この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この付録には、Cisco VG310 および Cisco VG320 音声ゲートウェイで使用するケーブルの配線または購入に必要なコネクタとピン割り当ての情報が記載されています。 シスコ製ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
この付録の内容は、次のとおりです。
Cisco VG310 または Cisco VG320 には、PC、ASCII 端末、またはモデムを Cisco VG310 や Cisco VG320 に接続するために必要なケーブルとアダプタが付属しています。
ケーブル キットに含まれるもの:
コンソール ポートは、データ通信機器(DCE)として設定されています。補助ポートはデータ端末機器(DTE)として設定されています。 両方とも非同期シリアル ポートで、RJ-45 コネクタを使用します。
ターミナル エミュレーション ソフトウェアが稼働している PC にコンソール ポートを接続するには、薄型フラットの RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブルと RJ-45/DB-9 メス型 DTE アダプタ(「TERMINAL」というラベルが付いています)を使用します。 次の図に、PC にコンソール ポートを接続する方法を示します。 次の表に、非同期シリアル コンソール ポート、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル、RJ-45/DB-9 メス型 DTE アダプタ(「TERMINAL」というラベルが付いています)のピン割り当てを示します。
コンソール ポート(DTE) |
RJ-45 to RJ45 ロールオーバー ケーブル |
RJ-45-to-DB-9 端末アダプタ(ロールオーバー ケーブルに接続) |
コンソール装置 |
|
---|---|---|---|---|
信号 | RJ-45 ピン | RJ-45 ピン | DB-9 ピン | 信号 |
RTS |
11 |
8 |
8 |
CTS |
DTR |
2 |
7 |
6 |
DSR |
TXD |
3 |
6 |
2 |
RXD |
GND |
4 |
5 |
5 |
GND |
GND |
5 |
4 |
5 |
GND |
RXD |
6 |
3 |
3 |
TXD |
DSR |
7 |
2 |
4 |
DTR |
CTS |
8 |
1 |
7 |
RTS |
1 ピン 1 は内部でピン 8 に接続されています。 |
次の表に、非同期シリアル コンソール ポート、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル、RJ-45/DB-25 メス型 DTE アダプタ(「TERMINAL」というラベルが付いています)のピン割り当てを示します。
コンソール ポート(DTE) |
RJ-45 to RJ45 ロールオーバー ケーブル |
RJ-45 to DB-25 ターミナル アダプタ |
コンソール装置 |
|
---|---|---|---|---|
信号 | RJ-45 ピン | RJ-45 ピン | DB-25 ピン | 信号 |
RTS |
11 |
8 |
5 |
CTS |
DTR |
2 |
7 |
6 |
DSR |
TXD |
3 |
6 |
3 |
RXD |
GND |
4 |
5 |
7 |
GND |
GND |
5 |
4 |
7 |
GND |
RXD |
6 |
3 |
2 |
TXD |
DSR |
7 |
2 |
20 |
DTR |
CTS |
8 2 |
1 |
4 |
RTS |
1 補助ポートにコンソールを接続するには、同じケーブル接続を使用できます。 2 ピン 1 は内部でピン 8 に接続されています。 |
次の表に、非同期シリアル補助ポート、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル、および RJ-45/DB-25 オス DCE アダプタ(MODEM ラベル)のピン割り当てを示します。
補助ポート(DTE) |
RJ-45 to RJ45 ロールオーバー ケーブル |
RJ-45 to DB-25 モデム アダプタ |
モデム |
|
---|---|---|---|---|
信号 | RJ-45 ピン | RJ-45 ピン | DB-25 ピン | 信号 |
RTS |
11 |
8 |
4 |
RTS |
DTR |
2 |
7 |
20 |
DTR |
TXD |
3 |
6 |
2 |
TXD |
GND |
4 |
5 |
7 |
GND |
GND |
5 |
4 |
7 |
GND |
RXD |
6 |
3 |
3 |
RXD |
DSR |
7 |
2 |
8 |
DCD |
CTS |
8 1 |
1 |
5 |
CTS |
1 ピン 1 は内部でピン 8 に接続されています。 |
ロールオーバー ケーブルを識別するには、ロールオーバー ケーブルの識別 を参照してください。
タブを裏側にしてプラグを並べて持ち、ケーブルの両端のモジュラ プラグを比較すれば、ロールオーバー ケーブルを見分けることができます。 左プラグの最も外側のピンの接続線が、右プラグの最も外側のピンの接続線と同じ色になります (次の図を参照してください)。
シスコ製のケーブルは、一方のプラグのピン 1 と反対側のプラグのピン 8 が白になっています。
(注) |
ピン 1 とピン 8 が同じ色になります。 |
(注) |
ロールオーバー ケーブルは、反対側でワイヤ接続が反転します(1 と 8、2 と 7、3 と 6、4 と 5 がそれぞれ反転します)。 |
次の図に、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル アセンブリおよび RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタ(TERMINAL ラベル)を示します。
次の表に、ピン割り当てを示します。
コンソール ポート (DCE、RJ-45) |
RJ-45 to RJ-45 ロールオーバー ケーブル |
RJ-45-to-DB-9 アダプタ「TERMINAL」 |
PC Port (DTE、DB-9) |
||
---|---|---|---|---|---|
信号 |
RJ-45 ピン |
RJ-45 ピン |
RJ-45 ピン |
DB-9 ピン |
信号 |
RTS |
11 |
8 |
8 |
5 |
CTS |
DTR |
2 |
7 |
7 |
6 |
DSR |
TxD |
3 |
6 |
6 |
3 |
RxD |
GND |
4 |
5 |
5 |
7 |
GND |
GND |
5 |
4 |
4 |
7 |
GND |
RxD |
6 |
3 |
3 |
2 |
TxD |
DSR |
7 |
2 |
2 |
20 |
DTR |
CTS |
81 |
1 |
1 |
4 |
RTS |
1 ピン 1 は、Cisco VG310 または Cisco VG320 内でピン 8 に接続されます。 |
次の図に、ギガビット イーサネット ケーブル用のギガビット イーサネット RJ-45 コネクタを示します。
(注) |
RJ-45 ポートは 100BASE-T および 1000BASE-T の両方のモードで動作できます。 |
次の表に、ピン割り当てを示します。
ピン 1 |
FE 信号 |
GE 信号 |
---|---|---|
1 |
TX data+ |
TX A+ |
2 |
TX data- |
TX A- |
3 |
RX data+ |
RX B+ |
4 |
未使用 |
TX C+ |
5 |
未使用 |
TX C- |
6 |
RX data- |
RX B- |
7 |
未使用 |
RX D+ |
8 |
未使用 |
RX D- |
ここでは、次の内容について説明します。
警告 |
BRI、フラクショナル T1/T1、スイッチド 56 ケーブルには危険なネットワーク間電圧があります。 ケーブルを取り外す際には、感電の危険を避けるために、初めにルータからケーブル端子を取り外してください。 電源を遮断した場合でも、BRI ポート(RJ-45 コネクタ)、フラクショナル T1/T1 ポート(RJ-48C コネクタ)、スイッチド ポート(RJ-11 または RJ-48S コネクタ)付近のシステム カードには危険なネットワーク間電圧がかかっています。 ステートメント 59 |
警告 |
ISDN 接続は、ユーザが接触すべきでない電圧の供給源と見なされます。 公衆電気通信事業者(PTO)により提供された装置や接続ハードウェアに手を加えたり、それらを分解したりしないでください。 すべてのハードウェア接続(取り外し不可能で一度だけ接続するプラグを使用する場合以外)は、PTO のスタッフまたは適切なトレーニングを受けたエンジニアだけが行う必要があります。 ステートメント 23 |
BRI WAN インターフェイス カードは ISDN BRI 接続を提供します。 BRI モジュールおよび BRI WAN インターフェイス カードは、外部のネットワーク ターミネータ 1(NT1)を必要とする S/T インターフェイス、または組み込みの NT1 がある U インターフェイスで使用できます。
WAN インターフェイス カード(WIC)または高速 WIC(HWIC)の BRI ポートを直接 ISDN に接続するには、BRI ケーブル(付属していません)を使用します。
警告 |
ユニットの電源がオフかオンかに関係なく、WAN ポートには危険なネットワーク間電圧があります。 感電を防ぐため、WAN ポートの近くで作業するときは注意してください。 ケーブルの接続を外すときは、ユニット側ではない方から先に取り外してください。 ステートメント 1026 |
BRI WAN インターフェイス カードを ISDN に直接接続するには、BRI ケーブル(付属していません)を使用します。 次の表に、ISDN BRI ケーブルの仕様を示します。
仕様 |
High-Capacitance ケーブル |
Low-Capacitance ケーブル |
||
---|---|---|---|---|
抵抗(96 kHz の場合) |
160 ohm/km |
160 ohm/km |
||
キャパシタンス(1 kHz の場合) |
120 nF/km
|
30 nF/km |
||
インピーダンス(96 kHz の場合) |
75 ohm |
150 ohm |
||
ケーブルの直径 |
0.6 mm (0.024 インチ) |
0.6 mm (0.024 インチ) |
||
距離制限 |
10 m(32.8 フィート) |
10 m(32.8 フィート) |
注意 |
システムの損傷を防ぐために、BRI ケーブルは必ず BRI コネクタに接続し、他の RJ-45 コネクタには接続しないでください。 また E&M ケーブルは E&M コネクタにのみ接続してください。 |
次の表に、ISDN BRI S/T ポートのコネクタ信号とピン割り当てを示します。
8 ピン1 |
TE2 |
NT3 |
極性 |
---|---|---|---|
3 |
TX |
RX |
+ |
4 |
RX |
TX |
+ |
5 |
RX |
TX |
– |
6 |
TX |
RX |
– |
|
8 ピン1 |
機能 |
---|---|
3 |
接続なし |
4 |
信号:チップまたはリング |
5 |
信号:チップまたはリング |
|
次の表に、E&M ポートのコネクタ信号とピン割り当てを示します
ピン |
信号 |
説明 |
Two-Wire 動作、タイプ |
Four-Wire 動作、タイプ |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2 |
3 |
4 |
1 |
2 |
3 |
4 |
|||
1 |
SM |
-48V 信号バッテリ |
— |
SB |
— |
— |
— |
SB |
SB |
— |
2 |
M リード |
信号入力 |
M |
M |
M |
M |
M |
M |
M |
M |
3 |
R |
リング、オーディオ入力 |
— |
— |
— |
— |
R |
R |
R |
R |
4 |
R または R1 |
リング、オーディオ入出力または出力 |
R |
R |
R |
R |
R1 |
R1 |
R1 |
R1 |
8 |
T または T1 |
チップ、オーディオ入出力または出力 |
T |
T |
T |
T |
T1 |
T1 |
T1 |
T1 |
6 |
T |
チップ、オーディオ入力 |
— |
— |
— |
— |
T |
T |
T |
T |
7 |
E リード |
信号出力 |
E |
E |
E |
E |
E |
E |
E |
E |
8 |
SG |
信号接地のリターン |
— |
SG |
SG |
— |
— |
SG |
SG |
— |
次の図に、50 ピン アンフェノール ケーブル用の RJ-21 コネクタの配線を示します。
次の表に、RJ-21 コネクタのピン割り当てを示します。
Pair |
リング導体 |
チップ導体 |
---|---|---|
1 |
1 |
26 |
2 |
2 |
27 |
3 |
3 |
28 |
4 |
4 |
29 |
5 |
5 |
30 |
6 |
6 |
31 |
7 |
7 |
32 |
8 |
8 |
33 |
9 |
9 |
34 |
10 |
10 |
35 |
11 |
11 |
36 |
12 |
12 |
37 |
13 |
13 |
38 |
14 |
14 |
39 |
15 |
15 |
40 |
16 |
16 |
41 |
17 |
17 |
42 |
18 |
18 |
43 |
19 |
19 |
44 |
20 |
20 |
45 |
21 |
21 |
46 |
22 |
22 |
47 |
23 |
23 |
48 |
24 |
24 |
49 |
ここでは、1 ポート シリアル WAN インターフェイス カード(WIC)について説明します。 適切なシリアル トランジション ケーブルを使用すると、この WIC は、EIA/TIA-232、EIA/TIA-449、V.35、X.21、DTE/DCE、EIA-530 DTE、または NRZ/NRZI のシリアル インターフェイスを提供できます。
シスコが提供しているシリアル ケーブル(シリアル アダプタ ケーブルまたはシリアル トランジション ケーブルとも呼ばれます)は 5 種類あります。
すべてのシリアル ケーブルの WIC 側にはユニバーサル プラグがあります。 各ケーブルのネットワーク側には、インターフェイス用に最も多く使用される物理コネクタがあります。 たとえば、EIA/TIA-232 シリアル ケーブルのネットワーク側は DB-25 コネクタです。これは最も広く使用されている EIA/TIA-232 コネクタです。
EIA-530 を除くすべてのシリアル インターフェイス タイプは DTE または DCE 形式で利用できます。DTE はネットワーク側にプラグ コネクタ(オス)、DCE はネットワーク側にレセプタクル(メス)があります。 V.35 は、ネットワーク側でオス/メスのどちらでも、いずれかのモードで使用できます。 EIA-530 は DTE のみで使用できます。
(注) |
シリアル WIC は、汎用高密度の 60 ピン レセプタクルを使用します。 各ユニバーサル ポートには、ポートの電気インターフェイス タイプおよびモード(DTE または DCE)を決定するシリアル ポート アダプタ ケーブルが必要です。 すべてのポート アダプタ ケーブルにシリアル モジュール側でユニバーサル プラグを使用しますが、各ケーブル タイプのネットワーク側は、通常インターフェイスに使用される物理コネクタを使用します。 (たとえば、EIA/TIA-232 ポート アダプタ ケーブルのネットワーク側は DB-25 コネクタです。これは最も広く使用されている EIA/TIA-232 コネクタです)。 |
シリアル WIC を設置したら、適切なシリアル ケーブルを使用して、次のいずれかのタイプの装置に WIC DB-60 シリアル ポートを接続します。
EIA/TIA-232 標準は最大 64 kbps までの信号速度で不平衡回路をサポートしています。
Cisco VG310 または Cisco VG320 シリアル ポートへの接続には、1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-25 コネクタ(次の図を参照)がある EIA/TIA-232 シリアル トランジション ケーブルを使用します。 DB-25 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
平衡伝送および不平衡伝送をサポートする EIA/TIA-449 標準は、より多くの機能を提供し、広範囲にわたる伝送をサポートする EIA/TIA-232 標準の高速化(最大 2 Mbps)バージョンです。
EIA/TIA-449 標準は、EIA/TIA-232 標準を置き換えることを意図していました。 しかし、DB-25 ハードウェアのインストール ベースが大規模であったために、この標準は広く採用されませんでした。 また、37 ピン EIA/TIA-449 コネクタのサイズが大きいことにより可能な接続数が制限されました(より小型の 25 ピン EIA/TIA-232 コネクタ以下の接続数)。
Cisco VG310 または Cisco VG320 音声ゲートウェイのシリアル ポートへの接続を行うには、1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-37 コネクタ(次の図を参照)がある EIA/TIA-449 シリアル トランジション ケーブルを使用します。 DB-37 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
V.35 標準は最大 48 kbps までの速度向けに推奨されていますが、実際は 4 Mbps でも正常に使用できます。 Cisco VG310 または Cisco VG320 音声ゲートウェイは最大 2.048 Mbps までの速度をサポートします。
1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に標準の 34 ピン Winchester タイプ コネクタ(図 9 を参照)がある V.35 シリアル トランジション ケーブル(付属していません)を使用してください。 34 ピン Winchester タイプ コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
X.21 コネクタは平衡回路用に 15 ピン コネクタを使用しており、一般に英国では公衆データ網への接続に使用されます。 X.21 は DTE および DCE インターフェイスに論理機能の一部が再配置されているため、必要な回路数が減り、EIA/TIA-232 より小型のコネクタを使用できます。
1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-15 コネクタ(次の図を参照)がある X.21 シリアル トランジション ケーブル(付属していません)を使用してください。 DB-15 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
平衡伝送をサポートする EIA/TIA-530 標準は、EIA/TIA-232 に使用される小型の DB-25 コネクタでの EIA/TIA-449 の機能性、速度、距離を増大させます。 EIA/TIA-449 と同様に、EIA/TIA-530 には EIA/TIA-422 および EIA/TIA-423 の電源仕様が適用されます。 仕様では最大速度 2 Mbps を推奨していますが、EIA/TIA-530 は短距離で 4 Mbps 以上の速度でも正常に使用できます。 Cisco VG310 および Cisco VG320 音声ゲートウェイは最大 2.048 Mbps までの速度をサポートします。
1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-25 コネクタ(次の図を参照)がある EIA/TIA-530 シリアル トランジション ケーブル(付属していません)を使用します。 DB-25 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
USB コンソール ポートでは、USB タイプ A/5 ピン ミニタイプ B ケーブルを使用します。 USB タイプ A から USB Mini タイプ B へのケーブルは提供されません。 このケーブルを含むアクセサリ キットを注文できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
RJ-45 コンソール ポートでは 8 ピン RJ-45 コネクタを使用します(次の表を参照してください)。 付属の RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルは、Cisco VG310 または Cisco VG320 のコンソール ポートとコンソール PC の接続に使用します。 スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。
スイッチ コンソール ポート(DTE) |
RJ-45 to DB-9 端末アダプタ |
コンソール装置 |
---|---|---|
信号 | DB-9 ピン | 信号 |
RTS |
8 |
CTS |
接続なし |
6 |
DSR |
TxD |
2 |
RxD |
GND |
5 |
GND |
GND |
5 |
GND |
RxD |
3 |
TxD |
接続なし |
4 |
DTR |
CTS |
7 |
RTS |
スイッチ コンソール ポート(DTE) |
RJ-45 to DB-25 ターミナル アダプタ |
コンソール装置 |
---|---|---|
信号 | DB-25 ピン | 信号 |
RTS |
5 |
CTS |
接続なし |
6 |
DSR |
TxD |
3 |
RxD |
GND |
7 |
GND |
GND |
7 |
GND |
RxD |
2 |
TxD |
接続なし |
20 |
DTR |
CTS |
4 |
RTS |
目次
- ケーブルの仕様および情報
- コンソールおよび補助ポートの信号とピン割り当て
- コンソール ポートの信号とピン割り当て
- 補助ポートの信号とピン割り当て
- ロールオーバー ケーブルの識別
- ASCII 端末へのコンソール ポート
- ギガビット イーサネット コネクタのピン割り当て(RJ-45)
- ISDN BRI インターフェイス
- ISDN BRI 接続
- ISDN BRI のピン割り当て
- E&M のピン割り当て
- アナログ音声 RJ-21 のピン割り当て
- シリアル接続の信号とピン割り当て
- ネットワークへの WIC の接続
- EIA/TIA-232 接続
- EIA/TIA-449 接続
- V.35 接続
- X.21 接続
- EIA/TIA-530 接続
- USB タイプ A から USB 5 ピン Mini タイプ B へのケーブル
この付録には、Cisco VG310 および Cisco VG320 音声ゲートウェイで使用するケーブルの配線または購入に必要なコネクタとピン割り当ての情報が記載されています。 シスコ製ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
この付録の内容は、次のとおりです。
- コンソールおよび補助ポートの信号とピン割り当て
- コンソール ポートの信号とピン割り当て
- 補助ポートの信号とピン割り当て
- ASCII 端末へのコンソール ポート
- ギガビット イーサネット コネクタのピン割り当て(RJ-45)
- ISDN BRI インターフェイス
- アナログ音声 RJ-21 のピン割り当て
- シリアル接続の信号とピン割り当て
- USB タイプ A から USB 5 ピン Mini タイプ B へのケーブル
コンソールおよび補助ポートの信号とピン割り当て
Cisco VG310 または Cisco VG320 には、PC、ASCII 端末、またはモデムを Cisco VG310 や Cisco VG320 に接続するために必要なケーブルとアダプタが付属しています。
ケーブル キットに含まれるもの:
コンソール ポートは、データ通信機器(DCE)として設定されています。補助ポートはデータ端末機器(DTE)として設定されています。 両方とも非同期シリアル ポートで、RJ-45 コネクタを使用します。
コンソール ポートの信号とピン割り当て
ターミナル エミュレーション ソフトウェアが稼働している PC にコンソール ポートを接続するには、薄型フラットの RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブルと RJ-45/DB-9 メス型 DTE アダプタ(「TERMINAL」というラベルが付いています)を使用します。 次の図に、PC にコンソール ポートを接続する方法を示します。 次の表に、非同期シリアル コンソール ポート、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル、RJ-45/DB-9 メス型 DTE アダプタ(「TERMINAL」というラベルが付いています)のピン割り当てを示します。
表 1 コンソール ポートの信号およびピン割り当て(DB-9 アダプタを使用する場合) コンソール ポート(DTE)
RJ-45 to RJ45 ロールオーバー ケーブル
RJ-45-to-DB-9 端末アダプタ(ロールオーバー ケーブルに接続)
コンソール装置
信号 RJ-45 ピン RJ-45 ピン DB-9 ピン 信号 RTS
11
8
8
CTS
DTR
2
7
6
DSR
TXD
3
6
2
RXD
GND
4
5
5
GND
GND
5
4
5
GND
RXD
6
3
3
TXD
DSR
7
2
4
DTR
CTS
8
1
7
RTS
1 ピン 1 は内部でピン 8 に接続されています。
次の表に、非同期シリアル コンソール ポート、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル、RJ-45/DB-25 メス型 DTE アダプタ(「TERMINAL」というラベルが付いています)のピン割り当てを示します。
表 2 コンソール ポートの信号およびピン割り当て(DB-25 アダプタを使用する場合) コンソール ポート(DTE)
RJ-45 to RJ45 ロールオーバー ケーブル
RJ-45 to DB-25 ターミナル アダプタ
コンソール装置
信号 RJ-45 ピン RJ-45 ピン DB-25 ピン 信号 RTS
11
8
5
CTS
DTR
2
7
6
DSR
TXD
3
6
3
RXD
GND
4
5
7
GND
GND
5
4
7
GND
RXD
6
3
2
TXD
DSR
7
2
20
DTR
CTS
8 2
1
4
RTS
1 補助ポートにコンソールを接続するには、同じケーブル接続を使用できます。
2 ピン 1 は内部でピン 8 に接続されています。
補助ポートの信号とピン割り当て
次の表に、非同期シリアル補助ポート、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル、および RJ-45/DB-25 オス DCE アダプタ(MODEM ラベル)のピン割り当てを示します。
表 3 補助ポートの信号およびケーブル配線(DB-25 アダプタを使用する場合) 補助ポート(DTE)
RJ-45 to RJ45 ロールオーバー ケーブル
RJ-45 to DB-25 モデム アダプタ
モデム
信号 RJ-45 ピン RJ-45 ピン DB-25 ピン 信号 RTS
11
8
4
RTS
DTR
2
7
20
DTR
TXD
3
6
2
TXD
GND
4
5
7
GND
GND
5
4
7
GND
RXD
6
3
3
RXD
DSR
7
2
8
DCD
CTS
8 1
1
5
CTS
1 ピン 1 は内部でピン 8 に接続されています。
ロールオーバー ケーブルを識別するには、ロールオーバー ケーブルの識別 を参照してください。
ASCII 端末へのコンソール ポート
次の図に、RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル アセンブリおよび RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタ(TERMINAL ラベル)を示します。
次の表に、ピン割り当てを示します。
表 4 ASCII 端末へのコンソール ポート:ケーブルのピン割り当て(RJ-45/DB-25) コンソール ポート
(DCE、RJ-45)
RJ-45 to RJ-45
ロールオーバー ケーブル
RJ-45-to-DB-9
アダプタ「TERMINAL」
PC Port
(DTE、DB-9)
信号
RJ-45 ピン
RJ-45 ピン
RJ-45 ピン
DB-9 ピン
信号
RTS
11
8
8
5
CTS
DTR
2
7
7
6
DSR
TxD
3
6
6
3
RxD
GND
4
5
5
7
GND
GND
5
4
4
7
GND
RxD
6
3
3
2
TxD
DSR
7
2
2
20
DTR
CTS
81
1
1
4
RTS
1 ピン 1 は、Cisco VG310 または Cisco VG320 内でピン 8 に接続されます。
ギガビット イーサネット コネクタのピン割り当て(RJ-45)
次の図に、ギガビット イーサネット ケーブル用のギガビット イーサネット RJ-45 コネクタを示します。
(注)
RJ-45 ポートは 100BASE-T および 1000BASE-T の両方のモードで動作できます。
次の表に、ピン割り当てを示します。
ISDN BRI インターフェイス
ここでは、次の内容について説明します。
警告
BRI、フラクショナル T1/T1、スイッチド 56 ケーブルには危険なネットワーク間電圧があります。 ケーブルを取り外す際には、感電の危険を避けるために、初めにルータからケーブル端子を取り外してください。 電源を遮断した場合でも、BRI ポート(RJ-45 コネクタ)、フラクショナル T1/T1 ポート(RJ-48C コネクタ)、スイッチド ポート(RJ-11 または RJ-48S コネクタ)付近のシステム カードには危険なネットワーク間電圧がかかっています。 ステートメント 59ISDN BRI 接続
警告
ISDN 接続は、ユーザが接触すべきでない電圧の供給源と見なされます。 公衆電気通信事業者(PTO)により提供された装置や接続ハードウェアに手を加えたり、それらを分解したりしないでください。 すべてのハードウェア接続(取り外し不可能で一度だけ接続するプラグを使用する場合以外)は、PTO のスタッフまたは適切なトレーニングを受けたエンジニアだけが行う必要があります。 ステートメント 23BRI WAN インターフェイス カードは ISDN BRI 接続を提供します。 BRI モジュールおよび BRI WAN インターフェイス カードは、外部のネットワーク ターミネータ 1(NT1)を必要とする S/T インターフェイス、または組み込みの NT1 がある U インターフェイスで使用できます。
WAN インターフェイス カード(WIC)または高速 WIC(HWIC)の BRI ポートを直接 ISDN に接続するには、BRI ケーブル(付属していません)を使用します。
警告
ユニットの電源がオフかオンかに関係なく、WAN ポートには危険なネットワーク間電圧があります。 感電を防ぐため、WAN ポートの近くで作業するときは注意してください。 ケーブルの接続を外すときは、ユニット側ではない方から先に取り外してください。 ステートメント 1026BRI WAN インターフェイス カードを ISDN に直接接続するには、BRI ケーブル(付属していません)を使用します。 次の表に、ISDN BRI ケーブルの仕様を示します。
ISDN BRI のピン割り当て
注意
システムの損傷を防ぐために、BRI ケーブルは必ず BRI コネクタに接続し、他の RJ-45 コネクタには接続しないでください。 また E&M ケーブルは E&M コネクタにのみ接続してください。
次の表に、ISDN BRI S/T ポートのコネクタ信号とピン割り当てを示します。
E&M のピン割り当て
次の表に、E&M ポートのコネクタ信号とピン割り当てを示します
表 9 E&M のピン割り当て ピン
信号
説明
Two-Wire 動作、タイプ
Four-Wire 動作、タイプ
1
2
3
4
1
2
3
4
1
SM
-48V 信号バッテリ
—
SB
—
—
—
SB
SB
—
2
M リード
信号入力
M
M
M
M
M
M
M
M
3
R
リング、オーディオ入力
—
—
—
—
R
R
R
R
4
R または R1
リング、オーディオ入出力または出力
R
R
R
R
R1
R1
R1
R1
8
T または T1
チップ、オーディオ入出力または出力
T
T
T
T
T1
T1
T1
T1
6
T
チップ、オーディオ入力
—
—
—
—
T
T
T
T
7
E リード
信号出力
E
E
E
E
E
E
E
E
8
SG
信号接地のリターン
—
SG
SG
—
—
SG
SG
—
シリアル接続の信号とピン割り当て
ここでは、1 ポート シリアル WAN インターフェイス カード(WIC)について説明します。 適切なシリアル トランジション ケーブルを使用すると、この WIC は、EIA/TIA-232、EIA/TIA-449、V.35、X.21、DTE/DCE、EIA-530 DTE、または NRZ/NRZI のシリアル インターフェイスを提供できます。
シリアル ケーブルのタイプ
シスコが提供しているシリアル ケーブル(シリアル アダプタ ケーブルまたはシリアル トランジション ケーブルとも呼ばれます)は 5 種類あります。
すべてのシリアル ケーブルの WIC 側にはユニバーサル プラグがあります。 各ケーブルのネットワーク側には、インターフェイス用に最も多く使用される物理コネクタがあります。 たとえば、EIA/TIA-232 シリアル ケーブルのネットワーク側は DB-25 コネクタです。これは最も広く使用されている EIA/TIA-232 コネクタです。
EIA-530 を除くすべてのシリアル インターフェイス タイプは DTE または DCE 形式で利用できます。DTE はネットワーク側にプラグ コネクタ(オス)、DCE はネットワーク側にレセプタクル(メス)があります。 V.35 は、ネットワーク側でオス/メスのどちらでも、いずれかのモードで使用できます。 EIA-530 は DTE のみで使用できます。
ネットワークへの WIC の接続
(注)
シリアル WIC は、汎用高密度の 60 ピン レセプタクルを使用します。 各ユニバーサル ポートには、ポートの電気インターフェイス タイプおよびモード(DTE または DCE)を決定するシリアル ポート アダプタ ケーブルが必要です。 すべてのポート アダプタ ケーブルにシリアル モジュール側でユニバーサル プラグを使用しますが、各ケーブル タイプのネットワーク側は、通常インターフェイスに使用される物理コネクタを使用します。 (たとえば、EIA/TIA-232 ポート アダプタ ケーブルのネットワーク側は DB-25 コネクタです。これは最も広く使用されている EIA/TIA-232 コネクタです)。シリアル WIC を設置したら、適切なシリアル ケーブルを使用して、次のいずれかのタイプの装置に WIC DB-60 シリアル ポートを接続します。
EIA/TIA-232 接続
EIA/TIA-232 標準は最大 64 kbps までの信号速度で不平衡回路をサポートしています。
Cisco VG310 または Cisco VG320 シリアル ポートへの接続には、1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-25 コネクタ(次の図を参照)がある EIA/TIA-232 シリアル トランジション ケーブルを使用します。 DB-25 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
EIA/TIA-449 接続
平衡伝送および不平衡伝送をサポートする EIA/TIA-449 標準は、より多くの機能を提供し、広範囲にわたる伝送をサポートする EIA/TIA-232 標準の高速化(最大 2 Mbps)バージョンです。
EIA/TIA-449 標準は、EIA/TIA-232 標準を置き換えることを意図していました。 しかし、DB-25 ハードウェアのインストール ベースが大規模であったために、この標準は広く採用されませんでした。 また、37 ピン EIA/TIA-449 コネクタのサイズが大きいことにより可能な接続数が制限されました(より小型の 25 ピン EIA/TIA-232 コネクタ以下の接続数)。
Cisco VG310 または Cisco VG320 音声ゲートウェイのシリアル ポートへの接続を行うには、1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-37 コネクタ(次の図を参照)がある EIA/TIA-449 シリアル トランジション ケーブルを使用します。 DB-37 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
V.35 接続
V.35 標準は最大 48 kbps までの速度向けに推奨されていますが、実際は 4 Mbps でも正常に使用できます。 Cisco VG310 または Cisco VG320 音声ゲートウェイは最大 2.048 Mbps までの速度をサポートします。
1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に標準の 34 ピン Winchester タイプ コネクタ(図 9 を参照)がある V.35 シリアル トランジション ケーブル(付属していません)を使用してください。 34 ピン Winchester タイプ コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
X.21 接続
X.21 コネクタは平衡回路用に 15 ピン コネクタを使用しており、一般に英国では公衆データ網への接続に使用されます。 X.21 は DTE および DCE インターフェイスに論理機能の一部が再配置されているため、必要な回路数が減り、EIA/TIA-232 より小型のコネクタを使用できます。
1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-15 コネクタ(次の図を参照)がある X.21 シリアル トランジション ケーブル(付属していません)を使用してください。 DB-15 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
EIA/TIA-530 接続
平衡伝送をサポートする EIA/TIA-530 標準は、EIA/TIA-232 に使用される小型の DB-25 コネクタでの EIA/TIA-449 の機能性、速度、距離を増大させます。 EIA/TIA-449 と同様に、EIA/TIA-530 には EIA/TIA-422 および EIA/TIA-423 の電源仕様が適用されます。 仕様では最大速度 2 Mbps を推奨していますが、EIA/TIA-530 は短距離で 4 Mbps 以上の速度でも正常に使用できます。 Cisco VG310 および Cisco VG320 音声ゲートウェイは最大 2.048 Mbps までの速度をサポートします。
1 つの端部にシスコ 12-in-1 コネクタ、もう一方の端部に DB-25 コネクタ(次の図を参照)がある EIA/TIA-530 シリアル トランジション ケーブル(付属していません)を使用します。 DB-25 コネクタは、DTE ではオス、DCE ではメスとして使用できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
USB タイプ A から USB 5 ピン Mini タイプ B へのケーブル
USB コンソール ポートでは、USB タイプ A/5 ピン ミニタイプ B ケーブルを使用します。 USB タイプ A から USB Mini タイプ B へのケーブルは提供されません。 このケーブルを含むアクセサリ キットを注文できます。 ケーブルを注文するには、テクニカル サポートの取得を参照してください。
RJ-45 コンソール ポートでは 8 ピン RJ-45 コネクタを使用します(次の表を参照してください)。 付属の RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルは、Cisco VG310 または Cisco VG320 のコンソール ポートとコンソール PC の接続に使用します。 スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。