LLDP に関する制約事項
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インターフェイスがトンネル ポートに設定されていると、LLDP は自動的に無効になります。
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最初にインターフェイス上にネットワーク ポリシー プロファイルを設定した場合、インターフェイス上に switchport voice vlan コマンドを適用できません。switchport voice vlan vlan-id がすでに設定されているインターフェイスには、ネットワーク ポリシー プロファイルを適用できます。このように、そのインターフェイスには、音声または音声シグナリング VLAN ネットワーク ポリシー プロファイルが適用されます。
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ネットワーク ポリシー プロファイルを持つインターフェイス上では、スタティック セキュア MAC アドレスを設定できません。
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Cisco Discovery Protocol と LLDP が両方とも同じスイッチ内で使用されている場合、Cisco Discovery Protocol が電源ネゴシエーションに使用されているインターフェイスで LLDP を無効にする必要があります。LLDP は、コマンド no lldp tlv-select power-management または no lldp transmit / no lldp receive を使用してインターフェイスレベルで無効にすることができます。