Cisco UCS C シリーズ
揮発性に関する報告
Cisco UCS C シリーズ ラックマウント サーバには、電気的に削除可能でプログラム可能な不揮発性シリアル メモリ コンポーネント(EEPROM とフラッシュ メモリ)が複数搭載されており、製造ハードウェア ID およびハードウェア設定情報の保持に使用されます。シリアル EEPROM とフラッシュ メモリの大部分はユーザによって書き込まれることはなく、顧客情報は含まれません。
顧客データを保持できる数少ないフラッシュ デバイスをクリアする手順は、このマニュアルに記載されています。
このマニュアルの対象は次のサーバです。
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Cisco UCS C220 M4 および C240 M4
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Cisco UCS C460 M4
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Cisco UCS C3160
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Cisco UCS C22 M3 および C24 M3
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Cisco UCS C220 M3 および C240 M3
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Cisco UCS C420 M3
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Cisco UCS C260 M2
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Cisco UCS 460 M2
このマニュアルでは次の手順について説明します。
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「ストレージ コントローラ TFM キャッシュのクリア」
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「工場出荷時設定への BIOS の復元」
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「工場出荷時設定への CIMC の復元」
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「CIMC ログのクリア」
ストレージ コントローラ TFM キャッシュのクリア
Cisco UCS C シリーズ サーバに LSI ストレージ コントローラ カードが設定されていることがあります。このカードには、SuperCap 電源モジュール(SCPM)またはバッテリ バックアップ ユニット(BBU)によるバッテリ バックアップ付きキャッシュ用の TFM モジュールが搭載されています。TFM モジュールは、ユーザ データの消失を防止するために、ユーザ データの一部をキャッシュする場合があります。サーバにこの設定がある場合は、次の手順を使って TFM キャッシュをクリアします。
ステップ 1
まだインストールしていない場合は、サーバのオペレーティング システム(Linux/Windows/VMWare)に LSI StorCLI ユーティリティをダウンロードしてインストールします。
LSI StorCLI ユーティリティおよびドキュメントは LSI.com からダウンロードできます。
ステップ 2
新しいコマンド/ターミナル ウィンドウを開き、StorCLI がインストールされているディレクトリに移動します。
ステップ 3
次の順番でコマンドを実行します。
Storcli64 /cx delete events
Storcli64 /cx delete securitykey
Storcli64 /cx delete termlog
Storcli64 /cx/vall delete preservedcache force
Storcli64 /cx del Nytrocache
Storcli64 /cx/vx delete BBMT
Storcli64 /cx set factory defaults
CIMC および BIOS のクリア
BIOS および CIMC を工場出荷時の設定に復元し、CIMC ログをクリアできます。
工場出荷時設定への BIOS の復元
BIOS のデフォルト設定を復元するには、次の手順を使用します。
ステップ 1
サーバの IP アドレスを使用し、CIMC GUI インターフェイスにログインします。
ステップ 2
[Server] タブを選択します。
ステップ 3
[Server] タブの [BIOS] をクリックします。
ステップ 4
[BIOS Actions] の [Clear BIOS CMOS] をクリックします。
工場出荷時設定への CIMC の復元
CIMC のデフォルト設定を復元するには、次の手順を使用します。
ステップ 1
サーバの IP アドレスを使用し、CIMC GUI インターフェイスにログインします。
ステップ 2
[Admin] タブを選択します。
ステップ 3
[Admin] タブの [Utilities] をクリックします。
ステップ 4
[Utilities Actions] の [Reset CIMC to Factory Default Configuration] をクリックします。
CIMC ログのクリア
CIMC ログをクリアするには、次の手順を使用します。
ステップ 1
サーバの IP アドレスを使用し、CIMC GUI インターフェイスにログインします。
ステップ 2
[Server] タブを選択します。
ステップ 3
[Server] タブの [Faults and Logs] をクリックします。
ステップ 4
[CIMC Log] タブを選択します。
ステップ 5
ページ下の隅にある [Clear Log] ボタンをクリックします。