この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章の内容は、次のとおりです。
ここでは、本マニュアルに追加および変更された情報をリリースごとに示します。
機能 |
説明 |
リリース |
---|---|---|
Cisco Nexus 1110-X での Cisco UCS 1225(10 Gbps)カードの有効化 |
Cisco Nexus 1110-X には、共有モードでアップリンクとして有効化されるデュアル 10 Gbps ポートがあります。 |
5.2(1)SP1(7.1) |
Cisco Nexus 1000V for KVM のサポート |
Cisco Nexus クラウド サービス プラットフォーム は Cisco Nexus 1000V for KVM をサポートしています。Cisco Nexus 1000V for KVM は、Cisco Nexus クラウド サービス プラットフォーム で VSB として導入できます。 |
5.2(1)SP1(7.1) |
スタティック トポロジのサポートなし |
Cisco Nexus クラウド サービス プラットフォーム はフレキシブル ネットワーク トポロジのみをサポートします。前に設定したすべてのスタティック トポロジは、アップグレード中に柔軟な設定に自動的に変換されます。 |
5.2(1)SP1(7.1) |
VSB 構成時の設定を保存するための copy running-config startup-config コマンドの自動実行 |
copy running-config startup-config コマンドは 5 分間隔で自動的に実行され、仮想サービス ブレード(VSB)の構成時の設定をすべて保存します。 |
5.2(1)SP1(7.1) |
Interface name mode passthrough |
仮想インターフェイスをアップリンクに割り当てるための VSB 設定コマンド。 |
4.2(1)SP1(6.1) |
VSG VSB のフォーム ファクタ |
さまざまなフォーム ファクタで VSG VSB を設定します。 |
4.2(1)SP1(6.1) |
show virtual-service-blade name コマンド |
このコマンドが導入されました。 |
4.2(1)SP1(5.1) |
フレキシブル ネットワーク アップリンク |
フレキシブル ネットワーク アップリンク タイプを設定します。 |
4.2(1)SP1(4) |
ネイティブ VLAN |
ネイティブ VLAN をポート チャネルに割り当てます。 |
4.2(1)SP1(4) |
ポート チャネル インターフェイスのシャットダウン |
ポートまたはポート チャネル インターフェイスをシャットダウンします。 |
4.2(1)SP1(4) |
OVA での VSB のサポート |
OVA ファイルを使用して VSB を作成します。 |
4.2(1)SP1(4) |
OVA の移行 |
ESX から OVA をエクスポートし、Cisco Nexus 1010 製品ファミリに VSB としてインポートします。 |
4.2(1)SP1(4) |
VSB の移行 |
VSB を Cisco Nexus 1010 から Cisco Nexus 1010-X へ移行します。 |
4.2(1)SP1(3) |
VSB のバックアップと復元 |
VSB のバックアップ コピーを作成し、リモートで保存してから、VSB を復元するために再インポートします。 |
4.2(1)SP1(3) |