この章は、次の項で構成されています。
次の表に、最新リリースに関するこのガイドでの重要な変更点の概要を示します。この表は、このマニュアルに加えられた変更やこのリリースの新しい機能をすべて網羅するものではありません。
機能 |
説明 |
参照先 |
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Hyper-V の導入ポリシーで、プロビジョニング済みの VM 名およびホスト名の使用を選択可能 |
Hyper-V の導入ポリシーを追加する際に、VM 名およびホスト名の再利用を選択できます。デフォルトでは、このチェック ボックスはオンになっており、VM が使用停止されている場合、Cisco UCS Director では以前に使用されていた VM 名およびホスト名が再利用されます。 |
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コンピューティング、ネットワーク、およびストレージの各レポートに SCVMM クラウド カラムが追加 |
SCVMM クラウド カラムには、リソースが現在割り当てられているクラウドの名前が、コンマで区切られたリスト形式で表示されます。レポートは、以下に表示されます。 |
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[SCVMM クラウドの関連付け(Associate SCVMM cloud)] ドロップダウン |
[SCVMM クラウドの関連付け(Associate SCVMM cloud)] ドロップダウンは、選択内容に応じてリソースの割り当てが変わります。 |
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VM の複製 |
VM を複製して、類似したクオリティを持つ新しい VM を作成できます。 |
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VM NIC の追加または編集 |
VM NIC の追加や編集を行うことができます。 |
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