この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章の内容は、次のとおりです。
管理パックは、事前定義のモニタ設定が含まれている定義ファイルで、これによりエージェントは Operations Manager 内の特定のサービスをモニタすることができます。これらの事前定義の設定には、検出情報が含まれています。これにより Operations Manager は、モニタ サービスとアプリケーションを自動的に検出および開始します。また、エラーおよびトラブルシューティング情報、アラート、レポートを含むナレッジ ベースで構成され、環境内で検出された問題を解決するのに役立ちます。
Microsoft System Center Operations Manager の Cisco UCS 管理パックは、使いやすい、既知の 1 つのインターフェイスを使用して、Cisco UCS ドメインの状態、パフォーマンス、および可用性についてわかりやすく示します。管理パックにはいくつかのルールが含まれており、これによりシャーシ、ブレード サーバ、ラック サーバ、サービス プロファイルなどを複数の Cisco UCS ドメインでモニタします。
以下のシステム要件は、Cisco UCS モニタリング サービスを実行する管理サーバ、ゲートウェイ サーバ、または Operation Manager Windows エージェント(信頼境界または非信頼境界)に対するものです。
管理サーバとゲートウェイ サーバのシステム要件は、次に示す Microsoft の推奨事項に準拠します。 http://technet.microsoft.com/en-us/library/hh205990.aspx
以下のシステム要件は、Cisco UCS モニタリング サービスを実行する Windows エージェント(信頼境界または非信頼境界)に対するシステム要件です。
次のオペレーティング システムの 64 ビット バージョンが、最新のサービス パックとともにインストールされていることを確認してください。
Cisco UCS モニタリング サービスを管理サーバにインストールする前に、次のソフトウェア コンポーネントをインストールしておきます。
Microsoft System Center Operations Manager 用の Cisco UCS 管理パックは、次の Cisco UCS Manager リリースと互換性があります。