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この章の内容は、次のとおりです。
ファームウェアの管理
このカテゴリの例としては、Cisco IMC Supervisor のさまざまなファームウェア管理タスクがあります。ネットワークの場所におけるファームウェア イメージの管理、それらのイメージの cisco.com からのダウンロード、サーバにおけるファームウェア アップグレード操作などが含まれます。
ネットワークの場所でファームウェア イメージを作成します。
HUU イメージは、(NFS/CIFS/HTTP を使用して)ネットワークの場所で使用可能でなければなりません。
/cloupia/api-v2/CreateNetworkImage
NETWORK_IMAGE_CREATE API のパラメータは次のとおりです。
文字列 profileName:プロファイルの一意の名前。
文字列 platform:プラットフォームの名前。
文字列 networkServerType:ネットワーク ファイル システム(NFS)、Common Internet File System(CIFS)または HTTP/S サーバ タイプを選択します。
文字列 locationLink:イメージの場所の有効な HTTP/HTTPS URL リンク。
文字列 networkPath:ネットワーク パス。
文字列 sharePath:ネットワーク共有パス。
文字列 remoteFileName:リモート ファイル名。
文字列 nwPathUserName:オプション。ネットワーク パスのユーザ名。
文字列 nwPathPassword:オプション。ネットワーク パスのパスワード。
文字列 mountOptions:オプション。有効なマウント オプション。
<cuicOperationRequest> <operationType>NETWORK_IMAGE_CREATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <CreateNetworkImage> <profileName></profileName> <platform></platform> <networkServerType>NFS</networkServerType> <!-- Set this value only when networkServerType equals to HTTP --> <locationLink></locationLink> <!-- Set this value only when networkServerType not equals to HTTP --> <networkPath></networkPath> <!-- Set this value only when networkServerType not equals to HTTP --> <sharePath></sharePath> <!-- Set this value only when networkServerType not equals to HTTP --> <remoteFileName></remoteFileName> <nwPathUserName></nwPathUserName> <nwPathPassword></nwPathPassword> <!-- Set this value only when networkServerType equals to CIFS --> <mountOptions></mountOptions> </CreateNetworkImage> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は必須で、一意にする必要があります。プラットフォーム、サーバ タイプ(NFS/CIFS/HTTP)は必須です。NFS/CIFS の場合、リモート IP、リモート共有、リモート ファイル名が必須です。HTTP の場所は、システムから到達できなければなりません。
ネットワークの場所のファームウェア イメージを更新します。
HUU イメージは、(NFS/CIFS/HTTP を使用して)ネットワークの場所で使用可能でなければなりません。
/cloupia/api-v2/UpdateNetworkImage
NETWORK_IMAGE_UPDATE API のパラメータは次のとおりです。
文字列 imageId:イメージの一意の ID。
ブール値 platform:サーバを管理するプラットフォーム。
文字列 networkServerType:ネットワーク ファイル システム(NFS)、Common Internet File System(CIFS)または HTTP/S サーバ タイプを選択します。
文字列 locationLink:イメージの場所の有効な HTTP/HTTPS URL リンク。
文字列 networkPath:ネットワーク パス。
文字列 sharePath:ネットワーク共有パス。
文字列 remoteFileName:リモート ファイル名。
文字列 nwPathUserName:オプション。ネットワーク パスのユーザ名。
文字列 nwPathPasswprd:オプション。ネットワーク パスのパスワード。
文字列 mountOptions:オプション。有効なマウント オプション。
<cuicOperationRequest> <operationType>NETWORK_IMAGE_UPDATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <UpdateNetworkImage> <imageId></imageId> <platform></platform> <networkServerType>NFS</networkServerType> <!-- Set this value only when networkServerType equals to HTTP --> <locationLink></locationLink> <!-- Set this value only when networkServerType not equals to HTTP --> <networkPath></networkPath> <!-- Set this value only when networkServerType not equals to HTTP --> <sharePath></sharePath> <!-- Set this value only when networkServerType not equals to HTTP --> <remoteFileName></remoteFileName> <nwPathUserName></nwPathUserName> <nwPathPassword></nwPathPassword> <!-- Set this value only when networkServerType equals to CIFS --> <mountOptions></mountOptions> </UpdateNetworkImage> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は変更できません。プラットフォーム、サーバ タイプ(NFS/CIFS/HTTP)は必須です。NFS/CIFS の場合、リモート IP、リモート共有、リモート ファイル名が必須です。HTTP の場所は、システムから到達できなければなりません。
Cisco.com のファームウェア イメージを検索します。
ユーザには Cisco.com にログインするための有効な一連のクレデンシャルと、HUU ISO イメージに関するアクセス権が必要です。
/cloupia/api-v2/FindFirmwareImage
LOCAL_IMAGE_FIND API のパラメータは次のとおりです。
文字列 platform:プラットフォームの名前。
文字列 username:ISO 共有ログインのユーザ名。
文字列 password:ISO 共有ログインのパスワード。
ブール値 enableProxy:オプション。プロキシ コンフィギュレーションを有効にします。
文字列 host:プロキシ コンフィギュレーションのホスト名。
文字列 port:プロキシ コンフィギュレーションのポート。
ブール値 enableProxyAuth:オプション。プロキシ認証を有効にします。
文字列 proxyAuthUserName:プロキシ認証のプロキシ ユーザ名。
文字列 proxyAuthPassword:プロキシ ユーザ名のパスワード。
<cuicOperationRequest> <operationType>LOCAL_IMAGE_FIND</operationType> <payload> <![CDATA[ <FindFirmwareImage> <platform></platform> <username></username> <password></password> <enableProxy>false</enableProxy> <!-- Set this value only when enableProxy equals to true --> <host></host> <!-- Set this value only when enableProxy equals to true --> <port>0</port> <!-- Set this value only when enableProxy equals to true --> <enableProxyAuth>false</enableProxyAuth> <!-- Set this value only when enableProxyAuth equals to true --> <proxyAuthUserName></proxyAuthUserName> <!-- Set this value only when enableProxyAuth equals to true --> <proxyAuthPassword></proxyAuthPassword> </FindFirmwareImage> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
Cisco.com のユーザ名とパスワード、およびプラットフォームは必須です。システムに既に追加されている、サーバのプラットフォームです。
アプライアンスのローカル場所にファームウェア イメージを作成します。
ユーザには Cisco.com にログインするための有効な一連のクレデンシャルと、HUU ISO イメージに関するアクセス権が必要です。HUU イメージを cisco.com からダウンロードし、FindFirmwareImage API を使用して見つける必要があります。
/cloupia/api-v2/CreateLocalImage
LOCAL_IMAGE_CREATE API のパラメータは次のとおりです。
文字列 profileName:プロファイルの一意の名前。
文字列 platform:プラットフォームの名前。
文字列 username:ISO 共有ログインのユーザ名。
文字列 password:ISO 共有ログインのパスワード。
文字列 availableImage:使用可能な .iso イメージ。
ブール値 enableProxy:オプション。プロキシ コンフィギュレーションを有効にします。
文字列 host:プロキシ コンフィギュレーションのホスト名。
文字列 port:プロキシ コンフィギュレーションのポート。
ブール値 enableProxyAuth:オプション。プロキシ認証を有効にします。
文字列 proxyAuthUserName:プロキシ認証のプロキシ ユーザ名。
文字列 proxyAuthPassword:プロキシ ユーザ名のパスワード。
ブール値 acceptLicense:ライセンス契約書を承認します。
ブール値 downloadNow:プロファイルを追加した直後に、.iso イメージをダウンロードします。
<cuicOperationRequest> <operationType>LOCAL_IMAGE_CREATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <CreateLocalImage> <profileName></profileName> <platform></platform> <username></username> <password></password> <availableImage></availableImage> <enableProxy>false</enableProxy> <!-- Set this value only when enableProxy equals to true --> <host></host> <!-- Set this value only when enableProxy equals to true --> <port>0</port> <!-- Set this value only when enableProxy equals to true --> <enableProxyAuth>false</enableProxyAuth> <!-- Set this value only when enableProxyAuth equals to true --> <proxyAuthUserName></proxyAuthUserName> <!-- Set this value only when enableProxyAuth equals to true --> <proxyAuthPassword></proxyAuthPassword> <acceptLicense>false</acceptLicense> <downloadNow>false</downloadNow> </CreateLocalImage> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は必須で、一意にする必要があります。Cisco.com のユーザ名とパスワード、およびプラットフォームは必須です。プラットフォームは、すでにシステムに追加されているサーバのプラットフォームにする必要があります。
既に設定されているファームウェア イメージ プロファイルのイメージを cisco.com から、アプライアンス内のローカル場所にダウンロードします。
ファームウェア イメージ プロファイルは事前に設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/DownloadLocalImage
<cuicOperationRequest> <operationType>LOCAL_IMAGE_DOWNLOAD</operationType> <payload> <![CDATA[ <DownloadLocalImage> <profileName></profileName> </DownloadLocalImage> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は必須で、ローカル イメージの有効な既存のプロファイルでなければなりません。イメージはまだダウンロードされていない必要があります。
1 つ以上の既存のファームウェア イメージ プロファイルを削除します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFirmwareUpgradeConfig
<cuicOperationRequest> <operationType>FIRMWARE_IMAGE_DELETE</operationType> <payload> <![CDATA[ <DeleteFirmwareImage> <profileId></profileId> </DeleteFirmwareImage> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は必須で、一意にする必要があります。IP アドレスの検索条件は必須ですが、CSV ファイル オプションは API ではサポートされていません。
設定済みのファームウェア イメージ プロファイルを使用して、1 つ以上のサーバでファームウェア アップグレードを実行します。
ファームウェア イメージ プロファイルはすでに設定されていて、有効な HUU ISO イメージが含まれている必要があります。
/cloupia/api-v2/UpgradeFirmWareConfig
RUN_FIRMWARE_UPGRADE API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>RUN_FIRMWARE_UPGRADE</operationType> <payload> <![CDATA[ <UpgradeFirmWareConfig> <profileName></profileName> <servers></servers> <enableSchedule>false</enableSchedule> <!-- Set this value only when enableSchedule not equals to false --> <associatedScheduleName></associatedScheduleName> </UpgradeFirmWareConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は必須で、有効な既存のプロファイルにする必要があります。ローカル プロファイルの場合、イメージがまだダウンロードされていない必要があります。serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress}スケジュール オプションでは、有効なスケジュール名を指定しなければなりません。
プロファイル名でファームウェア イメージを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFirmwareUpgradeConfig/{CIMCFirmwareUpgradeConfigId}
このタスクでは、プロファイル名に基づいて、ファームウェア イメージの詳細に対するクエリーを実行できます。CIMCFirmwareUpgradeConfigId 引数は有効なプロファイル名でなければなりません。引数を指定しないと、システム内に設定されているすべてのファームウェア イメージが返されます。
タイプによってファームウェア イメージを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFirmwareImageByType/{CIMCFirmwareImageByTypeId}
このタスクでは、場所のタイプ(ネットワークまたはローカル)に基づいてファームウェア イメージの詳細に対するクエリーを実行できます。CIMCFirmwareImageByTypeId 引数は、NETWORK と LOCAL のどちらかの値でなければなりません。引数を指定しないと、システム内に設定されているすべてのファームウェア イメージが返されます。
プラットフォームによってファームウェア イメージを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFirmwareImageByPlatform/{CIMCFirmwareImageByPlatformId}
このタスクでは、プラットフォームに基づいて、ファームウェア イメージの詳細にクエリーを実行できます。CIMCFirmwareImageByPlatformId 引数は有効なプロファイル名でなければなりません。引数を指定しないと、システム内に設定されているすべてのファームウェア イメージが返されます。
プロファイル名によってイメージ ダウンロード ステータスを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/LocalImageDownloadStatusByProfileName/{LocalImageDownloadStatusByProfileNameId
このタスクでは、プロファイル名に基づいて、ローカルのファームウェア イメージのダウンロード ステータスに対するクエリーを実行できます。LocalImageDownloadStatusByProfileNameId 引数は、有効なプロファイル名でなければなりません。引数を指定しないと、空の結果セットが返されます。
プロファイル名によってファームウェア アップグレード ステータスを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFirmwareUpgradeStatusbyProfileName/{CIMCFirmwareUpgradeStatusbyProfileNameId}
このタスクでは、イメージのプロファイル名に基づいて、1 つ以上のサーバのファームウェア アップグレード ステータスに対するクエリーを実行できます。CIMCFirmwareUpgradeStatusbyProfileNameId 引数は有効なプロファイル名でなければなりません。引数を指定しないと、すべてのファームウェア アップグレード操作ステータスが返されます。
サーバの IP アドレスによってファームウェア アップグレード ステータスを取得します。
なし
>/cloupia/api-v2/CIMCFirmwareUpgradeStatusbyServerIP/{CIMCFirmwareUpgradeStatusbyServerIPId}
このタスクでは、イメージのプロファイル名に基づいて、1 つ以上のサーバのファームウェア アップグレード ステータスに対するクエリーを実行できます。CIMCFirmwareUpgradeStatusbyProfileNameId 引数は有効なプロファイル名でなければなりません。引数を指定しないと、すべてのファームウェア アップグレード操作ステータスが返されます。IP アドレス内のドットはアンダースコアに置き換える必要があります。
プラットフォーム タスクの管理
このカテゴリの例としては、Cisco IMC Supervisor における電子メール アラート ルールの管理があります。
障害に関する通知の電子メール アラート ルールを作成します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCEmailAlertRuleConfig
EMAIL_ALERT_RULE_CREATE API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>EMAIL_ALERT_RULE_CREATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <CIMCEmailAlertRuleConfig> <name></name> <alertLevel>SYSTEM</alertLevel> <!-- Set this value only when alertLevel not equals to SYSTEM --> <serverGroups></serverGroups> <emailAddress></emailAddress> <severity>critical</severity> <enabled>false</enabled> </CIMCEmailAlertRuleConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ルール名は必須で、一意にする必要があります。電子メール アドレスは必須です。
電子メール アラート ルールの詳細を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCEmailAlertRuleConfig/{CIMCEmailAlertRuleConfigId}
Id 引数は有効なルール名でなければなりません。引数を指定しないと、システム内に設定されているすべての電子メール アラート ルールが返されます。
既存の電子メール アラート ルールを更新します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCEmailAlertRuleConfig
EMAIL_ALERT_RULE_UPDATE API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>EMAIL_ALERT_RULE_UPDATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <ModifyEmailAlertRuleConfig> <emailAlertRule></emailAlertRule> <alertLevel>SYSTEM</alertLevel> <!-- Set this value only when alertLevel not equals to SYSTEM --> <serverGroups></serverGroups> <emailAddress></emailAddress> <severity></severity> <enabled>false</enabled> </ModifyEmailAlertRuleConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ルール名は変更できません。
1 つ以上の既存の電子メール アラート ルールを削除します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCEmailAlertRuleConfig
文字列 emailAlertRule:電子メール アラート ルール。
<cuicOperationRequest> <operationType>EMAIL_ALERT_RULE_DELETE</operationType> <payload> <![CDATA[ <DeleteEmailAlertRuleConfig> <emailAlertRule></emailAlertRule> </DeleteEmailAlertRuleConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ルール名のカンマ区切りリスト。すべてが有効な既存のルールでなければなりません。
サーバ タスクの管理
このカテゴリの例としては、さまざまなサーバ管理タスク、つまり IP アドレスによるサーバの検出、検出されたサーバのインポート、サーバにおける電源操作、サーバ データ、インベントリ データ、障害データに対するクエリーを実行するための各種方法などがあります。
Cisco IMC Supervisor でサーバを論理的にグループ化するためのラック グループを作成します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCRackGroup
RACK_GROUP_CREATE API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>RACK_GROUP_CREATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <CIMCRackGroup> <groupName></groupName> <description></description> </CIMCRackGroup> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
グループ名は必須で、一意にする必要があります。
ラック グループの詳細を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCRackGroup/{CIMCRackGroupId}
なし
<cuicOperationResponse><cuicOperationStatus>0</cuicOperationStatus> <response><CIMCRackGroup><actionId>0</actionId><configEntryId>0</configEntryId> <defaultGroup>true</defaultGroup><description>Default provided rack group </description><groupName>Default Group</groupName></CIMCRackGroup><CIMCRackGroup> <actionId>0</actionId><configEntryId>0</configEntryId><defaultGroup>false </defaultGroup><description>Test55</description><groupName>Test66</groupName> </CIMCRackGroup><CIMCRackGroup><actionId>0</actionId><configEntryId>0 </configEntryId><defaultGroup>false</defaultGroup><description>apitest </description><groupName>apitest-ren</groupName></CIMCRackGroup><CIMCRackGroup> <actionId>0</actionId><configEntryId>0</configEntryId><defaultGroup>false </defaultGroup><description></description><groupName>Test3-SumanthRen</groupName> </CIMCRackGroup></response></cuicOperationResponse>
ID 引数は、有効なラック グループ名でなければなりません。引数を指定しないと、システム内に設定されているすべてのラック グループが返されます。
既存のラック グループを更新します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCRackGroup
RACK_GROUP_UPDATE API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>RACK_GROUP_UPDATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <ModifyRackGroup> <groupID></groupID> <groupName></groupName> <description></description> </ModifyRackGroup> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
グループ名は必須で、一意にする必要があります。
1 つ以上の既存のラック グループを削除します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCRackGroup
RACK_GROUP_DELETE API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>RACK_GROUP_DELETE</operationType> <payload> <![CDATA[ <DeleteRackGroup> <groupID></groupID> <forceDelete>false</forceDelete> </DeleteRackGroup> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
グループ名のカンマ区切りリスト。すべてが有効な既存のラック グループでなければなりません。
IP アドレスに基づいてサーバを検出してインポートする際に使用する検出プロファイルを作成します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCDeviceDiscoveryConfig
文字列 profileName:プロファイルの名前。
ブール値 isRange:オプション。範囲
文字列 option:オプション。
文字列 ipList:IP アドレスのリスト。
文字列 startRange:IP アドレス範囲の有効な先頭。
文字列 endRange:IP アドレス範囲の有効な最後。
文字列 networkAddress:ネットワーク IP アドレス。
文字列 subnetMask:サブネット マスクの範囲。
文字列 csvFile:csv ファイルによる検索。
ブール値 credentialPolicy:オプション。クレデンシャル ポリシーを作成します。
文字列 policy:オプション。ポリシー名。
文字列 username:サーバのログイン名。
文字列 password:サーバのログイン パスワード。
文字列 protocol:オプション。HTTP プロトコルまたは HTTPS プロトコル。
Int 型 port:ポート番号。
<cuicOperationRequest> <operationType>DISCOVERY_PROFILE_CREATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <CIMCDeviceDiscoveryConfig> <profileName></profileName> <option>IP</option> <!-- Set this value only when option equals to IPLIST --> <ipList></ipList> <!-- Set this value only when option equals to IP --> <startRange></startRange> <!-- Set this value only when option equals to IP --> <endRange></endRange> <!-- Set this value only when option equals to SUBNET --> <networkAddress></networkAddress> <!-- Set this value only when option equals to SUBNET --> <subnetMask></subnetMask> <!-- Set this value only when option equals to CSV --> <csvFile></csvFile> <credentialPolicy>false</credentialPolicy> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to false --> <policy></policy> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <username></username> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <password></password> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <protocol>https</protocol> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <port>443</port> </CIMCDeviceDiscoveryConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は必須で、一意にする必要があります。IP アドレスの検索条件は必須ですが、CSV ファイル オプションは、API ではサポートされていません。
検出プロファイルの詳細を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCDeviceDiscoveryConfig/{CIMCDeviceDiscoveryConfigId}
Id 引数は有効なプロファイル名でなければなりません。引数を指定しないと、システム内に設定されているすべての検出プロファイルが返されます。
既存の検出プロファイルを更新します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCDeviceDiscoveryConfig
文字列 profileName:プロファイルの一意の名前。
文字列 option:オプション。
文字列 ipList:IP アドレスのリスト。
文字列 startRange: IP アドレス範囲の有効な先頭。
文字列 endRange:IP アドレス範囲の有効な最後。
文字列 networkAddress:ネットワーク IP アドレス。
文字列 subnetMask:サブネット マスクの範囲。
文字列 csvFile:csv ファイルによる検索。
ブール値 credentialPolicy:オプション。クレデンシャル ポリシーを作成します。
ブール値 policy:オプション。ポリシー名。
文字列 username:サーバのログイン名。
文字列 password:サーバのログイン パスワード。
文字列 protocol:オプション。HTTP プロトコルまたは HTTPS プロトコル。
Int 型 port:ポート番号。
<cuicOperationRequest> <operationType>DISCOVERY_PROFILE_UPDATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <ModifyCIMCDeviceDiscoveryProfile> <profileName></profileName> <option>IP</option> <!-- Set this value only when option equals to IPLIST --> <ipList></ipList> <!-- Set this value only when option equals to IP --> <startRange></startRange> <!-- Set this value only when option equals to IP --> <endRange></endRange> <!-- Set this value only when option equals to SUBNET --> <networkAddress></networkAddress> <!-- Set this value only when option equals to SUBNET --> <subnetMask></subnetMask> <!-- Set this value only when option equals to CSV --> <csvFile></csvFile> <credentialPolicy>false</credentialPolicy> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to false --> <policy></policy> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <username></username> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <password></password> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <protocol>https</protocol> <!-- Set this value only when credentialPolicy not equals to true --> <port>443</port> </ModifyCIMCDeviceDiscoveryProfile> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名は変更できません。
1 つ以上の既存の検出プロファイルを削除します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCDeviceDiscoveryConfig
<cuicOperationRequest> <operationType>DISCOVERY_PROFILE_DELETE</operationType> <payload> <![CDATA[ <DeleteCIMCDeviceDiscoveryProfile> <profileName></profileName> </DeleteCIMCDeviceDiscoveryProfile> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
プロファイル名のカンマ区切りリスト。すべてが有効な既存のプロファイルでなければなりません。
1 つ以上の設定された検出プロファイルを使用して、IP アドレスに基づいてサーバを検出するためのディスカバリ操作を実行します。
検出プロファイルを設定しておく必要があります。
/cloupia/api-v2/CIMCAutoDiscoveryConfig
<cuicOperationRequest> <operationType>RUN_SERVER_DISCOVERY</operationType> <payload> <![CDATA[ <CIMCAutoDiscoveryConfig> <profileNames></profileNames> <enableSchedule>false</enableSchedule> <!-- Set this value only when enableSchedule not equals to false --> <associatedScheduleName></associatedScheduleName> </CIMCAutoDiscoveryConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
有効なプロファイル名のカンマ区切りリスト。スケジュール オプションでは、有効なスケジュール名を指定しなければなりません。
検出されたデバイスの詳細を取得します。
1 つ以上のサーバが、検出プロファイルを使用して検出されている必要があります。
/cloupia/api-v2/CIMCDiscoveredDevice/{CIMCDiscoveredDeviceId}/State/{StateId}
1 つ以上の検出されたデバイスをインポートします。
1 つ以上のサーバが、検出プロファイルを使用して検出されている必要があります。
/cloupia/api-v2/ImportRackServersConfig
<cuicOperationRequest> <operationType>IMPORT_SERVER</operationType> <payload> <![CDATA[ <ImportRackServersConfig> <devices></devices> <userPrefix></userPrefix> <description></description> <contact></contact> <location></location> <rackGroup>Default Group</rackGroup> </ImportRackServersConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
検出された 1 つ以上の有効なサーバ IP アドレスのカンマ区切りリスト。既存のラック グループのグループ名。
1 つ以上のサーバをハード リセットします。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/HardResetAction
<cuicOperationRequest> <operationType>HARD_RESET_SERVER</operationType> <payload> <![CDATA[ <HardResetServer> <serverIdKey></serverIdKey> </HardResetServer> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress }
1 つ以上のサーバの電源を再投入します。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/PowerCycleAction
<cuicOperationRequest> <operationType>POWER_CYCLE_SERVER</operationType> <payload> <![CDATA[ <PowerCycleServer> <serverIdKey></serverIdKey> </PowerCycleServer> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress }
1 つ以上のサーバの電源をオフにします。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/PowerOffAction
<cuicOperationRequest> <operationType>POWER_OFF_SERVER</operationType> <payload> <![CDATA[ <PowerOffServer> <serverIdKey></serverIdKey> </PowerOffServer> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress}
サーバの電源をオンにします。
1 つ以上のサーバの電源をオンにします。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/PowerOnAction
<cuicOperationRequest> <operationType>POWER_ON_SERVER</operationType> <payload> <![CDATA[ <PowerOnServer> <serverIdKey></serverIdKey> </PowerOnServer> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress}
1 つ以上のサーバをシャットダウンします。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/ShutDownAction
<cuicOperationRequest> <operationType>SHUT_DOWN_SERVER</operationType> <payload> <![CDATA[ <ShutDownServer> <serverIdKey></serverIdKey> </ShutDownServer> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress}
1 つ以上のサーバのラベルを設定します。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/SetLabelAction
<cuicOperationRequest> <operationType>SET_LABEL</operationType> <payload> <![CDATA[ <SetLabelServer> <serverIdKey></serverIdKey> <setLabel></setLabel> </SetLabelServer> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress}
1 つ以上サーバのロケータ LED を切り替えます。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定されている必要があります。
/cloupia/api-v2/LocatorLedAction
<cuicOperationRequest> <operationType>LOCATOR_LED</operationType> <payload> <![CDATA[ <LocatorLedServer> <serverIdKey></serverIdKey> <locatorLed>ON</locatorLed> </LocatorLedServer> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
serverIdKey は、ID のカンマ区切りのリストでなければなりません。各 ID の形式は次のとおりです。{AccountName};{ServerIPAddress}
特定の名前によってタグ付けされているサーバを取得します。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定され、タグ付けされている必要があります。
/cloupia/api-v2/ServersByTagName/{ServersByTagNameId}
ServersByTagValueId 引数は、タグ ライブラリで定義されている有効なタグ値でなければなりません。
特定の値によってタグ付けされているサーバを取得します。
1 つ以上のサーバがラック アカウントとして設定され、タグ付けされている必要があります。
/cloupia/api-v2/ServersByTagValue/{ServersByTagValueId}
ServersByTagValueId 引数は、タグ ライブラリで定義されている有効なタグ値でなければなりません。
関係する DN によってサーバ障害を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsByDN/{CIMCFaultsByDNId}
CIMCFaultsByDNId 引数は有効な DN 値でなければなりません。DN の RN は、スラッシュではなくアンダースコアで区切る必要があります。
サーバの IP アドレスによってその障害を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsByServerIP/{CIMCFaultsByServerIPId}
CIMCFaultsByServerIPId 引数は、有効な IP アドレスでなければなりません。IP アドレス内のドットはアンダースコアに置き換える必要があります。
サーバのアカウント名によってその障害を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsByAccountName/{CIMCFaultsByAccountNameId}
CIMCFaultsByAccountNameId 引数は、IMCS によって管理されているサーバの有効なアカウント名でなければなりません。
重大度レベルによってサーバ障害を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsBySeverity/{CIMCFaultsBySeverityId}
CIMCFaultsBySeverityId 引数は、有効な重大度レベルでなければなりません。
障害コードによってサーバ障害を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsByCode/{CIMCFaultsByCodeId}
CIMCFaultsByCodeId 引数は、有効な障害コードでなければなりません。
関係する DN によってサーバ障害を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsHistoryByDN/{CIMCFaultsHistoryByDNId}
CIMCFaultsHistoryByDNId 引数は、有効な DN 値でなければなりません。DN の RN は、スラッシュではなくアンダースコアで区切る必要があります。
サーバの IP アドレスによってその障害履歴を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsHistoryByServerIP/{CIMCFaultsHistoryByServerIPId}
CIMCFaultsHistoryByServerIPId 引数は、IMCS によって管理されているサーバの有効な IP アドレスでなければなりません。IP アドレス内のドットはアンダースコアに置き換える必要があります。
サーバのアカウント名によってその障害履歴を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsHistoryByAccountName/{CIMCFaultsHistoryByAccountNameId}
CIMCFaultsHistoryByAccountNameId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効なアカウント名でなければなりません。
重大度レベルによってサーバ障害履歴を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsHistoryBySeverity/{CIMCFaultsHistoryBySeverityId}
CIMCFaultsHistoryBySeverityId 引数は有効な重大度レベルでなければなりません。
障害コードによってサーバ障害履歴を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCFaultsHistoryByCode/{CIMCFaultsHistoryByCodeId}
CIMCFaultsHistoryByCodeId 引数は有効な障害コードでなければなりません。
製品 ID によってサーバを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerByProductID/{CIMCServerByProductIDId}
CIMCServerByProductIDId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効な製品 ID でなければなりません。
アカウント名によってサーバを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerByAccountName/{CIMCServerByAccountNameId}
CIMCServerByAccountNameId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効なアカウント名でなければなりません。
UUID によってサーバを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerByUUID/{CIMCServerByUUIDId}
CIMCServerByUUIDId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効な UUID でなければなりません。
IP アドレスによってサーバを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerByServerIP/{CIMCServerByServerIPId}
CIMCServerByServerIPId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効な IP アドレスでなければなりません。IP アドレス内のドットはアンダースコアに置き換える必要があります。
シリアル番号によってサーバを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerBySerialNum/{CIMCServerBySerialNumId}
CIMCServerBySerialNumId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効なシリアル番号でなければなりません。
ラック グループによってサーバを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerByRackGroup/{CIMCServerByRackGroupId}
CIMCServerByRackGroupId 引数は、Cisco IMC Supervisor 内に存在する有効なラック グループでなければなりません。
アカウント名によってサーバ インベントリを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerInventoryByAccountName/{CIMCServerInventoryByAccountNameId}
CIMCServerInventoryByAccountNameId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効なアカウント名でなければなりません。
IP アドレスによってサーバ インベントリを取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerInventoryByServerIP/{CIMCServerInventoryByServerIPId}
CIMCServerInventoryByServerIPId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効な IP アドレスでなければなりません。IP アドレス内のドットはアンダースコアに置き換える必要があります。
アカウント名によってサーバ使用率を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerUtilizationByAccountName/{CIMCServerUtilizationByAccountNameId}
CIMCServerUtilizationByAccountNameId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効なアカウント名でなければなりません。
IP アドレスによってサーバ使用率を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerUtilizationByServerIP/{CIMCServerUtilizationByServerIPId}
CIMCServerUtilizationByServerIPId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効な IP アドレスでなければなりません。IP アドレス内のドットはアンダースコアに置き換える必要があります。
アカウント名によってサーバ使用率履歴を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerUtilizationHistoryByAccountName/{CIMCServerUtilizationHistoryByAccountNameId}
CIMCServerUtilizationHistoryByAccountNameId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効なアカウント名でなければなりません。
IP アドレスによってサーバ使用率履歴を取得します。
なし
/cloupia/api-v2/CIMCServerUtilizationHistoryByServerIP/{CIMCServerUtilizationHistoryByServerIPId}
CIMCServerUtilizationHistoryByServerIPId 引数は、Cisco IMC Supervisor によって管理されているサーバの有効な IP アドレスでなければなりません。IP アドレス内のドットはアンダースコアに置き換える必要があります。
ユーザとグループの管理
このカテゴリの例としては、Cisco IMC Supervisor にアクセスするためのユーザとユーザ グループの管理があります。
Cisco IMC Supervisor でユーザのグループを作成します。このタスクでは、関連する一連のユーザを表す新しいグループを作成できます。
なし
/cloupia/api-v2/group
CREATE API のパラメータは次のとおりです。
文字列 groupName:グループまたは顧客組織の名前。
文字列 groupDescription:オプション。グループまたは顧客組織の説明(必要な場合)。
文字列 parentGroup:オプション。親グループの名前。
文字列 groupCode:オプション。グループの短い名前またはコード名。
文字列 groupContact:グループの連絡先。
文字列 firstName:オプション。グループ所有者の名。
文字列 lastName:オプション。グループ所有者の姓。
文字列 phone:オプション。グループ所有者の電話番号。
文字列 address:オプション。グループ所有者の住所。
文字列 groupSharePolicyId:オプション。このグループのユーザのグループ共有ポリシーの ID。
ブール値 allowPrivateUsers:オプション。このオプションは、対象リソースへの排他的アクセス権を持つユーザを作成できます。
<AddGroupConfig> <groupName></groupName> <groupDescription></groupDescription> <parentGroup></parentGroup> <groupCode></groupCode> <groupContact></groupContact> <firstName></firstName> <lastName></lastName> <phone></phone> <address></address> <groupSharePolicyId>0</groupSharePolicyId> <allowPrivateUsers>false</allowPrivateUsers> </AddGroupConfig>
ユーザ グループの名前は必須で、一意にする必要があります。連絡先の電子メールは必須です。
このタスクでは、関連する一連のユーザを表す既存のグループをユーザは更新できます。
なし
/cloupia/api-v2/group
UPDATE API のパラメータは次のとおりです。
文字列 groupId:グループまたは顧客組織の ID。
文字列 groupDescription:オプション。グループまたは顧客組織の説明(必要な場合)。
文字列 parentGroup:オプション。親グループの名前。
文字列 groupCode:オプション。グループの短い名前またはコード名。
文字列 costCenter:オプション。グループのコスト センターです。
文字列 groupContact:グループの連絡先。
文字列 firstName:オプション。グループ所有者の名。
文字列 lastName:オプション。グループ所有者の姓。
文字列 phone:オプション。グループ所有者の電話番号。
文字列 address:オプション。グループ所有者の住所。
文字列 groupSharePolicyId:オプション。このグループのユーザのグループ共有ポリシーの ID。
ブール値 allowPrivateUsers:オプション。このオプションは、対象リソースへの排他的アクセス権を持つユーザを作成できます。
<cuicOperationRequest> <payload> <![CDATA[ <ModifyGroupConfig> <groupId></groupId> <groupDescription></groupDescription> <parentGroup></parentGroup> <groupCode></groupCode> <costCenter></costCenter> <groupContact></groupContact> <firstName></firstName> <lastName></lastName> <phone></phone> <address></address> <groupSharePolicyId>0</groupSharePolicyId> <allowPrivateUsers>false</allowPrivateUsers> </ModifyGroupConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
名前は変更できません。groupId タグは必須で、有効な既存のグループの数値 ID が含まれている必要があります。連絡先の電子メールは必須です。
このタスクでは、関連する一連のユーザを表す既存のグループをユーザは削除できます。
なし
/cloupia/api-v2/group
DELETE_USER API のパラメータは次のとおりです。
文字列 groupName:グループまたは顧客組織の名前。
<cuicOperationRequest> <operationType>DELETE_GROUP</operationType> <payload> <![CDATA[ <DeleteGroupConfig> <groupID></groupID> </DeleteGroupConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
groupId タグは必須で、有効な既存のグループの数値 ID が含まれている必要があります。
このタスクでは、グループに割り当てられているすべてのユーザを有効にできます。
なし
/cloupia/api-v2/group
ENABLE_ALL_USERS_IN_GROUP API のパラメータは次のとおりです。
文字列 groupName:グループまたは顧客組織の名前。
<cuicOperationRequest> <operationType>ENABLE_ALL_USERS_IN_GROUP</operationType> <payload> <![CDATA[ <EnableAllUsersInGroupConfig> <groupID></groupID> </EnableAllUsersInGroupConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
groupId タグは必須で、有効な既存のグループの数値 ID が含まれている必要があります。
このタスクでは、グループに割り当てられているすべてのユーザを無効にできます。
なし
/cloupia/api-v2/group
DISABLE_ALL_USERS_IN_GROUP API のパラメータは次のとおりです。
文字列 groupName:グループまたは顧客組織の名前。
<cuicOperationRequest> <operationType>DISABLE_ALL_USERS_IN_GROUP</operationType> <payload> <![CDATA[ <DisableAllUsersInGroupConfig> <groupID></groupID> </DisableAllUsersInGroupConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
groupId タグは必須で、有効な既存のグループの数値 ID が含まれている必要があります。
このタスクでは、新しいユーザを作成できます。
なし
/cloupia/api-v2/user
CREATE API のパラメータは次のとおりです。
文字列 userType:ユーザのタイプ。
文字列 userGroup:オプション。ユーザのグループ。
文字列 mspOrganization:オプション。MSP 組織のユーザ。
文字列 loginName:ユーザのログイン名。
文字列 password:ユーザのパスワード。
文字列 confirmPassword:前のフィールドと同じパスワードを入力します。
文字列 userContactEmail:電子メール アドレス。
文字列 firstName:オプション。グループ所有者の名。
文字列 lastName:オプション。グループ所有者の姓。
文字列 phone:オプション。グループ所有者の電話番号。
文字列 address:オプション。グループ所有者の住所。
<cuicOperationRequest> <payload> <![CDATA[ <AddUserConfig> <userType>GroupAdmin</userType> <!-- Accepts value from the list: userGroupByType--> <userGroup>1</userGroup> <mspOrganization></mspOrganization> <loginName></loginName> <!-- Accepts value from the list: password--> <password></password> <!-- Accepts value from the list: password--> <confirmPassword></confirmPassword> <userContactEmail></userContactEmail> <firstName></firstName> <lastName></lastName> <phone></phone> <address></address> </AddUserConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ログイン名は必須で、一意にする必要があります。パスワードとパスワードの確認は必須で、両方の値が一致しなければなりません。ユーザの連絡先電子メールは必須です。ユーザ タイプは必須で、既存の有効なユーザ ロールにする必要があります。ユーザ グループ ID は、ユーザ タイプがグループ管理者の場合にのみ必須で、既存のユーザ グループの数値 ID を指定する必要があります。
このタスクでは、既存のユーザの詳細に対するクエリーを実行できます。userId 引数は、ユーザの有効なログイン名でなければなりません。引数を指定しないと、結果が返されません。
なし
/cloupia/api-v2/user/{userId}
userId 引数は、ユーザの有効なログイン名でなければなりません。引数を指定しないと、結果が返されません。
このタスクでは、既存のユーザを更新できます。
なし
/cloupia/api-v2/user
UPDATE USER API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>UPDATE_USER</operationType> <payload> <![CDATA[ <ModifyUserConfig> <loginName></loginName> <userType>GroupAdmin</userType> <userGroup>1</userGroup> <mspOrganization></mspOrganization> <userContactEmail></userContactEmail> <firstName></firstName> <lastName></lastName> <phone></phone> <address></address> </ModifyUserConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ログイン名は必須で、既存の有効なユーザでなければなりません。これは変更できません。ユーザの連絡先電子メールは必須です。ユーザ タイプは必須で、既存の有効なユーザ ロールにする必要があります。ユーザ グループ ID は、ユーザ タイプがグループ管理者の場合にのみ必須で、既存のユーザ グループの数値 ID を指定する必要があります。
このタスクでは、既存のユーザを削除できます。
なし
/cloupia/api-v2/user
DELETE_USER API のパラメータは次のとおりです。
文字列 loginName:ユーザのログイン名。
<cuicOperationRequest> <operationType>DELETE_USER</operationType> <payload> <![CDATA[ <DeleteUserConfig> <loginName></loginName> </DeleteUserConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ログイン名は必須で、既存の有効なユーザでなければなりません。
このタスクでは、アカウントが無効になっている既存のユーザを有効にできます。
なし
/cloupia/api-v2/user
ENABLE_USER API のパラメータは次のとおりです。
文字列 loginName:ユーザのログイン名。
<cuicOperationRequest> <operationType>ENABLE_USER</operationType> <payload> <![CDATA[ <EnableUserConfig> <loginName></loginName> </EnableUserConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ログイン名は必須で、既存の有効なユーザでなければなりません。
このタスクでは、有効なアカウントを持つ既存のユーザを無効にできます。
なし
/cloupia/api-v2/user
DISABLE_USER API のパラメータは次のとおりです。
文字列 loginName:ユーザのログイン名。
<cuicOperationRequest> <operationType>DISABLE_USER</operationType> <payload> <![CDATA[ <DisableUserConfig> <loginName></loginName> </DisableUserConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ログイン名は必須で、既存の有効なユーザでなければなりません。
このタスクでは、既存のユーザの失効日を更新できます。
なし
/cloupia/api-v2/user
DISABLE_DATE API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>DISABLE_DATE</operationType> <payload> <![CDATA[ <ConfigureUserExpiryDateConfig> <loginName></loginName> <!-- Accepts value from the list: date_time--> <userExpiryDate>1460449200000</userExpiryDate> </ConfigureUserExpiryDateConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ログイン名は必須で、既存の有効なユーザでなければなりません。失効日は必須で、失効日/時間のタイムスアンプを示す数値として示す必要があります。
このタスクでは、既存のユーザ パスワードを更新できます。
なし
/cloupia/api-v2/user
UPDATE_USER_PASSWORD API のパラメータは次のとおりです。
<cuicOperationRequest> <operationType>UPDATE_USER_PASSWORD</operationType> <payload> <![CDATA[ <AddUserConfig> <loginName></loginName> <!-- Accepts value from the list: password--> <password></password> <!-- Accepts value from the list: password--> <confirmPassword></confirmPassword> </AddUserConfig> ]]> </payload> </cuicOperationRequest>
ログイン名は必須で、既存の有効なユーザでなければなりません。パスワードとパスワードの確認は必須で、両方の値が一致しなければなりません。