ステップ 1
| [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2
| の順に展開します。 |
ステップ 3
| iSCSI ブート パラメータを作成するサービス プロファイルを含む組織のノードを展開します。システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4
| iSCSI ブート パラメータを作成するサービス プロファイルをクリックします。 |
ステップ 5
| [Boot Order] タブをクリックします。 |
ステップ 6
| [Specific Boot Policy] 領域で、下矢印をクリックして [iSCSI vNICs] 領域を展開します。 |
ステップ 7
| [iSCSI vNICs] 領域で、サーバのブート元の iSCSI vNIC をダブルクリックしてそれらを [Boot Order] テーブルに追加します。 |
ステップ 8
| [iSCSI vNICs] 領域で、[Set Boot Parameters] リンクをクリックします。 2 つの iSCSI vNIC がある場合は、ブート パラメータを設定する方を選択します。
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ステップ 9
| [Set iSCSI Boot Parameters] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 |
説明 |
[Name] フィールド
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ブート パラメータを設定している iSCSI vNIC の名前。
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[Authentication Profile] ドロップダウン リスト
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関連する iSCSI 認証プロファイルの名前。
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[Create Authentication Profile] リンク
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すべての iSCSI vNIC で使用可能な新しい iSCSI 認証プロファイルを作成するには、このリンクをクリックします。
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ステップ 10
| [Initiator Name] 領域で、次のフィールドに入力します。
名前 |
説明 |
[Initiator Name Assignment] ドロップダウン リスト
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iSCSI ブート イニシエータ名の割り当て方法を選択します。次の方法の中から 1 つを選択してください。
(注)
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[Set iSCSI Boot Parameters] ダイアログボックスでイニシエータ名を設定すると、サービス プロファイル レベルではなく、iSCSI vNIC レベルでイニシエータ IQN が設定されます。複数のパスが設定されている場合、[iSCSI vNICs] タブから、またはサービス プロファイルの作成時に、イニシエータ IQN を設定する必要があります。
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必要に応じて、イニシエータ名を変更またはリセットできます。詳細については、サービス プロファイル レベルでのイニシエータ IQN の変更を参照してください。
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[Create IQN Suffix Pool] リンク
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すべての iSCSI vNIC で使用可能な新しい IQN 接尾辞プールを作成するには、このリンクをクリックします。
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[Initiator Name] フィールド
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iSCSI イニシエータ名を定義する正規表現。
任意の英数字および次の特殊文字を入力することができます。
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ステップ 11
| [Initiator IP Address Policy] ドロップダウン リストで、次のいずれかを選択します。
オプション |
説明 |
[Select (DHCP used by default)]
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システムが DHCP を使用してインターフェイスを自動的に選択します。
ステップ 13 に進みます。
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スタティック
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スタティック IPv4 アドレスが、この領域に入力された情報に基づいて iSCSI ブート vNIC に割り当てられます。
ステップ 12 に進みます。
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Pool
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IPv4 アドレスが管理 IP アドレス プールから iSCSI ブート vNIC に割り当てられます。
ステップ 13 に進みます。
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ステップ 12
| [Initiator IP Address Policy] ドロップダウン リストから [Static] を選択した場合は、次のフィールドに入力します。
名前 |
説明 |
[IPv4 Address] フィールド
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iSCSI ブート vNIC に割り当てられた IPv4 アドレス。
このアドレスを指定する場合は、[Initiator IP Address Policy] ドロップダウン リストで [Static] を選択する必要があります。
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[Subnet Mask] フィールド
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IPv4 アドレスに関連付けられたサブネット マスク。
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[Default Gateway] フィールド
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IPv4 アドレスに関連付けられたデフォルト ゲートウェイ。
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[Primary DNS] フィールド
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プライマリ DNS サーバのアドレス。
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[Secondary DNS] フィールド
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セカンダリ DNS サーバのアドレス。
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ステップ 13
| iSCSI ターゲット インターフェイスでは、次のいずれかのオプション ボタンを選択します。
オプション |
説明 |
[iSCSI Static Target Interface]
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システムにより、設定する必要があるスタティック ターゲット インターフェイスが作成されます。
ステップ 14 に進みます。
|
[iSCSI Auto Target Interface]
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システムにより、自動ターゲット インターフェイスが作成されます。自動ターゲットがイニシエータと DHCP ベンダー ID のどちらを使用するか指定する必要があります。
ステップ 16 に進みます。
|
|
ステップ 14
| [iSCSI Static Target Interface] を選択した場合、[Static Target Interface] テーブルで [Add] をクリックします。 |
ステップ 15
| [Create iSCSI Static Target] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 |
説明 |
[iSCSI Target Name] フィールド
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iSCSI ターゲットの iSCSI Qualified Name(IQN)または拡張固有識別子(EUI)の名前を定義する正規表現。
任意の英数字および次の特殊文字を入力することができます。
重要: この名前は、標準 IQN または EUI のガイドラインを使用して正しい形式にする必要があります。
次に、正しい形式の iSCSI ターゲット名の例を示します。
iqn.2001-04.com.example
iqn.2001-04.com.example:storage:diskarrays-sn-a8675309
iqn.2001-04.com.example:storage.tape1.sys1.xyz
iqn.2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz
eui.02004567A425678D
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[Priority] フィールド
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iSCSI ターゲットに対してシステムが割り当てるプライオリティ。
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[Port] フィールド
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iSCSI ターゲットに関連付けられたポート。
1 ~ 65535 の整数を入力します。デフォルト値は 3260 です。
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[Authentication Profile] ドロップダウン リスト
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関連付けられた iSCSI 認証プロファイルの名前。
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[Create iSCSI Authentication Profile] リンク
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すべての iSCSI vNIC で使用可能な新しい iSCSI 認証プロファイルを作成するには、このリンクをクリックします。
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[IPv4 Address] フィールド
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iSCSI ターゲットに割り当てられた IPv4 アドレス。
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[LUN Id] フィールド
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iSCSI ターゲットの LUN 識別子です。
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ステップ 16
| [iSCSI Auto Target Interface] を選択した場合、[DHCP Vendor Id] フィールドにイニシエータ名または DHCP ベンダー ID を入力します。イニシエータがすでに設定済みである必要があります。ベンダー ID には、最大 32 文字の英数字を指定できます。 |
ステップ 17
| [OK] をクリックします。 |