この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章は、次の項で構成されています。
[サマリー(Summary)] タブには、RHEV KVM クラウド アカウントの状態と全般的な傾向を示す表形式のデータとグラフが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(KVM)を作成します。
RHEV KVM クラウド(仮想)アカウントを作成し、コンピューティング ポリシーを作成すると、VM とホスト関連の情報をモニタできます。
[ホスト(Hosts)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のホストを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[vDC(vDCs)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のホストを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[データセンター(Data Centers)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のポッドを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(KVM)を作成します。
[クラスタ(Clusters)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のクラスタを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[ホスト ノード(Host Nodes)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のホスト ノードを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[VM(VMs)] タブには、RHEV KVM クラウド アカウントで使用されている VM の情報が表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[RHEV KVM イベント(RHEV KVM Events)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在の RHEV KVM 固有のイベントを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[VM アクション リクエスト(VM Action Requests)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のホストを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[VM プール(VM Pools)] タブには、クラウド アカウントで使用されている VM プールを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[イベント(Events)] タブには、クラウド アカウントの現在のイベントを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[ロール(Roles)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のロールを示す表形式のデータが表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[イメージ(Images)] タブには、RHEV KVM クラウド アカウントで使用されているイメージの情報が表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[タグ(Tags)] タブには、クラウド アカウントで使用されている現在のロールを示すタグ データが表示されます。タグにより、システム リソースを RHEV KVM コネクタでグループやカテゴリにまとめることができます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(KVM)を作成します。
[ユーザ(Users)] タブには、特定のクラウド アカウントに関連付けられているユーザの情報が表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[削除済みの VM(Deleted VMs)] タブには、特定のクラウド アカウントで削除された VM の情報が表示されます。次の情報が表示されます。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
Cisco UCS Director では、仮想インフラストラクチャおよびシステム リソースをモニタできます。システムの実行状況に関する情報をさまざまなレポートで表示できます。
以下にレポートのタイプを示します。
システム情報に関する表形式のレポート。概要、ホスト ノード、新しい VM、および削除された VM が含まれます。
棒グラフおよび円グラフによる比較、アクティブな VM と非アクティブな VM、プロビジョニングされた CPU とキャパシティの比較が表示されます。
システム リソースに関する傾向分析グラフ。CPU の傾向、メモリの傾向、VM の追加および削除などが含まれます。
その他のレポートには、グループ、VDC、ホスト ノード、および VM レベルの上位 5 つのレポートがあります。上位 5 つのレポートは、VM の数が最も多いグループ、CPU 使用率が最大のグループ、VM の数が最も多い VDC、CPU 使用率が最大のホスト ノードなどです。
マップ レポートは、ヒート マップまたは色分けされたマップの形式でシステム リソース情報を表示します。
特定のアカウント(たとえば KVM アカウントなど)について、追加の傾向レポートを利用することもできます。傾向レポートには、選択した期間内のデータが表示されます。
[サマリー(Summary)] タブから傾向分析レポート(VM レベル)にアクセスできます。傾向分析レポートには、選択した期間内のデータが表示されます。[傾向分析の期間(Duration for Trending)] ドロップダウン リスト(メニュー バーの右側)で、日次、週次、月次の期間を選択できます。次の情報が表示されます(設定に基づく)。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
[詳細(Details)] タブから傾向分析レポート(VM レベル)にアクセスできます。傾向分析レポートには、選択した期間内のデータが表示されます。[傾向分析の期間(Duration for Trending)] ドロップダウン リスト(メニュー バーの右側)で、日次、週次、月次の期間を選択できます。次の情報が表示されます(設定に基づく)。
クラウド アカウント(RHEV KVM)を作成します。
このタスクを完了するには、アプライアンスにログインする必要があります。