スケジュール管理の概要
スケジュールを定義することで、特定のタスクを異なるタイミングで発生するように保留することができます。たとえば、ファームウェアのアップデート、サーバ検出、ポリシーおよびプロファイルの適用などのタスクを事前に定義した時刻または事前に定義した頻度で実行するようにスケジュールできます。サーバの作業負荷が低いオフピーク時にタスクをスケジュールできます。
The documentation set for this product strives to use bias-free language. For the purposes of this documentation set, bias-free is defined as language that does not imply discrimination based on age, disability, gender, racial identity, ethnic identity, sexual orientation, socioeconomic status, and intersectionality. Exceptions may be present in the documentation due to language that is hardcoded in the user interfaces of the product software, language used based on RFP documentation, or language that is used by a referenced third-party product. Learn more about how Cisco is using Inclusive Language.
この章は、次の内容で構成されています。
スケジュールを定義することで、特定のタスクを異なるタイミングで発生するように保留することができます。たとえば、ファームウェアのアップデート、サーバ検出、ポリシーおよびプロファイルの適用などのタスクを事前に定義した時刻または事前に定義した頻度で実行するようにスケジュールできます。サーバの作業負荷が低いオフピーク時にタスクをスケジュールできます。
新しいスケジュールを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
を選択します。 |
||||||||||
ステップ 2 |
[Manage Schedules (スケジュールの管理)] ページで、[Add (追加)] をクリックします。 |
||||||||||
ステップ 3 |
[Create Schedule] ダイアログボックスで、次の情報を入力します。
|
||||||||||
ステップ 4 |
[Submit] をクリックします。 |
既存のスケジュールを選択し、スケジュール済みタスクの変更、削除、確認ができます。[View Scheduled Tasks] には、ファームウェアのアップグレード、自動検出のステータスを確認できるレポートが表示されます。また、「ファームウェアのアップグレード」、「サーバの自動検出」、ハードウェア ポリシーの適用、または ハードウェア プロファイルの適用 で、スケジュールに関連付けられた適用ポリシーやプロファイル タスクのステータスを確認できるレポートも表示されます。
スケジュールに関連付けられている タスク(複数可)を選択し、[Remove Scheduled Tasks] オプションを使用して、スケジュールとの関連を解除できます。