The documentation set for this product strives to use bias-free language. For the purposes of this documentation set, bias-free is defined as language that does not imply discrimination based on age, disability, gender, racial identity, ethnic identity, sexual orientation, socioeconomic status, and intersectionality. Exceptions may be present in the documentation due to language that is hardcoded in the user interfaces of the product software, language used based on RFP documentation, or language that is used by a referenced third-party product. Learn more about how Cisco is using Inclusive Language.
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。 あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この章は、次の内容で構成されています。
[Manage UCS Central System Policies] ダイアログボックスで、障害、syslog、およびコア ダンプ エクスポートのプロパティと設定値を指定できます。
ステップ 1 |
[System Settings] アイコンから、[System Policies] を選択します。 これにより、[Manage UCS Central System Policies] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 |
設定するセクションのアイコンをクリックします。
|
ステップ 3 | セクションごとに必要なフィールドに値を入力します。 |
ステップ 4 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central Syslog」と入力して、Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central Syslog] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 |
[Syslog Sources] で、ログ ファイルを収集するソースごとに [Enabled] を選択します。 次のいずれかになります。 |
ステップ 3 |
[Local Destination] で、syslog メッセージを追加して表示可能な場所を指定します。 次のいずれかになります。
|
ステップ 4 |
[Remote Destination] で、プライマリ、セカンダリ、またはターシャリのどのサーバに syslog メッセージを保存するかを指定します。 リモート宛先ごとに次の情報を指定します。 |
ステップ 5 | [Save] をクリックします。 |
Cisco UCS は、Core File Exporter を使用して、コア ファイルが生成されるとすぐにそれらを TFTP 経由でネットワーク上の指定された場所にエクスポートします。 この機能を使用すれば、コア ファイルを tar 形式でエクスポートすることができます。
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central Core Dump Export」と入力して、Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central Core Dump Export] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 | [Enable] をクリックして、コア ファイルをエクスポートします。 |
ステップ 3 | (任意)コア ファイルを保存するために使用するリモート サーバに関する説明を入力します。 |
ステップ 4 | [Frequency]、[Maximum No. of Files]、[Remote Copy]、および [Protocol] の各フィールドはデフォルトで設定されています。 |
ステップ 5 | (任意) [Absolute Remote Path] に、コア ファイルをリモート サーバにエクスポートするときに使用するパスを入力します。 |
ステップ 6 | [Remote Server Host Name/IP Address] に、TFTP 経由で接続するホスト名または IP アドレスを入力します。 |
ステップ 7 | (任意)[TFTP Port] に、TFTP 経由でコア ファイルをエクスポートするときに使用するポート番号を入力します。 デフォルトのポート番号は 69 です。 |
ステップ 8 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 |
[System Settings] アイコンから、[System Profile] を選択します。 これにより、[Manage UCS Central System Profile] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 |
[UCS Central] セクションで、[UCS Central System Name]、[Mode]、および仮想 IPv4 アドレスと仮想 IPv6 アドレスを表示できます。 これらの値は、最初に Cisco UCS Central を設定したときに生成されます。 システム名とモードは変更できません。 |
ステップ 3 | [Interfaces] で、次の管理ノードを確認または変更します。 |
ステップ 4 | [Date & Time] で、タイム ゾーンを選択して、NTP サーバを追加します。 |
ステップ 5 | [DNS] で、Cisco UCS Central ドメイン名を入力して、DNS サーバを追加します。 |
ステップ 6 | [Remote Access] で、キー リングを選択します。 |
ステップ 7 | [Trusted Points] で、[Add] をクリックして、新しいトラスト ポイントと証明書チェーンを追加します。 |
ステップ 8 | [Certificates] では、既存のキー リングを表示したり、新しいキー リングと証明書要求を作成したりできます。 |
ステップ 9 | [Save] をクリックします。 |
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central Management Node」と入力して、Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central Management Node] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 | [Management Node] で、設定するノードの名前をクリックします。 |
ステップ 3 | [IP Address]、[Subnet Mask]、および [Default Gateway] の値を入力します。 |
ステップ 4 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central NTP Servers」と入力して、Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central NTP Servers] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 | [Time Zone] で、ドメインのタイム ゾーンを選択します。 |
ステップ 3 | [NTP Servers] で、[Add] をクリックして新しい NTP サーバを追加するか、[Delete] をクリックして既存のサーバを削除します。 |
ステップ 4 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central DNS Servers」と入力して Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central DNS Servers] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 | [UCS Central Domain Name] に、Cisco UCS Central ドメインの名前を入力します。 |
ステップ 3 | [DNS Servers] で、[Add] をクリックして新しい DNS サーバを追加するか、[Delete] をクリックして既存のサーバを削除します。 |
ステップ 4 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 | ルートの [Domain Group] ページに移動します。 |
ステップ 2 | [Settings] アイコンをクリックして、[System Profile] を選択します。 |
ステップ 3 |
[Fault] で、必要なフィールドに値を入力します。 詳細については、UCS Central 障害ポリシーの管理を参照してください。 |
ステップ 4 |
[Syslog] で、必要なフィールドに値を入力します。 詳細については、UCS Central Syslog の管理を参照してください。 |
ステップ 5 |
[Core Dump] で、必要なフィールドに値を入力します。 詳細については、UCS Central コア ダンプ エクスポートの管理を参照してください。 |
ステップ 6 | [Interfaces] で、[Interface Monitoring Policy] を有効にするかどうかを選択します。 |
ステップ 7 | [Enabled] を選択した場合は、必要に応じてインターフェイス モニタリング情報を入力します。 |
ステップ 8 | [Equipment] で、[Power Redundancy] と [Power Allocation Method] を選択して、[ID Soaking Interval] を入力します。 |
ステップ 9 | [System Events] で、必要なフィールドに値を入力して、システム イベント ログの収集方法を決定します。 |
ステップ 10 | [Save] をクリックします。 |
ステップ 1 | ルートの [Domain Group] ページに移動します。 |
ステップ 2 | [Settings] アイコンをクリックして、[System Profile] を選択します。 |
ステップ 3 | [Date & Time] で、タイム ゾーンを選択して、NTP サーバを追加します。 |
ステップ 4 | [DNS] で、UCS Central ドメイン名を入力して、DNS サーバを追加します。 |
ステップ 5 | [Remote Access] で、HTTPS と HTTPS ポートを入力して、キー リングを選択します。 |
ステップ 6 | [Trusted Points] で、[Add] をクリックして、トラスト ポイントを作成し、証明書チェーンを追加します。 |
ステップ 7 | [Save] をクリックします。 |
Cisco UCS Central と登録された Cisco UCS ドメインに関するテクニカル サポート ファイルを生成できます。 リモート テクニカル サポートの収集には以下が含まれます。
ステップ 1 | メニュー バーで、[Operation] アイコンをクリックして、[Tech Support] を選択します。 |
ステップ 2 |
[Domains] で、[UCS Central] またはテクニカル サポート ファイルを生成するドメインを選択します。 これにより、使用可能なテクニカル サポート ファイルと生成メニュー オプションが表示されます。 |
ステップ 3 | フラッシュ アイコンをクリックして、テクニカル サポート ファイルを生成します。 |
ステップ 4 | ポップアップ確認ダイアログボックスで、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 5 | 収集が進行中に、リスト ページにテクニカル サポート ファイルの収集ステータスが表示されます。 プロセスが完了すると、収集時間、ファイル名、および可用性ステータスが表示されます。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、[Operation] アイコンをクリックして、[Tech Support] を選択します。 |
ステップ 2 | [Domains] で、[UCS Central] またはテクニカル サポート ファイルを生成するドメインを選択します。 |
ステップ 3 | 右ペインに、選択したシステムで利用可能なテクニカル サポート ファイルのリストが表示されます。 |
ステップ 4 | ダウンロードするファイルをクリックして選択します。 |
ステップ 5 | メニュー バーで、[Download] アイコンをクリックします。 |
ステップ 6 | ダウンロード ダイアログボックスで、[Save] をクリックして、テクニカル サポート ファイルをローカル ダウンロード フォルダに保存します。 |
Cisco UCS ドメインで遅延展開を設定すると、Cisco UCS Central ですべての保留アクティビティを表示することができます。 ユーザの確認応答を待っているアクティビティとスケジュール済みのアクティビティのすべてを確認できます。
Cisco UCS ドメインに保留アクティビティが存在する場合は、管理者特権を持っているユーザがログインしたときに Cisco UCS Central GUI からそのことが通知されます。
Cisco UCS Central には、すべての保留アクティビティに関する情報が表示されます。これには、次の内容が含まれます。
アクティビティを承認することもできます。
特定の保留中アクティビティがサーバに適用されるメンテナンス時間を指定することはできません。 メンテナンス時間は、保留アクティビティの数と、サービス プロファイルに割り当てられたメンテナンス ポリシーによって異なります。 ただし、管理者特権を持っているユーザは、アクティビティがユーザの確認応答を待っているのかメンテナンス時間を待っ[ているのかに関係なく、手動で保留アクティビティを開始して、その場でサーバをリブートできます。
Cisco UCS Central GUI で保留アクティビティを表示するには、メニュー バーの [Alerts] アイコンをクリックします。
保留アクティビティがローカル メンテナンス ポリシーとローカル スケジューラを使用したローカル サービス プロファイルによって引き起こされた場合は、ログに表示されません。 このような保留アクティビティは、Cisco UCS Manager から承認される必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで、[Alerts] アイコンをクリックします。 |
ステップ 2 | [Pending Activities] を選択します。 |
ステップ 3 |
[Pending Activities] で、保留中のアクティビティをメモします。 [Filters] 領域のチェックボックスを使用して、アクティビティを絞り込むことができます。 |
ステップ 4 | [Acknowledge] をクリックして保留アクティビティを承認します。 |
Cisco UCS Central は、Cisco UCS Central のシステム障害を収集して、そのすべてを [Fault Logs] ページに表示します。 これらのシステム障害ログを表示するには、[Alerts] アイコンをクリックして、[System Faults] を選択します。 [Faults Logs] ページでは、障害のタイプと重大度レベルに関する情報が表示され、システム障害を監視して認識したり、表示する障害を絞り込んだりすることができます。
障害テーブルには、障害ごとに次の情報が表示されます。
[Code]:障害に関連付けられた ID
[Timestamp]:障害が発生した日付と時刻
[Type]:障害の発生元
[Cause]:障害の原因
[Affected Object]:この障害の影響を受けるコンポーネント
[Fault Details]:障害の詳細
[Severity]:障害の重大度
[Action]:障害に必要なアクション
収集された情報を管理するには、UCS Central システム ポリシーの設定を参照してください。
Cisco UCS Central は、UCS ドメインの [Faults Log] ページに、登録されたCisco UCS ドメインからの障害を収集して表示します。 障害はタイプと重大度レベル別に表示されます。 障害タイプをクリックすると、障害が発生した正確な Cisco UCS ドメインを展開して表示できます。 UCS ドメイン障害ログは次のようにカテゴリ別に表示されます。
[Fault Level]:プロファイルをトリガーする障害レベル。 次のいずれかになります。
[Critical]:1 つ以上のコンポーネントに重大な問題があります。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。
[Major]:1 つ以上のコンポーネントに深刻な問題があります。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。
[Minor]:1 つ以上のコンポーネントにシステム パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある問題があります。 これらの問題を調査し、重大な問題や緊急の問題に発展する前にできるだけ早く修正する必要があります。
[Warning]:1 つ以上のコンポーネントに問題が解消されなければシステム パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある潜在的な問題があります。 これらの問題を調査し、問題が悪化する前にできるだけ早く修正する必要があります。
[Healthy]:ドメイン内のどのコンポーネントにも障害がありません。
[Unknown]:ドメイン内のどのコンポーネントにも障害がありません。
[No Of Domains]:それぞれの重大度レベルで障害が発生したドメインの数。
[Domain]:障害が発生したドメイン。 タイプをクリックすると、そのタイプの障害が 1 つ以上発生している Cisco UCS ドメインと障害の詳細が表示されます。
[Critical]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプの重大障害の件数。
[Major]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプのメジャー障害の件数。
[Minor]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプのマイナー障害の件数。
[Warning]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプの警告障害の件数。
このテーブルは、[UCS Domain Faults] ページでドメインを選択したときにだけ表示されます。
Cisco UCS Central は、ユーザがログインしたときやシステムでエラーが発生したときなど、システムで発生したイベントを収集して表示します。 このようなイベントが発生すると、システムがそのイベントをイベント ログに記録して表示します。 このイベント ログを確認するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Events] を選択します。 イベント ログには以下に関する情報が記録されます。
監査ログでは、Cisco UCS Central の設定変更の包括的なリストを表示できます。 Cisco UCS Central GUI または Cisco UCS Central CLI で作成、編集、または削除タスクに関する設定変更を実施したときに、Cisco UCS Central が監査ログを生成します。 設定に関連した情報に加えて、以下に関する情報が監査ログに記録されます。
システムがクラッシュするエラーが発生した場合に、コア ダンプ ファイルが作成されます。 このコア ダンプ ファイルには、エラーが発生する前のシステムの状態やシステムがクラッシュした時刻などに関する情報が含まれています。 コア ダンプ ファイルを表示するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Core Dumps] を選択します。 [Core Dumps] ログ テーブルで、次の情報を確認できます。
Cisco UCS Central でリモート ユーザとローカル ユーザのアクティブ セッションを表示して、サーバからそれらのセッションを終了することができます。 アクティブ セッションを表示するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Sessions] を選択します。 [Active Sessions] ログ テーブルで、次の情報を確認することができます。
内部サービス ログは、さまざまなプロバイダーとそれらのプロバイダーに関連付けられた Cisco UCS Central のバージョンに関する情報を提供します。 内部サービスを表示するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Sessions] を選択します。
[Internal Services] ページの [Services] セクションで、次の情報を表示できます。
[Name]:プロバイダーのタイプ。
[Last Poll]:Cisco UCS Central がプロバイダーを最後にポーリングした日付と時刻。
[IP Address]:プロバイダーに関連付けられた IP アドレス。
[Version]:プロバイダーに関連付けられた Cisco UCS Central のバージョン。
[Status]:プロバイダーの稼働状態。
[Internal Services] ページの [Clean Up] セクションで、次の情報を表示できます。
目次
この章は、次の内容で構成されています。
ステップ 1 |
[System Settings] アイコンから、[System Policies] を選択します。 これにより、[Manage UCS Central System Policies] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 |
設定するセクションのアイコンをクリックします。
|
ステップ 3 | セクションごとに必要なフィールドに値を入力します。 |
ステップ 4 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central Fault Policy」と入力して、Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central Fault Policy] ダイアログボックスが開きます。 |
||
ステップ 2 |
[Fault] で、次のフィールドに値を入力します。
|
||
ステップ 3 | [Save] をクリックします。 |
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central Syslog」と入力して、Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central Syslog] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 |
[Syslog Sources] で、ログ ファイルを収集するソースごとに [Enabled] を選択します。 次のいずれかになります。 |
ステップ 3 | [Local Destination] で、syslog メッセージを追加して表示可能な場所を指定します。 次のいずれかになります。 |
ステップ 4 |
[Remote Destination] で、プライマリ、セカンダリ、またはターシャリのどのサーバに syslog メッセージを保存するかを指定します。 リモート宛先ごとに次の情報を指定します。 |
ステップ 5 | [Save] をクリックします。 |
Cisco UCS は、Core File Exporter を使用して、コア ファイルが生成されるとすぐにそれらを TFTP 経由でネットワーク上の指定された場所にエクスポートします。 この機能を使用すれば、コア ファイルを tar 形式でエクスポートすることができます。
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central Core Dump Export」と入力して、Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central Core Dump Export] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 | [Enable] をクリックして、コア ファイルをエクスポートします。 |
ステップ 3 | (任意)コア ファイルを保存するために使用するリモート サーバに関する説明を入力します。 |
ステップ 4 | [Frequency]、[Maximum No. of Files]、[Remote Copy]、および [Protocol] の各フィールドはデフォルトで設定されています。 |
ステップ 5 | (任意) [Absolute Remote Path] に、コア ファイルをリモート サーバにエクスポートするときに使用するパスを入力します。 |
ステップ 6 | [Remote Server Host Name/IP Address] に、TFTP 経由で接続するホスト名または IP アドレスを入力します。 |
ステップ 7 | (任意)[TFTP Port] に、TFTP 経由でコア ファイルをエクスポートするときに使用するポート番号を入力します。 デフォルトのポート番号は 69 です。 |
ステップ 8 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 |
[System Settings] アイコンから、[System Profile] を選択します。 これにより、[Manage UCS Central System Profile] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 |
[UCS Central] セクションで、[UCS Central System Name]、[Mode]、および仮想 IPv4 アドレスと仮想 IPv6 アドレスを表示できます。 これらの値は、最初に Cisco UCS Central を設定したときに生成されます。 システム名とモードは変更できません。 |
ステップ 3 | [Interfaces] で、次の管理ノードを確認または変更します。 |
ステップ 4 | [Date & Time] で、タイム ゾーンを選択して、NTP サーバを追加します。 |
ステップ 5 | [DNS] で、Cisco UCS Central ドメイン名を入力して、DNS サーバを追加します。 |
ステップ 6 | [Remote Access] で、キー リングを選択します。 |
ステップ 7 | [Trusted Points] で、[Add] をクリックして、新しいトラスト ポイントと証明書チェーンを追加します。 |
ステップ 8 | [Certificates] では、既存のキー リングを表示したり、新しいキー リングと証明書要求を作成したりできます。 |
ステップ 9 | [Save] をクリックします。 |
ステップ 1 |
タスク バーで、「Manage UCS Central DNS Servers」と入力して Enter キーを押します。 これにより、[Manage UCS Central DNS Servers] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 2 | [UCS Central Domain Name] に、Cisco UCS Central ドメインの名前を入力します。 |
ステップ 3 | [DNS Servers] で、[Add] をクリックして新しい DNS サーバを追加するか、[Delete] をクリックして既存のサーバを削除します。 |
ステップ 4 | [Save(保存)] をクリックします。 |
ステップ 1 | ルートの [Domain Group] ページに移動します。 |
ステップ 2 | [Settings] アイコンをクリックして、[System Profile] を選択します。 |
ステップ 3 |
[Fault] で、必要なフィールドに値を入力します。 詳細については、UCS Central 障害ポリシーの管理を参照してください。 |
ステップ 4 |
[Syslog] で、必要なフィールドに値を入力します。 詳細については、UCS Central Syslog の管理を参照してください。 |
ステップ 5 |
[Core Dump] で、必要なフィールドに値を入力します。 詳細については、UCS Central コア ダンプ エクスポートの管理を参照してください。 |
ステップ 6 | [Interfaces] で、[Interface Monitoring Policy] を有効にするかどうかを選択します。 |
ステップ 7 | [Enabled] を選択した場合は、必要に応じてインターフェイス モニタリング情報を入力します。 |
ステップ 8 | [Equipment] で、[Power Redundancy] と [Power Allocation Method] を選択して、[ID Soaking Interval] を入力します。 |
ステップ 9 | [System Events] で、必要なフィールドに値を入力して、システム イベント ログの収集方法を決定します。 |
ステップ 10 | [Save] をクリックします。 |
ステップ 1 | ルートの [Domain Group] ページに移動します。 |
ステップ 2 | [Settings] アイコンをクリックして、[System Profile] を選択します。 |
ステップ 3 | [Date & Time] で、タイム ゾーンを選択して、NTP サーバを追加します。 |
ステップ 4 | [DNS] で、UCS Central ドメイン名を入力して、DNS サーバを追加します。 |
ステップ 5 | [Remote Access] で、HTTPS と HTTPS ポートを入力して、キー リングを選択します。 |
ステップ 6 | [Trusted Points] で、[Add] をクリックして、トラスト ポイントを作成し、証明書チェーンを追加します。 |
ステップ 7 | [Save] をクリックします。 |
Cisco UCS Central と登録された Cisco UCS ドメインに関するテクニカル サポート ファイルを生成できます。 リモート テクニカル サポートの収集には以下が含まれます。
ステップ 1 | メニュー バーで、[Operation] アイコンをクリックして、[Tech Support] を選択します。 |
ステップ 2 |
[Domains] で、[UCS Central] またはテクニカル サポート ファイルを生成するドメインを選択します。 これにより、使用可能なテクニカル サポート ファイルと生成メニュー オプションが表示されます。 |
ステップ 3 | フラッシュ アイコンをクリックして、テクニカル サポート ファイルを生成します。 |
ステップ 4 | ポップアップ確認ダイアログボックスで、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 5 | 収集が進行中に、リスト ページにテクニカル サポート ファイルの収集ステータスが表示されます。 プロセスが完了すると、収集時間、ファイル名、および可用性ステータスが表示されます。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、[Operation] アイコンをクリックして、[Tech Support] を選択します。 |
ステップ 2 | [Domains] で、[UCS Central] またはテクニカル サポート ファイルを生成するドメインを選択します。 |
ステップ 3 | 右ペインに、選択したシステムで利用可能なテクニカル サポート ファイルのリストが表示されます。 |
ステップ 4 | ダウンロードするファイルをクリックして選択します。 |
ステップ 5 | メニュー バーで、[Download] アイコンをクリックします。 |
ステップ 6 | ダウンロード ダイアログボックスで、[Save] をクリックして、テクニカル サポート ファイルをローカル ダウンロード フォルダに保存します。 |
Cisco UCS ドメインで遅延展開を設定すると、Cisco UCS Central ですべての保留アクティビティを表示することができます。 ユーザの確認応答を待っているアクティビティとスケジュール済みのアクティビティのすべてを確認できます。
Cisco UCS ドメインに保留アクティビティが存在する場合は、管理者特権を持っているユーザがログインしたときに Cisco UCS Central GUI からそのことが通知されます。
Cisco UCS Central には、すべての保留アクティビティに関する情報が表示されます。これには、次の内容が含まれます。
アクティビティを承認することもできます。
特定の保留中アクティビティがサーバに適用されるメンテナンス時間を指定することはできません。 メンテナンス時間は、保留アクティビティの数と、サービス プロファイルに割り当てられたメンテナンス ポリシーによって異なります。 ただし、管理者特権を持っているユーザは、アクティビティがユーザの確認応答を待っているのかメンテナンス時間を待っ[ているのかに関係なく、手動で保留アクティビティを開始して、その場でサーバをリブートできます。
Cisco UCS Central GUI で保留アクティビティを表示するには、メニュー バーの [Alerts] アイコンをクリックします。
保留アクティビティがローカル メンテナンス ポリシーとローカル スケジューラを使用したローカル サービス プロファイルによって引き起こされた場合は、ログに表示されません。 このような保留アクティビティは、Cisco UCS Manager から承認される必要があります。
Cisco UCS Central は、Cisco UCS Central のシステム障害を収集して、そのすべてを [Fault Logs] ページに表示します。 これらのシステム障害ログを表示するには、[Alerts] アイコンをクリックして、[System Faults] を選択します。 [Faults Logs] ページでは、障害のタイプと重大度レベルに関する情報が表示され、システム障害を監視して認識したり、表示する障害を絞り込んだりすることができます。
障害テーブルには、障害ごとに次の情報が表示されます。
[Code]:障害に関連付けられた ID
[Timestamp]:障害が発生した日付と時刻
[Type]:障害の発生元
[Cause]:障害の原因
[Affected Object]:この障害の影響を受けるコンポーネント
[Fault Details]:障害の詳細
[Severity]:障害の重大度
[Action]:障害に必要なアクション
収集された情報を管理するには、UCS Central システム ポリシーの設定を参照してください。
Cisco UCS Central は、UCS ドメインの [Faults Log] ページに、登録されたCisco UCS ドメインからの障害を収集して表示します。 障害はタイプと重大度レベル別に表示されます。 障害タイプをクリックすると、障害が発生した正確な Cisco UCS ドメインを展開して表示できます。 UCS ドメイン障害ログは次のようにカテゴリ別に表示されます。
[Fault Level]:プロファイルをトリガーする障害レベル。 次のいずれかになります。
[Critical]:1 つ以上のコンポーネントに重大な問題があります。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。
[Major]:1 つ以上のコンポーネントに深刻な問題があります。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。
[Minor]:1 つ以上のコンポーネントにシステム パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある問題があります。 これらの問題を調査し、重大な問題や緊急の問題に発展する前にできるだけ早く修正する必要があります。
[Warning]:1 つ以上のコンポーネントに問題が解消されなければシステム パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある潜在的な問題があります。 これらの問題を調査し、問題が悪化する前にできるだけ早く修正する必要があります。
[Healthy]:ドメイン内のどのコンポーネントにも障害がありません。
[Unknown]:ドメイン内のどのコンポーネントにも障害がありません。
[No Of Domains]:それぞれの重大度レベルで障害が発生したドメインの数。
[Domain]:障害が発生したドメイン。 タイプをクリックすると、そのタイプの障害が 1 つ以上発生している Cisco UCS ドメインと障害の詳細が表示されます。
[Critical]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプの重大障害の件数。
[Major]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプのメジャー障害の件数。
[Minor]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプのマイナー障害の件数。
[Warning]:Cisco UCS ドメイン内の選択したタイプの警告障害の件数。
このテーブルは、[UCS Domain Faults] ページでドメインを選択したときにだけ表示されます。
Cisco UCS Central は、ユーザがログインしたときやシステムでエラーが発生したときなど、システムで発生したイベントを収集して表示します。 このようなイベントが発生すると、システムがそのイベントをイベント ログに記録して表示します。 このイベント ログを確認するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Events] を選択します。 イベント ログには以下に関する情報が記録されます。
監査ログでは、Cisco UCS Central の設定変更の包括的なリストを表示できます。 Cisco UCS Central GUI または Cisco UCS Central CLI で作成、編集、または削除タスクに関する設定変更を実施したときに、Cisco UCS Central が監査ログを生成します。 設定に関連した情報に加えて、以下に関する情報が監査ログに記録されます。
システムがクラッシュするエラーが発生した場合に、コア ダンプ ファイルが作成されます。 このコア ダンプ ファイルには、エラーが発生する前のシステムの状態やシステムがクラッシュした時刻などに関する情報が含まれています。 コア ダンプ ファイルを表示するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Core Dumps] を選択します。 [Core Dumps] ログ テーブルで、次の情報を確認できます。
Cisco UCS Central でリモート ユーザとローカル ユーザのアクティブ セッションを表示して、サーバからそれらのセッションを終了することができます。 アクティブ セッションを表示するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Sessions] を選択します。 [Active Sessions] ログ テーブルで、次の情報を確認することができます。
内部サービス ログは、さまざまなプロバイダーとそれらのプロバイダーに関連付けられた Cisco UCS Central のバージョンに関する情報を提供します。 内部サービスを表示するには、メニュー バーで [Alerts] アイコンをクリックして、[Sessions] を選択します。
[Internal Services] ページの [Services] セクションで、次の情報を表示できます。
[Name]:プロバイダーのタイプ。
[Last Poll]:Cisco UCS Central がプロバイダーを最後にポーリングした日付と時刻。
[IP Address]:プロバイダーに関連付けられた IP アドレス。
[Version]:プロバイダーに関連付けられた Cisco UCS Central のバージョン。
[Status]:プロバイダーの稼働状態。
[Internal Services] ページの [Clean Up] セクションで、次の情報を表示できます。