Cisco N9396Y12C-SE1 NX-OS モード スイッチ ハードウェア設置ガイド

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運用中のファン モジュールの交換

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Overview

実行時にファンを交換する方法。

すべてのファン モジュールと電源モジュールを同じエアーフロー方向にする必要があります。そうしなかった場合は、エラーが発生してスイッチが過熱し、シャットダウンする可能性があります。モジュールの前面に付いているストライプの色でファン モジュールのエアーフロー方向を判断できます。ファン モジュールにポート側吸気エアーフローであることを示す赤色のストライプが付いている場合、電源モジュールも同じ方向のエアーフローであることを示す赤色のカラーリングが付いたものである必要があります。スイッチの過熱を防ぐために、ファン モジュールが次のように配置されていることを必ず確認してください。

  • ポート側吸気エアーフローであることを示す赤色のカラーリングが付いている場合、ファンをコールド アイルに配置します。

  • ポート側排気エアーフローであることを示す青色のカラーリングが付いている場合、ファンをコールド アイルに配置します。

Before you begin

ファン モジュールを交換する前に、

  • 他方のファン スロットに 3 つの作動中ファン モジュールがあることを確認します。運用中にファン モジュールを交換するためには、常に、シャーシ内の空気を循環させるファン モジュールが 2 つ必要です。それ以外のファン モジュールは冗長なため、交換することができ、

  • 交換ファン モジュールは、シャーシ内の他のモジュールと同じエアーフロー方向にする必要があります。

運用中にファンモジュールを交換する必要があり、上記条件が満たされていない場合は、必要なモジュールが入手できるまで、交換する必要のあるファンモジュールをシャーシ内に残し、設計上のエアーフローを確保します。

手順

1.

交換する必要があるファン モジュールを取り外します。

  1. 互いにファン モジュールのハンドルの2 つの色付きの側面を押し、ハンドルを引いてモジュールをシャーシの外側にスライドさせます。

    removing fan module

    1

    ハンドルの両方の色付きスライドを内側に押します。

    2

    側面を内側に抑えている間に、シャーシからモジュールを取り外すために、ハンドルを引きます。

  2. 取り外したモジュールを静電気防止面の上に置くか、静電気防止袋に収納します。可能であれば、安全な輸送または保存のため、モジュールを梱包材に再梱包します。

  3. 同時にラッチを押しながらシャーシからファンモジュールを完全に引き出します。

  4. 取り外したモジュールを静電気防止面の上に置くか、静電気防止袋に収納します。可能であれば、安全な輸送または保存のため、モジュールを梱包材に再梱包します。

2.

これらのステップを使用して、取り外したファン トレイを 2 分以内に交換してシャットダウンを回避します。

  1. 交換ファン モジュールを梱包材から取り出して、静電気防止面の上に置きます。

    モジュールのハンドルを持ち、背面の電気コネクタには触れないでください。また、電気コネクタを保護するために、シャーシ内部の電気コネクタ以外への接触は避けてください。

  2. シャーシに対して正しいファン モジュールであることを確認します。正しいファン モジュールには、これらの部品番号のいずれかが付けられています。

    • NXASFAN-160CFM2PE(ポート側排気エアーフロー方向で、青色のストライプ)

    • NXASFAN-160CFM2PI(ポート側吸気エアーフロー方向で、赤色のストライプ)

    Note

    新しいファン モジュールのエアーフロー方向は、すでにシャーシに取り付けられている他のファンおよび AC 電源モジュールのエアーフロー方向と一致させてください。ポート側吸気エアーフローは赤色のカラーリングで示され、ポート側排気エアーフローは青色のカラーリングで示されます。双方向エアーフロー(エアーフロー方向はファン モジュールで設定)を使用した電源モジュールには白色のカラーリングが付いています。

  3. ファン モジュールを空きファン スロットの前に置いて(電気コネクタが付いているモジュールの背面からスロットに入るように)、モジュールの前面がシャーシに接触するまでモジュールをシャーシに完全に押し込みます。最後の 0.2 インチ(0.5 cm)では、モジュールをよりしっかりと押してシャーシ コネクタに慎重に取り付けます。しかしそれ以上動かない場合はモジュールを無理に押さないでください(過度な力によりコネクタが破損するおそれがあります)。

    Note

    モジュールをスロットに完全に押し込むことができない場合は、モジュールをスロットから慎重に取り外し、電気コネクタが破損していないか確認します。破損している場合は、Cisco Technical Assistance に連絡してください。破損がない場合は、この手順を繰り返してモジュールを再度取り付けます。

  4. STS LED が点灯し、グリーンになることを確認します。

    STS LED が点灯しない場合は、モジュールをシャーシから取り出し、シャーシ背面の電気コネクタを目で見て損傷の有無を確認します。破損している場合は、Cisco Technical Assistance に連絡してください。破損がない場合は、前の手順を繰り返してモジュールを再度取り付けます。