GUI を使用したアタッチ可能エンティティ プロファイルの設定
Cisco ACI ファブリックは、リーフ ポイントを通してベア メタル サーバ、仮想マシンハイパーバイザ、レイヤ 2 スイッチ、またはレイヤ 3 ルータなどのさまざまな外部エンティティに接続する、複数の接続ポイントを提供します。これらの接続ポイントは、リーフ スイッチ上の物理ポート、FEX ポート、ポート チャネル、または仮想ポート チャネルにすることができます。
接続可能エンティティ プロファイル(AEP)は、同様のインフラストラクチャ ポリシー要件を持つ外部エンティティのグループを表します。インフラストラクチャ ポリシーは、さまざまなプロトコルのオプションを設定する、物理インターフェイス ポリシーで構成されています。
AEP は、リーフ スイッチで VLAN プールを展開するのに必要です。カプセル化ブロック(および関連 VLAN)は、リーフ スイッチで再利用可能です。AEP は、VLAN プールの範囲を物理インフラストラクチャに暗黙的に提供します。AEP についての詳細は、『Cisco ACI Fundamentals Guide』を参照してください。
手順
ステップ 1 |
Cisco APIC にログインします。 |
ステップ 2 |
メニュー バーで、Fabric > External Access Polices を選択します。 |
ステップ 3 |
左側の [Policies] ナビゲーション ウィンドウで、[Policies] および [Global] フォルダを展開します。 |
ステップ 4 |
[Attachable Access Entity Profiles] フォルダを右クリックして [Create Attachable Access Entity Profile] を選択します。 |
ステップ 5 |
[Create Attachable Access Entity Profile STEP 1 > Profile] ダイアログボックスで、次の手順に従います。
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ステップ 6 |
[Create Attachable Access Entity Profile STEP 2 > Association To Interfaces] ダイアログボックスで、次の手順に従います: |