この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
次の表に、このマニュアルの新機能および変更された機能を要約し、各機能がサポートされているリリースを示します。ご使用のソフトウェア リリースで、本書で説明されるすべての機能がサポートされているとは限りません。最新の警告および機能情報については、https://tools.cisco.com/bugsearch/ の Bug Search Tool およびご使用のソフトウェア リリースのリリース ノートを参照してください。
機能 |
説明 |
変更されたリリース |
---|---|---|
VTP バージョン 3 |
ユーザは、FEX ポート上で PVLAN 独立ホストおよびセカンダリ トランク ポートを設定できます。 |
7.3(0)D1(1) |
VTP バージョン 3 |
VTP バージョン 3(VTPv3)が導入されました。 |
7.2(0)D1(1) |
BPDU ガード |
BPDU ガード エラー ディセーブルのサポートが追加されました。 |
6.2(10) |
VLAN 変換 |
VLAN のペア間のトラフィックをマッピングするように VLAN 変換を設定できます。 |
6.2(6) |
MVRP |
VLAN ID のフラッディング トラフィックを制限するように MVRP および MRP を設定できます。 |
6.2(6) |
VLAN ロング ネーム |
VLAN ロング ネームを設定できます。 |
6.1(1) |
VLAN の学習モード |
VLAN の学習モードを設定できます。 |
6.0(1) |
ダイナミック システムに予約されている VLAN 範囲 |
システムによって予約されている VLAN の範囲を変更できます。 |
5.2(1) |
VLAN Trunking Protocol; VLANトランキング プロトコル |
サーバ モード、クライアント モード、トランスペアレント モード、およびオフ モードで VTP バージョン 1 および 2 を実行できます。VTP プルーニングもサポートされます。 |
5.1(1) |
プライベート VLAN の独立トランク ポートおよび無差別トランク ポート |
プライベート VLAN の独立トランク ポートおよび無差別トランク ポートを設定できます。 |
5.0(2) |
レイヤ 3 インターフェイスのスタティック MAC アドレス |
レイヤ 3 インターフェイスのスタティック MAC アドレスを設定できます。 |
4.2(1) |
vPC がイネーブルな場合に拡張される MAC テーブルの表示 |
show mac address-table コマンドを実行すると、vPC 機能をイネーブルにして設定した追加情報を表示します。 |
4.1(3) |
イネーブルになっている機能の表示 |
デバイス上でイネーブルになっている機能を表示できます。 |
4.1(2) |
VLAN Trunking Protocol; VLANトランキング プロトコル |
トランスペアレント モードで VTP を実行できます。 |
4.1(2) |
レイヤ 2 の整合性 |
show forwarding consistency l2 コマンドは、モジュール間で不整合な MAC アドレス テーブルのエントリを表示します。 |
4.1(2) |