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目次
この章は、次の内容で構成されています。
ヒント |
シャーシ内の個々のコンポーネントをモニタするには、そのコンポーネントのノードを展開します。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | モニタするシャーシをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
次のタブのいずれかをクリックして、シャーシのステータスを表示します。
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ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | モニタするサーバをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[Work] ペインで次のタブのいずれかをクリックして、サーバのステータスを表示します。
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ステップ 5 | [Navigation] ペインで、 を展開します。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[Work] ペインで、次のアダプタのコンポーネントを 1 つ以上右クリックしてナビゲータを開き、コンポーネントのステータスを表示します。
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ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | モニタするサーバをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[Work] ペインで次のタブのいずれかをクリックして、サーバのステータスを表示します。
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ステップ 5 | [Navigation] ペインで、 を展開します。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[Work] ペインで、次のアダプタのコンポーネントを 1 つ以上右クリックしてナビゲータを開き、コンポーネントのステータスを表示します。
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ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | モニタするモジュールをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 4 |
次のタブのいずれかをクリックして、モジュールのステータスを表示します。
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このポリシーは、ファブリック インターコネクトの mgmt0 イーサネット インターフェイスのモニタ方法を定義します。 Cisco UCSによって管理インターフェイスの障害が検出されると、障害レポートが生成されます。 障害レポートの数が設定された数に達した場合、システムは管理インターフェイスが使用不能であると見なし、障害を生成します。 デフォルトでは、管理インターフェイス モニタリング ポリシーはディセーブルです。
影響を受ける管理インターフェイスが管理インスタンスであるファブリック インターコネクトに属する場合、Cisco UCSは従属のファブリック インターコネクトのステータスがアップであること、それに対する現在の障害レポートが存在しないことを確認し、それからエンドポイントへの管理インスタンスを変更します。
影響を受けるファブリック インターコネクトが現在ハイ アベイラビリティ設定のプライマリ内部の場合、管理プレーンのフェールオーバーがトリガーされます。 データ プレーンは、このフェールオーバーの影響を受けません。
管理インターフェイスのモニタリングに関連している次のプロパティを設定できます。
管理インターフェイスのモニタに使用されるメカニズムのタイプ。
管理インターフェイスのステータスをモニタする間隔。
システムによって管理が使用できないと判断され障害メッセージが生成されるまでのモニタリングの最大試行回数。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Admin] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Management Interfaces] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [Management Interfaces Monitoring Policy] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 |
次のフィールドに入力します。
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ステップ 6 |
モニタリング メカニズムに を選択した場合は、 で次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 |
モニタリング メカニズムに を選択した場合は、 で該当するタブのフィールドに入力します。 IPv4 アドレスを使用する場合は、[IPv4] サブタブで次のフィールドに入力します。
IPv6 アドレスを使用する場合は、[IPv6] サブタブで次のフィールドに入力します。
IPv4 アドレスに 0.0.0.0 と入力すると、ARP ターゲットが削除されます。または IPv6 アドレスの場合は N-disc ターゲットが削除されます。 |
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ステップ 8 |
モニタリング メカニズムに を選択した場合は、 で次のフィールドに入力します。
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ステップ 9 | [Save Changes] をクリックします。 |
Cisco UCS でのローカル ストレージのモニタリングでは、ブレードまたはラック サーバに物理的に接続されているローカル ストレージに関するステータス情報を提供します。 これには、RAID コントローラ、物理ドライブおよびドライブ グループ、仮想ドライブ、RAID コントローラ バッテリ(BBU)、Transportable Flash Module(TFM)およびスーパーキャパシタ、FlexFlash コントローラおよび SD カードが含まれます。
Cisco UCS Manager は、アウトオブバンド(OOB)インターフェイスを使用して LSI MegaRAID コントローラおよび FlexFlash コントローラと直接通信するため、リアルタイムの更新が可能になります。 表示される情報には次のようなものがあります。
RAID コントローラ ステータスと再構築レート。
物理ドライブのドライブの状態、電源状態、リンク速度、運用性およびファームウェア バージョン。
仮想ドライブのドライブの状態、運用性、ストリップのサイズ、アクセス ポリシー、ドライブのキャッシュおよびヘルス。
BBU の運用性、それがスーパーキャパシタまたはバッテリであるか、および TFM に関する情報。
LSI ストレージ コントローラは、スーパーキャパシタを備えた Transportable Flash Module(TFM)を使用して RAID キャッシュ保護を提供します。
SD カードおよび FlexFlash コントローラに関する情報(RAID のヘルスおよび RAID の状態、カード ヘルスおよび運用性を含む)。
再構築、初期化、再学習などストレージ コンポーネント上で実行している操作の情報。
(注) |
CIMC のリブートまたはビルドのアップグレード後は、ストレージ コンポーネント上で実行している操作のステータス、開始時刻および終了時刻が正しく表示されない場合があります。 |
すべてのローカル ストレージ コンポーネントの詳細な障害情報。
(注) |
すべての障害は、[Faults] タブに表示されます。 |
サポートされるモニタリングのタイプは、Cisco UCS サーバによって異なります。
Cisco UCS Manager を使用して、次のサーバについてローカル ストレージ コンポーネントをモニタできます。
(注) |
すべてのサーバがすべてのローカル ストレージ コンポーネントをサポートするわけではありません。 Cisco UCS ラック サーバの場合は、マザーボードに組み込まれたオンボード SATA RAID 0/1 コントローラはサポートされません。 |
これらの前提条件は、有益なステータス情報を提供するため行われるローカル ストレージ モニタリングやレガシー ディスク ドライブ モニタリングの際に満たす必要があります。
(注) |
以下の情報は、B200 M1/M2 および B250 M1/M2 ブレード サーバにのみ適用されます。 |
Cisco UCS のレガシー ディスク ドライブ モニタリングにより、Cisco UCS ドメイン内のサポート対象ブレード サーバについて、ブレードに搭載されているディスク ドライブのステータスが Cisco UCS Manager に提供されます。 ディスク ドライブ モニタリングは、LSI ファームウェアから Cisco UCS Manager への単方向の障害信号により、ステータス情報を提供します。
次のサーバ コンポーネントおよびファームウェア コンポーネントが、サーバ内のディスク ドライブ ステータスに関する情報の収集、送信、および集約を行います。
フラッシュ ライフ ウェア レベル モニタリングによって、ソリッド ステート ドライブの寿命をモニタできます。 フラッシュ ライフ残量の割合とフラッシュ ライフの状態の両方を表示できます。 ウェア レベル モニタリングは次の Cisco UCS ブレード サーバのフュージョン IO メザニン カードでサポートされます。
Cisco UCS B22 M3 ブレード サーバ
Cisco UCS B200 M3 ブレード サーバ
Cisco UCS B420 M3 ブレード サーバ
Cisco UCS B260 M4 ブレード サーバ
Cisco UCS B460 M4 ブレード サーバ
(注) |
ウェア レベル モニタリングの必須事項は次のとおりです。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | ローカル ストレージ コンポーネントのステータスを表示するサーバをクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [Inventory] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [Storage] サブタブをクリックして、RAID コントローラと FlexFlash コントローラのステータスを表示します。 |
ステップ 6 | 下矢印をクリックして [Local Disk Configuration Policy]、[Actual Disk Configurations]、[Disks]、[Firmware] バーの順に展開し、追加のステータス情報を表示します。 |
Cisco UCS ManagerCisco UCS Managerカードやコントローラのプロパティを表示できます。 グラフィックス カードは、次のサーバでサポートされています。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | グラフィックス カード設定を表示するサーバを選択します。 |
ステップ 4 | [Work] ペインで [Inventory] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [GPU] サブタブをクリックします。 |
LSI ストレージ コントローラは、スーパーキャパシタを備えた Transportable Flash Module(TFM)を使用して RAID キャッシュ保護を提供します。 Cisco UCS Manager を使用すると、これらのコンポーネントをモニタしてバッテリ バックアップ ユニット(BBU)の状態を決定できます。 BBU の動作状態は次のいずれかになります。
[Operable]:BBU は正常に動作しています。
[Inoperable]:TFM または BBU が欠落している、または BBU に障害が発生しており交換する必要があります。
[Degraded]:BBU に障害が発生すると予測されます。
TFM およびスーパーキャパシタ機能は Cisco UCS Manager Release 2.1(2) 以降でサポートされています。
次の Cisco UCS サーバは TFM およびスーパーキャパシタをサポートしています。
この手順は、RAID 設定および TFM をサポートする Cisco UCS サーバにのみ該当します。 BBU に障害が発生した場合、または障害が予測される場合には、そのユニットをできるだけ早く交換する必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] ペインで、 を展開します。 |
ステップ 3 | [Work] ペインの [Inventory] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Storage] サブタブをクリックして、[RAID Battery (BBU)] 領域を表示します。 |
(注) |
これは、RAID 設定および TFM をサポートする Cisco UCS サーバにのみ適用されます。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] ペインで、 を展開します。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで、[Faults] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | 状態に関する詳細情報を表示するバッテリを選択します。 |
トラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)は、すべてのCisco UCS M3 ブレード サーバやラックマウント サーバに搭載されています。 オペレーティング システムでの暗号化に TPM を使用することができます。 たとえば、Microsoft の BitLocker ドライブ暗号化は Cisco UCS サーバ上で TPM を使用して暗号キーを保存します。
Cisco UCS Manager では、TPM が存在しているか、有効またはアクティブになっているかどうかを含めた TPM のモニタリングが可能です。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | TPM 設定を表示するサーバを選択します。 |
ステップ 4 | [Work] ペインで [Inventory] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [Motherboard] サブタブをクリックします。 |
目次
- ハードウェアのモニタリング
- ファブリック インターコネクトのモニタリング
- シャーシのモニタリング
- ブレード サーバのモニタリング
- ラックマウント サーバのモニタリング
- FI-IO モジュールのモニタリング
- 管理インターフェイスのモニタリング
- 管理インターフェイス モニタリング ポリシー
- 管理インターフェイス モニタリング ポリシーの設定
- ローカル ストレージのモニタリング
- ローカル ストレージ モニタリングのサポート
- ローカル ストレージ モニタリングの前提条件
- レガシー ディスク ドライブのモニタリング
- フラッシュ ライフ ウェア レベル モニタリング
- ローカル ストレージ コンポーネントのステータスの表示
- グラフィックス カードのモニタリング
- グラフィックス カードのプロパティの表示
- Transportable Flash Module と スーパーキャパシタの管理
- TFM とスーパーキャパシタの注意事項および制約事項
- RAID バッテリ ステータスのモニタリング
- RAID バッテリ障害の表示
- TPM モニタリング
- TPM のプロパティの表示
この章は、次の内容で構成されています。
- ファブリック インターコネクトのモニタリング
- シャーシのモニタリング
- ブレード サーバのモニタリング
- ラックマウント サーバのモニタリング
- FI-IO モジュールのモニタリング
- 管理インターフェイスのモニタリング
- ローカル ストレージのモニタリング
- Transportable Flash Module と スーパーキャパシタの管理
- TPM モニタリング
ファブリック インターコネクトのモニタリング
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 モニタするファブリック インターコネクトのノードをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインで次のタブのいずれかをクリックして、ファブリック インターコネクトのステータスを表示します。
オプション 説明 [General] タブ
障害の概要、ファブリック インターコネクト プロパティの概要、ファブリック インターコネクトとそのコンポーネントの物理表示など、ファブリック インターコネクトのステータスの概要が示されます。
[Physical Ports] タブ
ファブリック インターコネクトのすべてのポートのステータスが表示されます。 このタブには次のサブタブが含まれます。
ファブリック インターコネクトのすべてのファン モジュールのステータスが表示されます。
[Physical Display] タブ
ファブリック インターコネクトとすべてのポートおよびその他のコンポーネントがグラフィック表示されます。 コンポーネントに障害がある場合、そのコンポーネントの横に障害アイコンが表示されます。
[Faults] タブ
ファブリック インターコネクトで発生した障害の詳細が表示されます。
[Events] タブ
ファブリック インターコネクトで発生したイベントの詳細が表示されます。
[Statistics] タブ
ファブリック インターコネクトとそのコンポーネントに関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
シャーシのモニタリング
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 モニタするシャーシをクリックします。 ステップ 4 次のタブのいずれかをクリックして、シャーシのステータスを表示します。
オプション 説明 [General] タブ
障害の概要、シャーシ プロパティの概要、シャーシとそのコンポーネントの物理表示など、シャーシのステータスの概要が示されます。
[Servers] タブ
シャーシ内の全サーバのステータスと選択されたプロパティが表示されます。
[Service Profiles] タブ
シャーシ内のサーバに関連付けられたサービス プロファイルのステータスが表示されます。
[FI-IO Modules] タブ
シャーシ内のすべての IO モジュールのステータスと選択されたプロパティが表示されます。
[Fans] タブ
シャーシ内のすべてのファン モジュールのステータスが表示されます。
[PSUs]
シャーシ内のすべての電源モジュールのステータスが表示されます。
[Hybrid Display] タブ
シャーシとファブリック インターコネクト間の接続に関する詳細情報が表示されます。 この表示には、次のコンポーネントを表すアイコンがあります。
[Slots] タブ
シャーシ内のすべてのスロットのステータスが表示されます。
[Installed Firmware] タブ
シャーシ内の FI-IO モジュールおよびサーバの現在のファームウェア バージョンが表示されます。 このタブを使用して、これらのコンポーネントのファームウェアをアップデートおよびアクティブ化することもできます。
[SEL Logs] タブ
シャーシ内のサーバに対するシステム イベント ログが表示され、そのログにアクセスできます。
[Power Control Monitor] タブ
電力グループ、シャーシ、サーバの詳細が表示されます。
[Connectivity Policy] タブ
ファブリックのシャーシ ID、ファブリック ID、接続タイプの詳細が表示されます。
[Faults] タブ
シャーシで発生した障害の詳細が表示されます。
[Events] タブ
シャーシで発生したイベントの詳細が表示されます。
[FSM] タブ
シャーシに関連する FSM タスクの詳細およびステータスが表示されます。 この情報を使用して、これらのタスクにおけるエラーを診断できます。
[Statistics] タブ
シャーシとそのコンポーネントに関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
[Temperatures] タブ
シャーシのコンポーネントの温度に関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
[Power] タブ
シャーシのコンポーネントの電力に関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
ブレード サーバのモニタリング
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 モニタするサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインで次のタブのいずれかをクリックして、サーバのステータスを表示します。
オプション 説明 [General] タブ
障害の概要、サーバ プロパティの概要、サーバとそのコンポーネントの物理表示など、サーバのステータスの概要が示されます。
[Inventory] タブ
サーバのコンポーネントのプロパティとステータスに関する詳細情報が次のサブタブに表示されます。
[Motherboard]:マザーボードとサーバ BIOS 設定に関する情報。 このサブタブから、破損した BIOS ファームウェアを復旧させることもできます。
[CIMC]:CIMC とそのファームウェアに関する情報。サーバの SEL にもアクセスできます。 スタティックまたはプールされた管理 IP アドレスを割り当てて、このサブタブから CIMC ファームウェアを更新およびアクティブ化することもできます。
[CPUs]:サーバの各 CPU に関する情報。
[Memory]:サーバの各メモリ スロットと、スロットの DIMM に関する情報。
[Adapters]:サーバに取り付けられた各アダプタに関する情報。
[HBAs]:各 HBA のプロパティと、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでの HBA の設定。
[NICs]:各 NIC のプロパティと、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでの NIC の設定。 各行を展開すると、関連する VIF および vNIC に関する情報を表示できます。
[iSCSI vNICs]:各 iSCSI vNIC のプロパティと、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでのこの vNIC の設定。
[Storage]:ストレージ コントローラのプロパティ、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでのローカル ディスク設定ポリシー、サーバの各ハード ディスクに関する情報。
ヒント ハード ディスク ドライブやソリッド ステート ドライブなどの SATA デバイスがサーバに 1 つ以上搭載されている場合、Cisco UCS Manager GUIの [Vendor] フィールドにはその SATA デバイスのベンダー名が表示されます。
ただし Cisco UCS Manager CLIでは、[Vendor] フィールドに ATA が表示され、ベンダー名などのベンダー情報は [Vendor Description] フィールドに表示されます。 この 2 番目のフィールドは Cisco UCS Manager GUIにはありません。
[Virtual Machines] タブ
サーバでホストされている仮想マシンの詳細情報が表示されます。
[Installed Firmware] タブ
CIMC、アダプタ、その他のサーバ コンポーネントのファームウェア バージョンが表示されます。 このタブを使用して、これらのコンポーネントのファームウェアをアップデートおよびアクティブ化することもできます。
[SEL Logs] タブ
サーバのシステム イベント ログが表示されます。
[VIF Paths] タブ
サーバのアダプタの VIF パスが表示されます。
[Faults] タブ
サーバで発生した障害の概要が表示されます。 詳細情報を表示するには、任意の障害をクリックします。
[Events] タブ
サーバで発生したイベントの概要が表示されます。 詳細情報を表示するには、任意のイベントをクリックします。
[FSM] タブ
タスクのステータスなど、サーバで実行されている現在の FSM タスクに関する詳細情報が表示されます。 この情報を使用して、これらのタスクにおけるエラーを診断できます。
[Statistics] タブ
サーバとそのコンポーネントに関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
[Temperatures] タブ
サーバのコンポーネントの温度に関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
[Power] タブ
サーバのコンポーネントの電力に関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
ステップ 5 [Navigation] ペインで、 を展開します。 ステップ 6 [Work] ペインで、次のアダプタのコンポーネントを 1 つ以上右クリックしてナビゲータを開き、コンポーネントのステータスを表示します。
ヒント 子ノードを表示するには、テーブル内のノードを展開します。 たとえば、[NIC] ノードを展開すると、その NIC で作成された各 VIF を表示できます。
ラックマウント サーバのモニタリング
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 モニタするサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインで次のタブのいずれかをクリックして、サーバのステータスを表示します。
オプション 説明 [General] タブ
障害の概要、サーバ プロパティの概要、サーバとそのコンポーネントの物理表示など、サーバのステータスの概要が示されます。
[Inventory] タブ
サーバのコンポーネントのプロパティとステータスに関する詳細情報が次のサブタブに表示されます。
[Motherboard]:マザーボードとサーバ BIOS 設定に関する情報。 このサブタブから、破損した BIOS ファームウェアを復旧させることもできます。
[CIMC]:CIMC とそのファームウェアに関する情報。サーバの SEL にもアクセスできます。 スタティックまたはプールされた管理 IP アドレスを割り当てて、このサブタブから CIMC ファームウェアを更新およびアクティブ化することもできます。
[CPU]:サーバの各 CPU に関する情報。
[Memory]:サーバの各メモリ スロットと、スロットの DIMM に関する情報。
[Adapters]:サーバに取り付けられた各アダプタに関する情報。
[HBAs]:各 HBA のプロパティと、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでの HBA の設定。
[NICs]:各 NIC のプロパティと、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでの NIC の設定。 各行を展開すると、関連する VIF および vNIC に関する情報を表示できます。
[iSCSI vNICs]:各 iSCSI vNIC のプロパティと、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでのこの vNIC の設定。
[Storage]:ストレージ コントローラのプロパティ、サーバに関連付けられたサービス プロファイルでのローカル ディスク設定ポリシー、サーバの各ハード ディスクに関する情報。
ヒント ハード ディスク ドライブやソリッド ステート ドライブなどの SATA デバイスがサーバに 1 つ以上搭載されている場合、Cisco UCS Manager GUIの [Vendor] フィールドにはその SATA デバイスのベンダー名が表示されます。
ただしCisco UCS Manager CLI では、[Vendor] フィールドに ATA が表示され、ベンダー名などのベンダー情報は [Vendor Description] フィールドに表示されます。 この 2 番目のフィールドはCisco UCS Manager GUI にはありません。
[Virtual Machines] タブ
サーバでホストされている仮想マシンの詳細情報が表示されます。
[Installed Firmware] タブ
CIMC、アダプタ、その他のサーバ コンポーネントのファームウェア バージョンが表示されます。 このタブを使用して、これらのコンポーネントのファームウェアをアップデートおよびアクティブ化することもできます。
[SEL Logs] タブ
サーバのシステム イベント ログが表示されます。
[VIF Paths] タブ
サーバのアダプタの VIF パスが表示されます。
[Faults] タブ
サーバで発生した障害の概要が表示されます。 詳細情報を表示するには、任意の障害をクリックします。
[Events] タブ
サーバで発生したイベントの概要が表示されます。 詳細情報を表示するには、任意のイベントをクリックします。
[FSM] タブ
タスクのステータスなど、サーバで実行されている現在の FSM タスクに関する詳細情報が表示されます。 この情報を使用して、これらのタスクにおけるエラーを診断できます。
[Statistics] タブ
サーバとそのコンポーネントに関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
[Temperatures] タブ
サーバのコンポーネントの温度に関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
[Power] タブ
サーバのコンポーネントの電力に関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
ステップ 5 [Navigation] ペインで、 を展開します。 ステップ 6 [Work] ペインで、次のアダプタのコンポーネントを 1 つ以上右クリックしてナビゲータを開き、コンポーネントのステータスを表示します。
ヒント 子ノードを表示するには、テーブル内のノードを展開します。 たとえば、[NIC] ノードを展開すると、その NIC で作成された各 VIF を表示できます。
FI-IO モジュールのモニタリング
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 モニタするモジュールをクリックします。 ステップ 4 次のタブのいずれかをクリックして、モジュールのステータスを表示します。
オプション 説明 [General] タブ
障害の概要、モジュール プロパティの概要、モジュールとそのコンポーネントの物理表示など、FI-IO モジュールのステータスの概要が示されます。
[Backplane Ports] タブ
モジュールのすべてのバックプレーン ポートのステータスおよび選択されたプロパティが表示されます。
[Faults] タブ
モジュールで発生した障害の詳細が表示されます。
[Events] タブ
モジュールで発生したイベントの詳細が表示されます。
[FSM] タブ
モジュールに関連する FSM タスクの詳細およびステータスが表示されます。 この情報を使用して、これらのタスクにおけるエラーを診断できます。
[Statistics] タブ
モジュールとそのコンポーネントに関する統計情報が表示されます。 これらの統計情報は図表形式で表示できます。
管理インターフェイス モニタリング ポリシー
このポリシーは、ファブリック インターコネクトの mgmt0 イーサネット インターフェイスのモニタ方法を定義します。 Cisco UCSによって管理インターフェイスの障害が検出されると、障害レポートが生成されます。 障害レポートの数が設定された数に達した場合、システムは管理インターフェイスが使用不能であると見なし、障害を生成します。 デフォルトでは、管理インターフェイス モニタリング ポリシーはディセーブルです。
影響を受ける管理インターフェイスが管理インスタンスであるファブリック インターコネクトに属する場合、Cisco UCSは従属のファブリック インターコネクトのステータスがアップであること、それに対する現在の障害レポートが存在しないことを確認し、それからエンドポイントへの管理インスタンスを変更します。
影響を受けるファブリック インターコネクトが現在ハイ アベイラビリティ設定のプライマリ内部の場合、管理プレーンのフェールオーバーがトリガーされます。 データ プレーンは、このフェールオーバーの影響を受けません。
管理インターフェイスのモニタリングに関連している次のプロパティを設定できます。
管理インターフェイス モニタリング ポリシーの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 ステップ 2 [Admin] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [Management Interfaces] をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [Management Interfaces Monitoring Policy] タブをクリックします。 ステップ 5 次のフィールドに入力します。
名前 説明 [Admin Status] フィールド
モニタリング ポリシーを管理インターフェイスに対して有効にするか無効にするか。
[Poll Interval] フィールド
データのレコーディングから次のレコーディングまで Cisco UCS が待機する秒数。
90 ~ 300 の範囲の整数を入力します。
[Max Fail Report Count] フィールド
Cisco UCS が管理インターフェイスを使用できないと判断し、障害メッセージを生成するまでのモニタリングの最大失敗回数。
2 ~ 5 の範囲の整数を入力します。
[Monitoring Mechanism] フィールド
Cisco UCS で使用するモニタリングのタイプ。 次のいずれかになります。
[Mii Status]:Cisco UCS はメディア独立型インターフェイス(MII)のアベイラビリティをモニタします。 このオプションを選択すると、Cisco UCS Manager GUI には [Media Independent Interface Monitoring] 領域が表示されます。
[Ping Arp Targets]:Cisco UCS は指定されたターゲットをアドレス解決プロトコル(ARP)を使用して ping します。 このオプションを選択すると、Cisco UCS Manager GUI には [ARP Target Monitoring] 領域が表示されます。
[Ping Gateway]:Cisco UCS は、[Management Interfaces] タブでこの Cisco UCS ドメインに指定されたデフォルト ゲートウェイ アドレスを ping します。 このオプションを選択すると、Cisco UCS Manager GUI には [Gateway Ping Monitoring] 領域が表示されます。
ステップ 6 モニタリング メカニズムに を選択した場合は、 で次のフィールドに入力します。 ステップ 7 モニタリング メカニズムに を選択した場合は、 で該当するタブのフィールドに入力します。 IPv4 アドレスを使用する場合は、[IPv4] サブタブで次のフィールドに入力します。
名前 説明 [Target IP 1] フィールド
Cisco UCS が ping する最初の IPv4 アドレス。
[Target IP 2] フィールド
Cisco UCS が ping する 2 番目の IPv4 アドレス。
[Target IP 3] フィールド
Cisco UCS が ping する 3 番目の IPv4 アドレス。
[Number of ARP Requests] フィールド
Cisco UCS がターゲット IP アドレスに送信する ARP 要求数。
1 ~ 5 の範囲の整数を入力します。
[Max Deadline Timeout] フィールド
システムが ARP ターゲットを使用できないと判断するまでに、Cisco UCS が ARP ターゲットからの応答を待機する秒数。
5 ~ 15 の範囲の整数を入力します。
IPv6 アドレスを使用する場合は、[IPv6] サブタブで次のフィールドに入力します。
名前 説明 [Target IP 1] フィールド
Cisco UCS が ping する最初の IPv6 アドレス。
[Target IP 2] フィールド
Cisco UCS が ping する 2 番目の IPv6 アドレス。
[Target IP 3] フィールド
Cisco UCS が ping する 3 番目の IPv6 アドレス。
[Number of ARP Requests] フィールド
Cisco UCS がターゲット IP アドレスに送信する ARP 要求数。
1 ~ 5 の範囲の整数を入力します。
[Max Deadline Timeout] フィールド
システムが ARP ターゲットを使用できないと判断するまでに、Cisco UCS が ARP ターゲットからの応答を待機する秒数。
5 ~ 15 の範囲の整数を入力します。
IPv4 アドレスに 0.0.0.0 と入力すると、ARP ターゲットが削除されます。または IPv6 アドレスの場合は N-disc ターゲットが削除されます。
ステップ 8 モニタリング メカニズムに を選択した場合は、 で次のフィールドに入力します。 ステップ 9 [Save Changes] をクリックします。
ローカル ストレージのモニタリング
Cisco UCS でのローカル ストレージのモニタリングでは、ブレードまたはラック サーバに物理的に接続されているローカル ストレージに関するステータス情報を提供します。 これには、RAID コントローラ、物理ドライブおよびドライブ グループ、仮想ドライブ、RAID コントローラ バッテリ(BBU)、Transportable Flash Module(TFM)およびスーパーキャパシタ、FlexFlash コントローラおよび SD カードが含まれます。
Cisco UCS Manager は、アウトオブバンド(OOB)インターフェイスを使用して LSI MegaRAID コントローラおよび FlexFlash コントローラと直接通信するため、リアルタイムの更新が可能になります。 表示される情報には次のようなものがあります。
RAID コントローラ ステータスと再構築レート。
物理ドライブのドライブの状態、電源状態、リンク速度、運用性およびファームウェア バージョン。
仮想ドライブのドライブの状態、運用性、ストリップのサイズ、アクセス ポリシー、ドライブのキャッシュおよびヘルス。
BBU の運用性、それがスーパーキャパシタまたはバッテリであるか、および TFM に関する情報。
LSI ストレージ コントローラは、スーパーキャパシタを備えた Transportable Flash Module(TFM)を使用して RAID キャッシュ保護を提供します。
SD カードおよび FlexFlash コントローラに関する情報(RAID のヘルスおよび RAID の状態、カード ヘルスおよび運用性を含む)。
再構築、初期化、再学習などストレージ コンポーネント上で実行している操作の情報。
(注)
CIMC のリブートまたはビルドのアップグレード後は、ストレージ コンポーネント上で実行している操作のステータス、開始時刻および終了時刻が正しく表示されない場合があります。
すべてのローカル ストレージ コンポーネントの詳細な障害情報。
(注)
すべての障害は、[Faults] タブに表示されます。
- ローカル ストレージ モニタリングのサポート
- ローカル ストレージ モニタリングの前提条件
- レガシー ディスク ドライブのモニタリング
- フラッシュ ライフ ウェア レベル モニタリング
- ローカル ストレージ コンポーネントのステータスの表示
ローカル ストレージ モニタリングのサポート
レガシー ディスク ドライブのモニタリング
(注)
以下の情報は、B200 M1/M2 および B250 M1/M2 ブレード サーバにのみ適用されます。
Cisco UCS のレガシー ディスク ドライブ モニタリングにより、Cisco UCS ドメイン内のサポート対象ブレード サーバについて、ブレードに搭載されているディスク ドライブのステータスが Cisco UCS Manager に提供されます。 ディスク ドライブ モニタリングは、LSI ファームウェアから Cisco UCS Manager への単方向の障害信号により、ステータス情報を提供します。
次のサーバ コンポーネントおよびファームウェア コンポーネントが、サーバ内のディスク ドライブ ステータスに関する情報の収集、送信、および集約を行います。
フラッシュ ライフ ウェア レベル モニタリング
フラッシュ ライフ ウェア レベル モニタリングによって、ソリッド ステート ドライブの寿命をモニタできます。 フラッシュ ライフ残量の割合とフラッシュ ライフの状態の両方を表示できます。 ウェア レベル モニタリングは次の Cisco UCS ブレード サーバのフュージョン IO メザニン カードでサポートされます。
Cisco UCS B22 M3 ブレード サーバ
Cisco UCS B200 M3 ブレード サーバ
Cisco UCS B420 M3 ブレード サーバ
Cisco UCS B260 M4 ブレード サーバ
Cisco UCS B460 M4 ブレード サーバ
(注)
ウェア レベル モニタリングの必須事項は次のとおりです。
ローカル ストレージ コンポーネントのステータスの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 ローカル ストレージ コンポーネントのステータスを表示するサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [Inventory] タブをクリックします。 ステップ 5 [Storage] サブタブをクリックして、RAID コントローラと FlexFlash コントローラのステータスを表示します。 ステップ 6 下矢印をクリックして [Local Disk Configuration Policy]、[Actual Disk Configurations]、[Disks]、[Firmware] バーの順に展開し、追加のステータス情報を表示します。
Transportable Flash Module と スーパーキャパシタの管理
LSI ストレージ コントローラは、スーパーキャパシタを備えた Transportable Flash Module(TFM)を使用して RAID キャッシュ保護を提供します。 Cisco UCS Manager を使用すると、これらのコンポーネントをモニタしてバッテリ バックアップ ユニット(BBU)の状態を決定できます。 BBU の動作状態は次のいずれかになります。
[Operable]:BBU は正常に動作しています。
[Inoperable]:TFM または BBU が欠落している、または BBU に障害が発生しており交換する必要があります。
[Degraded]:BBU に障害が発生すると予測されます。
TFM およびスーパーキャパシタ機能は Cisco UCS Manager Release 2.1(2) 以降でサポートされています。