次の表に、このマニュアルの新機能および変更された機能を要約し、各機能がサポートされているリリースを示します。ご使用のソフトウェア リリースで、本書で説明されるすべての機能がサポートされているとは限りません。最新の警告および機能情報については、https://tools.cisco.com/bugsearch/ の Bug Search Tool およびご使用のソフトウェア リリースのリリース ノートを参照してください。
機能 |
説明 |
変更されたリリース |
---|---|---|
VTP バージョン 3 |
ユーザは、FEX ポート上で PVLAN 独立ホストおよびセカンダリ トランク ポートを設定できます。 |
7.3(0)D1(1) |
VTP バージョン 3 |
VTP バージョン 3(VTPv3)が導入されました。 |
7.2(0)D1(1) |
BPDU ガード |
BPDU ガード エラー ディセーブルのサポートが追加されました。 |
6.2(10) |
VLAN 変換 |
VLAN のペア間のトラフィックをマッピングするように VLAN 変換を設定できます。 |
6.2(6) |
MVRP |
VLAN ID のフラッディング トラフィックを制限するように MVRP および MRP を設定できます。 |
6.2(6) |
VLAN ロング ネーム |
VLAN ロング ネームを設定できます。 |
6.1(1) |
VLAN の学習モード |
VLAN の学習モードを設定できます。 |
6.0(1) |
ダイナミック システムに予約されている VLAN 範囲 |
システムによって予約されている VLAN の範囲を変更できます。 |
5.2(1) |
VLAN Trunking Protocol; VLANトランキング プロトコル |
サーバ モード、クライアント モード、トランスペアレント モード、およびオフ モードで VTP バージョン 1 および 2 を実行できます。VTP プルーニングもサポートされます。 |
5.1(1) |
プライベート VLAN の独立トランク ポートおよび無差別トランク ポート |
プライベート VLAN の独立トランク ポートおよび無差別トランク ポートを設定できます。 |
5.0(2) |
レイヤ 3 インターフェイスのスタティック MAC アドレス |
レイヤ 3 インターフェイスのスタティック MAC アドレスを設定できます。 |
4.2(1) |
vPC がイネーブルな場合に拡張される MAC テーブルの表示 |
show mac address-table コマンドを実行すると、vPC 機能をイネーブルにして設定した追加情報を表示します。 |
4.1(3) |
イネーブルになっている機能の表示 |
デバイス上でイネーブルになっている機能を表示できます。 |
4.1(2) |
VLAN Trunking Protocol; VLANトランキング プロトコル |
トランスペアレント モードで VTP を実行できます。 |
4.1(2) |
レイヤ 2 の整合性 |
show forwarding consistency l2 コマンドは、モジュール間で不整合な MAC アドレス テーブルのエントリを表示します。 |
4.1(2) |