この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章は、次の内容で構成されています。
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
プロビジョニング済み VM を作成します。 管理者はグループの vDC で [エンドユーザセルフサービスオプション] を有効にして、許可を与える必要もあります。
ステップ 1 |
[仮想リソース] をクリックして、[VM] を選択します。 |
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ステップ 2 | VM を右クリックして [VMのサイズ変更] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 3 |
[VMのサイズ変更] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [サイズ変更] をクリックします。 |
ここでは、次のタスクについて説明します。
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 5 | ドロップダウン リストから、[スナップショットの作成] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 6 |
[仮想マシンのスナップショットの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [続行] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [スナップショットの復帰] を選択します。 |
ステップ 6 | [スナップショットタスクの復帰] ダイアログボックスで、スナップショット名の横にあるチェックボックスをオンにして、リストからスナップショットを選択します。 |
ステップ 7 | [続行] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [ゴールデンスナップショットのマーキング] を選択します。 |
ステップ 6 | [ゴールデンスナップショットタスクのマーキング] ダイアログボックスで、スナップショット名の横にあるチェックボックスをオンにして、リストからスナップショットを選択します。 |
ステップ 7 | [ゴールデンスナップショットとしてマーキング] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 8 | [続行] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [スナップショットの削除] を選択します。 |
ステップ 6 | [スナップショットタスクの削除] ダイアログボックスで、スナップショット名の横にあるチェックボックスをオンにして、リストからスナップショットを選択します。 |
ステップ 7 | [子の削除] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 8 | [続行] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから、[すべてのスナップショットの削除] を選択します。 |
ステップ 6 | [VMスナップショットタスク] ダイアログボックスに、任意でコメントを入力します。 |
ステップ 7 | [続行] をクリックします。 |
選択した仮想マシン(VM)のリースの失効時間をユーザが設定できます。 リース時間が過ぎると、VM がシャットダウンされます(電源がオフになります)。 リース時間の終了に制限はなく、カレンダーで任意に選択できます。
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||
ステップ 4 | VM を選択します。 | ||||||
ステップ 5 | ツールバーで、[リース時間の設定] ボタンをクリックします。 | ||||||
ステップ 6 |
[リース時間の設定] ダイアログボックスで、[リース時間の設定] チェックボックスをオンにします。 次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [送信] をクリックします。 |
その他の VM アクションのメニューについては、VM を右クリックすると短いメニューが表示されます。完全なメニューは、VM を強調表示してからツールバーの右側にある下矢印をクリックすると利用できます。
その他の VM アクションは次のとおりです。
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | リストから VM を選択します。 |
ステップ 5 | ツールバーの [詳細の表示] ボタンをクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | ツールバーの [スタックビュー] ボタンをクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 | ||
ステップ 5 | ドロップダウン リストから、[VMの削除] を選択します。 | ||
ステップ 6 |
[VMタスク] ダイアログボックスに任意でコメントを入力し、アクションを現在または後で実行するようにスケジュールします。
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ステップ 7 | [続行] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 5 | ドロップダウン リストから、[VMディスクの作成] を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 6 |
[VMディスクの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [作成] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから、[VMディスクの削除] を選択します。 |
ステップ 6 | [VMディスクの削除] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストからディスク名を選択します。 |
ステップ 7 | [削除] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [vNICの追加] を選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[VM vNICの追加] ウィンドウで、[操作] ドロップダウン リストから [追加] を選択します。 ネットワーク ポリシーで設定されている追加 vNIC 制限を超過する場合、この操作は許可されません。 |
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ステップ 7 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 8 |
[VMネットワークへのエントリの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 9 | [送信] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [vNICの追加] を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 6 |
[VM vNICの追加] ウィンドウで、[操作] ドロップダウン リストから [交換] を選択します。 ネットワーク ポリシーで設定されている追加 vNIC 制限を超過する場合には、この操作は許可されません。 |
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ステップ 7 | vNIC を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 8 |
[vNIC の追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 9 |
[送信] をクリックします。
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このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [vNICの削除] を選択します。 |
ステップ 6 | [VM vNICの削除] ダイアログボックスで、[選択] ボタンをクリックします。 |
ステップ 7 |
[項目の選択] ダイアログボックスで、削除する vNIC の横のチェックボックスをオンにします。 [すべて選択] を選択して、すべての vNIC を削除できます。 |
ステップ 8 | [選択] をクリックします。 |
ステップ 9 | [削除] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||
ステップ 4 | リストから VM を選択します。 | ||
ステップ 5 | ツールバーで、[VMクライアントの起動] を選択します。 | ||
ステップ 6 |
[クライアントの起動] ダイアログボックスで、VM クライアントのアクセス スキームを選択します。 [リモートデスクトップ]、[Webアクセス]、または [VNCコンソール] を選択できます。
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ステップ 7 | [続行] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [VNCの設定] を選択します。 |
ステップ 6 | [送信] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[OK] をクリックします。 リクエストが送信されると、Cisco UCS Director によって VM への VNC コンソール アクセスが自動的に設定されます。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||
ステップ 4 | リストから VM を選択します。 | ||||||
ステップ 5 | ツールバーで、[VMクライアントの起動] を選択します。 | ||||||
ステップ 6 | [クライアントの起動] ダイアログボックスで、アクセス スキーマとして [VNCコンソール] を選択します。 | ||||||
ステップ 7 |
[続行] をクリックします。
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このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | リストから VM を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | ツールバーで、[VMの割り当て] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[VMの割り当て] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [割り当て] をクリックします。 |
VM の Web アクセスまたはリモート アクセス用のログイン クレデンシャルを表示できるのは、VM プロビジョニングの起点となるカタログで、管理者から必要な権限が付与された場合に限られます。
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | リストから VM を選択します。 |
ステップ 5 | ツールバーの [VMクレデンシャルにアクセス] ボタンをクリックします。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから、[インベントリ収集] を選択します。 |
ステップ 6 | [送信] をクリックします。 |
VNC 接続のテストは、トラブルシューティングのために使用されます。 VNC 接続のテストが成功した場合は、ホスト ノードの IP アドレスと VNC ポート番号が表示されます。 例:VNC connectivity intact at 172.29.110.75:5921。
ただし、接続が失敗した場合は、障害メッセージが表示されます。 例:VM is not configured for VNC yet。
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 | ||
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [VNCのテスト] を選択します。 | ||
ステップ 6 | [VNC接続のテスト] ダイアログボックスで、[送信] をクリックします。 | ||
ステップ 7 |
結果を使用して VNC 接続のトラブルシューティングを行います。
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VM のクローニングとは、既存の VM をコピーして品質の似た VM を新規に作成することです。 クローニング元の VM の必要なパラメータを残し、新しい VM に必要な調整を加えることによって、時間を節約できます。 クローンに割り当てられる新しい名前は、システム ポリシーで定義します。
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [クローン] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[VM のクローニング] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 8 |
[カスタマイズ オプション] ペインで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 9 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 10 |
[導入設定] ペインで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 11 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 12 |
[カスタム仕様] ペインで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 13 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 14 |
[データストアの選択] ペインで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 15 |
[VM ディスク エントリの編集] ペインで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 16 | [送信] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 17 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 18 |
[VM ネットワークの選択] パネルで、次のフィールドから選択します。
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ステップ 19 | [選択] ダイアログボックスで、VM に関連付けるクラウドを選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 20 | [送信] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 21 | クローニングした VM 情報を [要約] パネルで確認します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 22 |
[送信] をクリックします。 クローニングした VM には、VDC ポリシーに基づいて新しい名前が割り当てられます。 |
VDC システム ポリシーのルールが VM で適用されるように、VM を VDC に移動します。 既存の VM は VDC に移動した VM で置き換えられます。
(注) |
古い VM は削除されます。 新しい VM 名はシステム ポリシーに従って付けられます。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから、[VMをVDCに移動] を選択します。 |
ステップ 6 | [VMをVDCに移動] ダイアログボックスで、VDC をクローニングしたときと同じ方法で、移動する VM に変更を加えることができます。 詳細については、VM のクローニングを参照してください。 |
このタスクを実行するには、アプライアンスにログインする必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | クラウド名を選択します。 |
ステップ 3 | [VM] タブを選択します。 |
ステップ 4 | VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 | ドロップダウン リストから [再同期VM] を選択します。 |
ステップ 6 | [再同期VM] ダイアログボックスで、[最大待機時間] ドロップダウン リストから 0 ~ 30 の分数を選択します。 |
ステップ 7 | [送信] をクリックします。 |
目次
- ライフサイクルの管理
- VM の電源設定の管理
- VM のサイズ変更
- VM のスナップショットの管理
- VM のスナップショットの作成
- スナップショットへの復帰
- ゴールデン スナップショットのマーキング
- スナップショットの削除
- すべてのスナップショットの削除
- 仮想マシンのリース時間の設定
- VM アクションの管理
- VM の詳細の表示
- スタック ビューの使用方法
- VM の削除
- VM ディスクの作成
- VM ディスクの削除
- vNIC の追加
- vNIC の置き換え
- vNIC の削除
- VM クライアントの起動
- VM 上での VNC コンソールの有効化
- VM の VNC コンソール ウィンドウへのアクセス
- VM の割り当て
- VM クレデンシャル
- VM クレデンシャルの表示
- VM のインベントリ収集リクエストの使用方法
- VNC 接続のテスト
- VM のクローニング
- VM の VDC への移動
- VM の再同期
この章は、次の内容で構成されています。
VM の電源設定の管理
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 仮想マシン(VM)アクションを起動するには、[VM] タブを選択し、VM を右クリックします(タイマーのサイクルが経過するまで待ちます)。 ステップ 4 アクションを選択すると、[VMタスク] ダイアログボックスが開きます。 最後の 2 つのフィールドに入力します。
名前 説明 [VM名] 表示のみのフィールド
アクションの対象となる VM の名前。 [電源オフ] 表示のみのフィールド
VM の電源をオフにするタスク。 [電源オン] 表示のみのフィールド
VM の電源をオンにするタスク。 [一時停止] 表示のみのフィールド
VM を一時停止状態にするタスク。 [ゲストのシャットダウン] 表示のみのフィールド
VM 上のゲスト OS をシャットダウンするタスク。 [スタンバイ] 表示のみのフィールド
VM をスタンバイ状態にするタスク。 [リセット] 表示のみのフィールド
VM のハード リセットを実行するタスク。 [再起動] 表示のみのフィールド
VM のソフト再起動を実行するタスク。 [コメント] フィールド
コメント。 [アクションのスケジュール設定] ラジオ ボタン
今すぐ、または特定の日時に VM の電源をオンにするタスク。 ステップ 5 [続行] をクリックします。
VM のサイズ変更
VM のスナップショットの管理
ここでは、次のタスクについて説明します。
- スナップショットの作成:VM のすべてのリソースについて、現在の状態のスナップショットを作成できます。 スナップショットを作成すると、VM がクラッシュした場合に、その時点の状態を復元できます。
- スナップショットの復帰:VM がクラッシュまたは誤作動した場合(OS が破損した場合など)、VM を最新のスナップショットに復元し、VM を稼働状態に戻すことができます。 1 つの VM に対して複数のスナップショットが存在する場合は、特定のスナップショットに復元することができます。
- ゴールデン スナップショットのマーキング:VM の特定のスナップショットをゴールデン スナップショットとしてマークできます。 この機能により、誤ってスナップショットが削除されることが防止されます。
- スナップショットの削除:必要に応じてスナップショットを削除できます。 ゴールデン スナップショットを削除する場合は、削除する前にマーキングを解除する必要があります。
- すべてのスナップショットの削除:VM のすべてのスナップショットを削除できます。 ただし、ゴールデン スナップショットがある場合、すべてのスナップショットを削除することはできません。 最初にゴールデン スナップショットのマーキングを解除してから、すべてのスナップショットを削除する必要があります。
VM のスナップショットの作成
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから、[スナップショットの作成] を選択します。 ステップ 6 [仮想マシンのスナップショットの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [スナップショット名] フィールド
スナップショット名。
[スナップショットの説明] フィールド
スナップショットの説明。
[スナップショットメモリ] チェックボックス
VM メモリを含めるには、チェックボックスをオンにします。
[ゲストのファイルシステムを休止] チェックボックス
スナップショットを休止モードで取得するには、チェックボックスをオンにします。
(注) ファイル システムを休止すると、物理コンピュータまたは仮想コンピュータのオンディスク データがバックアップに適した状態になります。 このプロセスには、オペレーティング システムのインメモリ キャッシュからのバッファをディスクにフラッシュしたり、その他の高度なアプリケーション固有タスクを実行したりするなどの操作が含まれる場合があります。 このオプションを使用するには、VM に VMware ツールをインストールする必要があります。
ステップ 7 [続行] をクリックします。
スナップショットへの復帰
ゴールデン スナップショットのマーキング
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから [ゴールデンスナップショットのマーキング] を選択します。 ステップ 6 [ゴールデンスナップショットタスクのマーキング] ダイアログボックスで、スナップショット名の横にあるチェックボックスをオンにして、リストからスナップショットを選択します。 ステップ 7 [ゴールデンスナップショットとしてマーキング] チェックボックスをオンにします。 ステップ 8 [続行] をクリックします。
スナップショットの削除
仮想マシンのリース時間の設定
手順選択した仮想マシン(VM)のリースの失効時間をユーザが設定できます。 リース時間が過ぎると、VM がシャットダウンされます(電源がオフになります)。 リース時間の終了に制限はなく、カレンダーで任意に選択できます。
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択します。 ステップ 5 ツールバーで、[リース時間の設定] ボタンをクリックします。 ステップ 6 [リース時間の設定] ダイアログボックスで、[リース時間の設定] チェックボックスをオンにします。 次のフィールドに入力します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。
VM アクションの管理
その他の VM アクションのメニューについては、VM を右クリックすると短いメニューが表示されます。完全なメニューは、VM を強調表示してからツールバーの右側にある下矢印をクリックすると利用できます。
その他の VM アクションは次のとおりです。
- VM の詳細の表示:個々の VM にアクセスして、サマリー レポート、vNIC、ディスク、スナップショットなどの詳細情報を表示できます。
- スタック ビュー:特定の VM に関する大量の情報(OS、ハイパーバイザ、インフラストラクチャの情報など)を表示できます。
- VM の削除:リストから VM を削除できます。 電源がオフになっている VM のみを削除できます。
- VM ディスクの作成:カスタム サイズの増設ディスクを VM に追加できます。
- VM ディスクの削除:ディスクを削除できます。
- vNIC の追加:1 つの VM に複数の vNIC を追加できます。 VM 内の vNIC を追加または交換することも可能です。 vNIC に対して実行できる操作は、VM に関連付けられている VDC にマッピングされたネットワーク ポリシーによって異なります。
- VM クライアントの起動:VM に対して、Web アクセス、リモート デスクトップ、VNC コンソールのいずれを優先するかを設定できます。
- VM の割り当て:VM をグループまたは VDC に割り当てて、その VM のカテゴリを変更できます。 プロビジョニング時刻、終了時刻、VM のラベルを設定することが可能です。
- VM クレデンシャルにアクセス:Web アクセスまたはリモート デスクトップ アクセス用として設定されている場合は、VM のログイン クレデンシャルにアクセスできます。ただし、VM プロビジョニングの起点となるカタログで、管理者から必要な権限が付与された場合に限られます。
- VM のインベントリ収集リクエスト:VM を選択して、その VM のオンデマンド方式によるインベントリ収集をリクエストすることができます。
- VNC のテスト:トラブルシューティングの目的で、VNC の接続をテストできます。
- クローン:既存の VM のクローン、つまりコピーを作成して、同一または同様の品質の新しい VM を作成できます。
- VM の VDC への移動:VDC システム ポリシーのルールが VM で適用されるように、VM を VDC に移動できます。
- VM 再同期:VM の時間が Cisco UCS Director と定期的に再同期される間隔を分単位で設定できます。
- VM の詳細の表示
- スタック ビューの使用方法
- VM の削除
- VM ディスクの作成
- VM ディスクの削除
- vNIC の追加
- vNIC の置き換え
- vNIC の削除
- VM クライアントの起動
- VM 上での VNC コンソールの有効化
- VM の VNC コンソール ウィンドウへのアクセス
- VM の割り当て
- VM クレデンシャル
- VM のインベントリ収集リクエストの使用方法
- VNC 接続のテスト
- VM のクローニング
- VM の VDC への移動
- VM の再同期
VM の削除
VM ディスクの作成
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから、[VMディスクの作成] を選択します。 ステップ 6 [VMディスクの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [VM名] フィールド
VM の名前。
この名前は編集できません。
[新しいディスクサイズ(GB)] フィールド
VM のディスク サイズ(GB 単位)。
[ディスク タイプの選択] ドロップダウン リスト
ディスク ラベルを選択します。
[データストアの選択] ドロップダウン リスト
データストアを選択します。
(注) データストアの選択肢は、VM(VM の VDC)に関連付けられているストレージ ポリシーによって異なります。
[Thinプロビジョニング] チェックボックス
VM にシン プロビジョニングされたディスクを追加するには、チェックボックスをオンにします。
(注) シン プロビジョニングを使用すると、物理ストレージ容量を動的に割り当てて、VM ストレージ使用率を高めることができます。
ステップ 7 [作成] をクリックします。
vNIC の追加
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから [vNICの追加] を選択します。 ステップ 6 [VM vNICの追加] ウィンドウで、[操作] ドロップダウン リストから [追加] を選択します。 ネットワーク ポリシーで設定されている追加 vNIC 制限を超過する場合、この操作は許可されません。
ステップ 7 [追加](+)をクリックします。 ステップ 8 [VMネットワークへのエントリの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [NICエイリアス] ドロップダウン リスト
リストから NIC エイリアスを選択します。 [ポートグループタイプ] ドロップダウン リスト
リストからポート グループを選択します。 [ポートグループ名] ドロップダウン リスト
リストからポート グループ名を選択します。 [アダプタのタイプ] 表示のみのドロップダウン リスト
アダプタのタイプを選択します。
NIC エイリアスのネットワーク ポリシーで [テンプレートからのアダプタ タイプのコピー] を選択していない場合にのみ使用できます。
[DHCP] チェックボックス
オンにすると、IP は DHCP を使用して割り当てられます。
このフィールドは編集できません。
[静的IPプール] フィールド 静的 IP アドレス プール。 [ネットワークマスク] フィールド ネットワーク マスク。 [ゲートウェイIPアドレス] フィールド
ゲートウェイ IP アドレス。
(注) [NICエイリアス]、[ポートグループ名]、[アダプタのタイプ]、[DHCP]、および [静的IPプール] の選択肢は、VM(VM の VDC)に関連付けられているネットワーク ポリシーの設定によって異なります。 複数の NIC ネットワーク ポリシーの設定の詳細については、ポリシーの管理を参照してください。
このアクションを実行すると、VM の電源がオフになります。 アクションが完了すると、VM の電源がオンになります。
ステップ 9 [送信] をクリックします。
vNIC の置き換え
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから [vNICの追加] を選択します。 ステップ 6 [VM vNICの追加] ウィンドウで、[操作] ドロップダウン リストから [交換] を選択します。 ネットワーク ポリシーで設定されている追加 vNIC 制限を超過する場合には、この操作は許可されません。
ステップ 7 vNIC を選択します。 ステップ 8 [vNIC の追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [NICエイリアス] ドロップダウン リスト
NIC エイリアスを選択します。 ここでは、ネットワーク ポリシーで設定されている vNIC のみが表示されます。
[ポートグループ名] ドロップダウン リスト
リストからポート グループ名を選択します。
[アダプタのタイプ] 表示のみのドロップダウン リスト
アダプタのタイプを選択します。
NIC エイリアスの選択において、ネットワーク ポリシーで [テンプレートからのアダプタのタイプのコピー] が選択されていない場合にのみ、選択可能となります。
[DHCP] チェックボックス
DHCP を使用して IP を割り当てるには、チェックボックスをオンにします。
[静的IPプール] フィールド
静的 IP アドレス プール。
[ネットワークマスク] フィールド
ネットワーク マスク。
[ゲートウェイIPアドレス] フィールド
ゲートウェイ IP アドレス。
ステップ 9 [送信] をクリックします。
(注) このアクションを実行すると、VM の電源がオフになります。 アクションが完了すると、VM の電源がオンになります。 [交換] 操作では、すべての既存の vNIC が VM から削除され、追加した vNIC に置き換えられます。 ネットワーク ポリシーで設定されている追加 vNIC 制限を超過する場合には、この操作は許可されません。
[NICエイリアス]、[ポートグループ名]、[アダプタのタイプ]、[DHCP]、および [静的IPプール] の選択は、VM(VM の VDC)に関連付けられているネットワーク ポリシーの設定に応じて異なります。 複数の NIC ネットワーク ポリシーの設定の詳細については、ポリシーの管理を参照してください。
vNIC の削除
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから [vNICの削除] を選択します。 ステップ 6 [VM vNICの削除] ダイアログボックスで、[選択] ボタンをクリックします。 ステップ 7 [項目の選択] ダイアログボックスで、削除する vNIC の横のチェックボックスをオンにします。 [すべて選択] を選択して、すべての vNIC を削除できます。
ステップ 8 [選択] をクリックします。 ステップ 9 [削除] をクリックします。
VM クライアントの起動
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 リストから VM を選択します。 ステップ 5 ツールバーで、[VMクライアントの起動] を選択します。 ステップ 6 [クライアントの起動] ダイアログボックスで、VM クライアントのアクセス スキームを選択します。 [リモートデスクトップ]、[Webアクセス]、または [VNCコンソール] を選択できます。
(注) VNC コンソールは、VM にアクセスできる Ajax ベースのコンソールです。 いずれかのスタンドアロン Web ブラウザを使用して、コンソール ウィンドウを起動できます。 このコンソールには専用のブラウザ プラグインは不要で、完全な VM 制御機能が提供されます。
ステップ 7 [続行] をクリックします。
VM 上での VNC コンソールの有効化
VM の VNC コンソール ウィンドウへのアクセス
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 リストから VM を選択します。 ステップ 5 ツールバーで、[VMクライアントの起動] を選択します。 ステップ 6 [クライアントの起動] ダイアログボックスで、アクセス スキーマとして [VNCコンソール] を選択します。 ステップ 7 [続行] をクリックします。
(注) VM の VNC コンソールにアクセスするには、ハイパーバイザで ESX/ESXi サーバの VNC ポート(5900 ~ 5964)が開いている必要があります。
(注) Cisco UCS Director では、VM の VNC コンソールを自動的に設定できます。 設定するには、ハイパーバイザで必要なポートを開いてください。
(注) VNC コンソールのアクセス設定では、ESX 4.X および ESXi 5.0 バージョンを搭載したハイパーバイザがサポートされています。
VM の割り当て
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 リストから VM を選択します。 ステップ 5 ツールバーで、[VMの割り当て] ボタンをクリックします。 ステップ 6 [VMの割り当て] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [VM名] 表示のみのフィールド
VM の名前。
[ユーザグループ] ドロップダウン リスト
ユーザ グループを選択します。
[VDC] ドロップダウン リスト
VDC を選択します。
[カテゴリ] ドロップダウン リスト
VM のカテゴリを選択します。
[VMユーザラベル] フィールド
VM ラベル(必要な場合)。
[プロビジョニング時間の設定] チェックボックス
VM に対して特定のプロビジョニング時間を設定するには、チェックボックスをオンにします。
[プロビジョニング日時] カレンダー、ドロップダウン リスト、オプション ボタン
VM のプロビジョニング日時。 日付のカレンダー、時刻(時間と分)のドロップダウン リスト、および AM または PM のオプション ボタンがあります。
このオプションは、[プロビジョニング時間の設定] をオンにした場合に表示されます。
[終了時間の設定] チェックボックス
VM に対して特定の終了時間を設定するには、チェックボックスをオンにします。
[終了日時] カレンダー、ドロップダウン リスト、オプション ボタン
VM の終了日時。 日付のカレンダー、時刻(時間と分)のドロップダウン リスト、および AM または PM のオプション ボタンがあります。
このオプションは、[終了時間の設定] をオンにした場合に表示されます。
[コメント] フィールド
コメント(必要な場合)。
ステップ 7 [割り当て] をクリックします。
VM クレデンシャル
VM の Web アクセスまたはリモート アクセス用のログイン クレデンシャルを表示できるのは、VM プロビジョニングの起点となるカタログで、管理者から必要な権限が付与された場合に限られます。
VNC 接続のテスト
手順VNC 接続のテストは、トラブルシューティングのために使用されます。 VNC 接続のテストが成功した場合は、ホスト ノードの IP アドレスと VNC ポート番号が表示されます。 例:VNC connectivity intact at 172.29.110.75:5921。
ただし、接続が失敗した場合は、障害メッセージが表示されます。 例:VM is not configured for VNC yet。
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから [VNCのテスト] を選択します。 ステップ 6 [VNC接続のテスト] ダイアログボックスで、[送信] をクリックします。 ステップ 7 結果を使用して VNC 接続のトラブルシューティングを行います。
(注) 接続が失敗した場合は、VM の IP アドレスに VNC ポートが割り当てられていません。 詳細については、VM 上での VNC コンソールの有効化を参照してください。
VM のクローニング
手順VM のクローニングとは、既存の VM をコピーして品質の似た VM を新規に作成することです。 クローニング元の VM の必要なパラメータを残し、新しい VM に必要な調整を加えることによって、時間を節約できます。 クローンに割り当てられる新しい名前は、システム ポリシーで定義します。
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから [クローン] を選択します。 ステップ 6 [VM のクローニング] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [グループの選択] ドロップダウン リスト
定義済みのグループをクローニングの対象として選択します。 デフォルトでは、[デフォルト グループ] が選択されます。
[リンク クローンの使用] チェックボックス
リンク クローンから VM をクローニングするには、このチェックボックスをオンにします。
(注) リンク クローンとは、仮想ディスクを親 VM と共有する仮想マシンのコピーです。 リンク クローンは、親 VM のスナップショットから作成されます。 リンク クローンは親 VM にアクセスできる必要があります。 親 VM にアクセスできない場合、リンク クローンは無効化されます。
[スナップショット タイプの選択] ドロップダウン リスト
リンク クローンに関連付けられているスナップショットを選択します。
次のいずれかを選択できます。
[既存のスナップショットの選択] フィールド
[選択] をクリックして、既存のスナップショットのリストを表示します。
リストからスナップショットを選択し、[選択] をクリックします。
(注) このフィールドは、[既存のスナップショット] を選択した場合にのみ表示されます。
[スナップショット名] フィールド
スナップショットの名前を指定します。
(注) このフィールドは、[新規のスナップショット] を選択した場合にのみ表示されます。
ステップ 7 [次へ] をクリックします。 ステップ 8 [カスタマイズ オプション] ペインで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [カテゴリ] ドロップダウン リスト
目的の VM カテゴリを選択します。
[クレデンシャルオプション] ドロップダウン リスト
VM アクセス クレデンシャル(共有)の取得をユーザに許可するかどうかを選択します。
管理者が Cisco UCS Director 外の別のユーザにクレデンシャルを非公開で送信することを希望している場合は、[共有しないでください。] オプションを選択します。
[単一データストアのすべてのディスクをプロビジョニングします] チェックボックス
あらかじめ設定した、単一のデータストアのすべての VM ディスクをプロビジョニングするには、このチェックボックスをオンにします。
[ユーザ ID] フィールド
ユーザ ID。
このオプションは、[クレデンシャルオプション] でいずれかの共有オプションを選択した場合に表示されます。
[パスワード] フィールド
ユーザのパスワード。
このオプションは、[クレデンシャルオプション] でいずれかの共有オプションを選択した場合に表示されます。
[自動ゲスト カスタマイズ] チェックボックス
[有効化] チェックボックスをオンにします。
[プロビジョニング後のカスタムアクション] チェックボックス
ワークフローを関連付けるには、[有効化] をクリックします。 [ワークフロー] ドロップダウン リストが表示され、ワークフローのリストが選択肢として提示されます。 プロビジョニングが開始されると、選択したワークフローも開始されます。
[VMアプリケーションの請求間隔] ドロップダウン リスト
[毎時] または [毎月] を選択します。
[アクティブなVMアプリケーションのコスト] フィールド
テンプレートに含まれるアプリケーションのコスト。
[非アクティブなVMアプリケーションのコスト] フィールド
このカタログに対する、非アクティブな状態の VM の毎時または毎月のコスト。
ステップ 9 [次へ] をクリックします。 ステップ 10 [導入設定] ペインで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [VDCの選択] ドロップダウン リスト
VM 用として目的のポリシーが存在する VDC を選択します。
[コメント] フィールド
必要に応じて、VDC の説明を入力します。
[プロビジョニング] ドロップダウン リスト
VDC を今すぐプロビジョニングする場合は [現在] を選択し、後でプロビジョニングする場合は [あとで] を選択します。
[あとで] を選択した場合は、日時を指定するためのフィールドが表示されます。
[リース時間] チェックボックス
リースの失効時間を設定するには、チェックボックスをオンにします。
[日] フィールド
リース時間の日数を指定します。
(注) このフィールドは、[リース時間] チェックボックスがオンになっているときにのみ表示されます。
[時間] フィールド
リース時間の時間数を指定します。
(注) このフィールドは、[リース時間] チェックボックスがオンになっているときにのみ表示されます。
ステップ 11 [次へ] をクリックします。 ステップ 12 [カスタム仕様] ペインで、次のフィールドに入力します。 ステップ 13 [次へ] をクリックします。 ステップ 14 [データストアの選択] ペインで、次のフィールドに入力します。 ステップ 15 [VM ディスク エントリの編集] ペインで、次のフィールドに入力します。 ステップ 16 [送信] をクリックします。 ステップ 17 [次へ] をクリックします。 ステップ 18 [VM ネットワークの選択] パネルで、次のフィールドから選択します。
(注) ネットワーク ポリシーで [エンドユーザにオプションのNICの選択を許可] チェックボックスをオンにしていない場合、[VM ネットワークの選択] パネルは空になります。
ステップ 19 [選択] ダイアログボックスで、VM に関連付けるクラウドを選択します。 ステップ 20 [送信] をクリックします。 ステップ 21 クローニングした VM 情報を [要約] パネルで確認します。 ステップ 22 [送信] をクリックします。 クローニングした VM には、VDC ポリシーに基づいて新しい名前が割り当てられます。
VM の VDC への移動
手順VDC システム ポリシーのルールが VM で適用されるように、VM を VDC に移動します。 既存の VM は VDC に移動した VM で置き換えられます。
(注)
古い VM は削除されます。 新しい VM 名はシステム ポリシーに従って付けられます。
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 クラウド名を選択します。 ステップ 3 [VM] タブを選択します。 ステップ 4 VM を選択し、ツールバーの右側の下矢印ボタンをクリックします。 ステップ 5 ドロップダウン リストから、[VMをVDCに移動] を選択します。 ステップ 6 [VMをVDCに移動] ダイアログボックスで、VDC をクローニングしたときと同じ方法で、移動する VM に変更を加えることができます。 詳細については、VM のクローニングを参照してください。