この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章の内容は、次のとおりです。
次の表は、この最新リリースに関するマニュアルでの主な変更点の概要を示したものです。ただしこの表は、コンフィギュレーション ガイドへのすべての変更や、このリリースの新機能の詳細なリストを提供しません。
機能 |
説明 |
追加または変更されたリリース |
参照先 |
---|---|---|---|
HTTP メソッドのリダイレクト |
特定の HTTP メソッドを代行受信し、特定のポートに接続されたサーバにリダイレクトできるようになりました。 |
6.0(2)U5(1) |
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LOU しきい値 |
LOU レジスタを節約し、しきい値に基づいて展開用に TCAM を使用するように LOU しきい値を設定できます。 |
6.0(2)U5(1) |
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IP-in-IP カプセル化解除有効化 |
Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチでは、feature tunnel が設定されていない場合、また、トンネルが設定されている場合でも、トンネル インターフェイスが設定されていないか、トンネル インターフェイスが シャットダウン 状態のとき、すべてのパケットがドロップされます。 |
6.0(2)U5(1) |
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L3 ポート チャネルの出力 RACL |
L3 ポート チャネルの出力 RACL を設定できないように制限が追加されました。 |
6.0(2)U5(1) |
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送信元 IP アドレス設定 |
RADIUS、TACACS、SSH、Telnet の送信元 IP アドレスを設定できるようになりました。 |
6.0(2)U4(1) |
|
CoPP |
スタティック CoPP クラスの説明が追加されました。 |
6.0(2)U4(1) |
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整合性チェッカー |
RACL 整合性チェッカーは、ハードウェアおよびソフトウェアの構成を比較し、その整合性に関する結果を表示するために導入されました。 |
6.0(2)U2(1) |
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ACL ロギング |
ACL ロギングにより、特定のアクセス コントロール リストにヒットするフローを監視できます。 |
6.0(2)U2(1) |
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DHCPv6 リレーでサポート |
DHCPv6 リレー エージェントは DHCPv6 コンフィギュレーションを送信元ポートと宛先ポート間で転送します。 |
6.0(2)U1(2) |