管理対象外デバイス クラスタを追加します。

少なくとも 1 つの具象デバイスを管理対象外デバイス クラスタに追加します。

仮想具象デバイスの場合は、デバイスの具象インターフェイスに少なくとも 1 つの vNIC を追加します。

物理具象デバイスの場合は、デバイスの具象インターフェイスに少なくとも 1 つのパスを追加します。

少なくとも 1 つの論理インターフェイスを管理対象外デバイス クラスタに追加します。

デバイス クラスタで使用する設定パラメータを含む L4 ～ L7 サービス グラフ テンプレートを作成します。

L4 ～ L7 サービス グラフ テンプレートを適用してデバイス クラスタを設定します。

管理対象デバイス クラスタを追加します。

少なくとも 1 つの具象デバイスを管理対象デバイス クラスタに追加します。

仮想具象デバイスの場合は、デバイスの具象インターフェイスに少なくとも 1 つの vNIC を追加します。

物理具象デバイスの場合は、デバイスの具象インターフェイスに少なくとも 1 つのパスを追加します。

少なくとも 1 つの論理インターフェイスを管理対象デバイス クラスタに追加します。

デバイス クラスタで使用する設定パラメータを含む L4 ～ L7 サービス グラフ テンプレートを作成します。

L4 ～ L7 サービス グラフ テンプレートを適用してデバイス クラスタを設定します。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[L4-L7 デバイスの作成] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. [管理対象（Managed）] がオフになっていることを確認します。

2. [デバイス クラスタ（Device Cluster）] フィールドに、クラスタの一意の名前を入力します。

3. [無差別モード（Promiscuous Mode）] ドロップダウン リストから [真（True）] を選択して、無差別モードを有効にします。インターフェイスで無差別モードが有効になっている場合、インターフェイスで受信したすべてのパケットは、パケットの宛先 MAC アドレスに関係なく、中央つまりサービス プロセッシング ユニット（SPU）に送信されます。

4. [コンテキスト認識（Context Aware）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [単一（Single）]：デバイス クラスタは特定のテナントに対して指定され、複数のテナント間で共有することはできません。これがデフォルト値です。

   • [複数（Multiple）]：デバイス クラスタは、プロバイダー ネットワーク上でホストする指定したタイプの複数のテナント全体で共有できます。

5. [機能タイプ（Function Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [目的地（Go To）]：デバイスには特定の宛先があります。これはデフォルト値です。

   • [通過（Go Through）]：デバイスはトランスペアレント デバイスです。パケットはデバイスへのアドレス指定なしでデバイスを通過し、エンドポイントはデバイスを認識しません。

6. [サービス タイプ（Service Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [ADC]：ワンアームおよびツーアーム展開モード

   • [ファイアウォール（Firewall）]：ルーテッドおよびトランスペアレント展開モード

   • [IDS/IPS]：IDS および IPS 展開モード

   • [その他（Other）]：その他のモード

7. [デバイス タイプ（Device Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • 物理

   • Virtual

8. [選択（Select）] をクリックし、使用するドメインをオンにします。

   デバイス タイプが [仮想（Virtual）] の場合は VMM ドメイン、デバイス タイプが [物理（Physical）] の場合は物理ドメインである必要があります。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[L4-L7 デバイスの作成] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. [管理対象（Managed）] がオンになっていることを確認します。

2. [デバイス クラスタ（Device Cluster）] フィールドに、クラスタの一意の名前を入力します。

3. [選択（Select）] をクリックし、使用するデバイス パッケージをオンにします。

4. [モデル（Model）] をクリックし、使用するデバイス パッケージ モデルをオンにします。

5. [無差別モード（Promiscuous Mode）] ドロップダウン リストから [真（True）] を選択して、無差別モードを有効にします。インターフェイスで無差別モードが有効になっている場合、インターフェイスで受信したすべてのパケットは、パケットの宛先 MAC アドレスに関係なく、中央つまりサービス プロセッシング ユニット（SPU）に送信されます。

6. [コンテキスト認識（Context Aware）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [単一（Single）]：デバイス クラスタは特定のテナントに対して指定され、複数のテナント間で共有することはできません。これがデフォルト値です。

   • [複数（Multiple）]：デバイス クラスタは、プロバイダー ネットワーク上でホストする指定したタイプの複数のテナント全体で共有できます。

7. [機能タイプ（Function Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [目的地（Go To）]：デバイスには特定の宛先があります。これはデフォルト値です。

   • [通過（Go Through）]：デバイスはトランスペアレント デバイスです。デバイスへアドレス指定されていない場合、パケットはデバイスを通過し、エンドポイントはデバイスを認識しません。

8. [サービス タイプ（Service Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [ADC]：ワンアームおよびツーアーム展開モード

   • [ファイアウォール（Firewall）]：ルーテッドおよびトランスペアレント展開モード

   • [IDS/IPS]：IDS および IPS 展開モード

   • [その他（Other）]：その他のモード

9. [デバイス タイプ（Device Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • 物理

   • Virtual

10. [選択（Select）] をクリックし、使用するドメインをオンにします。

    デバイス タイプが [仮想（Virtual）] の場合は VMM ドメイン、デバイス タイプが [物理（Physical）] の場合は物理ドメインである必要があります。

11. [APIC からデバイス管理接続へ（APIC to Device Management Connectivity）] ドロップダウン リストから、接続のタイプを選択します。ファブリック外部のデバイスに接続するときは [アウトオブバンド（Out-of-Band）] を選択し、ファブリックを通じてデバイスに接続するときは [インバンド（In-Band）] を選択します。

12. [選択（Select）] をクリックし、使用する EPG をオンにします。

13. クラスタ管理インターフェイスの仮想 IP アドレス、ポート、ユーザ名、およびパスワードを入力します。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

更新する管理対象外デバイスの行をクリックして [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[クラスタ インターフェイス（Cluster Interface）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[クラスタ インターフェイスをL4-L7 デバイスに追加（Add Cluster Interface to L4-L7 Device）] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. 論理インターフェイスの一意の名前を入力します。

2. [カプセル化（Encapsulation）] フィールドに、論理インターフェイスのトラフィック カプセル化 ID を入力します。

   カプセル化の有効な VLAN 範囲は、1 ～ 4094 です。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

更新する管理対象 L4-L7 デバイス クラスタの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[クラスタ インターフェイス（Cluster Interface）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[クラスタ インターフェイスを L4-L7 に追加（Add Cluster Interface to L4-L7）] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. 論理インターフェイスの一意の名前を入力します。

2. [選択（Select）] をクリックし、管理対象L4-L7デバイス クラスタに使用する論理インターフェイス タイプをオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

更新する管理対象外の物理 L4-L7 デバイス クラスタの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象デバイス（Concrete Device）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[L4-L7 に具象デバイスを追加（Add Concrete Device to L4-L7）] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. [デバイス名（Device Name）] フィールドに、具象デバイスの一意の名前を入力します。

2. [デバイス コンテキスト ラベル（Device Context Label）] フィールドに、デバイス クラスタ コンテキストのラベルを入力します。

3. 仮想デバイス クラスタの場合は、[VM 名（VM Name）] フィールドに、デバイスがホストされている VM の名前を入力します。

4. 仮想デバイス クラスタの場合は、[vCenter 名（vCenter Name）] フィールドに、VM が配置されている VMware vCenter の名前を入力します。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4 - L7 デバイス（L4 - L7 Devices）] をクリックします。

具象デバイスを作成する管理対象物理 L4-L7 デバイス クラスタの行をクリックして、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象デバイス（Concrete Device）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[L4-L7 に具象デバイスを追加（Add Concrete Device to L4-L7）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [デバイス名（Device Name）] フィールドに、具象デバイスの一意の名前を入力します。

2. [デバイス コンテキスト ラベル（Device Context Label）] フィールドに、デバイス クラスタ コンテキストのラベルを入力します。

3. 仮想デバイス クラスタの場合は、[VM 名（VM Name）] フィールドに、デバイスがホストされている VM の名前を入力します。

4. 仮想デバイス クラスタの場合は、[vCenter 名（vCenter Name）] フィールドに、VM が配置されている VMware vCenter の名前を入力します。

5. クラスタ管理インターフェイスの仮想 IP アドレス、ポート、ユーザ名、およびパスワードを入力します。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

更新する L4-L7 デバイス クラスタの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象デバイス（Concrete Device）] をクリックします。

更新する具象デバイスの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[vNIC から具象インターフェイスへ（vNIC to Concrete Interface）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[具象インターフェイスをデバイスに追加（Add Concrete Interface to Device）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [具象インターフェイス（Concrete Interface）] フィールドに、インターフェイスの一意の名前を入力します。

2. [選択（Select）] をクリックして、インターフェイスに追加するパスをオンにします。

3. [vNIC] フィールドに、このインターフェイスに割り当てられている vNIC を入力します。

4. [選択（Select）] をクリックして、パスに追加する論理インターフェイスをオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

更新する管理対象 L4-L7 デバイス クラスタの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象デバイス（Concrete Device）] をクリックします。

更新する具象デバイスの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[vNIC から具象インターフェイスへ（vNIC to Concrete Interface）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[具象インターフェイスをデバイスに追加（Add Concrete Interface to Device）] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. [具象インターフェイス（Concrete Interface）] フィールドに、インターフェイスの一意の名前を入力します。

2. [選択（Select）] をクリックして、インターフェイスに追加するパスをオンにします。

3. [vNIC] フィールドに、このインターフェイスに割り当てられている vNIC を入力します。

4. [選択（Select）] をクリックして、パスに追加する論理インターフェイスをオンにします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

更新する管理対象外 L4-L7 デバイス クラスタの行をクリックして [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象デバイス（Concrete Device）] をクリックします。

更新する具象デバイスの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象インターフェイスへのパス（Path to Concrete Interface）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[具象インターフェイスをデバイスに追加（Add Concrete Interface to Device）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [具象インターフェイス（Concrete Interface）] フィールドに、インターフェイスの一意の名前を入力します。

2. [選択（Select）] をクリックして、インターフェイスに追加するパスをオンにします。

3. 仮想デバイスの場合は、vNIC を入力します。

4. [選択（Select）] をクリックして、パスに追加する論理インターフェイスをオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 デバイス（L4-L7 Devices）] をクリックします。

更新する管理対象 L4-L7 デバイス クラスタの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象デバイス（Concrete Device）] をクリックします。

更新する具象デバイスの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[具象インターフェイスへのパス（Path to Concrete Interface）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[具象インターフェイスをデバイスに追加（Add Concrete Interface to Device）] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. [具象インターフェイス（Concrete Interface）] フィールドに、インターフェイスの一意の名前を入力します。

2. [選択（Select）] をクリックして、インターフェイスに追加するパスをオンにします。

3. 仮想デバイスの場合は、vNIC を入力します。

4. [選択（Select）] をクリックして、パスに追加する論理インターフェイスをオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[機能プロファイル グループの追加（Add Function Profile Group）] 画面で、グループの名前と説明を入力して [送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

機能プロファイルを追加するグループの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[機能プロファイルの作成（Create Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. 機能プロファイルの一意の名前と説明を追加します。

2. [選択（Select）] をクリックして、使用する APIC アカウント、デバイス、および機能を含む行をオンにします。

   たとえば、Cisco ASA 1.2 のファイアウォールを設定するには、[デバイス パッケージ名（Device Package Name）] が [CISCO-ASA-1.2] で [機能（Function）] が [ファイアウォール（Firewall）] の行を選択します。選択内容の検証が完了すると、[機能名（Function Name）] の横に機能が表示されます。

3. ロード バランシング機能を選択した場合は、[ロード バランサ パラメータ（Load Balancer Parameters）] エリアで次のフィールドに値を入力します。

   • [外部 ID（External ID）]

   • [外部ネットマスク（External Netmask）]

   • [内部 ID（Internal ID）]

   • [内部ネットマスク（Internal Netmask）]

   • [サービス（Services）]：複数のサービスを入力する場合はカンマ区切りリストを使用します。

   • [LB IPv4 IP]

4. これはオプションです。ファイアウォール機能を選択した場合は、[選択（Select）] をクリックして、この機能プロファイルに割り当てる APIC ファイアウォール ポリシーをオンにします。

   必要なファイアウォール ポリシーがリストに含まれていない場合は、[追加（Add）] をクリックして新しいポリシーを作成します。

   または、[ポリシー（Policy）] > [リソース グループ（Resource Groups）] > [APIC ファイアウォール ポリシー（APIC Firewall Policy）] に移動し、[追加（Add）] をクリックしてファイアウォール ポリシーを作成します。

5. [送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

機能プロファイルを更新するグループの行をクリックして [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameter）] をクリックします。

[機能プロファイルへの ACL の追加（Add ACL to Function Profile）] を選択します。

[機能プロファイルへの ACL の追加（Add ACL to Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [ACL リスト名（ACL List Name）] フィールドに、アクセス コントロール リストの名前を入力します。

2. [ACE 名（ACE Name）] フィールドに ACL のアクセス コントロール エントリの名前を入力して、パケットの許可または拒否ルールを指定します。

3. [プロトコル（Protocol）] ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。

   • ip

   • tcp

   • udp

   • icmp

4. ACL を任意の送信元 IP アドレスに適用する場合は、[任意の送信元（Source Any）] をオンにします。

   このボックスをオンにしない場合は、[ソース アドレス（Source Address）] フィールドに単一の IP アドレス、IP アドレスの範囲、ネットワーク アドレスまたはサブネット アドレスを入力します。

5. ACL を任意の宛先 IP アドレスに適用する場合は、[任意の送信先（Destination Any）] をオンにします。

   このボックスをオンにしない場合は、[接続先アドレス（Destination Address）] フィールドに単一の IP アドレス、IP アドレスの範囲、ネットワーク アドレスまたはサブネット アドレスを入力します。

6. [アクション（Action）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • この ACL でパケットをドロップする場合は [拒否（deny）] を選択します。

   • この ACL でパケットを転送する場合は [許可（allow）] を選択します。ACL は、具体的に許可されていないパケットをすべて拒否します。

7. [順序（Order）] フィールドに、ACL でのこのエントリの順序を入力します。

[Submit] をクリックします。`

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

機能プロファイルを更新するグループの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameters）] をクリックします。

[機能プロファイルへのインターフェイスの追加（Add Interface to Function Profile）] を選択します。

[機能プロファイルへのインターフェイスの追加（Add Interface to Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. インターフェイスの一意の名前を入力します。

2. [タイプ（Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。

   • External

   • 内部

3. [IPv4 アドレス（IPv4 Address）] フィールドに、インターフェイスの IPv4 アドレスを入力します。

4. [セキュリティ レベル（Security Level）] フィールドに、インターフェイスのセキュリティ レベルを入力します。

   セキュリティ レベルの範囲は 0（最低）～ 100（最高）です。Cisco ASA はセキュリティ レベルを使用して、インターフェイスとの送受信を許可するトラフィックのタイプを決定します。たとえば、内部トラフィックを処理するインターフェイスには高いセキュリティ レベルを割り当てて、外部トラフィックを処理するインターフェイスには低いセキュリティ レベルを割り当てることができます。

5. [選択（Select）] をクリックし、このインターフェイスに使用するブリッジ グループを選択します。

6. [選択（Select）] をクリックし、着信トラフィックで使用する ACL をオンにします。

7. [選択（Select）] をクリックし、発信トラフィックで使用する ACL をオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] ページで、機能プロファイルを更新するグループの行を選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameters）] をクリックします。

[機能プロファイルへのブリッジ グループ インターフェイスの追加（Add Bridge Group Interface to Function Profile）] を選択します。

[機能プロファイルへのブリッジ グループ インターフェイスの追加（Add Bridge Group Interface to Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

[Submit] をクリックします。`

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

機能プロファイルを更新するグループの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameters）] をクリックします。

[APIC 機能プロファイルのインターフェイスへのスタティック ルートの追加（Add Static Route to Interface on APIC Function Profile）] を選択します。

[APIC 機能プロファイルのインターフェイスへのスタティック ルートの追加（Add Static Route to Interface on APIC Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [選択（Select）] をクリックし、更新するインターフェイスをオンにします。

2. [タイプ（Type）] ドロップダウン リストから、[IPv4] または [IPv6] を選択します。

3. [IPv4] を選択した場合は、次のフィールドに値を入力します。

   • ゲートウェイ アドレス

   • [ネットワーク マスク（Network Mask）]

   • ネットワーク

   • [メトリック（Metric）]

4. [IPv6] を選択した場合は、次のフィールドに値を入力します。

   • ゲートウェイ アドレス

   • [ホップ カウント（Hop Count）]

   • Prefix

   • [トンネル化（Tunneled）]

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] ページで、機能プロファイルを更新するグループの行を選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameter）] をクリックします。

[機能プロファイルへのネットワーク オブジェクトの追加（Add Network Object to Function Profile）] を選択します。

[機能プロファイルへのネットワーク オブジェクトの追加（Add Network Object to Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [ネットワーク オブジェクト名（Network Object Name）] フィールドに、ネットワーク オブジェクトの一意の名前を入力します。

2. [ネットワーク オブジェクト タイプ（Network Object Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかのタイプを選択します。

   • FQDN

   • [ホスト IP アドレス（Host IP Address）]

   • [IP アドレス範囲（IP Address Range）]

   • [ネットワーク IP アドレス（Network IP Address）]

3. [FQDN] を選択した場合は、このネットワーク オブジェクトの完全修飾ドメイン名を入力します。

4. [ホスト IP アドレス（Host IP Address）] を選択した場合は、このネットワーク オブジェクトに使用する IP アドレスを入力します。

5. [IP アドレス範囲（IP Address Range）] を選択した場合は、このネットワーク オブジェクトに使用する IP アドレスの範囲を入力します。

6. [ネットワーク IP アドレス（Network IP Address）] を選択した場合は、このネットワーク オブジェクトに使用する IP アドレスを入力します。

[Submit] をクリックします。`

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

機能プロファイルを更新するグループの行をクリックして [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameters）] をクリックします。

[機能プロファイルへのサービス オブジェクトの追加（Add Service Object to Function Profile）] を選択します。

[機能プロファイルへのサービス オブジェクトの追加（Add Service Object to Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [サービス オブジェクト名（Service Object Name）] フィールドに、サービス オブジェクトの一意の名前を入力します。

2. サービス オブジェクトの説明を入力します。

3. [プロトコル タイプ（Protocol Type）] フィールドに、サービス オブジェクトの IP プロトコル名または番号を入力します。

4. [サービス オブジェクト タイプ（Service Object Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかのタイプを選択します。

   • icmp

   • [icmp6]

   • tcp

   • udp

   タイプを選択すると、そのタイプの追加パラメータを入力するように求められます。

5. [icmp] を選択した場合は、サービス オブジェクトの [コード（Code）] と [タイプ（Type）] を入力します。

6. [icmp6] を選択した場合は、サービス オブジェクトの [コード（Code）] と [タイプ（Type）] を入力します。

7. [tcp] を選択した場合は、次のフィールドの [ハイ ポート（High Port）]、[ロー ポート（Low Port）]、および [演算子（Operator）] を入力します。

   • [TCP 宛先（TCP Destination）]

   • [TCP 送信元（TCP Source）]

8. [udp] を選択した場合は、次のフィールドの [ハイ ポート（High Port）]、[ロー ポート（Low Port）]、および [演算子（Operator）] を入力します。

   • [UDP 宛先（UDP Destination）]

   • [UDP 送信元（UDP Source）]：[ハイ ポート（High Port）]、[ロー ポート（Low Port）]、および [演算子（Operator）] を入力します。

[Submit] をクリックします。`

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

機能プロファイルを更新するグループの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameters）] をクリックします。

[NAT ルールの作成（Create NAT Rule）] を選択します。

[NAT ルールの作成（Create NAT Rule）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. NAT ルールの一意の名前を入力します。

2. [選択（Select）] をクリックし、使用するソースの実際のオブジェクトをオンにします。

3. [選択（Select）] をクリックし、使用するソースのマッピングされたオブジェクトをオンにします。

4. [タイプ（Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。

   • [Static]

   • Dynamic

5. [選択（Select）] をクリックし、使用するデスティネーションの実際のオブジェクトをオンにします。

6. [選択（Select）] をクリックし、使用するデスティネーションのマッピングされたオブジェクトをオンにします。

7. [選択（Select）] をクリックし、使用するサービスの実際のオブジェクトをオンにします。

8. [選択（Select）] をクリックし、使用するサービスのマッピングされたオブジェクトをオンにします。

9. [DNS] フィールドに、使用する DNS サーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名（FQDN）を入力します。

10. [順序（Order）] フィールドに、アクセス リストでのルールの順序を入力します。

    アクセス リスト内のルールの順序によって、トラフィックの処理方法と、Cisco ASA がトラフィックに適用するルールが決定されます。アクセス リストに複数のルールが含まれている場合、Cisco ASA はルールを順番に確認し、トラフィックに一致した最初のルールを適用します。

11. [単方向（Uni-Direction）] フィールドに、宛先アドレスから発信元アドレスへのトラフィックを開始できないように単一方向を入力します。

12. [選択（Select）] をクリックし、使用するソース インターフェイスをオンにします。

13. [選択（Select）] をクリックし、使用するデスティネーション インターフェイスをオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] をクリックします。

[機能プロファイル グループ（Function Profile Group）] ページで、機能プロファイルを更新するグループの行を選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profile）] をクリックします。

[機能プロファイル（Function Profiles）] ページで、パラメータを追加するプロファイルを選択して [詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[機能プロファイル パラメータ（Function Profile Parameters）] をクリックします。

[その他のアクション（More Actions）] ドロップダウン リストから [機能プロファイルへのネットワーク オブジェクト グループの追加（Add Network Object Group to Function Profile）] を選択します。

[機能プロファイルへのネットワーク オブジェクト グループの追加（Add Network Object Group to Function Profile）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. ネットワーク オブジェクト グループの一意の名前と説明を入力します。

2. [ネットワーク オブジェクト グループ タイプ（Network Object Group Type）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [ホスト IP アドレス（Host IP Address）]

   • [ネットワーク アドレス（Network Address）]

   • [ネットワーク オブジェクト（Network Object）]

3. [ホスト IP アドレス（Host IP Address）] を選択した場合は、ホストの IPv4 または IPv6 アドレスを入力します。

4. [ネットワーク アドレス（Network Address）] を選択した場合は、次のいずれかを入力します。

   • ネットマスクを含む IPv4 アドレス（形式：10.10.10.10/255.255.255.255）

   • プレフィックス付きの IPv6 アドレス（形式：X:X:X:X:X:X/<0-128>）

5. [ネットワーク オブジェクト（Network Object）] を選択した場合には、[選択（Select）] をクリックして、含めるネットワーク オブジェクトをオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 サービス グラフ（L4-L7 Service Graph）] をクリックします。

[L4 L7 サービス グラフ テンプレートの作成（Create L4 L7 Service Graph Template）] をクリックします。

[L4 L7 サービス グラフ テンプレートの作成（Create L4 L7 Service Graph Template）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. サービス グラフ テンプレートの一意の名前と説明を入力します。

2. [タイプ（Type）] ドロップダウン リストから、作成するテンプレートのタイプを選択します。

   テンプレート タイプによって、サービス グラフ テンプレートに含めることができる設定パラメータが決定されます。テンプレート タイプは次のいずれかです。

   • [単一ノード - トランスペアレント モードのファイアウォール（Single Node - Firewall in Transparent Mode）]：ファイアウォールをトラフィック パスに挿入する単一ノード グラフ。このグラフにより、ルーティングを実行しないトランスペアレント モードのファイアウォールが設定されます。EPG から派生したトラフィックにはブリッジ ドメインが使用されます。追加のブリッジ ドメインを用意する必要はありません。

   • [単一ノード - ルーテッド モードのファイアウォール（Single Node - Firewall in Routed Mode）]：ファイアウォールをトラフィック パスに挿入する単一ノード グラフ。このグラフにより、ルーティングを実行するルーテッド モードのファイアウォールが設定されます。EPG から派生したトラフィックにはブリッジ ドメインが使用されます。追加のブリッジ ドメインを用意する必要はありません。

   • [単一ノード - ワンアーム モードの ADC（Single Node - ADC in One-Arm Mode）]：ADC をトラフィック パスに挿入する単一ノード グラフ。このグラフにより、ワンアーム モードの ADC が設定されます。明示的に指定されたブリッジ ドメインがトラフィックに使用されます。

   • [単一ノード - ツーアーム モードの ADC（Single Node - ADC in Two-Arm Mode）]：ADC をトラフィック パスに挿入する単一ノード グラフ。このグラフにより、ルーティングを実行しないツーアーム モードの ADC が設定されます。EPG から派生したトラフィックにはブリッジ ドメインが使用されます。追加のブリッジ ドメインを用意する必要はありません。

   • [2 ノード - トランスペアレント モードのファイアウォールとワンアーム モードの ADC（Two Nodes - Firewall in Transparent and ADC in One-Arm Mode）]：ファイアウォールと ADC をトラフィック パスに挿入する 2 ノード グラフ。このグラフにより、ルーティングを実行しないトランスペアレント モードのファイアウォール、およびワンアーム モードの ADC が設定されます。ファイアウォールから ADC および ADC からプロバイダー EPG へのトラフィックに使用されるブリッジ ドメインが明示的に指定されます。

   • [2 ノード - ルーテッド モードのファイアウォールとワンアーム モードの ADC（Two Nodes - Firewall in Routed and ADC in One-Arm Mode）]：ファイアウォールと ADC をトラフィック パスに挿入する 2 ノード グラフ。このグラフにより、ルーテッド モードのファイアウォール、およびワンアーム モードの ADC が設定されます。ADC の入出力トラフィックに使用されるブリッジ ドメインが明示的に指定されます。

   • [2 ノード - ルーテッド モードのファイアウォールとツーアーム モードの ADC（Two Nodes - Firewall in Routed and ADC in Two-Arm Mode）]：ファイアウォールと ADC をトラフィック パスに挿入する 2 ノード グラフ。このグラフにより、ルーテッド モードのファイアウォール、およびツーアーム モードの ADC が設定されます。ファイアウォールから ADC およびファイアウォールからコンシューマ EPG へのトラフィックに使用されるブリッジ ドメインが明示的に指定されます。

   • [2 ノード - トランスペアレント モードのファイアウォールとツーアーム モードの ADC（Two Nodes - Firewall in Transparent and ADC in Two-Arm Mode）]：ファイアウォールと ADC をトラフィック パスに挿入する 2 ノード グラフ。このグラフにより、トランスペアレント モードのファイアウォール、およびツーアーム モードの ADC が設定されます。ファイアウォールから ADC へのトラフィックに使用されるブリッジ ドメインが明示的に指定されます。

3. 次のフィールドに入力して、サービス グラフ テンプレートに設定を追加します。テンプレートタイプとして [2 ノード（Two Nodes）] を選択した場合は、2 つのノードに対して次の詳細を指定する必要があります。

   ファイアウォールを使用するテンプレート タイプを選択した場合は、単一ノードまたは 2 ノードのどちらであっても、常にファイアウォールがノード 1 になります。ADC を使用するテンプレート タイプを選択すると、ADC は単一ノード テンプレート タイプの場合はノード 1、2 ノード テンプレート タイプの場合はノード 2 になります。

   • [管理対象（Managed）]：デバイスが管理対象か管理対象外かを指定します。 管理対象外デバイスの場合、[ルート リダイレクト（Route Redirect）] ドロップダウン リストから [真（true）] を選択して、ポリシーベースのルートリダイレクトを有効にできます。管理対象デバイスの場合は次のフィールドに入力します。

     • [機能名（Function Name）]：管理対象デバイスの仮想機能を指定します。[選択（Select）] をクリックし、使用する機能名を選択します。これは、ファイアウォール、ロードバランサ、SSL オフロード デバイスなど、サービス デバイス上の単一の仮想機能です。

     • [機能プロファイル（Function Profile）]：管理対象デバイスの機能プロファイルを指定します。[選択（Select）] をクリックし、リストから機能プロファイルを選択します。プロファイルには、抽象化デバイス設定、抽象化グループ設定、および抽象化機能設定が含まれます。

   • [ルート リダイレクト（Route Redirect）]：このフィールドは、ADC およびファイアウォール ルーテッド モードに適用されます。ドロップダウン リストから [真（true）] を選択して、ADC またはファイアウォール ルーテッド モードでポリシー ベースのルート リダイレクトを有効にします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 サービス グラフ（L4-L7 Service Graph）] をクリックします。

適用する管理対象ノードまたは管理対象外ノードを含むサービス グラフ テンプレートを選択します。

[L4 L7 サービス グラフ テンプレートの適用（Apply L4 L7 Service Graph Template）] をクリックします。

[L4 L7 サービス グラフ テンプレートの適用（Apply L4 L7 Service Graph Template）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [コンシューマ EPG/外部ネットワーク（Consumer EPG/External Network）] ドロップダウン リストから [EPG] または [外部ネットワーク（External Network）] を選択し、次のいずれかを実行します。

   • [選択（Select）] をクリックし、使用するコンシューマ EPG をオンにします。

   • [選択（Select）] をクリックし、使用するコンシューマ外部ネットワークをオンにします。

2. [プロバイダー EPG/外部ネットワーク（Provider EPG/External Network）] ドロップダウン リストから [EPG] または [外部ネットワーク（External Network）] を選択し、次のいずれかを実行します。

   • [選択（Select）] をクリックし、使用するプロバイダー EPG をオンにします。

   • [選択（Select）] をクリックし、使用するプロバイダー外部ネットワークをオンにします。

3. [新規契約番号を作成/既存のコントラクト対象を選択（Create a New Contract/Choose an Existing Contract Subject）] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

   • [新規コントラクト番号を作成（Create a New Contract）] を選択し、そのコントラクトのコントラクト名およびフィルタのフィールドに入力します。

   • [既存のコントラクト対象を選択（Choose an Existing Contract Subject）] を選択して [コントラクト対象（Contract Subject）] を展開し、使用するコントラクト対象を選択します。

4. [ノード 1 コンシューマ コネクタ（Node One Consumer Connector）] 領域に、ポリシーベース ルーティングのステータスが表示されます。ポリシーベースのルーティング ステータスが true の場合、[リダイレクト ポリシー（Redirect Policy）] ドロップダウン リストが表示され、ここからコントラクト対象のリダイレクト ポリシーを選択できます。デバイス クラスタ、機能プロファイル、コンシューマ コネクタ タイプ、およびコンシューマ レイヤ 3 宛先仮想 IP（VIP）アドレスを選択し、選択したコンシューマ コネクタ タイプに従って適切なフィールドに入力する必要があります。

   （注）	機能プロファイルは、サービス グラフ テンプレートの作成時に入力として機能プロファイルを指定していない場合にのみ有効になります。

   • [全般（General）]：[コンシューマ ブリッジ ドメイン（Consumer Bridge Domain）] と [コンシューマ クラスタ インターフェイス（Consumer Cluster Interface）] を選択します。

   • [ルート ピアリング（Route Peering）]：[ルータ設定（Router Configuration）]、[コンシューマ クラスタ インターフェイス（Consumer Cluster Interface）]、および [コンシューマ外部ネットワーク（Consumer External Network）] を選択します。

5. [ノード 1 プロバイダー コネクタ（Node One Provider Connector）] 領域に、ポリシー ベース ルーティングのステータスが表示されます。プロバイダー コネクタタイプとプロバイダー レイヤ 3 宛先 VIP アドレスを選択し、選択したプロバイダー コネクタ タイプに従って適切なフィールドに入力します。

   • [全般（General）]：[プロバイダー ブリッジ ドメイン（Provider Bridge Domain）] と [コンシューマ クラスタ インターフェイス（Consumer Cluster Interface）] を選択します。

   • [ルート ピアリング（Route Peering）]：[ルータ設定（Router Configuration）]、[プロバイダー クラスタ インターフェイス（Provider Cluster Interface）]、および [プロバイダー外部ネットワーク（Provider External Network）] を選択します。

6. サービス グラフまたはサービス グラフ テンプレートが 2 ノード タイプである場合は、該当するノードの [ノード 2 コネクタ（Node Two Connector）] フィールドに入力します。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 サービス グラフ（L4-L7 Service Graph）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[サービス グラフの追加（Add Service Graph）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. サービス グラフの一意の名前と説明を入力します。

2. [選択（Select）] をクリックし、使用するノードをオンにします。

   使用するノードがリストにない場合は、[追加（Add）] をクリックしてノードを作成します。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[L4-L7 サービス グラフ（L4-L7 Service Graph）] をクリックします。

更新するサービス グラフをクリックして、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

フィルタを追加するノードをクリックして、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[コネクタ（Connectors）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[サービス グラフ ノードへのフィルタの追加（Add Filter to Service Graph Node）] 画面で、次のフィールドに値を入力します。

1. [コネクタ モード（Connector Mode）] ドロップダウン リストから、[内部（internal）] または [外部（external）] を選択します。

2. [選択（Select）] をクリックし、使用するフィルタをオンにします。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[論理デバイス コンテキスト（Logical Device Context）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[テナントの論理デバイス コンテキストの追加（Add Tenant Logical Device Context）] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. [選択（Select）] をクリックし、使用するデバイス クラスタをオンにします。

2. [選択（Select）] をクリックし、使用するコントラクト名をオンにします。

3. [選択（Select）] をクリックし、使用するグラフ名をオンにします。

4. [選択（Select）] をクリックし、使用するノード名をオンにします。

5. デバイス コンテキストの一意の名前を入力します。名前は 64 文字までです。

[送信（Submit）] をクリックします。

[物理（Physical）] > [ネットワーク（Network）] の順に選択します。

[ネットワーク（Network）] ページで、[マルチドメイン マネージャ（Multi-Domain Managers）] の下にあるアカウントを選択します。

APIC アカウントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[テナント（Tenant(s)）] をクリックします。

更新するテナントの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[論理デバイス コンテキスト（Logical Device Context）] をクリックします。

更新する論理デバイス コンテキストの行をクリックし、[詳細の表示（View Details）] をクリックします。

[クラスタ インターフェイス コンテキスト（Cluster Interface Context）] をクリックします。

[追加（Add）] をクリックします。

[クラスタ インターフェイス コンテキストの作成（Create Cluster Interface Context）] 画面で、次のフィールドに入力します。

1. [選択（Select）] をクリックして、インターフェイスに追加する論理デバイス コンテキストをオンにします。

2. コネクタ名を入力します。デフォルトでは、コネクタ名として [任意（any）] が設定されます。

3. [選択（Select）] をクリックして、論理デバイス コンテキストに追加する論理インターフェイスをオンにします。

4. [選択（Select）] をクリックし、論理デバイス コンテキストに追加するブリッジ ドメインをオンにします。

5. [選択（Select）] をクリックし、論理デバイス コンテキストに追加するレイヤ 3 ネットワークをオンにします。

6. [L3 接続先（VIP）（L3 Destination（VIP））] ドロップダウン リストから、適切なオプションを選択します。

   • [未指定（Unspecified）]：これがデフォルト オプションです。 レイヤ 3 接続先のルールを指定しない場合は、このオプションを選択します。

   • [True]：PBR ポリシーが特定のサービス ノードで設定されるわけではない場合、ノード コネクタが L3 接続先として扱われます。新しい Cisco APIC バージョンでも引き続き同様です。

   • [False]：ユーザが論理インターフェイスの PBR ポリシーを選択できるようにするには、Falseを設定します。

7. [L4-L7 ポリシー ベース リダイレクト（L4-L7 Policy Based Redirect）] フィールドは、[L3 接続先（VIP）]として[False]が選択されている場合にのみ表示されます。[選択（Select）] をクリックし、インターフェイス コンテキストに関連付ける必要がある L4-L7 PBR をオンにします。

8. [選択（Select）] をクリックし、インターフェイス コンテキストに関連付ける必要があるカスタム QoS ポリシーをオンにします。

9. [ロギングを許可（Permit Logging）] ドロップダウン リストから [True] を選択して、クラスタ インターフェイス コンテキストの許可ロギングを有効にします。

[送信（Submit）] をクリックします。