この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章は、次の項で構成されています。
Microsoft SCVMM をインストールする際は、以下の Microsoft SCVMM の依存関係を参照してください。
AD ドメイン コントローラには次のサービスが必要です。
(注) |
「Error while enabling Windows feature: Netfx3」というエラー メッセージが表示された場合は、管理者として次のコマンドを実行します。C:\> dism /online /enable-feature /featurename:netfx3 /all /source:d:\sources\sxs。 ここで、d:\sources\sxs はコンピュータの D ドライブにマッピングされている Windows インストール フォルダです。 |
シスコ プロバイダー プラグインは、Cisco UCSM から Microsoft SCVMM にネットワーク オブジェクトをプルします。Microsoft SCVMM にシスコ プロバイダー プラグインをインストールするには、次の手順を実行します。
(注) |
SCVMM サーバを立ち上げるための前提条件については、Microsoft のマニュアルを参照してください。 http://technet.microsoft.com/en-us/library/gg610617.aspx |
Cisco UCSM プラグインをインストールしたら、SCVMM GUI を起動して、Microsoft SCVMM GUI にネットワーク サービス インスタンスを追加できます。
論理スイッチには、データセンターのホスト全体にわたって仮想スイッチの動作を制御する設定情報が含まれています。
ステップ 1 | Microsoft SCVMM GUI で、左下ペインの [Fabric] をクリックし、次に [Networking] の下にある [Logical Switches] をクリックして、[Create Logical Switch] オプションを選択します。[Create Logical Switch Wizard] ウィンドウが表示されます。左ペインの [Getting Started] タブに、論理スイッチを作成するための情報と前提条件が表示されます。 |
ステップ 2 | [Next] をクリックします。 |
ステップ 3 | [General] タブで、論理スイッチの名前を入力します。 |
ステップ 4 | (任意)[Description] フィールドに、論理スイッチの説明を入力します。 |
ステップ 5 | [Enable Single Root I/O Virtualization (SR-IOV)] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 6 | [Next] をクリックします。 |
ステップ 7 | フィルタリング拡張はフォワーディング拡張と併用できないため、[Extensions] タブの [Microsoft Windows Filter] チェックボックスをオフにします。これは、 Microsoft の制約事項です。 |
ステップ 8 | 論理スイッチで使用する [Virtual Switch Extensions] を選択します。フォワーディング拡張として論理スイッチを選択します。このオブジェクトは Cisco UCSM から取得されます。 |
ステップ 9 | [Next] をクリックします。 |
ステップ 10 | [Uplink] タブで、[Add] をクリックします。[Add Uplink Port Profile] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 11 | [Uplink Port Profile] を選択します。 |
ステップ 12 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 13 | [Next] をクリックします。 |
ステップ 14 | [Virtual Port] タブで、[Add] をクリックします。[Add Virtual Port] ウィンドウが表示されます。 論理スイッチのポート プロファイル クライアントが作成済みの場合、このウィンドウにはポート プロファイルと共に論理スイッチの名前が表示されます。 |
ステップ 15 | [Port Classification] フィールドで [Browse] をクリックし、デフォルトの SR-IOV ポート プロファイルを選択します。 |
ステップ 16 | 論理スイッチとそれに関連するポート プロファイルを選択します。 |
ステップ 17 | [Include a virtual network adapter port profile in this virtual port] を選択します。 |
ステップ 18 | ネイティブの仮想ネットワーク アダプタ ポート プロファイルとして SR-IOV プロファイルを選択します。 |
ステップ 19 | [OK] をクリックします。 [Virtual Port] タブに、SR-IOV ポート プロファイルが表示されます。 |
ステップ 20 | [Next] をクリックします。 |
ステップ 21 | 左側のペインで [Summary] タブをクリックして設定を確認します。 |
ステップ 22 | [Finish] をクリックします。 SCVMM GUI に、論理スイッチ、アップリンク ポート プロファイル、ポート分類が表示されます。 |
VM 用の IP プールを適用できます。この手順は任意です。
ステップ 1 | Microsoft SCVMM GUI の [Library] をクリックし、[Templates] メニューで [VM Templates] を選択します。 | ||
ステップ 2 |
[Create VM Template] を右クリックします。 Microsoft SCVMM GUI に [Create VM Template Wizard] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 3 | [Browse] をクリックし、新しい VM テンプレートのソースを選択します。 | ||
ステップ 4 | [OK] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [VM Template Name] フィールドに、VM テンプレート名を入力します。 | ||
ステップ 6 | (任意)[Description] フィールドに、VM テンプレートの説明を入力します。 | ||
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 ウィザードの指示に従って、VM テンプレートを作成します。 | ||
ステップ 8 |
このテンプレートをソースとして使用し、VM をインストールします。 ホストを選択して、特定のネットワーク アダプタの仮想マシン設定を確認すると、論理ネットワークに固有の Cisco UCSM の設定が SCVMM にプルされます。このテンプレートを使用して、VM 用の IP プールを適用できます。
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VM ネットワークを設定できます。
ステップ 1 | Microsoft SCVMM GUI で [VMs and Services] をクリックします。 | ||
ステップ 2 | [VM Networks] を右クリックして、[Create VM Network] を選択します。 Microsoft SCVMM GUI に [Create VM Network Wizard] ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 3 | [Name] タブで、VM ネットワークの名前を指定します。 | ||
ステップ 4 | [Isolation] タブで、VM ネットワークのネットワーク管理者の名前を指定します。 | ||
ステップ 5 | (任意)[Description] タブで、VM ネットワークの説明を指定します。 | ||
ステップ 6 | ドロップダウン リストから論理ネットワークを選択します。 論理ネットワークは、Cisco UCSM 側で作成されるファブリック ネットワークです。 | ||
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 Cisco UCSM 側でファブリック ネットワーク用に作成された VM ネットワークが表示されます。 | ||
ステップ 8 | [Isolation] タブで、VM ネットワークの分離を指定します。 | ||
ステップ 9 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | [Settings] タブで、VM ネットワークの設定を行います。 | ||
ステップ 11 |
[Finish] をクリックします。 Microsoft SCVMM GUI に VM ネットワークが表示されます。
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Windows Server 2012 または Hyper-V 搭載の Windows Server 2012 R2 のインストールに関する詳細については、Microsoft Windows Server 2012 または Microsoft Windows Server 2012 R2 ドキュメントを参照してください。
ステップ 1 | ホスト サーバに Windows Server 2012 または Hyper-V 搭載の Windows Server 2012 R2 をインストールします。 |
ステップ 2 | Windows Server Manager を開きます。 |
シスコ ドライバおよびユーティリティをインストールします。
ステップ 1 |
シスコ サポート サイトから、Cisco UCS B シリーズ ブレード サーバ ソフトウェア バンドル ISO ファイルをダウンロードします。 Cisco UCS B シリーズ ブレード サーバ ソフトウェア バンドルには、VM-FEX for Hyper-V 用のドライバ、インストール ユーティリティ、Cisco UCS プロバイダー プラグインが含まれています。 |
ステップ 2 | Cisco UCS Manager KVM 設定では、サーバからアクセスのための仮想メディアとしてソフトウェア バンドル ISO ファイルをマウントします。 |
ステップ 3 |
ホスト サーバから、ISO ファイルのディレクトリCSCO_VIO_INSTALLER_versionを開きます。 ディレクトリ名の version にリリース バージョン番号を入力します。たとえば、リリース 2.2(1) のディレクトリ名は CSCO_VIO_INSTALLER_2.4.22 となります。 |
ステップ 4 | VM-FEX for Hyper-V のインストールと設定に関する最新情報については、readme.txt ファイルをご覧ください。 |
Cisco VIO ドライバおよびユーティリティをインストールするには、ホスト サーバで次の手順を実行します。
(注) |
Cisco VM-FEX スイッチ ドライバは、SRIOV 対応のスイッチがホストに作成されるときに SCVMM によってインストールされます。 |
Cisco UCS B シリーズ ブレード サーバ ソフトウェア バンドル ISO ファイルはサーバにマウントする必要があります。
ステップ 1 | ホスト サーバの Powershell で、マウントされた ISO ファイルの内容の CSCO_VIO_INSTALLER_version ディレクトリを開きます。 | ||
ステップ 2 |
管理者として、CSCO_VIO_INSTALLER_64_version.msi を実行します。 コマンド名の version にリリース バージョン番号を入力します。たとえば、リリース 2.2(1) のコマンド名は CSCO_VIO_INSTALLER_64_2.4.22.MSI となります。 |
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ステップ 3 | [Typical] または [Custom] インストールを選択します。[Typical] インストールを選択すると、eNIC と fNIC のドライバがインストールされます。[Custom] インストールを選択した場合は、ステップ 4 から 9 までを実行します。 | ||
ステップ 4 | 必要に応じて、ドライバ リストを表示するには、[VIO drivers] を展開します。 | ||
ステップ 5 |
[VIC iSCSI dump] をクリックし、[Entire feature will be unavailable] を選択します。
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ステップ 6 |
[VIC VM-FEX Forwarding Extension] をクリックし、[Entire feature will be unavailable] を選択します。
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ステップ 7 | [VIC Teaming] をクリックし、[Entire feature will be unavailable] を選択します。 | ||
ステップ 8 | [VICManagement] をクリックし、[Entire feature will be unavailable] を選択します。 | ||
ステップ 9 | [Next] をクリックし、ドライバをインストールする手順を実行します。 |
ヒント |
ホストを SCVMM に追加する前に、Hyper-V インストールすることをお勧めします。ホストを SCVMM に追加する前に Hyper-V をインストールしないと、GUI のない Hyper-V の軽量バージョンがインストールされます。 |
ステップ 1 | Microsoft SCVMM GUI で、左下ペインの [VMs and Services] をクリックして [All Hosts] をクリックします。 | ||
ステップ 2 | 右クリックして [Add Hyper-V Hosts and Clusters] を選択します。 | ||
ステップ 3 |
[Credentials] タブで、[Run as Account] に詳細を入力します。
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ステップ 4 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Discovery Scope] タブで、[Computer Name] ペインにホスト名を追加します。 ホストが検出されます。 | ||
ステップ 6 | [Target Resources] タブで、ホストを選択し、[Next] をクリックします。 選択されたサーバで Hyper-V のロールがイネーブルになっていない場合、SCVMM は、ホスト追加プロセスの一部としてそれらのサーバでロールをイネーブルにします。これにより、サーバが再起動します。いずれかのサーバで再起動が保留されていた場合は、それらのサーバも再起動します。 | ||
ステップ 7 | [OK] をクリックして作業を続行します。 | ||
ステップ 8 | [Host Settings] タブで、選択したホストをホスト グループに割り当てます。 | ||
ステップ 9 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | [Migration Settings] タブで、現在のストレージ移行設定を選択し、[Next] をクリックします。 現在のストレージ移行のデフォルト値は 2 です。 | ||
ステップ 11 | [Finish] をクリックします。 仮想マシン ホストが Microsoft SCVMM GUI に追加されます。ホストが Microsoft SCVMM に追加された後、SCVMM とホスト間に接続が確立されていることを確認します。ホストの接続には、管理インターフェイスを使用します。ホストが追加されると警告メッセージが表示され、指定のホスト上の既知のストレージ アレイに対してマルチパス I/O 機能がイネーブルにされていないことが通知されます。これは、Microsoft に関連する既知の問題です。推奨処置は、 SCVMM を使用してストレージをプロビジョニングする場合、マルチパス I/O 機能を追加することで、ホストによって使用されているストレージ アレイに対してマルチパス I/O をイネーブルにすることです。 |
ステップ 1 | 最新の eNIC ドライバ バージョンのノードを最大 2 個起動します。 |
ステップ 2 | これら 2 個のノードを持つクラスタを作成します。 |
ステップ 3 | クラスタに含まれていないスタンドアロン ノードで SQL をインストールします。 |
ステップ 4 | クラスタの最初のノードで SCVMM をインストールします。Microsoft のドキュメント(https://technet.microsoft.com/en-us/library/gg610678.aspx)では、この詳細について説明しています。 |
ステップ 5 | クラスタの他のノードで SCVMM をインストールします。Microsoft のドキュメント(https://technet.microsoft.com/en-us/library/hh411279.aspx)では、この詳細について説明しています。 |
ステップ 6 | 1 番目と 2 番目のノードでシスコ プロバイダー プラグインをインストールします。シスコ プロバイダー プラグインのインストール中に、クラスタのノードをダウンする必要はありません。 |
ステップ 7 | SCVMM を起動し、Hyper-V ホストを追加します。 |
以下のガイドラインに従って、Windows Server 2012 のホスト側の設定を確認します。
SCVMM にホストを追加したら、論理スイッチを作成し、そのホストに接続します。ホストを接続すると、SCVMM からホストに拡張ドライバがインストールされます。
データ パスのインターフェイスが論理スイッチに対して有効になっていることを確認して、ホストを更新します。
ステップ 1 | Microsoft SCVMM GUI で、[Host] タブの [Properties] をクリックします。 選択したホストの [Properties] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 2 | [Hardware] タブをクリックします。 使用可能なインターフェイス(ネットワーク アダプタ)がペインに表示されます。 |
ステップ 3 | 管理インターフェイスを選択し、インターフェイスの詳細を表示します。 インターフェイスはさまざまな論理スイッチに接続されています。 |
ステップ 4 | どの論理ネットワーク接続にも関連付けられていないインターフェイスを選択し、論理スイッチに接続します。 |
ステップ 5 | [Virtual Switches] タブをクリックします。 |
ステップ 6 | [New Virtual Switch] をクリックし、[New Logical Switch] オプションを選択します。 |
ステップ 7 | [Logical Switch] フィールドで、ドロップダウン リストから論理スイッチを選択します。 |
ステップ 8 | [Physical Adapters] パネルで、最初の物理アダプタを選択します。 論理スイッチを選択すると、その論理スイッチに応じたアップリンク ポート プロファイルが自動的に選択されます。複数のアップリンク ポート プロファイルがある場合は、論理スイッチの作成プロセスで、論理スイッチに対して 1 つのアップリンク ポート プロファイルを選択できます。 |
ステップ 9 | [OK] をクリックします。 同じインターフェイスが複数のスイッチで使用されている場合は、メッセージ ウィンドウが表示され、SCVMM による変更の適用中は、ホストの接続が一時的に中断される可能性があることが示されます。このイベントにより、進行中のその他のネットワーク操作が悪影響を受ける場合があります。 |
ステップ 10 | [OK] をクリックします。 論理スイッチが Hyper-V ホストに接続されます。 |
SCVMM で VM を作成し、論理スイッチと VM ネットワークを VM vNIC に接続できます。
ステップ 1 | Microsoft SCVMM GUI でホストを右クリックし、[Create Virtual Machine] を選択します。[Create Virtual Machine Wizard] ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 2 |
仮想マシン(VM)を作成し、ハードウェア設定手順を実行します。
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ステップ 3 | [Configure Hardware] タブで、VM のネットワーク アダプタを選択します。 | ||
ステップ 4 | 右側の [Connectivity] パネルで、[Connected to a VM network] フィールドの [Browse] をクリックし、先ほど作成した VM ネットワークを選択します。 | ||
ステップ 5 | [OK] をクリックします。 | ||
ステップ 6 |
[MAC Address] フィールドで、MAC アドレスのタイプを選択します。 MAC アドレスは [Dynamic] または [Static] に設定できます。
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ステップ 7 | [Port Profile] フィールドで、ポートの分類に [SR-IOV] を選択します。 | ||
ステップ 8 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Select Destination] タブで [Place the virtual machine on a host] を選択し、[Destination] に [All Hosts] を選択します。 | ||
ステップ 10 | [Next] をクリックします。 宛先ホストが強調表示されます。 | ||
ステップ 11 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 12 | [Configure Setting] タブで、仮想マシンの設定を確認し、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 13 | [Add Properties] タブで、設定を確認し、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 14 | [Summary] タブで、設定を確認し、[Start the virtual machine after deploying it] チェックボックスをオンにします。 | ||
ステップ 15 | [Create] をクリックします。 VM ネットワークが作成され、GUI に表示されます。警告メッセージが表示され、SR-IOV スイッチの仮想アダプタの帯域幅を設定できないことが示されます。推奨処置:ネイティブ仮想ポート プロファイルをチェックし、問題を修正して再試行します。 | ||
ステップ 16 | GUI で VM を選択し、[Properties] をクリックします。 | ||
ステップ 17 | 設定した VM のプロパティを確認します。 | ||
ステップ 18 |
VM が起動したら、VM に Virtual Function(VF)ドライバをインストールします。 PF ドライバおよび VM-FEX スイッチ ドライバのインストール で使用したファイルと同じ CSCO_VIO_INSTALLER_64 msi ファイルを使用します。たとえば、リリース 2.2(1) のコマンド名は CSCO_VIO_INSTALLER_64_2.4.22.MSI となります。 |
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ステップ 19 | [Typical] インストールまたは [Custom] インストールを選択します。[Custom] インストールを選択した場合は、[Cisco VIC VMNic Ethernet] と [VIC Ethernet Utility] をインストールします。 |
Cisco UCSM GUI で、VM の作成状態を確認できます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [VM] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [VM] タブの [All] ノードを展開します。 |
ステップ 3 | [Virtual Machines] を展開し、VM が GUI に表示されることを確認します。[General] タブで、[vNIC] フィールドのプロパティを確認します。[Name] フィールド、[MAC address] フィールド、[Profile Name] フィールド、[VMND Name] フィールド、および [Status of the vNIC] フィールドを確認できます。 |