この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
サーバは、2 種類の前面パネル/バックプレーン構成のうちそれぞれ 1 種類を持つ、2 種類のバージョンでオーダー可能です。
図 1-1 に、SFF ドライブ(8 ドライブ バージョンのサーバ)の前面パネルの機能を示します。
図 1-1 Cisco UCS C220 M4 サーバ(SFF ドライブ、8 ドライブ)の前面パネルの機能
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ドライブ ベイ 1 と 2 は、SAS/SATA および NVMe PCIe ソリッドステート ドライブ(SSD)をサポートします。 |
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KVM コネクタ(USB 2.0 2 個、VGA 1 個、シリアル コネクタ 1 個を装備した KVM ケーブルで使用) |
図 1-2に、LFF ドライブ(4 ドライブ バージョンのサーバ)の前面パネルの機能を示します。
図 1-2 Cisco UCS C220 M4 サーバ(LFF ドライブ、4 ドライブ)の前面パネルの機能
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KVM コネクタ(USB 2.0 2 個、VGA 1 個、シリアル コネクタ 1 個を装備した KVM ケーブルで使用) |
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図 1-3は、サーバの背面パネルの機構を示します(サーバの両方のバージョンと同様)。
図 1-3 Cisco UCS C220 M4 サーバの背面パネルの機能
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この項では、現場で交換可能なコンポーネントの位置を示します。図 1-4は、上から見下ろした図です。上部カバーとエアー バッフルは取り外してあります。
表 1-1 に、このサーバの機構を記載します。
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マザーボード上に 24 個の DDR4 DIMM1ソケットが搭載されています(CPU あたり 12 個)。 |
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Cisco Integrated Management Controller(Cisco IMC)ファームウェアを実行する BMC。 Cisco IMC の設定に応じて、Cisco IMC には、 |
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専用ソケットを使用して、背面パネルの追加接続用に、mLOM カードを追加することができます(最大 4 台の 1 Gb または 10 Gb イーサネット ポート)。 |
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サーバでは、タイプやワット数の異なる電源装置を組み合わせて使用しないでください。 1+1 の冗長構成。電力仕様を参照してください。 |
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Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)4.0 規格をサポートしています。 |
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2 台のライザー(単一ライザー アセンブリ)上の水平 PCIe4拡張スロット X 2。 スロットの仕様については、PCIe カードの交換を参照してください。 |
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ドライブは前面パネル ドライブ ベイに取り付けられます。サーバは、それぞれ異なる前面パネル/バックプレーン構成を持つ、2 種類のバージョンでオーダー可能です。
このバージョンのサーバも、ベイ 1 と 2 で最大 2 台の NVMe PCIe SSD をサポートします。NVME PCIe SSD はホットプラグ可能です。6NVMe ドライブは、サーバで PCIe バス接続を提供する PCIe ライザー バージョン 2B を必要とします。 |
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マザーボード上に、USB サム ドライブを追加ストレージとして利用可能な内部 USB 3.0 ポート X 1 が搭載されています。 |
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サーバには、PCIe-style シスコ モジュラ RAID コントローラ カード専用の内部ライザーが搭載されています。 サーバでは、サーバ自体に組み込まれている SATA RAID コントローラを使用することもできます。RAID 5 キーを追加して、この組み込み SATA RAID をアップグレードすることも可能です。 (注) この時点では、組み込み RAID オプションは、サーバの 4 ドライブ バージョンである、大型フォーム ファクタのドライブでは使用できません。 サポートされている RAID コントローラ オプションの一覧については、RAID コントローラに関する考慮事項を参照してください。 |
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サーバには、シスコ モジュラ RAID コントローラ カードで使用される supercap 電源モジュールの取り付けブラケットがあります。 |
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60 Hz で最大 1920 X 1200、16 bpp の VGA ビデオ解像度、最大 256 MB のビデオ メモリ。 |
5.ホットスワップ可能とは、取り外しをする前にコンポーネントのシャットダウンが不要であり、サーバの電源をオンにしたままで行えるということです。 6.ホットプラグ可能とは、取り外しをする前にコンポーネントのシャットダウンが不要であり、サーバの電源をオンにしたままで行えるということです。 |