最後の起動プロセスの記録
手順
ステップ 1 |
[ナビゲーション(Navigation)] ウィンドウの [コンピューティング(Compute)] メニューをクリックします。 |
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ステップ 2 |
作業ウィンドウの [トラブルシューティング(TroubleShooting)] タブをクリックします。 |
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ステップ 3 |
[トラブルシューティング(Troubleshooting)] タブの [ブートストラップ処理の記録(Bootstrap Process Recording)] 領域で、[記録の有効化(Enable Recording)] チェックボックスをオンにします。 デフォルトで、このオプションは有効になっています。
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ステップ 4 |
(任意) BIOS POST するまで起動プロセスを記録する場合は、[BIOS POST 時に停止(Stop On BIOS POST)] チェックボックスをオンにします。 |
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ステップ 5 |
[変更内容を保存(Save Changes)] をクリックします。 |
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ステップ 6 |
[作業(Work)] ペイン上部のツールバーで、[サーバの電源オン(Power On Server)] をクリックします。 |
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ステップ 7 |
[ブートストラップ処理の記録(Bootstrap Process Recording)] ペインの [アクション(Actions)] 領域で、[メッセージを再生する(Play Recording)] をクリックします。 サポートされている Java バージョンに関する手順を示した確認ダイアログ ボックスが表示されます。 |
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ステップ 8 |
手順を確認し、[OK] をクリックします。 [DVR Player のコントロール(DVR Player Controls)] ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスは、最後の起動プロセスの記録を再生します。[BIOS POST 時に停止(Stop On BIOS POST)] オプションを有効にしている場合は、システムは BIOS POST まで記録プロセスを再生します。 この記録を確認して、システムがリブートした要因を分析できます。 |
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ステップ 9 |
[ブートストラップ処理の記録(Bootstrap Process Recording)] 領域の [アクション(Actions)] 領域で、[記録のダウンロード(Download Recording)] をクリックします。 ダウンロードするには、手順に従ってください。
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ステップ 10 |
ダウンロードが完了すると、記録のビデオを再生するファイルを選択できるので、選択して [開く(Open)] をクリックします。 |