VMware vSphere および Microsoft Hyper-V Cisco IMC Supervisor インストール ガイド、リリース 2.0

[Deploy OVF Template] ウィンドウが表示されます。

• ロケーションを参照し、ファイルを選択して [Open] をクリックします。
• ローカル エリア ネットワーク上の URL から導入します。FQDN（完全修飾ドメイン名）を IP アドレスまたはドメイン名に置き換えて、[Next] をクリックします。

1. 任意: [Name] フィールドで VM 名を編集します。
2. Cisco IMC Supervisor を導入する [Data Center] を選択して、[Next] をクリックします。

   （注）	前の手順で [Data Center] を選択した場合、オプション b は使用できません。

• [Thin Provisioned format]：データをディスクに書き込むときに、必要に応じてストレージを割り当てます。
• [Thick Provisioned (Lazy Zeroed) format]：シック形式ですぐにストレージを割り当てます。
• [Thick Provisioned (Eager Zeroed) format]：シック形式でストレージを割り当てます。このオプションを使用してディスクを作成する場合、時間がかかることがあります。

• Root パスワード

  （注）	Root パスワードは、指定されていない場合はデフォルト値が設定されません。root としてログインするには、shell admin クレデンシャルを使用する必要があります。

• Shelladmin パスワード

  （注）	Shelladmin パスワードは、指定されていない場合はデフォルト値が設定されます。

• 管理 IP アドレス

• 管理 IP サブネット マスク

• ゲートウェイ IP アドレス

管理 IP アドレスと管理 IP サブネット マスクは 0.0.0.0 に設定され、デフォルトで DHCP を使用します。

デフォルトでは、DHCP チェックボックスはオンになっています。

• DHCP を使用する場合は、n を入力して IP アドレスが自動的に割り当てられることを確認します。

• （注）	IPv4 または IPv6 の選択を求められますが、IPv6 は現時点で Cisco IMC Supervisor によってサポートされていません。

  スタティック IP アドレスを使用する場合は、y を入力します。その後 IPv4 または IPv6 の選択を求められます。V4 と入力して IPV4 を設定し、次の情報を入力します。

  • IP アドレス

  • ゲートウェイ

  • ネットマスク

  • DNS サーバ

続行する前に、アプライアンスの起動を待ちます。