っ張って、ヘッダー ブロックにケーブルが適切に固定されているかどうかを確認します。
ステップ7 脱落防止のために、マイナス ドライバを使用して、ヘッダー ブロックの上下両方の非脱落型ネジを締めます。
図5 Cisco uBR 3x10 RF スイッチ-- MCX コネクタの位置
使用するケーブルは、ケーブル バンドル キット(CAB-RFSW-3X10-T)に含まれています。
ヒント Cisco uBR10-LCP2-MC28C カードのケーブルを接続する場合は、グレーとブラウンを入れ替えます。
アップコンバータにダウンストリーム ポートを接続する手順は、次のとおりです。
ステップ1 ラインカードのダウンストリーム ポート(MC16 x ― DS0、MC28C ― DS0、DS1)にケーブルを接続します。
ステップ3 アップコンバータの入力ポート(上部)にケーブルを接続します。必要に応じて、減衰器を取り付けます。
Cisco uBR10-LCP2-MC16x ラインカードのケーブルを接続する場合は、 表6 および図6 を参照してください。
Cisco uBR10-LCP2-MC28C ラインカードのケーブルを接続する場合は、 表7 および図7 を参照してください。
図6 アップコンバータの入力ポートのケーブル接続(MC16x)
図7 アップコンバータの入力ポートのケーブル接続(MC28C)
• Cisco uBR10-LCP2-MC16 x カード用 RF ケーブル(F コネクタ - MCX コネクタ ― グレー)× 8
• Cisco uBR10-LCP2-MC28C カード用 RF ケーブル(F コネクタ - MCX コネクタ ― グレー、ブラウン)× 16
アップコンバータの出力ポートを RF スイッチに接続する手順は、次のとおりです。
ステップ1 アップコンバータの出力コネクタ(1 の下部)にケーブルを接続します。
ステップ2 CMTS ヘッダー ブロックの適切な MCX コネクタにケーブルを接続します。
Cisco uBR10-LCP2-MC16 x カードの場合は、 表8 を参照してください。
Cisco uBR10-LCP2-MC28C カードの場合は、 表9 を参照してください。
ステップ3 残りのケーブルについても、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
図8 出力ポートのケーブル接続(UPx - RF スイッチ)
RF スイッチのケーブル プラント セクションに、出力ケーブルを接続します。ケーブル プラント ヘッダー ブロックは、CMTS および保護ヘッダー ブロックと逆の順序で接続します(図9を参照)。
• RF ケーブル バンドル キット× 7、CAB-RFSW-3X10-10T(10 m、MCX コネクタ - F コネクタ ― マルチカラー)
ヒント 短いケーブル(3 m)の場合は、ケーブル キット CAB-RFSW5X20TPMF を使用します。
ステップ1 ヘッダー ブロックに出力ケーブルを取り付けます。
ステップ2 ヘッダー ブロックからスプリッタ、US レーザー レシーバー、またはダイプレックス フィルタの下側に出力ケーブル(H ~ A)を引き回します。
ステップ3 スプリッタ、コンバイナ、DS レーザー トランスミッタ、またはダイプレックス フィルタの上側に出力ケーブル(F または M ~ F)を引き回します。
図9 RF スイッチ ケーブル プラントの出力(ターコイズ)
Cisco uBR10012 ルータは、最大 8 つの Cisco uBR10-MC5X20S/U/H ケーブル インターフェイス ラインカードをサポートします。各カードはダウンストリーム ケーブル インターフェイス× 5、アップストリーム ケーブル インターフェイス× 20 を装備し、1 シャーシの合計はダウンストリーム インターフェイス× 40、アップストリーム インターフェイス× 160 です。この構成では、2 台の Cisco uBR 3x10 RF スイッチを使用し、1 つの保護ケーブル インターフェイス ラインカード(8 つのうちの 1 つ、通常は 5/1)が同一シャーシ内の 1 ~ 7 の運用ラインカードをサポートする、冗長構成を実現します。
(注) Cisco uBR10-MC5X20S または U カードの代わりに Cisco uBR10-MC5X20U または H カードを使用する場合は、カードの再設定が必要です。
図10 Cisco uBR 3x10 RF スイッチと Cisco uBR10012 CMTS に搭載された Cisco uBR10-MC5X20S/U/H のケーブル接続
ここでは、運用および保護ラインカードと RF スイッチのケーブル接続について説明します。この手順は、RF ケーブルがユニバーサル ケーブル ホルダー 1 または 2(UCH1 または UCH2)にすでに取り付けてあり、Cisco uBR-MC5X20S/U/H ケーブル インターフェイス ラインカードに搭載されていることが前提です。UCH1 または UCH2 にケーブルをまだ取り付けておらず、ラインカードに搭載されていない場合は、次の URL の『 Cisco uBR-MC5X20S/U/H Cable Interface Line Card 』を参照してください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/frus/ubrmc520.htm
(注) UCH1 または UCH2 は、Cisco uBR10-MC5X20 S/U/H ケーブル インターフェイス ラインカードに付属しています。
ヒント ヘッダー ブロックを先に配線してから RF スイッチにヘッダーブロックを取り付けることができます。ヘッダー ブロックのネジを最後まで締めて RF スイッチに固定するのは、RF ケーブルを軽く引っ張って、適切に固定されていることを確認してからにしてください。
ヘッダー ブロックを配線し、RF スイッチにケーブルを取り付ける手順は、次のとおりです。
ステップ1 RF スイッチにヘッダー ブロックを取り付けます。「Cisco uBR 3x10 RF スイッチへのヘッダー ブロックの取り付け」を参照してください。
ステップ2 RF スイッチの CMTS ヘッダー ブロックまで、(ケーブル管理ブラケットが取り付けられている場合は、その奥で)ケーブルを引き回します。
ステップ3 ヘッダー ブロックに MCX コネクタを差し込みます。図10を参照してください。
表10(運用ラインカード スロット 8/0 および 8/1 - RF スイッチ接続)
表11(運用ラインカード スロット 7/0 および 7/1 - RF スイッチ接続)
表12(運用ラインカード スロット 6/0 および 6/1 - RF スイッチ接続)
表13(運用および保護ラインカード スロット 5/0 および 5/1 - RF スイッチ接続)
ステップ4 ケーブルを軽く引っ張って、ヘッダー ブロックにケーブルが適切に固定されているかどうかを確認します。
ステップ5 脱落防止のために、マイナス ドライバを使用して、ヘッダー ブロックの上下両方の非脱落型ネジを締めます。非脱落型ネジを締めすぎないように注意してください。
ここでは、RF スイッチとハブまたはケーブル プラントのケーブル配線について説明します。
(注) Cisco uBR 3x10 RF スイッチのケーブル プラント スロットは、CMTS および保護スロットと番号が逆になります。スロット番号 1 が右端です。ヘッダー ブロックのケーブル側から見たヘッダー ブロックとケーブルの配線については、図11を参照してください。
• RF ケーブル バンドル キット× 7、CAB-RFSW520TPMF(3 m、RFS - ケーブル プラント、MCX - F、10 束× 2、5 束× 1)
• ヘッダー ブロック × 14 は、入力ケーブル キットで提供されています(取り付け済み)。
出力コネクタの接続手順は、次のとおりです。図11を参照してください。
ステップ1 ヘッダー ブロックに出力ケーブルを取り付けます。MCX コネクタの取り付け手順については、「機器」を参照してください。
(注) Cisco uBR 3x10 RF スイッチの出力ケーブル(ケーブル プラント)を入力ケーブル(CMTS)と逆の順序で配線します。
ステップ2 ヘッダー ブロックからスプリッタ、US レーザー レシーバー、またはダイプレックス フィルタの下側に出力ケーブル(H ~ A)を引き回します。
ステップ3 スプリッタ、コンバイナ、DS レーザー トランスミッタ、またはダイプレックス フィルタの上側に出力ケーブル(M、F、G)を引き回します。
図11 ケーブル プラント ヘッダーのケーブル接続(CMTS/保護ヘッダーとの比較)
5 台の Cisco uBR7246VXR シャーシを使用する Cisco uBR7246VXR CMTS は、最大 20 の Cisco uBR-MC16x(C、E、S、X、または U)ラインカードをサポートします。各ラインカードは、ダウンストリーム× 1、アップストリーム× 6 のケーブル インターフェイスを備えています。CMTS としての合計は、ダウンロード インターフェイスが 20、アップストリーム インターフェイスが 120 です。2 台の Cisco uBR 3x10 RF スイッチを 5 台の Cisco uBR7246 ルータに接続し、4 台のうちの 1 台の運用シャーシに搭載された 1 ~ 4 つの運用ラインカードを 1 つの保護ラインカード(保護ルータに搭載)でサポートする冗長構成を実現できるようにします。この構成には、アップコンバータが 2 つ必要です。
(注) Cisco uBR-MC16U ラインカードには、オンボード アップコンバータが備わっているので、外部アップコンバータを使用する必要はありません。この構成例では、Vecima のアップコンバータを使用します。
図12 Cisco uBR-MC16x ケーブル インターフェイス ラインカードを搭載した Cisco uBR7246VXR CMTS
ここでは、2 台の Cisco uBR 3x10 RF スイッチを 5 台の Cisco uBR7246VXR ルータ(Cisco uBR-MC16 x ラインカードを搭載)および 2 つの Vecima アップコンバータに接続するケーブル接続について説明します。図12を参照してください。
(注) カードがバックアップするのは、同じタイプのカードであることに注意が必要です。たとえば、Cisco uBR-MC16C ラインカードをバックアップするには、Cisco uBR-MC16C ラインカードが必要です。
ヒント 一度に 1 つのカードずつ、RF スイッチ ヘッダー ブロックにラインカードを配線します。
• ケーブル バンドル キット× 16(ルータごとに 4 つ)、CAB-RFSW-3X10-T(1.2 m、F コネクタ - MCX コネクタ)
運用ラインカードのケーブルを接続する手順は、次のとおりです。 表14 、 表15 、 表16 、および表17 を参照してください。
ステップ1 VXR1 に搭載されたラインカードのアップストリーム コネクタ(US0 ~ US5)にケーブルを接続します。
(注) F コネクタは、10(推奨)~ 15(最大)インチ ポンドの値(1.1298 Nm および 1.7339 Nm)で締めることを推奨します。
ステップ2 必要に応じてケーブル ラップでケーブルを固定し、ケーブルの束を装置ラックの左側に引き上げます。
ステップ3 マッピングの順番に従って、CMTS ヘッダー ブロックにケーブルを取り付けます。
a. ヘッダー ブロックの穴に、カチリとはまった感触があるまで、MCX コネクタを押し込みます。
b. コネクタを軽く揺すって、コネクタが固定されているかどうかを確認します。
ステップ4 Cisco uBR7246VXR(VXR2 ~ VXR4)のラインカードごとに、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
(注) 各カードの US ポートにケーブルの束を 1 つずつ使用します。DS ポートには別のケーブルの束を使用します。
ここでは、保護カードと RF スイッチのケーブル接続について説明します。
• ケーブル バンドル キット× 4(ルータごとに 4 つ)、CAB-RFSW-3X10-T(1.2 m、F コネクタ - MCX コネクタ)
保護ラインカードのケーブルを接続する手順は、次のとおりです。 表18 および図14 を参照してください。
ステップ1 ルータ 5 に搭載されたラインカード(LC1)のアップストリーム コネクタ(US0 ~ US5)にケーブルを接続します。
ステップ2 必要に応じてケーブル ラップでケーブルを固定し、ケーブルの束を装置ラックの右側に引き上げます。
ステップ3 マッピングの順番に従って、保護ヘッダー ブロックにケーブルを取り付けます。図14を参照してください。
ステップ4 VXR5(保護)のすべてのラインカードについて、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
ここでは、DS ポートとアップコンバータ入力ポート間のケーブル接続について説明します。
(注) Cisco uBR-MC16U ラインカードには、オンボード アップコンバータが搭載されています。DS ポートは RF スイッチの F ポートに直接接続します。
• ケーブル バンドル キット× 3(ルータごとに 4 つ)、F コネクタ - F コネクタ
DS ポートの接続手順は、次のとおりです。 表19 および図15 を参照してください。
ステップ1 ラインカード(LC1 ~ LC4)のダウンストリーム(DS)コネクタにケーブルを接続します。
ステップ2 ケーブル ラップでケーブルを固定し、ケーブルの束を装置ラックの右側に引き上げます。
ステップ3 VXR1 ルータと RF スイッチ間のスペースにケーブルの束を通します。
ステップ4 アップコンバータの入力ポート(上部)にケーブルを接続します。必要に応じて、減衰器を取り付けます。
ステップ5 DS ポート(VXR2 ~ VXR5)ごとに、ステップ1 ~ステップ4 を繰り返します。
図15 アップコンバータのケーブル接続(MC16x のダウンストリーム ポート - UPx1)
ここでは、アップコンバータの出力ケーブルを RF スイッチに接続する方法について説明します。
• RF ケーブル× 20(F コネクタ - MCX コネクタ ― グレーおよびブラウン)
アップコンバータの出力ポートを接続する手順は、次のとおりです。 表20 および図16 を参照してください。
ステップ1 アップコンバータの出力コネクタ(1 の下部)にケーブルを接続します。
ステップ2 RF スイッチの下からシャーシ背面にケーブルを引き回します。
ステップ3 RFS-2 の 1F ポートにケーブルを接続します。
ステップ4 残りのケーブルについても、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
ここでは、RF スイッチの出力ケーブルをケーブル プラントに接続する方法について説明します。
• ケーブル バンドル× 16(MCX コネクタ - F コネクタ ― マルチカラー)
RF スイッチ出力ケーブルの接続手順は、次のとおりです。図17 を参照してください。
ステップ1 ヘッダー ブロックに出力ケーブルを取り付けます。
(注) Cisco uBR 3x10 RF スイッチの出力ケーブル(ケーブル プラント)を入力ケーブル(CMTS)と逆の順序で配線します。
ステップ2 ヘッダー ブロックからスプリッタ、US レーザー レシーバー、またはダイプレックス フィルタの下側に出力ケーブル(H ~ A)を引き回します。
ステップ3 スプリッタ、コンバイナ、DS レーザー トランスミッタ、またはダイプレックス フィルタの上側に出力ケーブル(F)を引き回します。
図17 RF スイッチ ケーブル プラントの出力(ターコイズ)
5 台の Cisco uBR7246VXR シャーシを使用する Cisco uBR7246VXR CMTS は、最大 20 の Cisco uBR-MC28x(C、X、または U)ラインカードをサポートします。各ラインカードは、ダウンストリーム× 2、アップストリーム× 8 のケーブル インターフェイスを備えています。CMTS としての合計は、ダウンロード インターフェイスが 40、アップストリーム インターフェイスが 160 です。2 台の Cisco uBR 3x10 RF スイッチを 5 台の Cisco uBR7246 ルータに接続し、4 台のうちの 1 台の運用シャーシに搭載された 1 ~ 4 つの運用ラインカードを 1 つの保護ラインカード(保護ルータに搭載)でサポートする冗長構成を実現できるようにします。この構成には、アップコンバータが 3 つ必要です。
(注) Cisco uBR-MC28U ラインカードには、オンボード アップコンバータが備わっているので、外部アップコンバータを使用する必要はありません。この構成例では、Vecima のアップコンバータを使用します。
図18 Cisco uBR-MC28x ケーブル インターフェイス ラインカードを搭載した Cisco uBR7246VXR CMTS
ここでは、運用ラインカードと RF スイッチのケーブル接続について説明します。
(注) カードがバックアップするのは、同じタイプのカードであることに注意が必要です。たとえば、Cisco uBR-MC28C ラインカードをバックアップするには、Cisco uBR-MC28C ラインカードが必要です。
• RF ケーブル バンドル キット× 16(ルータごとに 4 つ)、カードごとに 1 つ(F コネクタ - MCX コネクタ ― マルチカラー)
運用ラインカードのケーブルを接続する手順は、次のとおりです。カラー コーディングについては、 表21 を参照してください。
ステップ1 VXR1 に搭載されたラインカードのアップストリーム ポート(US0 ~ US3、US0 ~ US3)にケーブルを接続します。
(注) F コネクタは、10(推奨)~ 15(最大)インチ ポンドの値(1.1298 Nm および 1.7339 Nm)で締めることを推奨します。
ステップ2 ケーブル ラップでケーブルを固定し、ケーブルの束を装置ラックの左側に引き上げます。
ラインカードは RF スイッチ 1 と RF スイッチ 2 を入れ替えます。各カードの配線については、表を参照してください。各接続に使用するケーブル カラーについては、 表21 を参照してください。
ステップ3 一度に 1 つのカードずつ、CMTS ヘッダー ブロックにケーブルを取り付けます。LC1 および LC2 のケーブルは RF スイッチ 2 に接続し、LC3 および LC4 のケーブルは RF スイッチ 1 に接続します。 表22 および表23 を参照してください。
a. ヘッダー ブロックの穴に、カチリとはまった感触があるまで、MCX コネクタを押し込みます。
b. コネクタを軽く揺すって、コネクタが固定されているかどうかを確認します。
ステップ4 各 Cisco uBR7246VXR(VXR2 ~ VXR4)のラインカードごとに、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
図19 VXR1 に搭載された Cisco uBR-MC28x ラインカードと RF スイッチのケーブル接続
図20 Cisco uBR 3x10 RF スイッチのケーブル接続
ここでは、保護ラインカードと RF スイッチのケーブル接続について説明します。
• ケーブル バンドル× 4 ― ルータごとに 1 つ(F コネクタ - MCX コネクタ ― マルチカラー)
保護ラインカードのケーブルを接続する手順は、次のとおりです。 表24 および図21 を参照してください。
ステップ1 ルータ 5 に搭載されたラインカード(LC1)のアップストリーム コネクタ(US0 ~ US5)にケーブルを接続します。
ステップ2 必要に応じてケーブル ラップでケーブルを固定し、ケーブルの束を装置ラックの右側に引き上げます。
ステップ3 マッピングの順番に従って、保護ヘッダー ブロックにケーブルを取り付けます。
ステップ4 VXR5(保護)のすべてのラインカードについて、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
図21 保護ラインカードのケーブル接続(Cisco MC28x - RFS-1 および RFS-2)
ここでは、DS ポートとアップコンバータ入力ポート間のケーブル接続について説明します。
(注) Cisco uBR-MC28U ラインカードには、オンボード アップコンバータが搭載されています。DS ポートは RF スイッチの F ポートおよび M ポートに直接接続します。
• ケーブル バンドル キット× 5、CAB-RFSW-3X10-T(F コネクタ - F コネクタ、MCX コネクタの代わりに F コネクタ)
アップコンバータに DS ポートを接続する手順は、次のとおりです。図22、 表25 、 表26 、および 表27 を参照してください。
ステップ1 ラインカード(LC1 ~ LC4)のダウンストリーム コネクタ(DS0、DS1)にケーブルを接続します。
ステップ2 ケーブル ラップでケーブルを固定し、ケーブルの束を装置ラックの右側に引き上げます。
ステップ3 VXR1 ルータと RF スイッチ間のスペースにケーブルの束を通します。
ステップ4 アップコンバータの入力ポート(上部)にケーブルを接続します。必要に応じて、減衰器を取り付けます。
ステップ5 Cisco uBR7246VXR ルータ(VXR2 ~ VXR5)の DS0 および DS1 ポートごとに、ステップ1 ~ステップ4 を繰り返します。
図22 アップコンバータのケーブル接続(MC28x のダウンストリーム ポート - アップコンバータ)
ここでは、アップコンバータの出力ポートを RF スイッチに接続する方法について説明します。
• RF ケーブル× 40(F コネクタ - MCX コネクタ ― グレーおよびブラウン)
RF スイッチにアップコンバータを接続する手順は、次のとおりです。 表28 および図23 を参照してください。
ステップ1 アップコンバータの出力コネクタ(1 の下部)にケーブルを接続します。
ステップ2 RF スイッチの下からシャーシ背面にケーブルを引き回します。
ステップ3 ヘッダー ブロックの F1 ポートにケーブルを接続します。
ステップ4 残りのケーブルについて、ヘッダー ブロックの F ポートと M ポートを入れ替え、ステップ1 ~ステップ3 を繰り返します。
ヒント 接続ごとに、異なる色のケーブルを使用します。例では、グレーとブラウンが交互です。
図23 出力ポートのケーブル接続(グレーおよびブラウンのケーブル)
(注) RF スイッチの出力ケーブル(ケーブル プラント)を入力ケーブル(CMTS)と逆の順序で配線します。
• RF ケーブル バンドル キット× 16、CAB-RFSW-3X10-10T(10 m、MCX コネクタ - F コネクタ ― マルチカラー)
ステップ1 ヘッダー ブロックに出力ケーブルを取り付けます。右端のヘッダー ブロック(1H ― 1A)から始めます。図24を参照してください。取り付け手順については、「運用ラインカード(VXR1 ~ VXR4)と RF スイッチのケーブル接続」を参照してください。
ヒント トラブルシューティングが容易になるように、CMTS の配線と同じカラー シーケンスを使用します。
A ― レッド、B ― ホワイト、C ― ブルー、D ― グリーン、H ― イエロー、I ― バイオレット、J ― オレンジ、K ― ブラックです。
ステップ2 ヘッダー ブロックからスプリッタ、US レーザー レシーバー、またはダイプレックス フィルタの下側に出力ケーブル(H ~ A)を引き回します。
ステップ3 スプリッタ、コンバイナ、DS レーザー トランスミッタ、またはダイプレックス フィルタの上側に出力ケーブル(M ~ F)を引き回します。
図24 RF スイッチ ケーブル プラントの出力(ターコイズ)
この手順を実行するのは、RF スイッチの設置とケーブル接続が完了している場合に限ります。
ステップ1 Cisco uBR7246VXR に搭載されたケーブル インターフェイス ラインカードと Cisco uBR 3x10 RF スイッチ間のケーブルが適切に接続されているかどうかを確認します。
ステップ2 電源コードが正しく接続されていて、固定されているかどうかを確認します。
a. AC 入力電源コードが接続されていて、ケーブル固定クリップで固定されている
a. DC 入力線(+48 および -48 DC)が接続されていて、電源モジュール前面プレートのストレインレリーフに固定されている
b. DC アース線がアース位置(ラック)に適切に接続されている
ステップ3 Cisco RF スイッチに接続する電源のタイプに応じて、電源モジュールの電源スイッチを AC または DC の位置でオンにします。電源モジュールのグリーンの LEDが点灯します。
ステップ4 ブート プロセスの間、Cisco uBR 3x10 RF スイッチ システムの初期化と LED の動作を監視して、エラーまたは障害をチェックします。
ここでは、ケーブル接続時のトラブルシューティングについて説明します。Cisco uBR 3x10 RF スイッチのトラブルシューティングについては、次の URL にアクセスして、『 Cisco uBR 3x10 RF Switch Installation and Cabling Guide 』を参照してください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/icg/index.htm
1. CMTS と RF スイッチの両方のシャーシで、カードが適切に取り付けられているかどうかを確認します。カードの非脱落型ネジは、5 ~ 7 インチ ポンド(0.5647 ~ 0.7909 Nm)で締めることを推奨します。
2. ヘッダー ブロックに MCX コネクタが適切に取り付けられているか、およびヘッダー ブロックが RF スイッチに適切に取り付けられているかどうかを確認します。ヘッダー ブロックの非脱落型ネジは、5 ~ 7 インチ ポンド(0.5647 ~ 0.7909 Nm)で締めることを推奨します。
3. Cisco uBR-MC16x または Cisco uBR-MC28C ラインカードを使用している場合は、ケーブルの F コネクタがラインカードに適切に接続されているかどうかを確認します。F コネクタは 10(推奨)~ 15(最大)インチ ポンドの値(1.1298 Nm および 1.7339 Nm)で締めることを推奨します。
4. Cisco uBR5x20S/U/H ラインカードを使用している場合は、ケーブルが UCH に固定されているか、UCH がラインカードに適切に取り付けられているかどうかを確認します。非脱落型ネジは、5 ~ 7 インチ ポンド(0.5647 ~ 0.7909 Nm)で締めます。
5. ケーブルが曲がったり、角度が付きすぎていないかどうかを確認します。
6. ケーブルとコネクタ間の接続を調べ、破損や損傷がないかどうかを確認します。必要に応じて、コネクタを交換します。
7. RF スイッチ モジュールの STATUS LED を確認します。 表29 を参照してください。
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