この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、Catalyst 6500 シリーズ スイッチで使用可能なすべてのスイッチ コマンドおよび ROM モニタ コマンドをアルファベット順に示します。
Asynchronous Transfer Mode(ATM; 非同期転送モード)モジュール関連コマンドの詳細については、『 ATM Configuration Guide and Command Reference ― Catalyst 5000 and 6000 Family Switches 』を参照してください。
IDS モジュール関連コマンドの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Intrusion Detection System Module Installation and Configuration Note 』を参照してください。
特に区別されていないかぎり、レイヤ 3 スイッチング エンジンは次のいずれかを表します。
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Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード])を搭載したSupervisor Engine 1
コマンド エイリアスを設定および表示するには、 alias コマンドを使用します。
value にスペースまたは特殊(シェル)文字が含まれている場合は、引用符を使用する必要があります。 value の末尾がスペースである場合は、次のコマンドラインのワードがエイリアスとして調べられます(通常は、コマンドラインの最初のワードのみが調べられます)。
引数を指定しない場合は、すべてのエイリアス名およびその値のリストが出力されます。
変更を保存するには、 sync コマンドを発行する必要があります。 sync コマンドを発行しないと、変更は保存されず、 reset を実行した場合に変更が無効になります。
次に、使用可能な alias コマンドのリストを表示し、 set コマンドのエイリアスを作成する例を示します。
外部プロセスを起動するには、 boot コマンドを使用します。
boot [ -x ] [ -v ] [ device : ][ imagename ]
引数を入力しない場合は、 boot コマンドはブートフラッシュ内の最初のイメージを起動します。イメージを指定するには、イメージ名を入力します。デバイスを指定するには、デバイス ID を入力します。
イメージ名とともにデバイスを入力しないと、イメージが起動されません。
モニタでデバイス名が認識されない場合、デバイス ID はブート ヘルパー イメージに渡されます。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに Policy Feature Card(PFC; ポリシー フィーチャ カード)が搭載されていない場合は、このコマンドを使用しても Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)が起動しません。
システムのデフォルト フラッシュ デバイスを設定するには、 cd コマンドを使用します。
デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。
装置の指定が任意であるコマンドに対して、デフォルト装置を指定しない場合は、cd コマンドで設定された装置が使用されます。
次に、デフォルトのフラッシュ デバイスを bootflash: に設定する例を示します。
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)ログ レート制限をディセーブルにするには、 clear acllog コマンドを使用します。
次に、ACL ログ レート制限をディセーブルにする例を示します。
MAC(メディア アクセス制御)パケットのみを MAC Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)と照合するには、 clear acl mac-packet-classify コマンドを使用します。
clear acl mac-packet-classify { vlans | all }
MAC ベース ACL 機能は、Policy Feature Card 3B(PFC3B; ポリシー フィーチャ カード3B)またはPFC3BXLを含むシステムのみで使用できます。この機能は、セキュリティ ACL および QoS(Quality of Service)MAC ACL の両方に影響します。
指定した VLAN は、MAC パケットのみを MAC ACL と照合する状態に戻ります。 set acl mac-packet-classify コマンドでは、VLAN のすべてのパケット タイプ用に MAC ベース ACL ルックアップが設定されます。
次の例は、MAC パケットのみを MAC ACL と照合する状態に、指定した VLAN を戻す方法を示しています。
コマンドの省略形を削除するには、 clear alias コマンドを使用します。
次に、arpdel というエイリアスを消去する例を示します。
Address Resolution Protocol(ARP)テーブルから特定のエントリまたはすべてのエントリを削除するには、 clear arp コマンドを使用します。
clear arp [ all | dynamic | permanent | static ] { ip_addr }
次に、ARP テーブルから IP アドレス 198.133.219.209 を削除する例を示します。
次に、ARP テーブルからすべてのエントリを削除する例を示します。
次に、ダイナミックに学習された ARP エントリをすべて削除する例を示します。
次に、入力されたパーマネント ARP エントリをすべて削除する例を示します。
実行時カウンタをクリアする、または自動モジュール シャットダウン設定をデフォルト設定にリセットするには、 clear autoshut コマンドを使用します。
clear autoshut {{ counters mod } | frequency | period }
手動でモジュールをシャットダウンするには、 set module disable または set module power down コマンドを使用します。
次に、特定のモジュールで実行時カウンタをクリアする例を示します。
次に、autoshut 周波数をデフォルト設定にリセットする例を示します。
次に、autoshut 周期をデフォルト設定にリセットする例を示します。
Message-of-The-Day(MoTD)バナーを削除するには、 clear banner motd コマンドを使用します。
起動中に使用されるコンフィギュレーション ファイルを指定するために使用される CONFIG_FILE 環境変数の内容を削除するには、clear boot auto-config コマンドを使用します。
clear boot auto-config [ mod ]
次に、auto-config ファイルをクリアする例を示します。
Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)スタートアップ コンフィギュレーション ファイルを指定するために使用される CONFIG_FILE 環境変数の内容を削除するには、 clear boot device コマンドを使用します。
次に、モジュール 2 の NVRAM(不揮発性 RAM)から NAM ブート ストリングを削除する例を示します。
BOOT 環境変数の内容およびコンフィギュレーション レジスタの設定を削除するには 、 clear boot system コマンドを使用します。
clear boot system flash device :[ filename ] [ mod ]
次に、特定のデバイスを削除する例を示します。指定されたデバイスがリストされないことに注意してください。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブルから特定のエントリまたはすべてのエントリを削除するには、 clear cam コマンドを使用します。
clear cam {dynamic | static | permanent} [vlan]
次に、CAM テーブルから MAC アドレス 00-40-0b-a0-03-fa を削除する例を示します。
次に、CAM テーブルからダイナミック エントリを削除する例を示します。
MAC(メディア アクセス制御)アドレス制限およびアクションの設定を削除するには、 clear cam monitor コマンドを使用します。
clear cam monitor { all | mod/port | vlan }
clear cam monitor high-threshold { mod/port | vlan }
clear cam monitor low-threshold { mod/port | vlan }
すべての Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブル モニタおよび MAC アドレス制限設定をポートすべてから削除します。 |
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次に、すべての CAM テーブル モニタおよび MAC アドレス制限設定をポートすべてから削除します。
ポート 3/1 でデバイスの上限しきい値を削除する例を示します。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)通知カウンタおよび履歴ログをクリアするには、 clear cam notification コマンドを使用します。
clear cam notification { all | counters | history }
clear cam notification move counters [ all | vlan ]
次に、CAM 通知カウンタおよび履歴ログをクリアする例を示します。
次に、MMC がディセーブルな状態でコマンドを入力した場合の出力例を示します。
次に、MMC がイネーブルな状態でコマンドを入力し、 all キーワードを入力した場合の出力例を示します。
次に、コマンドを入力し、VLAN を指定した場合の出力例を示します。
Port Aggregation Protocol(PAgP)統計情報を削除するには、 clear channel statistics コマンドを使用します。
NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されているシステムまたはモジュール コンフィギュレーション情報を削除するには、 clear config コマンドを使用します。
clear config { all [ factory-defaults ] | mod | acl nvram | interface | sysinfo-log | pvlan | rmon | snmpv3 }
historyControlTable、alarmTable、eventTable、ringStation ControlTable など、すべての Remote Monitoring(RMON)設定を削除します。 |
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Multilayer Switch Module(MSM)を使用している場合は、clear config コマンドを入力して、Catalyst 6500 シリーズ スイッチのスーパーバイザ エンジンに保持されている MSM 設定の一部を削除できます。MSM に保持されている設定の一部を削除するには、ルータ レベルで(ルータの CLI [コマンドライン インターフェイス] プロンプトで)操作する必要があります。
clear config all コマンドを使用する前に、 copy コマンドを使用して、設定のバックアップを保存してください。
clear config all コマンドを入力すると、プロファイル コンフィギュレーションが存在する場合はそのプロファイル コンフィギュレーションがシステムによってロードされます。 clear config all factory-defaults コマンドを入力すると、システム コンフィギュレーションおよびプロファイル コンフィギュレーションの両方が削除されます。
次に、モジュール 2 の NVRAM に保存されたコンフィギュレーション情報を削除する例を示します。
次に、モジュール 1(スーパーバイザ エンジン)の NVRAM に保存されたコンフィギュレーション情報を削除する例を示します。
次に、Catalyst 6500 シリーズ スイッチのコンフィギュレーション情報をすべて削除する例を示します。
次に、Catalyst 6500 シリーズ スイッチの SNMP コンフィギュレーション情報をすべて削除する例を示します。
次に、NVRAM 内の ACL コンフィギュレーション情報をすべて削除する例を示します。
次に、システム情報ロギング設定をすべて削除して、デフォルト設定に戻す例を示します。
次に、システム コンフィギュレーションおよびプロファイル コンフィギュレーションの両方を削除する例を示します。
clear system info-log command
clear system profile
set config acl nvram
set system info-log
set system profile
show config qos acl
show system profile
すべてのチェックポイント コンフィギュレーション ファイルまたは特定のコンフィギュレーション チェックポイント ファイルを削除するには、 clear config checkpoint コマンドを使用します。
clear config checkpoint { all | name }
コンフィギュレーション チェックポイント ファイル名がシステムから削除されると、関連チェックポイント コンフィギュレーション ファイルが削除されます。スペースを再利用するには、デバイスをスクイーズする必要があります。
次の例は、すべてのコンフィギュレーション チェックポイント ファイルを削除する方法を示しています。
次の例は、特定コンフィギュレーション チェックポイント ファイルを削除する方法を示しています。
set config checkpoint
set config rollback
show config checkpoints
ポート マッピングなど、システム内のすべてのプライベート VLAN 設定を削除するには、 clear config pvlan コマンドを使用します。
次に、システム内のプライベート VLAN 設定をすべて削除する例を示します。
clear pvlan mapping
clear vlan
configure
set vlan
set pvlan
set pvlan mapping
show config
show pvlan
show pvlan mapping
show vlan
Common Open Policy Service(COPS)設定を削除するには、 clear cops コマンドを使用します。
clear cops roles role1 [ role2 ]...
clear cops server all [ diff-serv | rsvp ]
clear cops server ipaddr [ diff-serv | rsvp ]
MAC(メディア アクセス制御)カウンタ、EtherChannel MAC カウンタ、ポート カウンタ、およびチャネル トラフィックの百分位数をクリアするには、 clear counters コマンドを使用します。
clear counters channel {all | channel_id }
clear counters lacp-channel { all | channel_id }
Port Aggregation Protocol(PAgP)チャネルと、MAC およびポート カウンタをクリアします。 |
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クリアするポート範囲を指定しない場合は、スイッチのすべてのポートがクリアされます。
チャネル単位でのチャネル ベース カウンタをクリアするには、チャネル ID 番号を使用します。PAgP チャネルのチャネル ID 番号を検出するには、 show port channel コマンドを入力します。LACP チャネルのチャネル ID 番号を検出するには、 show port lacp-channel コマンドを入力します。
コマンドのプロトコル タイプと競合する channel-id 引数を入力すると、次のメッセージが表示されます。
正しい channel-id 範囲にない channel-id 引数を入力すると、次のメッセージが表示されます。
次に、MAC カウンタおよびポート カウンタをゼロにリセットする例を示します。
次に、特定のモジュールおよびポートの MAC カウンタおよびポート カウンタをゼロにリセットする例を示します。
次に、すべての PAgP チャネル カウンタをリセットする例を示します。
次に、特定の PAgP チャネルのカウンタをリセットする例を示します。
clear counters
show channel traffic
show port channel
show port counters
show port lacp-channel
すべての RSA 公開鍵ペアを削除するには、 clear crypto key rsa コマンドを使用します。
crypto コマンドは、次のイメージ タイプが稼働しているシステムでのみサポートされます。
DHCP スヌーピング バインディング テーブル エントリを削除するには、 clear dhcp-snooping bindings コマンドを使用します。
clear dhcp-snooping bindings [ ip_addr ] [ mac_addr ] [ vlan vlan ] [ port mod/port ]
キーワードの引数を入力しない場合、すべての DHCP バインディングが削除されます。
バインディングを削除すると、Dynamic ARP Inspection(DAI)、IP ソース ガード、DHCP スヌーピングに依存する他の機能に影響を及ぼす場合があるので、このコマンドを使用するときは、注意してください。
次に、特定の IP アドレスで DHCP スヌーピング バインディングを削除する例を示します。
次に、特定の MAC アドレスで DHCP スヌーピング バインディングを削除する例を示します。
次に、特定の VLAN で DHCP スヌーピング バインディングを削除する例を示します。
次に、特定のポートで DHCP スヌーピング バインディングを削除する例を示します。
DHCP スヌーピング統計情報を削除するには、 clear dhcp-snooping statistics コマンドを使用します。
clear dhcp-snooping statistics
clear dhcp-snooping statistics コマンドを使用すると、バインディング数以外の統計情報すべてが削除されます。バインディングを削除するには、 clear dhcp-snooping bindings コマンドを参照してください。
次に、DHCP スヌーピング統計情報を削除する例を示します。
オンライン診断テスト設定を削除するには、 clear diagnostic コマンドを使用します。
clear diagnostic event-log size
clear diagnostic monitor { interval module mod_num test { all | test_ID_num | test_list } | module mod_num test { all | test_ID_num | test_list } | syslog }
clear diagnostic schedule module mod_num test { all | test_ID_num | test_list } { port { port_num | port_range | all } daily hh:mm | on month days_of_month range_of_years hh:mm | weekly day hh:mm }
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、オンライン診断のイベント ログ サイズを削除する例を示します。
次に、オンライン診断のモニタリング設定を削除する例を示します。
次に、モジュール 7 のテスト 1 およびテスト 2 のオンライン診断スケジュール設定を削除する例を示します。
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
show diagnostic
すべてのポート上で 802.1x をディセーブルにして、値をデフォルト設定に戻すには、 clear dot1x config コマンドを使用します。
次に、802.1x をディセーブルにして、値をデフォルト設定に戻す例を示します。
VLAN グループから VLAN を削除するには、 clear dot1x vlan-group コマンドを使用します。
clear dot1x vlan-group { all | vlan_group_name [ vlan | all ]}
既存の VLAN が VLAN グループ名から削除されると、VLAN で認証されたポートは削除されませんが、既存の VLAN グループからマッピングを削除します。
VLAN グループ名から最後の VLAN を削除すると、VLAN グループが削除されます。
アクティブVLANがグループにマッピングされると、VLAN グループを削除できます。VLAN グループを削除すると、グループ内の VLAN で認証ステートであるポートまたはユーザは削除されませんが、VLAN グループに対する VLAN マッピングは削除されます。
vlan 値または all キーワードを指定しないで clear dot1x vlan-group vlan_group_name コマンドを入力すると、VLAN グループ全体が削除されます。
次に、VLAN グループから VLAN を削除する例を示します。
次に、VLAN グループから最終 VLAN を削除したときに表示するメッセージを示します。
Extensible Authentication Protocol over User Datagram Protocol(EoU)の設定を削除するには、 clear eou コマンドを使用します。
clear eou authorize ip ip_addr [ ip_mask ] policy policy_name
clear eou authorize mac-address mac_addr [ mac_mask ] policy policy_name
clear eou clientless { password | username }
clear eou host { ip_addr | mac_addr }
clear eou timeout { aaa | hold-period | retransmit | revalidate | status-query }
次に、すべてのホストの EoU セッションを削除する例を示します。
次に、現在の EoU 設定を削除し、EoU デフォルト設定を復元する例を示します。
次に、指定の IP アドレスを持つホストの EoU セッションを削除する例を示します。
次に、例外グループから IP アドレスを削除する例を示します。
set eou
clear eou
set security acl ip
show eou
show port eou
Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)パラメータを削除するには、 clear ethernet-cfm コマンドを使用します。
clear ethernet-cfm continuity-check level level vlan vlan
clear ethernet-cfm domain domain_name level level
clear ethernet-cfm vlan vlan domain domain_name
このコマンドは、すべての CFM パラメータをデフォルトに戻します。デフォルト設定については、「関連コマンド」の set コマンドを参照してください。
次に、VLAN のイーサネット CFM 連続性チェック レベルを削除する例を示します。
次に、イーサネット CFM ドメインを削除する例を示します。
次に、ドメインからイーサネット CFM VLAN を削除する例を示します。
FTP(ファイル転送プロトコル)パラメータを削除するには、 clear ftp コマンドを使用します。
clear ftp [ username | password ]
指定された VLAN またはすべての VLAN の GMRP 統計情報をすべて削除するには、 clear gmrp statistics コマンドを使用します。
clear gmrp statistics { vlan | all }
次に、すべての VLAN の GMRP 統計情報を削除する例を示します。
次に、VLAN 1 の GMRP 統計情報を削除する例を示します。
すべての GARP VLAN Registration Protocol(GVRP)統計情報を削除するには、clear gvrp statistics コマンドを使用します。
clear gvrp statistics { mod/port | all}
次に、モジュール 2 のポート 1 の GVRP 統計情報を削除する例を示します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピング統計情報を削除するには、 clear igmp statistics コマンドを使用します。
set ip alias コマンドを使用して設定された IP エイリアスを削除するには、 clear ip alias コマンドを使用します。
次に、定義済みの IP エイリアス babar を削除する例を示します。
デフォルトの Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)ドメイン名を削除するには、 clear ip dns domain コマンドを使用します。
次に、デフォルトの DNS ドメイン名を削除する例を示します。
Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)サーバのリストから DNS サーバを削除するには、 clear ip dns server コマンドを使用します。
clear ip dns server { ip_addr | all}
削除する DNS サーバの IP アドレス。Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)を通して解決できる IP エイリアスまたはホスト名も使用できます。 |
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次に、DNS サーバ リストから IP アドレスが 198.92.30.32 である DNS サーバを削除する例を示します。
次に、DNS サーバ リストからすべての DNS サーバを削除する例を示します。
指定された IP アドレスとマスク、またはすべてのアドレスとマスクを許可リストから削除するには、 clear ip permit コマンドを使用します。
clear ip permit { ip_addr } [ mask ] [ telnet | ssh | snmp | all ]
削除する IP アドレス。Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)を通して解決できる IP エイリアスまたはホスト名も使用できます。 |
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clear ip permit all コマンドを使用すると、許可リストが削除されますが、IP 許可機能の状態は変更されません。IP 許可機能がイネーブルの場合に、許可リストからすべての IP アドレスが削除されると、警告が表示されます。デフォルト(255.255.255.255)以外のマスクが設定されている場合に、特定のエントリを削除するには、アドレスとマスクを両方とも指定する必要があります。
telnet 、 ssh 、 snmp 、または all キーワードを指定しない場合は、SNMP 許可リストと Telnet 許可リストの両方から IP アドレスが削除されます。
IP ルーティング テーブルのエントリを削除するには、 clear ip route コマンドを使用します。
clear ip route destination gateway
ホストまたはネットワークのIPアドレス。Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)を通して解決できる IP エイリアスまたはホスト名も使用できます。 |
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デフォルトは destination です。宛先がアクティブなデフォルト ゲートウェイでない場合は、実際の宛先がデフォルトになります。
次に、 clear ip route コマンドを使用してルーティング テーブル エントリを削除する例を示します。
ネットワークのサービスに対して必須の Kerberos 認証をディセーブルにするには、 clear kerberos clients mandatory コマンドを使用します。
clear kerberos clients mandatory
Kerberos 認証が必須でない場合に、Kerberos 認証に失敗すると、アプリケーションはそのネットワーク サービスのデフォルトの認証方式を使用して、ユーザを認証しようとします。たとえば、Telnet の場合はパスワードが要求されます。
次に、必須の Kerberos 認証を削除する例を示します。
証明書の転送をディセーブルにするには、 clear kerberos credentials forward コマンドを使用します。
clear kerberos credentials forward
Ticket Granting Ticket(TGT; チケット許可チケット)を所有しているユーザが Kerberos 対応スイッチの認証を受ける場合は、TGT を使用して、ネットワーク内のホストの認証を受けることができます。証明書の転送がディセーブルの場合に、ユーザがホストの認証を受けたあとで証明書を表示しようとすると、Kerberos の証明書が存在しないことを示す出力になります。
次に、Kerberos の証明書転送をディセーブルにする例を示します。
set kerberos clients mandatory
set kerberos credentials forward
show kerberos
Kerberos の証明書をすべて削除するには、 clear kerberos creds コマンドを使用します。
Ticket Granting Ticket(TGT; チケット許可チケット)を所有しているユーザが Kerberos 対応スイッチの認証を受ける場合は、TGT を使用して、ネットワーク内のホストの認証を受けることができます。
次に、Kerberos の証明書をすべて削除する例を示します。
Kerberos レルム名と Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)ドメイン名またはホスト名を対応付けるエントリを削除するには、 clear kerberos realm コマンドを使用します。
clear kerberos realm { dns_domain | host } kerberos_realm
Kerberos レルム名と DNS ドメイン名またはホスト名を対応付けるには、 set kerberos realm コマンドを使用します。
次に、Kerberos レルムをドメイン名に対応付けるエントリを削除する例を示します。
指定された Key Distribution Center(KDC; 鍵発行局)エントリを削除するには、 clear kerberos server コマンドを使用します。
clear kerberos server kerberos_realm { hostname | ip_address } [ port_number ]
Kerberos レルムで使用する KDC をスイッチに対して指定できます。このコマンドを使用すると、テーブルからサーバ エントリが削除されます。
次に、スイッチに入力された KDC サーバを削除する例を示します。
3DES 秘密鍵を削除するには、 clear key config-key コマンドを使用します。
すべての入力トンネリング ポートのレイヤ 2 プロトコル トンネリング Class of Service(CoS; サービス クラス)値を削除するには、 clear l2protocol-tunnel cos コマンドを使用します。
次に、レイヤ 2 プロトコル トンネリングの CoS 値を削除する例を示します。
clear l2protocol-tunnel statistics
set l2protocol-tunnel cos
set port l2protocol-tunnel
show l2protocol-tunnel statistics
show port l2protocol-tunnel
特定のポートまたはすべてのトンネリング ポートのレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報を削除するには、 clear l2protocol-tunnel statistics コマンドを使用します。
clear l2protocol-tunnel statistics [ mod/port ]
モジュールおよびポートの番号を指定しない場合は、すべてのトンネリング ポートおよびすべての VLAN のレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報が削除されます。
次に、単一ポートのレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報を削除する例を示します。
clear l2protocol-tunnel cos
set l2protocol-tunnel cos
set port l2protocol-tunnel
show l2protocol-tunnel statistics
show port l2protocol-tunnel
Link Aggregation Control Protocol(LACP)統計情報を削除するには、 clear lacp-channel statist ics コマンドを使用します。
Port Aggregation Protocol(PAgP)と LACP の違いについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring EtherChannel」の章の「Guidelines for Port Configuration」を参照してください。
set channelprotocol
set lacp-channel system-priority
set port lacp-channel
set spantree channelcost
set spantree channelvlancost
show lacp-channel
show port lacp-channel
スイッチから Accelerated Server Load Balancing(ASLB)Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)エントリまたは MAC(メディア アクセス制御)アドレスを削除するには、 clear lda コマンドを使用します。
clear lda mls [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ] [ protocol protocol src-port src_port dst-port dst_port ]
clear lda vip { all | vip | vip tcp_port }
clear lda mac {all | router_mac_address }
(任意)完全な宛先 IP アドレスまたはサブネット アドレス。フォーマットは ip_addr 、 ip_addr/netmask、 または ip_addr/maskbit です。 |
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(任意)完全な送信元 IP アドレスまたはサブネット アドレス。フォーマットは ip_addr 、 ip_addr/netmask、 または ip_addr/maskbit です。 |
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(任意)照合する追加フロー情報(プロトコル ファミリおよびプロトコル ポートのペア)を指定します。有効な値は tcp、udp、icmp、または他のプロトコル ファミリを表す 10 進数です。 |
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(任意)TCP/UDP 送信元ポートの番号を指定します(10 進数)。プロトコルが tcp または udp の場合は、ポート ペアを指定するため dst-port とともに使用されます。 0 は、「無視」を示します。 |
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(任意)TCP/UDP 宛先ポートの番号を指定します(10 進数)。プロトコルが tcp または udp の場合に、 src-port と併用してポート ペアを指定します。 0 は「無視」を示します。 |
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すべての VIP ペア( set lda コマンドを使用して設定)を削除します。 |
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このコマンドは、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード])を搭載した Supervisor Engine 1 を持つスイッチのみでサポートされます。
destination キーワードは宛先 IP アドレス仕様と一致するエントリを指定し、source キーワードは送信元 IP アドレス仕様と一致するエントリを指定します。また、ip_addr_spec キーワードを入力すると、完全な IP アドレスまたはサブネット アドレスを指定できます。キーワードを指定しない場合は、ワイルドカードとして処理され、すべてのエントリが表示されます。
ip_addr_spec 値を入力する場合は、次のいずれかのフォーマットで完全な IP アドレスまたはサブネット アドレスを指定します。 ip_addr 、 ip_addr/netmask 、または ip_addr/maskbit です。
どのキーワードも入力しない場合は、スイッチから LD が削除され、NVRAM(不揮発性 RAM)から LD 設定が削除されます。
キーワードを指定しないでclear lda mls コマンドを入力した場合は、すべての ASLB MLS エントリが削除されます。
次に、特定の宛先アドレスの ASLB MLS エントリを削除する例を示します。
次に、VIP およびポートのペア(VIP 10.0.0.8、ポート 8)を削除する例を示します。
次に、すべての ASLB ルータの MAC アドレスを削除する例を示します。
次に、特定の ASLB ルータの MAC アドレスを削除する例を示します。
スイッチからローカル ユーザ アカウントを削除するには、 clear localuser コマンドを使用します。
モジュール、システム エラー ログ、またはダンプ ログのエントリを削除するには、 clear log コマンドを使用します。
コマンド ログ エントリ テーブルを削除するには、 clear log command コマンドを使用します。
次に、スイッチのコマンド ログ テーブルを削除する例を示します。
次に、スーパーバイザ エンジンのコマンド ログ テーブルを削除する例を示します。
システム ロギング バッファを削除するには、 clear logging buffer コマンドを使用します。
CallHome をデフォルト値に戻したり、CallHome 機能で使用される宛先アドレスを削除するには、 clear logging callhome コマンドを使用します。
clear logging callhome destination { E_addr | all }
次に、CallHome 機能のすべてのデフォルト値を復元する例を示します。
次に、CallHome メッセージを受信するアドレス リストから宛先アドレス adminboss@cisco.com を削除する例を示します。
次に、CallHome メッセージを受信するアドレス リストからすべての宛先アドレスを削除する例を示します。
clear logging callhome from
clear logging callhome reply-to
clear logging callhome severity
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome destination
CallHome 機能で使用される送信元アドレスを削除するには、 clear logging callhome from コマンドを使用します。
clear logging callhome
clear logging callhome reply-to
clear logging callhome severity
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome from
CallHome 機能で使用される応答先アドレスを削除するには、 clear logging callhome reply-to コマンドを使用します。
clear logging callhome reply-to
clear logging callhome
clear logging callhome from
clear logging callhome severity
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome reply-to
CallHome 機能で使用される重大度を削除して、デフォルト値である 2 に戻すには、 clear logging callhome severity コマンドを使用します。
clear logging callhome severity
clear logging callhome
clear logging callhome from
clear logging callhome reply-to
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome severity
show logging callhome smtp-server
CallHome SMTP サーバ リストから SMTP サーバを削除するには、 clear logging callhome smtp-server コマンドを使用します。
clear logging callhome smtp-server { IP_addr | all }
次に、CallHome サーバ リストから SMTP サーバ 172.20.8.16 を削除する例を示します。
次に、CallHome サーバ リストからすべての IP アドレスを削除する例を示します。
clear logging callhome
clear logging callhome from
clear logging callhome reply-to
clear logging callhome severity
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome smtp-server
特定のファシリティまたはすべてのファシリティのロギング レベルをデフォルト設定にリセットするには、 clear logging level コマンドを使用します。
clear logging level { facility | all }
リセットするファシリティの名前。 表2-1 にファシリティ タイプを示します。 |
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|---|---|
次に、特定のファシリティをデフォルト設定にリセットする例を示します。
次に、すべてのファシリティをデフォルト設定にリセットする例を示します。
システム ログ サーバ テーブルから Syslog サーバを削除するには、 clear logging server コマンドを使用します。
次に、設定から Syslog サーバを削除する例を示します。
ユーザ定義された SmartPorts マクロを削除するには、 clear macro コマンドを使用します。
clear macro variable { all | variable_name [ mod/port ]}
clear macro name name_of_macro コマンドを使用してマクロを削除する場合、マクロからコマンドを削除してから、スイッチからマクロを削除します。削除するマクロを使用して適用された設定は、維持されます。削除するマクロが変数を使用する場合、またその他のマクロによって変数が使用されない場合、変数は自動的に削除されます。
次に、特定のマクロおよびその変数を削除する例を示します(その他のマクロによって変数が使用されない場合)。
次に、すべてのポートからすべてのマクロ変数を削除する例を示します。
Cisco Express Forwarding(CEF)サマリー統計情報を削除するには、 clear mls cef コマンドを使用します。
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つ Catalyst 6500 シリーズ スイッチでだけサポートされます。
ハードウェア RPF チェックに失敗したパケットおよびバイトに関するカウンタをクリアするには、 clear mls cef rpf statistics コマンドを使用します。
このコマンドは、ハードウェア RPF チェックに関連するカウンタのみをクリアします。RPF を設定するには、Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)の CLI(コマンドライン インターフェイス)にアクセスする必要があります。MSFC 上の CLI(コマンドライン インターフェイス)へアクセスする方法の詳細については、『 Catalyst 6500 Series MSFC Cisco IOS Command Reference, 12.2SX 』の「Command Line Interface」の章を参照してください。
次に、Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)Cisco Express Forwarding(CEF)RPF 統計情報を削除する例を示します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチの Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)エントリを削除するには、 clear mls entry コマンドを使用します。
clear mls entry [ ip | ipx ] all
clear mls entry ip destination ip_addr_spec [ source ip_addr_spec ] [ protocol protocol ] [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ]
clear mls entry ipx destination ipx_addr_spec
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 を持つシステムではサポートされません。Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 を持つシステムのエントリを削除するには、 clear mls entry cef コマンドを入力する必要があります。
IPX アドレス構文を入力する場合、次のフォーマットを使用します。
•
IPX ノードアドレス ― x.x.x(ここでは、x は 0..FFFF)
•
IPX アドレス ― ipx_net.ipx_node(3.0034.1245.AB45、A43.0000.0000.0001 など)
16 までのルータを明示的に MLS-RP(ルート プロセッサ)として組み込むことができます。
MLS としてルータを使用するには、次の条件を満たす必要があります。
•
ルータが(明示的に、または自動的のどちらかで)MLS-SE(スイッチング エンジン)に組み込まれる必要があります。
•
MLS 機能が、Catalyst 6500 シリーズ スイッチでイネーブルにされている必要があります。
•
Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、ルータの MAC(メディア アクセス制御)-VLAN ペアを認識している必要があります。
IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。
•
ip_subnet_addr ― ショート サブネット アドレス フォーマットです。IP アドレス YY.YY.YY.00 の末尾の 10 進数 00 は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク172.22.36.00/255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 173.24.00.00/255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットで識別できるのは、8、16、または 24 ビットのサブネット アドレスのみです。
•
ip_addr/subnet_mask ― ロング サブネット アドレス フォーマットです。たとえば、
172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip_addr に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全ホスト アドレスを指定します。
•
ip_addr/maskbits ― 簡易ロング サブネット アドレス フォーマットです。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr は、193.22.253.1/22 のような完全ホスト アドレスになり、 ip_subnet_addr と同じサブネット アドレスを持ちます。
clear mls entry コマンドにall 引数を指定しない場合は、少なくとも 3 つのキーワードの中の 1 つ(source、destination、または protocol)、およびその引数を指定する必要があります。
src_port および dest_port に値を指定しないか、0 を指定した場合は、すべてのエントリが削除されます。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチから Multilayer Switch Module(MSM)を取り外すと、すぐに包含リストから MSM が削除されて、MSM の MLS エントリがすべて削除されます。
次に、宛先 IP アドレスが 172.20.26.22 である MLS エントリを削除する例を示します。
次に、宛先 IP アドレスが 172.20.26.22 である特定の IP MLS エントリを削除する例を示します。
次に、特定の宛先 IPX アドレスに対する特定の IPX MLS エントリを削除する例を示します。
Cisco Express Forwarding(CEF)隣接統計情報を削除するには、 clear mls entry cef コマンドを使用します。
clear mls entry cef ip [[ ip_addr ]/ mask_len ] adjacency
clear mls entry cef ipx [[ ipx_addr ] /mask_len ] adjacency
このコマンドをサポートするのは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 を持つ Catalyst 6500 スイッチです。
Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(PFC; ポリシー フィーチャ カード)を搭載した Supervisor Engine 1 を持つシステムの Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)エントリを削除するには、 clear mls entry コマンドを入力します。
次に、CEF エントリに対応するすべての隣接統計情報を削除する例を示します。
set mls exclude protocol コマンドを使用してショートカットから除外されたプロトコル ポートを削除するには、 clear mls exclude protocol コマンドを使用します。
clear mls exclude protocol tcp | udp | both port
次に、ハードウェア スイッチングされるようにプロトコル ポートの TCP パケットを設定する例を示します。
スイッチの Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)に保持される Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)マルチキャスト統計情報を削除するには、 clear mls multicast statistics コマンドを使用します。
clear mls multicast statistics [ mod ]
(任意)Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)番号。有効な値は 15 および 16 です。 |
MLS が組み込まれていない Catalyst 6500 シリーズ スイッチに clear mls multicast statistics コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。
スロット 1 に搭載されたスーパーバイザ エンジンの MSFC は、モジュール 15 として認識されます。スロット 2 に搭載されたスーパーバイザ エンジンの MFSC は、モジュール 16 として認識されます。
mod オプションは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 を持つスイッチではサポートされません。
次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード])を搭載した Supervisor Engine 1 を持つスイッチの MLS 統計情報を削除する例を示します。
次に、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 を持つスイッチの MLS 統計情報を削除する例を示します。
プライマリおよびセカンダリ NetFlow Data Export(NDE; NetFlow データ エクスポート)コレクタ宛先を削除し、NDE をディセーブルにするには、 clear mls nde コマンドを使用します。
clear mls nde [ IP_address port ]
IP アドレスおよびポート番号なしで clear mls nde コマンドを入力すると、プライマリおよびセカンダリ NDE コレクタ宛先を削除し、NDE をディセーブルにします。特定の NDE コレクタ宛先を削除するには、宛先に IP アドレスとポートを指定する必要があります。IP アドレスが有効な NDE コレクタ宛先を指定しない場合、コマンドは拒否されます。
次に、プライマリおよびセカンダリ コレクタ両方を削除する例を示します。
次に、IP アドレスが有効な NDE コレクタ宛先を指定しない場合に表示するメッセージを示します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチの NetFlow Data Export(NDE; NetFlow データ エクスポート)フィルタをリセットするには、 clear mls nde flow コマンドを使用します。
次に、NDE 除外フィルタおよび包含フィルタを削除して、すべてのフローをエクスポートする例を示します。
ハードウェアに組み込まれた Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)統計情報エントリを削除するには、 clear mls statistics コマンドを使用します。
clear mls statistics protocol {protocol port} | all
スイッチングされたすべてのパケットおよびエクスポートされたすべてのパケット(NetFlow Data Export[NDE; NetFlow データ エクスポート]の場合)を削除します。 |
|
MLS としてルータを使用するには、次の条件を満たす必要があります。
•
ルータが(明示的に、または自動的のどちらかで)MLS-SE(スイッチング エンジン)に組み込まれる必要があります。
•
MLS 機能が、Catalyst 6500 シリーズ スイッチでイネーブルにされている必要があります。
•
Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、ルータの MAC(メディア アクセス制御)-VLAN ペアを認識している必要があります。
MLS が組み込まれていない Catalyst 6500 シリーズ スイッチに clear mls statistics コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチから Multilayer Switch Module(MSM)を取り外すと、すぐに包含リストから MSM が削除されて、MSM の MLS エントリがすべて削除されます。
次に、スイッチングされるすべてのパケットおよびエクスポートされるすべてのパケット(NDE の場合)を含めて、IP MLS 統計情報を削除する例を示します。
次に、統計情報収集からプロトコル 17、ポート 19344 を削除する例を示します。
Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)エントリの統計情報を削除するには、 clear mls statistics entry コマンドを使用します。
clear mls statistics entry [ ip | ipx ] all
clear mls statistics entry ip [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ] [ protocol protocol ] [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ]
clear mls statistics entry ipx destination ipx_addr_spec
ip キーワードを指定した場合、またはキーワードを指定しなかった場合、このコマンドは IP MLS をサポートします。 ipx キーワードを指定した場合、このコマンドは IPX のみをサポートします。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチから Multilayer Switch Module(MSM)を取り外すと、すぐに包含リストから MSM が削除されて、MSM の MLS エントリがすべて削除されます。
IPX アドレス構文を入力する場合、次のフォーマットを使用します。
•
IPX ノードアドレス ― x.x.x(ここでは、x は 0..FFFF)
•
IPX アドレス ― ipx_net.ipx_node(3.0034.1245.AB45、A43.0000.0000.0001 など)
16 までのルータを明示的に MLS-RP(ルート プロセッサ)として組み込むことができます。
MLS としてルータを使用するには、次の条件を満たす必要があります。
•
ルータが(明示的に、または自動的のどちらかで)MLS-SE(スイッチング エンジン)に組み込まれる必要があります。
•
MLS 機能が、Catalyst 6500 シリーズ スイッチでイネーブルにされている必要があります。
•
Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、ルータの MAC(メディア アクセス制御)-VLAN ペアを認識している必要があります。
IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。
•
ip_subnet_addr ― ショート サブネット アドレス フォーマットです。IP アドレス YY.YY.YY.00 の末尾の 10 進数 00 は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク172.22.36.00/255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 173.24.00.00/255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットで識別できるのは、8、16、または 24 ビットのサブネット アドレスのみです。
•
ip_addr/subnet_mask ― ロング サブネット アドレス フォーマットです。たとえば、
172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip_addr に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全ホスト アドレスを指定します。
•
ip_addr/maskbits ― 簡易ロング サブネット アドレス フォーマットです。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr は、193.22.253.1/22 のような完全ホスト アドレスになり、 ip_subnet_addr と同じサブネット アドレスを持ちます。
src_portおよびdest_portの値が 0 の場合は、すべてのエントリが削除されます。指定されていないオプションはワイルドカードとして扱われ、エントリがすべてクリアされます。
MLS が組み込まれていない Catalyst 6500 シリーズ スイッチに clear mls コマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。
次に、特定の MLS エントリをすべて削除する例を示します。
次に、特定の宛先 IPX アドレスに対する特定の IPX MLS エントリを削除する例を示します。
password username Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)コマンドで設定されたパスワードを削除するには、 clear module password コマンドを使用します。
password username コマンドは NAM コマンドです。スーパーバイザ エンジン コンソール コマンドではありません。
Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)autostate 設定を削除するには、 clear msfcautostate コマンドを使用します。
clear msfcautostate { all | mod/ports }
次に、すべての MSFC autostate 設定を削除する例を示します。
次に、特定のポートで MSFC autostate 設定を削除する例を示します。
マルチキャスト ルータ ポート リストから、手動で設定されたマルチキャスト ルータ ポートを削除するには、 clear multicast router コマンドを使用します。
clear multicast router { mod/port | all}
次に、モジュール 3 のマルチキャスト ルータ ポート 1 を削除する例を示します。
Network Time Protocol(NTP)サーバ テーブルからサーバを 1 つまたは複数削除するには、 clear ntp server コマンドを使用します。
clear ntp server { ip_addr | all}
次に、サーバ テーブルから特定の NTP サーバを削除する例を示します。
次に、サーバ テーブルからすべての NTP サーバを削除する例を示します。
タイム ゾーンをデフォルトである Coordinated Universal Time(UTC; 協定世界時)に戻すには、 clear ntp timezone コマンドを使用します。
clear ntp timezone コマンドが機能するのは、Network Time Protocol(NTP)が稼働している場合のみです。時間を手動で設定し、NTP を解除した場合は、 clear ntp timezone コマンドが無効になります。
パケット キャプチャ設定を Mini Protocol Analyzer 機能のデフォルトに戻すには、 clear packet-capture コマンドを使用します。
clear packet-capture { dump-file | filter | snap-length | limit | all }
このコマンドは、Mini Protocol Analyzer 機能のデフォルト設定を復元します。デフォルト設定については、「関連コマンド」のコマンドを参照してください。
次に、パケット キャプチャ フィルタ設定を削除する例を示します。
次に、すべてのパケット キャプチャ設定をデフォルト設定にする例を示します。
set packet-capture
set packet-capture dump-file
set packet-capture filter
set packet-capture limit
set packet-capture snap-length
show packet-capture
PFC2 の MAC(メディア アクセス制御)アドレスを削除するには、 clear pbf コマンドを使用します。
PBF の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』Chapter 16「Configuring Access Control」の「Configuring Policy-Based Forwarding」を参照してください。
クライアント リストまたはゲートウェイの Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)から Address Resolution Protocol(ARP)インスペクション Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)を削除するには、 clear pbf arp-inspection コマンドを使用します。
clear pbf arp-inspection list_name
ARP インスペクション ACE が PBF ACL から削除された場合、スーパーバイザ エンジンは ARP 要求に応答しません。
次に、クライアント リストの ACL から ARP インスペクション ACE を削除する例を示します。
リストから 1 つまたはすべてのクライアントを削除するには、 clear pbf client コマンドを使用します。
clear pbf client client_list [ ip_addr ]
Policy-Based Forwarding(PBF)マップが所定の場所にないときにのみ、 clear pbf client コマンドを使用できます。
次に、PBF マップが所定の場所にあるときで、クライアント リストを削除する場合に表示するメッセージを示します。
clear pbf gw
clear pbf-map
set pbf client
set pbf gw
set pbf-map
show pbf client
show pbf gw
show pbf-map
1 つまたはすべてのゲートウェイを削除するには、 clear pbf gw コマンドを使用します。
clear pbf gw gw_name [ ip_addr ]
Policy-Based Forwarding(PBF)マップが所定の場所にないときにのみ、 clear pbf gw コマンドを使用できます。
clear pbf client
clear pbf-map
set pbf client
set pbf gw
set pbf-map
show pbf client
show pbf gw
show pbf-map
Policy-Based Forwarding(PBF)マップ情報を削除するには、 clear pbf-map コマンドを使用します。
clear pbf-map { vlan vlan } | all | { ip_addr_1 } { mac_addr_1 } { vlan_1 } { ip_addr_2 } { mac_addr_2 } { vlan_2 }
clear pbf-map { client_list } { gw_name }
名前が PBF_MAP_ACL_ vlan である Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)、およびこの ACL で使用される隣接テーブルを削除します。 |
|
clear pbf-map { ip_addr_1 } { mac_addr_1 } { vlan_1 } { ip_addr_2 } { mac_addr_2 } { vlan_2 }を入力すると、 set pbf-map コマンドを入力して作成されたすべての Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)( permit ip any any を除く)が削除されます。このコマンドを使用すると、指定された 2 つの VLAN 上のホスト(ip_addr_1 および ip_addr_2)間のトラフィックを許可するエントリが削除されます。
PBF_MAP_ACL_(VLAN_ID) ACL に格納されている、隣接へのリダイレクトを指定する ACE、および隣接情報を削除するには、 clear pbf-map コマンドを使用します。
PBF_MAP_ACL_ vlan ACL に含まれるその他のすべての ACE タイプを削除するには、 clear security acl コマンドを使用します。
clear security acl コマンドを使用してすでにエントリが削除されている場合は、指定されたエントリが削除済みであることを示すメッセージが表示されます。
次に、名前が PBF_MAP_ACL_11 である ACL を削除する例を示します。
次に、 set pbf-map コマンドを入力して作成されたすべての隣接情報および ACL を削除する例を示します。
次に、指定された 2 つのホスト間のトラフィックを許可するエントリをすべて削除する例を示します。
clear pbf client
clear pbf gw
clear security acl
set pbf client
set pbf gw
set pbf-map
show pbf client
show pbf gw
show pbf-map
Policy-Based Forwarding(PBF)対応 VLAN を削除して、NVRAM(不揮発性 RAM)から削除するには、 clear pbf vlan コマンドを使用します。
clear pbf コマンドを使用しても、PBF 対応 VLAN は削除されません。また、 clear pbf コマンドを使用しても、VLAN に対応付けられたレイヤ 2 テーブル エントリは削除されません(MAC アドレスが無効であるため)。NVRAM(不揮発性 RAM)から PBF 対応 VLAN を削除するには、 clear pbf vlan vlan コマンドを入力して、目的の VLAN を明示的に削除する必要があります。
次に、VLAN 11 および 12 の PBF を削除する例を示します。
ポリシー グループから IP アドレスを削除する、またはポリシー テンプレートからポリシー グループを削除するには、 clear policy コマンドを使用します。
clear policy group group_name ip-address ip_addr
clear policy name policy_name group group_name
clear policy name policy_name url-redirect
次に、ポリシー グループから IP アドレスを削除する例を示します。
次に、ポリシー テンプレートからポリシー グループを削除する例を示します。
次に、ポリシー名に関連付けられた URL リダイレクト ストリングを削除する例を示します。
1 つまたは複数のポート上でブロードキャスト/マルチキャスト抑制をディセーブルにするには、 clear port broadcast コマンドを使用します。
デフォルト設定では、ブロードキャスト/マルチキャスト抑制はディセーブルです(つまり、ブロードキャスト/マルチキャスト トラフィックは無制限に許可されます)。
次に、ブロードキャスト/マルチキャスト抑制をディセーブルにする例を示します。
ポートの役割を削除するには、 clear port cops コマンドを使用します。
clear port cops mod / port roles role1 [ role2 ]...
clear port cops mod / port all-roles
clear port cops コマンドを使用すると、ポートの役割のみが削除されます。グローバル テーブルの役割は削除されません。
指定のポートで EoU の Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)失敗ポリシーのマッピングを削除するには、 clear port eou コマンドを使用します。
clear port eou mod [/ port ] aaa-fail-policy
次に、モジュール 5、ポート 10 の AAA 失敗ポリシーを削除する例を示します。
指定ポートの MEP または MIP を削除するには、 clear port ethernet-cfm コマンドを使用します。
clear port ethernet-cfm mod/port mep level level [ vlan vlan ]
clear port ethernet-cfm mod/port mip
指定のポートで、Maintenance End Point(MEP; メンテナンス エンド ポイント)の設定を削除します。 |
|
次に、モジュール 2 のポート 1 の MEP 設定(メンテナンス レベル 4)を削除する例を示します。
次に、モジュール 6 のポート 1 の MIP 設定を削除する例を示します。
特定のポート上の IEEE 802.3ah Operations, Administrations, and Maintenance(OAM)設定を削除するには、 clear port ethernet-oam コマンドを使用します。
clear port ethernet-oam [ mod/port ]
clear port ethernet-oam [ mod/port ] statistics
clear port ethernet-oam mod/port { critical-event | link-fault } action
clear port ethernet-oam mod/port link-monitor { frame | frame-period | symbol-period }
{ window | low-threshold | high-threshold }
statistics キーワードを指定しないで clear port ethernet-oam mod/port を入力すると、特定のポート上の OAM 関連の設定すべてが削除されます。ポートを指定しないと、すべてのポート上の OAM 関連設定がすべて削除されます。
statistics キーワードを入力すると、特定のポート上の OAM 関連カウンタがすべて消去されます。ポートを指定しないと、すべてのポート上の OAM 関連のカウンタがすべて削除されます。
low-threshold キーワードまたは high-threshold キーワードを入力すると、対応する関連付けられたアクションも削除されます。
次に、特定のポートの OAM 関連の統計情報を消去する例を示します。
次に、フレーム時間リンク モニタリングの上限しきい値設定を削除する例を示します。
次に、指定されたポートがリンク障害に応答するアクションを削除する例を示します。
set port ethernet-oam
set port ethernet-oam action
set port ethernet-oam link-monitor
set port ethernet-oam mode
set port ethernet-oam remote-loopback
show port ethernet-oam
ポートのアクティブ バックアップ(ピア)Flexlink ペアを削除するには、 clear port flexlink コマンドを使用します。
clear port flexlink mod/port [ peer mod/port ]
次に、Flexlink アクティブ ポートのポート 3/48 と Flexlink バックアップ(ピア)ポートのポート 3/47 を削除する例を示します。
ポート設定を削除してホスト接続を最適化するには、 clear port host コマンドを使用します。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
clear port host コマンドを使用すると、チャネル モードが auto に、スパニングツリーの PortFast がディセーブルに、トランク モードが auto に設定されます。
ポート単位で自動 QoS(Quality of Service)設定を削除するには、 clear port qos autoqos コマンドを使用します。
clear port qos mod/ports.. autoqos
clear port qos autoqos コマンドは、ポートベースの自動 QoS set コマンドをサポートするすべてのポートでサポートされます。自動 QoS ポートベースのコマンドで設定された QoS 設定すべては、QoS Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)を除いてデフォルト設定に戻ります。自動 QoS 用に作成された QoS ACL は、グローバル clear コマンドで削除されます。
QoS ACL が自動QoSに関連していない場合、ポートにマッピングされたすべての QoS ACL は、ポートからマッピング解除されます。
次に、モジュール 3、ポート 1 の自動 QoS 設定を削除する例を示します。
clear qos autoqos
set port qos autoqos
set qos autoqos
show port qos
show qos info
指定されたすべてのポートに対して、 set port qos cos コマンドによって設定された値をデフォルト設定に戻すには、 clear port qos cos コマンドを使用します。
clear port qos mod/ports.. cos
次に、モジュール 2、ポート 1 に対して set port qos cos コマンドによって設定された値を、デフォルト設定に戻す例を示します。
ポートのセキュア MAC(メディア アクセス制御)アドレス リストからすべての MAC アドレスまたは特定の MAC アドレスを削除するには、 clear port security コマンドを使用します。
clear port security mod / port mac_addr [ all | vlan_list ]
clear port security mod/port all [ vlan_list ]
セキュア MAC アドレスは、単一ポートで異なる VLAN の一部になることができます。 all キーワードを入力する、または一連の VLAN に vlan_list 引数を入力して、 clear port security mod / port mac_addr [ all | vlan_list ] コマンドを使用すると、ポートの VLAN すべてのセキュア MAC アドレスを削除できます。ネイティブ VLAN が存在する場合で all キーワードまたは vlan_list 引数を入力しない場合は、セキュア MAC アドレスがポートのネイティブ VLAN で削除されます。
clear port security mod/port all [ vlan_list ] コマンドを使用すると、VLAN 単位またはポート単位でセキュア MAC アドレスすべてを削除できます。clear port security mod/port all コマンドを入力して、 vlan_list 引数を入力しない場合、ポートのセキュア MAC アドレスすべてが削除されます。
次に、ポートのセキュア アドレス リストから特定の MAC アドレスを削除する例を示します。
次に、VLAN リストからセキュア MAC アドレスを削除する例を示します。
次に、ポートの VLAN すべてからセキュア MAC アドレスを削除する例を示します。
all キーワードまたは特定の VLAN リストを指定しないでセキュア MAC アドレスを削除する場合の出力例を示します。MAC アドレスはネイティブ VLAN で削除されます。
次に、特定の VLAN からセキュア MAC アドレスをすべて削除する例を示します。
ポート単位で VLAN マッピングを削除するには、 clear port vlan-mapping コマンドを使用します。
clear port vlan-mapping { all | mod/port { source_vlan_id | all }}
一部のモジュールでは、VLAN マッピングが ASIC ごとにサポートされており、マッピングがポートごとに保存されていません。このようなモジュールの場合は、 clear port vlan-mapping mod/port を入力して、ASIC のすべてのポートで VLAN マッピングを削除します。
source_vlan_id 引数を入力した場合は、その送信元 VLAN の VLAN マッピングのみが、指定したポートまたは ASIC(ポートが ASIC ベース ポートである場合)の VLAN マッピング テーブルから削除されます。
次に、特定ポートの VLAN マッピングを削除する例を示します。
指定されたポートの Web ベース認証プロキシの Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)失敗ポリシーのマッピングを削除するには、 clear port web-auth コマンドを使用します。
clear port web-auth mod [/ port ] aaa-fail-policy
次に、モジュール 5、ポート 10 の AAA 失敗ポリシーを削除する例を示します。
プライベート VLAN マッピングを削除するには、 clear pvlan mapping コマンドを使用します。
clear pvlan mapping primary_vlan { isolated_vlan | community_vlan | twoway_community_vlan } mod/port
次に、ポート 3/2 ~ 5 に設定されている、VLAN 902 と 901 のマッピングを削除する例を示します。
clear config pvlan
clear vlan
set pvlan
set pvlan mapping
set vlan
show pvlan
show pvlan mapping
show vlan
各 Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)設定を削除するには、clear qos acl コマンドを使用します。
clear qos acl acl_name [ editbuffer_index ]
clear qos acl default-action { ip | ipx | mac | all }
clear qos acl map { acl_name } { mod/port | vlan } [ input ]
clear qos acl map { acl_name | mod/port | vlan | all } [ input ]
clear qos acl map { acl_name } { vlan | all } output
このコマンドを入力して行った変更を NVRAM(不揮発性 RAM)およびハードウェアに保存するには、 commit コマンドを入力する必要があります。
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)リストを表示するには、 show qos acl editbuffer コマンドを使用します。
次に、すべてのインターフェイスから ACL を削除する例を示します。
次に、特定の VLAN から ACL を削除する例を示します。
次に、すべてのインターフェイスから特定の ACL を削除する例を示します。
次に、特定の VLAN から特定の ACL を削除する例を示します。
次に、 set qos acl default-action コマンドで設定された IP ACE のデフォルト アクションを削除する例を示します。
次に、入力インターフェイス上にある、[test] という名前の ACL と VLAN 1 の間の QoS(Quality of Service)ACL マッピングを削除する例を示します。
次に、出力インターフェイス上にある、[test2] という名前の ACL と VLAN 1 の間の QoS ACL マッピングを削除する例を示します。
グローバル自動 QoS(Quality of Service)設定をデフォルト設定に戻すには、 clear qos autoqos コマンドを使用します。
set port autoqos コマンドで作成された QoS Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)は、グローバル自動 clear qos autoqos コマンドにより削除されます。また、自動 QoS ACL で使用されるポリサーも削除されます。
グローバル自動 QoS clear コマンドは、自動 QoS ACL 名を検索します。検索アルゴリズムは、次の文字列で始まる名前を検索します。
•
ACL_IP-PHONES(ciscoipphone用)
•
ACL_IP-SOFTPHONE(ciscosoftphone用)
•
ACL_IP-TRUSTDSCP(trust dscp用)
上記の文字列で始まる QoS ACL は、自動 QoS ACL とみなされ、削除されます。1 つが検出され、QoS ACL がコミットされてポートまたは VLAN にマッピングされない場合、これは削除されます。
同様に、検索アルゴリズムは、この名前で始まる集約 QoS ポリサーを検索します。
POLICE_SOFTPHONE-DSCP(ciscosoftphone用)
グローバル clear コマンドは、POLICE_SOFTPHONE-DSCP で始まる集約ポリサー名を検索します。ポリサーが検出され、ポリサーに関連した QoS ACL がない場合、これは削除されます。ポリサーが検出され、ポリサーに関連付けられた QoS ACL がある場合、ポリサーがまだ使用中であることを示す警告が表示されます。
グローバル clear コマンドを使用すると、さまざまなエラー状態が発生することがあります。グローバル clear コマンドを使用する前にポートベースの clear コマンドを使用すると、エラー状態が発生しません。ただし、グローバル clear コマンドを最初に実行する、または自動 QoS 設定を変更すると、次のエラー状態が発生します。
•
自動 QoS ACL がまだポートまたは VLAN にマッピングされています。
グローバル clear コマンドは、VLAN またはポートにマッピングされている自動 QoS ACL を削除しません。代わりに、ポートまたは VLAN にマッピングされている QoS ACL の名前を示す警告が表示されます。
自動 QoS ポリサーが使用中(QoS ACL によって参照)の場合、グローバル clear コマンドはポリサーを削除しません。代わりに、集約ポリサー名を表示します。
グローバル clear コマンドは、実行済み自動 QoS ACL のみを削除し、実行されていない自動 QoS ACL を無視します。
次に、グローバル自動 QoS 設定をデフォルト設定に戻す例を示します。
次に、「使用上のガイドライン」で規定された各エラー状態の下に表示される例を示します。
clear port qos autoqos
set port qos autoqos
set qos autoqos
show port qos
show qos info
set qos コマンドによって設定された値をデフォルト設定に戻して、MAC(メディア アクセス制御)アドレスに割り当てられた Class of Service(CoS; サービス クラス)を削除するには、 clear qos config コマンドを使用します。
次に、 set qos コマンドによって設定された値をデフォルト設定に戻し、MAC アドレスに割り当てられた CoS を削除する例を示します。
Class of Service(CoS; サービス クラス)/CoS マップの値をデフォルト設定に戻すには、 clear qos cos-cos-map コマンドを使用します。
表2-2 に、デフォルトの CoS/CoS 設定を示します。
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clear config コマンドまたは clear qos config コマンドを入力すると、CoS/CoS マップをデフォルト設定に戻すこともできます。
set qos cos-dscp-map コマンドによって設定された Class of Service(CoS; サービス クラス)/DSCP マッピングを削除して、デフォルト設定に戻すには 、 clear qos cos-dscp-map コマンドを使用します。
表2-3 に、デフォルトの CoS/DSCP 設定を示します。
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次に、CoS/DSCP マッピング テーブルを削除する例を示します。
set qos dscp-cos-map コマンドによって設定された DSCP/Class of Service(CoS; サービス クラス)マッピングを削除して、デフォルト設定に戻すには、 clear qos dscp-cos-map コマンドを使用します。
表2-4 に、デフォルトの DSCP/CoS 設定を示します。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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次に、DSCP/CoS マッピング テーブルを削除する例を示します。
DSCP 変換マッピングを削除するには、 clear qos dscp-mutation-map コマンドを使用します。
clear qos dscp-mutation-map { mutation_table_id | all }
次に、変換テーブル番号が 2 である変換マップ内のすべての VLAN を削除する例を示します。
clear qos dscp-mutation-table-map
set qos dscp-mutation-map
set qos dscp-mutation-table-map
show qos maps
DSCP 変換テーブル マップを削除するには、 clear qos dscp-mutation-table-map コマンドを使用します。
clear qos dscp-mutation-table-map { all | vlan | { id mutation_table_id }}
次に、変換テーブルから VLAN 3 ~ 33 を削除する例を示します。
次に、変換テーブルからすべての VLAN を削除する例を示します。
clear qos dscp-mutation-map
set qos dscp-mutation-map
set qos dscp-mutation-table-map
show qos maps
set qos ipprec-dscp-map コマンドによって設定されたマッピングをデフォルト設定に戻すには、clear qos ipprec-dscp-map コマンドを使用します。
表2-5 に、デフォルトの IP precedence/DSCP 設定を示します。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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次に、IP precedence/DSCP マッピング テーブルを削除する例を示します。
set qos ipprec-dscp-map
show qos maps
set qos mac-cos コマンドで設定された値を削除するには、 clear qos mac-cos コマンドを使用します。
clear qos mac-cos dest_mac [ vlan ]
次に、すべての MAC アドレスおよび VLAN のペアに対して、 set qos mac-cos コマンドによって設定された値を削除し、デフォルト設定に戻す例を示します。
次に、特定の MAC アドレスに対して、 set qos mac-cos コマンドによって設定された値を削除し、デフォルト設定に戻す例を示します。
QoS(Quality of Service)マップの値をデフォルト設定に戻すには、 clear qos map コマンドを使用します。
clear qos map port_type tx | rx
ポート タイプ。有効な値は、送信の場合は 2q2t、1p3q1t、および 1p2q2t 、受信の場合は 1p1q4t および 1p1q0t です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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表2-6 および 表2-7 に示されたすべてのポートのデフォルト マッピングは、すべてのポートに適用されます。
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|---|---|---|---|---|
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(廃棄が最大) |
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(廃棄が最小) |
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ポリサー/DSCP マッピング テーブルをデフォルトにリセットするには、clear qos policed-dscp-map を使用します。
clear qos policed-dscp-map [ normal-rate | excess-rate ]
(任意)標準レートに対応付けられたマップをデフォルト値に戻します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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デフォルトでは、値が同一の値に対応付けられます。たとえば、DSCP 63 はポリシング済み DSCP 63 に、DSCP 62 はポリシング済み DSCP 62 に対応付けられます。
normal-rate キーワードまたは excess-rate キーワードを指定しない場合、標準レート マッピングのみが削除され、デフォルト設定に戻されます。
次に、標準レート マッピングをデフォルト設定に戻す例を示します。
次に、超過レート マッピングをデフォルト設定に戻す例を示します。
NVRAM(不揮発性 RAM)からポリシング規則を削除するには、clear qos policer コマンドを使用します。
clear qos policer microflow microflow_name | all
clear qos policer aggregate aggregate_name | all
Layer 3 Switching Engine(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード])を搭載した Supervisor Engine 1 を持つシステムの場合、このコマンドにデフォルト設定はありません。Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 を持つシステムの場合、デフォルトでは、指定されたマップは標準レートにのみ適用されます。
ポリシングは、トラフィック フローで消費される帯域幅をスイッチで制限するための処理です。ポリシングによって、トラフィックのマーキングまたは廃棄が可能になります。
現在 Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)で使用中のエントリは削除できません。まず、インターフェイスから ACE を解除する必要があります。
現在 ACE でマイクロフロー レート制限を使用中の場合は、 all キーワードを使用できません。
normal および excess キーワードは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 を持つシステムでのみサポートされます。これらのキーワードを使用すると、標準レートのマップおよび超過レートのマップを指定できます。CLI(コマンドライン インターフェイス)ではこの選択は任意です。デフォルト アクションでは(アクションを指定しなかった場合は)、指定されたマップが標準レートにのみ適用されます。
次に、特定のマイクロフロー ポリシング規則を削除する例を示します。
次に、マイクロフロー ポリシング規則をすべて削除する例を示します。
QoS(Quality of Service)統計情報カウンタを削除するには、 clear qos statistics コマンドを使用します。
clear qos statistics [ aggregate-policer [ policer_name ]]
aggregate-policer キーワードを指定しないで clear qos statistics コマンドを入力すると、すべての QoS 集約ポリサー統計情報を含む、すべての QoS 統計情報が削除されます。
ポリサー名を指定しないで aggregate-policer キーワードを入力すると、すべての集約ポリサー統計情報が削除されます。
次に、QoS 集約ポリサー統計情報をすべて削除する例を示します。
次に、aggr_1 のQoS 集約ポリサー統計情報を削除する例を示します。
RADIUS サーバ テーブルから特定の RADIUS サーバまたはすべての RADIUS サーバを削除したり、共有鍵エントリを削除するには、 clear radius コマンドを使用します。
ipaddr 値は、ドット付き表記の IP エイリアスまたは IP アドレス(101.102.103.104 など)です。
次に、RADIUS サーバ テーブルから特定の RADIUS サーバを削除する例を示します。
ファイル転送に関する Remote Copy Protocol(RCP)情報を削除するには、 clear rcp コマンドを使用します。
すべての VLAN の RGMP 統計情報を削除するには、 clear rgmp statistics コマンドを使用します。
次に、スイッチの RGMP 統計情報を削除する例を示します。
VACL から特定の Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)またはすべての ACE を削除したり、編集バッファから VACL を削除するには 、 clear security acl コマンドを使用します。
clear security acl capture-ports { all | mod/ports }
clear security acl acl_name [ editbuffer_index ]
clear security acl adjacency adjacency_name
clear security acl map { acl_name [ vlan ] | vlan | all }
clear security acl arp-inspection statistics [ acl_name ]
キャプチャ リストから特定のポートを削除するための変数。 mod/num はモジュール番号およびモジュールのポート番号です。 |
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このコマンドを入力して行った変更を NVRAM(不揮発性 RAM)およびハードウェアに保存するには、 commit コマンドを入力する必要があります。
VACL リストを表示するには、 show security acl コマンドを使用します。
リダイレクト ACE の前に隣接 ACE を削除することはできません。Policy-Based Forwarding(PBF)VACL 内のリダイレクト ACE および隣接 ACE は、次の順序で削除する必要があります。
clear security acl arp-inspection statistics コマンドを入力するときに、ACL 名を指定しないと、すべての ACL の ARP インスペクション グローバル統計情報カウンタおよび ARP インスペクション統計情報カウンタがすべてクリアされます。
次に、すべての VACL の ACE を削除する例を示します。
次に、特定の VACL の特定の ACE を削除する例を示します。
次に、すべての ACL の ARP インスペクション グローバル統計情報および ARP インスペクション統計情報を削除する例を示します。
commit
rollback
set security acl arp-inspection
show security acl
キャプチャ ポート リストからポートを削除するには、 clear security acl capture-ports コマンドを使用します。
clear security acl capture-ports { mod/ports ...}
このコマンドを入力して作成したコンフィギュレーションは、NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されます。このコマンドを使用した場合は、 commit コマンドを入力する必要は ありません 。
次に、キャプチャ ポート リストからエントリを削除する例を示します。
set security acl capture-ports
show security acl capture-ports
すべての Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)ですべての Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)の統計を削除するには、 clear security acl counters コマンドを使用します。
このコマンドでは、 set security acl statistics コマンドを入力して有効にした、すべての統計カウンタが削除されます。
次の例は、すべての ACL ですべての ACE の統計を削除する方法を示しています。
自動モードにおける Compression and Reordering of ACL Masks(CRAM)をディセーブルにするには、 clear security acl cram コマンドを使用します。
clear security acl cram { auto }
CRAM 機能は、自動モードまたは手動モードで実行できます。 clear security acl cram auto コマンドでは自動モードがディセーブルになります。自動モードでは、TCAM が不足するか、特定 CRAM タイマー インターバルが経過するたびに、CRAM 機能が実行されます。
このコマンドを入力すると、CRAM タイマーもデフォルト タイマー インターバル(300 秒)に戻ります。 set security acl cram auto コマンドを入力して CRAM を再びイネーブルにすると、デフォルト タイマー インターバルが有効になります。
(注) ソフトウェア リリース 8.4(1) を使用している場合、CRAM 機能はセキュリティ ACL のみでサポートされます。CRAM 機能は QoS(Quality of Service)ACL で動作しますが、この機能を QoS ACL で厳密に実行することはできません。
次の例は、自動モードにおける CRAM をディセーブルにする方法を示しています。
セキュリティ Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)ログ テーブル内のすべてのフローを削除するには、 clear security acl log flow コマンドを使用します。
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つスイッチでのみサポートされます。
次に、セキュリティ ACL ログ テーブル内のすべてのフローを削除する例を示します。
VACL/VLAN マッピングを削除するには、 clear security acl map コマンドを使用します。
clear security acl map acl_name vlan
clear security acl map { acl_name | vlan | all}
このコマンドを入力して行った変更を NVRAM(不揮発性 RAM)に保存します。 commit コマンドを入力する必要はありません。
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)リストを表示するには、 show security acl コマンドを使用します。
次に、特定の VLAN から特定の VACL/VLAN マッピングを削除する例を示します。
次に、すべての VLAN から特定の VACL/VLAN マッピングを削除する例を示します。
次に、特定の VLAN からすべての VACL/VLAN マッピングを削除する例を示します。
次に、すべての VLAN からすべての VACL/VLAN マッピングを削除する例を示します。
特定の Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)のすべての Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)で統計収集をディセーブルにするには、 clear security acl statistics コマンドを使用します。
clear security acl statistics acl_name
clear security acl statistics コマンドでは、指定した ACL のすべての ACE で統計収集がディセーブルになります。このコマンドは、ACL ごとに設定した ACL 統計のみに動作します。VLAN ごとまたは ACE ごとに設定した ACL 統計には動作しません。このコマンドは、commit コマンドを入力してすべての ACE を NVRAM にコミットしたあとのみで有効です。
次の例は、指定した ACL ですべての ACE の統計収集をディセーブルにする方法を示しています。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)グループのアクセス権を削除するには、 clear snmp access コマンドを使用します。
clear snmp access [ -hex ] { groupname } { security-model { v1 | v2c }}
clear snmp access { security-model v3 { noauthentication | authentication | privacy }} [ context [ -hex ] contextname ]
groupname 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、特定のグループの SNMP アクセスを削除する例を示します。
アクセス リスト番号に対応するホストの IP アドレスを削除するには、 clear snmp access-list コマンドを使用します。
clear snmp access-list access_number IP_address [[ IP_address ] ... ]
特定のコミュニティ ストリングの使用が許可されているホスト リストを指定する番号。有効な値は 1 ~ 65535 です。 |
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次に、アクセス リスト 2 から特定のホストの IP アドレスを削除する例を示します。
次に、アクセス リスト 101 からすべての IP アドレスを削除する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)コミュニティ テーブルを削除するには、 clear snmp community コマンドを使用します。
clear snmp community index [-hex] {index_name}
index_name 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、特定のグループの SNMP アクセスを削除する例を示します。
既存のコミュニティ ストリングを削除するには、 clear snmp community-ext コマンドを使用します。
clear snmp community-ext community_string
コミュニティ ストリングを削除すると、vacmAccessTable および vacmSecurityToGroup テーブル内の対応するエントリも削除されます。
次に、既存のコミュニティ ストリングを削除する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)グループから SNMP ユーザを削除するには、 clear snmp group コマンドを使用します。
clear snmp group [ -hex ] groupname { user [ -hex ] username } { security-model { v1 | v2c | v3 }}
groupname 値または username 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、特定のグループから SNMP ユーザを削除する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)インターフェイスのエイリアスを削除するには、 clear snmp ifalias コマンドを使用します。
clear snmp ifalias { ifindex | all }
次に、SNMP インターフェイスのインデックス 1 を削除する例を示します。
次に、SNMP インターフェイスのすべてのエイリアスを削除する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)通知要求設定を削除するには、 clear snmp inform コマンドを使用します。
clear snmp inform rcvr_address
clear snmp inform index rcvr_index
clear snmp inform all を入力すると、SNMP 通知要求キューは、キューのデフォルト サイズである 100 にリセットされます。
次の例は、すべての SNMP 通知要求レシーバーをクリアして、キューのサイズをデフォルトにリセットする方法を示しています。
snmpNotifyTable から SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)通知名を削除するには、 clear snmp notify コマンドを使用します。
clear snmp notify [ -hex ] { notifyname }
notifyname 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、snmpNotifyTable から SNMP 通知名を削除する例を示します。
TargetAddressTable 内の SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)ターゲット アドレス エントリを削除するには、 clear snmp targetaddr コマンドを使用します。
clear snmp targetaddr [ -hex ] { addrname }
addrname 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、snmpTargetAddressTable 内の SNMP ターゲット アドレス エントリを削除する例を示します。
snmpTargetParamsTable で使用される SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)ターゲット パラメータを削除するには、 clear snmp targetparams コマンドを使用します。
clear snmp targetparams [ -hex ] { paramsname }
paramsname 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、SNMP ターゲット パラメータを削除する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)トラップ レシーバー テーブルからエントリを削除するには、 clear snmp trap コマンドを使用します。
clear snmp trap { rcvr_addr } [ all ]
次に、SNMP トラップ レシーバー テーブルからエントリを削除する例を示します。
特定の SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)ユーザを削除するには、 clear snmp user コマンドを使用します。
clear snmp user [ -hex ] { username } [ remote engineid ]
username 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、SNMP グループから特定のユーザを削除する例を示します。
次に、リモート SNMP エンジンの特定のユーザを削除する例を示します。
vacmViewTreeFamilyTable から Management Information Base(MIB)ビューを削除するには、 clear snmp view コマンドを使用します。
clear snmp view [ -hex ] { viewname subtree }
viewname 値に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
MIB サブツリーとマスクの組み合わせにより、ビュー サブツリーが定義されます。ビュー サブツリーは、Object Identifier(OID; オブジェクト識別子)形式、または有効な OID に対応するテキスト名で指定できます。
次に、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)MIB ビューの名前を削除する例を示します。
Multiple Spanning Tree(MST)リージョンの従来のブリッジおよび境界ポートを検出するには、 clear spantree detected-protocols コマンドを使用します。
clear spantree detected-protocols mod/port
clear spantree detected-protocols コマンドは、MST モードおよび Rapid-PVST+ モードの場合のみ使用でき、NVRAM(不揮発性 RAM)には保存されません。 clear spantree detected-protocols コマンドを入力するときに、 mod/port 値を指定しない場合は、接続されたすべてのポート上でプロトコルが検出されます。
clear spantree detected-protocols コマンドおよび set spantree mst redetect-protocol コマンドは、機能が同じです。
次に、モジュール 3 のポート 2 上で従来のブリッジおよび境界ポートのプロトコル検出を設定する例を示します。
clear spantree mst
set spantree mode
set spantree mst config
VLAN から MST インスタンスへのマッピングを削除する、または先行標準 MST モードのポートを標準 MST モードに戻すには、 clear spantree mst コマンドを使用します。
clear spantree mst instance [vlan vlans ]
clear spantree mst mod/port pre-std
先行標準 MST モードのポートを標準 MST モードに戻します(IEEE Std 802.1s)。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
インスタンス番号を 1 つのみ入力する場合は、VLAN 番号も 1 つ入力できます。インスタンス範囲を入力する場合は、VLAN 番号を入力できません。
VLAN を指定しない場合は、指定されたインスタンスからすべての VLAN のマッピングが解除され、MST インスタンス 0(IST)に追加されます。
clear spantree mst mod/port pre-std コマンドを入力すると、先行標準 MST モードのポートを標準 MST モードに戻します。先行標準 MST は、IEEE Std 802.1s に準拠しない MST 実装です。MST 実装は、リリース 8.3(1) 以前のソフトウェアを稼働する Catalyst 6500 シリーズ スイッチの先行標準です。MST 実装は、Cisco IOS ソフトウェア リリースを稼働する Catalyst 6500 シリーズ スイッチの先行標準です。標準 MST モードでは、両方のスイッチが同じ MST 設定である場合、先行標準 MST モードであるネイバ上のポートが境界ポートになることがあります。
set spantree mst mod/port auto コマンドを使用するとポートを標準 MST モードに戻します。
次に、MST インスタンス 2 から VLAN 2 を削除する例を示します。
スイッチ上のポートのポート コストを削除するには、 clear spantree portcost コマンドを使用します。
clear spantree portcost mod/port [ mst ]
(任意)ポート上の Multiple Spanning Tree(MST)インスタンスへのデフォルト パス コストを復元します。 |
次に、ポートのデフォルト パス コストを復元する例を示します。
次に、ポート上のすべての MST インスタンスへのデフォルト パス コストを復元する例を示します。
ポート上のインスタンスへのデフォルト パス コストを復元するには、
clear spantree portinstancecost コマンドを使用します。
clear spantree portinstancecost mod/port [ mst ] instances
(任意)ポート上の Multiple Spanning Tree(MST)インスタンスへのデフォルト パス コストを復元します。 |
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デフォルトのパス コストはポート速度に基づいています。デフォルトの設定値については、 表2-8 を参照してください。
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|---|---|
次に、ポート上の特定のインスタンスへのデフォルト パス コストを復元する例を示します。
次に、ポート上のすべての MST インスタンスへのデフォルト パス コストを復元する例を示します。
ポート上のインスタンスのデフォルト パス コストを復元するには、 clear spantree portinstancepri コマンドを使用します。
clear spantree portinstancepri mod/port [ mst ] [ instances ]
(任意)スパニングツリー ポートの Multiple Spanning Tree(MST)インスタンス プライオリティをリセットします。 |
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次に、スパニングツリー ポートのインスタンス プライオリティをリセットする例を示します。
次に、スパニングツリー ポートのすべての MST インスタンス プライオリティをリセットする例を示します。
スイッチ上のポートのポート プライオリティを削除するには、 clear spantree portpri コマンドを使用します。
clear spantree portpri mod/port [ mst ]
次に、スパニングツリー ポートのプライオリティを削除する例を示します。
次に、MST ポートのプライオリティを削除する例を示します。
ポート上の VLAN へのデフォルト パス コストを復元するには、 clear spantree portvlancost コマンドを使用します。
clear spantree portvlancost mod/port [ vlans ]
デフォルトのパス コストはポート速度に基づいています。デフォルトの設定値については、 表2-9 および 表2-10 を参照してください。
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|---|---|
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|---|---|
次に、ポート上の特定の VLAN へのデフォルト パス コストを復元する例を示します。
スパニングツリー ポートの VLAN プライオリティをリセットするには、 clear spantree portvlanpri コマンドを使用します。
clear spantree portvlanpri mod/port [ vlans ]
次に、スパニングツリー ポートの VLAN プライオリティをリセットする例を示します。
スイッチのスパニングツリーのブリッジ プライオリティ、hello タイム、最大エージング タイム、および転送遅延をデフォルト値に戻すには、 clear spantree root コマンドを使用します。
clear spantree root mistp-instance instances
clear spantree root mst instances
Multiple Spanning Tree(MST)インターフェイス番号を指定します。有効な値は 0 ~ 15 です。 |
次に、VLAN 範囲のスパニングツリー ルートを削除する例を示します。
次に、特定の 2 つの VLAN のスパニングツリー ルートを削除する例を示します。
次に、特定のインスタンスのスパニングツリー ルートを削除する例を示します。
次に、特定の MST インスタンスのスパニングツリー ルートを削除する例を示します。
スパニングツリー統計情報を削除するには、 clear spantree statistics コマンドを使用します。
clear spantree statistics mod/port
clear spantree statistics vlans
clear spantree statistics mistp-instance instances
clear spantree statistics mst instances
clear spantree statistics bpdu
Multiple Spanning Tree(MST)インターフェイス番号を指定します。有効な値は 0 ~ 15 です。 |
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スパニングツリーの Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)カウンタをクリアします。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
clear spantree statistics bpdu コマンドを入力すると、送信、受信、処理、廃棄された BPDU に関するカウンタ、およびこれらの BPDU の比率がクリアされます。
次に、VLAN 1 のスパニングツリー統計情報を削除する例を示します。
次に、特定のポートのスパニングツリー統計情報を削除する例を示します。
次に、特定のインスタンスのスパニングツリー統計情報を削除する例を示します。
次に、特定の MST インスタンスのスパニングツリー統計情報を削除する例を示します。
次に、スパニングツリー BPDU のカウンタ統計情報を削除する例を示します。
UplinkFast 機能をオフにして、スイッチのプライオリティおよびパス コストをデフォルト設定に戻すには、 clear spantree uplinkfast コマンドを使用します。
次に、UplinkFast 機能をオフにして、スイッチ プライオリティをデフォルト設定に戻す例を示します。
Secure Shell(SSH; セキュア シェル)バージョンを削除し、互換性モードに戻すには、 clear ssh mode コマンドを使用します。
clear ssh mode コマンドを入力すると、SSH バージョン 1、またはバージョン 2 モードで操作したあとで互換性モードに戻すことができます。互換性モードでは、SSH バージョン 1 接続、およびバージョン 2 接続がサポートされます。
次に、SSH バージョンを削除し、互換性モードに戻す例を示します。
システム情報ロギング インデックスから show コマンドを削除するには、 clear system info-log command コマンドを使用します。
clear system info-log command { all | index_number }
システム情報ロギング インデックスから特定の show コマンド エントリを削除します。有効な値は 1 ~ 15 です。 |
システム情報ロギング インデックス内の show コマンドのインデックス番号を表示するには、 show system info-log コマンドを使用します。
次に、システム情報ロギング インデックスから 2 番めの show コマンドを削除する例を示します。
次に、システム情報ロギング インデックスからすべての show コマンドを削除する例を示します。
システム プロファイル設定を削除するには、 clear system profile コマンドを使用します。
Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)認証および暗号化に使用される鍵設定を削除するには、 clear tacacs key コマンドを使用します。
次に、認証および暗号化に使用する鍵設定を削除する例を示します。
Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバ リストからホストを削除するには、 clear tacacs server コマンドを使用します。
次に、TACACS+ サーバ リストから特定のサーバを削除する例を示します。
タイム ゾーンをデフォルトである Coordinated Universal Time(UTC; 協定世界時)に戻すには、 clear timezone コマンドを使用します。
clear timezone コマンドが機能するのは、Network Time Protocol(NTP)が稼働している場合のみです。時間を手動で設定し、NTP を解除した場合は、clear timezone コマンドが無効になります。
TopN プロセスを停止するには 、clear top コマンドを使用します。
clear top { all | report_num }
clear top all コマンドを使用しても、保留中の TopN レポートは削除されません。ステータスが done であるレポートのみが削除されます。
background オプションが使用されていない TopN プロセスを終了するには(background オプションが使用されているかどうかを判別するには、show top background コマンドを使用)、同じ Telnet セッションかコンソール セッションで Ctrl-C を押すか、または別の Telnet セッションかコンソール セッションから clear top [ report_num ] コマンドを入力します。TopN レポートが完全に表示されるまで、プロンプトは出力されません。レポートが表示されるまで、その他のコマンドは中断されます。
次に、コンソール セッションからTopN 1 プロセスを停止する例を示します。
次に、Telnet セッションからTopN 4 プロセスを停止する例を示します。
トランク ポートをデフォルトのトランク タイプおよびモードに戻したり、トランク ポートの許可 VLAN リストから特定の VLAN を削除するには、 clear trunk コマンドを使用します。
clear trunk mod/port [ vlans ]
Multilayer Switch Module(MSM)ポートを除くすべてのポートは、デフォルトで auto ネゴシエート モードです。MSM ポートは、デフォルトで off ネゴシエート モードです。
特定の VLAN を指定すると、その VLAN がトランクに許可されている VLAN リストから削除されます。トランクのデフォルト VLAN を削除することはできません。
削除された VLAN 宛のトラフィックは、トランク ポートを介して転送されません。削除された VLAN を追加するには、 set trunk mod/port vlans コマンドを使用します。
NVRAM(不揮発性 RAM)内に十分な空きスペースがない場合に、拡張範囲 VLAN を削除しようとすると、警告メッセージが表示され、コマンドは失敗します。
次に、モジュール 1 のポート 2 の トランク ポートから VLAN 200 ~ 500 を削除する例を示します。
次に、NVRAM 内に十分なスペースがない場合に、トランクを削除しようとしたときの出力例を示します。
管理ドメインから既存の VLAN を削除したり、Firewall Services Module によって保護されている VLAN を削除するには、 clear vlan コマンドを使用します。
clear vlan { vlans } firewall-vlan { mod }
•
VLAN Trunking Protocol(VTP; VLANトランキング プロトコル)サーバ モードで標準範囲のイーサネット VLAN を削除すると、同じ VTP ドメインのすべてのスイッチからその VLAN が削除されます。
•
VTP トランスペアレント モードで標準範囲 VLAN を削除すると、現在のスイッチに限って VLAN が削除されます。
•
拡張範囲 VLAN を削除できるのは、その VLAN を作成したスイッチ上のみです。
VLAN を削除すると、その VLAN に割り当てられていたすべてのポートが非アクティブになります。ただし、ポートを別の VLAN に移動しないかぎり、VLAN ポートの割り当ては維持されます。削除された VLAN を再アクティブにすると、その VLAN に設定されているすべてのポートも再アクティブになります。マッピング テーブル内に存在する VLAN を削除しようとすると、警告が表示されます。
プライベート VLAN(プライマリ、独立、コミュニティ)を削除すると、削除したポートは非アクティブになり、どの VLAN にも割り当てられていない状態になります。選択された VLAN のプライベート VLAN マッピングも削除されます。Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)と VLAN のマッピングも削除されます。
次に、管理ドメインから既存の VLAN 4000 を削除する例を示します。
すべての VLAN のソフトウェア キャッシュ カウンタを 0 に戻すには、 clear vlan counters コマンドを使用します。
clear vlan counters { vlans | all }
次に、VLAN 1005 のカウンタを削除する例を示します。
既存の IEEE 802.1Q VLAN と ISL(スイッチ間リンク)VLAN のマッピング、または予約済み VLAN と予約されていない VLAN のマッピングを削除するには、 clear vlan mapping コマンドを使用します。
clear vlan mapping dot1q { dot1q_vlan | all}
clear vlan mapping reserved { reserved_vlan | all}
VLAN を削除すると、その VLAN に割り当てられていたすべてのポートが非アクティブになります。ただし、ポートを別の VLAN に移動しないかぎり、VLAN ポートの割り当ては維持されます。削除された VLAN を再アクティブにすると、その VLAN に設定されているすべてのポートも再アクティブになります。
次に、dot1q マッピング テーブルから既存のマッピング済みVLANを削除する例を示します。
次に、マッピング テーブルからすべてのマッピング済み VLAN を削除する例を示します。
次に、マッピング テーブルから予約されているマッピング済み VLAN を削除する例を示します。
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)テーブルから VMPS RCP ユーザ名を削除するには、 clear vmps rcp コマンドを使用します。
次に、VMPS テーブルから特定の VMPS RCP ユーザ名を削除する例を示します。
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)テーブルから VMPS サーバを削除するには、 clear vmps server コマンドを使用します。
次に、VMPS テーブルから VMPS サーバを削除する例を示します。
次に、VMPS テーブルから存在しない VMPS サーバを削除しようとした場合の出力例を示します。
既存の VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)統計情報を削除するには、 clear vmps statistics コマンドを使用します。
プルーニング不適格にする VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)ドメイン内の VLAN を指定するには、clear vtp pruneeligible コマンドを使用します。
clear vtp pruneeligible vlans...
VTP プルーニングが設定されていると、特定のスイッチ ポートの外部にプルーニング適格 VLAN に属するステーションがない場合、この VLAN に関する情報が VTP アップデートから削除されます。 set vtp コマンドを使用すると、VTP プルーニングをイネーブルにできます。
デフォルトでは、VLAN 2 ~ 1000 がプルーニング適格です。VLAN をプルーニング不適格にするには、 clear vtp pruneeligible コマンドを使用します。
VLAN がプルーニング不適格な場合に、VLAN を再度プルーニング適格にするには、 set vtp pruneeligible コマンドを使用します。
特定の VLAN または複数の VLAN を入力できます。次に、有効な VLAN リストを示します。
1; 1,2,3; 1-3,7; 2-215.
次に、VLAN 200 ~ 500 をプルーニング不適格にする例を示します。
VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)統計情報を削除するには、 clear vtp statistics コマンドを使用します。
ログインまたはログイン失敗ページの設定を削除するには、 clear web-auth コマンドを使用します。
clear web-auth { login-page | login-fail-page }
set port web-auth
set port web-auth initialize
set web-auth
set web-auth login-attempts
set web-auth login-fail-page
set web-auth login-page
set web-auth quiet-timeout
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
ハードウェアに書き込まれなかった NVRAM(不揮発性 RAM)内のすべての Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)、または特定の ACE をコミットするには、 commit コマンドを使用します。
commit qos acl { acl_name | all | adjacency }
commit security acl { acl_name | all | adjacency }
QoS(Quality of Service)Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)を指定します。 |
|
すべての Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)の ACE をコミットします。 |
|
commit コマンドは、ハードウェアに書き込まれなかった NVRAM 内の すべての ACE をコミットします。ACE を含まないコミット済みの ACL は削除されます。すべての ACE をハードウェアおよび NVRAM に保存するには、ACE を一括入力し、 commit コマンドを入力することを推奨します。
次に、特定の QoS ACE を NVRAM にコミットする例を示します。
次に、特定のセキュリティ ACE を NVRAM にコミットする例を示します。
次に、特定の隣接テーブル エントリを NVRAM にコミットする例を示します。
ハードウェアに書き込まれなかった Accelerated Server Load Balancing(ASLB)設定を NVRAM(不揮発性 RAM)にコミットするには、 commit lda コマンドを使用します。
次に、ASLB 設定を NVRAM にコミットする例を示します。
コンフィギュレーション ファイルを RCP サーバまたはネットワークからダウンロードして、ファイル内の各コマンドを実行するには、 configure コマンドを使用します。
configure { host file }[ rcp ]
configure コマンドを使用してダウンロードするコンフィギュレーション ファイルを作成する方法については、『Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide』を参照してください。
次に、/tftpboot ディレクトリ内のサンプル ファイル system5.cfg を示します。
次に、ホスト 192.122.174.42 からコンフィギュレーション ファイル system5.cfg をダウンロードする例を示します。
コンフィギュレーション レジスタ ユーティリティを設定するには、 confreg コマンドを使用します。
confreg に引数 num を指定して実行すると、指定された値に合わせて Virtual Configuration Register(VCR; 仮想コンフィギュレーション レジスタ)が変更されます。
引数を指定しない場合は、VCR の内容が英語でダンプされ、ユーザは内容を変更できます。
VCR の各ビットに保持されている情報を変更するか、または維持するかを確認するプロンプトが表示されます。いずれの場合も、新しい VCR 値がNVRAM(不揮発性RAM)に書き込まれますが、この VCR 値はプラットフォームをリセットするか、電源をオフにしてからオンにしないかぎり無効です。
変更を保存するには、 sync コマンドを発行する必要があります。それ以外は、変更は保存されず、 reset コマンドは変更を削除してしまいます。
ロードされたイメージのコンテキストを表示するには、 context コマンドを使用します。
ブートされたイメージのコンテキストが使用可能な場合は、カーネル モードおよびプロセス モードでこのコンテキストが表示されます。
次に、ロードされたイメージのコンテキストを表示する例を示します。
フラッシュ イメージまたはスイッチ コンフィギュレーションをフラッシュ デバイス、RCP サーバ、Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバ、または SCP サーバに対してアップロードまたはダウンロードするには、 copy コマンドを使用します。
copy file-id { tftp | rcp | flash | file-id | config }
copy tftp { flash | file-id | config }
copy rcp { flash | file-id | config }
copy flash { tftp | rcp | file-id | config }
copy config { flash | file-id | tftp | rcp } [ all ]
copy acl config { flash | file-id | tftp | rcp }
copy cfg1 { tftp | rcp | flash | config | cfg2 } [ all ]
copy cfg2 { tftp | rcp | flash | config | cfg1 } [ all ]
copy ftp { flash | file-id | config }
copy log-cmd { flash | ftp | rcp | scp | tftp | file-id }
コピー元またはコピー先デバイスを指定しない場合は、cdコマンドで指定されたデバイスが使用されます。コピー先ファイル名を省略した場合は、コピー元ファイル名が使用されます。
•
TFTP サーバまたは RCP サーバからフラッシュ デバイスに、システム イメージまたはコンフィギュレーション ファイルをダウンロードします。
•
フラッシュ デバイスから TFTP サーバまたは RCP サーバに、システム イメージまたはコンフィギュレーション ファイルをアップロードします。
•
フラッシュ デバイス上、あるいは TFTP サーバまたは RCP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルを使用して、スイッチを設定します。
•
フラッシュ デバイス、あるいは TFTP サーバまたは RCP サーバに、現在のコンフィギュレーションをコピーします。
•
フラッシュ デバイス、TFTP サーバ、または RCP サーバに、コマンド ログ エントリをアップロードします。
コピー元またはコピー先デバイスを指定しない場合は、cd コマンドで指定されたデバイスが使用されます。コピー先ファイル名を省略した場合は、コピー元ファイル名が使用されます。
copy config、 copy cfg1 、 copy cfg2 コマンドを使用すると、デフォルト以外のコマンドのみがコピー先のコンフィギュレーション ファイルにコピーされます。キーワード all を使用すると、デフォルトおよびデフォルト以外の両方のコンフィギュレーションがコピーされます。
コピー元またはコピー先のフラッシュ デバイスを指定しない場合は、デフォルトのフラッシュ デバイス(cd コマンドで指定されたフラッシュ デバイス)が使用されます。現在のデフォルト フラッシュ デバイスを表示するには、 pwd コマンドを使用します。コピー先ファイル名を省略した場合は、コピー元ファイル名が使用されます。
set system name コマンドを使用してシステム名を定義した場合、イメージおよびコンフィギュレーション ファイルは sysname.cfg ファイルに保存されます。そうでない場合は、デフォルトの myswitch.cfg ファイルに保存されます。
デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。
コピー元またはコピー先として flash キーワードを使用した場合は、フラッシュ デバイス名の入力を求められます。
ソフトウェア イメージを同じタイプの複数のインテリジェント スイッチング モジュールにコピーする場合は、コピー先として flash キーワードを使用してください。コピー元イメージ ファイルのヘッダーに基づいて、イメージをコピーするモジュールが自動的に判別されます。ソフトウェア イメージを、同じタイプの複数のモジュールが搭載されたスイッチ内の単一のインテリジェント スイッチング モジュールにコピーする場合は、宛先 file-id に m /bootflash: を指定する必要があります(ファイル名は指定しないでください)。
SCP を使用してソフトウェア イメージをダウンロードする前に、次を確認してください。
•
SCP サーバとして動作するワークステーションは、Secure Shell(SSH; セキュア シェル)をサポートします。
•
サーバは、利用可能な SSH v1 互換scp コマンドのあるコマンド シェルをサポートします。
•
スイッチには SCP サーバへのルートがあります。サブネットの間でトラフィックをルーティングするルータがない場合、スイッチおよび SCP サーバは同じサブネットワーク内にある必要があります。 ping コマンドを使用して、SCP サーバへの接続をチェックします。
•
ダウンロード中に停電(または他の問題)が発生すると、フラッシュ コードが破損する場合があります。フラッシュ コードが破損した場合、コンソール ポートを介してスイッチに接続し、フラッシュ PC カードの破損していないシステム イメージから起動できます。
SCP サーバにソフトウェア イメージをアップロードする前に、次を行ってください。
•
SCP サーバとして動作するワークステーションが正しく設定されていることを確認します。
•
スイッチには SCP サーバへのルートがあります。サブネットの間でトラフィックをルーティングするルータがない場合、スイッチおよび SCP サーバは同じサブネットワーク内にある必要があります。 ping コマンドを使用して、RCP サーバへの接続をチェックします。
•
既存のファイル(作成する必要がある場合での空ファイルを含む)を上書きする場合、ファイルのアクセス権が正しく設定されていることを確認します。特定のユーザ名に対して、ファイルへの書き込みを許可するように設定します。
SCP を使用したファイルのダウンロードおよびアップロードの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の Chapter 25 「Working with System Software Images」を参照してください。
Secure File Transfer Protocol(SFTP; セキュア ファイル転送プロトコル)は、暗号イメージにのみ対応しています。
SFTP は、クライアントとサーバの間にセキュア チャネルを確立するために、SSH プロトコルを使用します。SFTP は SSHv2 でのみサポートされます。SSHv1 を利用した SFTP はサポートしません。
次に、 copy コマンドを使用して、スイッチ コンフィギュレーションをフラッシュ デバイス slot0 のファイル cat.cfg にアップロードする例を示します。
次に、 copy コマンドを使用して、スイッチ コンフィギュレーションを TFTP サーバのファイル lab2.cfg にアップロードする例を示します。
次に、 copy コマンドを使用して、スイッチ コンフィギュレーションをフラッシュ デバイス slot0 のファイル cat.cfg にアップロードする例を示します。
次に、 copy コマンドを使用して、TFTP サーバからコンフィギュレーションをダウンロードする例を示します。
次に、実行コンフィギュレーションを RCP サーバにコピーして、保存する例を示します。
次に、RCP サーバからダウンロードしたコンフィギュレーション ファイルを使用して Catalyst 6500 シリーズ スイッチを設定する例を示します。
次に、RCP サーバを使用して、リモート ホストからフラッシュにイメージをアップロードする例を示します。
次に、コンフィギュレーションをスーパーバイザ エンジン上の最初のスタートアップ コンフィギュレーション ファイル(cfg1)にダウンロードする例を示します。
次に、ACL の設定をブートフラッシュ ファイルに手動でコピーする例を示します。
次に、スイッチに対する crypto イメージの完全な SCP ダウンロード手順の例を示します。
次に、crypto イメージを SCP サーバにアップロードする例を示します。
clear ftp
configure
reset―switch
set boot config-register
set boot config-register auto-config
set boot system flash
set ftp
show ftp
write
コンフィギュレーション ファイルを削除するには、 delete コマンドを使用します。
delete [[ m/ ] device : ] filename
次に、フラッシュ デバイスからコンフィギュレーション ファイル cat6000-sup-d.5-5-1.bin を削除し、 show flash コマンドを入力して、削除されたかどうかを確認する例を示します。
スイッチで使用可能なデバイス ID を表示するには、 dev コマンドを使用します。
テスト ID 番号に基づいて特定のテストを開始するには、 diagnostic start コマンドを使用します。
diagnostic start module mod_num test { all | test_ID_num | test_list | complete | minimal | non-disruptive | per-port } [ port { all | port_num | port_list }]
diagnostic start コマンドは 1 つのテスト ID、テスト ID 範囲、または all コマンドは全てのテストを受け付けます。特定のテストのテスト ID をモジュール タイプ毎に、またはソフトウェア リリース毎に変更できます。 show diagnostic content コマンドを使用して、正しいテスト ID および関連するテスト名を入手する必要があります。
Generic Online Diagnostics(GOLD)を設定するには、「Related Commands」の set コマンドを使用します。
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、モジュール 5でオンライン診断テスト 1 を開始する例を示します。
clear diagnostic
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
show diagnostic
指定されたモジュール上でGOLDを停止するには、 diagnostic stop コマンドを使用します。
diagnostic stop module mod_num
メモリ テストの実行に時間がかかるので、終了する前にテストを中止する場合、このコマンドを使用します。
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、テストは実行しませんが diagnostic stop コマンドを入力したときの出力を示します。
clear diagnostic
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
show diagnostic
指定されたデバイスのファイル リストを表示するには、 dir コマンドを使用します。
フラッシュ メモリ デバイスのファイル リストを表示するには、 dir コマンドを使用します。
dir [[ m/ ] device : ][ filename ] [all | deleted | long]
デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。
all キーワードを指定した場合、ファイル情報はロング フォーマットで表示されます。
すべてのキーワード(all、deleted、または long)を省略した場合は、ファイル情報がショート フォーマットで表示されます。 表2-11 に、ショートフォーマットを示します。
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|---|---|
いずれかのキーワード(all、deleted、または long)を使用した場合は、ファイル情報がロング フォーマットで表示されます。 表2-12 に、ロング フォーマットを示します。
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|---|---|
ファイルタイプ(1 = コンフィギュレーション ファイル、2 = イメージ ファイル)。ファイル タイプが不明な場合、このフィールドには 0 または FFFFFFFF が表示されます。 |
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次に、ファイル情報をショート フォーマットで表示する例を示します。
次に、ファイル情報をロング フォーマットで表示する例を示します。
特権モードからユーザ モードに戻るには、 disable コマンドを使用します。
ID 番号によってセッション番号を閉じるには、 disconnect コマンドを使用します。
次に、セッション ID 番号を入力してセッションを閉じる例を示します。
指定されたホストから宛先モジュールのフラッシュ メモリにソフトウェア イメージをコピーするには、 download コマンドを使用します。
download host file [ mod ] [ rcp ]
download boot flash_device:filename mod_num
download epld file [ mod [ force ]]
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)をダウンロードします。 |
|
モジュールの Erasable Programmable Logic Device(EPLD)イメージ ファイルを更新します。 |
|
(任意)モジュールの既存の EPLD イメージ ファイルを、そのバージョンに関係なく、新しい EPLD イメージで更新します。 |
Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、EIA/TIA-232 コンソール ポートを介して、Kermit シリアル ダウンロードを使用して、新規コードをプロセッサにダウンロードします。
download コマンドを使用すると、モジュールのフラッシュ メモリにコードがダウンロードされます。Catalyst 6500 シリーズ スイッチでは、モジュールに対して無効なイメージはソフトウェアによって拒否されます。
download serial コマンドは、シリアル EIA/TIA-232 コンソール ポートを介して Kermit を使用します。 download serial コマンドは、Telnet セッションから実行できません。
download vmps コマンドを正常に実行するには、あらかじめ set vmps downloadserver コマンドを使用して、Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバの IP アドレス、およびサーバの VMPS コンフィギュレーション ファイルの名前を設定しておく必要があります。TFTP サーバの IP アドレスが設定されていない場合、 download vmps コマンドはエラーを報告します。コンフィギュレーション ファイル名が設定されていない場合、 download vmps コマンドはデフォルト ファイル名
vmps-config-database.1 を使用します。
VMPS サーバの再起動、あるいは download vmps コマンド、または set vmps state { disable | enable } コマンドの入力により、新しい VMPS 設定が TFTP サーバからダウンロードされるたびに、VMPS バックアップ ファイルが上書きされます。新しいコンフィギュレーション データベースを構築するためのリソースが不足している場合は、VMPS が非アクティブになります。
モジュール番号を指定した場合は、指定したモジュールにダウンロードされます。ただし、指定したモジュールのタイプがダウンロード ヘッダーで指定されたタイプと異なる場合は、ダウンロードに失敗します。モジュール番号を指定しない場合は、該当タイプのすべてのモジュールにダウンロードされます。
モジュールを指定しないで download epld file コマンドを入力した場合は、新しい EPLD イメージが、より古い既存バージョンが格納されたすべての互換モジュールにダウンロードされます。 download epld file mod コマンドに force キーワードを指定して使用した場合は、モジュールの既存 EPLD イメージが、そのバージョン レベルに関係なく、新しい EPLD イメージで更新されます。
次に、ホスト mercury からスーパーバイザ エンジン(デフォルト)にファイル c6000_spv11.bin をダウンロードする例を示します。
次に、ホスト mercury からモジュール 3 にファイル acpflash_1111.bbi をダウンロードする例を示します。
次に、Sun ワークステーションからリモート ターミナルに接続し、 download serial コマンドを使用して、スーパーバイザ エンジンにソフトウェア イメージをコピーするセッション例を示します。
次に、ROM イメージをモジュール 9 にダウンロードする例を示します。
次に、スロット 5 に搭載されたモジュールの EPLD イメージを force モードでアップグレードする例を示します。
reset―switch
set system supervisor-update
show flash
show rcp
show system supervisor-update
show version
show vmps
特権モードをアクティブにするには、 enable コマンドを使用します。特権モードでは、追加コマンドを使用できます。特定のコマンドを実行すると、追加情報が表示されます。
ブートフラッシュまたはフラッシュ PC カードをフォーマットするには、 format コマンドを使用します(フラッシュ デバイスを使用するには、事前にフォーマットする必要があります)。
format [spare spare-num ] [ m/ ] device1 : [[ device2 : ][ monlib-filename ]]
デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。
他のセクタに障害が発生した場合に使用する予備セクタは、16 個まで確保できます。予備セクタを確保していない場合に一部のセクタで障害が発生すると、フラッシュ メモリ全体を再フォーマットしなければならなくなり、既存データがすべて消去されます。
monlib ファイルは、フラッシュ ファイル システム内のファイルにアクセスするために ROM モニタで使用される ROM モニタ ライブラリです。システム イメージにもコンパイルされています。コマンド構文の device1 : はフォーマット対象のデバイス、 device2 : は使用する monlib ファイルが格納されているデバイスです。
[[ device2 : ][ monlib-filename ]] 引数を省略すると、 device1 : が、システム ソフトウェアにバンドルされている monlib を使用してフォーマットされます。
device2 : を[[ device2 : ][ monlib-filename ]] 引数から省略すると、 device1 : が、 cd コマンドで指定されたデバイス内の指定された monlib ファイルを使用してフォーマットされます。
monlib-filename を [[ device2 : ][ monlib-filename ]] 引数から省略すると、 device1 : が、 device2 : 内の monlib ファイルを使用してフォーマットされます。[[ device2 : ][ monlib-filename ]] 引数全体を指定すると、 device1 : が、指定されたデバイス内の指定された monlib ファイルを使用してフォーマットされます。
また、使用するデバイスおよびファイル名として、次のように device1 : monlib-filename を指定することもできます。
format device1: [ device1 : [ monlib-filename ]]
monlib-filename を省略すると、 device1 : が、デバイス内の組み込み monlib ファイルを使用してフォーマットされます。
(注) monlib ファイルを検出できない場合は、フォーマット プロセスが終了します。
(注) フラッシュ デバイスにボリューム ID が設定されている場合は、デバイスをフォーマットするときに、ボリューム ID を指定する必要があります。ボリューム ID を表示するには、show flash m/device:filesys コマンドを使用します。
次に、フラッシュ PC カードをフォーマットする例を示します。
各スタック フレームを表示するには、 frame コマンドを使用します。
次に、 frame コマンドを使用してブート済みイメージのプロセス レベル コンテキスト(フレーム 1)を指定する例を示します。
フラッシュ ファイル システムの損傷をチェックして、問題を修復するには、 fsck コマンドを使用します。
fsck [ m / ] device : [ automatic ]
次に、ファイル システムの損傷をチェックして、修復を行う例を示します。まず、 dir コマンドを入力して、デバイス上のファイルをリストし、破損ファイルを表示します。
次に、 fsck コマンドを入力して、破損ファイルを修復します。
dir コマンドを再入力して、破損ファイルが修復されたことを確認します。
コマンド履歴(ROM モニタ環境で実行された最近の 16 個のコマンド)を表示するには、historyコマンドを使用します。このコマンドは、使いやすいように、ROM モニタでは [h] というエイリアスで表されます。
コマンド履歴バッファの内容を表示するには、 history コマンドを使用します。
履歴バッファ サイズは、コマンド 20 個分に固定されています。コマンド履歴機能の詳細については、 CLI を参照してください。
history コマンドを実行すると、現在のセッション用に入力されたコマンド(最大 20 コマンド)が表示されます。history global コマンドを実行すると、セッションに関係なく入力された最後の 200 コマンドが表示されます。
次に、history コマンドを使用して、コマンド履歴バッファの内容をリストする例を示します。
指定された送信元アドレスから発信され、指定された宛先アドレスに着信するパケットが経由するレイヤ 2 パスを表示するには、 l2trace コマンドを使用します。
l2trace src_mac_addr dest_mac_addr [ vlan ] [ detail ]
l2trace src_ip_addr dest_ip_addr [ detail ]
すべての中間デバイスは、スーパーバイザ エンジン ソフトウェア リリース 6.1 以上が稼働する Catalyst 5000 ファミリまたは Catalyst 6500 シリーズ スイッチでなければなりません。Catalyst 4500 シリーズ スイッチを使用する場合は、このスイッチ上でスーパーバイザ エンジン ソフトウェア リリース 6.2 以上が稼働している必要があります。
同じ VLAN に属している送信元アドレスおよび宛先アドレスを指定して l2trace コマンドを実行すると、レイヤ 2 パスが表示されます。異なる VLAN に属している送信元アドレスおよび宛先アドレスを指定して l2trace を実行すると、エラー メッセージが表示され、処理が中断されます。
ネットワーク上のすべての Catalyst 4500 シリーズ、Catalyst 5000 ファミリ、または Catalyst 6500 シリーズ スイッチで Cisco Discovery Protocol(CDP)をイネーブルにする必要があります。
Catalyst 4500 シリーズ、Catalyst 5000 ファミリ、または Catalyst 6500 シリーズ スイッチに属さないデバイスが(レイヤ 2 パス上で)検出されると、スイッチはレイヤ 2 トレース クエリを引き続き送信して、それらをタイム アウトにします。
このコマンドにマルチキャスト送信元または宛先 MAC アドレスを入力すると、拒否されます。
送信元または宛先アドレスが複数の VLAN 内に属している場合は、レイヤ 2 パスの判別に使用する VLAN を指定する必要があります。
複数のデバイスがハブを通して 1 つのポートに接続されている場合(たとえば、1 つのポート上で複数の CDP ネイバが検出される場合)、レイヤ 2 トレース機能はサポートされません。ポート上で複数の CDP ネイバが検出されると、レイヤ 2 トレースは中断されます。
MAC アドレスではなく、送信元および宛先システムの IP アドレスを指定した場合、スイッチは ARP テーブルを参照して、送信元および宛先システムの IP アドレスと MAC アドレスのマッピングを判別します。指定された IP アドレスの ARP エントリが存在する場合は、対応する MAC アドレスが使用されます。一致する Address Resolution Protocol(ARP)エントリが存在しない場合は、ARP クエリが送信され、IP アドレスの解決が試行されます。この場合、ARP クエリを解決するには、送信元および宛先システムがスイッチと同じサブネット内になければなりません。
次に、指定された送信元および宛先 MAC アドレスのレイヤ 2 パケット パスを表示する例を示します。
次に、指定された送信元および宛先 IP エイリアスのレイヤ 2 パケット パスを表示する例を示します。
次に、指定された送信元および宛先 IP アドレスのレイヤ 2 パケット パス情報のサマリーを表示する例を示します。
次に、指定された送信元および宛先 MAC アドレスのレイヤ 2 パケット パス情報のサマリーを表示する例を示します。
メイン メモリ、パケット メモリ、および NVRAM(不揮発性 RAM)の情報を表示するには、meminfo コマンドを使用します。 -l オプションを指定すると、サポートされている DRAM 設定が表示されます。
ネットワーク上の別のノードに Internet Control Message Protocol(ICMP)エコー要求パケットを送信するには、 ping コマンドを使用します。引数なしで ping コマンドを使用して、ping を設定することもできます。
ping -s host [ packet_size ] [ packet_count ]
•
packet_count ― 2,147,483,647
一般的な ping コマンドに関する注意事項は、次のとおりです。
•
ping が継続されるということは、 Ctrl-C を押して ping を停止しないかぎり、パケットが絶えず生成されて、ホストに送信されることです。
•
スイッチによりヘッダー情報が追加されるため、実際のパケット サイズは指定したサイズよりも 8 バイトだけ大きくなります。
•
標準応答 ― 標準応答は、ネットワーク トラフィックよって異なりますが、1 ~ 10 秒以内に発生します。
ping -s コマンドに関する注意事項は、次のとおりです。
•
エコー応答が受信されたかどうかに関係なく、直前のパケットを送信してから 1 秒後に、新しい ping パケットが生成されます。
•
ネットワークまたはホストに到達不可能 ― ルータ テーブル内に対応するエントリが検出されませんでした。
•
宛先が応答しない ― ホストが応答しない場合は、[no answer from host] メッセージが 2 秒以内に表示されます。
•
宛先に到達不可能 ― この宛先のゲートウェイが、宛先に到達不可能であることを示しています。
引数を指定しない場合の ping コマンドに関する注意事項は、次のとおりです。
•
ping host コマンドを使用できるのは、ユーザ モードの場合のみです。パラメータには、自動的にデフォルト値が設定されます。
•
ターゲット IP アドレスは、入力しなければならない必須フィールドです。
•
新しい ping パケットが生成されるのは、エコー応答が受信された場合のみです。
•
パケット数に 0 を入力すると、ping が継続されます。
•
出力が戻されるのは、応答が受信されるか、または Return キーを押した場合のみです。
•
ping を設定する場合は、 Return キーを押すか、または応答を入力する必要があります。有効な応答および適切な値は、次のとおりです。
–
Target IP Address:ping を送信する宛先ノードの IP アドレスまたはホスト名
–
Number of Packets:宛先アドレスに送信される ping パケット数。有効な値は0 ~ 2,147,483,647 です(0 は ping の継続を指定します)。
–
Datagram Size:ping パケットのサイズ。有効な値は 56 ~ 1472 バイトです。
次に、IP エイリアスが elvis であるホストに ping を 1 回送信する例を示します。
次に、IP エイリアスが elvis であるホストに ping を 1 秒間に 1 回送信し、Ctrl-C が押されたら ping を停止する例を示します。
イーサネット CFM ループバック メッセージを特定の宛先 MAC アドレスに送信するには、 ping ethernet コマンドを使用します。
ping ethernet dest-mac domain domain-name vlan vlan
ping ethernet dest-mac level level vlan vlan
ping ethernet dest-mac vlan vlan
特定のメンテナンス レベルのすべてのメンテナンス ポイントが、ping を送信するよう指定します。有効な値は 0 ~ 7 です。 |
このコマンドは、CFM ループバックを実行します(レイヤ 2 ping)。指定の MAC アドレスにメッセージを送信し、応答を待ちます。スイッチはデバイスが配置された場所を認識しないので、VLAN を含める必要があります。同じ MAC アドレスを異なる VLAN で使用することが可能です。
次に、VLAN 10 の宛先 MAC アドレスに ping を実行する例を示します。
cd コマンドの現在の設定を表示するには、 pwd コマンドを使用します。
モジュール番号またはデバイスを指定しない場合、 pwd のデフォルトはアクティブなデバイスの最初のモジュールになります。
次に、 pwd コマンドを使用して、 cd コマンドの現在の設定を表示する例を示します。
CLI(コマンドライン インターフェイス)セッションを終了するには、 quit コマンドを入力します。
VLAN Membership Policy Server(VMPS;VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)サーバによる現在のダイナミック ポート VLAN メンバシップの割り当てを再確認するには、 reconfirm vmps コマンドを使用します。
VMPS データベースの変更は、VMPS に参加しているスイッチに自動的に伝達されません。したがって、VMPS データベースを変更した場合は、VMPS クライアントおよびサーバ上でこのコマンドを使用して、データベースの変更を適用してください。
次に、VMPS による現在のダイナミック ポート VLAN メンバシップの割り当てを再確認する例を示します。
SCP を介したダウンロードを実行するようにモジュールを設定するには、 reload コマンドを使用します。このコマンドを実行するとモジュールがリセットされ、リセットが完了すると、ダウンロードを開始するように求められます。
このコマンドは、イメージのダウンロード中にモジュールが偶然にリセットされた場合に使用します。リセット後は、通常のダウンロードが機能しません。 reload module コマンドを入力し、そのあとに download host file [ mod ] コマンドを入力する必要があります。
Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)では reload コマンドを使用できません。
次に、モジュール 3 をリセットし、mercury ホストからモジュール 3 にファイル acpflash_1111.bbi をダウンロードする例を示します。
コマンドを反復するには、 repeat コマンドを使用します。
反復するコマンドは、オプションのコマンド番号(履歴バッファ リストの番号)または一致ストリングで指定されます。
一致ストリングの場合は、指定されたストリングで開始する最近のコマンドが再実行されます。
次に、 repeat コマンドを使用する例を示します。 history コマンドを使用して、入力済みのコマンド リストを表示します。
スイッチをソフト リセットするには、 reset ROM モニタ コマンドを使用します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに Policy Feature Card(PFC; ポリシー フィーチャ カード)が搭載されていない場合は、このコマンドを使用しても Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)が起動しません。
システムまたは各モジュールをリセットしたり、システム リセットをスケジュールしたり、スケジュールされたリセットをキャンセルするには、 reset コマンドを使用します。
reset [ mod | system | mindown ]
reset [ mindown ] at { hh:mm } [ mm/dd ] [ reason ]
reset [ mindown ] in [ hh :] { mm } [ reason ]
reset { mod } [ bootdevice [, bootdevice ]]
(任意)冗長スーパーバイザ エンジンを搭載したシステムに最小限のダウンタイムでソフトウェア アップグレードを行うときに、リセットを実行します。 |
|
Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)または Intrusion Detection System Module(IDSM)の番号 |
|
モジュール番号(スイッチング モジュールまたはアクティブなスーパーバイザ エンジン モジュールの番号)を指定しない場合は、システム全体がリセットされます。
reset mod コマンドを使用すると、冗長スーパーバイザ エンジンに切り替えることができます。mod は、アクティブなスーパーバイザ エンジンのモジュール番号です。
reset mindown を使用すると、冗長スーパーバイザ エンジンを搭載したシステムに最小限のダウンタイムでソフトウェア アップグレードを行うときに、スイッチをリセットできます。最小限のダウンタイムでソフトウェア アップグレードを実行する手順については、ご使用のスイッチの『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』を参照してください。
インテリジェント モジュール(Catalyst 6500 シリーズ Multilayer Switch Module [MSM] または Multilayer Switch Feature Card[MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード])をリセットした場合は、モジュールのハードウェアとソフトウェアが両方とも完全にリセットされます。
bootdevice を入力する場合は、フォーマット device [: device_qualifier ] を使用します。それぞれの意味は、次のとおりです。
•
device = pcmcia 、 hdd 、 network
次に、冗長スーパーバイザ エンジンが搭載された Catalyst 6500 シリーズ スイッチのスーパーバイザ エンジンをリセットする例を示します。
次に、特定の時刻にリセットするようにシステムをスケジュールする例を示します。
次に、特定の時刻にリセットをスケジュールするとともに、リセットの理由を設定する例を示します。
次に、特定の時刻に最小限のダウンタイムでリセットするようにスケジュールするとともに、リセットの理由を設定する例を示します。
次に、指定時間が経過したあとにリセットするようにスケジュールする例を示します。
次に、スケジュールされたリセットをキャンセルする例を示します。
次に、電源装置のオン/オフができない場合に表示されるメッセージを示します。
MAC(メディア アクセス制御)およびポート カウンタを復元するには、 restore counters コマンドを使用します。
restore counters [ all | mod/ports ]
restore counters channel { all | channel-id }
restore counters lacp-channel { all | channel-id }
Link Aggregation Control Protocol(LACP)チャネルと、MAC およびポート カウンタを復元します。 |
|
復元するポート範囲を指定しない場合は、スイッチのすべてのポートが復元されます。
チャネル単位でのチャネル ベース カウンタを復元するには、チャネル ID 番号を使用します。PAgP チャネルのチャネル ID 番号を検出するには、 show port channel コマンドを入力します。LACP チャネルのチャネル ID 番号を検出するには、 show port lacp-channel コマンドを入力します。
次に、MAC カウンタおよびポート カウンタを復元する例を示します。
clear counters
show channel traffic
show port channel
show port counters
show port lacp-channel
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)編集バッファを最後に保存したあとに、このバッファに行われた変更を削除するには、 rollback コマンドを使用します。ACL は最後に commit コマンドを実行したときの状態にロールバックします。
rollback qos acl { acl_name | all }
rollback security acl { acl_name | all | adjacency }
QoS(Quality of Service)Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)を指定します。 |
|
次に、特定の QoS ACL の編集バッファを削除する例を示します。
次に、特定のセキュリティ ACL の編集バッファを削除する例を示します。
モジュール(MSM、Network Analysis Module[NAM; ネットワーク解析モジュール]、Asynchronous Transfer Mode[ATM; 非同期転送モード]など)とのセッションを開始するには、 session コマンドを使用します。このコマンドでは、モジュール固有の CLI(コマンドライン インターフェイス)を使用できます。
モジュールにパスワードが設定されている場合に、このコマンドを入力すると、Enter Password というプロンプトが表示されます。
セッションを終了するには、 quit コマンドを入力します。
session コマンドを使用すると、ルータ セッションとスイッチ セッションが切り替わります。
ATM コマンドの詳細については、『 ATM Software Configuration Guide and Command Reference for the Catalyst 5000 Family and 6500 Series Switches 』を参照してください。
NAM コマンドの詳細については、『 Catalyst 6000 Family Network Analysis Module Installation and Configuration Note 』および『 Catalyst 6500 Series and Cisco 7600 Series Network Analysis Module Command Reference 』を参照してください。
次に、MSM(モジュール 4)とのセッションを開始する例を示します。
ROM モニタの変数名およびその値をすべて表示するには、 set コマンドを使用します。
次に、ROM モニタの変数名およびその値をすべて表示する例を示します。
スイッチ上でコマンド イベント アカウンティングをイネーブルにするには、 set accounting commands コマンドを使用します。
set accounting commands enable { config | enable | all } [ stop-only ] {tacacs+}
set accounting commands disable
コマンドに対して Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)アカウンティングを指定します。 |
|
アカウンティングをイネーブルにする前に、Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバを設定する必要があります。
次に、TACACS+ サーバを使用して、イベントの終了時にのみレコードを送信する例を示します。
set accounting connect
set accounting exec
set accounting suppress
set accounting system
set accounting update
set tacacs server
show accounting
スイッチ上で発信接続イベントのアカウンティングをイネーブルにするには、 set accounting connect コマンドを使用します。
set accounting connect enable { start-stop | stop-only } {tacacs+ | radius}
set accounting connect disable
接続イベントに対して Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)アカウンティングを指定します。 |
|
アカウンティングをイネーブルにする前に、RADIUS または TACACS+ サーバ、および共有秘密鍵を設定する必要があります。
次に、Telnet およびリモート ログイン セッションのアカウンティングをイネーブルにし、TACACS+ サーバを使用して、終了時にのみレコードを生成する例を示します。
set accounting commands
set accounting exec
set accounting suppress
set accounting system
set accounting update
set radius key
set radius server
set tacacs key
set tacacs server
show accounting
スイッチ上で標準ログイン セッションのアカウンティングをイネーブルにするには、 set accounting exec コマンドを使用します。
set accounting exec enable { start-stop | stop-only } {tacacs+ | radius}
標準ログイン セッションに対して Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)アカウンティングを指定します。 |
|
アカウンティングをイネーブルにする前に、RADIUS または TACACS+ サーバ、および共有秘密鍵を設定する必要があります。
次に、標準ログイン セッションのアカウンティングをイネーブルにし、RADIUS サーバを使用して、開始時および終了時にレコードを生成する例を示します。
次に、標準ログイン セッションのアカウンティングをイネーブルにし、TACACS+ サーバを使用して、終了時にレコードを生成する例を示します。
set accounting commands
set accounting connect
set accounting suppress
set accounting system
set accounting update
set radius key
set radius server
set tacacs key
set tacacs server
show accounting
ユーザ名を指定しないでログインしたユーザに関するアカウンティング情報の抑制をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set accounting suppress コマンドを使用します。
set accounting suppress null-username {enable | disable}
アカウンティングをイネーブルにする前に、Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバを設定する必要があります。
次に、ユーザ名を指定しなかったユーザのアカウンティング情報を抑制する例を示します。
次に、ユーザ名を指定しなかったユーザをアカウンティング イベント情報に含める例を示します。
set accounting commands
set accounting connect
set accounting exec
set accounting system
set accounting update
set tacacs server
show accounting
スイッチ上でシステム イベントのアカウンティングをイネーブルにするには、 set accounting system コマンドを使用します。
set accounting system enable { start-stop | stop-only } {tacacs+ | radius}
システム イベントに対して Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)アカウンティングを指定します。 |
|
アカウンティングをイネーブルにする前に、RADIUS または TACACS+ サーバ、および共有秘密鍵を設定する必要があります。
次に、システム イベントのアカウンティングをイネーブルにし、RADIUS サーバを使用して、イベントの終了時にのみレコードを送信する例を示します。
次に、システム イベントのアカウンティングをイネーブルにし、TACACS+ サーバを使用して、イベントの終了時にのみレコードを送信する例を示します。
set accounting commands
set accounting connect
set accounting exec
set accounting suppress
set accounting update
set radius key
set radius server
set tacacs key
set tacacs server
show accounting
アカウンティングの更新頻度を設定するには、 set accounting update コマンドを使用します。
set accounting update {new-info | {periodic [ interval ]}}
アカウンティングをイネーブルにする前に、Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバを設定する必要があります。
次に、アカウンティング アップデートを 200 分ごとに送信する例を示します。
次に、新しい情報が存在する場合のみ、アカウンティング アップデートを送信する例を示します。
set accounting commands
set accounting connect
set accounting exec
set accounting suppress
set accounting system
set tacacs server
show accounting
ブリッジング Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)の場合にルート プロセッサ CPU に送信されるパケット数を制限するには、 set acllog ratelimit コマンドを使用します。
set acllog ratelimit コマンドまたは clear acllog コマンドを入力した場合は、ルート プロセッサをリセットするか、または log キーワードが適用された ACE が付加されたルート プロセッサ インターフェイス上で shut/not shut を実行する必要があります。
set acllog ratelimit コマンドを入力したあとに、リセットまたは shut/not shut アクションを実行すると、レート制限が適用されたルート プロセッサにブリッジング ACE がリダイレクトされます。
ACL ログ レート制限をディセーブルにするには、 clear acllog コマンドを入力します。 clear acllog コマンドを入力したあとに、リセットまたは shut/not shut アクションを実行すると、システムは元の動作に戻ります。ブリッジ アクションは変更されません。
次に、ACL ロギングをイネーブルにして、レート制限を500に指定する例を示します。
VLAN ですべてのパケット タイプに MAC(メディア アクセス制御)ベース Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)ルックアップを設定するには、 set acl mac-packet-classify コマンドを使用します。
set acl mac-packet-classify { vlans | all }
MAC ベース ACL ルックアップ機能は、PFC3B または PFC3BXL を含むシステムのみで使用できます。この機能は、セキュリティ ACL および QoS(Quality of Service)MAC ACL の両方に影響します。
レイヤ 2 VLAN のみでこの機能をイネーブルにしてください。レイヤ 3 VLAN でこの機能をイネーブルにする場合は、以下に注意してください。
•
次のメッセージで示されるように、一部のレイヤ 3 機能が無効になります。このメッセージは、レイヤ 3 VLAN で MAC ベース ACL をイネーブルにすると表示されます。
•
パケットがソフトウェアによって転送されるかハードウェアによって転送されるかにより、出力 ACL ルックアップで矛盾が生じることがあります。すべての VLAN でこの機能をイネーブルにして、この矛盾を解消することを推奨します。
次の例は、MAC ベース ACL 機能を VLAN でイネーブルにする方法を示しています。
コマンドのエイリアス(短縮形)を定義するには、 set alias コマンドを使用します。
set alias name command [ parameter ] [ parameter ]
次に、clear arp コマンドにエイリアス arpdel を設定する例を示します。
Address Resolution Protocol(ARP)テーブルに IP アドレス/MAC(メディア アクセス制御)アドレス マッピング エントリを追加したり、テーブルに ARP エージング タイムを設定するには、 set arp コマンドを使用します。
set arp [ dynamic | permanent | static ] { ip_addr hw_addr }
(任意) clear arp または clear config コマンドによって削除されないかぎり、永続的なエントリが NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されるように指定します。 |
|
削除されるまでエントリが ARP テーブルに存続する時間(秒数)。有効な値は 0 ~ 1,000,000 秒です。この値を 0 に設定すると、エージングがディセーブルになります。 |
hw_addr 値を入力する場合は、6 つの 16 進バイトからなる MAC アドレスを標準形式(00-11-22-33-44-55)または非標準形式(00:11:22:33:44:55)で使用します。
スタティック(非永続的)エントリは、アクティブなスーパーバイザ エンジンがリセットされないかぎり、ARP テーブル内に存続します。
次に、設定された ARP エージング タイムの経過後に時間切れになるダイナミック ARP エントリ マッピングを設定する例を示します。
次に、ARP テーブルのエージング タイムを 1800 秒に設定する例を示します。
次に、システム リセット後も ARP キャッシュに残る永続的 ARP エントリを設定する例を示します。
次に、システム リセット後に ARP キャッシュから削除されるスタティック ARP エントリを設定する例を示します。
Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)、RADIUS、または Kerberos サーバによる認証をイネーブルにし、権限付きアクセスが許可されているかどうかを判別するには、 set authentication enable コマンドを使用します。
set authentication enable {radius | tacacs | kerberos} enable [console | telnet | http | all] [primary]
set authentication enable {enable | disable} [console | telnet | http | all] [primary]
set authentication enable local {enable | disable} [console | telnet | http | all] [primary]
set authentication enable attempt count [ console | telnet ]
set authentication enable lockout time [ console | telnet ]
エラーを開始するまでの接続試行回数を指定します。有効な値は0、3 ~ 10 です。0 を指定すると、接続試行がディセーブルになります。 |
|
ロックアウトのタイムアウト値を指定します。有効な値は 30 ~ 600 秒です。0 を指定すると、ロックアウトがディセーブルになります。 |
コンソールおよび Telnet セッションに対して、ローカル認証がイネーブルです。すべてのセッション タイプに対して、RADIUS、TACACS+、および Kerberos がディセーブルです。認証がイネーブルの場合、デフォルトの attempt count は 3 です。
console または telnet キーワードを使用して、接続タイプごとの認証方式を指定しないかぎり、認証の設定はコンソール接続と Telnet 接続の両方の試行に適用されます。
次に、TACACS+ サーバを使用して、ユーザに権限付きアクセスが許可されているかどうかを判別する例を示します。
次に、ローカル パスワードを使用して、ユーザに権限付きアクセスが許可されているかどうかを判別する例を示します。
次に、RADIUS サーバを使用して、ユーザにすべてのセッション タイプに対する権限付きアクセスが許可されているかどうかを判別する例を示します。
次に、TACACS+ サーバを使用して、ユーザにすべてのセッション タイプに対する権限付きアクセスが許可されているかどうかを判別する例を示します。
次に、Kerberos サーバを最初に使用するように設定する例を示します。
次に、イネーブル モードのログイン試行回数を制限する例を示します。
次に、コンソールおよび Telnet の両方の接続に対して、イネーブル モードのロックアウト期間を設定する例を示します。
ログインに対する認証方式として Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)、RADIUS、または Kerberos をイネーブルにするには、 set authentication login コマンドを使用します。
set authentication login {radius | tacacs | kerberos} enable [console | telnet | http | all] [ primary ]
set authentication login {radius | tacacs | kerberos} disable [console | telnet | http | all]
set authentication login {enable | disable} [console | telnet | http | all]
set authentication login local {enable | disable} [console | telnet | http | all]
set authentication login attempt count [ console | telnet ]
set authentication login lockout time [ console | telnet ]
このコマンドを使用すると、Web インターフェイスの認証方式を選択できます。HTTP セッションの認証方式を RADIUS に設定し、RADIUS プロトコルを使用してユーザ名またはパスワードを検証すると、TACACS+ および Kerberos 認証が HTTP セッションに対してディセーブルに設定されます。デフォルトでは、HTTP ログインは、ローカル ログイン パスワードを使用して検証されます。
console、telnet、http、または all の認証方式を指定するには、 console 、 telnet 、http、または all キーワードを入力します。 console 、 telnet 、http、または all を指定しない場合は、デフォルトですべてのセッションに認証方式が使用されます。
次に、Telnet セッションに対して TACACS+ 認証アクセスをディセーブルにする例を示します。
次に、コンソール セッションに対して RADIUS 認証アクセスをディセーブルにする例を示します。
次に、Telnet セッションに対して Kerberos 認証アクセスをディセーブルにする例を示します。
次に、HTTP セッションのプライマリ方式として TACACS+ 認証アクセスを設定する例を示します。
次に、コンソールおよび Telnet 接続の両方に対して、ロックアウト期間を設定する例を示します。
スイッチ上でコマンド イベントの許可をイネーブルにするには、 set authorization commands コマンドを使用します。
set authorization commands enable { config | enable | all } { option } { fallbackoption }
[ console | telnet | both ]
set authorization commands disable [ console | telnet | both ]
option および fallbackoption 値を定義すると、次のようになります。
•
tacacs+ は、TACACS+ 許可方式を指定します。
次に、 if-authenticated option および none fallbackoption を指定して、すべてのコマンドに対して許可をイネーブルにする例を示します。
set authorization enable
set authorization exec
show authorization
スイッチ上で特権モード セッションの許可をイネーブルにするには、 set authorization enable コマンドを使用します。
set authorization enable enable { option } { fallbackoption } [ console | telnet | both ]
set authorization enable disable [ console | telnet | both ]
option および fallbackoption 値を定義すると、次のようになります。
•
tacacs+ は、TACACS+ 許可方式を指定します。
次に、イネーブル モード、特権ログイン モード、セッションで、コンフィギュレーション コマンドの許可をイネーブルにする例を示します。
次に、イネーブル モードの許可をディセーブルにする例を示します。
set authorization commands
set authorization exec
show authorization
スイッチ上で EXEC(ユーザ モード)セッション イベントの許可をイネーブルにするには、 set authorization exec コマンドを使用します。
set authorization exec enable { option } { fallbackoption } [ console | telnet | both ]
set authorization exec disable [ console | telnet | both ]
option および fallbackoption 値を定義すると、次のようになります。
•
tacacs+ は、TACACS+ 許可方式を指定します。
•
deny の場合は、TACACS+ サーバが応答しないときに、許可に失敗します。
•
if-authenticated の場合、TACACS+ サーバが応答しないときに、認証されているユーザは処理を継続できます。
次に、EXEC(ユーザ モード)セッション イベントで、コンフィギュレーション コマンドの許可をイネーブルにする例を示します。
次に、EXEC モードの許可をディセーブルにする例を示します。
set authorization commands
set authorization enable
show authorization
自動モジュール シャットダウンをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set autoshut コマンドを使用します。
set autoshut { frequency num }
set autoshut { period minutes }
リセット回数が発生する期間を設定します。有効な値は 0 ~ 255 分です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
手動でモジュールをシャットダウンするには、 set module disable または set module power down コマンドを使用します。
モジュールがシャットダウンしたあと、手動でモジュールを再イネーブルにする必要があります。
自動シャットダウンが発生する前に、2 つのパラメータを設定する必要があります。
•
回数 ― 自動モジュール シャットダウンにしきい値を指定できます。このオプションに割り当てられた値にリセット数が達した場合、イーサネット モジュールは自動シャットダウンを実行できます。
•
期間 ― 設定したリセット数が発生する期間を指定できます(リセット数は frequency キーワードで設定されます)。この期間は、次の状態から測定します。
(注) period 引数を 0 に設定した場合、モジュールがしきい値に達する時間に関係なく、回数のしきい値を超えたとき、モジュールがシャットダウンします。
定義された期間内に回数のしきい値に達した場合、イーサネット モジュールは自動的にシャットダウンします。次に、表示される Syslog メッセージ例を示します。
定義された時間外に回数のしきい値に達した場合は、イーサネット モジュールは自動的にシャットダウンしません。次に、表示される Syslog メッセージ例を示します。
イーサネット モジュールの実行変数のステートは、スタンバイ スーパーバイザ エンジンと同期しません。スタンバイ スーパーバイザ エンジンの show autoshut コマンドの出力は、リセット数またはリセットの理由と一致しません。 set autoshut コマンドによりモジュールの電源が切断されると、出力は同じままです。
リセット数をトラッキングするために、自動モジュール シャットダウンをイネーブルにする必要はありません。自動モジュール シャットダウンをイネーブルにしない場合でも、リセットはトラッキングされます。
次に、指定されたモジュールがリセットするしきい値数を設定する例を示します。
Catalyst 6500 シリーズのスイッチ ファブリック モジュール Loss of Cell Delineation(LCD; セル記述損失)ユーザ バナーを設定するには、 set banner lcd コマンドを使用します。
ユーザ バナーには、区切り文字およびタブを含めて 801 文字まで指定できます。タブは 8 個分の文字列として表示されますが、メモリを 1 文字分しか使用しません。
設定されたユーザ バナーは、スイッチ内のすべての Catalyst 6500 シリーズ スイッチ ファブリック モジュールに送信されます。
スイッチ ファブリック モジュールの前面パネルには幅が 20 文字、高さが 2 行の LCD ディスプレイがあります。LCD ユーザ バナーを確認するには、前面パネルの SELECT ボタンを押し、USER CONFIGURATION オプションが表示されるまでスクロールします。NEXT ボタンを押して、ユーザ バナーを表示します。
次に、Catalyst 6500 シリーズのスイッチ ファブリック モジュール LCD ユーザ バナーを設定する例を示します。
セッション ログイン後に表示される MoTD(Message-of-The-Day)バナーをプログラムするには、 set banner motd コマンドを使用します。
MoTD バナーには、タブを含めて 3,070 文字まで指定できます。タブは 8 個分の文字列として表示されますが、メモリを 1 文字分しか使用しません。
MoTD バナーを消去するには、 clear banner motd コマンドまたは set banner motd cc コマンドのいずれかを使用します。
次に、区切り文字としてポンド記号(#)を使用して、MoTD を設定する例を示します。
clear banner motd
set banner lcd
set banner telnet
show banner
[Cisco Systems Console] Telnet バナー メッセージを表示したり、表示を抑制するには、 set banner telnet コマンドを使用します。
set banner telnet {enable | disable}
次に、Telnet バナー メッセージを表示する例を示します。
次に、Telnet バナー メッセージを抑制する例を示します。
起動時のスイッチの設定に使用されるコンフィギュレーション ファイルを 1 つまたは複数指定するには、 set boot auto-config コマンドを使用します。コンフィギュレーション ファイルのリストは、CONFIG_FILE 環境変数に保存されます。
set boot auto-config device:filename [ ; device:filename ...] [ mod ]
set boot auto-config コマンドを実行すると、既存の CONFIG_FILE 環境変数の設定が上書きされます(変数の内容の前後にファイルを追加することはできません)。
複数のコンフィギュレーション ファイルを指定する場合は、ファイルをセミコロン(;)で区切る必要があります。
他のスーパーバイザ エンジンおよびスイッチに反復を設定するには、 set boot config-register auto-config コマンドを使用します。
次に、コンフィギュレーション ファイル環境変数を 1 つ指定する例を示します。
次に、コンフィギュレーション ファイル環境変数を複数指定する例を示します。
ブート コンフィギュレーション レジスタ値を設定するには、 set boot config-register コマンドを使用します。
set boot config-register 0x value [ mod ]
set boot config-register baud {1200 | 2400 | 4800 | 9600 | 19200 | 38400 } [ mod ]
set boot config-register ignore-config {enable | disable} [ mod ]
set boot config-register boot {rommon | bootflash | system} [ mod ]
•
コンフィギュレーション レジスタの値は 0x10F です。スイッチは、BOOT 環境変数で指定された場所から起動されます。
set boot config-register boot コマンドで使用するオプションは、 rommon および system のみにすることを推奨します。
set boot config-register コマンドを入力するたびに、現在のコンフィギュレーション レジスタ情報がすべて表示されます( show boot コマンドを入力した場合と同様です)。
コンフィギュレーション レジスタで指定されたボーレートは、 set system baud コマンドで指定されたボーレートと異なり、ROM モニタでのみ使用されます。
ignore-config 機能をイネーブルにすると、システム ソフトウェアは設定を無視します。 ignore-config パラメータをイネーブルにすることは、 clear config all コマンドを入力することと同じです。つまり、次回にスイッチを再起動するときに、NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されているすべての設定が消去されます。
次に、ROM モニタから起動するように指定する例を示します。
次に、デフォルトの 16 ビット コンフィギュレーション レジスタ値を指定する例を示します。
次に、ROM モニタのボーレートを 4800 に変更する例を示します。
次に、次回にスイッチを再起動するときに、NVRAM に保存されている設定情報を無視する例を示します。
次に、次回に再起動するときに使用するブート イメージとして rommon を指定する例を示します。
copy
set boot auto-config
set boot system flash
set config acl nvram
show boot
show config
auto-config ファイルの処理方法を設定するには 、 set boot config-register auto-config コマンドを使用します。
set boot config-register auto-config { recurring | non-recurring } [ mod ]
set boot config-register auto-config { overwrite | append }
set boot config-register auto-config sync { enable | disable }
auto-config overwrite コマンドを実行すると、NVRAM の設定が削除されてから、フラッシュ コンフィギュレーション ファイルが実行されます。auto-config append コマンドを実行すると、フラッシュ コンフィギュレーション ファイルが実行されてから、NVRAM の設定が削除されます。
スーパーバイザ エンジン上の auto-config フラッシュ ファイルを削除すると、スタンバイ スーパーバイザ エンジン上の auto-config フラッシュ ファイルも削除されます。
sync enable キーワードを入力すると、同期化がイネーブルになり、コンフィギュレーション ファイルが冗長スーパーバイザ エンジンと自動的に同期化されます。これらのコンフィギュレーション ファイルと、アクティブなスーパーバイザ エンジンのコンフィギュレーション ファイルは、一貫性が保たれます。
overwrite オプションを指定して set boot auto-config bootflash:switch.cfg を使用する場合は、copy config bootflash:switch.cfg コマンドを使用してスイッチの設定を auto-config ファイルに保存する必要があります。
append オプションを指定して set boot auto-config bootflash:switchapp.cfg を使用する場合は、copy acl config bootflash:switchapp.cfg コマンドを使用してスイッチの設定を auto-config ファイルに保存できます。
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)の設定場所がフラッシュ メモリに設定されている場合、セキュリティまたは QoS(Quality of Service)のコミット操作を実行するたびに、次のメッセージが表示されます。ACL 設定をフラッシュ メモリに保存するには、 copy コマンドを使用します。システムをリセットし、1 回または複数回コミット操作を行ったあとに、CONFIG_FILE 環境変数で指定されたファイルのいずれかにコマンドをコピーしなかった場合は、次のメッセージが表示されます。
recurring および non-recurring オプションで使用されるファイルは、CONFIG_FILE 環境変数で指定されたファイルです。
次に、システムの起動時に ACL コンフィギュレーション フラッシュ ファイルを指定する例を示します。
次に、次回にスイッチを再起動するときに、NVRAM に保存されている設定情報を無視する例を示します。
次に、auto-config ファイルを、NVRAM 設定に現在含まれているファイルに追加する例を示します。
次に、auto-config の overwrite オプションを使用して、ACL 設定をブートフラッシュ ファイルに保存する例を示します。
次に、auto-config ファイルの同期化をイネーブルにする例を示します。
次に、auto-config ファイルの同期化をディセーブルにする例を示します。
Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)または Intrusion Detection System(IDS)ブート環境を設定するには、 set boot device コマンドを使用します。
set boot device bootseq [ , bootseq ] mod [ mem-test-full ]
スタートアップ コンフィギュレーション ファイルが格納されているデバイス。フォーマットの注意事項については、「使用上のガイドライン」を参照してください。2 つめの bootseq は任意です。複数の bootseq 引数はカンマで区切ります。 |
|
set boot device コマンドを入力すると、スーパーバイザ エンジンの NVRAM(不揮発性 RAM)内の既存のブート ストリングが上書きされます。
bootseq を入力する場合は、フォーマット bootdevice [ : bootdevice-qualifier ] を使用します。それぞれの意味は、次のとおりです。
•
bootdevice は、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルが格納されているデバイスです。有効な値は pcmcia、hdd、または network です。
•
bootdevice-qualifier は、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルの名前です。 hdd の有効な値は 1 ~ 99、 pcmcia の有効な値は slot0 または slot1 です。
bootdevice と bootdevice-qualifier の間には、コロンが必要です。
複数の bootseqs を入力するには、各エントリをカンマで区切ります。入力できるブート シーケンス数は最大で 15 です。
スーパーバイザ エンジンは指定されたブート デバイスを検証しませんが、NVRAM 内にブート デバイス リストを保存します。
次に、モジュール 2 の NAM のメンテナンス パーティションにブートするようにブート環境を指定する例を示します。
次に、モジュール 5 の複数のブート環境変数を指定する例を示します。
アクティブなスーパーバイザ エンジンと冗長スーパーバイザ エンジンの間でシステム イメージの同期化をすぐに開始するには、 set boot sync now コマンドを使用します。
set boot sync now コマンドは、 set boot config-register auto-config コマンドに sync キーワードを追加した場合と同様に機能します。 set boot sync now コマンドは同期化を開始して、コンフィギュレーション ファイルを冗長スーパーバイザ エンジンと自動的に同期させます。これらのコンフィギュレーション ファイルと、アクティブなスーパーバイザ エンジンのコンフィギュレーション ファイルは、一貫性が保たれます。
次に、auto-config ファイルの同期化を開始する例を示します。
イメージ同期化タイマーの時間を指定するには、 set boot sync timer コマンドを使用します。
イメージ同期化タイマーの時間を指定するには、 set boot sync timer コマンドを使用します。指定した時間が経過するとプロセスが始まり、冗長スーパーバイザ エンジンのイメージおよびアクティブ スーパーバイザ エンジンのイメージが異なる場合、イメージが同期化されます。
set boot sync now コマンドを入力した場合、タイマーは無視されて、同期化プロセスがすぐに始まります。
次の例は、イメージ同期化タイマーを 300 秒に設定する方法を示しています。
起動時にロードされるイメージのリストを指定する BOOT 環境変数を設定するには、 set boot system flash コマンドを使用します。
set boot system flash device : [ filename ] [ prepend ] [ mod ]
デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。
boot system コマンドを複数回入力しても、問題なくスイッチを起動できます。boot system コマンドは、入力した順番で保存および実行されます。別のファイル名を持つ新しいイメージを作成し、そのイメージを使用する場合は、忘れずに古いエントリを削除してください。
指定したファイルが存在しない場合は(ファイル名が間違っている場合など)、このファイル名がブートストリングに追加され、次のメッセージが表示されます。[Warning: File not found but still added in the bootstring.]指定したファイルが存在するにも関わらず、そのイメージがスーパーバイザ エンジン イメージでない場合、このファイル名はブートストリングに追加されず、次のメッセージが表示されます。[Warning: file found but it is not a valid boot image.]
次に、BOOT 環境変数にブートフラッシュ デバイス上のファイル cat6000-sup.5-5-1.binを追加する例を示します。
次に、ブート ストリングの先頭にファイル cat6000-sup.5-5-1.bin を追加する例を示します。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブルへのエントリの追加、CAM テーブルのエージング タイムの設定、および特定のホストに出入りするトラフィックのフィルタリングを設定するには、 set cam コマンドを使用します。
set cam {dynamic | static | permanent} { unicast_mac | route_descr } mod/port [ vlan ]
set cam {static | permanent} { multicast_mac } mod/ports.. [ vlan ]
set cam {static | permanent} filter { unicast_mac } vlan
set cam agingtime vlan agingtime
clear cam または clear config コマンドで削除されないかぎり、永続的なエントリが NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されるように指定します。 |
|
デフォルトでは、宛先ポート 1/3(スーパーバイザ エンジン)のローカル MAC アドレス、スパニングツリー アドレス(01-80-c2-00-00-00)、および CDP マルチキャスト アドレスが設定されています。設定済みのすべての VLAN のデフォルト エージング タイムは 300 秒です。
指定された MAC アドレスがマルチキャスト アドレス(最上位バイトの最下位ビットが 1 に設定されている)またはブロードキャスト アドレス(ff-ff-ff-ff-ff-ff)のときに、複数のポートを指定する場合は、指定したポートがすべて同じ VLAN 内になければなりません。指定したアドレスがユニキャスト アドレスのときに、複数のポートを指定する場合は、指定したポートがそれぞれ異なる VLAN 内になければなりません。
MSM では、set cam コマンドがサポートされません。
ルート記述子を入力するときに VLAN パラメータを指定しない場合は、デフォルトで、ポートに対応付けられている VLAN が指定されます。ルート記述子を入力する場合は、単一のポート番号(対応するポートの番号)のみを使用できます。
ホストの MAC アドレスおよび VLAN は、NVRAM に保存して、リセット後も維持できます。
vlan 値は、トランク ポートに対して CAM エントリをダイナミック、スタティック、または永続的に設定する場合、または agingtime キーワードを指定する場合を除いて、任意です。
ポートがトランク ポートの場合は、VLAN を指定する必要があります。
スタティック(非永続的)エントリは、アクティブなスーパーバイザ エンジンがリセットされないかぎり、テーブル内に存続します。
route_descr 変数は、2 つの 16 進バイトとして、004F のフォーマットで入力します。バイトの区切りにハイフン(-)を使用しないでください。
(注) アクティブ スーパーバイザ エンジンで設定されたスタティック CAM エントリは、高速スイッチオーバー後に失われます。高速スイッチオーバー後に CAM エントリを再設定する必要があります。
次に、CAM テーブルのエージング タイムを 300 秒に設定する例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 9 のテーブルにユニキャスト エントリを追加する例を示します。
次に、モジュール 1 のポート 1、およびモジュール 2 のポート 1、3、および 8 ~ 12 のテーブルに永続的なマルチキャスト エントリを追加する例を示します。
次に、テーブルにトラフィック フィルタ エントリを追加する例を示します。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブルに保存された学習済み MAC(メディア アクセス制御)アドレスをモニタし、CAM テーブルにポーリング インターバルを設定する、または MAC アドレスの学習に上限と下限を指定するには、 set cam monitor コマンドを使用します。
set cam monitor { enable | disable } [ mod/port | vlan ]
set cam monitor interval time_s
set cam monitor high-threshold value [ action { no-learn | shutdown | warning }] { mod/port | vlan }
set cam monitor low-threshold value [ action { no-learn | warning }] { mod/port | vlan }
(任意)下限しきい値を超えた場合に、システムがポートをシャットダウンする、または VLAN を一時停止するように指定します。 |
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インターフェイスがイネーブルの場合にのみ、下限しきい値は 500 で、上限しきい値は 32000 です。違反時のアクションは、警告レベル(レベル 4)のシステム メッセージで表示されます。
no-learn 違反時のアクションは、インターフェイスで MAC アドレスを学習しないようにします。ただしインターフェイスでの余分な MAC アドレスを削除しません。
次に、特定のポートで学習され、CAM テーブルに入力する MAC アドレスをモニタする例を示します。
次に、特定のポートで学習された MAC アドレスのモニタリングをディセーブルにする例を示します。
次に、CAM テーブルにポーリング インターバルを指定する例を示します。
次に、ポートに下限しきい値を指定し、このしきい値を超えた場合に実行するアクションを指定します。
次に、ポートに上限しきい値を指定し、このしきい値を超えた場合に実行するアクションを指定します。
CAM(連想メモリ)通知パラメータを設定するには、 set cam notification コマンドを使用します。
set cam notification { enable | disable }
set cam notification {added | removed} {enable | disable} { mod / port }
set cam notification historysize log_size
set cam notification interval time
set cam notification move { enable | disable }
set cam notification threshold {enable | disable}
set cam notification threshold limit percentage
set cam notification theshold interval time
set cam notification move counters {enable | disable}
デフォルトでは、インターバル タイムは 1 秒に設定されています。
通知をグローバルにディセーブルにするには、 set cam notification disable コマンドを使用します。ただし、その他の通知設定はそのまま維持されます。通知設定をリセットするには、 clear config コマンドを使用します。 clear cam notification コマンドを使用すると、履歴ログを削除したり、通知カウンタをリセットできます。
インターバル タイムを0に設定すると、すぐに通知が送信されます。インターバル タイムをゼロ(0)に設定すると、スイッチのパフォーマンスが影響を受けます。
MAC 通知 SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)トラップを生成するようにスイッチを設定するには、 set snmp enable macnotification コマンドを使用します。MAC 通知 SNMP トラップは、履歴ログ サイズがゼロ(0)に設定されている場合でも生成されます。
EARL ファシリティの重大度は、4 以上に設定する必要があります。EARL ファシリティの重大度が 4 未満の場合、次のメッセージが表示されます。
重大度を変更するには、 set logging level earl コマンドを使用します。
MAC 移動カウンタは、既存の MAC アドレスが指定されたポートから同じ VLAN の別のポートに移動するたびに増加するカウンタです。
PVLAN では、MAC 移動カウンタは、既存の MAC アドレスが指定されたポートから、異なるセカンダリ VLAN(ただし、同じ PVLAN 内)の別のポートに移動するたびに増加するカウンタです。
MAC 移動カウンタは、VLAN 単位でのみ、最大 1000 回の MAC の移動を記録します。この最大値を超えると、新しい移動は VLAN では記録されません。カウンタをクリアするには、 clear cam notification move counters コマンドを入力できます。
CPU と ASIC の間の速度差を処理するので、MAC 移動カウンタによって報告された移動数は、実際の MAC の移動数とは異なる場合があります。
次に、CAM テーブル内で MAC アドレスが変更された場合の通知をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 3 のポート 1 ~ 4 の CAM テーブルに新しい MAC アドレスが追加された場合の通知をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 1 ~ 4 の CAM テーブルに新しい MAC アドレスが追加された場合の通知をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 3 のポート 3 ~ 6 の CAM テーブルから MAC アドレスが削除された場合の通知をイネーブルにする例を示します。
次に、履歴ログ サイズを 300 エントリに設定する例を示します。
clear cam
clear cam notification
set cam
set snmp trap
show cam
show cam notification
すべてのポートまたは指定されたポートで、Cisco Discovery Protocol(CDP)機能をグローバルにイネーブル化、ディセーブル化、または設定するには、 set cdp コマンドを使用します。
set cdp {enable | disable} { mod/ports... }
set cdp format device-id { mac-address | other }
デバイス ID の TLV が、送信元デバイスの MAC(メディア アクセス制御)アドレスを ASCII 形式(標準形式)で伝達するように指定します。 |
|
デフォルトのシステム設定では、CDP がイネーブルです。各ポートのメッセージ間隔は 60 秒に設定されています。デフォルトの TTL 値では、メッセージ間隔が 180 秒にグローバルに設定されています。デフォルトの CDP バージョンは、バージョン 2 です。
set cdp version コマンドを使用すると、バージョン番号が最大の CDP パケットを送信するようにグローバルに設定できます。
グローバルな set cdp enable または disable コマンドを入力すると、CDP はグローバルに設定されます。CDP がグローバルにディセーブル化されている場合は、すべてのインターフェイス上で CDP が自動的にディセーブルになります。ただし、ポート単位の enable (または disable )設定は変更されません。CDP をグローバルにイネーブルにした場合、CDP がインターフェイス上で稼働しているかどうかは、各ポートの設定によって決まります。
ポート単位で CDP が設定されている場合は、 mod/ports... 値に単一のモジュールやポート、またはポート範囲(2/1-12、3/5-12 など)を入力できます
次に、モジュール 2 のポート 1 の CDP メッセージ表示をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 1 の CDP メッセージ表示をディセーブルにする例を示します。
次に、デバイス ID のフォーマットを MAC アドレスに設定する例を示します。
モジュールのチャネリングを管理するプロトコルを設定するには、 set channelprotocol コマンドを使用します。
set channelprotocol { pagp | lacp } mod
Link Aggregation Control Protocol(LACP)はすべてのイーサネット インターフェイスでサポートされています。
Port Aggregation Protocol(PAgP)および Link Aggregation Control Protocol(LACP)は異なる方法でチャネルを管理します。チャネル内のすべてのポートがディセーブルになると、PAgP はそれらを内部チャネル リストから削除します。 show コマンドは、チャネルを表示しません。LACP では、チャネル内のすべてのポートがディセーブルになっても、LACP はチャネルを削除せず、 show コマンドはすべてのポートがダウンした場合でも引き続きチャネルを表示します。チャネルが LACP との間でアクティブにトラフィックを送受信しているかどうかを判別するには、 show port コマンドを使用してリンクがアップしているかダウンしているかを確認します。
LACP は、半二重リンクをサポートしません。アクティブ モードまたはパッシブ モードのポートが半二重になった場合、ポートは一時停止します(さらに、Syslog メッセージが生成されます)。ポートは、 show port コマンドを使用すると [connected] として、 show spantree コマンドを使用すると [not connected] として表示されます。この矛盾は、ポートが物理的に接続されているが、スパニングツリーに加入しなかったために生じます。ポートをスパニングツリーに加入させるには、デュプレックスを全二重に設定するか、そのポートのチャネル モードをオフに設定します。
PAgP および LACP の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring EtherChannel」の章を参照してください。
次に、モジュール 3 に PAgP を設定する例を示します。
次に、モジュール 2、4、5、6 に LACP を設定する例を示します。
clear lacp-channel statistics
set lacp-channel system-priority
set port lacp-channel
set spantree channelcost
set spantree channelvlancost
show channelprotocol
show lacp-channel
チャネル VLAN コストを設定するには、 set channel vlancost コマンドを使用します。
set channel vlancost channel_id cost
デフォルトでは、VLAN コストはチャネリング ポートの現在のポート VLAN コストに基づいて、自動的に更新されます。
cost を入力しない場合、コストはチャネリング ポートの現在のポート VLAN コストに基づいて更新されます。
(注) set channel vlancost コマンドを実行すると、チャネル内の各ポートに [set spantree portvlancost] エントリが作成されます。そのあと、チャネル内の少なくとも 1 つのポートに set spantree portvlancost コマンドを手動で再入力し、そのポートに対応付ける VLAN を 1 つ以上指定する必要があります。1 つのポートに目的の VLAN を対応付けると、チャネル内のすべてのポートが自動的に更新されます。詳細については、『Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide』の Chapter 6
「Configuring EtherChannel」を参照してください。
(注) ソフトウェア リリース 6.2(1) 以前の場合、6 スロットおよび 9 スロットの Catalyst 6500 シリーズ スイッチでは、最大 128 個の EtherChannel がサポートされます。
ソフトウェア リリース 6.2(2) 以降の場合は、スパニングツリー機能によるポート ID 処理のため、サポートされる EtherChannel の最大数は、6 スロット シャーシまたは 9 スロット シャーシで 126、13 スロット シャーシで 63 です。13 スロットのシャーシは、ソフトウェア リリース 6.2(2) で最初にサポートされました。
次に、チャネル 769 のパス コストを 10 に設定する例を示します。
このコマンドを入力したあとに、 set spantree portvlancost コマンドを入力して、目的の VLAN(1 つまたは複数)をすべてのチャネル ポートに対応付ける必要があります。
次に、VLAN 1 ~ 1005 のチャネル 769 のパス コストを 10 に対応付ける例を示します。
現在コミットされている Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)設定を DRAM から NVRAM(不揮発性 RAM)にコピーするには、 set config acl nvram コマンドを使用します。
NVRAM に十分なスペースがない場合は、このコマンドは失敗します。
このコマンドを使用すると、現在コミットされている設定が NVRAM にコピーされますが、この設定は、auto-config ファイル内の設定と異なる場合があります。ACL 設定が NVRAM にコピーされたあとに、 clear boot auto-config コマンドを使用して、auto-config オプションをオフにする必要があります。
次に、ACL 設定を NVRAM にコピーする例を示します。
clear config
copy
set boot config-register
set boot system flash
show boot
チェックポイント コンフィギュレーション ファイルを作成するには、 set config checkpoint コマンドを使用します。
set config checkpoint [ name name ] [ device device ]
スイッチが自動的に生成するデフォルトの名前は、CKPi_MMDDYYHHMM というフォーマットになります。「i」はチェックポイント番号を表します。
コンフィギュレーション チェックポイント ファイルは、ファイルの作成時に指定した名前で識別されます。コンフィギュレーション チェックポイント ファイルの名前は、最大 15 文字です。名前を指定しなかった場合、システムによって名前が生成されます。システムが生成する名前は、CKPi_MMDDYYHHMM というフォーマットになります。「i」はチェックポイント番号を表します。
チェックポイント ファイルは、ブートフラッシュまたは slotX/diskX に保存されます。デバイスを指定しない場合、ファイルは現在のデフォルト デバイスに保存されます。
コンフィギュレーション チェックポイント ファイルは、読み取りと編集が可能なテキスト ファイルとして保存されます。このファイルを編集しないでください。
1 つのシステムに最大 5 個のコンフィギュレーション チェックポイント ファイルを作成できます。
チェックポイント コンフィギュレーションは NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されます。 clear config all コマンドを入力しても、コンフィギュレーションは削除されません。すべてのチェックポイント コンフィギュレーション ファイルまたは特定コンフィギュレーション チェックポイント ファイルを削除するには、 clear config checkpoint コマンドを使用します。
この機能は、冗長スーパーバイザ エンジンを含むシステムでサポートされます。チェックポイント コンフィギュレーションとその関連ファイルは、冗長スーパーバイザ エンジンと同期化されます。
現在のスイッチ コンフィギュレーション ファイルをコンフィギュレーション チェックポイント ファイルにロールバックするには、 set config rollback コマンドを使用します。
次の例は、システム生成コンフィギュレーション チェックポイント ファイルの作成方法を示しています。
次の例は、コンフィギュレーション チェックポイント ファイルの名前とデバイスの指定方法を示しています。
clear config checkpoint
set config rollback
show config checkpoints
コンフィギュレーション モードをバイナリ モードからテキスト モードに変更したり、テキスト モードでシステム設定を NVRAM(不揮発性 RAM)に自動保存するには、 set config mode コマンドを使用します。
set config mode text {nvram | device:file-id }
set config mode text auto-save { enable | disable }
set config mode text auto-save interval mins
テキスト設定を NVRAM に保存する間隔は、システムがバイナリ モードの場合も指定できます。 interval キーワードを入力したあとに、分を指定しない場合、間隔はデフォルトの 30 分に設定されます。
自動保存機能をイネーブルにしないと、テキスト設定は NVRAM に自動保存されません。自動保存機能をイネーブルにするには、まずシステム コンフィギュレーション モードをテキストに設定して、テキスト設定を NVRAM に保存するようにシステムを設定します。システム コンフィギュレーション モードがバイナリの場合は、自動保存機能をイネーブルにできません。
次に、コンフィギュレーション モードをバイナリに設定する例を示します。
次に、コンフィギュレーション モードをテキストに設定し、テキスト設定ファイルを保存する場所およびファイル名を指定する例を示します。
次に、コンフィギュレーション モードがテキストで、テキスト設定を NVRAM に保存するようにシステムが設定されている場合に、自動保存機能をイネーブルにする例を示します。
次に、コンフィギュレーション モードがテキストに設定されておらず、テキスト設定を NVRAM に保存するようにシステムが設定されていない場合に、自動保存機能をイネーブルにしようとすると表示されるメッセージの例を示します。
次に、保存間隔をデフォルト設定の 30 分に設定する例を示します。
現在のコンフィギュレーション ファイルをチェックポイント コンフィギュレーション ファイルにロールバックするには、 set config rollback コマンドを使用します。
現在のコンフィギュレーション ファイルでシステムが好ましくない結果になる場合は、以前に保存したコンフィギュレーション ファイルに現在のスイッチ コンフィギュレーション ファイルをロールバックできます。保存されている任意のコンフィギュレーション チェックポイント ファイルに、任意の順序でロールバックできます。コンフィギュレーション チェックポイント ファイルは、完全なコンフィギュレーションを使用して生成されているので、相互に独立しています。
コンフィギュレーション チェックポイント ファイルを作成するには、 set config checkpoint コマンドを使用します。コンフィギュレーション チェックポイント ファイル名を表示するには、 show config checkpoints コマンドを使用します。
clear config checkpoint
set config checkpoint
show config checkpoints
COPS 機能を設定するには、 set cops コマンドを使用します。
set cops server ipaddress [ port ] [ primary ] [ diff-serv | rsvp ]
set cops domain-name domain_name
set cops retry-interval initial incr max
最大 2 つの PDP サーバの名前またはアドレスを設定できます。1 つはプライマリに設定する必要があります。オプションの 2 番めのサーバはセカンダリ(バックアップ)PDP サーバです。
COPS ドメイン名はグローバルな設定のみが可能です。COPS クライアントを個別に設定することはできません。
サーバ、ドメイン名、役割などの名前には、最大 31 文字を指定できます。これよりも長い名前は、31 文字に切り捨てられます。有効な文字は、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、.、-、および_です。名前をアンダースコア(_)で開始することはできません。マッチングの場合は名前の大文字と小文字が区別されませんが、表示する場合は区別されます。
retry-interval を指定する場合、タイムアウトの初期値と増分値(以降に障害が発生するたびに増分)の合計が、最大タイムアウト値を超えないようにする必要があります。
次に、サーバをプライマリ サーバとして設定する例を示します。
次に、サーバを RSVP+ サーバとして設定する例を示します。
次に、サーバをセカンダリ(バックアップ)サーバとして設定する例を示します。
次に、入力されたタイムアウトの初期値と増分値の合計が最大タイムアウト値を超える場合の出力例を示します。
クリティカルなリカバリ遅延を設定するには、set critical-recovery-delay コマンドを使用します。
set [dot1x | mac-auth-bypass | eou | web-auth] critical-recovery-delay time
このコマンドを使用して、認証機能(dot1x、mac-auth-bypass、eou、および web-auth)ごとにクリティカルなリカバリ遅延を設定できます。クリティカルなリカバリ遅延は、デフォルトではディセーブルです(0 に設定されています)。クリティカルなリカバリを 1 ~ 10000 ミリ秒に設定します。認証に RADIUS サーバを使用できない場合、クリティカルなリカバリ遅延機能がイネーブルなポートは、クリティカル ステートに移行します。RADIUS サーバがオンラインになり、RADIUS 自動初期化機能がイネーブルな場合、クリティカル ステートに移行したポートは初期化されます。このコマンドを使用して設定したクリティカルなリカバリ遅延時間が経過すると、ポートは初期化されます。
次に、dot1x 認証を使用して、クリティカルなリカバリ遅延(50 ms)を設定する例を示します。
RSA 鍵ペアを生成および設定するには、 set crypto key rsa コマンドを使用します。
set crypto key rsa nbits [ force ]
crypto コマンドは、次のイメージ タイプが稼働しているシステムでのみサポートされます。
•
supk9 イメージ ― cat6000-supk9.6-1-3.bin など
•
supcvk9 イメージ ― cat6000-supcvk9.6-1-3.bin など
force キーワードを入力しない場合は、 set crypto key コマンドがコンフィギュレーション ファイルに保存され、RSA 鍵を削除するには、 clear config all コマンドを使用しなければならなくなります。
デフォルト ポート ステータスを設定するには、 set default portstatus コマンドを使用します。
set default portstatus { enable | disable }
clear config all コマンドを入力するか、または設定が失われると、すべてのポートが VLAN 1 に属するように設定されます。この状況では、セキュリティおよびネットワークの安定性に問題が生じることがあります。設定が失われている間に、 set default portstatus コマンドを入力すると、すべてのポートがディセーブル ステートになり、ポートから送信されるトラフィックがブロックされます。手動で、ポートをイネーブル ステートに設定できます。
このコマンドは、コンフィギュレーション ファイルに保存されません。
デフォルト ポート ステータスを設定したあとに、 clear config all コマンドを入力しても、デフォルト ポート ステータスは消去されません。
次に、デフォルト ポート ステータスをディセーブルにする例を示します。
DHCP スヌーピング information-option ホスト トラッキング、または MAC(メディア アクセス制御)アドレスのマッチング機能をイネーブルにするには、 set dhcp-snooping コマンドを使用します。
set dhcp-snooping information-option host-tracking {enable | disable}
set dhcp-snooping match-mac { enable | disable }
set dhcp-snooping bindings-database auto-save interval
set dhcp-snooping bindings-database device : [ filename ]
interval は 0 です。 auto-save 機能がディセーブルであることを意味します。
フラッシュ デバイスはブートフラッシュでファイル名は [dhcp-snooping-bindings-database] です。
set dhcp-snooping information-option host-tracking { enable | disable }コマンドを使用すると、ホスト トラッキングをイネーブルまたはディセーブルできます。ホスト トラッキングをイネーブルにすると、DHCP スヌーピング プロセスは、DHCP スヌーピングがイネーブルである VLAN 上の client/server DHCP パケットすべてに、リモート ID および回路 ID サブオプションのあるリレー情報エージェント オプション(オプション 82)を挿入します。また、ホスト トラッキングをイネーブルにすると、受信した server/client パケットのオプション 82 の処理をアクティブにします。
set dhcp-snooping match-mac { enable | disable } コマンドを使用すると、MAC アドレス マッチング機能をイネーブルまたはディセーブルにします。このオプションがイネーブルの場合、イーサネット ヘッダーの送信元 MAC アドレスは、信頼されないポートから着信する DHCP パケットに対する DHCP ペイロード内の [chaddr] フィールドとマッチングされます。MAC アドレスと [chaddr] フィールドがマッチングしない場合、パケットは廃棄され、信頼されないポート上で廃棄されたカウンタが増加します。
DHCP スヌーピングが VLAN でディセーブルの場合、VLAN のバインディングは削除されます。
スイッチをリセットしたあと、ただちにバインディングを復元できるように、DHCP スヌーピング バインディング エントリをフラッシュ デバイスに保存できます。
DHCP スヌーピング バインディングに自動保存インターバルを設定するには、 auto-save interval オプションを使用します。インターバルの有効範囲は、1 ~ 35000 分です。0 を指定すると、フラッシュ デバイス上でバインディングの定期的な保存をディセーブルにし、フラッシュに保存されたバインディング ファイルを検出します。0 を指定してもユーザが指定したファイル名はクリアされません。 clear config all コマンドを入力すると、ユーザが指定したファイル名はクリアされ、デフォルトのファイル名に戻ります。
バインディングを保存するフラッシュ デバイスおよびファイル名を指定するには、 device:filename オプションを使用します。デフォルトではフラッシュ デバイスはブートフラッシュで、デフォルトのファイル名は [dhcp-snooping-bindings-database] です。ファイル名を指定しない場合、バインディングはデフォルトのファイル名で自動的にフラッシュ デバイスに保存されます。
次に、DHCP スヌーピング information-option ホスト トラッキングをイネーブルにする例を示します。
このコマンドでは、DHCP スヌーピング MAC アドレスのマッチングをディセーブルにする例を示します。
次に、DHCP スヌーピング バインディング エントリ用に auto-save オプションをイネーブルにし、定期的なバインディング保存用に 600 分のインターバルを指定する例を示します。
次に、バインディング保存用にフラッシュ デバイスおよびファイル名を設定する例を示します。
ブートアップ GOLD レベルを設定するには、 set diagnostic bootup level を使用します。
set diagnostic bootup level { bypass | complete | minimal }
スーパーバイザ エンジンに Policy Feature Card(PFC; ポリシー フィーチャ カード)テストを、すべてのポートにループバック テストを実行します。 |
Generic Online Diagnostics(GOLD)のデフォルトのブートアップレベルは minimal ですが、レベルを complete に設定することを推奨します。診断のバイパスを行わないことを推奨します。
ブートアップ診断レベルはスイッチ全体に適用されます。ブートアップ診断レベルは、モジュール単位で設定できません。
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、ブートアップ診断レベルとして complete を指定する例を示します。
clear diagnostic
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
show diagnostic
システムに対する GOLD の障害応答を設定するには、 set diagnostic diagfail-action コマンドを使用します。
set diagnostic diagfail-action { ignore | system }
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、システムがテスト障害を無視して起動し続けるよう設定する例を示します。
clear diagnostic
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic bootup level
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
show diagnostic
GOLD のイベント ログのサイズを指定するには、 set diagnostic event-log size コマンドを使用します。
set diagnostic event-log size number_of_entries
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、オンライン診断のイベント ログ サイズを1000 エントリに指定する例を示します。
clear diagnostic
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
show diagnostic
GOLD ヘルス モニタリングを設定するには、 set diagnostic monitor コマンドを使用します。
set diagnostic monitor interval module mod_num test { all | test_ID_num | test_list } hh:mm:ss
set diagnostic monitor module mod_num test { all | test_ID_num | test_list }
破壊テストはデフォルトではディセーブルです。一部の非破壊テストはデフォルトでイネーブルです。コマンド出力の「属性」列を参照することによってテストが破壊(D)か非破壊(N)であるか決定するには、 show diagnostic content module コマンドを使用します。ヘルス モニタリングには非破壊テストを推奨します。
スイッチが稼働中のネットワークに設定されている場合、指定のモジュールにヘルス モニタリング診断テストを設定できます。ヘルス モニタリング テストの実行間隔と、テストに障害が発生したときにシステム メッセージを生成するまたは生成しない、あるいは各テストをイネーブルまたはディセーブルにするように設定できます。
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、モジュール 7 で、10 日ごとの 12:12:12 に 100 ミリ秒間、オンライン診断ヘルス モニタリング テスト(テスト 18)を実行する例を示します。
次に、モジュール 7 のテスト 18 をイネーブルにする例を示します。
次に、テストに障害が発生した場合に Syslog を生成する例を示します。
clear diagnostic
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
show diagnostic
オンデマンド GOLD を設定するには、 set diagnostic ondemand コマンドを使用します。
set diagnostic ondemand action-on-failure { continue failure_limit | stop }
set diagnostic ondemand iterations number_of_iterations
スーパーバイザ エンジン、ファブリック対応モジュール、ファブリック非対応モジュールのオンデマンド GOLD テストの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring GOLD」の章を参照してください。
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、障害数が 100 になったあとでオンライン診断を停止する例を示します。
次に、オンライン診断回数を 50 回に指定する例を示します。
clear diagnostic
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic schedule
show diagnostic
オンデマンド GOLD をスケジューリングするには、 set diagnostic schedule コマンドを使用します。
set diagnotic schedule module mod_num test { all | test_ID_num | test_list } { port { port_num | port_range | all } | daily hh:mm | on month days_of_month range_of_years hh:mm | weekly day hh:mm }
特定のモジュールについて特定日の指定時間、または毎日、毎週、毎月ベースでオンライン診断をスケジューリングできます。すべてのテストの実行、または個別テストの実行を指定できます。テストを 1 回のみ、または指定のインターバルで繰り返すようスケジューリングできます。
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、特定のモジュールで特定の日時に診断テスト(テスト 1 およびテスト 2を指定)をスケジューリングする例を示します。
次に、特定のポートおよびモジュールで特定の時間に毎日診断テスト(テスト 1 を指定)をスケジューリングする例を示します。
clear diagnostic
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
show diagnostic
すべての既存および新規の dot1q トランクを dot1q-only モードに変更するには、set dot1q-all-tagged コマンドを使用します。
set dot1q-all-tagged { enable | disable }
dot1q-tagged-only モードをイネーブルにすると、すべての 802.1Q トランク上で、すべてのデータ パケットがタグ付きで送信されます。タグなしデータ パケットが受信された場合、これらのパケットはすべて廃棄されます。
ポート上で dot1q トンネリング機能をイネーブルにするには、dot1q-tagged-only モードをイネーブルにする必要があります。
スイッチ上で dot1q-tagged-only モードをディセーブルにするには、スイッチ上のすべてのポートで dot1q トンネリングをディセーブルにする必要があります。
(注) 802.1Q トンネル トラフィックの場合、Policy-Based Forwarding(PBF)は機能しません。PBF はレイヤ 3 IP ユニキャスト トラフィックでサポートされていますが、レイヤ 2 トラフィックには適用できません。中間(PBF)スイッチでは、すべての 802.1Q トンネル トラフィックがレイヤ 2 トラフィックとして認識されます。
dot1q-tagged がグローバルにイネーブル化されている場合に、フレームがタグ付きになるかどうかは、ポート単位の dot1q-tagged 設定によって決まります。dot-1q-tagged がグローバルにディセーブル化されている場合、デフォルト グループはタグ付きにならず、ポート単位設定は無効になります。
システムに 802.1x を設定するには、 set dot1x コマンドを使用します。
set dot1x system-auth-control { enable | disable }
set dot1x { quiet-period | tx-period | re-authperiod } seconds
set dot1x {supp-timeout | server-timeout} seconds
set dot1x shutdown-timeout seconds
set dot1x vlan-group vlan_group_name vlan
set dot1x radius-accounting { enable | disable }
set dot1x radius-vlan-assignment { enable | disable }
set dot1x radius-keepalive { enable | disable }
system-auth-control を設定すると、次のようになります。
•
enable キーワードを指定した場合は、 set port dot1x コマンドを使用して設定されたポート制御パラメータごとにポート認証ステータスを制御できます。
•
disable キーワードを指定した場合は、すべてのポートの動作を、ポート制御パラメータが force-authorized に設定されている場合と同様に設定できます。
再認証がイネーブルでない場合は、認証発生後に再認証が自動実行されません。
プライベート VLAN および 802.1x 設定は、同時に使用できません。
認証要求元が EAP 要求/ID パケットを受信したことを認証者に通知しない場合、認証者は一定期間( tx-period seconds パラメータを入力して設定された期間)だけ待機してから、パケットを再送信します。
認証要求元が EAP 要求/ID パケットを受信したことをバックエンド認証者に通知しない場合、バックエンド認証者は一定期間( supp-timeout seconds パラメータを入力して設定された期間)だけ待機してから、パケットを再送信します。
認証サーバが特定のパケットを受信したことをバックエンド認証者に通知しない場合、バックエンド認証者は一定期間( server-timeout seconds パラメータを入力して設定された期間)だけ待機してから、パケットを再送信します。
set dot1x dhcp-relay-agent コマンドを入力する場合は、複数の VLAN を入力できます。
ポートの shutdown-timeout タイマーをアクティブにするには、 set port dot1x mod/port shutdown-timeout コマンドを入力します。
802.1x ユーザ配信機能を設定するには、次の注意事項に従ってください。
•
少なくとも 1 つの VLAN が VLAN グループにマッピングされます。
•
複数の VLAN を VLAN グループにマッピングできます。
•
VLAN を追加または削除することで、VLAN グループを変更できます。
•
既存の VLAN が VLAN グループ名から削除されると、VLAN で認証されたポートは削除されませんが、既存の VLAN グループからマッピングを削除します。
•
VLAN グループ名から最後の VLAN を削除すると、VLAN グループが削除されます。
•
アクティブ VLAN がグループにマッピングされると、VLAN グループを削除できます。VLAN グループを削除すると、グループ内の VLAN で認証ステートであるポートまたはユーザは削除されませんが、VLAN グループに対する VLAN マッピングは削除されます。
•
set dot1x radius-vlan-assignment disable コマンドを入力すると、RADIUS サーバから送信された VLAN 情報は無視され、ポートは NVRAM(不揮発性 RAM)設定の VLAN のままです。VLAN 割り当て機能をグローバルにイネーブルまたはディセーブルにするには、このコマンドを使用します。コマンドがイネーブルの場合、スイッチは RADIUS Access-Accept メッセージ内の VLAN 名を抽出するトンネル属性を使用します。デフォルトでは、コマンドはイネーブルです。
設定されている RADIUS サーバが動作しているかどうかをチェックするため、スイッチは認証用にダミーのユーザ名を送信します。RADIUS サーバは、ダミー ユーザ名に応答してアクセス拒否を送信します。認証を試して RADIUS サーバをテストすることをオフに切り替えるには、
set dot1x radius-keepalive disable コマンドを入力します。この機能をディセーブルにした場合、スイッチはサーバのステータスをチェックせず、RADIUS サーバ ログがダミーの試行でいっぱいになることがなくなります。
(注) ソフトウェア リリース 7.5 から 8.2 の場合、RADIUS キープアライブ機能のイネーブル化とディセーブル化を行うコマンドは、set feature dot1x-radius-keepalive です。ソフトウェア リリース 8.3 以上の場合は set dot1x radius-keepalive です。
次に、認証者が EAP 要求パケットを認証要求元に再送信するように指定する例を示します。
次に、バックエンド認証者がパケットを認証サーバに再送信するように指定する例を示します。
次に、VLAN 1 ~ 5 および 24 の DHCP リレー エージェントの認証をイネーブルにする例を示します。
次に、VLAN 1 の DHCP リレー エージェントの認証をディセーブルにする例を示します。
次に、システムに新しい VLAN グループを作成する例を示します。
次に、既存の VLAN グループ名に別の VLAN をマッピングする例を示します。
次に、RADIUS アカウンティングおよびトラッキングをグローバルにイネーブルにする方法を示します。
次に、RADIUS VLAN 割り当て機能をグローバルにイネーブルにする方法を示します。
次に、RADIUS キープアライブ ステート機能をグローバルにイネーブルにする方法を示します。
clear dot1x config
clear dot1x vlan-group
set port dot1x
set radius deadtime
show dot1x
show port dot1x
CLI(コマンドライン インターフェイス)の特権レベル用パスワードを変更するには、 set enablepass コマンドを使用します。
パスワードは大文字と小文字が区別され、スペースを含めて 19 文字まで指定できます。
このコマンドを入力すると、古いパスワードを入力するように求められます。入力したパスワードが有効な場合は、新しいパスワードを入力し、さらに確認のために再入力するように求められます。
Extensible Authentication Protocol over User Datagram Protocol(EoU)をグローバルにイネーブルまたはディセーブルにするには、 set eou コマンドを使用します。
設定ガイドラインと制限事項については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring Network Access Control」を参照してください。
次に、スイッチで LAN ポート IP(LPIP)をイネーブルにする例を示します。
clear eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou initialize
set eou logging
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
クライアントレス ホストに対する LAN ポート IP(LPIP)ポスチャ確認のバイパスをイネーブルまたはディセーブルするには、 set eou allow clientless コマンドを使用します。
set eou allow clientless {enable | disable}
設定ガイドラインと制限事項については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring Network Access Control」の章を参照してください。
次に、クライアントレス ホストに対する LPIP ポスチャ確認のバイパスをイネーブルにする例を示します。
clear eou
set eou
set eou authorize
set eou initialize
set eou logging
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
IP アドレスまたは MAC(メディア アクセス制御)アドレスによってデバイスをスタティックに許可し、関連付けられたポリシーをデバイスに適用するには、 set eou authorize コマンドを使用します。
set eou authorize ip ip_addr [ ip_mask ] policy policy_name
set eou authorize mac-address mac_addr [ mac_mask ] policy policy_name
set eou authorize コマンドを使用すると、特定の IP アドレスまたは MAC アドレスを持つデバイスを例外ホストとして処理できます。このホストが検出されると、指定されたポリシーがダイナミックにインストールされます。
ポリシー テンプレートが存在しない場合、このコマンドを入力するとポリシー テンプレートが作成されます。
その他の設定ガイドラインと制限事項については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring Network Access Control」の章を参照してください。
次に、特定の IP デバイスを持つデバイスをスタティックに許可して、関連付けられたポリシーをデバイスに適用する例を示します。
次に、デバイスの MAC アドレスを使用してデバイスをスタティックに許可し、関連付けられたポリシーをデバイスに適用する例を示します。
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou initialize
set eou logging
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
ホストのステート マシンを再起動するには、 set eou initialize コマンドを使用します。
set eou initialize { all | ip ip_addr | mac mac_addr | posture-token posture_token }
set eou initialize authentication { clientless | eap | static }
設定ガイドラインと制限事項については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring Network Access Control」の章を参照してください。
次に、IP アドレスを使用してホストのステート マシンを再起動する例を示します。
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou logging
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
LAN ポート IP イベントの EoU ロギングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set eou logging コマンドを使用します。
set eou logging { enable | disable }
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou initialize
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
Cisco Trust Agent(CTA)が応答なしと宣告されるまでに、パケットが CTA に再送信される回数を指定するには、 set eou max-retry コマンドを使用します。
設定ガイドラインと制限事項については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring Network Access Control」の章を参照してください。
次に、CTA が応答なしと宣告されるまでにパケットが CTA に再送信される回数を設定する例を示します。
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou initialize
set eou logging
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
EoU RADIUS アカウンティングをグローバルにイネーブルまたはディセーブルにするには、 set eou radius-accounting コマンドを使用します。
set eou radius-accounting {enable | disable}
次に、EoU RADIUS アカウンティングをイネーブルにする例を示します。
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou initialize
set eou logging
set eou max-retry
set eou rate-limit
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
スイッチで許可される同時 EoU セッションの最大数を設定するには、 set eou rate-limit コマンドを使用します。
次に、同時 EoU セッション数を 100 に設定する例を示します。
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou initialize
set eou logging
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou revalidate
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
ホストを再確認するには、 set eou revalidate コマンドを使用します。
set eou revalidate { all | ip ip_addr | mac mac_addr | posture-token posture_token }
set eou revalidate authentication { clientless | eap | static }
次に、すべてのクライアントレス ホストを再確認する例を示します。
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou initialize
set eou logging
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou timeout
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
EoU 関連タイマーを設定するには、 set eou timeout コマンドを使用します。
set eou timeout { aaa | hold-period | retransmit | revalidation | status-query } seconds
EoU Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)タイムアウトを設定します。 |
|
•
hold-period 値は 60 ~ 86400 秒です。
次に、status-query タイムアウトを 30 秒に設定する例を示します。
clear eou
set eou
set eou allow clientless
set eou authorize
set eou initialize
set eou logging
set eou max-retry
set eou radius-accounting
set eou rate-limit
set eou revalidate
set port eou
set security acl ip
show eou
show port eou
errdisable ステートのポートを自動的に再イネーブルにするためのタイムアウト値を設定するには、 set errdisable-timeout コマンドを使用します。
set errdisable-timeout { enable | disable } { reason }
s et errdisable-timeout interval { interval }
デフォルトでは、errdisableステートの理由はすべてグローバルにディセーブル化されています。イネーブル化される理由がない場合は、タイマーが停止します。
ポートは、次の理由がある場合に errdisable ステートになります(これらの理由は
set errdisable-timeout enable コマンドの設定オプションとして使用されます)。
•
rp-inspection ― Address Resolution Protocol(ARP)インスペクション
•
bcast-suppression ― ブロードキャスト抑制
•
bpdu-guard ― Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)ポートガード
•
cam-monitor ― Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)モニタリング
•
channel-misconfig ― チャネル設定ミス
•
duplex-mismatch ― デュプレックス不一致
•
gl2pt-ingress-loop ― レイヤ 2 プロトコル トンネルの設定ミス
•
gl2pt-threshold-exceed ― レイヤ 2 プロトコル トンネルしきい値の超過
•
gl2pt-cdp-threshold-exceed ― レイヤ 2 プロトコル トンネル Cisco Discovery Protocol(CDP)しきい値の超過
•
gl2pt-stp-threshold-exceed ― レイヤ 2 プロトコル トンネル Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)しきい値の超過
•
gl2pt-vtp-threshold-exceed ― レイヤ 2 プロトコル トンネル VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)しきい値の超過
•
link-rxcrc ― リンクエラー RX しきい値の超過
•
link-txcrc ― リンクエラー TX しきい値の超過
•
udld ― UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)
•
all ― 上記のすべての理由に errdisable タイムアウトを適用
表示された理由ごとに、errdisable タイムアウトをイネーブルまたはディセーブルにできます。[other] を指定すると、表示されていない理由によりerrdisableステートになったすべてのポートに対して、errdisableタイムアウトがイネーブルになります。[all] を指定すると、何らかの理由で errdisable ステートになったすべてのポートで、errdisable タイムアウトがイネーブルになります。
ポートの再イネーブル化を手動で禁止するには、 set port errdisable-timeout mod/port disable コマンドを使用して、ポートの errdisable タイムアウトをディセーブルに設定します。
次に、BPDU ポートガード イベントが原因の errdisable タイムアウトをイネーブルにする例を示します。
次に、errdisable タイムアウト インターバルを 450 秒に設定する例を示します。
次に、ブロードキャスト抑制イベントに対する errdisable タイムアウトを設定する例を示します。
次に、ARP インスペクション イベントに対する errdisable タイムアウトを設定する例を示します。
各エラー検出をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set errordetection コマンドを使用します。
set errordetection inband { enable | disable }
set errordetection memory { enable | disable }
set errordetection portcounters { enable | disable }
set errordetection packet-buffer { errdisable | powercycle | supervisor { errdisable | shutdown }}
set errordetection link-errors {enable | disable}
set errordetection link-errors action { errordisable | port-failover }
set errordetection link-errors interval value
set errordetection link-errors threshold { inerrors | rxcrc | txcrc } [ high value ] [ low value ]
set errordetection link-errors sampling value
ポートがチャネル内にあるが、チャネルの最終動作ポートになっていない場合、ポートを errdisable にします。ポートは、単一ポートである場合も errdisable ステートになります。 |
|
ポートが、errdisable ステートになる前に上限しきい値または下限しきい値に達する連続回数を指定します。有効な値は 1 ~ 255 回です。 |
以下は set errordetection のデフォルト設定です。
•
パケットバッファ エラー検出は errdisable です。
•
スーパーバイザ エンジンのパケットバッファ エラー検出は shutdown です。
•
リンクエラー エラー検出は port-failover です。
•
inerrors しきい値の上限値は 1001 パケットです。
•
inerrors しきい値の下限値は 1000 パケットです。
•
rxcrc しきい値の上限値は 1001 パケットです。
•
rxcrc しきい値の下限値は 1000 パケットです。
•
txcrc しきい値の上限値は 1001 パケットです。
set errordetection コマンドは、スイッチを監視する場合に便利です。エラーが検出されると、パフォーマンスが著しく低下する前に、以下に示すような Syslog メッセージによって問題の存在が通知されます。たとえば次のコマンドを入力すると、以下の情報が表示されます。
•
set errordetection inband ― 帯域内スタック、リソース エラー、スイッチ起動時の帯域内障害など、発生した帯域内障害のタイプを表示します。
•
set errordetection memory ― メモリ破損位置のアドレスを表示します。
•
set errordetection portcounters ― 2 つの連続するポーリングの間に問題が発生したモジュール番号、ポート番号、およびカウンタを表示します。
高速ブート機能では、モジュールでパケットバッファ エラーが発生した場合、モジュールで経過するダウンタイムが最小限になります。次のコマンドのうちいずれかを入力し、エラー条件を処理できます。
•
set errordetection packet-buffer errdisable ― errdisable キーワードを入力すると、パケットバッファ エラーが発生したポートのみが errdisable ステートになります。
•
set errordetection packet-buffer powercycle ― powercycle キーワードを入力すると、モジュールのオン/オフが行われます。このオプションを選択すると、ROMMON イメージがモジュールでダウンロードされ、通常ブート シーケンスが迂回されてモジュールのダウンタイムが短縮されます。
•
supervisor ― supervisor errdisable キーワードを入力した場合、パケットバッファ エラーの発生したスーパーバイザ エンジン ポートが errdisable ステートになります。 supervisor shutdown キーワードを入力した場合、パケットバッファ エラーの発生したスーパーバイザ エンジン ポートはシャットダウンされます。
set errordetection link-errors グローバル コマンドでは、リンク エラー処理を設定できます。 set errordetection link-errors コマンドを入力するときは、次のガイドラインに従ってください。
•
set errordetection link-errors action {errordisable | port-failover}
ポートのエラー カウントが、指定したサンプリング カウント期間内に設定可能しきい値の上限値に達すると、 action は errordisable または port-failover になります。 errordisable を選択した場合、上限しきい値に達したとき、ポートは errdisable ステートになります。 port-failover を選択した場合は、ポートのチャネル ステータスが考慮されます。ポートがチャネル内にあるが、チャネルの最終動作ポートになっていない場合、ポートは errdisable ステートになります。ポートは、単一ポートである場合も errdisable ステートになります。
•
set errordetection link-errors interval value
指定した interval value により、ポートのエラー カウンタが読み取られる頻度が決まります。
•
set errordetection link-errors threshold { inerrors | rxcrc | txcrc } [ high value ] [ low value ]
指定したしきい値により、 set errordetection interval value コマンドを入力して指定したインターバル中に許容されるリンク エラー数が決まります。指定したサンプリング カウント期間内に下限しきい値に達すると、Syslog メッセージが表示されます。指定したサンプリング カウント期間内に上限しきい値に達すると、Syslog メッセージが表示され、ポートが errdisable になるか、ポート フェールオーバー メカニズムが有効になります。
inerrors キーワードを入力すると、ifInErrors カウンタがチェックされます。パケット指向のインターフェイスの場合、ifInErrors カウンタには、上位レイヤ プロトコルへの配信を不可能にするようなエラーが含まれた入力パケット数が組み込まれます。キャラクタ指向または固定長のインターフェイスの場合、ifInErrors カウンタには、上位レイヤ プロトコルへの配信を不可能にするようなエラーが含まれた入力伝送ユニット数が組み込まれます。
inerrors キーワード、 rx-threshold キーワード、 tx-threshold キーワードのあとには、次のうちいずれかのオプションを入力します。
•
set errordetection link-errors sampling value
本来のシステム エラー条件ではない、1 回限りのイベントのために、ポートが誤って errdisable ステートになる可能性を最小限にするには、サンプリング値を指定します。この値により、ポートが、errdisable ステートになる前に上限しきい値または下限しきい値に達する回数が決まります。たとえばポートの上限しきい値が 1000 であり、サンプリング カウントが 3 である場合、3 回連続して 1000 しきい値に達した場合に限って、ポートは errdisable になります。
次に、パケットバッファ エラーが発生したモジュールのオン/オフを行う例を示します。
次に、パケットバッファ エラーが発生したポートを errdisable ステートにする例を示します。
次に、ポートのエラー カウンタ読み取りのタイマー制限を 60 秒に設定する例を示します。
次に、ポートの rx しきい値を 2000 パケットに設定する例を示します。
次に、リンクエラー サンプリング値を 10 回に設定する例を示します。
set errdisable-timeout
set port errordetection
show errdisable-timeout
show errordetection
show port errordetection
スイッチで Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)をグローバルにイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ethernet-cfm コマンドを使用します。
set ethernet-cfm { disable | enable }
次に、スイッチで CFM をグローバルにイネーブルにする例を示します。
特定のレベルの Continuity Check(CC; 連続性チェック)メッセージの送信を開始または停止するには、 set ethernet-cfm continuity-check コマンドを使用します。
set ethernet-cfm continuity-check { disable | enable } level level [ vlan vlans ]
ローカル Maintenance End Point(MEP; メンテナンス エンド ポイント)のメンテナンス レベル。有効な値は 0 ~ 7 です。 |
|
VLAN を指定しない場合、このコマンドは、指定したメンテナンス レベルですべての VLAN に対する CC メッセージを開始または停止します。
次に、レベル 7 の CC メッセージの送信を初期化し、このレベルの VLAN すべてに適用する例を示します。
次に、レベル 4 の CC メッセージの送信を初期化し、VLAN 範囲(10 ~ 199)に適用する例を示します。
ローカル MEP の特定のレベルに Continuity Check(CC; 連続性チェック)メッセージのアトリビュートを設定するには、 set ethernet-cfm continuity-check level コマンドを使用します。
set ethernet-cfm continuity-check level level vlan vlans interval interval-value [ loss-threshold threshold ]
(任意)CC データベース内の対応するエントリをクリーンアップする前に失われる CC メッセージ数を指定します。有効な値は 0 ~ 10 です。 |
set ethernet-cfm continuity-check level コマンドを使用すると、ローカル MEP のブロードキャスト アトリビュートを設定します。
CC メッセージを送信する頻度を設定するには、 interval-value 引数を使用します。 interval value を小さく設定し、値の小さいインターバル設定が複数存在する場合、警告メッセージが表示されます。
メッセージ損失しきい値を指定するには、 threshold 引数を入力できます。CC エントリが期限切れになると、MPID への接続に問題があることを示す Syslog メッセージが生成されます。
次に、CC メッセージ アトリビュートをレベル 100 に、VLAN 範囲を 10 ~ 100 に、インターバルを 800 秒に、損失しきい値を 2 つのメッセージに設定する例を示します。
メンテナンス ドメインを作成し、メンテナンス レベルを設定するには、 set ethernet-cfm domain コマンドを使用します。
set ethernet-cfm domain domain-name level level
次に、レベル 6、customerXYDomain という名前のメンテナンス ドメインを設定する例を示します。
Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)ループバックに対するサービス サポートをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ethernet-cfm ping-reply コマンドを使用します。
set ethernet-cfm ping-reply { disable | enable | mp-only }
ローカル Maintenance End Point(MEP; メンテナンス エンド ポイント)または MIP のみに対応した CFM ループバック ping への応答をイネーブルにします。 |
次に、CFM ループバック ping 応答を初期化する例を示します。
特定のメンテナンス ドメインの VLAN と Customer Service Instance Identifer(CSID)を関連付けるには、 set ethernet-cfm vlan コマンドを使用します。
set ethernet-cfm vlan vlans domain domain-name service csi-id
指定されたメンテナンス ドメインの VLAN または VLAN 範囲。有効な値は、整数または整数範囲です(例:10、10 ~ 120)。 |
|
VLAN が配置されているドメイン。有効な値は、ドメイン名を示すストリングです(例:customerYZDomain)。 |
|
次に、ドメイン customerYZDomain の VLAN 120 と、CSID custZ を関連付ける例を示します。
シャーシに搭載されたファン トレイのバージョンを設定するには、 set fan-tray-version コマンドを使用します。
set fan-tray-version コマンドを使用すると、ソフトウェアにファン トレイのタイプが通知され、ソフトウェアはシャーシの冷気および電力消費を適切に調整できるようになります。ファン トレイ バージョンはバックプレーンの IDPROM に保存されます。
ハイパワー ファン トレイを取り付ける場合は、事前に set fan-tray-version 2 を入力する必要があります。ローパワー ファン トレイにダウングレードする場合は、事前に set fan-tray-version 1 を入力する必要があります。
2500 W または 4000 W の電源装置を搭載した Supervisor Engine 720 には、ハイパワー ファン トレイを使用します。
シャーシのファン トレイ バージョンを表示するには、 show environmentcooling コマンドを入力します。
集約リンク パートナー機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set feature agg-link-partner コマンドを使用します。
set feature agg-link-partner {enable | disable}
この機能をイネーブルにすると、集約リンク パートナーにより過度のコリジョンが発生する可能性が低下します。過度のコリジョンが発生すると、過度のアライメント エラーおよびラントが生じることがあります。
集約リンク パートナー機能は、半二重の 10/100 ポートでのみ機能します。
set feature agg-link-partner コマンドはグローバル コマンドです。この機能をイネーブルまたはディセーブルにすると、シャーシ内のすべての関連モジュールがイネーブルまたはディセーブルになります。
次に、集約リンク パートナー機能をイネーブルにする例を示します。
次に、集約リンク パートナー機能をディセーブルにする例を示します。
複数デフォルト ゲートウェイ機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set feature mdg コマンドを使用します。
set feature mdg {enable | disable}
複数デフォルト ゲートウェイ機能がイネーブルの場合、Catalyst 6500 シリーズ スイッチは 10 秒ごとにデフォルト ゲートウェイに ping を送信して、このゲートウェイが使用可能であるかどうかを確認します。
次に、複数デフォルト ゲートウェイ機能をイネーブルにする例を示します。
次に、複数デフォルト ゲートウェイ機能をディセーブルにする例を示します。
Firewall Services Module(FWSM) のパラメータを設定するには、 set firewall コマンドを使用します。
set firewall multiple-vlan-interfaces { enable | disable }
複数 VLAN インターフェイス機能をディセーブルにすると、FWSM が単一 VLAN インターフェイス モードに設定されます。
次に、ファイアウォール モジュール上で複数 VLAN インターフェイス機能をイネーブルにする例を示します。
次に、ファイアウォール モジュール上で複数 VLAN インターフェイス機能をディセーブルにする例を示します。
FTP(ファイル転送プロトコル)パラメータを設定するには、 set ftp コマンドを使用します。
set ftp username new_ftp_username
set ftp password new_ftp_password
set ftp mode passive { enable | disable }
セキュリティ上の理由から、 new_ftp_password 引数は NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されません。パスワードは、独自の暗号化アルゴリズムを使用して暗号化されます。
FTP モードはパッシブです。FTP パッシブ モードを解除するには、 clear ftp passive コマンドを使用します。
次に、FTP パッシブ モードをディセーブルにする例を示します。
Join、Leave、Leaveall タイマーの値を調節するには、 set garp timer コマンドを使用します。
set garp timer { timer_type } { timer_value }
デフォルトでは、Join タイマーは200ミリ秒、Leave タイマーは 600 ミリ秒、Leaveall タイマーは 10000 ミリ秒です。
変更されたタイマー値は、すべての General Attribute Registration Protocol(GARP)アプリケーション(GMRP や GVRP など)のタイマー値に適用されます。
•
脱退時間は、加入時間の 3 倍以上でなければなりません。
次に、すべての VLAN のすべてのポートに Join タイマー値を設定する例を示します。
次に、すべての VLAN のすべてのポートに Leave タイマー値を設定する例を示します。
スイッチのすべてのポートのすべての VLAN 内で GARP Multicast Registration Protocol(GMRP)をイネーブルまたはディセーブルにするには、set gmrp コマンドを使用します。
次に、スイッチ上で GMRP をイネーブルにする例を示します。
次に、スイッチ上で GMRP をディセーブルにする例を示します。
次に、Internet Group Management Protocol(IGMP)がイネーブルに設定されたスイッチ上で GMRP をイネーブルにしようとした場合の出力例を示します。
指定されたポート、モジュール、およびポート リストで Forward All 機能をイネーブルまたはディセーブルにするには 、set gmrp fwdall コマンドを使用します。
set gmrp fwdall {enable | disable} mod/port...
Forward Allは、ポートがすべてのマルチキャスト グループのすべてのトラフィックの受信に関連していることを示します。
次に、モジュール 5 のポート 5で GMRP Forward All をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 3 のポート 2 で GMRP Forward All をディセーブルにする例を示します。
GMRP 登録タイプを指定するには 、set gmrp registration コマンドを使用します。
set gmrp registration { normal | fixed | forbidden } mod/port...
スイッチに現在登録されているマルチキャスト グループをポートに適用し、以降の登録または登録解除がポートに影響しないように指定します。このポートに登録されたマルチキャスト グループには、GARP タイマーに基づく登録解除が行われません。 |
|
すべての GMRP マルチキャストを登録解除し、これ以降、そのポートに GMRP マルチキャストが登録されないように指定します。 |
|
次に、モジュール 3 のポート 3 上で登録タイプを fixed に設定する例を示します。
次に、モジュール 1 のポート 1 上で登録タイプを forbidden に設定する例を示します。
Join、Leave、および Leaveall タイマーの値を調節するには 、 set gmrp timer コマンドを使用します。
set gmrp timer { timer_type } { timer_value }
デフォルトでは、Join タイマーは 200 ミリ秒、Leave タイマーは 600 ミリ秒、Leaveall タイマーは 10000 ミリ秒です。
•
脱退時間は、加入時間の 3 倍以上でなければなりません。
(注) 変更されたタイマー値は、すべての GARP アプリケーション(たとえば、GMRP および GVRP) タイマー値に適用されます。
次に、すべてのポートのすべての VLAN の Join タイマー値を 100 ミリ秒に設定する例を示します。
次に、すべてのポートのすべての VLAN の Leave タイマー値を 300 ミリ秒に設定する例を示します。
次に、すべてのポートのすべての VLAN の Leaveall タイマー値を 20000 ミリ秒に設定する例を示します。
スイッチにグローバルに、またはポート単位で GARP VLAN Registration Protocol(GVRP)をイネーブルまたはディセーブルにするには 、 set gvrp コマンドを使用します。
set gvrp {enable | disable} [ mod/port ]
VLAN Trunking Protocol(VTP; VLANトランキング プロトコル)プルーニングがイネーブルの場合、VTP プルーニングは GVRP がディセーブル化されたすべてのトランク上で稼働します。
トランクで GVRP を実行するには、スイッチ上で GVRP をグローバルにイネーブル化し、さらに目的のトランク上で個別にイネーブル化する必要があります。
次に、スイッチ上で GVRP をグローバルにイネーブル化する例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 1 で GVRP をイネーブルにする例を示します。
set garp timer
set gvrp timer
show gmrp timer
show gvrp configuration
ブロッキング ポート外部の VLAN を宣言するかどうかを指定するには、 set gvrp applicant コマンドを使用します。
set gvrp applicant { normal | active } { mod/port ...}
トランクで GVRP を実行するには、スイッチ上で GVRP をグローバルにイネーブル化し、さらに目的のトランク上で個別にイネーブル化する必要があります。
STP の VLAN 単位モードをサポートしていないデバイスに接続されたポートでは、ポート ステートがブロッキング、リスニング、ラーニングを経て、ブロッキングに戻るサイクルが繰り返されることがあります。この状態を回避するには、ポートが Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)ブロッキング ステートの場合に、ポートに set gvrp applicant active mod/port ... コマンドを入力して、GVRP VLAN 宣言を送信する必要があります。
次に、指定されたブロッキング ポート外部のすべてのアクティブ VLAN を宣言する例を示します。
次に、指定されたブロッキング ポート外部のすべての VLAN の宣言を禁止する例を示します。
動的な VLAN 作成をイネーブルまたはディセーブルにするには 、set gvrp dynamic-vlan-creation コマンドを使用します。
set gvrp dynamic-vlan-creation {enable | disable}
動的な VLAN 作成をイネーブルにできるのは、VLAN Trunking Protocol(VTP; VLANトランキング プロトコル)がトランスペアレント モードであり、かつスイッチ内にISLトランクが存在しない場合に限られます。
次に、動的な VLAN 作成をイネーブルにする例を示します。
次に、VTP がトランスペアレント モードでない場合に、動的な VLAN 作成をイネーブルにしようとしたときの出力例を示します。
次に、動的な VLAN 作成をディセーブルにする例を示します。
発信ポートの管理制御を設定して、トランク上のすべての VLAN に適用するには、set gvrp registration コマンドを使用します。GVRP 登録コマンドは、ポート単位で入力します。
set gvrp registration { normal | fixed | forbidden } mod/port...
VLAN の手動による作成および登録をサポートします。VLAN 登録解除は禁止され、他のポートが認識しているすべての VLAN が登録されます。 |
|
VLAN 登録を設定すると、VLAN がこのポートに接続しているユーザに関連していること、および VLAN のブロードキャストおよびマルチキャスト トラフィックをポートに送信できることがスイッチに通知されます。
スタティック VLAN 設定では、 mod/port... が GVRP メッセージの受信または処理を行わない場合、 mod/port... の制御を fixed または forbidden に設定する必要があります。
ポートに動的に設定された各 VLAN では、 mod/port... の制御を normal (デフォルト)に設定する必要があります(VLAN 1 を除く)。VLAN 1 の GVRP 登録モードは、常に fixed であり、設定できません。VLAN 1 は常に、GVRP がイネーブルになっている 802.1Q トランクによって伝達されます。
GVRP が稼働している場合に、GVRP トランク ポートを介して VLAN を作成するには、 set gvrp dynamic-vlan-creation enable および set gvrp registration normal コマンドを入力する必要があります。
次に、モジュール 3 のポート 7 上で管理制御を normal に設定する例を示します。
次に、モジュール 5 のポート 10 上で管理制御を fixed に設定する例を示します。
次に、モジュール 5 のポート 2 上で管理制御を forbidden に設定する例を示します。
Join、Leave、および Leaveall タイマーの値を調節するには、set gvrp timer コマンドを使用します。
set gvrp timer { timer_type } { timer_value }
デフォルトでは、Join タイマーは 200 ミリ秒、Leave タイマーは 600 ミリ秒、Leaveall タイマーは 10000 ミリ秒です。
•
脱退時間は、加入時間の 3 倍以上でなければなりません。
(注) 変更されたタイマー値は、すべての GARP アプリケーション(たとえば、GMRP および GVRP) タイマー値に適用されます。
次に、すべてのポートのすべての VLAN の Join タイマー値を 100 ミリ秒に設定する例を示します。
次に、すべてのポートのすべての VLAN の Leave タイマー値を 300 ミリ秒に設定する例を示します。
次に、すべてのポートのすべての VLAN の Leaveall タイマー値を 20000 ミリ秒に設定する例を示します。
スイッチ上で Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set igmp コマンドを使用します。
IGMP は、GMRP の実行に対してディセーブルでなければなりません。
システムに Supervisor Engine 1 が搭載されている場合に、IP Multicast Multilayer Switching(MMLS; マルチキャスト マルチレイヤ スイッチング)を使用するには、スイッチ上でいずれかのマルチキャスト サービス(IGMP スヌーピングまたは GMRP)をイネーブルにする必要があります。
次に、スイッチ上で IGMP スヌーピングをイネーブルにする例を示します。
次に、スイッチ上で IGMP スヌーピングをディセーブルにする例を示します。
次に、IGMP がイネーブルに設定されたスイッチ上で GMRP をイネーブルにしようとした場合の出力例を示します。
スイッチ上で Internet Group Management Protocol(IGMP)バージョン 3 高速ブロック メカニズムをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set igmp fastblock コマンドを使用します。
set igmp fastblock { enable | disable }
次に、スイッチ上で高速ブロック メカニズムをイネーブルにする例を示します。
次に、スイッチ上で高速ブロック メカニズムをディセーブルにする例を示します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)高速脱退処理をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set igmp fastleave コマンドを使用します。
set igmp fastleave {enable | disable}
次に、IGMP 高速脱退処理をイネーブルにする例を示します。
次に、IGMP 高速脱退処理をディセーブルにする例を示します。
clear igmp statistics
set igmp
show multicast protocols status
最終ホストがマルチキャスト グループを脱退したあとに、マルチキャスト トラフィックのフラッディングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set igmp flooding コマンドを使用します。
set igmp flooding { enable | disable }
IGMP フラッディングの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring Multicast Services」の章の「Understanding How IGMP Snooping Works」を参照してください。
次に、最終ホストがマルチキャスト グループを脱退したあとに、マルチキャスト トラフィックのフラッディングを禁止する例を示します。
次に、最終ホストがマルチキャスト グループを脱退したあとに、マルチキャスト トラフィックのフラッディングをイネーブルにする例を示します。
ポートが Leave メッセージを受信した場合に送信するクエリ タイプを設定するには、 set igmp leave-query-type コマンドを使用します。
set igmp leave-query-type { mac-gen-query | general-query | auto-mode }
次に、バージョン 1 ホストが検出されない場合に、グループ固有のクエリを送信する例を示します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピング モードを設定するには、 set igmp mode コマンドを使用します。
set igmp mode { igmp-only | igmp-cgmp | auto }
スイッチは、ネットワーク上に存在するトラフィックに応じて、IGMP 専用モードまたは
IGMP-CGMP モードのどちらかをダイナミックに選択します。IGMP 専用モードは、CGMP 装置のないネットワークで使用されます。IGMP-CGMP モードは、IGMP 装置と CGMP 装置の両方を備えたネットワークで使用されます。auto モードでは、モードの動的スイッチングが無効になります。
次に、IGMP モードを IGMP-only に設定する例を示します。
次に、IGMP モードを auto に設定する例を示します。
特定の VLAN に Internet Group Management Protocol(IGMP)クエリアを設定するには、 set igmp querier コマンドを使用します。
set igmp querier { enable | disable } vlan
set igmp querier vlan { qi | oqi } seconds
set igmp querier address vlan ip_addr
スイッチ クエリア機能を必要とする VLAN ごとに、IGMP クエリアをイネーブルにする必要があります。 oqi 値は、汎用クエリアがない場合に、スイッチ自身がクエリアとして選択されるまでの待機時間を表します。
次に、VLAN 4001のIGMP クエリアをイネーブルにする例を示します。
次に、VLAN 4001 のクエリア インターバルを130秒に設定する方法を示します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)バージョン 3 スヌーピングを明示的にイネーブルまたはディセーブルにするには、 set igmp v3-processing コマンドを使用します。
set igmp v3-processing { enable | disable }
IGMP バージョン 3 は Supervisor Engine 2、および Supervisor Engine 720 でサポートされています。Supervisor Engine 1、および Supervisor Engine 1A ではサポートされていません。
IGMP バージョン3処理をディセーブルにすると、古い IGMP バージョン 3 スヌーピング エントリは削除されます。これらの IGMP バージョン 3 エントリは、スイッチが IGMP バージョン 3 レポートを受信したあとに、IGMP バージョン 2(GDA ベース)エントリとして再学習されます。これ以降、他のマルチキャスト送信元またはグループに送られた IGMP バージョン 3 レポートも、IGMP バージョン 2 レポートとして処理されます。
Multicast Multilayer Switching(MMLS; マルチキャスト マルチレイヤ スイッチング)がイネーブルの場合、IGMP バージョン3処理は、PIM SSM モードでのみ動作します。MMLS がディセーブルの場合、IGMP バージョン 3 レポートは IGMP バージョン 2 レポートとして処理されます。IGMP バージョン 3 処理は、MMLS がイネーブルの場合に PIM モードとは関係なく動作します。
次に、IGMP バージョン 3 処理をイネーブルにする例を示します。
次に、IGMP バージョン 3 処理をディセーブルにする例を示します。
ダウンロードされたイメージの保全性を確認するには、set image-verification コマンドを使用します。
set image-verification [ boot | copy | reset ] { enable | disable }
システムが起動したとき、イメージがコピーされたあと、またはシステムがリセットする前に、動作するイメージ確認機能を設定できます。 boot キーワード、 copy キーワード、または reset キーワードを指定しないでイメージ確認機能をイネーブルまたはディセーブルにすると、すべてのキーワードがイネーブルまたはディセーブルになります。
次に、リセットのときにイメージ確認機能をイネーブルにする例を示します。
次に、コピーのときにイメージ確認機能をディセーブルにする例を示します。
インライン パワー パラメータを設定するには、 set inlinepower コマンドを使用します。
set inlinepower defaultallocation value
set inlinepower notify-threshold value module mod
set inlinepower defaultallocation コマンドはグローバルであり、Cisco IP Phone のみに影響します。
7000 ミリワットは、WS-X6148-RJ21V、WS-X6148-RJ45V、WS-X6348-RJ21V、WS-X6348-RJ45V のモジュールでサポートされた最大電力です。
インライン パワーしきい値通知では、インライン パワー使用量が、指定したしきい値を超えたとき、Syslog メッセージが生成されます。
次に、デフォルトの電力割り当てを 9500 ミリワットに設定する例を示します。
次に、インライン パワー使用量通知のしきい値を設定する例を示します。
set port inlinepower
show environment
show inlinepower
show port inlinepower
スイッチに帯域内インターフェイスおよび Serial Line Internet Protocol(SLIP; シリアル ライン インターネット プロトコル)インターフェイスを設定するには、 set interface コマンドを使用します。
set interface {sc0 | sl0 | sc1 } {up | down}
set interface sl0 slip_addr dest_addr
set interface sc0 [ vlan ] [ ip_addr [ netmask [ broadcast ]]]
set interface sc0 [ vlan ] [ ip_addr/netmask [ broadcast ]]
set interface sc0 dhcp { renew | release }
set interface sc1 [ vlan ] [ ip_addr [ netmask [ broadcast ]]]
set interface sc1 [ vlan ] [ ip_addr/netmask [ broadcast ]]
sc0 インターフェイスに Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)処理を実行します。 |
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デフォルト設定は、IP アドレス、サブネット マスク、およびブロードキャスト アドレスが 0.0.0.0 に設定された VLAN 1 内の帯域内インターフェイス(sc0)です。SLIP インターフェイス(sl0)のデフォルト設定では、IP アドレスおよびブロードキャスト アドレスが 0.0.0.0.0 に設定されています。
set interface sc0 dchp コマンドは、DHCP サーバからアドレスを学習した場合のみ有効な、特権モード専用コマンドです。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチには、帯域内(sc0)およびSLIP(sl0)の 2 つの設定可能なネットワーク インターフェイスがあります。sc0 インターフェイスに IP アドレスおよびサブネット マスクを設定すると、リモート ホストから Telnet を使用してスイッチの CLI(コマンドライン インターフェイス)にアクセスできます。スイッチに設定されたアクティブ VLAN(デフォルトは VLAN 1)に sc0 インターフェイスを割り当てる必要があります。割り当てられた IP アドレスが、該当する VLAN 内の他のステーションと同じサブネット内にあることを確認してください。
sl0 インターフェイスに IP アドレスおよび宛先アドレスを設定すると、コンソール ポートを介してホストにポイントツーポイント接続できます。コンソール ポート上で SLIP をアクティブにするには、 slip attach コマンドを使用します( slip detach コマンドを使用してコンソール ポート上で SLIP を非アクティブにしないかぎり、コンソール ポートに接続された端末を使用して CLI にアクセスできません)。
netmask 値を指定すると、指定されたクラス A、B、または C アドレスのホスト ID セクション内のサブネットに割り当てられるビット数が指定されます。たとえば、sc0 インターフェイスの IP アドレスに 172.22.20.7 を入力した場合、このクラス B アドレスのホスト ID ビット数は 16 です。
netmask 値をビット長で入力する場合(204.20.22.7/24 など)、有効範囲は 0 ~ 31 ビットです。 netmask 値を入力しない場合、ビット数には本来のネットマスクが使用されます。
次に、コンソール ポートから set interface sc0 および set interface sl0 を使用する例を示します。コンソール ポートに接続された端末を使用して、 interface sc0 をダウンさせる例も示します。
次に、Telnet セッションを介して sc0 の IP アドレスを設定する例を示します。IP アドレス クラスのデフォルト ネットマスクが使用されることに注意してください(たとえば、クラス C アドレスには 255.255.255.0、クラス B アドレスには 255.255.0.0 が使用されます)。
次に、Telnet セッションを介してインターフェイスをダウンさせる例を示します。
次に、sc0 インターフェイスを特定の VLAN に割り当てる例を示します。
次に、sc0 インターフェイスを非アクティブ VLAN に割り当てた場合の出力例を示します。
次に、DHCP で学習された IP アドレスを DHCP IP アドレス プールに戻す例を示します。
次に、DHCP で学習された IP アドレスのリースを更新する例を示します。
次に、コンソール ポートから sc1 の IP アドレスを設定する例を示します。
IP アドレスのエイリアスを追加するには、 set ip alias コマンドを使用します。
次に、IPアドレス 192.122.174.234 の IP エイリアスを mercury に設定する例を示します。
IP デバイスのトラッキングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ip device-tracking コマンドを使用します。IP デバイストラッキング プローブのインターバルを設定するには、set ip device-tracking probe interval コマンドを使用します。
set ip device-tracking {enable | disable}
set ip device-tracking probe interval interval
連続した Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)パケット送信の間のインターバルを設定します。 |
次に、デバイス トラッキングをイネーブルにする例を示します。
次に、デバイス トラッキングをディセーブルにする例を示します。
次に、デバイストラッキング プローブのインターバルを設定する例を示します。
Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ip dns コマンドを使用します。
デフォルトの Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)ドメイン名を設定するには、 set ip dns domain コマンドを使用します。
コマンドラインでドメイン名を指定すると、システムは入力されたホスト名をそのまま解決しようとします。入力されたホスト名をそのまま解決できない場合、システムは set ip dns domain コマンドによって定義されたデフォルトの DNS ドメイン名を追加します。末尾にドットの付いたドメイン名を指定した場合、このドメイン名は絶対ドメイン名とみなされます。
次に、デフォルトのDNS ドメイン名を設定する例を示します。
Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)サーバの IP アドレスを設定するには、 set ip dns server コマンドを使用します。
set ip dns server ip_addr [primary]
最大 3 つのDNS ネーム サーバをバックアップとして設定できます。任意の DNS サーバをプライマリ サーバとして設定することもできます。プライマリ サーバに対して最初にクエリが実行されます。プライマリ サーバに対するクエリが失敗した場合は、バックアップ サーバにクエリが実行されます。
DNS がディセーブルの場合は、明示的な IP アドレスを必要とするすべてのコマンドに IP アドレスを指定するか、または該当するアドレスのエイリアスを手動で設定する必要があります。エイリアスは DNS よりも優先されます。
次に、DNS サーバの IP アドレスを表示する例を示します。
次に、4 台以上の DNS ネーム サーバをバックアップとして入力した場合の出力例を示します。
Fiber Distributed Data Interface(FDDI)とイーサネット ネットワーク間でブリッジングされる IP パケットのフラグメンテーションをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ip fragmentation コマンドを使用します。
set ip fragmentation {enable | disable}
FDDI とイーサネット ネットワーク間でブリッジングされる IP パケットのフラグメンテーションをイネーブルにします。 |
|
FDDI とイーサネット ネットワーク間でブリッジングされる IP パケットのフラグメンテーションをディセーブルにします。 |
IP フラグメンテーションがディセーブルの場合、パケットは廃棄されます。
FDDI およびイーサネット ネットワークでは、Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)が異なることに注意してください。
次に、IP フラグメンテーションをディセーブルにする例を示します。
HTTP サーバの TCP ポート番号を設定するには、 set ip http port コマンドを使用します。
set ip http port { default | port-number}
次に、IP HTTP ポートをデフォルト値に設定する例を示します。
HTTP サーバをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ip http server コマンドを使用します。
set ip http server { enable | disable }
次に、HTTP サーバ対応コマンドがサポートされていない場合の出力例を示します。
IP 許可リストをイネーブルまたはディセーブルにしたり、IP 許可リストに追加する IP アドレスを指定するには、 set ip permit コマンドを使用します。
set ip permit {enable | disable}
set ip permit {enable | disable} [ telnet | ssh | snmp ]
set ip permit addr [ mask ] [ telnet | ssh | snmp | all ]
IP 許可リストに追加する IP アドレス。Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)を通して解決できる IP エイリアスまたはホスト名も使用できます。 |
|
VLAN Access Control List(VACL)を使用すると、IP 許可リストと同じ機能を実現できます。VACL はハードウェア(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード])で処理されるため、処理が著しく高速化されます。VACL の設定方法については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
許可リストには最大 100 のエントリを設定できます。イネーブル化された IP 許可リストにエントリを設定しないと、画面に注意を促すメッセージが表示されます。
set ip permit disable コマンドを入力する場合は、必ずdisable キーワード全体を入力してください。キーワードの省略形を使用すると、省略形はホスト名として解釈され、IP 許可リストに追加されます。
snmp 、 ssh 、 telnet 、または all キーワードを指定しない場合、IP アドレスは SNMP と Telnet の両方の許可リストに追加されます。
次に、IP 許可リストに IP アドレスを追加する例を示します。
次に、IP エイリアスまたはホスト名を使用して、SNMP および Telnet の両方の許可リストに IP アドレスを追加する例を示します。
次に、SNMP および Telnet の両方の許可リストに IP アドレスのサブネット マスクを追加する例を示します。
次に、Telnet IP 許可リストに IP アドレスを追加する例を示します。
次に、SNMP IP 許可リストに IP アドレスを追加する例を示します。
次に、すべての IP 許可リストに IP アドレスを追加する例を示します。
次に、特定の IP 許可リスト タイプをイネーブルにする例を示します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチ上で Internet Control Message Protocol(ICMP)リダイレクト メッセージをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ip redirect コマンドを使用します。
set ip redirect {enable | disable}
次に、ICMP リダイレクト メッセージを非アクティブにする例を示します。
IP ルーティング テーブルに IP アドレスまたはエイリアスを追加するには、 set ip route コマンドを使用します。
set ip route { destination }[/ netmask ] { gateway } [ metric ] [ primary ]
デフォルト設定では、sc0 インターフェイスが設定された直後に、メトリックが 0 の sc0 を経由してローカル ネットワーク内をルーティングします。
デフォルトゲートウェイは、3 つまで設定できます。 primary のプライオリティが最大です。プライマリ ゲートウェイを指定しない場合、入力順にプライオリティが設定されます。プライマリ宛先を 2 つ設定した場合、2 番めの宛先がプライマリとなり、最初の宛先はセカンダリ デフォルト IP ゲートウェイになります。
デフォルト ルートに指定できるのは、 primary キーワードのみです。
destination 値または gateway 値を入力する場合は、a.b.c.d などのドット付き表記で入力します。
netmask に指定した値は、指定されたクラス A、B、または C アドレスのホスト ID セクション内のサブネットに割り当てられるビット数を示します。たとえば、sc0 インターフェイスの IP アドレスに 172.22.20.7 を入力した場合、このクラス B アドレスのホスト ID ビット数は 16 です。ネットマスク フィールドには、ホスト ID ビット内のビット数をいくつでも割り当てることができます。 netmask 値を入力しない場合、ビット数には本来のネットマスクが使用されます。
netmask を入力する場合は、ビット数またはドット付き表記として入力します。たとえば、
destination/24 または destination/255.255.255.0 のように入力します。netmask をドット付き表記で入力する場合は、1 が連続する形式で指定する必要があります。
次に、IP ルーティング テーブルに 3 つのデフォルト ルートを追加し、追加後に show ip route コマンドを使用して確認する例を示します。
Telnet サーバをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ip telnet server コマンドを使用します。
set ip telnet server { enable | disable }
Catalyst 6500 シリーズ スイッチ上で Internet Control Message Protocol(ICMP)到達不能メッセージをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ip unreachable コマンドを使用します。
set ip unreachable {enable | disable}
ICMP 到達不能メッセージがイネーブルの場合、スイッチは配信不可能な IP データグラムを受信すると、送信元ホストに ICMP 到達不能メッセージを戻します。ICMP 到達不能メッセージがディセーブルの場合、スイッチは配信不可能な IP データグラムを受信しても、送信元ホストに通知しません。
たとえば、スイッチの ICMP 到達不能メッセージ機能がイネーブルで、IP フラグメンテーションがディセーブルであるとします。受信した FDDI フレームをイーサネット ポートに送信する必要がある場合、スイッチはパケットを分割できません。スイッチはパケットを廃棄して、インターネット送信元ホストに IP 到達不能メッセージを戻します。
次に、ICMP 到達不能メッセージをディセーブルにする例を示します。
Kerberos 認証をネットワーク上のサービスに対して必須に設定するには、 set kerberos clients mandatory コマンドを使用します。
set kerberos clients mandatory
セキュリティを強化する手段として、ユーザがスイッチの認証を受けたあとに、Kerberos 対応クライアントを使用しなければ、そのユーザがネットワーク上の他のサービスに対して認証を得られないようにスイッチを設定することもできます。Kerberos 認証が必須でない場合に、Kerberos 認証に失敗すると、アプリケーションはそのネットワーク サービスのデフォルトの認証方式を使用して、ユーザを認証しようとします。たとえば、Telnet の場合はパスワードが要求されます。
clear kerberos clients mandatory
set kerberos credentials forward
show kerberos
クライアントが Kerberos レルム内の他のホストに接続されたときに、ユーザの証明書を転送するようにクライアントを設定するには、 set kerberos credentials forward コマンドを使用します。
set kerberos credentials forward
Kerberos 対応スイッチの認証を受けたユーザには、Ticket Granting Ticket(TGT; チケット許可チケット)が与えられ、その TGT を使用してネットワーク上のホストの認証を受けることができます。証明書の転送がディセーブルの場合に、ユーザがホストの認証を受けたあとで証明書を表示しようとすると、Kerberos の証明書が存在しないことを示す出力になります。
ユーザがスイッチの認証を受けるときに、Kerberos 対応 Telnet を使用して、スイッチからネットワーク上の Kerberos 対応リモート ホストへユーザの TGT を転送するようにスイッチを設定することもできます。
次に、Kerberos の証明書転送をイネーブルにする例を示します。
set kerberos clients mandatory
set kerberos local-realm
show kerberos
Kerberos データベース内で定義されたユーザを認証するようにスイッチを設定するには、 set kerberos local-realm コマンドを使用します。
set kerberos local-realm kerberos_realm
Kerberos データベースで定義されたユーザを認証するには、Key Distribution Center(KDC; 鍵発行局)が稼働しているホストのホスト名または IP アドレス、および Kerberos レルム名を認識するように、スイッチを設定する必要があります。
次に、スイッチにデフォルトの Kerberos ローカル レルムを設定する例を示します。
Kerberos レルム名と Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)ドメイン名またはホスト名をマッピングするには、 set kerberos realm コマンドを使用します。
set kerberos realm {dns_domain | host} kerberos_realm
Kerberos レルム名と DNS ドメイン名またはホスト名をマッピングするには、 set kerberos realm コマンドを入力します。このコマンドで入力された情報は、1 つの Kerberos レルムに 1 エントリとして、テーブルに保存されます。テーブルの最大エントリ数は 100 です。
次に、Kerberos レルムをドメイン名に対応付ける例を示します。
スイッチ上で使用するスイッチの Key Distribution Center(KDC; 鍵発行局)を指定するには、 set kerberos server コマンドを使用します。
set kerberos server kerberos_realm { hostname | ip_address } [ port ]
Kerberos レルムで使用する KDC をスイッチに対して指定できます。KDC がモニタするポート番号を指定することもできます。入力した Kerberos サーバ情報は、1 つの Kerberos レルムに 1 エントリとして、テーブルに保存されます。テーブルの最大エントリ数は 100 です。
KDC は、ユーザまたはネットワーク サービスごとに Kerberos 証明書を割り当てる、ネットワーク ホスト上で稼働している Kerberos サーバおよびデータベース プログラムです。
コマンドラインからスイッチに直接 SRVTAB ファイルを入力するには、 set kerberos srvtab entry コマンドを使用します。
set kerberos srvtab entry kerberos_principal principal_type timestamp key_version_number key_type key_length encrypted_keytab
リモート ユーザが Kerberos 証明書を使用してスイッチの認証を受けることができるようにするには、スイッチと KDC 間で秘密鍵を共有する必要があります。そのためには、KDC に保存されているファイル(秘密鍵を含む)のコピーをスイッチに提供する必要があります。これらのファイルは、SRVTAB ファイルといいます。
スイッチに SRVTAB を直接入力する場合は、スイッチ上の Kerberos プリンシパル(サービス)ごとにエントリを 1 つずつ作成します。エントリは SRVTAB テーブルに保存されます。最大ログ テーブル サイズは 20 エントリです。
KDC は、ユーザまたはネットワーク サービスごとに Kerberos 証明書を割り当てる、ネットワーク ホスト上で稼働している Kerberos サーバおよびデータベース プログラムです。
設定をファイルにコピーするか、またはshow config コマンドを入力した場合、鍵は 3DES 秘密鍵によって暗号化されます。
次に、スイッチに SRVTAB ファイルを直接入力する例を示します。
Key Distribution Center(KDC; 鍵発行局)からスイッチに、秘密鍵が格納された SRVTAB ファイルのコピーを送信するには、 set kerberos srvtab remote コマンドを使用します。
set kerberos srvtab remote {hostname | ip_address} filename
リモート ユーザが Kerberos 証明書を使用してスイッチの認証を受けることができるようにするには、スイッチと KDC 間で秘密鍵を共有する必要があります。そのためには、KDC に保存されているファイル(秘密鍵を含む)のコピーをスイッチに提供する必要があります。これらのファイルは、SRVTAB ファイルといいます。
KDC は、ユーザまたはネットワーク サービスごとに Kerberos 証明書を割り当てる、ネットワーク ホスト上で稼働している Kerberos サーバおよびデータベース プログラムです。
Kerberos レルム内のホストに SRVTAB ファイルをコピーする方法としては、ファイルを物理メディアにコピーしてから、各ホストに移動し、手動でシステムにファイルをコピーするのが最も安全です。物理メディア ドライブを備えていないスイッチに SRVTAB ファイルをコピーするには、TFTP を使用し、ネットワークを介してファイルを転送する必要があります。
次に、KDC からスイッチに SRVTAB ファイルをリモートにコピーする例を示します。
clear kerberos creds
set kerberos srvtab entry
show kerberos
3DES 秘密鍵を定義するには、 set key config-key コマンドを使用します。
スイッチに 3DES 秘密鍵を定義できます。3DES 秘密鍵を使用すると、スイッチが Key Distribution Center(KDC; 鍵発行局)と共有する秘密鍵を暗号化できます。3DES 鍵が設定されていると、 show kerberos コマンドを実行した場合に、秘密鍵がクリア テキストで表示されません。鍵の長さは 8 文字以下にしなければなりません。
すべての入力トンネリング ポートに Class of Service(CoS; サービス クラス)値を適用するには、 set l2protocol-tunnel cos コマンドを使用します。
set l2protocol-tunnel cos cos-value
CoS 値がすべての入力トンネリング ポートに適用されるので、スイッチによって送出されたカプセル化 Protocol Data Unit(PDU; プロトコル データ ユニット)の CoS 値はすべて同じになります。
clear l2protocol-tunnel cos
clear l2protocol-tunnel statistics
set port l2protocol-tunnel
show l2protocol-tunnel statistics
show port l2protocol-tunnel
トランクにレイヤ 2 プロトコル トンネリングを設定するには、 set l2protocol-tunnel trunk コマンドを使用します。
set l2protocol-tunnel trunk { enable | disable }
アクティブなレイヤ 2 プロトコル トンネルがすでに設定されている場合は、トランク上でレイヤ 2 プロトコル トンネリングをイネーブルまたはディセーブルにしないでください。トランクにレイヤ 2 プロトコル トンネリングの設定は、その他のレイヤ 2 プロトコル トンネリング タスクを実行する前に行ってください。
次に、トランク上でレイヤ 2 プロトコル トンネリングをイネーブルにする例を示します。
次に、トランク上でレイヤ 2 プロトコル トンネリングをディセーブルにする例を示します。
show l2protocol-tunnel statistics
show port l2protocol-tunnel
システムのプライオリティを設定するには、 set lacp-channel system-priority コマンドを使用します。
set lacp-channel system-priority value
Link Aggregation Control Protocol(LACP)はすべてのイーサネット インターフェイスでサポートされています。
set lacp-channel system-priority コマンドはグローバル コマンドですが、プライオリティ値は LACP が稼働しているモジュールでのみ使用されます。Port Aggregation Protocol(PAgP)が稼働しているモジュールでは、プライオリティ値は無視されます。
値が大きいほど、対応するプライオリティ レベルは小さくなります。
Port Aggregation Protocol(PAgP)と LACP の違いについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring EtherChannel」の章の「Guidelines for Port Configuration」を参照してください。
clear lacp-channel statistics
set channelprotocol
set port lacp-channel
set spantree channelcost
set spantree channelvlancost
show lacp-channel
show port lacp-channel
モジュールが NMP に ASIC 問題を報告した場合の Link Control Protocol(LCP)エラーの処理方法を設定するには、 set lcperroraction コマンドを使用します。
LCP エラーを処理するためのアクション。アクション レベルの有効な値については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
•
operator ― 推奨アクションが表示されます。LCP エラーも記録されます。
•
system ― LCP エラーを処理するアクションが自動実行されます。LCP エラーも記録されます。
•
ignore ― アクションは実行されません。LCP エラーのみが記録されます。
(注) system 値を使用する場合は、注意してください。リセットやモジュールの電源のオン/オフなどの処理が自動実行されます。
次に、LCP エラーを処理するアクションを設定する例を示します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに Accelerated Server Load Balancing(ASLB)情報を設定するには、 set lda コマンドを使用します。
set lda vip { server _ virtual_ip } { destination _ tcp_port } [{ server _ virtual_ip } { destination _ tcp_port }] ...
set lda mac ld { ld_mac_address }
set lda mac router { mac_address }...
set lda router { router _ vlan } { ld_mod/port } [ backup_ld_mod/port ]
set lda server { server _ vlan } { ld_mod/port } [ backup_ld_mod/port ]
サーバの仮想 IP アドレス、およびスイッチによって高速化される宛先 TCP ポートの番号(最大で 1024)を指定します。 |
|
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード])を搭載した Supervisor Engine 1 を持つスイッチのみでサポートされます。
destination_tcp_port 値のワイルドカード(don't care)桁としてゼロ(0)を入力できます。
最大 1024 個の server _ virtual_ip destination _ tcp_port エントリを、スペースで区切って入力できます。
入力済みの VIP をキャンセルするには、 clear lda vip コマンドを使用します。
入力済みの MAC LD またはルータをキャンセルするには、 clear lda mac コマンドを使用します。
commit lda コマンドを使用してハードウェアにセットアップ機能をプログラムするには、事前に set lda コマンドを入力して、必要な情報をすべて指定する必要があります。
set lda コマンドを使用して入力された情報は、すぐに NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されますが、設定を有効にするには commit lda コマンドを入力する必要があります。
ASLB 機能がディセーブルの場合は、 set lda コマンドを入力できます。ただし、 commit lda コマンドは失敗します。
set lda mac router コマンドを入力する場合は、最大 32 個の MAC アドレスを入力できます。
値ゼロ(0)を入力すると、udpage オプションをディセーブルにできます。udpagingtime 値はミリ秒単位で指定します。有効な値は 0 ~ 2024000 ミリ秒です。
次に、複数のルータ MAC アドレスを指定する例を示します。
次に、udpage エージング タイムを設定する例を示します。
端末表示画面の行数を設定するには、 set length コマンドを使用します。
1 つのコマンドの出力を表示画面に 1 回で表示できない場合は、出力の最後に --More-- プロンプトが表示されます。--More-- プロンプトが表示された場合に、 Ctrl-C 、 q キー、または Q キーを押すと、出力を中断してプロンプト画面に戻ることができます。 Spacebar を押すと、次の 1 画面分の出力が表示されます。 Return キーを押すと、次の 1 行分の出力が表示されます。
画面行数を 0 に設定すると、スクロール機能がオフになり、出力全体が一度に表示されます。 default キーワードを指定しないで、端末画面の行数を変更すると、その時点のセッションにのみ変更が適用されます。
セッション内で変更した値は、そのセッションにのみ適用されます。 clear config コマンドを使用すると、端末表示画面の行数がデフォルトの 100 にリセットされます。
ローカル ユーザ認証を使用してスイッチへのアクセスを認証するようにスイッチを設定するには、 set localuser コマンドを使用します。
set localuser authentication {enable | disable}
set localuser user username [password pwd ] [privilege privilege_level ]
set localuser password [user username ]
各スイッチには、ローカル ユーザ アカウントを 25 個まで設定できます。
ローカル ユーザ認証をイネーブルにする前に、少なくとも 1 つのローカル ユーザ アカウントを定義する必要があります。
ユーザ名には、英数字のみで構成される 64 文字以下の文字列を指定する必要があります。ユーザ名内の少なくとも 1 文字は、英字でなければなりません。
ユーザ名とパスワードの組み合わせに割り当てられている権限レベルにより、ユーザが正常な認証のあとでユーザ モードまたは特権モードのどちらにログインするかが指定されます。権限レベルが 0 であるユーザは、ユーザ モードに自動的にログインされ、権限レベルが 15 であるユーザは、特権モードにログインされます。権限レベルが 0 であるユーザは、enable コマンドおよびパスワードの組み合わせを入力し、特権モードにアクセスできます。
(注) Cisco View イメージが稼働しているか、または HTTP ログインを使用してログインする場合、初期認証はユーザ名とパスワードの組み合わせを使用して実行されます。特権モード認証を実行するには、特権パスワードを指定するか、またはユーザ名とパスワードの組み合わせを使用します。そのためには、ローカル ユーザの権限レベルが 15 でなければなりません。
次に、パスワードと権限レベルを含む、ローカル ユーザ アカウントを作成する例を示します。
次に、ローカル ユーザ認証をディセーブルにする例を示します。
次に、管理者がユーザのパスワードをリセットする例を示します。
バッファに格納されるシステム ロギング メッセージ数を制限するには、 set logging buffer コマンドを使用します。
set logging buffer buffer_size
次に、Syslog メッセージ バッファのメッセージ数を 400 に制限する例を示します。
clear logging buffer
set logging timestamp
show logging buffer
CallHome 機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set logging callhome コマンドを使用します。
set logging callhome {enable | disable}
CallHome をディセーブルにすると、CallHome 機能のみが影響を受けます。特定のパラメータをディセーブルにするには、各パラメータを個別にクリアする必要があります。
次に、CallHome 機能をイネーブルにする例を示します。
次に、CallHome 機能をディセーブルにする例を示します。
clear logging callhome
clear logging callhome from
clear logging callhome reply-to
clear logging callhome severity
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome destination
show logging callhome from
show logging callhome reply-to
show logging callhome severity
show logging callhome smtp-server
CallHome メッセージ、フラグメント サイズ、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)プロフィル、および SNMP インデックスを受信するように CallHome 宛先アドレスを設定するには、 set logging callhome destination コマンドを使用します。
set logging callhome destination E_addr [ fragment size ] [ snmp-profile name ] [ snmp-index snmp-index ]
•
snmp-profile name ― 宛先アドレス テーブル内の 1 ~ 4 番めの snmp-profile name に対して、それぞれ _CLI_NAME0、_CLI_NAME1、_CLI_NAME2、_CLI_NAME3
•
snmp-index snmp-index ― 宛先アドレス テーブルの 1 ~ 4 番めの snmp-index に対して、それぞれ 1、2、3、4
Syslog メッセージを受信する宛先アドレスごとに、このコマンドを入力する必要があります。
電子メールまたはページャのアドレスには、63 文字まで指定できます。
fragment サイズが 0 の場合は、分割なしが指定されます。
SNMP プロファイルおよび SNMP インデックスは SNMP の場合のみ必要です。CLI(コマンドライン インターフェイス)から指定する必要はありません。
次に、CallHome メッセージを受信するように次のアドレスを設定する例を示します。
•
ページャ adminjoe@epage.cisco.com(フラグメント サイズに 128 バイトを使用)
•
電子メール adminboss@cisco.com、および adminjane@cisco.com
clear logging callhome
set logging callhome
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome destination
CallHome 機能で使用される送信元の電子メール アドレスを設定するには、 set logging callhome from コマンドを使用します。
set logging callhome from E_addr
SMTP サーバが Syslog メッセージ配信失敗メッセージを送信する場合に、送信元となる電子メールまたはページャのアドレス |
set logging callhome from コマンドは、Syslog メッセージ配信失敗を通知する場合に使用します。SMTP サーバが理由に関係なく Syslog メッセージの配信に失敗すると、ここで設定されたアドレスがこれらの通知を受信します。
次に、送信元アドレスを adminjoe@cisco.com に設定する例を示します。
clear logging callhome from
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome from
応答先の電子メール アドレスを設定するには、 set logging callhome reply-to コマンドを使用します。
set logging callhome reply-to E_addr
応答先アドレスが送信元アドレスと異なる場合に応答先アドレスを指定する、Syslog メッセージとともに送信される電子メール アドレス |
set logging callhome reply-to コマンドは、Syslog メッセージの受信側が受信メッセージに応答する場合、およびこれらの応答を、 set logging callhome from コマンドを入力して設定されたアドレスと異なるアドレスに送信する必要がある場合に使用します。応答先アドレスを設定しない場合は、送信元アドレスが使用されます。
次に、応答先アドレスを adminjane@cisco.com に設定する例を示します。
clear logging callhome reply-to
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome reply-to
キャプチャするシステム メッセージの CallHome 重大度を指定するには、 set logging callhome severity コマンドを使用します。
set logging callhome severity level
キャプチャするシステム メッセージの重大度。 表2-13 に重大度の定義を示します。 |
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|---|---|
CallHome 機能は、Syslog メッセージおよびその重大度に密接に関連しています。CallHome の重大度を設定する場合は、Syslog メッセージと CallHome メッセージの両方に必要な重大度を慎重に検討する必要があります。
たとえば、Syslog 重大度に alerts(重大度 1)などの高いレベルを設定し、CallHome 重大度に notifications(重大度 5)などの低いレベルを設定すると、宛先アドレスは alerts および emergencies(重大度 0 および 1)の通知のみを受信し、指定された、それ以外の CallHome 重大度の通知(重大度2、3、4)は受信しません。この事態を回避するには、CallHome 重大度を Syslog メッセージの重大度と同じか、またはそれ以上に設定します。
clear logging callhome severity
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome severity
CallHome 機能で使用される SMTP サーバの IP アドレスを指定するには、 set logging callhome smtp-server コマンドを使用します。
set logging callhome smtp-server IP_addr
次に、IP アドレスが 172.16.8.19 である SMTP サーバを設定する例を示します。
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
show logging callhome
show logging callhome smtp-server
コンソールへのシステム ロギング メッセージの送信をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set logging console コマンドを使用します。
set logging console {enable | disable}
次に、コンソールへのシステム メッセージ ロギングをイネーブルにする例を示します。
次に、コンソールへのシステム メッセージ ロギングをディセーブルにする例を示します。
set logging level
set logging session
show logging
show logging buffer
Syslog 履歴テーブルに送信される Syslog メッセージの個数および重大度を設定するには、 set logging history コマンドを使用します。
set logging history history_table_size
set logging history severity history_severity_level
Catalyst 6500 シリーズ スイッチには、Syslog メッセージ数が定義済みの履歴ログ サイズに達するまで、メッセージが保持されます。メッセージ数が履歴ログ サイズに達すると、N 個のメッセージが送信されます。
次に、Syslog 履歴テーブル サイズを 400 に設定する例を示します。
次に、履歴ログに送信される Syslog メッセージを重大度に基づいて制限する例を示します。
システム メッセージを記録するときに使用するファシリティおよび重大度を設定するには、 set logging level コマンドを使用します。
set logging level facility severity [default]
キャプチャするシステム メッセージのタイプを指定する値。 表2-14 にファシリティ タイプを示します。 |
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キャプチャするシステム メッセージの重大度を指定する値。 表2-15 に重大度の定義を示します。 |
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|---|---|
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|---|---|
set logging server コマンドを使用して、ログ レベルを設定することもできます。
次に、システム メッセージ ロギングのデフォルト ファシリティおよび重大度を設定する例を示します。
設定した Syslog サーバへのシステム メッセージ ロギングをイネーブルまたはディセーブルにしたり、システム ロギング サーバ テーブルに Syslog サーバを追加するには、 set logging server コマンドを使用します。
set logging server {enable | disable}
set logging server facility severity
set logging server severity severity
キャプチャするシステム メッセージのタイプ。 表2-16 に、サーバ ファシリティ タイプを示します。 |
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重大度。 表2-15 に重大度の定義を示します。 |
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制御される最大の Syslog 重大度を、すべてのメッセージ タイプにグローバルに設定します。 表2-15 に、重大度の定義を示します。 |
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|---|---|
set logging level コマンドを使用して、ログ レベルを設定することもできます。facility または severity キーワードを入力しない場合、パラメータはすべてのレベルに適用されます。
設定した Syslog サーバへの重大度ロギングは、 set logging level コマンドで設定された設定に応じて異なります。サーバの重大度は、Syslog サーバで Syslog メッセージを受信すると予測されるメッセージ ファシリティのデフォルト重大度以上でなければなりません。
次に、サーバへのシステム メッセージ ロギングをイネーブルにする例を示します。
次に、サーバへのシステム メッセージ ロギングをディセーブルにする例を示します。
次に、IP アドレスを使用してシステム ロギング サーバ テーブルにサーバを追加する例を示します。
次に、制御される最大の Syslog 重大度をすべてのメッセージ タイプに対してグローバルに設定する例を示します。
現在のログイン セッションへのシステム ロギング メッセージの送信をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set logging session コマンドを使用します。
set logging session {enable | disable}
次に、現在のログイン セッションへのシステム ロギング メッセージの送信を禁止する例を示します。
次に、現在のログイン セッションへのシステム ロギング メッセージの送信を許可する例を示します。
set logging console
set logging level
show logging
show logging buffer
Telnet セッションでのロギングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set logging telnet コマンドを使用します。
set logging telnet {enable | disable}
次に、新規 Telnet セッションへのシステム ロギング メッセージの送信を許可する例を示します。
次に、新規 Telnet セッションへのシステム ロギング メッセージの送信を禁止する例を示します。
set logging console
set logging level
show logging
show logging buffer
システム ロギング メッセージでのタイムスタンプ表示をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set logging timestamp コマンドを使用します。
set logging timestamp {enable | disable}
アイドル セッションが自動的に切断されるまでの時間(分)を設定するには、 set logout コマンドを使用します。
値を 0 に設定すると、アイドル セッションの自動切断がディセーブルになります。
コンフィギュレーション ファイルの出力に要する時間が、設定されたセッション タイムアウト時間を超える場合、 show tech-support コマンドはタイムアウトになることがあります。これが起こった場合は、set logout timeout 値を 0 に指定してアイドル セッションの自動切断をディセーブルにするか、 timeout 値により長い時間を指定してください。
次に、アイドル セッションが自動切断されるまでの分の値を設定する例を示します。
次に、アイドル セッションの自動切断をディセーブルにする例を示します。
MAC 認証バイパス機能にパラメータを設定するには、 set mac-auth-bypass コマンドを使用します。
set mac-auth-bypass {enable | disable}
set mac-auth-bypass { auth-fail-timeout seconds | reauth-timeout seconds | shutdown-timeout seconds }
set mac-auth-bypass {reauthentication | radius-accounting } { enable | disable }
set mac-auth-bypass violation { restrict | shutdown }
認証を再試行するまで認証障害(AuthFail)ステートでポートが待機する時間を設定します。有効な範囲は 5 ~ 65535 秒です。 |
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セキュリティ違反によりシャットダウンしたあとに、ポートが自動的にイネーブルになるまでの時間を設定します。有効な範囲は 0 ~ 65535 秒です。 |
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auth-fail-timeout 時間を 60 秒に設定します。
reauth-timeout 時間を 3600 秒に設定します。
シャットダウン タイムアウト期間を 0 秒に設定すると自動ポートイネーブル機能がディセーブルになるので、ポートを再度イネーブルにする必要があります。
次に、シャットダウン タイムアウト期間を指定する例を示します。
次に、AuthFail タイムアウト期間を指定する例を示します。
次に、MAC アドレス認証のバイパス再認証をグローバルにイネーブルにする例を示します。
次に、セキュリティ違反の場合に「制限」を設ける例を示します。
set port mac-auth-bypass
show mac-auth-bypass
show port mac-auth-bypass
ユーザ定義された SmartPorts マクロを作成するには、 set macro コマンドを使用します。
set macro variable variable_name variable_value [ mod/port ]
マクロ名の最大長は 16 文字です。マクロのコマンド ラインの最大数は 64 です。ユーザ定義のマクロはスタティック マクロと同じ名前を持つことはできません。
ユーザ定義およびスタティック マクロ内にマクロを持つことができます。
ポートにマクロを適用し、マクロの定義に有効および無効なコマンドが含まれる場合、マクロはポートに適用されたままで、無効なコマンドが実行されたときに該当するエラー メッセージが表示されます。これによりマクロ定義に影響を及ぼしません。
既存のユーザ定義マクロを変更するには、 set macro name macro_name コマンドを使用します。マクロを変更するとき、新しい定義が以前の定義と入れ替わりますが、以前の定義が適用されたポートすべてに対して新しい定義は自動的に適用されません。変更されたマクロを明示的に適用する必要があります。
マクロを適用する場合、適用するマクロの記録はコンフィギュレーション ファイルまたは NVRAM(不揮発性 RAM)には保存されません。ただし、各ポートの場合、適用された最新のマクロの記録があります。
いったんマクロをポートに適用すると、マクロを削除できません。ポートのマクロをキャンセルするには、ポートの設定を削除する別のマクロを定義し、新しく作成したマクロをポートに適用します。
ポート単位またはグローバル単位で変数を定義できます。マクロをポートに適用する場合、変数を定義した値に置き換えます。変数名の最大長は 16 文字です。マクロ定義は、1 行に複数の変数を使用できます。ポート単位の変数はポート単位で定義されます。個別ポートに異なる値の変数を定義することにより、ポートごとに異なる値を設定できます。グローバル変数は、変数定義にポート情報がない場合のもので、グローバル変数として処理されます。ポート単位変数を定義しない場合、グローバル変数の定義を使用します。
マクロを適用したときに変数が値を取得する場合、マクロは事前定義されない変数を持ちます。MODPORT は変数の 1 つです。たとえば、マクロがモジュール/ポートに適用されたときにマクロの定義に変数 MODPORT がある場合、変数 MODPORT はマクロを適用するモジュール/ポートに置き換えられます( mod/port )。
(注) MODPORT は現在、特別な変数によってのみサポートされます。
マクロをポートに適用しようとして、マクロの定義内に定義されていない変数がある場合、マクロはポートに適用されずに該当するエラー メッセージが表示されます。これによりマクロ定義に影響を及ぼしません。
マクロ定義内にマクロを持つことができます。ルート マクロがポートに適用された場合、ルート マクロ内のマクロは定義に置き換えられ、ルート マクロがそのポートに適用されます。ユーザ定義のマクロ定義内にスタティック マクロ(ciscoswitch または ciscorouter)を持つこともできます。
ユーザ定義マクロを適用するには、 set port macro mod/num macro_name コマンドを入力します。
SmartPorts マクロの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring a VoIP Network」を参照してください。
次に、SmartPorts マクロを作成する例を示します。 set macro name macro_name を入力したあとで、マクロに含まれるすべてのコマンド リストを求めるプロンプトが表示されることに注意してください。コマンド リストの最後に @ を入力します。
次に、すでに存在するマクロ内のコマンド リストを変更する場合にコンソールに表示されるメッセージを示します。
ポートが変数の定義で指定されない場合、変数はグローバル変数と見なされます。
グローバル シスコ SmartPorts テンプレートを設定するには、 set macro ciscosmartports コマンドを使用します。
次の設定が表示された場合、 set macro ciscosmartports グローバル マクロ コマンドを入力します。
次に、シスコ SmartPorts グローバル マクロをイネーブルにする例を示します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチの MLS entry へのショートカットの Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)エージング タイムを指定するには、 set mls agingtime コマンドを使用します。
set mls agingtime ip agingtime
set mls agingtime fast { fastagingtime } { pkt_threshold }
set mls agingtime long-duration { longagingtime }
作成後 fastagingtime 秒内にスイッチングされるパケットの最大数が |
|
MLS エントリへのショートカットの MLS エージング タイム。有効な値は 0(ディセーブル)と 8 ~ 1920 秒です。 |
•
デフォルト IP の agingtime は 16 秒です。
•
デフォルトの fastagingtime は 0 です。ファスト エージングはディセーブルです。
ip キーワードを指定すると、IP MLS のショートカットが指定されます。
fastagingtime 値に 0 を入力すると、ファスト エージングがディセーブルになります。
fastagingtime または pkt_threshold を指定しない場合は、デフォルト値が使用されます。
MLS が組み込まれていない Catalyst 6500 シリーズ スイッチに set mls コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。
fastagingtime 値は 0 ~ 128 秒に設定できます。
デフォルトの pkt_threshold 値は 0 です。fastagingtime をこの値と同じに設定しない場合、一番近い値に設定されます。通常、fastagingtime および pkt_threshold の値は 32 秒および 0 パケットです(これは、エントリが作成されたあと、32 秒間はパケットがスイッチングされないことを意味します)。
agingtime 値は、作成後 fastagingtime 秒内にスイッチングされるパケットの最大数が pkt_threshold である MLS エントリに適用されます。一般的な例は、DNS または Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバに送受信される MLS エントリです。このエントリは、作成後に再使用できません。たとえば、要求が 1 つサーバに送信され、返信が 1 つサーバから戻ると、接続が終了します。
agingtime fast オプションは、DNS や TFTP など非常に短いフローに関連付けられたエントリを除去する場合に使用します。
MLS キャッシュ内の MLS エントリ数が 32,000 以下になるようにしてください。MLS エントリ数が 32,000 を超えると、一部のフロー(1 %未満)がルータに送信されます。
MLS キャッシュ エントリ数を 32,000 以下に維持するには、エージング タイムを 8 秒以下に設定します。ごく一部のパケットで使用される短いフローが多数存在する場合は、ファスト エージングを使用できます。
キャッシュ エントリが継続的に 32,000 を超える場合は、通常のエージング タイムをデフォルトの 256 秒から 64 秒だけ小さくします。
アクティブ フローを強制的に期限切れにするには、 set mls agingtime long-duration コマンドを使用します。アクティブ フローのエージング タイムは、64 ~ 1920 秒の範囲で、64 の増分値で指定できます。
次に、アクティブ フローのエージング タイムを設定する例を示します。
指定された VLAN のブリッジング フローの統計情報をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set mls bridged-flow-statistics コマンドを使用します。
set mls bridged-flow-statistics { enable | disable } { vlanlist }
特定の VLAN または複数の VLAN の番号。有効な値は 1 ~ 4094 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
特定の VLAN または複数の VLAN を入力できます。次に、有効な VLAN リストを示します。
1; 1,2,3; 1-3,7.
ブリッジング フロー統計情報がイネーブルの場合、ブリッジング フローは NetFlow Data Export(NDE; NetFlow データ エクスポート)を介してエクスポートされます。
次に、指定された VLAN 上でブリッジング フロー統計情報をイネーブルにする例を示します。
ロードバランシング ハッシュにレイヤ 4 ポートを含めるか、または除外するには、 set mls cef load-balance コマンドを使用します。
set mls cef load-balance {full | source-destination-ip}
次に、レイヤ 4 ポートおよび送信元/宛先 IP アドレスに基づいてハッシュを作成する例を示します。
次に、送信元/宛先 IP アドレスに基づいてハッシュを作成する例を示します。
プロトコルの Forwarding Information Base(FIB; 転送情報ベース)Ternary CAM(TCAM)でプログラムできるルートの最大数を設定するには、 set mls cef maximum-routes コマンドを使用します。
set mls cef maximum-routes {ip | ip-multicast} routes
このコマンドは、Supervisor Engine 720 のみで使用できます。
指定されたルート数を超えたルートは、ハードウェアにインストールされません。このようなルートのあるパケットは、Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)によってスイッチングされます。routes 引数は、1,000 エントリが単位です。 routes 引数を 0 に設定すると、システム決定のデフォルト値に戻ります。
プロトコルが設定されていない場合、初期デフォルト値は各プロトコルに割り当てられます。少なくとも 1 つのプロトコルが設定されている場合、他の割り当てられていないプロトコルのデフォルト値は、残りのスペースを割り当てられていないプロトコルに割り当てるため、システム試行として変更する場合があります。
•
設定の変更は、アクティブ スーパーバイザ エンジンを再起動したあとでのみ、有効になります。この変更はスイッチオーバーのあとは有効になりません。
•
スタンバイ スーパーバイザ エンジンでの設定は、アクティブ スーパーバイザ エンジンと同期します。スタンバイ スーパーバイザ エンジンを挿入した場合、アクティブ スーパーバイザ エンジンの起動設定、および新規設定があればその設定もスタンバイ スーパーバイザ エンジンと同期します。スタンバイ スーパーバイザ エンジンは、FIB TCAM を設定するため、起動設定を使用します。スタンバイ スーパーバイザ エンジンの元の起動設定がアクティブ スーパーバイザ エンジンの設定と異なる場合、スタンバイ スーパーバイザ エンジンをリセットする必要があります。この状況が発生すると、情報メッセージ(FIB_MAXROUTES_RESET)がアクティブ スーパーバイザ エンジン コンソールで出力されます。
•
TCAM 使用率を最大限にするには、IP ユニキャストの最大ルートに 16,000 の倍数を、IP マルチキャストの最大ルートに 8,000 の倍数を設定することを推奨します。内部割り当て方式では、ユニキャストの割り当て単位として 16,000 を、またマルチキャストの割り当て単位として 8,000 を使用します。たとえば、IP ユニキャストが 1,000 に設定されている場合、16,000 エントリが確保されますが、1,000 エントリのみが許可されます。
•
最大ルートを超える、またはプロトコルに割り当てられた TCAM スペースがいっぱいの場合、システム メッセージ(FIB_ALLOC_TCAM_FULL)が表示されます。内部ソフトウェア割り当て方式により、最大ルートを超える前に、割り当てられた TCAM スペースがいっぱいになる場合があります。
(注) プロトコルすべての最大ルートの総数は、256,000 を超えられません。
(注) すべてのプロトコルのroutes 値が 0 に設定されている場合、起動デフォルトが使用されます。あるプロトコルのroutes 値をゼロ以外に設定した場合、別のプロトコルのデフォルト値はそれ以外のサイズに変更されます。
次に、IP ユニキャストの最大ルート数を設定する例を示します。
Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)CEF のプレフィックス単位統計情報モードを設定するには、 set mls cef per-prefix statistics コマンドを使用します。
set mls cef per-prefix statistics { enable | disable }
すべての Forwarding Information Base(FIB; 転送情報ベース)エントリのプレフィクス単位統計情報をイネーブルにします。 |
|
set mls cef per-prefix-statistics コマンドがイネーブルの場合は、ベスト エフォート方式によって、各プレフィックスに統計情報が格納された隣接装置が割り当てられます。プレフィックスの統計情報は、該当するプレフィックスに対応付けられたすべての隣接装置のパケット/バイト数を合計して計算されます。隣接テーブル エントリの中で、統計情報が格納されているのは半分にすぎないため、すべてのプレフィックスが統計情報を含む隣接装置に対応付けられることはありません。
次に、すべての FIB エントリのプレフィックス単位統計情報をイネーブルにする例を示します。
次に、すべての FIB エントリのプレフィックス単位統計情報をディセーブルにする例を示します。
レイヤ 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(ポリシー フィーチャ カード)を搭載した Supervisor Engine 1 を持つスイッチ上で、Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)プロトコル ポートを除外するには、 set mls exclude protocol コマンドを使用します。レイヤ 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つスイッチ上で、統計情報の収集対象からプロトコルを除外する場合にも、 set mls exclude protocol コマンドを使用します。
set mls exclude protocol { tcp | udp | both } { port_number | port_name }
TCP、UDP ポートを指定します。またはポートが TCP と UDP トラフィックの両方に適用されるように指定します。 |
|
MLS が組み込まれていない Catalyst 6500 シリーズ スイッチに set mls コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。
除外テーブルには最大 4 つのプロトコル ポートを追加できます。
次に、プロトコル ポート 6017 上で TCP パケットを除外する例を示します。
次に、プロトコル ポート 6017 上で UDP パケットを除外する例を示します。
Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)に使用する最小フロー マスクを指定するには、set mls flow コマンドを使用します。このコマンドは、スーパーバイザ エンジンの統計情報を収集する場合に必要です。
set mls flow {destination | destination-source | full | null }
ソフトウェア リリース 8.5(1) 以降では、 null はデフォルト アクションです。
ソフトウェア リリース 8.5(1) 以前では、どの MLS-RP にもアクセス リストがない場合、フロー マスクは destination フローに設定されます。
このコマンドは、最小 MLS フロー マスクを指定します。MLS-RP の設定によっては、使用される実際のフロー マスクが、指定された最小フロー マスクよりも具体的になることがあります。たとえば、最小フロー マスクが destination-source に設定されているにもかかわらず、MLS-RP インターフェイスに IP 拡張アクセス リストが設定されている場合、使用される実際のフロー マスクは full になります。
より具体的なフロー マスク( destination-source や full など)を設定すると、アクティブ フローのエントリ数が増大します。アクティブ フローのエントリ数を制限するには、MLS エージング タイムを小さくする必要があります。
このコマンドは、NetFlow データを RMON2 プローブにエクスポートする場合など、プロトコル ポート レベルで詳細な統計情報を収集するためのものです。
ソフトウェア リリース 8.5(1) 以降では、複数のフロー マスクが Supervisor Engine 720 でサポートされます。Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)などのハードウェア内のさまざまな RP 機能もサポートされます。NetFlow Data Export(NDE; NetFlowデータ エクスポート)および NAT のフロー マスク解決要件によって、NDE フロー マスクが設定され NAT を使用する必要がある場合、NDE フロー マスクを削除する必要があります。フロー マスクを削除するには、 null キーワードを使用します。
フロー マスクを null に設定し、特定のフロー マスクを稼働する機能がない場合、ネットフローすべてが同じヌル フローとマッチングします。フローのカウンタは、別のフローがヒットするたびに増加します。フロー マスクは null に設定され、 show mls stat entry コマンドを入力した場合、コマンド出力ではこのヌル フローに関する情報を表示します。
null オプションが設定されているときに NDE がイネーブルの場合、NDE はフローをエクスポートしません。
ソフトウェア リリース 8.4 を 8.5 にアップグレードする場合、NVRAM コンフィギュレーションは保存されます。スイッチ コンフィギュレーション モードがバイナリに設定されている場合、以前のイメージから 8.5(1) 以降のリリースにアップグレードするときに問題は発生しません。テキスト コンフィギュレーション モードで destination キーワードを入力した場合、アップグレード後に再びフロー マスクを設定する必要があります。
次に、サブネット 171.69.194.0 宛の期限切れフローのみをエクスポートするように指定する例を示します。
コマンドを使用してエクスポートした統計情報を設定済みのコレクタに送信できるように Catalyst 6500 シリーズ スイッチの NetFlow Data Export(NDE; NetFlow データ エクスポート)機能を設定するには、 set mls nde コマンドを使用します。
set mls nde {enable | disable}
set mls nde { collector_ip | collector_name } { udp_port_num }
set mls nde version { 1 | 5 | 7 | 8 }
set mls nde flow [exclude | include] [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ]
[ protocol protocol ] [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ]
set mls nde { destination-ifindex | source-ifindex } { enable | disable }
デフォルトでは、Netflow Data Export バージョン 7 およびすべての期限切れフローは、フィルタが明示的に指定されていないかぎりエクスポートされます。宛先の ifIndex サポートおよび送信元の ifIndex サポートはイネーブルです。
MLS が組み込まれていない Catalyst 6500 シリーズ スイッチに set mls nde コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。
すでに設定されたフィルタリング済みフローがスイッチに存在する場合に、NDE をイネーブルにしようとすると、次の警告メッセージが表示されます。
NDE が現在イネーブルの場合に、一部のプロトコル パケットを除外するフィルタを追加しようとすると、次の警告メッセージが表示されます。
set mls nde コマンドを最初に使用する前に、MLS 統計情報を収集するホストを設定する必要があります。ホスト名および UDP ポート番号は NVRAM(不揮発性RAM)に保存されるため、指定する必要がありません。ホスト名および UDP ポートを指定した場合は、NVRAM 内の値によって古い値が上書きされます。NDE をディセーブルにしても、NVRAM 内のコレクタ値は削除されません。このコマンドによりコレクタは設定されますが、NDE は自動的にイネーブルにならないためです。
set mls nde enable コマンドを使用すると、NDE がイネーブルになり、統計情報が設定済みコレクタにエクスポートされます。
protocol が tcp または udp でない場合は、 dst-port dst_port および src-port src_port 値を 0 に設定してください。そうしないと、フローが表示されません。
最初にコレクタを指定しないで、NDE をイネーブルにしようとすると、次の出力が表示されます。
set mls nde flow コマンドを使用すると、NDE にフィルタリングが追加されます。指定された基準と一致する期限切れフローがエクスポートされます。これらの値は NVRAM に保存され、NDE をディセーブルにしても削除されません。このコマンドにオプションを指定しなかった場合は、ワイルドカードとして処理されます。NVRAM 内の NDE フィルタは、NDE をディセーブルにしても削除されません。
ソフトウェア リリース 8.3(1) 以前のリリースでは、1 度に 1 つのフィルタだけがアクティブになります。 exclude または include キーワードを入力しなかった場合は、フィルタは包含フィルタとして使用されます。
ソフトウェア リリース 8.3(1) 以上のリリースでは、二重宛先機能により NetFlow エクスポート データを同時に 2 つの宛先に送信できます。この拡張により、一意のコレクタを 2 つ設定できます。同じ NetFlow データは両方の宛先にエクスポートされます。ただし、2 つのコレクタに対するパケット数は、2 つの宛先が作成された時期によって異なります。各コレクタに送信されるパケット数は、別々に保存されます。カウント以外に、両方の宛先に対する他の NetFlow パラメータは同じです。
コレクタが設定されない場合、NDE をイネーブルにできません。NDE をイネーブルにする前に、プライマリおよびセカンダリ宛先両方を設定する必要があります。セカンダリ宛先 IP アドレスおよびポート番号は、プライマリ宛先 IP アドレスおよびポート番号と同一には設定できません。
IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。
•
ip_subnet_addr ― ショート サブネット アドレス フォーマットです。IP アドレス YY.YY.YY.00 の末尾の 10 進数 00 は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク172.22.36.00/255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 173.24.00.00/255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットで識別できるのは、8、16、または 24 ビットのサブネット アドレスのみです。
•
ip_addr/subnet_mask ― ロング サブネット アドレス フォーマットです。たとえば、
172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip_addr に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全ホスト アドレスを指定します。
•
ip_addr/maskbits ― 簡易ロング サブネット アドレス フォーマットです。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr は、193.22.253.1/22 のような完全ホスト アドレスになり、
ip_subnet_addr と同じサブネット アドレスを持ちます。
set mls nde { collector_ip | collector_name } { udp_port_num } コマンドを使用すると、ホスト名および UDP ポート番号が NVRAM に保存され、再度指定する必要がなくなります。ホスト名および UDP ポートを指定した場合は、NVRAM 内の値が新しい値で上書きされます。NDE をディセーブルにしても、NVRAM 内のコレクタ値は削除されません。
set mls flow null コマンドを入力してMLS フロー マスクをヌルに設定したときに NDE がイネーブルの場合、NDE はフローをエクスポートしません。
次に、期限切れフローのみを特定のサブネットにエクスポートするように指定する例を示します。
次に、期限切れフローのみを特定のホストにエクスポートするように指定する例を示します。
次に、期限切れフローのみを特定のサブネットから特定のホストにエクスポートするように指定する例を示します。
次に、特定のポートからのフローのみをエクスポートするように指定する例を示します。
次に、指定されたプロトコルに関する、特定のホストからの期限切れフローのみをエクスポートするように指定する例を示します。
次に、特定のホストから特定の宛先ポート宛のフローを除くすべての期限切れフローをエクスポートするように指定する例を示します。
次に、宛先の ifIndex サポートをディセーブルにする例を示します。
次に、送信元の ifIndex サポートをディセーブルにする例を示します。
次に、他にコレクタが設定されていない場合に NDE コレクタを指定する例を示します。
次に、1 つのコレクタがすでに設定されている場合に NDE コレクタを指定する例を示します。
次に、同じ IP アドレスとポートを持ったコレクタがすでに存在する場合に表示されるメッセージを示します。
次に、2 つのコレクタがすでに設定されている場合に表示するメッセージを示します。
NetFlow エントリの作成のイネーブル化かディセーブル化を行うことができる VLAN を指定するには、 set mls netflow-entry-create コマンドを使用します。
set mls netflow-entry-create { enable | disable } vlan_list
特定 VLAN における NetFlow エントリの作成ステータス(この機能がイネーブルであるかディセーブルであるか)は、 show mls コマンド出力の一部として表示されます。エントリ作成がイネーブルになっている VLAN は、ブリッジング フロー統計情報機能がイネーブルになっている VLAN の一部として表示されます。
指定した VLAN の NetFlow エントリは、 set mls netflow-per-interface enable コマンドを入力するまで作成されません。
VLAN ごとに NetFlow エントリの作成のイネーブル化かディセーブル化を行うには、 set mls netflow-per-interface コマンドを使用します。
set mls netflow-per-interface { enable | disable }
set mls netflow-per-interface disable コマンドを入力すると、すべての VLAN に NetFlow エントリが作成されます。
この機能をイネーブルにすると、ブリッジング フロー統計情報がイネーブルになっている VLAN、および NetFlow エントリ作成がイネーブルになっている VLAN の両方で NetFlow エントリが作成されます。特定 VLAN でこの機能をイネーブルにすると、ブリッジング フロー統計情報が自動的にイネーブルになります。
たとえばレイヤ 3 の VLAN ごとのエントリ作成を VLAN 100 および VLAN 200 でイネーブルにして、VLAN 150 および VLAN 250 でブリッジング フロー統計情報を同時にイネーブルにすると、NetFlow エントリ作成とブリッジング フロー統計情報の両方が、4 つすべての VLAN でイネーブルになります。VLAN 150 および VLAN 250 のブリッジング フロー統計情報のみを収集するには、VLAN ごとのエントリ作成機能をディセーブルにする必要があります。
NetFlow エントリ作成のイネーブル化かディセーブル化ができる VLAN を指定するには、 set mls netflow-entry-create コマンドを使用します。
インデックス転送パケットを Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)に送信する速度を設定するには、 set mls rate コマンドを使用します。
1 秒間のパケット数で表した Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)レート(1000 パケット単位)。有効な値は 0 ~ 700 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
kpps 引数を 0 に設定すると、Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)レート制限はディセーブルになります。MLS レート制限をディセーブルにすると、スイッチはパケットを MSFC にブリッジングします。パケットはインデックス転送されません。
次に、MLS レート制限を 100 kpps に設定する例を示します。
プロトコル統計情報リストにプロトコルを追加するには、 set mls statistics protocol コマンドを使用します。
set mls statistics protocol protocol src_port
プロトコルの名前または番号。有効な値は 1 ~ 255、 ip 、 ipinip 、 icmp 、 igmp 、 tcp 、および udp です。 |
|
送信元ポートの番号またはタイプ。有効な値は 1 ~ 65535、 dns 、 ftp 、 smtp 、 telnet 、 x 、および www です。 |
MLS が組み込まれていない Catalyst 6500 シリーズ スイッチに set mls コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。
パケット長に基づくチェックサムまたはパケット チェックをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set mls verify コマンドを使用します。
set mls verify checksum { enable | disable }
set mls verify length ip inconsistent { enable | disable }
set mls verify コマンドは Supervisor Engine 2(WS-X6K-SUP2-2GE)で使用できます。
パケット長に基づく IP チェックサムまたはパケット チェックをイネーブルにすると、レイヤ 3 ASIC は検出されたレイヤ 3 エラー パケットを廃棄します。この機能をディセーブルにすると、パケットは廃棄されません。
(注) 非標準パケットを送る必要がある場合を除き、パケット長に基づく IP チェックサムまたはパケット チェックをディセーブルにしないでください。
矛盾のあるパケット長のチェックは、スイッチがパケットの物理長とパケットにコード化された長さとの間に矛盾があるかどうかをチェックすることです。
次に、矛盾のある IP パケット長のチェックをイネーブルにする例を示します。
モジュールをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set module コマンドを使用します。
set module enable | disable mod
Telnet セッションを通して接続されている場合は、モジュールをディセーブルにしないでください。使用しているセッションがディセーブルになると、Telnet セッションが切断されます。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに他のネットワーク(他のモジュールなど)が接続されていない場合は、コンソールからモジュールを再イネーブルにする必要があります。
一連のモジュールを指定するには、各モジュール番号の間にカンマを入力します(2,3,5 など)。モジュール範囲を指定するには、モジュール番号の間にダッシュを入力します(2-5など)。
set module disable コマンドを実行しても、モジュールへの電源は切断されません。モジュールがディセーブルになるだけです。モジュールへの電源を切断する手順については、 set module powerコマンドを参照してください。
モジュールのポートが個別にディセーブル化されている場合は、モジュールをイネーブルにしてもディセーブル化されたポートはイネーブルになりません。
次に、コンソール ポートを通して接続している場合に、モジュール 3 をディセーブルにする例を示します。
次に、Telnet セッションを通して接続している場合に、モジュール 2 をディセーブルにする例を示します。
自動モジュール シャットダウンをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set module autoshut コマンドを使用します。
set module autoshut { enable | disable } mod
手動でモジュールをシャットダウンするには、 set module disable または set module power down コマンドを使用します。
モジュールがシャットダウンしたあと、手動でモジュールを再イネーブルにする必要があります。
このコマンドは、イーサネット モジュールでのみサポートされます。
自動モジュール シャットダウンによりモジュールがシャットダウンすると、次の Syslog メッセージが設定されたロギング宛先に送信されます。
モジュールがリセット回数を超え、設定された期間より長い時間にわたって発生すると、次の Syslog メッセージが設定されたロギング宛先に送信されます。
次に、モジュールで自動モジュール シャットダウンをイネーブルにする例を示します。
次に、モジュールで自動モジュール シャットダウンをディセーブルにする例を示します。
モジュールに名前を付けるには、 set module name コマンドを使用します。
set module name mod [ mod_name ]
モジュール名を指定しない場合、これまで指定されていた名前が削除されます。
MSM 用にモジュールを設定するには、set module nameコマンドを使用します。MSM では、他の set module コマンドはサポートされていません。
次に、モジュール 1 の名前を Supervisor に設定する例を示します。
モジュールの電源をオンまたはオフにするには、 set module power コマンドを使用します。
set module power {up | down} mod [ pm_option ]
set module power up コマンドを使用すると、電源を投入するために必要な電力がシステムに供給されているかどうかをチェックできます。十分な電力がない場合、モジュールのステータスは power-down から power-deny に変わり、次のメッセージが表示されます。
pm_option 引数では、障害回復が必要であるモジュールに電源管理ビットを設定できます。電源管理ビットを設定すると、Communication Media Module(CMM)がリセットされるたびに、スーパーバイザ エンジンのフラッシュ メモリから CMM へのイメージのダウンロードがトリガーされます。さまざまなスーパーバイザ エンジンにおける障害回復と電源管理ビットの値については、『 Catalyst 6500 Series and Cisco 7600 Series CMM Installation and Configuration Note 』の「Disaster Recovery for CMM Software Upgrades」を参照してください。この資料は以下から入手できます。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/cfgnotes/78_14107.htm
Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)および Intrusion Detection System Module(IDSM)をシャットダウンするには、 set module shutdown コマンドを使用します。
set module shutdown {all | mod }
set module shutdown コマンドを使用した場合、設定は NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されません。モジュールは、次回の起動時にオンライン状態になります。モジュールをオンライン状態にするには、取り付け直すか、またはリセットしてください。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに他のネットワーク(他のモジュールなど)が接続されていない場合は、コンソールからモジュールを再イネーブルにする必要があります。
次に、NAM または IDSM をシャットダウンする例を示します。
ポート ステートの変更による Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)のライン プロトコル ステートの判別をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set msfcautostate コマンドを使用します。
set msfcautostate { enable | disable }
set msfcautostate { exclude | track } mod/ports
set msfcautostate track { enable | disable } vlan_list
この機能は、基本的なレイヤ 2 インターフェイス ステータスに基づいて、レイヤ 3 インターフェイス ステータスを正確に反映させ、ルーティングおよびその他のプロトコルのコンバージェンスを高速化する場合に使用します。プロトコルのコンバージェンスを高速化すると、トラフィックが通知なしに廃棄されることがなくなります。
MSFC 自動ステート機能がイネーブルの場合、MSFC の VLAN インターフェイスがアクティブになるのは、Catalyst 6500 シリーズ スイッチにスパニングツリー フォワーディング ステートであるその他のアクティブ インターフェイスが 1 つ以上存在する場合のみです。このインターフェイスに該当するのは、物理エンドユーザ ポート、VLAN がアクティブであるトランク接続、または同等な VLAN インターフェイスを備えた別の MSFC です。
set msfcautostate コマンドをイネーブルにしてからディセーブルにするか、またはディセーブルにしてからイネーブルにした場合は、 shutdown および no shutdown コマンドを使用して、MSFC の VLAN および WAN インターフェイスをディセーブルにし、そのあと再起動する必要があります。
FXS モジュール ポートが外部 VLAN 内にあり、VLAN 内にアクティブなスイッチング モジュール ポートが存在しない場合、FXS モジュールは初期化されません。MSFC 自動ステート機能によりすべての MSFC インターフェイスおよびサブインターフェイスがシャットダウンされるためです。VLAN に物理イーサネット ポートを追加することを推奨します。
autostate exclude モードでは、autostate から除外するポートを指定できます。ユーザ autostate モードでは、少なくとも 1 つの VLAN のポートがアップの場合、レイヤ 3 インターフェイスはアップのままです。VLAN 内のポートに接続されたロード バランサーまたはファイアウォール サーバのような装置がある場合、autostate 機能から除外するようにポートを3つ設定できます。これらのポートが非アクティブになった場合に、転送 SVI(スイッチ仮想インターフェイス)がダウンしていないことを確認するためです。
autostate exclude モードは、ポートが属するすべての VLAN に影響し、イーサネット、ファスト イーサネット、ギガビット イーサネット ポートでのみサポートされます。
MSFC へのキー VLAN またはポート接続をトラッキングするため、autostate track モードを使用できます。autostate track モードを設定するとき、トラッキングされた接続が VLAN でアップのままである場合、SVI はアップしたままとなります。track モードでは、グローバルにトラッキングされた VLAN グループを定義する必要があります。トラッキングするメンバー ポートを定義するしないに関係なく、このグループの VLAN は MSFC autostate によりトラッキングされます。
autostate によりトラッキングされる VLAN およびポートを設定する場合、最低 1 つの VLAN 内のトラッキングされたイーサネット ポートが Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)転送ステートに移行するまで、トラッキングされた SVI はダウンのままです。反対に、最低 1 つのトラッキングされたイーサネット ポートが STP 転送ステートにとどまる場合、トラッキングされた SVI はアップのままです。
autostate track モードは、イーサネット、ファスト イーサネット、ギガビット イーサネット ポートでのみサポートされます。
(注) 同じポートで、autostate exclude モードおよび autostate track モード両方を設定することはできません。
次に、MSFC のライン プロトコル ステート判別をディセーブルにする例を示します。
次に、MSFC autostate からポートを除外する例を示します。
次に、モジュール 3 でポート 1 ~ 5 をトラッキングするように autostate を設定する例を示します。
次に、VLAN 20、21、22、28 をトラッキングするように autostate を設定する例を示します。
ポート ステートの変更による Multilayer Switch Module(MSM)のライン プロトコル ステートの判別をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set msmautostate コマンドを使用します。
set msmautostate { enable | disable }
この機能は、(障害または管理上のディセーブル化により)ルーティング パスへのアクセスが困難な場合に、このパスのアドバタイズを中止する場合に便利です。
msmautostate がイネーブルの場合、MSM の VLAN インターフェイスがアクティブになるのは、Catalyst 6500 シリーズ スイッチ内にその他のアクティブ インターフェイスが 1 つ以上存在する場合のみです。このインターフェイスに該当するのは、物理エンドユーザ ポート、VLAN がアクティブであるトランク接続、または同等の VLAN インターフェイスを備えた別の MSM です。
msmautostate をディセーブルにする場合は、 shutdown および no shutdown コマンドを使用して VLAN インターフェイスをディセーブルにしてから再起動し、MSM を再起動する必要があります。
次に、MSM のライン プロトコル ステート判別をイネーブルにする例を示します。
次に、MSM のライン プロトコル ステート判別をディセーブルにする例を示します。
マルチキャスト レート制限を設定するには、 set multicast ratelimit コマンドを使用します。
set multicast ratelimit { enable | disable }
set multicast ratelimit rate rate
デフォルト速度が 0 なので、 set multicast ratelimit enable コマンドを入力したあとでも、マルチキャスト レート制限は操作上まだディセーブルです。レート制限をイネーブルにするには、ゼロ以外を入力する必要があります。
次に、マルチキャスト レート制限をイネーブルにする例を示します。
次に、マルチキャスト レート制限をディセーブルにする例を示します。
ポートを手動でマルチキャスト ルータ ポートに設定するには、 set multicast router コマンドを使用します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピングがイネーブルの場合、マルチキャスト対応ルータが接続されているポートは自動的に識別されます。 set multicast router コマンドを使用すると、マルチキャスト ルータ ポートをスタティックに設定できます。
次に、マルチキャスト ルータ ポートを設定する例を示します。
clear multicast router
set igmp
show multicast group count
show multicast router
ブロードキャスト クライアント モードで Network Time Protocol(NTP)をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ntp broadcastclient コマンドを使用します。
set ntp broadcastclient {enable | disable}
ブロードキャスト クライアント モードでは、ルータなどのブロードキャスト サーバが、
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに定期的に Time-of-Day(ToD)情報を送信することが前提となります。
次に、NTP ブロードキャスト クライアント モードをイネーブルにする例を示します。
次に、NTP ブロードキャスト クライアント モードをディセーブルにする例を示します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチがブロードキャスト パケットを受信できるようにタイム調整ファクタを設定するには、 set ntp broadcastdelay コマンドを使用します。
set ntp broadcastdelay microseconds
Network Time Protocol(NTP)ブロードキャストの往復時間の予測値(マイクロ秒)。有効な値は 1 ~ 999999 です。 |
次に、NTP ブロードキャスト遅延を 4000 マイクロ秒に設定する例を示します。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチを Network Time Protocol(NTP)クライアントとしてイネーブルまたはディセーブルにするには、 set ntp client コマンドを使用します。
set ntp client {enable | disable}
NTP はブロードキャスト クライアント モードまたはクライアント モードで設定できます。ブロードキャスト クライアント モードでは、ルータなどのブロードキャスト サーバが、Catalyst 6500 シリーズ スイッチに定期的に Time-of-Day(ToD)情報を送信することが前提となります。クライアント モードでは、クライアント(Catalyst 6500 シリーズ スイッチ)は NTP サーバに定期的に ToD 要求を送信することが前提となります。
次に、NTP クライアント モードをイネーブルにする例を示します。
Network Time Protocol(NTP)サーバ アドレスを指定したり、NTP サーバ認証鍵を設定するには、 set ntp server コマンドを使用します。
set ntp server ip_addr [ key public_keynum ]
クライアント モードでは、クライアント(Catalyst 6500 シリーズ スイッチ)は NTP サーバに定期的に ToD 要求を送信することが前提となります。各クライアントは、最大で 10 台のサーバに対応できます。
夏時間中にクロックを 1 時間進めるように設定するには、 set ntp summertime コマンドを使用します。
set ntp summertime {enable | disable} [ zone ]
set ntp summertime recurring [{ week } { day } { month } { hh : mm } { week | day | month | hh : mm } [ offset ]]
set ntp summertime date { month } { date } { year } { hh : mm }{ month | date | year | hh : mm } [ offset ]
(任意)毎月の第何週目であるか( first 、 second 、 third 、 fourth 、 last 、または 1...5)。 |
|
デフォルトでは、 set ntp summertime コマンドはディセーブルです。イネーブルにしたあとの offset のデフォルトは、米国標準に従い 60 分です。
clear config コマンドを入力すると、日付と時間はデフォルト値に設定されます。
それ以外の値に設定しないかぎり、このコマンドは、4 月の第 1 日曜日の午前 2:00 にクロックを 1 時間早め、10 月の最終日曜日の午前 2:00 に 1 時間遅らせます。
次に、夏時間の間、システムにクロックを 1 時間早くセットさせる例を示します。
次に、夏時間の間、システムにクロックを 1 時間早くセットさせない例を示します。
次に、ゾーン名 AUS に、2 月の第 3 月曜の正午から 8 月の第 2 土曜の午後 3:00 まで、30 分のオフセットの夏時間を設定し、これを毎年繰り返す例を示します。
次に、夏時間を 1999 年 1 月 29 日午前 2:00 から 2004 年 8 月 19 日午後 3 時までオフセット 30 分として設定する例を示します。
次に、デフォルトを US 夏時間にリセットするように、recurring を設定する例を示します。
Greenwich Mean Time(GMT; グリニッジ標準時) からの時差を設定するには、 set ntp timezone コマンドを使用します。
set timezone [ zone_name ] [ hours [ minutes ]]
set ntp timezone コマンドが有効なのは、Network Time Protocol(NTP)が稼働している場合のみです。NTP が解除されている場合は、時間を明示的に設定しても、set ntp timezone コマンドは無効です。NTP がイネーブルで、set timezone コマンドが入力されなかった場合、Catalyst 6500 シリーズ スイッチはデフォルトで UTC を表示します。
次に、タイムゾーンを太平洋標準時に、UTC からのオフセットを 8 時間に設定する例を示します。
Mini Protocol Analyzer パケット キャプチャのため送信元モジュールおよびポートを指定し、パケット キャプチャを開始または停止するには、 set packet-capture コマンドを使用します。
set packet-capture { start | stop }
set packet-capture mod/port コマンドは NVRAM(不揮発性 RAM)に保存され、 set packet-capture start コマンドが入力されて SPAN が稼働している場合に有効になります。 packet-capture start コマンドは、 mod/port 引数が入力されていない場合は動作しません。複数の set packet-capture mod/port コマンドを有効にすることはできません。新しいコマンドは以前のコマンドをキャンセルします。
次に、パケット キャプチャ用に、モジュールのポートを指定する例を示します。
次に、パケット キャプチャ用に送信元ポートを指定しないで、パケット キャプチャを開始する場合に表示されるメッセージ例を示します。
clear packet-capture
set packet-capture direction
set packet-capture dump-file
set packet-capture filter
set packet-capture limit
set packet-capture snap-length
show packet-capture
Mini Protocol Analyzer 用にキャプチャするトラフィックの方向を指定するには、set packet-capture direction コマンドを使用します。
set packet-capture direction {rx | tx | both}
指定された方向に応じて、レート リミッタを使用し、この手順を実行します。必要な数のレート リミッタを使用できない場合、パケットキャプチャ プロセスは動作しません。たとえば、set packet-capture start both コマンドを使用して、双方向トラフィックをキャプチャする場合、使用できるハードウェア レート リミッタは少なくとも 2 つあることを確認する必要があります。単方向のパケット キャプチャには、レート リミッタ 1 つのみが必要です。
次に、受信方向でパケット キャプチャを設定する例を示します。
次に、送信方向でパケット キャプチャを設定する例を示します。
clear packet-capture
set packet-capture dump-file
set packet-capture filter
set packet-capture limit
set packet-capture snap-length
show packet-capture
Mini Protocol Analyzer 機能向けにダンプするパケットを保存するデバイスとファイルを指定するには、 set packet-capture dump-file コマンドを使用します。
set packet-capture dump-file [ device:file-id ]
デフォルトのファイル名は bootflash:eth_mm:dd_hh:mm です。 mm:dd_hh:mm は、パケット キャプチャの開始時の日時です。
set packet-capture dump-file コマンドは、NVRAM(不揮発性 RAM)に保存され、電源をオフにしてからオンにしても継続します。このコマンドは、 set packet-capture start コマンドが入力され SPAN が稼働している場合に有効になります。
次に、ブートフラッシュをデバイスとして、sniff をファイルとして指定する例を示します。
clear packet-capture
set packet-capture
set packet-capture direction
set packet-capture filter
set packet-capture limit
set packet-capture snap-length
show packet-capture
Mini Protocol Analyzer パケットキャプチャ フィルタを設定するには、 set packet-capture filter コマンドを使用します。
set packet-capture filter { source | destination } mac mac-address
set packet-capture filter { source | destination } ip ip-address [ ipmask ]
送信元または宛先 MAC アドレスまたは IP アドレスに基づいて、パケットをキャプチャできます。MAC アドレスは、 aa-bb-cc-dd-ee-ff フォーマットです。
送信元または宛先 MAC アドレスまたは IP アドレスに基づいて、パケットをキャプチャできます。IP アドレスは、 a.b.c.d フォーマットです。
次に、宛先 MAC アドレスに基づいて、パケットキャプチャ フィルタを設定する例を示します。
次に、宛先 IP アドレスに基づいて、パケットキャプチャ フィルタを設定する例を示します。
clear packet-capture
set packet-capture
set packet-capture direction
set packet-capture dump-file
set packet-capture limit
set packet-capture snap-length
show packet-capture
Mini Protocol Analyzer が停止するまでにキャプチャされるパケット数を指定するには、
set packet-capture limit コマンドを使用します。
set packet-capture limit num_packets
Mini Protocol Analyzer が停止するまでにキャプチャするパケット数。有効な値は 0 ~ 32000 です。 |
デフォルトでは、フラッシュ デバイスのスペースがすべていっぱいになるまで、Mini Protocol Analyzer は稼働し続けます。
num_packets 引数に 0 を入力すると、フラッシュ デバイスがいっぱいになるまで、パケット キャプチャは続きます。フラッシュ デバイスを指定するには、 set packet-capture dump-file コマンドを使用します。
clear packet-capture
set packet-capture
set packet-capture direction
set packet-capture dump-file
set packet-capture filter
set packet-capture snap-length
show packet-capture
Mini Protocol Analyzer 機能向けにキャプチャしたパケットの長さをバイト単位で指定するには、 set packet-capture snap-length コマンドを使用します。
set packet-capture snap-length pkt_snap_len
キャプチャしたパケットは、snap-length バイトのデータに短縮されます。 pkt_snap_len 引数に 0 を入力すると、パケット全体がキャプチャされます。
clear packet-capture
set packet-capture
set packet-capture direction
set packet-capture dump-file
set packet-capture filter
set packet-capture limit
show packet-capture
CLI(コマンドライン インターフェイス)でログイン パスワードを変更するには、 set password コマンドを使用します。
パスワードは大文字と小文字が区別され、スペースを含めて 19 文字まで指定できます。
このコマンドを入力すると、古いパスワードを入力するように求められます。入力したパスワードが有効な場合は、新しいパスワードを入力し、さらに確認のために再入力するように求められます。長さがゼロのパスワードを入力するには、 Return キーを押します。
Policy-Based Forwarding(PBF)をイネーブルにし、Policy Feature Card 2(PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2)に MAC(メディア アクセス制御)アドレスを設定するには、 set pbf コマンドを使用します。
デフォルト MAC アドレスを使用したり、MAC アドレスを指定できます。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。
PFC2 に MAC アドレスを設定する必要があります。MAC PROM で提供されるデフォルトの MAC アドレスを使用することを推奨します。独自の MAC アドレスを指定するには、 set pbf mac コマンドを使用します。指定した MAC アドレスが使用中の MAC アドレスと重複する場合は、パケットが廃棄されることがあります。
PBF に使用される Catalyst 6500 シリーズ スイッチ内に稼働中(起動中)の Multilayer Switch Feature Card 2(MSFC2; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード 2)が存在する場合、PBF はサポートされません。MSFC2 が搭載されていても、起動中でない場合は、PBF を設定できます。
PBF を使用する場合は、接続先ホストの設定が必要となることがあります。ネットワーク内にルータ存在しない場合は、PBF に参加している各ホストに ARP テーブル エントリをスタティックに追加する必要があります。ホストの設定の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の Chapter16 「Configuring Access Control」の「Configuring Policy-Based Forwarding」を参照してください。
(注) 802.1Q トンネル トラフィックの場合、PBFは機能しません。PBF はレイヤ 3 IP ユニキャスト トラフィックでサポートされていますが、レイヤ 2 トラフィックには適用できません。中間(PBF)スイッチでは、すべての 802.1Q トンネル トラフィックがレイヤ 2 トラフィックとして認識されます。
次に、PFC2 にデフォルトの MAC アドレスを設定する例を示します。
次に、PFC2 に特定の MAC アドレスを設定する例を示します。
クライアント リストまたはゲートウェイの Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)に Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)インスペクション Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)を追加するには、 set pbf arp-inspection コマンドを使用します。
set pbf arp-inspection list_name
次に、クライアント リストの ACL に ARP インスペクション ACE を追加する例を示します。
新しいホストを Policy-Based Forwarding(PBF)クライアント リストに追加するには、 set pbf client コマンドを使用します。
set pbf client client_list ip_addr mac_addr vlan
このコマンドと、 set pbf gw コマンドおよび set pbf-map コマンドを一緒に使用すると、セキュリティ Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)と隣接情報の設定およびコミット プロセスを簡略化できます。set pbf-map コマンドを使用すると、入力内容に基づいてセキュリティ ACL および隣接情報が作成され、それらが自動的にハードウェアにコミットされ、VLAN にマッピングされます。ある VLAN から別の VLAN にトラフィックをリダイレクトするのに必要な VACL を作成する一部として、Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)パケットをソフトウェアにリダイレクトし、スーパーバイザ エンジンがゲートウェイおよびクライアント要求に対する ARP 応答を生成します。
Policy-Based Forwarding(PBF)クライアントと PBF ゲートウェイは、異なる VLAN 上にいなければいけません。クライアントまたはゲートウェイは、同じ IP アドレスを持つことはできません。エントリの最大数は 1024 です。
クライアント名およびゲートウェイ名は、12 文字以下である必要があります。
すでに VACL が付加された VLAN 2 つの間に PBF マップを作成する場合、PBF ACL は以前の設定を上書きします。逆の場合も同様です。 set pbf-map コマンドを使用して作成された PBF ACL で、新しい VACL を VLAN にマッピングする場合、新しい VACL は以前の設定を上書きします。
(注) 単一 PBF ゲートウェイにマッピングできる PBF クライアント グループ数は、すでに設定された ACL によって異なります。たとえば、サポートされた ACL が 250 で、すでに定義済み ACL が 20 ある場合、ゲートウェイにマッピングされた 229 のクライアント グループを持てます。
set pfb client 、 set pbf gw 、および set pbf-map コマンドの使用の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の Chapter 16 「Configuring Access Control」の「Configuring Policy-Based Forwarding」を参照してください。
次に、新しいホストをクライアント リストに追加する例を示します。
clear pbf client
clear pbf gw
clear pbf-map
set pbf gw
set pbf-map
show pbf client
show pbf gw
show pbf-map
VLAN の間の接続を処理する PBF ゲートウェイを追加するには、 set pbf gw コマンドを使用します。
set pbf gw gw_name ip_addr ip_mask mac_addr vlan
このコマンドと、 set pbf gw コマンドおよび set pbf-map コマンドを一緒に使用すると、セキュリティ Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)と隣接情報の設定およびコミット プロセスを簡略化できます。set pbf-map コマンドを使用すると、入力内容に基づいてセキュリティ ACL および隣接情報が作成され、それらが自動的にハードウェアにコミットされ、VLAN にマッピングされます。ある VLAN から別の VLAN にトラフィックをリダイレクトするのに必要な VACL を作成する一部として、Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)パケットをソフトウェアにリダイレクトし、スーパーバイザ エンジンがゲートウェイおよびクライアント要求に対する ARP 応答を生成します。
Policy-Based Forwarding(PBF)クライアントと PBF ゲートウェイは、異なる VLAN 上にいなければいけません。クライアントまたはゲートウェイは、同じ IP アドレスを持つことはできません。エントリの最大数は 1024 です。
クライアント名およびゲートウェイ名は、12 文字以下である必要があります。
すでに VACL が付加された VLAN 2 つの間に PBF マップを作成する場合、PBF ACL は以前の設定を上書きします。逆の場合も同様です。 set pbf-map コマンドを使用して作成された PBF ACL で、新しい VACL を VLAN にマッピングする場合、新しい VACL は以前の設定を上書きします。
(注) 単一 PBF ゲートウェイにマッピングできる PBF クライアント グループ数は、すでに設定された ACL によって異なります。たとえば、サポートされた ACL が 250 で、すでに定義済み ACL が 20 ある場合、ゲートウェイにマッピングされた 229 のクライアント グループを持てます。
set pfb client 、 set pbf gw 、および set pbf-map コマンドの使用の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の Chapter 16 「Configuring Access Control」の「Configuring Policy-Based Forwarding」を参照してください。
次に、VLAN の間の接続を処理する PBF ゲートウェイを追加する例を示します。
clear pbf client
clear pbf gw
clear pbf-map
set pbf client
set pbf-map
show pbf client
show pbf gw
show pbf-map
セキュリティ Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)を作成し、隣接情報を設定し、またはホスト リストをゲートウェイにマッピングするには、 set pbf-map コマンドを使用します。
set pbf-map { ip_addr_1 } { mac_addr_1 } { vlan_1 } { ip_addr_2 } { mac_addr_2 } { vlan_2 }
set pbf-map { client_list } { gw_name }
set pbf-map コマンドを使用しても、既存のコマンドまたは NVRAM(不揮発性 RAM)は変更されません。
set pbf-map コマンドを使用すると、入力内容に基づいてセキュリティ ACL および隣接情報が作成され、ACL が自動的にコミットされます。また、Policy-Based Forwarding(PBF)の設定が簡単になります。
簡素化された構文の例は、 set pbf-map 1.1.1.1 0-0-0-0-0-1 11 2.2.2.2 0-0-0-0-0-2 12 です。
上記の例は、7.4 より前のリリースで、次に示す PBF コマンドをすべて実行した場合と同等です。
set security acl adjacency PBF_MAP_ADJ_0 11 0-0-0-0-0-1
set security acl adjacency PBF_MAP_ADJ_1 12 0-0-0-0-0-2
commit security acl adjacency
set security acl ip PBF_MAP_ACL_11 redirect PBF_MAP_ADJ_1 ip host 1.1.1.1 host 2.2.2.2
set security acl ip PBF_MAP_ACL_12 redirect PBF_MAP_ADJ_0 ip host 2.2.2.2 host 1.1.1.1
permit ip any any Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)がない場合は、次の 2 つのエントリが追加されます。
set security acl ip PBF_MAP_ACL_11 permit ip any any
set security acl ip PBF_MAP_ACL_12 permit ip any any
commit security acl ip PBF_MAP_ACL_11
commit security acl ip PBF_MAP_ACL_12
set security acl map PBF_MAP_ACL_11 11
set security acl map PBF_MAP_ACL_12 12
set pbf-map コマンドによって ACL に追加された各エントリは、デフォルトの permit ip any any ACE の前に挿入されます。
リダイレクト ACE 以外のエントリを隣接テーブルに追加する場合は、 set security acl ip PBF_MAP_ACL_(VLAN_ID) コマンドを使用します。
set pbf-map { client_list } { gw_name } コマンドを使用することでクライアントとゲートウェイ リストの間でマップが作成されると、この 2 つのリストにマッピングを追加できません。それ以降のクライアントおよびゲートウェイは追加できます。
set pfb client 、 set pbf gw 、および set pbf-map コマンドの使用の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の Chapter 16 「Configuring Access Control」の「Enhancements to PBF Configuration」を参照してください。
次に、ホスト リストをゲートウェイにマッピングする例を示します。
clear pbf client
clear pbf gw
clear pbf-map
set pbf client
set pbf gw
show pbf client
show pbf gw
show pbf-map
VLAN に Policy-Based Forward(PBF)レイヤ 2 Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)エントリを作成するには、 set pbf vlan コマンドを使用します。
(注) VLAN に PBF MAC(メディア アクセス制御)アドレスを指定する作業が必要になるのは、Policy Feature Card 3(PFC3; ポリシー フィーチャ カード 3)を搭載した Supervisor Engine 720 上のみです。
このコマンドを使用すると、指定された VLAN に PBF レイヤ 2 CAM エントリが作成されます。これらのエントリと一致するパケットは、レイヤ 3 パケットとして識別されます。レイヤ 2 エントリが作成されるのは、set pbf vlan コマンドを入力する前に set pbf mac コマンドを使用して PBF MAC アドレスが設定された場合のみです。
clear pbf コマンドを使用しても、PBF 対応 VLAN は削除されません。また、 clear pbf コマンドを使用しても、VLAN に対応付けられたレイヤ 2 テーブル エントリは削除されません(MAC アドレスが無効であるため)。NVRAM(不揮発性 RAM)から PBF 対応 VLAN を削除するには、 clear pbf vlan vlan_list コマンドを入力して、目的の VLAN を明示的に削除する必要があります。
次に、VLAN 11 および 12 に PBF MAC アドレスを指定する例を示します。
この例のメッセージ [Operation successful] は、PBF MAC アドレスが NVRAM に保存されたことを示します。
認証ポリシー グループおよび名前を設定するには、 set policy コマンドを使用します。
set policy group group_name ip-address ip_addr [ ip_mask ]
set policy name policy_name group group_name
set policy name policy_name url-redirect url-redirect-string
URL をポリシー名にマッピングします。 url-redirect-string 引数には、255 文字まで指定できます。 |
s et policy group group_name ip-address ip_addr コマンドを使用すると、IP アドレスを既存のポリシー グループに追加します。グループ名がグループ データベースにないと、このコマンドは失敗します。
set policy name policy_name group group-name コマンドを入力してポリシー グループをポリシー テンプレートに追加できます。ポリシー テンプレートが存在しない場合、スイッチはテンプレートを作成します。同様に、ポリシー グループ名が存在しない場合、スイッチはグループ名を作成します。
次に、既存のポリシー グループに IP アドレスを追加する例を示します。
次に、ポリシー テンプレートへポリシー グループを追加する例を示します。
システム ポーリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set poll コマンドを使用します。
set poll コマンドは、Communication Media Module(CMM)ソフトウェア イメージが適切にロードされなかった場合に実行できる回復手順の一部です。この手順の詳細については、『 Catalyst 6500 Series and Cisco 7600 Series CMM Installation and Configuration Note 』の「Disaster Recovery for CMM Software Upgrades」を参照してください。この資料は以下から入手できます。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/cfgnotes/78_14107.htm
set poll disable コマンドでは、スーパーバイザ エンジンが Ethernet Out-of-Band Channel(EOBC)リンクで実行する、モジュールの定期的なポーリングがディセーブルになります。
(注) set poll disable コマンドを使用する場合は注意が必要です。Serial Communication Protocol(SCP)通信を含むコントロール プレーンで障害が発生し、モジュールの定期的なポーリングがディセーブルになっている場合、障害がすぐには検出されません。
(注) システム ポーリングがディセーブルである場合、スーパーバイザ エンジンおよびモジュールの間の通信障害は検出されません。
次に、システム ポーリングをディセーブルにする例を示します。
Address Recognition Protocol(ARP)インスペクションしきい値および ARP 信頼機能をポート単位で設定するには、 set port arp-inspection コマンドを使用します。
set port arp-inspection mod/port drop-threshold rate shutdown-threshold rate
set port arp-inspection mod/port trust {enable | disable}
パケット数が廃棄しきい値レートを超えた場合、超過パケットは廃棄されます。ただし、超過パケットは、シャットダウンしきい値のカウントに加算されます。パケット数がシャットダウンしきい値を超えると、ポートはシャットダウンされます。
しきい値レートが両方とも 1 秒あたり 0 パケットの場合、ポート単位のレート制限は無効です。
set port arp-inspection mod/port trust {enable | disable} コマンドを使用すると、ARP インスペクション信頼機能をイネーブルまたはディセーブルにできます。信頼ポートからの ARP パケットは、検査されずに転送されます。信頼されないパケットはインターセプトされ、ダイナミック DHCP スヌーピングおよびスタティック ARP インスペクション規則に従います。
ポートが信頼されるまで、スタティック IP アドレスを持ったポートのある VLAN で Dynamic ARP Inspection(DAI)をイネーブルにしないでください。
次に、ポート 2/1 の廃棄しきい値を 500、シャットダウンしきい値を 1000 に設定する例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 2 で ARP インスペクション信頼機能をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 2 で ARP インスペクション信頼機能をディセーブルにする例を示します。
自動 Media-Dependent Interface Crossover(MDIX)機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port auto-mdix 機能を使用します。
set port auto-mdix mod/port { enable | disable }
自動 MDIX 機能は、WS-X6748-GE-TX ポートすべてでイネーブルです。
自動 MDIX 機能は、Supervisor Engine 720 でディセーブルです。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。
自動 MDI/MDIX は、WS-X6548-RJ-45、WS-X6548-RJ-21、WS-X6148-GE-TX、WS-X6548-GE-TX のモジュールで常にイネーブルです。
自動 MDI/MDIX は、自動ネゴシエートされた固定速度の10、100、1000 Mbps モードで動作します。
自動 MDI/MDIX は、auto/1000 Mbps に設定された速度で動作しますが、10 Mbps または 100 Mbps に設定された速度では動作しません。
ソフトウェア リリース 8.2(1) では、自動 MDIX は次のモジュールでもイネーブルします。
•
WS-X6748-GE-TX、Supervisor Engine 720 port 2(RJ-45)
自動 MDI/MDIX は、auto/1000 Mbps に設定された速度で動作しますが、10 Mbps または 100 Mbps に設定された速度では動作しません。
•
WS-X6148X2-RJ-45、WS-X6148X2-45AF
自動 MDI/MDIX は、auto に設定された速度で動作しますが、10 Mbps または 100 Mbps に設定された速度では動作しません。
(注) 自動 MDI/MDIX は他の 10/100 Mbps イーサネット モジュール、またはGBIC、SFP、XENPAK ポートではサポートされません。
次に、ポート 4/1 で自動 MDIX 機能をイネーブルにする例を示します。
外部 VLAN ポートを設定するには、 set port auxiliaryvlan コマンドを使用します。
set port auxiliaryvlan mod [ /port ] { vlan | untagged | dot1p | none} [cdpverify {enable | disable}]
外部 VLAN 情報が Cisco Discovery Protocol(CDP)パケットに格納されて、該当するポートから送信されないように指定します。 |
|
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
vlan オプションは、接続されたデバイスが特定の VLAN によってタグ付けされたパケットを送信するように指定します。
none オプションを入力した場合、音声情報は送受信されません。
Voice VLAN Identifier(VVID)のダイナミック VLAN サポートを使用すると、スイッチ ポート上の Multiple VLAN Access Port(MVAP)設定に次の制限事項が適用されます。
•
dot1p およびタグなしを含むダイナミック ポートに、任意の VVID を設定できます。ただし、VVID が dot1p または untagged に等しい場合は除きます。この場合は、IP Phone の MAC(メディア アクセス制御)アドレスを使用して VMPS を設定する必要があります。ダイナミック ポート上で VVID が dot1p または untagged として設定されている場合は、次の警告メッセージが表示されます。
•
ダイナミック ポートでは、外部 VLAN ID を、VMPS によってダイナミック ポートに割り当てられるネイティブ VLAN ID と同じにすることはできません。
•
トランク ポートはダイナミック ポートとして設定できませんが、MVAP はダイナミック ポートとして設定できます。
IP Phone の存在は、スイッチと電話の間の CDP パケット交換によって判別されます。この検出方法は、インライン パワー IP Phone とウォール パワー IP Phone の両方に使用されます。
補助 VLAN ID がポート VLAN ID と等しい、または補助 VLAN ID が none、dot1p、または untagged として設定された場合、この機能をポートには適用できません。コマンド エントリが、ポート VLAN ID と等しい補助 VLAN ID になった場合、機能はディセーブルになり、次の警告メッセージが表示されます。
次に、外部 VLAN ポートを untagged に設定する例を示します。
次に、外部 VLAN ポートを dot1p に設定する例を示します。
次に、外部 VLAN ポートを none に設定する例を示します。
次に、外部 VLAN ポートを特定のモジュール、ポート、および VLAN に設定する例を示します。
1 つまたは複数のポートにブロードキャスト、マルチキャスト、またはユニキャスト抑制を設定するには、 set port broadcast コマンドを使用します。モジュールから受信されるバックプレーン トラフィックは、しきい値で制限されます。
set port broadcast mod/port threshold % [ violation { drop-packets | errdisable }][ multicast { enable | disable }] [ unicast { enable | disable }]
トラフィックが使用可能な全帯域幅の割合。有効な値は 0.00 ~ 100% の範囲の 10 進数、または 0 ~ 100% の範囲の整数です。 |
|
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
•
10 進数のあとにパーセント記号を入力(0.33% など)
multicast および unicast キーワードは、ギガビット イーサネット モジュールでのみサポートされます。
multicast または unicast キーワードを使用しないでコマンドを入力した場合は、ブロードキャスト トラフィックのみが抑制されます。 multicast または unicast キーワードを入力した場合は、ブロードキャストと選択されたトラフィック タイプが両方とも抑制されます。
次に、ブロードキャスト トラフィックを 20% に制限する例を示します。
次に、ブロードキャスト トラフィックを 90% に制限し、抑制が発生した場合に errdisable ステートにする例を示します。
次に、ポート範囲にマルチキャスト トラフィックを一定量だけ許可する例を示します。
次に、ブロードキャスト トラフィックおよびマルチキャスト トラフィックを 91% に制限し、ユニキャスト トラフィックをディセーブルにし、抑制が発生した場合に errdisable ステートにする例を示します。
次に、ブロードキャスト、マルチキャスト、およびユニキャスト トラフィックを 91% に制限する例を示します。
イーサネット モジュール ポートに EtherChannel を設定するには、 set port channel コマンドを使用します。
set port channel mod/port [ admin_group ]
set port channel mod/port mode { on | off | desirable | auto } [ silent | non-silent ]
set port channel all distribution { ip | mac } [ source | destination | both ]
set port channel all distribution { session } [ source | destination | both ]
set port channel all distribution { ip-vlan-session } [ source | destination | both ]
デフォルトでは、EtherChannel はすべてのモジュール ポート上で auto および silent に設定されています。デフォルトのフレーム配信は ip および both です。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
このコマンドは、EtherChannel に対応していないモジュールではサポートされません。
set port channel all distribution session コマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2 [PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 および Supervisor Engine 720 で構成されたシステムでサポートされています。
チャネル内のすべてのポートでポート速度、デュプレックス モードなどが同じに設定されていることを確認してください。EtherChannel の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』を参照してください。
on モードの場合、 on モードのポート グループが他の on モードのポート グループに接続されている場合にだけ、使用可能な EtherChannel が成立します。
QoS(Quality of Service)を実行している場合は、バンドルされたポートがすべて同じ信頼タイプであり、キューイング機能および廃棄機能が類似していることを確認してください。
チャネル化されたポートでは、ポート セキュリティ機能をディセーブルにしてください( set port security コマンドを参照)。チャネル化されたポート上でポート セキュリティをイネーブルにすると、ポート自身のセキュア アドレスと一致しない送信元アドレスを持つパケットを受信したポートは、シャットダウンします。
管理グループごとに、同じスイッチに最大 8 つのポートを設定できます。
既存の管理グループにポートを割り当てると、管理グループに対応付けられていた元のポートが、新規に自動選択された管理グループに移動します。同じ管理グループにポートを追加することはできません。
admin_group 値を入力しない場合は、自動選択された admin_group 値を使用して新しい管理グループが作成されます。次に使用可能な管理グループが自動選択されます。
チャネル モードを入力しない場合、アドレス指定されたポートのチャネル ポートは変更されません。
silent | non-silent パラメータが適用されるのは、desirable または auto モードが開始している場合のみです。
silent または non-silent を指定しなかった場合、現在の設定は変更されません。
ip-vlan-session キーワードがサポートされるのは、Supervisor Engine 720 上のみです。
(注) ソフトウェア リリース 6.2(1) 以前の場合、6 スロットおよび 9 スロットの Catalyst 6500 シリーズ スイッチでは、最大 128 個の EtherChannel がサポートされます。
ソフトウェア リリース 6.2(2) 以降の場合は、スパニングツリー機能によるポート ID 処理のため、サポートされる EtherChannel の最大数は、6 スロット シャーシまたは 9 スロット シャーシで 126、13 スロット シャーシで 63 です。13 スロットのシャーシは、ソフトウェア リリース 6.2(2) で最初にサポートされました。
次に、チャネル モードを desirable に設定する例を示します。
次に、チャネル モードを auto に設定する例を示します。
次に、管理グループのポート 4/1 ~ 4 をグループ化する例を示します。
次に、モジュール 4 のポート 4 ~ 6 上で EtherChannel をディセーブルにする例を示します。
次に、既存の管理グループにポートを割り当てた場合の出力例を示します。この例では、管理グループ 96 内のポートが別の管理グループに移動し、ポート 4/4 ~ 6 が管理グループ 96 に割り当てられます。
次に、ポート 4/4 ~ 6 のチャネル モードを off に設定し、ポート 4/4 ~ 6 を自動選択された管理グループに割り当てる例を示します。
次に、EtherChannel ロードバランシング機能を設定する例を示します。
ポートの役割を作成するには、 set port cops コマンドを使用します。
set port cops mod / port roles role1 [ role2 ]...
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
1 つのポートに複数の役割を設定できます。スイッチごとに最大 64 個の役割を設定できます。また、1 つのコマンドに複数の役割を指定できます。
次に、設定可能な役割の最大数を超えて、役割を作成しようとした場合の出力例を示します。
802.1X、LPIP、MAC 認証バイパス、または Web 認証を使用するよう設定されたポートで、アクセス不能認証バイパス(IAB)機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port critical コマンドを使用します。
set port critical mod/port { enable | disable }
set port dot1x mod/port critical コマンドの代わりに set port critical コマンドを使用します。
次に、モジュール 5 のポート 1 で IAB をイネーブルにする例を示します。
show port critical
show port mac-auth-bypass
show port web-auth
デバウンス タイマーをイネーブルまたはディセーブルにしたり、ポート単位でデバウンス タイマーを設定するには、 set port debounce コマンドを使用します。
set port debounce mod/port {enable | disable}
set port debounce mod/port delay time
スーパーバイザ エンジンにリンク変更を通知するまでファームウェアが待機する時間。有効な値は 200 ミリ秒、または 300 ~ 5000 ミリ秒です。このコマンドは、ギガビット ファイバ ポートでのみサポートされます。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
デフォルトでは、デバウンス タイマーはすべてのポートでディセーブルです。
デバウンス タイマーがディセーブルの場合、デフォルトのデバウンス タイマー値は次のとおりです。
•
10/100/1000BASE-TX ポート ― 300 ミリ秒
•
ファイバ ギガビット イーサネット ポート ― 10 ミリ秒
•
10 ギガビット イーサネット ポート ― 10 ミリ秒
デバウンス タイマーがイネーブルの場合、デフォルトのデバウンス タイマー値は次のとおりです。
•
10/100BASE-TX ポート ― 3100 ミリ秒
•
10/100/1000BASE-TX ポート ― 3100 ミリ秒
デバウンス タイマーは、スーパーバイザ エンジンに物理レイヤのリンク変更を通知するまでファームウェアが待機する時間です。
デバウンス タイマー値を 200 ミリ秒または 300 ~ 5000 ミリ秒に設定する処理は、ギガビット ファイバ ポートでのみ可能です。デバウンス タイマーを調整する前に、ギガビット ファイバ ポート上でデバウンス タイマーをイネーブルにする必要はありません。ディセーブル ステートのタイマーにデフォルト値よりも大きな値を設定すると、タイマーがイネーブル化されます。
10/100 ポートおよび 100BASE-FX ポートがディセーブル ステートの場合は、ファームウェアがスーパーバイザ エンジンにリンク変更を通知するまでに最大で 600 ミリ秒かかることがあります。これは、ファームウェアのポーリング時間が 300 ミリ秒であるためです。
10/100 ポートおよび 100BASE-FX ポートがイネーブル ステートの場合は、ファームウェアがスーパーバイザ エンジンにリンク変更を通知するまでに最大で 3400 ミリ秒かかることがあります。これは、ファームウェアのポーリング時間が 300 ミリ秒であるためです。
次に、特定のモジュールの特定のポートに対してデバウンス タイマーをイネーブルにする例を示します。
ポートを識別する説明を含めるには、 set port description コマンドを使用します。
set port description mod/port [ port_description ]
set port description コマンドを使用すると、 set port name コマンドを入力した場合に設定できる既存の 21 文字制限にさらに 43 文字を追加します。
ポートで DHCP スヌーピングを設定するには、 set port dhcp-snooping コマンドを使用します。
set port dhcp-snooping mod/port { trust | source-guard } {enable | disable}
set port dhcp-snooping mod/port binding-limit count
set port dhcp-snooping mod/port add-binding ip-addr mac-addr [ vlan ]
set port dhcp-snooping mod/ports trust disable コマンドを入力すると、DHCP スヌーピング機能が指定したポートから着信するパケットをチェックします。 enable キーワードを入力すると、機能はポートからのパケットを信頼し、チェックは行いません。
set port dhcp-snooping mod/ports source-guard enable コマンドを入力すると、DHCP スヌーピングによって学習した IP アドレスだけが、着信トラフィックで許可された送信元 IP アドレスになります。他の IP アドレスを含むパケットすべてが廃棄されます。新しいバインディングが追加された場合、バインディングに関連する IP アドレスがポートに追加されます。新しいバインディングが削除された場合、バインディングに関連する IP アドレスがポートから削除されます。
DHCP スヌーピングが VLAN でディセーブルの場合、VLAN のバインディングは削除されます。
ポートで IP ソース ガードをイネーブルにすると、ポートは信頼されません。また、Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)モードは、ポートベースまたはマージモードである必要がありますが、PACL はポート上にあってはなりません。
DHCP 関連機能を設定する場合は、以下に注意してください。
•
IP ソース ガードは、Policy Feature Card 3(PFC3; ポリシー フィーチャ カード 3)でのみ、サポートされます。
•
Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)インスペクションは、Supervisor Engine 2、Supervisor Engine 720、および Supervisor Engine 32 でサポートされますが、Supervisor Engine 1 ではサポートされません。
•
DHCP スヌーピングはすべてのスーパーバイザ エンジンでサポートされます。
•
IP ソース ガードは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でサポートされますが、Supervisor Engine 1 または Supervisor Engine 2 ではサポートされません。
•
ダイナミック ARP インスペクションは、Supervisor Engine 2、Supervisor Engine 720、および Supervisor Engine 32 でサポートされますが、Supervisor Engine 1 ではサポートされません。
•
ポート単位で設定する場合、サーバ ポートに DHCP スヌーピングを設定する必要があります。サーバ ポートは、信頼ポートである必要があります。
•
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)モードがポートベースである場合にのみ、IP ソース ガードをイネーブルにする必要があります。
次に、モジュール 2、ポート 2 の DHCP trust をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 2、ポート 2 の IP ソース ガードをイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 3 のポート 4 およびポート 5 で、バインディング数を 48 に制限にする例を示します。
次に、指定されたポートにバインディングを追加する例を示します。
特定のポートまたはポート範囲をディセーブルにするには、 set port disable コマンドを使用します。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
次に、 set port disable コマンドを使用してポートをディセーブルにする例を示します。
802.1Q タギング機能を特定ポートでイネーブルにするには、 set port dot1q-all-tagged コマンドを使用します。
set port dot1q-all-tagged { mod/port } { enable | disable }
802.1Q タギング機能は、ポートごとにイネーブルになります。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。
802.1Q タギング機能はポートごとにデフォルトでイネーブルですが、 set dot1q-all-tagged enable コマンドを入力してこの機能をグローバルにイネーブルした場合に限って、タギングは有効になります。グローバル コマンドがイネーブルであるとき、特定ポートでタギングが必要ない場合は、そのポートでこの機能をディセーブルにする必要があります。
次に、特定のポート上で dot1q タギング機能をイネーブルにする例を示します。
次に、すべてのポート上で dot1q タギング機能をイネーブルにする例を示します。
次に、特定のポート上で dot1q タギング機能をディセーブルにする例を示します。
次に、すべてのポート上で dot1q タギング機能をディセーブルにする例を示します。
set dot1q-all-tagged
show dot1q-all-tagged
show port dot1q-all-tagged
IEEE 802.1Q タグの Ethertype フィールドをカスタム値に設定するには、 set port dot1q-ethertype コマンドを使用します。
set port dot1q-ethertype mod/port { value | default }
カスタム EtherType フィールドを指定する場合、ネットワークでは、802.1Q タグ付きフレームの識別に標準 0x8100 EtherType を使用しないシスコ スイッチおよびシスコ以外のスイッチをサポートできます。カスタム EtherType フィールドを指定する際に、802.1Q タグ付きフレームを識別して、フレームを指定した VLAN に切り替えられます。EtherType のすぐ後ろにある 2 バイトは、標準 802.1Q タグとして解釈されます。2 バイトの Ethertype フィールド値を 16 進数として指定します。
カスタム Ethertype フィールドをデフォルト値(0x8100)に戻すには、 set port dot1q-ethertype mod/port default コマンドを使用します。
(注) カスタム 802.1Q EtherType フィールドは、以下のモジュールでのみサポートされます。Supervisor Engine 2 および Supervisor Engine 720 アップリンク ポート、WS-X6516-GBIC、WS-X6516A-GBIC、WS-X6516-GE-TX、WS-X6148-GE-TX、WS-X6148V-GE-TX、WS-X6548-GE-TX、WS-X6548V-GE-TX、WS-X6748-GE-TX、WS-X6724-SFP、WS-X6704-10GE、WS-X6501-10GEX4、WS-X6502-10GE
(注) EtherChannel は、カスタム 802.1Q EtherType フィールドをサポートしません。カスタム 802.1Q EtherType フィールドでポートを設定した場合、そのポートはチャネルに加入できません。すでにチャネルが設定されている場合、802.1Q EtherType を他のチャネル ポートに変更できません。
(注) WS-X6516A-GBIC、WS-X6516-GBIC、WS-X6548-GE-TX モジュールでは、ポート グループの 1 ~ 8 または 9 ~ 16 にあるポートを 802.1Q EtherType で設定する場合、グループ内のすべてのポートがカスタム 802.1Q EtherType で設定されます。WS-X6516-GE-TX モジュールでは、ポート グループの 1 ~ 4、5 ~ 8、9 ~ 12、または 13 ~ 16 にあるポートを 802.1Q EtherType で設定する場合、グループ内のすべてのポートがカスタム 802.1Q EtherType で設定されます。
(注) カスタム 802.1Q EtherType フィールドをトランク ポート、802.1Q アクセス ポート、802.1Q/802.1p マルチ VLAN アクセス ポートで使用できます。さらに、カスタム EtherType 値を、両端のリンクで同じ値に設定します。
次に、モジュール 2、ポート 1 の 802.1Q EtherType を 0x1234 に設定する例を示します。
次に、モジュール 2、ポート 1 の 802.1Q EtherType フィールドを標準 EtherType フィールド(0x8100)に戻す例を示します。
ポートに dot1q トンネル モードを設定するには、 set port dot1qtunnel コマンドを使用します。
set port dot1qtunnel mod/port {access | disable}
ポート上で dot1q トンネリング機能をイネーブルにするには、dot1q-tagged-only モードをイネーブルにする必要があります。
スイッチ上で dot1q-tagged-only モードをディセーブルにするには、スイッチ上のすべてのポートで dot1q トンネリングをディセーブルにする必要があります。
ポート セキュリティがイネーブルの場合に、dot1q トンネル モードを access に設定することはできません。
外部 VLAN が設定されたポート上で、dot1q トンネル モードを access に設定することはできません。
内部接続されたネットワークには、ISP の同じエッジ スイッチへの冗長パスを設定できます。ただし、ISP の異なる 2 つのエッジ スイッチに冗長パスを設定することはできません。
(注) 802.1Q トンネル トラフィックの場合、PBFは機能しません。PBF はレイヤ 3 IP ユニキャスト トラフィックでサポートされていますが、レイヤ 2 トラフィックには適用できません。中間(PBF)スイッチでは、すべての 802.1Q トンネル トラフィックがレイヤ 2 トラフィックとして認識されます。
dot1q-tagged がグローバルにイネーブル化されている場合に、フレームがタグ付きになるかどうかは、ポート単位の dot1q-tagged 設定によって決まります。dot-1q-tagged がグローバルにディセーブル化されている場合、デフォルト グループはタグ付きにならず、ポート単位設定は無効になります。
次に、ポートの dot1p トンネリングを access に設定する例を示します。
次に、dot1q トンネリング モードが設定されたポート上でトランキングをオンにしようとした場合の出力例を示します。
ポートに 802.1x を設定するには、 set port dot1x コマンドを使用します。
set port dot1x mod/port multiple-host {enable | disable}
set port dot1x mod/port port-control port_control_value
set port dot1x mod/port initialize
set port dot1x mod/port re-authenticate
set port dot1x mod/port re-authentication {enable | disable}
set port dot1x mod/port multiple-authentication {enable | disable}
set port dot1x mod/port guest-vlan { vlan | none }
set port dot1x mod/port shutdown-timeout {enable | disable}
set port dot1x mod/port port-control-direction { both | in }
set port dot1x mod/port auth-fail-vlan { vlan | none }
set port dot1x mod/port critical { enable | disable }
set port dot1x mod/port re-authperiod server { enable | disable }
•
port_control_value は force-authorized です。
802.1x ポートをトランク ポート、MVAP、チャネル ポート、ダイナミック ポート、またはセキュア ポートにすることはできません。
ポート制御タイプを設定する場合は、次の注意事項が適用されます。
•
force-authorized を指定すると、制御対象ポートが許可ステートに無条件に移行し、そのポートで 802.1x 制限をディセーブルにした場合と同様になります。
•
force-unauthorized を指定すると、制御対象ポートが無条件に無許可ステートに移行し、許可された認証者サービスが要求元に対して禁止されます。
•
auto を指定すると、ポート上で 802.1x 制御がイネーブルになります。
複数ホスト機能がディセーブルの場合に、正常な要求元認証を通して802.1x ポートが許可されると、そのポートではその特定のホスト(MAC[メディア アクセス制御]アドレス)のみが許可されます。許可されたポート上で別のホスト(別の MAC アドレス)が検出されると、ポートはシャットダウンし、Syslog メッセージが表示されます。これがデフォルトのシステム動作です。
複数ホスト機能がイネーブルの場合に、正常な要求元認証を通して802.1x ポートが許可されると、そのポート上でのトラフィックの送受信が任意のホスト(任意の MAC アドレス)に対して許可されます。
再認証がイネーブルの場合に、再認証期間を秒単位で設定するには、 set dot1x re-authperiod seconds コマンドを使用します。デフォルトの再認証期間は 3600 秒です。
複数ホスト モードまたは複数認証モードは、どちらかをイネーブルにできます。
802.1x 対応ポートでは、管理上設定された VLAN は補助 VLAN と等しくなることはできません。
セキュリティ違反後にポートがシャットダウンする秒数を指定するには、 set dot1x shutdown-timeout コマンドを使用します。そのあと、 set port dot1x mod/port shutdown-timeout enable コマンドを入力して、シャットダウン タイムアウト期間経過後のポートの自動再イネーブル化をアクティブにします。
set port dot1x mod/port port-control-direction in コマンドを入力すると、すべての着信トラフィックが廃棄されます。 set port dot1x mod/port port-control-direction both コマンドを入力すると、すべての着信および出力トラフィックが廃棄されます。
802.1x 単一方向または双方向ポートを設定する場合、次の注意事項に従ってください。
•
補助 VLAN ― ポートを単一方向ポートとして設定する場合にポートの補助 VLAN をサポートするには、補助 VLAN をスパニングツリー「フォワーディング」ステートに移動し、接続された IP Phone がすぐに動作していることを確認します。着信トラフィックの障害を防ぐには、まずポート VLAN もスパニングツリー「フォワーディング」ステートに移動し、トラフィックがポート VLAN で検出された場合にポートをスパニングツリー「ブロッキング」ステートに移動して、追加トラフィックをすべて廃棄します。接続されたホストは、トラフィックの送信許可を与えるよう要求されます。
•
ゲスト VLAN ― ゲスト VLAN は双方向ポートとして設定されたポートでのみ、サポートされます。ゲスト VLAN がポートでイネーブルの場合、ポートは単一方向ポートおよび双方向ポートとして設定できません。
•
ポート モード ― 双方向ポートとして設定されたポートのポート モード(単一認証モード、複数ホスト モード、または複数認証モード)は、単一認証モード(デフォルト ポート モード)である必要があります。
802.1x 認証の有効な証明書がないエンド ホストに、制限付きアクセスを提供できます。エンド ホストは、認証が 3 回エラーになったあとで、認証がエラーになったユーザ用に設定されている VLAN を通してネットワークに接続します。この VLAN を設定するには、 set port dot1x mod/port auth-fail-vlan vlan コマンドを入力します。この機能をディセーブルにするには、 set port dot1x mod/port auth-fail-vlan none コマンドを入力します。
認証エラー VLAN を設定するときは、次の設定ガイドラインに従い、制限事項に注意してください。
•
要求元による 802.1x 認証が 3 回エラーになったあとで、ポートは認証エラー VLAN に以降し、要求元はネットワークにアクセスできるようになります。この 3 回の認証試行によって 3 分の遅延が発生してから、ポートは認証エラー VLAN でイネーブルになり、Extensible Authentication Protocol(EAP)正常パケットが要求元に送信されます(認証試行がエラーになったあとで 60 秒というデフォルトの quiet 期間に基づき、認証試行がエラーになるたびに 1 分)。
•
エラーになった 802.1x 認証試行回数は、リンクアップのときからポートが認証エラー VLAN に移行するまでにカウントされます。ポートが認証エラー VLAN に移行すると、エラー試行カウンタはリセットされます。
•
認証エラー ユーザのみが、認証エラー VLAN に移行します。
•
認証エラー VLAN は、単一認証モード(デフォルト ポート モード)のみでサポートされます。
•
認証エラー VLAN は、単一方向ポートとして設定されているポートでサポートされません。
•
要求元の MAC アドレスが Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブルに追加され、その MAC アドレスのみが、認証エラー VLAN ポートで許可されます。ポートに現れた新しい MAC アドレスは、セキュリティ違反として扱われます。
•
認証エラー VLAN ポートを RSPAN VLAN やプライベート VLAN の一部にすることはできません。
•
Multiple VLAN Access Port(MVAP)では、認証エラー VLAN および補助 VLAN を同一にすることができません。
•
認証エラー VLAN およびポート セキュリティ機能は、相互に矛盾しません。Dynamic ARP
Inspection(DAI)、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)スヌーピング、IP ソース ガードなど、その他のセキュリティ機能のイネーブル化およびディセーブル化を認証エラー VLAN で個別に行うこともできます。
•
認証エラー VLAN は、ゲスト VLAN から独立しています。しかしゲスト VLAN は、認証エラー VLAN と同じ VLAN にできます。802.1x に対応していないホストおよび認証エラー ホストを区別しない場合は、両方を同じ VLAN に設定できます(ゲスト VLAN または認証エラー VLAN のどちらか)。
•
認証エラー VLAN では、ハイ アベイラビリティがサポートされます。
set port dot1x mod/port critical enable コマンドを入力すると、802.1x は通常の方法で指定されたポートを認証しようとします。ただし、認証サーバに到達できないと、ポートの管理上設定された VLAN またはネイティブ VLAN のネットワークにポートはアクセスし続けます。ポート 1 つが単一認証モードである場合のみ、そのポートをクリティカル ポートとして設定できます。
クリティカル ポートがネットワークにアクセスしたあとで認証サーバが利用できるようになったら、クリティカル ポートは無許可ステートに戻ります。通常の認証プロセスが再開され、ポートが認証されたら、RADIUS サーバ指定の VLAN に移行します。この時点で、 set port dot1x mod/port initialize コマンドを入力して、ポートを手動で初期化する必要があります。
通常の認証プロセスでホストがすでに認証されたあと認証サーバがダウンした場合、スイッチはポートがクリティカル ポートかどうかチェックします。ポートがクリティカル ポートの場合、通常の認証プロセスがポートに対して一時的にディセーブルになります。認証サーバがアクティブになり、認証プロセスを再開するまで、ポートがネットワークにアクセスできます。
デフォルトでは、RADIUS サーバからのセッション タイムアウト値は、 set dot1x re-authperiod seconds を入力して設定された再認証値よりも優先されます。セッション タイムアウトの上書きオプションを指定すると、ポート単位で適用されるタイムアウト値を指定できます。セッション タイムアウトの上書きがイネーブルである場合、RADIUS サーバからのセッション タイムアウト値が適用されます。セッション タイムアウトの上書きがディセーブルである場合、設定済みの再認証値が適用されます。
次に、特定のポート上で 802.1x を初期化する例を示します。
次に、特定のポート上で複数ユーザ アクセスをイネーブルにする例を示します。
次に、特定のポート上で自動再認証をイネーブルにする例を示します。
次に、シャットダウン タイムアウト期間が経過したあとに、ポートの自動再イネーブル化をアクティブにする例を示します。
次に、着信トラフィックをすべて廃棄するようポートを設定する例を示します。
次に、着信および出力トラフィック両方を廃棄するようポートを設定する例を示します。
次に、802.1x 認証がエラーになったユーザ用にポートで VLAN を指定する例を示します。
次に、802.1x 認証エラー VLAN 機能をポートでディセーブルにする例を示します。
次に、ポートをクリティカル ポートとして設定する例を示します。
次に、ポートに RADIUS サーバから受信したセッション タイムアウト値を適用する例を示します。
特定の Ethernet ポートまたはポート範囲のデュプレックス タイプを設定するには、 set port duplex コマンドを使用します。
set port duplex mod/port {full | half}
10 Mbps および 100 Mbps モジュールのデフォルト設定では、すべてのイーサネット ポートが半二重に設定されています。
イーサネットおよびファスト イーサネット インターフェイスは、全二重または半二重のいずれかに設定できます。
set port duplex コマンドは、ギガビット イーサネット ポートではサポートされません。ギガビット イーサネット ポートがサポートするのは、半二重モードのみです。
16 ポート RJ-45 ギガビット イーサネット ポート上での伝送速度が 1000 Mbps に設定されている場合、デュプレックス モードは full に設定されます。伝送速度が 10 Mbps または 100 Mbps に変化した場合、デュプレックス モードは full のままです。伝送速度が 1000 Mbps から 10 Mbps または 100 Mbps に変化した場合、正しいデュプレックス モードを設定する必要があります。
次に、モジュール 2 のポート 1 を全二重に設定する例を示します。
特定のポートまたはポート範囲をイネーブルにするには、 set port enable コマンドを使用します。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
次に、モジュール 2 のポート 3 をイネーブルにする例を示します。
ポート単位で Extensible Authentication Protocol over User Datagram Protocol(EoU)を設定するには、 set port eou コマンドを使用します。
set port eou mod/port { bypass | enable | disable }
set port eou mod/port initialize
set port eou mod/port revalidate
set port eou mod/port aaa-fail-policy policy-name
指定されたポートに、EoU の Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)失敗ポリシーをマッピングします。 |
|
set port eou mod/port aaa-fail-policy policy-name コマンドを使用する前に、ポリシーのテンプレートを作成する必要があります。
ポートのポリシー テンプレートを指定したあとで、ポリシー テンプレートへの変更を行うと、ポリシー テンプレートの変更後に AAA 失敗ステートに移行したホストにのみ影響を及ぼします。既存のセッションのホストは、変更が行われる前のポリシー テンプレートを使用します。
ポートに異なるポリシーを指定すると、既存のセッションのホストは、事前に指定されたポリシーを維持します。新しく指定されたポリシーは、AAA 失敗ステートになった新しいホストにのみ、影響を及ぼします。
次に、特定のポート上で EoU をイネーブルにする例を示します。
次に、特定のポート上でホスト用の EoU を初期化する例を示します。
次に、特定のポート上で EoU 証明書を再確認する例を示します。
clear eou
set eou
set security acl ip
show eou
show port eou
errdisable ステートのポートがイネーブル化されないようにするには、 set port errdisable-timeout コマンドを使用します。
set port errdisable-timeout mod/port { enable | disable }
グローバル タイマーがタイムアウトすると、ポートは再イネーブル化されます。ポートを errdisable ステートに留める場合は、 set port errdisable-timeout コマンドを使用します。
次に、ポート 3/3 が errdisable ステートになった場合に、このポートがイネーブルにならないように設定する例を示します。
set errdisable-timeout
show errdisable-timeout
show port errdisable-timeout
EtherChannel ポートでリンク エラー モニタリングのイネーブル化またはディセーブル化を行うには、 set port errordetection コマンドを使用します。
set port errordetection mod/port { inerrors | rxcrc | txcrc } { enable | disable }
次の例は、ポート 3/1 において RXCRC ポート エラー検出をイネーブルにする方法を示しています。
set errordetection
show errordetection
show port errordetection
ポートで Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)をイネーブルまたはディセーブルにする、特定のメンテナンス レベルの Maintenance End Point(MEP; メンテナンス エンド ポイント)としてポートを設定する、または特定のドメインあるいは特定のメンテナンス レベルの Maintenance Intermediate Point(MIP; メンテナンス中間ポイント)としてポートを設定するには、 set port ethernet-cfm コマンドを使用します。
set port ethernet-cfm mod/port { enable | disable }
set port ethernet-cfm mod/port mep level level mpid mpid vlan vlans
set port ethernet-cfm mod/port mip [level level ]
MEP を設定する前に、ポートで MIP を設定する必要があります。MEP は、MIP のレベルよりも低いレベルで設定する必要があります。
MPID ストリングは、最大 256 文字のストリングです。MPID は、ネットワーク上の MEP を識別します。
MEP または MIP として認識されたインターフェイスは、トランクまたは 802.1Q トンネル ポートである必要があります。次のいずれかではないポートを指定すると、set port ethernet-cfm コマンドは失敗します。
次に、モジュール 3、ポート 1、レベル 50 で MIP を初期化する例を示します。
特定のポート上の IEEE 802.3ah Operations, Administrations, and Maintenance(OAM)機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port ethernet-oam コマンドを使用します。
set port ethernet-oam mod/port { enable | disable }
ポート上でOAM がディセーブルの場合、システムは OAM がポートで設定されていないときのように機能します。OAM がイネーブルの場合、OAM が一度もイネーブルになったことがないようにポート上の OAM は機能します。
次に、特定のポート上で OAM をイネーブルにする例を示します。
clear port ethernet-oam
set port ethernet-oam action
set port ethernet-oam link-monitor
set port ethernet-oam mode
set port ethernet-oam remote-loopback
show port ethernet-oam
OAM リンク イベントのアクションを設定するには、 set port ethernet-oam action コマンドを使用します。
set port ethernet-oam mod/port { link-fault | dying-gasp | critical-event } action { errordisable | none | warning }
次に、リンク障害が発生した場合に特定のポートが実行するアクションを設定する例を示します。
clear port ethernet-oam
set port ethernet-oam
set port ethernet-oam link-monitor
set port ethernet-oam mode
set port ethernet-oam remote-loopback
show port ethernet-oam
ポート上に OAM リンク モニタリング機能を設定するには、 set port ethernet-oam link-monitor コマンドを使用します。
set port ethernet-oam mod/port link-monitor { enable | disable }
set port ethernet-oam mod/port link-monitor { symbol-period | frame | frame-period } window size
set port ethernet-oam mod/port link-monitor { symbol-period | frame | frame-period } low-threshold count [ action { none | warning }]
set port ethernet-oam mod/port link-monitor { symbol-period | frame | frame-period } high-threshold count [ action { errordisable | none | warning }]
• |
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•
symbol-period イベントは 6 億 2500 万個の記号です。
•
frame-period イベントは 1000 万個のフレームです。
•
low-threshold の場合、アクションは warning です。
symbol-period リンク モニタリングにウィンドウ サイズを設定する例を示します。
次に、フレーム イベントのリンク モニタリング low-threshold にエラー 10 を設定する例を示します。
次に、frame-period イベントのリンク モニタリング high-threshold にエラー 100 を設定し、上限しきい値に達した場合にポートをエラーディセーブルにする例を示します。
clear port ethernet-oam
set port ethernet-oam
set port ethernet-oam action
set port ethernet-oam mode
set port ethernet-oam remote-loopback
show port ethernet-oam
ポート上に OAM モードを設定するには、 set port ethernet-oam mode コマンドを使用します。
set port ethernet-oam mod/port mode { active | passive }
OAM エンティティは、アクティブ モードまたはパッシブ モードになることができます。アクティブ モードの OAM エンティティはピア上で、パッシブ モードのOAM エンティティよりも主導権を持ちます。たとえば、アクティブ モード エンティティはパッシブ モード エンティティをループバック モードにできますが、パッシブ モード エンティティは、アクティブ モード エンティティをループバック モードにできません。
表2-17 では、アクティブおよびパッシブ モードで許可された機能について説明します。
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|---|---|---|
はい 1 |
||
はい 1 |
||
次に、特定のポート上の OAM をアクティブに設定する例を示します。
clear port ethernet-oam
set port ethernet-oam
set port ethernet-oam action
set port ethernet-oam link-monitor
set port ethernet-oam remote-loopback
show port ethernet-oam
ポート上に OAM リモート ループバック機能を設定するには、 set port ethernet-oam remote-loopback コマンドを使用します。
set port ethernet-oam mod/port remote-loopback { deny | permit }
set port ethernet-oam mod/port remote-loopback { enable | disable }
set port ethernet-oam mod/port remote-loopback test [ number_of_packets [ packet_size ]]
set port ethernet-oam mod/port remote-loopback { enable | disable } コマンドを使用すると、ポート上でループバック テストを開始または停止します。ピア OAM エンティティが OAM リモートループバック モードを実行できるポート上でのみ、このコマンドを使用します。 disable キーワードを入力すると、スイッチがリモートループバックのサマリーを表示します。
set port ethernet-oam mod/port remote-loopback { enable | disable } コマンドはコンフィギュレーション コマンドではなく、NVRAM(不揮発性RAM)で保存されません。
set port ethernet-oam mod/port remote-loopback test コマンドは、「ループバックのリモート OAM」ステータスを示すポートでのみ実行します。テストを実行する場合、指定されたパケット数がポート上で送信されます。このパケットがループバックされたか確認します。テストが終了すると、テストのサマリーが表示されます。
set port ethernet-oam mod/port remote-loopback test コマンドはコンフィギュレーション コマンドではなく、NVRAMで保存されません。
次に、ポート上でリモート ループバック要求を拒否する例を示します。
次に、ポート上でループバック テストを開始する例を示します。
次に、ポート上でループバック テストを中止する例を示します。テストをディセーブルにすると、ループバック テストのサマリーが表示されます。
次に、ポート上でリモート ループバック機能をテストする例を示します。
clear port ethernet-oam
set port ethernet-oam
set port ethernet-oam action
set port ethernet-oam link-monitor
set port ethernet-oam mode
show port ethernet-oam
Flexlink アクティブ ポートおよびバックアップ(ピア)ポートを指定するには、 set port flexlink コマンドを使用します。
set port flexlink mod/port peer mod/port
Flexlink 冗長構成により、2 つのポートを指定して冗長リンク機能を形成できます。1 つのポートをアクティブ ポートに、もう 1 つのポートをバックアップまたはピア ポートに設定できます。バックアップ ポートがブロッキング ステートである間、アクティブ ポートはフォワーディング ステートです。バックアップ ポートはトラフィックを通過できません。
Flexlink 冗長構成を設定する場合、次のガイドラインおよび制限事項に従ってください。
•
Flexlink ペアの最大数(アクティブ ポート 1 つとバックアップ ポート 1 つ)は、スイッチごとに 16 です。
•
Flexlink ポートは EtherChannel の一部にはなれません。
•
Flexlink ポートは STP 操作に加入しません。Flexlink ポートは、STP Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)を生成せず、受信したすべてのBPDUを廃棄します。
•
Flexlink ポートは STP と連動するので、VLAN Trunk Protocol(VTP; VLANトランキング プロトコル)プルーニングは Flexlink ポート上で動作しません。
•
Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)は Flexlink ポートと連動します。
•
Internet Group Management Protocol(IGMP)は Flexlink ポートと連動します。
•
Dynamic Trunking Protocol(DTP; ダイナミック トランキング プロトコル)は Flexlink ポート上で稼働します。
•
Flexlink 冗長構成は、単一アクセス トポロジー(リーフ ノードから2 つのアップリンク)用です。アクセス ネットワークに一番近いワイヤリングからループフリーのパスがあるか確認します。STP とは異なり、Flexlink はループを検出するよう設計されていません。
•
エッジで Flexlink 冗長構成を稼働する場合にコアで STP を配置することは設定可能です。
•
直接接続されたリンクに障害が発生した場合のみ、Flexlink のコンバージェンスを高速化します。ネットワークで別の障害が発生しても、Flexlink のコンバージェンスの高速コンバージェンスによって改善されません。
次に、Flexlink アクティブ ポートのポート 3/48 と Flexlink バックアップ(ピア)ポートのポート 3/47 を指定する例を示します。
次に、アクティブ ポートおよびバックアップ ポートと同じポートを指定しようとした場合に表示されるメッセージ示します。
ポーズ フレームを送受信するようにポートを設定するには、 set port flowcontrol コマンドを使用します。ポーズ フレームは、バッファが一杯であるために、一定の時間フレームの送信を停止する信号を送信元に送る、特殊なパケットです。
set port flowcontrol mod/port { receive | send } { off | on | desired }
ローカル ポートがリモート ポートからのポーズ フレームを受信して処理したり、リモート ポートへポーズ フレームを送信したりするのを禁止します。 |
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ローカル ポートがリモート ポートからのポーズ フレームを受信して処理したり、リモート ポートへポーズ フレームを送信したりするのをイネーブルにします。 |
|
フロー制御のデフォルト値は、ポートの速度によって異なります。
•
ギガビット イーサネット ポートのデフォルトは、受信(Rx)については off 、送信(Tx)については desired です。
•
ファスト イーサネット ポートのデフォルトは、受信については off 、送信については on です。
24 ポート 100BASE-FX モジュールおよび 48 ポート 10/100 BASE-TX RJ-45 モジュールのデフォルトは、受信については off で、送信については off です。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
24 ポート 100 BASE-FX モジュールおよび 48 ポート 10/100 BASE-TX RJ-45 モジュールを設定する場合は、受信フロー制御を on または off に、送信フロー制御を off に設定できます。
すべての Catalyst ギガビット イーサネット ポートは、リモート装置からポーズ フレームを受信して、処理できます。
•
send on を、リモート ポートが receive on または receive desired に設定されている場合にだけ使用します。
•
send off を、リモート ポートが receive off または receive desired に設定されている場合にだけ使用します。
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receive on を、リモート ポートが send on または send desired に設定されている場合にだけ使用します。
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send off を、リモート ポートが receive off または receive desired に設定されている場合にだけ使用します。
表2-18 に、 send および receive キーワードの各設定に対する注意事項を示します。
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リモート ポートが receive on 、 receive off 、または receive desired に設定されているかどうかに関係なく、予測できる結果が得られます。 |
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リモート ポートが、 send on 、 send off 、または send desired のいずれに設定されているかどうかに関係なく、予想される結果が得られます。 |
次に、ポーズ フレームを受信して処理するように、モジュール 5 のポート 1 を設定する例を示します。
次に、リモート ポートがポーズ フレームを送信するように設定されている場合に、ポーズ フレームを受信して処理するように、モジュール 5 のポート 1 を設定する例を示します。
次に、ポーズ フレームを受信しても処理しないように、モジュール 5 のポート 1 を設定する例を示します。
次に、ポーズ フレームを送信するように、モジュール 5 のポート 1 を設定する例を示します。
次に、リモート ポートが receive off に設定されている場合でも、ポーズ フレームを送信して、予想される結果を得られるように、モジュール 5 のポート 1 を設定する例を示します。
すべての VLAN 内の指定されたポートで GMRP をイネーブルまたはディセーブルにするには、set port gmrp コマンドを使用します。
set port gmrp mod/port {enable | disable}
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
GMRP がイネーブルでない場合でもこのコマンドを入力できます。ただし、入力値を有効にするには、 set gmrp enable コマンドを使用して GMRP をイネーブルにする必要があります。
次に、モジュール 3 のポート 1 で GMRP をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 3 のポート 1 ~ 5 上で GMRP をディセーブルにする例を示します。
すべての VLAN 内の指定されたポートで GVRP をイネーブルまたはディセーブルにするには、set port gvrp コマンドを使用します。
set port gvrp mod/port {enable | disable}
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)プルーニングがイネーブルの場合、VTP プルーニングは GVRP がディセーブル化されたすべてのトランク上で稼働します。
トランクで GVRP を実行するには、スイッチ上で GVRP をグローバルにイネーブル化し、さらに目的のトランク上で個別にイネーブル化する必要があります。
GVRP をグローバルにイネーブル化する場合でも、特定のポートに GVRP を設定できます。ただし、GVRP を個別に設定したポートは、GVRP をグローバルにイネーブルにするまで GVRP に参加しません。
GVRP をイネーブルにできるのは、802.1Q トランク上のみです。
ポート番号を指定しないで set port gvrp コマンドを入力すると、スイッチ内で GVRP がグローバルに変更されます。
次に、モジュール 3 のポート 2 で GVRP をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 3 のポート 2 で GVRP をディセーブルにする例を示します。
次に、802.1Q トランク以外の特定のポート上で GVRP をイネーブルにした場合の出力例を示します。
次に、 set gvrp コマンドを使用して最初に GVRP をイネーブル化せずに、特定のポート上で GVRP をイネーブルにした場合の出力例を示します。
ホスト接続用ポート設定を最適化するには、set port host コマンドを使用します。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
ポート設定を最適化するには、 set port host コマンドを使用してチャネル モードをオフ、スパニングツリー PortFast をイネーブル、トランク モードをオフ、dot1q トンネル機能をディセーブルに設定します。この設定を行えるのは、エンド ステーション上のみです。
スパニングツリー PortFast がイネーブルであるため、単一ホストに接続されたポートにのみ、 set port host コマンドを入力する必要があります。ハブ、コンセントレータ、スイッチ、およびブリッジを高速起動ポートに接続すると、一時的にスパニングツリー ループが発生することがあります。
次に、ポート 2/1 および 3/1 上でエンド ステーション/ホスト接続用のポート設定を最適化する例を示します。
特定のポートまたはポート グループのインライン パワー モードを設定するには、 set port inlinepower コマンドを使用します。
set port inlinepower mod/port { auto | static | limit} [max-wattage]
set port inlinepower mod/port off
ポートの電力が保証されるように、事前に割り当てられている値にポートの電源を投入します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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(任意)auto または static モードのポートに許可される最大電力。有効な値は 4000 ~ 15400 ミリワットです。 |
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auto モードまたは static モードを指定して max-wattage 引数を指定しない場合は、ハードウェアでサポートされている最大ワット数が使用されます。
static モードを指定した場合は、そのポートにデバイスが接続されていなくても、指定したポートに電力が事前に割り当てられます。そのポートにデバイスを接続すると、そのポートで電力が保証されているので、サービスのプライオリティが保証されます。
off キーワードを入力した場合、インライン パワー対応デバイスは検出されません。
各ポートが次のモードのいずれかに設定されます(set port inlinepower CLI[コマンドライン インターフェイス]コマンドにより設定)。
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auto ― スーパーバイザ エンジンは、スイッチング モジュールが電話を検出した場合にのみ、ポートに電力を供給するようスイッチング モジュールに指示します。ポートで許可された最大ワット数を指定できます。ワット数を指定しない場合、スイッチはハードウェアサポートされた最大値以上のワットを供給しません。
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static ― スーパーバイザ エンジンは、スイッチング モジュールが電話を検出した場合にのみ指定したワット数をポートに供給するよう、スイッチング モジュールに指示をします。ポートで許可された最大ワット数を指定できます。ワット数を指定しない場合、スイッチはハードウェアでサポートされる最大ワット数を許可します。最大ワット数はスイッチまたはユーザによって指定でき、ポートに事前に割り当てられます。割り当てるのに十分な電力がスイッチにない場合、コマンドに障害が発生します。
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limit ― 検出がイネーブルの場合、外部デバイス用に割り当てられた電力を制限できます。 limit キーワードで指定したワット数がIEEE 分類で指定された値よりも低い場合、電源を拒否するのではなく、いずれか低い方の値を許可します。デバイスが設定値以上のワット数を消費した場合、ポートはシャットダウンされ、Syslog メッセージが表示されます。 limit キーワードは、WS-F6K-48-AF ドータ カード装備のモジュールでのみサポートされます。
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off ― ポートが外部デバイスに電力を供給しないようにします。外部デバイスが壁面コンセントから電力を供給され、インライン パワーがオフの場合、ポートはまだリンク アップしたままブリッジ グループに加入し、STP フォワーディング ステートに移行する必要があります。
各ポートには、次のいずれかの定義されたステータスがあります。
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Power-deny ― スーパーバイザ エンジンはポートに割り当てる十分な電力がない、またはポート用に設定された電力はポートが必要とする電力よりも低い。ポートが電力を供給していない。
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err-disable ― ポートは、スタティック モードに設定された接続デバイスに電力を供給できない。
IP Phone 電力機能をサポートしていないポートにこのコマンドを入力すると、エラー メッセージが表示されます。
単一ポートまたはポート範囲を入力できますが、モジュール番号のみを入力することはできません。
次に、インライン パワー機能がサポートされていない場合の出力例を示します。
ポート単位でジャンボ フレーム機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、set port jumbo コマンドを使用します。
set port jumbo mod/port {enable | disable}
ジャンボ フレーム機能がイネーブルの場合に、非トランキング ポートで受信されるパケットの Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)サイズは 9216 バイトです。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。ジャンボ フレーム機能は、すべてのイーサネット ポートおよびインターフェイス sc0 でサポートされています。Multilayer Switch Feature Card 2(MSFC2; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード 2)は、ジャンボ フレームのルーティングをサポートしています。Gigabit Switch Router(GSR)はジャンボ フレームをサポートしています。
ジャンボ フレーム機能を使用すると、Catalyst 6500 シリーズ スイッチを通して大きなフレーム(ジャンボ フレーム)を転送でき、サーバ間のパフォーマンスが最適化されます。
MSFC および Multilayer Switch Module(MSM)はジャンボ フレームのルーティングをサポートしていません。これらのルータにジャンボ フレームが送信されると、ルータのパフォーマンスが著しく低下します。
次に、モジュール 3 のポート 2 でジャンボ フレーム機能をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 3 のポート 2 でジャンボ フレーム機能をディセーブルにする例を示します。
レイヤ 2 プロトコル トンネリング パラメータを設定するには、 set port l2protocol-tunnel コマンドを使用します。
set port l2protocol-tunnel mod/port { cdp | eoam | stp | vtp } { enable | disable }
set port l2protocol-tunnel mod/port { drop-threshold drop-threshold }{ shutdown-threshold shutdown-threshold } [ cdp | eoam | stp | vtp ]
ポートまたはポート範囲の廃棄しきい値係数を指定します。有効な値は 0 ~ 65535 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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ポートまたはポート範囲のシャットダウンしきい値係数を指定します。有効な値は 0 ~ 65535 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
複数のプロトコル タイプを同時に指定できます。CLI(コマンドライン インターフェイス)では、各プロトコル タイプをスペースで区切ります。
シャットダウンしきい値の推奨最大値は 1000 です。この値は、入力および出力トンネリングの実行中に、エッジ スイッチが(廃棄することなく)1 秒間に処理できる Protocol Data Unit(PDU; プロトコル データ ユニット)数を反映しています。エッジ スイッチの場合、シャットダウンしきい値が、カスタマー スイッチに接続できるレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポートの数、およびレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポートごとのカスタマー VLAN の数を決定します。推奨最大値 1000 を決定する際には、サービス プロバイダー ネットワークからの出力トンネリングも考慮されています。
エッジ スイッチが処理できるレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート(リンク)数およびレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポートあたりのカスタマー VLAN 数(リンクごとの VLAN 数)を判別するには、次の式を使用します。レイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート数に VLAN 数を掛けます。計算値は 1000 以下でなければなりません。可能な設定例の一部を次に示します。
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1 つのレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート× 1000 の VLAN
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2 つのレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート× 500 の VLAN
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5 つのレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート× 200 の VLAN
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10 のレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート× 100 の VLAN
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20 のレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート× 50 の VLAN
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100 のレイヤ 2 プロトコル トンネリング ポート× 10 の VLAN
(注) シャットダウンしきい値係数は、廃棄しきい値係数よりも大きな値に設定する必要があります。廃棄しきい値係数に達したあとに、ポートまたはポート範囲は PDU の廃棄を開始します。シャットダウンしきい値係数に達したポートまたはポート範囲は、errdisable ステートになり、タイムアウト後に復元されます。
(注) ソフトウェア リリース 8.4(1) 以上では、ポートごとにそれぞれのプロトコルの廃棄しきい値およびシャットダウンしきい値を指定できます。しきい値のみを設定してプロトコルを指定しない場合、パケットはプロトコルに関係なく累積的にレート制限されます。ポートでプロトコルのしきい値を指定すると、パケットは累積ベースでレート制限されてから、プロトコルごとのしきい値がパケットに適用されます。ポートごとのプロトコルの廃棄しきい値およびシャットダウンしきい値の範囲は、0 ~ 65535 です。
次に、ポート範囲上で Cisco Discovery Protocol(CDP)をイネーブルにする例を示します。
次に、ポート範囲上で Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)および VLAN Trunking Protocol(VTP; VLANトランキング プロトコル)をイネーブルにする例を示します。
次に、ポート範囲上で CDP、STP、VTP をディセーブルにする例を示します。
次に、特定のポート上で廃棄しきい値を 1000、シャットダウンしきい値を 2000 に設定する例を示します。
次に、ポートの CDP パケットの廃棄しきい値を 100 に、シャットダウンしきい値を 400 に指定する例を示します。
次に、ポート範囲上で EOAM プロトコルをイネーブルにする例を示します。
clear l2protocol-tunnel cos
clear l2protocol-tunnel statistics
set l2protocol-tunnel cos
show l2protocol-tunnel statistics
show port l2protocol-tunnel
物理ポートにプライオリティ値を設定したり、特定のポート セットに管理鍵を割り当てたり、同じ管理鍵に割り当て済みのポート セットのチャネル モードを変更するには、 set port lacp-channel コマンドを使用します。
set port lacp-channel mod/ports port-priority value
set port lacp-channel mod/ports [ admin-key ]
set port lacp-channel mod/ports mode { on | off | active | passive }
ポートのプライオリティ値。有効な値は 1 ~ 255 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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(任意)管理鍵の値。有効な値は 1 ~ 1024 です。管理鍵の詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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Link Aggregation Control Protocol(LACP)はすべてのイーサネット インターフェイスでサポートされています。
管理鍵に割り当てられているすべてのポートのデフォルト モードは passive です。
Port Aggregation Protocol(PAgP)と LACP の違いについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の章「Configuring EtherChannel」の「Guidelines for Port Configuration」を参照してください。
このコマンドを使用できるのは、LACP モジュールに属しているポート上のみです。PAgP モードで稼働しているポートでは、使用できません。
プライオリティが大きいほど、対応するプライオリティ レベルは小さくなります。
管理鍵をポートに割り当てる場合は、次に示す使用上のガイドラインが適用されます。
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管理鍵の値を入力しない場合は、自動的に値が選択されます。
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管理鍵の値を選択した場合でも、この値がスイッチ内ですでに使用されている場合は、この値に対応付けられていたすべてのポートが、自動的に割り当てられた新しい管理鍵に移動します。以前に使用されていた値は、新しいポートに対応付けられます。
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管理鍵には最大 8 つのポートを割り当てることができます。
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特定のモードに割り当てられていたチャネルに管理鍵を割り当てた場合、チャネルは管理鍵値を入力したあともそのモードに留まります。
次に、ポート 1/1 ~ 1/4 および 2/6 ~ 2/8 のプライオリティを 10 に設定する例を示します。
次に、ポート 4/1 ~ 4/4 を自動選択された管理鍵に割り当てる例を示します。
次に、管理鍵 96 がポート 4/1 ~ 4/3 に割り当てられていた場合に、この鍵にポート 4/4 ~ 4/6 を割り当てる例を示します。
clear lacp-channel statistics
set channelprotocol
set lacp-channel system-priority
set spantree channelcost
set spantree channelvlancost
show lacp-channel
show port lacp-channel
ポートに MAC(メディア アクセス制御)認証バイパス機能を設定するには、 set port mac-auth-bypass コマンドを使用します。
set port mac-auth-bypass mod/port { enable | disable }
set port mac-auth-bypass mod/port { initialize | reauthenticate }
MAC 認証バイパス機能がポート上でイネーブルの場合、自動的に PortFast をポート上でイネーブルにします。MAC 認証バイパス機能がポート上でディセーブルの場合、自動的に PortFast をポート上でディセーブルにします。
set port mac-auth-bypass mod/port initialize を入力すると、指定のポートが待ち受けステートに移行し、必要なクリーンアップが実行されます(ポートを許可しない、スタティック/トラップ CAM エントリをクリーンアップするなど)。
set port mac-auth-bypass mod/port reauthenticate コマンドは、ポートが認証ステータスの場合にのみ許可されます。それ以外は無視されます。
MAC 認証バイパス機能に関連するステートおよびイベントの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring MAC Address Authentication Bypass」を参照してください。
次に、ポート上で MAC アドレス認証バイパスをイネーブルにする例を示します。
次に、ポートが認証に再び参加できるように、ポート用の MAC アドレス認証バイパス ステートを初期化する例を示します。
set mac-auth-bypass
show mac-auth-bypass
show port mac-auth-bypass
ポート単位で設定マクロを実行するには、 set port macro コマンドを使用します。
set port macro mod/ports... ciscoipphone vlan vlan [ auxvlan auxvlan ]
set port macro mod/ports... ciscosoftphone vlan vlan
set port macro mod/ports... ciscodesktop vlan vlan
set port macro mod/ports... ciscorouter nativevlan nativevlan [allowedvlans vlan ]
set port macro mod/ports ... ciscoswitch nativevlan nativevlan [allowedvlans vlan ]
set port macro mod/ports... macro_name
ciscoipphone キーワードと自動音声設定を併用する場合は、QoS(Quality of Service)設定の一部に、電話機固有の設定(trust-ext、ext-cos)が必要です。この設定は、Cisco IP Phone 7910、Cisco IP Phone 7940、Cisco IP Phone 7960、および Cisco IP Phone 7935 でのみサポートされています。また、 ciscoipphone キーワードを併用できるのも、これらのモデルに対してのみです。スイッチに設定されたその他のすべての QoS 設定は、すべての電話機が利用できます。
Cisco IP Phone に QoS 設定および信頼境界機能を設定するには、目的のポート上で Cisco Discovery Protocol(CDP)バージョン 2 以上をイネーブルにする必要があります。CDP をイネーブルにする必要があるのは、 ciscoipphone QoS 設定の場合のみです。CDP は自動音声設定機能のその他のコンポーネントには影響しません。
ciscoipphone キーワードを使用する場合は、Policy Feature Card(PFC; ポリシー フィーチャ カード)または PFC2 が不要です。
ciscosoftphone キーワードを使用する場合は、PFC または PFC2 が必要です。
ciscoipphone キーワードがサポートされているのは、10/100 および 10/100/1000 イーサネット ポート上のみです。
ciscosoftphone キーワードはすべてのイーサネット ポートでサポートされています。
ciscodesktop キーワード、 ciscorouter キーワード、 ciscoswitch キーワードのうちいずれかを選択する結果となる設定については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring a VoIP Network」を参照してください。
ユーザ定義マクロを適用する場合、次のガイドラインおよび制限事項にに従ってください。
•
マクロをポートに適用しようとして、マクロの定義内に定義されていない変数がある場合、マクロはポートに適用されずに該当するエラー メッセージが表示されます。これによりマクロ定義に影響を及ぼしません。
•
ポートにマクロを適用し、マクロの定義に有効および無効なコマンドが含まれる場合、マクロはポートに適用されたままで、無効なコマンドが実行されたときに該当するエラー メッセージが表示されます。これによりマクロ定義に影響を及ぼしません。
•
マクロを適用する場合、適用するマクロの記録はコンフィギュレーション ファイルまたは
NVRAM(不揮発性 RAM)には保存されません。ただし、各ポートの場合、適用された最新のマクロの記録があります。
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いったんマクロをポートに適用すると、マクロを削除できません。ポートのマクロをキャンセルするには、ポートの設定を削除する別のマクロを定義し、新しく作成したマクロをポートに適用します。
ユーザ定義された SmartPorts マクロの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring a VoIP Network」を参照してください。
次に、外部 VLAN を使用して Cisco IP Phone 設定マクロを実行する例を示します。
次に、外部 VLAN を指定しない場合に表示される警告メッセージを示します。
次に、Cisco Softphone 設定マクロを実行する例を示します。
次に、ユーザ定義マクロ [videophone] をポート 3/2 に適用する例を示します。
マクロを適用する前に、変数は、 set macro variable コマンドを入力して指定された変数に置き換えられます。ユーザ定義コマンドに含まれる次のコマンドを実行します。
clear macro
set cdp
set macro
set macro ciscosmartports
set port qos autoqos
set qos autoqos
show macro
ポートへの VLAN メンバシップ割り当てを設定するには、 set port membership コマンドを使用します。
set port membership mod/port { dynamic | static }
VVID のダイナミック VLAN サポートには、スイッチ ポートの次の MVAP 設定に関して次の制限事項があります。
•
dot1p およびタグなしを含むダイナミック ポートに、任意の VVID を設定できます。ただし、VVID が dot1p または untagged に等しい場合は除きます。この場合は、IP Phone の MAC(メディア アクセス制御)アドレスを使用して VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)を設定する必要があります。ダイナミック ポート上で VVID が dot1p または untagged として設定されている場合は、次の警告メッセージが表示されます。
•
ポートの VVID を、VMPS によってダイナミック ポートに割り当てられた PVID と同じに変更することはできません。
次に、ポート メンバシップ VLAN 割り当てを dynamic に設定する例を示します。
次に、ポート メンバシップ VLAN 割り当てを static に設定する例を示します。
ポートに名前を設定するには、 set port name コマンドを使用します。
set port name mod/port [ port_name ]
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
次に、モジュール 4 のポート 1 の名前を Snowy に設定する例を示します。
指定されたポート上でリンク ネゴシエーション プロトコルをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port negotiation コマンドを使用します。
set port negotiation mod/port {enable | disable}
今回のリリースでは、1000BASE-T(銅ケーブル)ギガビット イーサネット ポートにポート ネゴシエーションを設定できません。ネゴシエーション ディセーブル ポートとして設定されているポートに 1000BASE-T GBIC を取り付けると、ネゴシエーション ディセーブル設定は無視され、ポートはネゴシエーション イネーブル モードで動作します。
set port negotiation コマンドがサポートされているのは、ギガビット イーサネット ポートのみです(WS-X6316-GE-TX および WS-X6516-GE-TX は除く)。
ポートがこのコマンドをサポートしていない場合は、次のメッセージが表示されます。
ほとんどの場合、リンク ネゴシエーションをイネーブルにすると、フロー制御、デュプレックス モード、およびリモート障害情報が自動ネゴシエートされます。例外は、16 ポート
10/100/1000BASE-T イーサネット モジュールです。これらのイーサネット モジュール上でリンク ネゴシエーションをイネーブルにすると、フロー制御のみがネゴシエートされます。
リンクの両端でリンク ネゴシエーションをイネーブルまたはディセーブルにする必要があります。接続の両端を同じ設定にしないと、リンクを確立できません。
次に、モジュール 4 のポート 1 上でリンク ネゴシエーション プロトコルをディセーブルにする例を示します。
ポートのプロトコル メンバシップをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port protocol コマンドを使用します。
set port protocol mod/port { ip | ipx | group } { on | off | auto }
デフォルトでは、ポートは IP プロトコル グループについては on 、IPX およびグループ プロトコルについては auto に設定されています。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
プロトコル フィルタリングがサポートされているのは、非トランキング EtherChannel ポート上のみです。トランキング ポートは、常にすべてのプロトコル グループのメンバーです。
auto に設定されているポートは、最初は、そのプロトコルに対応するフラッディング パケットを受信しません。対応するプロトコル パケットがこのポートに着信すると、スーパーバイザ エンジンが着信を検出して、ポートをプロトコル グループに追加します。
auto として設定されたポートに、一定期間内に目的のプロトコルに対応するパケットが着信しない場合、このポートはプロトコル グループから削除されます。このエージング タイムは 60 秒に設定されています。リンク ダウンが検出された場合も、これらのポートはプロトコル グループから削除されます。
次に、モジュール 2 のポート 1 の Internetwork Packet Exchange(IPX)プロトコル メンバシップをディセーブルにする例を示します。
次に、モジュール 5 のポート 1 の自動 IP メンバシップをイネーブルにする例を示します。
インターフェイスを物理ポートとして解釈するか、または VLAN として解釈するかを指定するには、 set port qos コマンドを使用します。
set port qos mod/ports... port-based | vlan-based
デフォルトでは、QoS(Quality of Service)がイネーブルの場合はポートベース、QoS がディセーブルの場合は VLAN ベースです。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
ポートをポートベース QoS から VLAN ベース QoS に変更すると、すべての Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)がポートから解除されます。VLAN に付加されたすべての ACL は、ポートに即座に適用されます。
ポート上で RSVP または COPS QoS がイネーブルの場合に、set port qos コマンドを使用してそのポートを VLAN ベース QoS に設定すると、QoS ポリシー送信元が COPS になるか、DSBM 選択がイネーブルになります。VLAN ベース設定は、NVRAM(不揮発性 RAM)にのみ保存されます。
次に、インターフェイスを物理ポートとして指定する例を示します。
次に、インターフェイスを VLAN として指定する例を示します。
次に、ポート上で RSVP または COPS がイネーブルの場合に、ポートベース QoS を VLAN ベース QoS に変更した場合の出力例を示します。
set port qos cos
set port qos trust
show port qos
show qos info
ポート単位で自動 QoS(Quality of Service)機能を適用するには、 set port qos autoqos コマンドを使用します。
set port qos mod/port autoqos trust { cos | dscp }
set port qos mod/port autoqos voip { ciscoipphone | ciscosoftphone }
すべての着信トラフィックの Class of Service(CoS; サービス クラス)ベース マーキングを信頼します。 |
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次に、モジュール 4 のポート 1 上で、着信トラフィックの CoS ベース マーキングを信頼するように設定する例を示します。
次に、モジュール 4 のポート 1 上で Cisco 79xx IP PhoneにAutoQoS 設定を適用する例を示します。
次に、モジュール 4 のポート 1 上で Cisco IP SoftPhoneにAutoQoS 設定を適用する例を示します。
clear port qos autoqos
clear qos autoqos
set qos autoqos
show port qos
show qos acl info
信頼されないポートを通して着信したすべてのパケットのデフォルト値を設定するには、set port qos cos コマンドを使用します。
set port qos mod/ports cos cos_value
set port qos mod/ports cos-ext cos_value
このコマンドは、イーサネット モジュールでのみサポートされます。
QoS がディセーブルの場合、このコマンドは無効です。QoS がイネーブルの場合、ポート CoS 設定が有効になります。
次に、特定のポート上で CoS のデフォルト値を設定する例を示します。
次に、特定のポート上で CoS エクステンションのデフォルト値を設定する例を示します。
clear port qos cos
set port qos
set port qos trust
show port qos
show qos info
指定されたモジュール内のすべてのポートに QoS(Quality of Service)ポリシー送信元を設定するには、 set port qos policy-source コマンドを使用します。
set port qos policy-source mod/ports... local | cops
ポリシー送信元が local に設定されている場合、QoS ポリシーは NVRAM に保存されたローカル設定から取得されます。COPS に設定されていたポリシー送信元をローカルに設定すると、QoS ポリシーは NVRAM に保存されたローカル設定に戻ります。
次に、ポリシー送信元をローカル NVRAM に設定する例を示します。
次に、COPS サービスを使用できない場合に、ポリシー送信元を COPS に設定しようとしたときの出力例を示します。
次に、スイッチがローカル設定に設定されている場合に、ポリシー送信元を COPS に設定したときの出力例を示します( set qos policy-source コマンドを使用)。
ポートに着信したパケットを信頼して、正しい分類情報が伝達されているかどうかなど、ポートの信頼状態を設定するには、set port qos trust コマンドを使用します。
set port qos mod/ports... trust {untrusted | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp}
デフォルトは、 untrusted です。QoS(Quality of Service)がディセーブルの場合のデフォルトは、レイヤ 2 スイッチでは trust-cos 、レイヤ 3 スイッチでは trust-dscp です。
QoS がディセーブルの場合のデフォルトは、レイヤ 2 スイッチでは trust-cos 、レイヤ 3 スイッチでは trust-dscp です。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
10/100 ポートでは、受信廃棄しきい値をアクティブにする場合、 set port qos trust コマンドのみを使用できます。信頼状態を設定するには、ポートをポートベース QoS に変換し、すべての ACE(またはその一部)を信頼状態として定義する ACL を定義し、その ACL を目的のポートに付加する必要があります。
次に、10/100 ポートに信頼状態を設定しようとした場合の出力例を示します。
特定のデバイスまたはモジュールのポートに信頼モードを設定するには、 set port qos trust-device コマンドを使用します。
set port qos mod/ports... trust-device { none | ciscoipphone }
次に、ポート 4/1 で Cisco IP Phone のみを信頼するように設定する例を示します。
次に、ポート 4/1 でデバイスの信頼モードをディセーブルにする例を示します。
スイッチ ポートに接続された Cisco IP Phone にアクセス ポートを設定するには、set port qos trust-ext コマンドを使用します。
set port qos mod/ports... trust-ext {trusted | untrusted }
アクセス ポートを通して受信されたすべてのトラフィックが、IP Phone スイッチを通して、変更されることなく渡されるように指定します。 |
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802.1Q または 802.1p フレームに格納され、アクセス ポートを通して受信されたすべてのトラフィックに、設定済みレイヤ 2 Class of Service(CoS; サービス クラス)値がマーキングされるように指定します。 |
IP Phone が Cisco LAN スイッチに接続されている場合のデフォルトは、untrusted モードです。IP Phone が Cisco LAN スイッチに接続されていない場合のデフォルトは、trusted モードです。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
802.1Q または 802.1p 以外のフレーム タイプに格納されたトラフィックは、アクセス ポートの信頼状態に関係なく、IP Phone スイッチを通して、変更されることなく渡されます。
次に、接続された IP Phone のポート上で信頼エクステンションを信頼状態に設定する例を示します。
スイッチが特定のセグメントの Designated Subnet Bandwidth Manager(DSBM)選択に参加するかどうかを指定するには、set port rsvp dsbm-election コマンドを使用します。
set port rsvp mod/port dsbm-election enable | disable [ dsbm_priority ]
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
次に、DSBM 選択への参加をイネーブルにする例を示します。
次に、DSBM 選択への参加をディセーブルにする例を示します。
次に、転送を行っていないポート上で DSBM 選択への参加をイネーブルにする例を示します。
特定のポートまたはポート範囲にポート セキュリティを設定するには、 set port security コマンドを使用します。
set port security mod [ /port... ] [ enable | disable ] [ mac_addr ] [ age { age_time }] [ maximum { num_ of_mac }] [ shutdown { shutdown_time }] [ unicast-flood { enable | disable }] [ violation { shutdown | restrict }]
set port security mod/port timer-type { absolute | inactivity }
set port security auto-configure { enable | disable }
set port security mod/port mac_addr [ vlan_list ]
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
MAC アドレスを指定しないで set port security enable コマンドを入力した場合は、ポートで最初に認識された MAC アドレスがセキュア MAC アドレスになります。
ポート上で保護する MAC アドレス数を指定できます。このセキュア アドレス リストに MAC アドレスを追加できます。アドレス数を現在値未満の値に変更する場合、設定されたアドレスの一部が削除される場合があります。アドレス数を減らすと、警告メッセージが表示されます。
s et port security violation コマンドを使用すると、ポートをシャットダウンさせるか、または非セキュア MAC アドレスへのアクセスのみを制限するかを指定できます。シャットダウン タイムを使用すると、セキュリティ違反が生じた場合のシャットダウン期間を指定できます。
ポート セキュリティがポート上でイネーブルの場合に、これらのポート間でホストを移動するには、age タイマーおよび shutdown タイマーを設定することを推奨します。 age_time 値が shutdown_time 値以下の場合、移動したホストは shutdown_time 値と等しい期間内に機能を再開します。age タイマーは最初の MAC アドレスを取得すると開始し、disable タイマーはセキュリティ違反が発生すると開始します。
ポート上でユニキャスト フラッディングがディセーブルの場合に、許容される最大 MAC アドレス数に達すると、ポートはユニキャスト フラッディング パケットを廃棄します。
CLI(コマンドライン インターフェイス)を使用して、ユニキャスト MAC アドレスのみを保護できます。ユニキャスト MAC アドレスは、動的に学習することもできます。マルチキャスト MAC アドレスは保護できません。
エージング タイプのうち 1 つを、セキュア ポートの自動学習されたアドレスに割り当てます。
•
age_time の期限が切れた場合は、トラフィック パターンに関係なく、絶対エージングによって MAC アドレスが期限切れになります。これはすべてのセキュア ポートのデフォルト設定です。 age_time は 0 に設定されています。
•
非アクティビティ エージングによって MAC アドレスが期限切れになるのは、対応するホストの非アクティビティ エージングに関する age_time を超過した場合にのみです。
自動設定機能をイネーブルにすると、セキュア ポートで学習された MAC アドレスを自動的に設定します。違反によりセキュア ポートがシャットダウンした場合、ポートがディセーブルの場合、ポート セキュリティがディセーブルの場合、すべての学習された MAC アドレスは設定済み MAC アドレスに変換され、ポート上で保持されます。この機能がディセーブルで、セキュア ポートが同じ状態になった場合、学習された MAC アドレスはすべて削除されます。
ポートで MAC アドレスを設定する場合、set port security mod/port mac_addr [ vlan_list ] コマンドを入力すると、1 つまたは複数の VLAN をその MAC アドレスに関連付けられます。 vlan_list 引数を指定しない場合、MAC アドレスが指定されたポートのネイティブ VLAN 上で設定されます。
次に、学習された MAC アドレスを使用して、ポートのセキュリティを設定する例を示します。
次に、特定の MAC アドレスを使用して、ポートのセキュリティを設定する例を示します。
次に、最大 MAC アドレス制限を 10 に設定する例を示します。
次に、ポート 7/7 のシャットダウン時間を 600 分に設定する例を示します。
次に、非保護ホストからポートに着信したすべてのパケットを廃棄するように、ポートを設定する例を示します。
次に、ポート 4/1 でユニキャスト フラッディングをイネーブルにする例を示します。
次に、ポート 4/1 でユニキャスト フラッディングをディセーブルにする例を示します。
次に、ポートのエージング タイプを絶対エージングに設定する例を示します。
次に、ポートのエージング タイプを非アクティビティ エージングに設定する例を示します。
次に、MAC アドレスと VLAN リストを関連付ける例を示します。
次に、 vlan_list 引数を指定しないで、セキュア MAC アドレスを設定した場合の出力例を示します。MAC アドレスはネイティブ VLAN で自動的に設定されることに注意してください。
指定された VLAN が、ポート(アクセス ポート)のネイティブ VLAN でない場合、またはトランク ポートの許可 VLAN でない場合、コマンドは次のメッセージを表示します。
Port Access Control List(PACL; ポート アクセス コントロール リスト)モードを指定するには、 set port security-acl コマンドを使用します。
set port security-acl mod/ports ... { port-based | vlan-based | merge }
ポート セキュリティ Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)モードは、既存の VACL 設定をアクティブに保つ vlan-based です。
ポート アクセス コントロール リストは、Policy Feature Card 3(PFC3; ポリシー フィーチャ カード 3)ベースの転送エンジンでのみ、利用できます。
PACL の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring Access Control」の章を参照してください。
次に、PACL モードをポート 3/1 のポートベース モードに設定する例を示します。
次に、PACL モードをポート 3/1 の VLAN ベース モードに設定する例を示します。
次に、ポート 3/1 のモードとマージするように、PACL モードを設定する例を示します。
次に、ポートがトランク ポートなのでマージ モードが動作できない場合に表示されるメッセージを示します。
ポート インターフェイスの速度を設定するには、set port speed コマンドを使用します。
set port speed mod/port {10 | 100 | 1000 | auto | auto-10-100 }
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
ほとんどの場合、自動ネゴシエーションは伝送速度、デュプレックス モード、マスター リンク、およびスレーブ リンクを管理します。例外は、16 ポート 10/100/1000BASE-T イーサネット モジュールの場合です。このモジュールでは、自動ネゴシエーションは伝送速度のみを管理します。
10/100 Mbpsファスト イーサネット スイッチング モジュールのファスト イーサネット インターフェイスは 10、100、または 1000 Mbps に設定したり、自動検知モードに設定できます。自動検知モードの場合、インターフェイスはリモート ポート接続時に、10 および 100 Mbps ポートの伝送速度や全二重または半二重ポートの伝送タイプを検知して、これらを区別できます。インターフェイスが自動検知に設定されている場合、これらのインターフェイスは適切な速度および伝送タイプで動作するように自動的に設定されます。
次に、モジュール 2 のポート 1 を auto に設定する例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 2 のポート速度を10 Mbps に設定する例を示します。
ポートの同期再開遅延を指定するには、 set port sync-restart-delay コマンドを使用します。
set port sync-restart-delay mod/port delay
通常、ネットワークに多くの Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM)機器が配置されているほど、同期遅延は長くなります。
set port sync-restart-delay および show port sync-restart-delay コマンドは、バイナリ モードとテキスト コンフィギュレーション モードの両方で使用できます。
特定のポートまたはポート範囲の標準 Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)リンク トラップ(アップまたはダウン)の動作をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port trap コマンドを使用します。
set port trap mod/port {enable | disable}
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
SNMP トラップを設定するには、 set snmp trap コマンドを入力します。
次に、モジュール 1 のポート 2 の SNMP リンク トラップをイネーブルにする例を示します。
イーサネット ポート上でユニキャスト フラッディング トラフィックを廃棄するようにスイッチを設定するには、 set port unicast-flood コマンドを使用します。
set port unicast-flood mod/port {enable | disable}
ユニキャスト フラッディング トラフィックをブロックできるのは、イーサネット ポートのみです。
イーサネット ポート上でユニキャスト フラッディングをディセーブルにする場合は、事前にポートにスタティック Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)エントリを対応付ける必要があります。対応付けないと、ユニキャスト フラッディングをディセーブルにした場合に、ネットワークが切断されます。スタティック CAM エントリが存在するかどうかを確認するには、 show cam static コマンドを使用します。
ユニキャスト フラッディングがディセーブル化されているポートには、ポート チャネルを設定できません。また、ポート チャネル上でユニキャスト フラッディングをディセーブルにできません。
Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)宛先ポート上では、ユニキャスト フラッディングをディセーブルにできません。また、ユニキャスト フラッディングがディセーブル化されているポートには、SPAN 宛先を設定できません。
トランク ポート上では、ユニキャスト フラッディングをディセーブルにできません。トランク ポート上でユニキャスト フラッディングをディセーブルにすると、エラー メッセージが表示されます。
ポート セキュリティがイネーブルであるイーサネット ポート上でユニキャスト フラッディングをディセーブルにすると、MAC(メディア アクセス制御)アドレス数を最大許可数まで学習したあとに、スイッチはそのポートへのユニキャスト フラッディング パケット送信を停止します。学習された MAC アドレス数が最大許可数以下になると、ユニキャスト フラッディングが自動的に再イネーブルになります。
ユニキャスト フラッディング ブロックおよび GARP VLAN Registration Protocol(GVRP)は、同時に使用できません。ユニキャスト フラッディングをディセーブルにしながら、同時に GVRP スイッチと VLAN コンフィギュレーション情報を交換することはできません。
次に、スイッチのモジュール 4、ポート 1 でユニキャスト フラッディング トラフィックをイネーブルにする例を示します。
次に、スイッチのモジュール 4、ポート 1 でユニキャスト フラッディング トラフィックをディセーブルにする例を示します。
ポート単位で VLAN マッピングを設定するには、 set port vlan-mapping コマンドを使用します。
set port vlan-mapping mod/port { enable | disable }
set port vlan-mapping mod/port source_vlan_id translated_vlan_id
set port vlan-mapping mod/port enable コマンドを入力し、ポートが動作してトランキングしている場合に限って、VLAN マッピングは発生します。set port vlan-mapping mod/port source_vlan_id translated_vlan_id コマンドは、VLAN マッピングをイネーブルにしたあとに限って有効になります。
VLAN マッピングをイネーブルにして、 source_vlan_id の値および translated_vlan_id の値を指定した場合、 source_vlan_id の値を含むトランク ポートで着信したトラフィックは、 translated_vlan_id の値を含む VLAN に移動します。 translated_vlan_id の値で内部的にタグ付けされたトラフィックは、 source_vlan_id の値でタグ付けされてからポートから発信されます。
一部のポート ASIC では、ASIC ごとのみで VLAN マッピングがサポートされますが、VLAN マッピングのイネーブル化とディセーブル化はポートごとに行います。このタイプの ASIC では、 set port vlan-mapping mod/port { enable | disable } コマンドが、ASIC にではなく、ポート設定のみに適用されます。
グローバル VLAN マッピングおよびポートごとや ASIC ごとの VLAN マッピングを同時にイネーブルにすることはできません。
次に、特定ポートの VLAN マッピングをイネーブルにする例を示します。
次の例は、ポート VLAN マッピングをイネーブルにして、それぞれのポートで VLAN マッピングを設定する方法を示しています。この例のモジュール 7 は、48-port 10/100/1000 スイッチング モジュール(WS-X6748-GE-TX)です。このモジュールでは、ASIC ごとの VLAN マッピングがサポートされます。1 つの ASIC では 12 個のポートがサポートされます。
次の例のモジュール 5 は、1 ポート 10GBASE-E シリアル 10 ギガビット イーサネット モジュール(WS-X6502-10GE)です。このモジュールでは、ポートごとの VLAN マッピングがサポートされます。
この例のモジュール 7 は、48-port 10/100/1000 スイッチング モジュール(WS-X6748-GE-TX)です。このモジュールでは、ASIC ごとの VLAN マッピングがサポートされます。1 つの ASIC では 12 個のポートがサポートされます。この例のポート 7/1-4 は、EtherChannel の一部です。
DHCP、Trivial File Transfer Protocol(TFTP)、Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)サーバにポート音声インターフェイスを設定するには、 set port voice interface dhcp コマンドを使用します。
set port voice interface mod/port dhcp enable [vlan vlan]
set port voice interface mod/port dhcp disable {ipaddrspec} {tftp ipaddr} [vlan vlan] [gateway ipaddr] [dns [ipaddr] [ domain_name ]]
(任意)ゲートウェイ サーバの IP アドレスまたは IP エイリアスの値を a.b.c.d のドット付き表記で指定します。 |
|
ipaddrspec のフォーマットは、{ipaddr} {mask} または {ipaddr}/{mask} {mask} です。mask はドット付き表記(255.255.255.0)またはビット数(0 ~ 31)です。
単一ポートを指定できるのは、IP アドレスを設定する場合のみです。
ポート上で DHCP がイネーブルの場合、ポートはその他のすべての設定情報を TFTP サーバから取得します。ポート上で DHCP がディセーブルの場合、次の必須パラメータを指定する必要があります。
•
DNS パラメータを指定しない場合、ソフトウェアはスーパーバイザ エンジン上の DNS 設定を使用して、ポートを設定します。
次に、DHCP サーバ用のポート音声インターフェイスをイネーブルにする例を示します。
次に、DHCP サーバ用のポート音声インターフェイスをディセーブルにする例を示します。
次に、指定された VLAN を持つ、DHCP サーバ用のポート音声インターフェイスをイネーブルにする例を示します。
次に、TFTP、DHCP、および DNS サーバ用のポート音声インターフェイスをイネーブルにする例を示します。
次に、単一のポート音声インターフェイスをイネーブルにする例を示します。
ポート単位で VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port vtp コマンドを使用します。
set port vtp mod/port { enable | disable }
set port vtp コマンドを使用すると、任意の種類の VTP インタラクションをポート単位でイネーブルまたはディセーブルにできます。この機能は、信頼されないホストに接続されたトランクに対して有効です。ポートがディセーブルの場合、そのポート上では VTP パケットが送信されず、ポートに着信したすべての VTP パケットは廃棄されます。
次に、モジュール 1 のポート 1 およびポート 2 上で VTP をディセーブルにする例を示します。
Web ベースのプロキシ認証をポート上でイネーブルまたはディセーブルにする、あるいは Web ベースのプロキシ認証に対して AAA 失敗ポリシーを指定するには、 set port web-auth コマンドを使用します。
set port web-auth mod/port {disable | enable}
set port web-auth mod/port aaa-fail-policy policy-name
指定されたポートに、Web ベースのプロキシ認証 Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)失敗ポリシーをマッピングします。 |
|
(注) Web ベースのプロキシ認証をグローバルにディセーブルにする場合、ポートのWebベースのプロキシ認証は開始されませんが、設定に保存されます。
Web ベースのプロキシ認証をグローバルにイネーブルにしてから、 set port web-auth コマンドを入力します。Web ベースのプロキシ認証をイネーブルにするには、 set web-auth コマンドを使用します。
set port web-auth mod/port aaa-fail-policy policy-name コマンドを使用する前に、ポリシーのテンプレートを作成する必要があります。
ポートのポリシー テンプレートを指定したあとで、ポリシー テンプレートへの変更を行うと、ポリシー テンプレートの変更後に AAA 失敗ステートに移行したホストにのみ影響を及ぼします。既存のセッションのホストは、変更が行われる前のポリシー テンプレートを使用します。
ポートに異なるポリシーを指定すると、既存のセッションのホストは、事前に指定されたポリシーを維持します。新しく指定されたポリシーは、AAA 失敗ステートになった新しいホストにのみ、影響を及ぼします。
次に、ポート上でWeb ベースのプロキシ認証をイネーブルにする例を示します。
次に、ポート上でWeb ベースのプロキシ認証をディセーブルにする例を示します。
clear web-auth
set port critical
set port web-auth initialize
set web-auth
set web-auth login-attempts
set web-auth login-fail-page
set web-auth login-page
set web-auth quiet-timeout
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
認証のためWeb ベースのプロキシ認証ポートを再初期化するには、 set port web-auth initialize コマンドを使用します。
set port web-auth mod/port initialize [ ip_addr ]
set port web-auth initialize コマンドを入力してポートを初期化する場合、ポートを最初のステートに戻します。このステートでは、ホストからスーパーバイザ エンジンへの HTTP パケットをリダイレクトするため、ホストの IP アドレスが URL リダイレクションに登録されます。
ip_addr 引数を指定する場合、Web ベースのプロキシ認証がホスト専用に初期化されます。 ip_addr 引数を指定しない場合、Web ベースのプロキシ認証はすべてのホスト用に初期化されます。
Web ベースのプロキシ認証および各ポートをグローバルにイネーブルにする必要があります。それから再び認証するため、Web ベースのプロキシ認証ポートを初期化できます。Web ベースのプロキシ認証をイネーブルにするには、 set web-auth コマンドを使用します。各ポートの Web ベースのプロキシ認証をイネーブルにするには、 set port web-auth コマンドを使用します。
次に、ポート上ですべてのホスト用に Web ベースのプロキシ認証を再び初期化する例を示します。
次に、ポート上で特定のホスト用に Web ベースのプロキシ認証を再び初期化する例を示します。
clear web-auth
set port web-auth
set web-auth
set web-auth login-attempts
set web-auth login-fail-page
set web-auth login-page
set web-auth quiet-timeout
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
電源装置間の冗長性をオンまたはオフにするには、 set power redundancy コマンドを使用します。
set power redundancy { enable | disable }
2 台の電源装置を搭載したシステムでこのコマンドを使用すると、電源装置間の冗長性がオンまたはオフになります。冗長構成の場合、システムで使用できる電力量は、電力量が最も小さい電源装置の最大電力量になります。
CLI(コマンドライン インターフェイス)のプロンプトを変更するには、 set prompt コマンドを使用します。
set system name コマンドを使用して名前をスイッチに割り当てる場合は、プロンプト ストリングとしてスイッチ名が使用されます。ただし、 set prompt コマンドを使用して異なるプロンプト ストリングを指定すると、そのストリングがプロンプト用に使用されます。
次に、プロンプトを system100 > に設定する例を示します。
イーサネット VLAN 上、および非トランキング イーサネット、ファスト イーサネット、およびギガビット イーサネット ポート上でプロトコルをアクティブまたは非アクティブにするには、 set protocolfilter コマンドを使用します。
set protocolfilter { enable | disable }
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
プロトコル フィルタリングがサポートされているのは、イーサネット VLAN および非トランキング EtherChannel ポート上のみです。
次に、プロトコル フィルタリングをアクティブにする例を示します。
次に、プロトコル フィルタリングを非アクティブにする例を示します。
独立 VLAN またはコミュニティ VLAN とプライマリをバインドして、独立ポートまたはコミュニティ ポートをプライベート VLAN に割り当てるには、set pvlan コマンドを使用します。
set pvlan primary_vlan { isolated_vlan | community_vlan | twoway_community_vlan } [ mod/port | sc0 ]
set pvlan コマンドとのアソシエーションを作成する場合は、 set vlan pvlan-type pvlan_type コマンドを使用して、プライマリ VLAN、独立 VLAN、およびコミュニティ VLAN を設定しておく必要があります。
独立またはコミュニティ VLAN には、それぞれ 1 つのプライマリ VLAN のみを関連付けることができます。プライマリ VLAN には、1 つの独立 VLAN または複数のコミュニティ VLAN を関連付けることができます。
次に、VLAN 901、902、および 903(独立またはコミュニティ VLAN)を VLAN 7(プライマリ VLAN)に対応付ける例を示します。
次に、VLAN ポートプロビジョニングの検証がイネーブルな場合に表示されるメッセージの例を示します。
clear config pvlan
clear pvlan mapping
clear vlan
set pvlan mapping
set vlan
set vlan verify-port-provisioning
show pvlan
show pvlan capability
show pvlan mapping
show vlan
show vlan verify-port-provisioning
プロミスキャス ポート上で独立またはコミュニティ VLAN をプライマリ VLAN にマッピングするには、set pvlan mapping コマンドを使用します。
set pvlan mapping primary_vlan { isolated_vlan | community_vlan | twoway_community_vlan } mod/port
set pvlan mapping コマンドを使用して任意のプロミスキャス ポートに VLAN を適用する場合は、 set vlan pvlan-type コマンドと set pvlan コマンドを使用して、プライマリ VLAN、独立 VLAN、およびコミュニティ VLAN を設定しておく必要があります。
プライベート VLAN 内のポートがプライベート VLAN 外部の他のデバイスと通信するためには、プロミスキャス ポートと外部デバイスを接続する必要があります。
このコマンドは、プライベート VLAN 内のプライマリまたは独立(コミュニティ)アソシエーションごとに適用する必要があります。
次に、モジュール 8 のポート 3 ~ 5 上でコミュニティ VLAN 903 をプライマリ VLAN 901 に再マッピングする例を示します。
clear pvlan mapping
clear vlan
set pvlan
set vlan
show pvlan
show pvlan mapping
show vlan
スイッチ上で QoS(Quality of Service)機能を有効または無効にするには、 set qos コマンドを使用します。
QoS のデフォルト設定を変更する方法については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
短時間で QoS をイネーブルにしてからディセーブルにすると、バス タイムアウトが発生する場合があります。
ポート タイプが異なるチャネル ポート上で QoS をイネーブルまたはディセーブルにすると、チャネルが切断または形成される場合があります。
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)のデフォルト アクションを設定するには、 set qos acl default-action コマンドを使用します。
set qos acl default-action ip {{ dscp dscp } | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }
[{ microflow microflow_name }] [{ aggregate aggregate_name }] [ input | output ]
set qos acl default-action ipx {{ dscp dscp } | trust-cos } [{ microflow microflow_name }]
[{ aggregate aggregate_name }]
set qos acl default-action { ipx | mac } {{ dscp dscp } | trust-cos }[{ aggregate aggregate_name }]
[ input | output ]
set qos acl default-action trust-override { enable | disable }
デフォルトでは、ACL は設定されていません。QoS(Quality of Service)がイネーブルの場合のデフォルト アクションは、すべてをベストエフォート方式で分類し、ポリシングを実行しません。QoS がディセーブルの場合のデフォルト アクションは、すべてのパケット上で trust-dscp であり、ポリシングを実行しません。
このコマンドを入力して行った設定は NVRAM(不揮発性 RAM)およびスイッチに保存されます。 commit コマンドを入力する必要はありません。
次に、IP ACL のデフォルト アクションを設定する例を示します。
次に、IPX ACL のデフォルト アクションを設定する例を示します。
次に、MAC ACL のデフォルト アクションを設定する例を示します。
IP アクセス リストを作成または追加するには、 set qos acl ip コマンドを使用します。
set qos acl ip { acl_name } {{ dscp dscp } | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }
[ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] { src_ip_spec }
[ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } {{ dscp dscp } | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }
[ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] { protocol } { src_ip_spec }
{ dest_ip_spec } [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index |
modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } {{ dscp dscp } | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }
[ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] icmp { src_ip_spec }{ dest_ip_spec } [ icmp_type [ icmp_code ] | icmp_message ] [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } {{ dscp dscp } | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }
[ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] tcp { src_ip_spec } [{ operator }
{ port } [ port ]] { dest_ip_spec } [{ operator } { port } [ port ]] [established] [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } {{ dscp dscp } | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }
[ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] udp { src_ip_spec } [{ operator }
{ port } [ port ]] { dest_ip_spec } [{ operator } { port } [ port ]] [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } {{ dscp dscp } | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }
[ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] igmp { src_ip_spec } { dest_ip_spec } [ igmp_type ] [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
デフォルトでは、Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)は設定されていません。
これらのコマンドを入力して行った設定を NVRAM(不揮発性 RAM)およびスイッチに保存するには、 commit コマンドを入力する必要があります。ACE を一括入力したあとに、commit コマンドを入力して、NVRAM およびスイッチに保存します。
編集バッファを参照するには、 show qos acl info コマンドを使用します。
dscp dscp 、 trust-cos 、 trust-ipprec 、および trust-dscp キーワードおよび変数は、マーキング規則を選択する場合に使用します。マーキング規則の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
任意の microflow microflow_name および aggregate aggregate_name キーワードおよび変数は、ACE にポリシングを設定する場合に使用します。ポリシング規則の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
src_ip_spec 、任意の precedence precedence 、または dscp-field dscp キーワードおよび変数は、フィルタリングを設定する場合に使用します。
•
最大 31 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ文字(-)、アンダースコア(_)、ピリオド文字(.)を含むことができます。
•
英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
•
キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、all、default-action、map、help、editbuffer です。
送信元 IP アドレスと送信元マスクを使用する場合は、 source_ip_address source_mask 形式を使用し、次の注意事項に従います。
•
source_mask は必須です。0 は考慮(care)ビット、1 は無視(don't-care)ビットを示します。
•
4 つの部分で構成されているドット付き 10 進表記の 32 ビット値を使用します。
•
any キーワードを 0.0.0.0 255.255.255.255 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
•
host source は、送信元 0.0.0.0 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
宛先 IP アドレスと宛先マスクを入力する場合は、 destination_ip_address destination_mask 形式を使用します。宛先マスクは必須です。
•
4つに区切られたドット付き 10 進表記の32ビット数を使用します。
•
0.0.0.0 255.255.255.255 という source および source-wildcard の省略形として、キーワード any を使用します。
•
destination 0.0.0.0 という destination および destination-wildcard の省略形として、host/source を使用します。
precedence の有効な名前は、critical、flash、flash-override、immediate、internet、network、priority、routine です。
tos の有効な名前は、max-reliability、max-throughput、min-delay、min-monetary-cost、normal です。
有効な protocol キーワードには、 icmp (1)、 ip 、 ipinip (4)、 tcp (6)、 udp (17)、 igrp (9)、 eigrp (88)、 gre (47)、 nos (94)、 ospf (89)、 ahp (51)、 esp (50)、 pcp (108)、 pim (103) があります。IP プロトコル番号はカッコ内に示されています。 ip キーワードを使用すると、任意の IP に一致します。
Internet Control Message Protocol(ICMP)メッセージ タイプによって一致した ICMP パケットは、ICMP メッセージ コードにも一致することがあります。
icmp_type および icmp_code の有効な名前は、administratively-prohibited、alternate-address、
conversion-error、dod-host-prohibited、dod-net-prohibited、echo、echo-reply、general-parameter-problem、host-isolated、host-precedence-unreachable、host-redirect、host-tos-redirect、host-tos-unreachable、host-unknown、host-unreachable、information-reply、information-request、mask-reply、mask-request、mobile-redirect、net-redirect、net-tos-redirect、net-tos-unreachable、net-unreachable、network-unknown、no-room-for-option、option-missing、packet-too-big、parameter-problem、port-unreachable、precedence-unreachable、protocol-unreachable、reassembly-timeout、redirect、router-advertisement、router-solicitation、source-quench、source-route-failed、time-exceeded、timestamp-reply、timestamp-request、traceroute、ttl-exceeded、unreachable です。
operator が source および source-wildcard の後ろにある場合は、送信元ポートと一致しなければなりません。 operator が destination および destination-wildcard の後ろにある場合は、宛先ポートと一致しなければなりません。 range 演算子には 2 つのポート番号が必要です。その他の演算子には、ポート番号が 1 つのみ必要です。
TCP ポート名は、TCP のフィルタリング時にのみ使用できます。TCP ポートの有効な名前は、bgp、chargen、daytime、discard、domain、echo、finger、ftp、ftp-data、gopher、hostname、irc、klogin、kshell、lpd、nntp、pop2、pop3、smtp、sunrpc、syslog、tacacs-ds、talk、telnet、time、uucp、whois、www です。
UDP ポート名は、UDP のフィルタリング時にのみ使用できます。UDP ポートの有効な名前は、biff、bootpc、bootps、discard、dns、dnsix、echo、mobile-ip、nameserver、netbios-dgm、netbios-ns、ntp、rip、snmp、snmptrap、sunrpc、syslog、tacacs-ds、talk、tftp、time、who、xdmcp です。
レイヤ プロトコル番号を入力しない場合は、次の構文を使用できます。
set qos acl ip { acl_name } { dscp dscp | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }[ microflow microflow_name ]
[ aggregate aggregate_name ] { src_ip_spec }[ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
レイヤ 4 プロトコルを指定しない場合は、次の構文を使用できます。
set qos acl ip { acl_name } { dscp dscp | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp }[ microflow microflow_name ]
[ aggregate aggregate_name ] { protocol } { src_ip_spec }{ dest_ip_spec } [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } { dscp dscp | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp } [ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] icmp { src_ip_spec }{ dest_ip_spec } [ icmp_type [ icmp_code ] | icmp_message ] [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } { dscp dscp | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp } [ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] tcp { src_ip_spec } [{ operator } { port } [ port ]] { dest_ip_spec } [{ operator } { port } [ port ]] [established] [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set qos acl ip { acl_name } { dscp dscp | trust-cos | trust-ipprec | trust-dscp } [[ microflow microflow_name ] [ aggregate aggregate_name ] udp { src_ip_spec } [{ operator }{ port } [ port ]] { dest_ip_spec } [{ operator { port } [ port ]] [ precedence precedence | dscp-field dscp ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
IPX アクセス リストを定義するには、 set qos acl ipx コマンドを使用します。
set qos acl ipx { acl_name } { dscp dscp | trust-cos } [ aggregate aggregate_name ] { protocol }{ src_net } [ dest_net. [ dest_node ] [[ dest_net_mask. ] dest_node_mask ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
dscp dscp および trust-cos キーワードおよび変数は、マーキング規則を選択する場合に使用します。マーキング規則の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
dscp dscp および trust-cos キーワードおよび変数は、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 で構成されるシステムではサポートされません。
任意の aggregate aggregate_name キーワードおよび変数は、ACE 内でポリシングを設定する場合に使用します。ポリシング規則の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
show security acl コマンドを使用するとリストを表示できます。
src_ip_spec 、任意の precedence precedence 、または dscp-field dscp キーワードおよび変数は、フィルタリングを設定する場合に使用します。
•
最大 31 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ文字(-)、アンダースコア(_)、ピリオド文字(.)を含むことができます。
•
英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
•
キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、all、default-action、map、help、editbuffer です。
有効な protocol キーワードは、 ncp (17)、 rip (1)、 sap (4)、 spx (5)です。IP ネットワーク番号はカッコ内に示されています。
src_net 変数と dest_net 変数は、ネットワーク ケーブル セグメントを一意に識別する 8 桁の 16 進数です。 src_net または dest_net を指定する場合は、次の注意事項に従ってください。
•
指定できる番号の範囲は、0 ~ FFFFFFFF です。ネットワーク番号 1 または any は、すべてのネットワークに一致します。
•
ネットワーク番号の先行する 0 を指定する必要はありません。たとえば、ネットワーク番号 000000AA の場合は、AA と入力できます。
dest_node は、ドットで 3 組に区切られた 4 桁の 16 進数で表された 48 ビット値(xxxx.xxxx.xxxx)です。
destination_mask の書式は、N.H.H.H または H.H.H です(N は宛先ネットワーク マスク、H はノード マスク)。この値を指定できるのは、宛先アドレスに対する宛先ノードも指定する場合のみです。
dest_net_mask は、8 桁の 16 進マスクです。マスクするビット位置を 1 にします。マスクの直後にピリオド、さらにその直後に宛先ノード マスクを入力する必要があります。この値は、 dest_node が指定された場合に限り入力できます。
dest_node_mask は、ドットで 3 組に区切られた 4 桁の 16 進数で表された 48 ビット値(xxxx.xxxx.xxxx)です。マスクするビット位置を 1 にします。この値は、 dest_node が指定された場合に限り入力できます。
dest_net_mask は、ネットワーク ケーブル セグメントを一意に識別する、8 桁の 16 進数です。指定できる番号の範囲は、0 ~ FFFFFFFF です。ネットワーク番号 1 または any は、すべてのネットワークに一致します。ネットワーク番号の先行する 0 を指定する必要はありません。たとえば、ネットワーク番号 000000AA の場合は、AA と入力できます。 dest_net_mask の例を次に示します。
(注) PFC3 には、Internetwork Packet Exchange(IPX)トラフィックに対する QoS(Quality of Service)サポート機能がありません。
MAC(メディア アクセス制御)アクセス リストを定義するには、 set qos acl mac コマンドを使用します。
set qos acl mac { acl_name } { dscp dscp | trust-cos } [ aggregate aggregate_name ]{ src_mac_addr_spec } { dest_mac_addr_spec } [ ethertype ] [ cos cos_value ] [ vlan vlan ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
dscp dscp および trust-cos キーワードおよび変数は、マーキング規則を選択する場合に使用します。マーキング規則の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
dscp dscp および trust-cos キーワードおよび変数は、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 で構成されるシステムではサポートされません。
任意の aggregate aggregate_name キーワードおよび変数は、ACE 内でポリシングを設定する場合に使用します。ポリシング規則の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
•
最大 31 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ文字(-)、アンダースコア(_)、ピリオド文字(.)を含むことができます。
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英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
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キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、all、default-action、map、help、editbuffer です。
src_mac_addr_spec は、48 ビットの送信元 MAC アドレスおよびマスクで、 source_mac_address source_mac_address_mask 形式(たとえば、08-11-22-33-44-55 ff-ff-ff-ff-ff-ff)で入力されます。マスクするビット位置を 1 にします。 src_mac_addr_spec を指定する場合は、次の注意事項に従ってください。
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source_mask は必須です。0 は考慮(care)ビット、1 は無視(don't-care)ビットを示します。
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4 つに区切られたドット付き 10 進表記の32ビット数を使用します。
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any キーワードを 0.0.0.0 255.255.255.255 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
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host source は、送信元 0.0.0.0 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
dest_mac_spec は、48 ビットの宛先 MAC アドレスおよびマスクで、 dest_mac_address
dest_mac_address_mask 形式(たとえば、08-00-00-00-02-00/ff-ff-ff-00-00-00)で入力されます。マスクするビット位置を 1 にします。宛先マスクは必須です。 dest_mac_spec を指定する場合は、次の注意事項に従ってください。
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送信元アドレスおよびマスクには、6 つに区切られたドット付き 10 進表記の 48 ビット数を使用します。
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0.0.0.0 ff-ff-ff-ff-ff-ff というsource および source-wildcard の省略形として、キーワード any を使用します。
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destination 0.0.00.0 という destination および destination-wildcardの省略形として、host source を使用します。
Ethertypes の有効な名前(および対応する有効番号)は、Ethertalk(0x809B)、AARP(0x8053)、dec-mop-dump(0x6001)、dec-mop-remote-console(0x6002)、dec-phase-iv(0x6003)、dec-lat(0x6004)、dec-diagnostic-protocol(0x6005)、dec-lavc-sca(0x6007)、dec-amber(0x6008)、dec-mumps(0x6009)、dec-lanbridge(0x8038)、dec-dsm(0x8039)、dec-netbios(0x8040)、dec-msdos(0x8041)、banyan-vines-echo(0x0baf)、xerox-ns-idp(0x0600)、xerox-address-translation(0x0601)です。
ether-type は、先頭に 0x が配置された 16 ビットの 16 進数です。
show security acl コマンドを使用するとリストを表示できます。
(注) PFC3 には、Internetwork Packet Exchange(IPX)トラフィックに対する QoS(Quality of Service)サポート機能がありません。
VLAN 上の指定されたポートに Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)を付加するには、set qos acl map コマンドを使用します。
set qos acl map acl_name { mod/port | vlan } [ input ]
set qos acl map acl_name vlan output
入力または出力インターフェイスでサポートされていない ACL 機能を設定しようとした場合は、 set qos acl map コマンドに失敗し、エラー メッセージが表示されます。
input および output キーワードをサポートするのは、PFC3 のみです。方向キーワード( input または output )を指定しない場合は、自動的に input が指定されます。
次に、コミットされていない ACL を付加しようとした場合の出力例を示します。
次に、VLAN 1 入力インターフェイスに [test] という名前の ACL を付加する例を示します。
次に、VLAN 1 出力インターフェイスに [test2] という名前の ACL を付加する例を示します。
スイッチ上のすべてのポートに自動 QoS(Quality of Service)設定を適用するには、 set qos autoqos コマンドを使用します。
すべてのグローバルな QoS 設定が正常に適用されている場合は、現在サポートされているポートベース AutoQoS コマンドに対応する CLI(コマンドライン インターフェイス)を示すプロンプトが表示されます。
次に、スイッチ上のすべてのポートにグローバル QoS 設定をすべて適用する例を示します。
clear port qos autoqos
clear qos autoqos
set port qos autoqos
show port qos
show qos info
VLAN 単位でブリッジングされたパケットの microflow ポリシングをイネーブルまたはディセーブルにするには、set qos bridged-microflow-policing コマンドを使用します。
set qos bridged-microflow-policing { enable | disable } vlanlist
レイヤ 3 スイッチング エンジンベース システムは、ブリッジングされたパケットの NetFlow エントリを作成しません。NetFlow エントリが存在しない場合、これらのパケットは microflow レベルでポリシングできません。ブリッジングされたパケットに microflow ポリシングを実行する場合は、 set qos bridged-microflow-policing enable コマンドを入力する必要があります。
次に、microflow ポリシングをイネーブルにする例を示します。
次に、microflow ポリシングをディセーブルにする例を示します。
グローバルに CoS/CoS マッピングを設定するには、 set qos cos-cos-map コマンドを使用します。
set qos cos-cos-map cos1 cos2 ... cos8
表2-19 に、デフォルトの CoS/CoS 設定を示します。
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QoS がディセーブルで、CoS/CoS マッピングを定義するときに、このメッセージが表示されます。
CoS/DSCP マッピングを設定するには、 set qos cos-dscp-map コマンドを使用します。
set qos cos-dscp-map dscp1 dscp2... dscp8
Differentiated Services Code Point(DSCP)の番号。有効な値は 0 ~ 63 です。 |
表2-20 に、デフォルトの CoS/DSCP 設定を示します。
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CoS/DSCP マップは、信頼されたポート(またはフロー)に着信したパケットの Class of Service(CoS; サービス クラス)を、信頼タイプが trust-cos である DSCP にマッピングする場合に使用します。このマップは、8 つの CoS値(0 ~ 7)およびこれに対応する DSCP 値のテーブルです。スイッチには 1 つのマップがあります。
システムのすべてのポート上で、送信キューおよび受信キューの廃棄しきい値をプログラムするには、 set qos drop-threshold コマンドを使用します。
set qos drop-threshold 2q2t tx queue q# thr1 thr2
set qos drop-threshold { 1q2t | 1q4t | 1p1q4t } rx queue q# thr1 thr2 thr3 thr4
QoS(Quality of Service)がイネーブルの場合は、次のデフォルト値が適用されます。
–
キュー 1 ― 50%、60%、80%、100%(ポートが信頼できる場合)
–
キュー 2 ― 100%、100%、100%、100%(ポートが信頼できない場合)
ポート タイプ(2q2t、1q2t、1q4t、または 1p1q4t)の t の前にある数字により、ハードウェアがサポートするしきい値の個数が決まります。たとえば、2q2t および 1q2t では、指定されたしきい値数は 2 です。1q4t および 1p1q4t では、指定されたしきい値数は 4 です。ハードウェアのプログラミング精度により、ハードウェアに設定される値は、指定された値の近似値となります。
ポート タイプ内の q の前にある数字により、ハードウェアがサポートするキューの個数が決まります。たとえば、2q2t では、指定されたキュー数は 2 です。 1q2t 、1q4t、および 1p1q4t では、指定されたキュー数は 1 です。送信キューのシステム デフォルト設定は、ポートを経由するときの最大遅延を 10 ミリ秒以下に維持しようとします。
1p1q4t ポート タイプ内の p の前にある数字により、プライオリティ キューのしきい値が決まります。
1p1q4t の廃棄しきい値を設定した場合、2 番めのキューの廃棄しきい値は 100% になり、設定できません。
DSCP/CoS マッピングを設定するには、 set qos dscp-cos-map コマンドを使用します。
set qos dscp-cos-map dscp_list:cos_value ...
表2-21 に、デフォルトの DSCP/CoS 設定を示します。
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DSCP/CoS マップは、最終 DSCP 分類を最終 CoS にマッピングする場合に使用します。この最終マップにより、パケットが割り当てられる出力キューおよびしきい値が決まります。CoS マップは、トランク ポートの送信済みパケットの ISL(スイッチ間リンク)ヘッダーまたは802.1Q タグに書き込まれます。CoS マップには、64 個の DSCP 値およびこれに対応する CoS 値のテーブルが含まれます。スイッチには 1 つのマップがあります。
DSCP 変換マップを設定するには、 set qos dscp-mutation-map コマンドを使用します。
set qos dscp-mutation-map mutation_table_id old_dscp_list:new_dscp...
DSCP マッピングの番号および変換された DSCP マッピングの番号。有効な値は 0 ~ 63 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
PFC3 は 16 個の DSCP 変換マップをサポートします。QoS(Quality of Service)はデフォルト マッピング用に変換マップを 1 つ使用します。最大 15 個の変換マップを設定できます。
古い DSCP マッピングの範囲を指定できます。範囲は、ハイフンおよびカンマで区切った整数として入力します(たとえば、1-3,7 は1、2、3、および 7 を指定します)。
clear qos dscp-mutation-map
clear qos dscp-mutation-table-map
set qos dscp-mutation-table-map
show qos maps
DSCP 変換テーブル マップを設定するには、 set qos dscp-mutation-table-map コマンドを使用します。
set qos dscp-mutation-table-map mutation_table_id vlan_list
PFC3 は 16 個の DSCP 変換マップをサポートします。QoS(Quality of Service)はデフォルト マッピング用に変換マップを 1 つ使用します。最大 15 個の変換マップを設定できます。
次に、VLAN 1 ~ 10 の DSCP 変換テーブル マップを設定する例を示します。
clear qos dscp-mutation-map
clear qos dscp-mutation-table-map
set qos dscp-mutation-map
show qos maps
スイッチを通過するパケットの Differentiated Services Code Point(DSCP)値の書き換えをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set qos dscp-rewrite コマンドを使用します。
set qos dscp-rewrite { enable | disable }
次に、DSCP 書き換え機能をグローバルにディセーブルにする方法を示します。
次に、DSCP 書き換え機能をグローバルにイネーブルにする方法を示します。
IP precedence/DSCP マップを設定するには、 set qos ipprec-dscp-map コマンドを使用します。このコマンドはすべてのパケットおよびすべてのポートに適用されます。
set qos ipprec-dscp-map dscp1 ... dscp8
表2-22 に、デフォルトの IP precedence/DSCP 設定を示します。
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このコマンドは、信頼されたポート(またはフロー)に着信した IP パケットの IP precedence を、信頼タイプが trust-ipprec である DSCP にマッピングする場合に使用します。このマップは、8 つの優先順位値(0 ~ 7)およびこれに対応する DSCP 値のテーブルです。スイッチには 1 つのマップがあります。IP 優先順位値は次のとおりです。
次に、IP precedence/DSCP マッピングを割り当てて、デフォルトに戻す例を示します。
MAC(メディア アクセス制御)アドレスおよび VLAN のペアに Class of Service(CoS; サービス クラス)値を割り当てるには、set qos mac-cos コマンドを使用します。
set qos mac-cos dest_mac vlan cos
このコマンドは、Policy Feature Card(PFC; ポリシー フィーチャ カード)を搭載したスイッチでは無効です。レイヤ 3 スイッチング エンジンの結果により、レイヤ 2 の結果が上書きされるためです。 set qos acl コマンドを代わりに使用してください。
set qos mac-cos コマンドを使用すると、Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブル内に永久的な CAM エントリが作成されます。これらのエントリは、アクティブ スーパーバイザ エンジンをリセットしないかぎり、存続します。
MAC アドレスに対応付けられたポートは、この送信元 MAC アドレスを含む最初のパケットが受信されたときに学習されます。これらのエントリには、有効期限がありません。
指定された MAC アドレス宛のパケットの CoS は、信頼されたポートから送信された場合であっても、上書きされます。
show cam コマンドを入力した場合、set qos mac-cos コマンドによって作成されたエントリは、QoS によってダイナミックであるとみなされるため、ダイナミックとして表示されます。ただし、これらのエントリに有効期限はありません。
次に、VLAN 2 に CoS 値 3 を割り当てる例を示します。
すべてのポートの送信または受信プライオリティ キュー、および使用可能な各プライオリティ キューのしきい値に特定の Class of Service(CoS; サービス クラス)をマッピングするには、set qos map コマンドを使用します。
set qos map port_type tx | rx q# thr# cos coslist
set qos map port_type tx | rx q# cos coslist
表2-23 および 表2-24 に、すべてのポートのデフォルト マッピングを示します。
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|---|---|---|
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| 2.CoS 5 を除くすべての CoS 値は WRED(重み付きランダム早期検出)にマッピングされます。CoS 5 はキュー 4 にマッピングされ、WRED しきい値には対応付けられません。 |
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set qos map port_type tx | rx q# cos coslist コマンドを入力した場合に使用可能なポート タイプのリストを、次に示します。
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tx port_type = 1p3q1t および 1p2q1t
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rx port_type = 1p1q0t および 2q8t
cos_list 変数は、単一の CoS 値、連続しない複数の CoS 値、CoS 値の範囲、またはこれらの値の組み合わせとして入力できます。たとえば、 0 、 0,2,3 、または 0-3,7 のように入力できます。
プライオリティ キュー番号は、送信の場合は 4、受信の場合は 2 です。
1p2q2t ポート タイプのプライオリティ キューを指定する場合、プライオリティ キュー番号は 3、しきい値番号は 1 です。
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受信キュー 1(標準)しきい値 1 =送信キュー 1(標準ロー プライオリティ)しきい値 1
•
受信キュー 1(標準)しきい値 2 =送信キュー 1(標準ロー プライオリティ)しきい値 2
•
受信キュー 1(標準)しきい値 3 =送信キュー 2(標準ハイ プライオリティ)しきい値 1
•
受信キュー 1(標準)しきい値 4 =送信キュー 2(標準ハイ プライオリティ)しきい値 2
使用上のガイドラインについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
次に、最初のキューおよびキュー内の最初の廃棄しきい値に CoS 値 1、2、および 5 を割り当てる例を示します。
次に、キュー 1 およびこのキュー内のしきい値 2 に CoS 値を割り当てる例を示します。
次に、完全優先送信キュー 3/廃棄しきい値 1 に CoS 値 5 マッピングする例を示します。
ポリシング済み適合 DSCP のマッピングを設定するには、set qos policed-dscp-map コマンドを使用します。
set qos policed-dscp-map [normal-rate | excess-rate] in_profile_dscp : policed_dscp...
in_profile_dscp は、単一の DSCP、複数の DSCP、または DSCP 範囲として入力できます(1、1,2,3、または 1-3,7 など)。
in_profile_dscp と policed_dscp の間には、コロンが必要です。
このコマンドをサポートするのは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 で構成されたシステムのみです。
次に、ポリシング済み適合 DSCP のマッピングを設定する例を示します。
次に、超過レートの場合のポリシング済み適合 DSCP のマッピングを設定する例を示します。
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)用のポリシング規則を作成するには、 set qos policer コマンドを使用します。
set qos policer { microflow microflow_name } { rate rate } { burst burst } { drop | policed-dscp }
set qos policer { aggregate aggregate_name } { rate rate } { burst burst } { drop | policed-dscp }
set qos policer { aggregate aggregate_name } { rate rate } policed-dscp { erate erate } { drop | policed-dscp } burst burst [ eburst eburst ]
microflow ポリシングが発生する前に、microflow ポリシング規則を定義する必要があります。ポリシングを使用すると、トラフィック フローで消費される帯域幅を制限できます。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、最大 63 個の microflow ポリシング規則をサポートします。任意のポートまたは VLAN に付加された ACL 内で microflow ポリサーが使用されている場合、NetFlow フロー マスクは full フローまで増加します。
集約ポリシングが発生する前に、集約規則およびその集約のポリシング規則を作成する必要があります。Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、最大 1023 個の集約規則および 1023 個のポリシング規則をサポートします。
標準レートおよび超過レートが両方とも 0 の場合は、任意のバースト サイズを指定できます。標準レートおよび超過レートが 0 の場合、値は無視され、ハードウェアによって内部設定されます。
set qos policer aggregate コマンドを使用すると、集約フローおよびその集約のポリシング規則を設定できます。 microflow microflow_name rate rate burst burst を入力する場合、平均レートは 32 キロビット/秒~ 8 ギガビット/秒、バースト サイズの範囲は 1 キロビット(1 として入力)~ 32 メガビット(32000 として入力)です。バーストはレートよりも小さな値、大きな値、または等しい値に設定できます。既存の集約レート制限エントリを変更すると、そのエントリが使用中の場合には、NVRAM(不揮発性 RAM)およびスイッチのエントリが変更されます。
(注) 少なくとも 32 キロビットのバースト サイズを推奨します。各カスタマー サイトでのトラフィックの性質およびハードウェア設定が原因で、バースト サイズが小さい場合に、指定したレートよりも実際のレートが小さくなることがあります。より小さな値を指定しても問題が発生する場合は、バースト レートを最小推奨値に増加してください。
既存のマイクロフローまたは集約レート制限を変更すると、NVRAM のエントリ、および使用中の場合にはスイッチのエントリが変更されます。
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最大 31 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ(-)、アンダースコア(_)、ピリオド(.)を含むことができます。
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英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
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キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、all、default-action、map、help、editbuffer です。
burst キーワードと burst 値、および任意の eburst キーワードと eburst 値は、トークン バケット サイズを設定します。特定のレートを維持するには、トークン バケット サイズを少なくとも 4000 で除算できるレートに設定します。トークンは 4000 分の 1 秒(0.25 ミリ秒)ごとにバケットから削除されるため、指定されたレートを維持するには、バケットをバースト サイズ以上のサイズにする必要があります。
eburst キーワードおよび eburst 値を入力しない場合、QoS(Quality of Service)は両方のトークン バケットを、 burst キーワードおよび burst 値で設定されたサイズに設定します。
次に、ACL の microflow ポリシング規則を作成する例を示します。
QoS(Quality of Service)ポリシー送信元を設定するには、 set qos policy-source コマンドを使用します。
set qos policy-source local | cops
ポリシー送信元が local に設定されている場合、QoS ポリシーは NVRAM に保存されたローカル設定から取得されます。 cops に設定されていたポリシー送信元を local に設定すると、QoS ポリシーは NVRAM に保存されたローカル設定に戻ります。
ポリシー送信元を cops に設定した場合、DSCP とマークダウン DSCP のマッピングなど、デバイスに対するすべてのグローバル設定は、Policy Decision Point(PDP)によって Policy Enforcement Point(PEP)にダウンロードされたポリシーから取得されます。ただし、各物理ポートの設定が COPS-PR から取得されるのは、該当するポートのポリシー送信元が cops に設定されている場合のみです。
次に、ポリシー送信元を COPS-PR に設定する例を示します。
次に、ポリシー送信元をローカル NVRAM に設定する例を示します。
次に、COPS-PR サービスを使用できない場合に、ポリシー送信元を COPS-PR に設定しようとしたときの出力例を示します。
スイッチ上で RSVP 機能を有効または無効にしたり、RSVP データベースがフラッシュされるまでの分数を設定したり(ポリシー サーバが非アクティブの場合)、ローカル ポリシーを設定するには、 set qos rsvp コマンドを使用します。
set qos rsvp policy-timeout timeout
set qos rsvp local-policy forward | reject
ネットワーク デバイスに対してローカルなポリシー設定を、既存フローを受け入れて転送するか、または新規フローを受け入れないように指定します。 |
デフォルトでは、RSVP 機能はディセーブルです。ポリシー タイムアウト値は 30 分、ローカル ポリシーは forward です。
次に、ポリシー タイムアウト インターバルを設定する例を示します。
次に、ポリシー タイムアウト インターバルを設定する例を示します。
ハイ プライオリティ着信トラフィックおよびロー プライオリティ着信トラフィックに割り当てられるパケット バッファ メモリ サイズを設定するには、set qos rxq-ratio コマンドを使用します。
set qos rxq-ratio port_type queue1_val queue2_val ... queueN_val
デフォルトでは、QoS(Quality of Service)がイネーブルの場合は 80:20(キュー1およびキュー 2)、QoS がディセーブルの場合は 100:0(キュー 1 およびキュー 2)です。
ハードウェアに設定された値は、指定された値の近似値です。たとえば、0% を指定した場合、実際にプログラムされる値は必ずしも 0 ではありません。
rxq の比率は、ネットワーク内のトラフィック構成によって決まります。通常、ハイ プライオリティ トラフィックは、トラフィックの一部にすぎません。ハイ プライオリティ キューでより多くの処理が行われるため、ハイ プライオリティ キューには、ロー プライオリティ キューよりも小さな値を設定する必要があります。
ハードウェアからの統計情報収集をグローバルにイネーブルまたはディセーブルにするには、 set qos statistics export コマンドを使用します。
set qos statistics export { enable | disable }
統計情報がディセーブルの場合は、その他の設定に関係なく、統計情報のポーリングは発生しません。
このコマンドを入力する前に、エクスポートの宛先を指定する必要があります。エクスポート宛先が設定されていない場合は、次のメッセージが表示されます。
集約ポリサーに関する統計データのエクスポートをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set qos statistics export aggregate コマンドを使用します。
set qos statistics export aggregate name { enable | disable }
データをエクスポートするには、ポート上で統計情報をイネーブルにする必要があります。また、統計情報およびデータのエクスポートをグローバルにイネーブル化する必要もあります( set qos statistics export コ マンドを参照)。
このコマンドをサポートするのは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 で構成されたシステムのみです。
次に、統計情報のエクスポートをイネーブルにする例を示します。
set qos statistics export
show mac
show qos statistics export info
統計データ エクスポートの宛先アドレスを指定するには、 set qos statistics export destination コマンドを使用します。
set qos statistics export destination { host_name | host_ip } [ port ]
set qos statistics export destination { host_name | host_ip } [ syslog [{ facility severity }]]
(任意)エクスポートするファシリティ タイプを指定する値。有効な値については「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
|
syslog を指定しないかぎり、デフォルトでは何も設定されません。 syslog を指定した場合、デフォルトは次のとおりです。
有効な facility 値は kern 、 user 、 mail 、 daemon 、 auth 、 lpr 、 news 、 uucp 、 cron 、 local0 、 local1 、 local2 、 local3 、 local4 、 local5 、 local6 、 local7 です。
有効な severity レベルは emerg 、 alert 、 crit 、 err 、 warning 、 notice 、 info 、および debug です。
次に、統計データ エクスポートの宛先アドレスを指定する例を示します。
ポートまたは集約ポリサー統計データの読み取り間隔およびエクスポート間隔を指定するには、 set qos statistics export interval コマンドを使用します。
set qos statistics export interval interval
ポート上での統計データ エクスポートをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set qos statistics export port コマンドを使用します。
set qos statistics export port mod/port { enable | disable }
データ エクスポートを実行するには、集約ポリサーの統計情報もイネーブルにする必要があります。統計情報およびデータのエクスポートをグローバルにイネーブル化する必要もあります( set qos statistics export コマンドを参照)。
次に、特定のポート上で統計情報のエクスポートをイネーブルにする例を示します。
ハイ プライオリティ トラフィックおよびロー プライオリティ トラフィックに割り当てられるパケット バッファ メモリ サイズを設定するには、set qos txq-ratio コマンドを使用します。
set qos txq-ratio port_type queue1_val queue2_val ... queueN_val
ロー プライオリティ トラフィックの割合。有効な値は 1 ~ 99% です。 queue2_val との合計が 100 になる必要があります。 |
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ハイ プライオリティ トラフィックの割合。有効な値は 1 ~ 99% です。 queue1_val との合計が 100 になる必要があります。 |
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2q2t のデフォルトは QoS(Quality of Service)がイネーブルの場合は 80:20、QoS がディセーブルの場合は 100:0 です。 1p2q2t のデフォルトは、QoS がイネーブルの場合は 70:15:15、QoS がディセーブルの場合は 100:0:0 です。
ハードウェアに設定された値は、指定された値の近似値です。たとえば、0% を指定した場合、実際にプログラムされる値は必ずしも 0 ではありません。
txq の比率は、ネットワーク内のトラフィック構成によって決まります。通常、ハイ プライオリティ トラフィックはトラフィックのほんの一部です。ハイ プライオリティ キューでより多くの処理が行われるため、ハイ プライオリティ キューには、ロー プライオリティ キューよりも小さな値を設定する必要があります。
完全優先キューは、設定しなくてもかまいません。1p2q1t 出力ポートの完全優先キューの場合、最小の有効な値は5% です。
指定されたポート タイプの Weighted Random Early Detection(WRED; 重み付きランダム早期検出)しきい値パラメータを設定するには、set qos wred コマンドを使用します。
set qos wred port_type [ tx ] queue q# {[ thr1Lo :] thr1Hi } {[ thr2Lo :] thr2Hi }...
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1p2q2t の場合は、40:70(しきい値 1)および 70:100(しきい値 2)(ロー : ハイ パーセンテージ)/キュー
キューの範囲は 1 ~ 3 です。キュー 4 は完全優先キューです。WRED しきい値は対応付けられていません。しきい値は、すべて 1 ~ 100% で指定します。10 という値は、バッファが 10% 満たされた場合のしきい値を示します。
次に、キュー 1 の下限および上限しきい値を設定する例を示します。
他のキューに切り替わる前に、特定のキューから送信されるパケット数を判別するウェイトを指定するには、set qos wrr コマンドを使用します。
set qos wrr port_type queue1_val queue2_val ... [ srr ]
ポート タイプ。有効な値は、2q2t、1p2q2t、1p3q1t、1p2q1t、 1p3q8t 、 1p7q8t 、 2q2t です。 |
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ポート タイプ 1p3q1t に対して QoS(Quality of Service)がイネーブルの場合のデフォルトの WRR(重み付きラウンドロビン)は、次のとおりです。
WRR ウェイトは、すべてのキューが空でない場合に、キュー間で帯域幅を分割するために使用されます。たとえば、ウェイト 1:3 を入力すると、両方のキューにデータが存在する場合、1 つのキューに帯域幅の 25%、もう一方のキューに 75% が割り当てられます。
ウェイト 1:3 を入力した場合とウェイト 10:30 を入力した場合で、必ずしも同じ結果が得られるとは限りません。ウェイトが 10:30 の場合は、各キューで処理されるデータ量が増え、もう一方のキューで処理されるパケットの遅延が大きくなります。最適な結果を得るためには、ロー プライオリティ キューで少なくとも 1 つのパケット(最大サイズ)を一度に処理できるように、ウェイトを設定します。よりプライオリティが高いキューには、一度に複数のパケットが処理されるようにウェイトを設定します。
ハードウェアに設定された値は、指定された値の近似値です。たとえば、0% を指定した場合、実際にプログラミングされる値は必ずしも 0 になりません。選択したウェイトに関係なく、プログラムされたバイト値( show qos info コマンドおよび runtime キーワードを参照)が Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)サイズ以上になることを確認してください。
実現する比率は、指定した比率の近似値にすぎません。途中でパケットにさまざまな処理が行われるためです。たとえば、ロー プライオリティ キュー内の 1000 バイトを処理するように比率が指定してある場合に、ロー プライオリティ キューに 1500 バイト パケットが格納されていると、1500 パケット全体が送信されます。これは、ハードウェアによってパケット全体が処理されるためです。
1p2q2t および 2q2t の場合、設定できるのは 2 つのキューのみです。3 番めのキューは完全優先キューです。
次に、キュー 1 およびキュー 2 のウェイトを 30 および 70 に指定する例を示します。
次に、SRR リンク スケジューリング アルゴリズムを指定する例を示します。
RADIUS ACCESS_REQUEST パケットに属性を設定するには、 set radius attribute コマンドを使用します。
set radius attribute { number | name } include-in-access-req { enable | disable }
set radius attribute コマンドでは、Framed-IP address、NAS-Port、Called-Station-Id、Calling-Station-Id などのオプション属性の伝送を指定できます。属性伝送は、属性番号または属性名で設定できます。
次に、Framed-IP address 属性を番号で指定して、イネーブルにする例を示します。
次に、Framed-IP address 属性を名前で指定して、ディセーブルにする例を示します。
RADIUS サーバがアクティブになった場合に Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)失敗ステートであるすべてのポートの自動的な初期化をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set radius auto-initialize コマンドを使用します。
set radius auto-initialize { enable | disable }
自動初期化をイネーブルにすると、少なくとも 1 つの RADIUS サーバがアクティブであることを AAA モジュールが検出した場合に、すべてのモジュールに対して AAA イベントが通知されます。通知されると、EoU ポリシーは AAA 失敗ステートであるすべてのポートのリストを審査し、既存の失敗ポリシーを変更することなく再確認を開始します。レート制限がイネーブルの場合、セッションはレート制限されます。レート制限がディセーブルの場合、RADIUS サーバがアクティブになった場合にすべてのポートが認証を試みます。認証が正常に終了すると、既存の失敗ポリシーは新しい認証済みポリシーに置き換えられます。
次に、RADIUS サーバがアクティブになったときに AAA 失敗ステートであるポートすべての自動初期化をイネーブルにする例を示します。
認証要求に応答しない RADIUS サーバを省略する時間を設定するには、 set radius deadtime コマンドを使用します。
1 台の RADIUS サーバだけを設定した場合、または設定されたサーバがすべて非アクティブであるとみなされる場合、使用可能な代替サーバがないため、デッドタイムは無視されます。デフォルトでは、デッドタイムは 0 分です。RADIUS サーバは応答しないため、非アクティブとみなされます。
次に、RADIUS デッドタイムを 10 分に設定する例を示します。
RADIUS キープアライブ タイマーをイネーブルまたはディセーブルにし、設定済み RADIUS サーバのステータスをチェックするようキープアライブ タイマーを設定するには、set radius keepalive コマンドを使用します。
set radius keepalive { enable | disable }
set radius keepalive time minutes
RADIUS キープアライブ タイマー インターバルごとに、ユーザ名 azbycx のテスト RADIUS 要求が、設定済み RADIUS サーバすべてに送信されます。サーバが応答を送信する場合、サーバは「Active」であるとみなされます。タイマー インターバル中に応答が受信されず、サーバが「Dead」である場合、RADIUS サーバは「Dead」ステートのままです。
RADIUS サーバは以前に「Active」だったが、現在は応答を送信しない場合、サーバは「Checkup」ステートになります。「Checkup」ステート インターバル中、テスト RADIUS 要求が再送信されます。要求を送信する回数を指定するには、 set radius retransmit count コマンドを入力します。
次に、RADIUS キープアライブ タイマーをディセーブルにする例を示します。
次に、RADIUS キープアライブ タイマー インターバルを 60 分に設定する例を示します。
set radius auto-initialize
set radius retransmit
show radius
RADIUS クライアントとサーバ間のすべての通信に暗号化および認証を設定するには、 set radius key コマンドを使用します。
設定した鍵は、RADIUS サーバに設定された鍵と同じでなければなりません。先行スペースは無視されますが、鍵の内部または末尾にスペースがある場合、このスペースは無視されません。二重引用符自体が鍵の一部である場合を除き、鍵内にスペースがある場合でも、二重引用符は不要です。鍵の長さは 65 文字に制限されています。Tab を除く、任意の出力可能な ASCII 文字を含めることができます。
次に、RADIUS 暗号および認証鍵を[Make my day]に設定する例を示します。
試行を停止するまでの RADIUS サーバの試行回数を指定するには、 set radius retransmit コマンドを使用します。
RADIUS サーバを設定するには、 set radius server コマンドを使用します。
set radius server ipaddr [ auth-port port ] [ acct-port port ] [ primary ]
複数の RADIUS サーバを設定する場合は、最初に設定したサーバがプライマリになります。認証要求は、まずこのサーバに送信されます。特定のサーバをプライマリとして指定する場合は、 primary キーワードを使用します。最大 3 台の RADIUS サーバを追加できます。
ipaddr 値は、IP エイリアスまたは IP アドレスとして、ドット付き表記 a.b.c.d で入力できます。
auth-port port を 0 に設定すると、RADIUS サーバは認証に使用されなくなります。 acct-port port を 0 に設定すると、RADIUS サーバはアカウンティングに使用されなくなります。
次に、IP エイリアスを使用してプライマリ サーバを追加する例を示します。
次に、IP アドレスを使用してプライマリ サーバを追加する例を示します。
RADIUS サーバの再送信間隔を設定するには、 set radius timeout コマンドを使用します。
速度 2 レート リミッタをイネーブル、ディセーブル、または設定するには、 set rate-limit コマンドを使用します。
set rate-limit { l2pdu | l2port-security | l2protocol-tunnel } { enable | disable }
set rate-limit { l2pdu | l2port-security | l2protocol-tunnel } rate rate
set rate-limit packet-capture - tx rate rate
set rate-limit packet-capture burst burst
•
イネーブルの場合、デフォルトの rate は 1000 パケット/秒です。
レート制限をイネーブルにする場合、次の制限事項が適用されます。
•
ハードウェアベースのレート リミッタは、Dial Feature Card 3A(DFC3A; ダイヤル フィーチャ カード 3A)または Policy Feature Card 3(PFC3; ポリシー フィーチャ カード3)で設定された Catalyst 6500 シリーズ スイッチでのみ、サポートされます。
•
Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、truncated モードにはできません。レート制限をイネーブルにし、truncated モードである場合、メッセージが表示されます。
レート リミッタがイネーブルで、あるイベントによりシステムが nontruncated モードから truncated モードになる場合、レート制限はディセーブルになりメッセージが表示されます。
•
フレームが、宛先 MAC(メディア アクセス制御)アドレスによってレイヤ 2 コントロール フレームとして分類されます。使用される宛先 MAC アドレスは次のとおりです。
–
IEEE(米国電気電子学会)BPDU の場合は 0180.C200.0000
–
PVST/SSTP BPDU の場合は 0100.0CCC.CCCD
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ソフトウェアによってフレームに LTL インデックスが割り当てられます。
•
LTL インデックスが、すべての関連フレームの集約レート制限用に転送エンジンに提出されます。
次に、PDU のレイヤ 2 レート制限をイネーブルにする例を示します。
次に、ポート セキュリティのレイヤ 2 レート制限をイネーブルにする例を示します。
次に、プロトコル トンネルでカプセル化された PDU のレイヤ 2 レート制限をディセーブルにする例を示します。
次に、PDU のレイヤ 2 レート リミッタ値を設定する例を示します。
次に、ポート セキュリティのレイヤ 2 レート リミッタ値を設定する例を示します。
次に、パケットキャプチャ転送用にレート リミッタを設定する例を示します。
次に、パケットキャプチャ バースト用にレート リミッタ値を設定する例を示します。
Remote Copy Protocol(RCP)ファイル転送用のユーザ名を指定するには、set rcp username コマンドを使用します。
ユーザ名には、[root] およびヌル ストリングを除く、40 文字以下の文字列を指定できます。
RCP ユーザ名を設定できないのは、RCP VMPS ユーザ名を使用する VMPS データベースの場合のみです。RCP VMPS ユーザ名を指定するには、 set vmps downloadmethod コマンドを使用します。
スイッチの Router-Ports Group Management Protocol(RGMP)機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set rgmp コマンドを使用します。
set rgmp コマンドはスイッチ全体に作用します。VLAN 単位で RGMP をイネーブルまたはディセーブルにすることはできません。
RGMP 機能は、スイッチ上の Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピングがイネーブルの場合にだけ動作可能です( set igmp コ マンドを参照)。
次に、スイッチ上で RGMP をグローバルにイネーブルにする例を示します。
次に、スイッチ上で RGMP をグローバルにディセーブルにする例を示します。
clear rgmp statistics
set igmp
show rgmp group
show rgmp statistics
リモート Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)セッションを確立するには、set rspan コマンドを使用します。
set rspan disable source [ rspan_vlan | all ]
set rspan disable session session_number
set rpsan disable destination [ mod/port | all ]
set rspan disable destination session session_number
set rspan source { src_mod/src_ports... | vlans... | sc0 } { rspan_vlan } [ rx | tx | both ] session session_number [ multicast { enable | disable }] [ filter vlans... ] [ create ]
set rspan destination mod/port { rspan_vlan } session session_number [ inpkts { enable | disable }] [ learning { enable | disable }] [ create ]
(任意)送信元(入力 SPAN)から送信された情報と送信元(出力 SPAN)で受信した情報の両方をモニタすることを指定します。 |
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(任意)リモート SPAN トラフィックの転送中に、リモート SPAN 宛先ポートが通常の入力トラフィック(ネットワークからバスへの)を受信できるようにします。 |
|
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
rspan_vlan 変数は、 set rspan disable source コマンドでは任意ですが、 set rspan source コマンドと set rspan destination コマンドでは必須です。
SPAN をイネーブルにしたあと、パラメータが設定されていない場合はシステムのデフォルト値が使用されます。パラメータが変更された場合、それらは NVRAM に格納され、新たなパラメータが使用されます。
ネットワーク アナライザを使用して、ポートをモニタできます。
inpkts キーワードを enable オプションといっしょに使用すると、リモート SPAN 宛先ポートは通常の着信トラフィックの他にリモート SPAN 送信元からミラーリングされたトラフィックも受信できます。 disable オプションは、リモート SPAN 宛先ポートが通常の着信トラフィックを受信しないようにします。
Multilayer Switch Module(MSM; マルチレイヤ スイッチ モジュール)ポートはリモート SPAN 送信元ポートとして指定できます。ただし、MSM ポートをリモート SPAN 宛先ポートとして指定することはできません。
inpkts オプションをイネーブルにすると、警告メッセージにより、宛先ポートは STP に加入しないため、このオプションをイネーブルにするとループが発生する可能性があることが通知されます。
create キーワードを指定せず、セッションが 1 つだけの場合は、そのセッションは無効になります。 rspan_vlan または宛先ポートが一致した場合は、特定のセッションが無効になります( create の指定の有無に関わらず)。create キーワードを指定し、 rspan_vlan または宛先ポートが一致しない場合、セッションは確立されます。
各スイッチは 1 つのリモート SPAN セッション(入力、出力、または双方向)の送信元にしかなれません。送信元スイッチに入力または双方向リモート SPAN セッションを設定すると、入力または双方向のローカル SPAN セッションの制限数が 1 に減ります。リモート SPAN セッションの制限範囲内であればネットワークを経由するリモート SPAN セッションの数は制限されません。
次の条件を満たしているかぎりは、任意の VLAN をリモート SPAN VLAN として設定できます。
•
複数スイッチにまたがる 1 つのリモート SPAN セッションに対して同じリモート SPAN VLAN が使用されている。
•
すべての加入スイッチが適切なハードウェアとソフトウェアを装備している。
•
リモート SPAN VLAN に不要なアクセスポートが設定されていない。
SPAN セッション番号を指定しない場合は、ソフトウェアによって提供されます。ソフトウェアは、SPAN セッションの制限事項および健全性の基本チェックが正常である場合に限って、セッション番号を提供します。
セッション番号を指定するが、同じセッション タイプの同じセッション番号が SPAN データベースにすでに存在する場合は、入力したセッション番号により、番号が同じ SPAN セッションが上書きされます。同じセッション番号がデータベースにすでに存在するが、そのセッション番号が別のセッション タイプ用である場合、入力したセッション番号は拒否されます。
SPAN データベースに存在しないセッション 番号を指定した場合、その番号は新しい SPAN セッション要求とみなされ、SPAN セッション制限事項が適用されます。
次に、イネーブルな送信元セッションをすべてディセーブルにする例を示します。
次に、特定の VLAN の送信元セッションをディセーブルにする例を示します。
次に、イネーブルな宛先セッションをすべてディセーブルにする例を示します。
次に、特定のポートへの宛先セッションをディセーブルにする例を示します。
隣接テーブルのエントリを設定するには、 set security acl adjacency コマンドを使用します。
set security acl adjacency adjacency_name dest_vlan dest_mac [ source_mac [mtu mtu _ size ] | mtu mtu_size ]
Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)のデフォルトのサイズは、9600 バイトです。
Policy-based Forwarding(PBF; ポリシーベースの転送)VACL 内の Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)の順序が重要となります。VACL 内では、隣接テーブル エントリはリダイレクト ACE の前に定義する必要があります。リダイレクト ACE はそのエントリを使用してトラフィックをリダイレクトするからです。PBF VACL の設定方法の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
次に、特定の MTU サイズを持つ隣接テーブルのエントリを設定する例を示します。
Address Resolution Protocol(ARP)インスペクション機能を設定するには、 Address set security acl arp-inspection コマンドを使用します。
set security acl arp-inspection { match-mac | address-validation }{ enable | [ drop [ log ]] | disable }
set security acl arp-inspection dynamic { enable | disable } { vlanlist | port mod/port }
set security acl arp-inspection dynamic log { enable | disable }
(任意)廃棄する match-mac または address-validation パケットのロギングをイネーブルにします。 |
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VLAN リストの Dynamic ARP Inspection(DAI; ダイナミック ARP インスペクション)バインド機能を指定します。 |
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set security acl arp-inspection match-mac enable コマンドを入力すると、システムは、イーサネット ヘッダーの送信元イーサネット アドレスが ARP ヘッダーの送信元 MAC アドレスと同じでないパケットを廃棄します。
set security acl arp-inspection address-validation enable コマンドを入力すると、システムは違法な IP または MAC アドレスを持つパケットを廃棄します。
(注) dropキーワードを指定しなかった場合、システムは Syslog メッセージの生成だけを実行します。
set security acl arp-inspection dynamic { enable | disable } vlanlist コマンドを使用すると、指定された VLAN の DAI バインドをイネーブルまたはディセーブルにします。このコマンドは、セキュリティ ACL フレームワークの一部として指定されたスタティックARP インスペクション規則には影響しません。
また、DHCP スヌーピングが VLAN でイネーブルでない場合、VLAN 上で DAI をイネーブルにしないでください。管理 VLAN では、DAI をイネーブルにできません。
ポートが信頼されていない場合は、IP アドレスが固定されているポートを含む VLAN で DAI をイネーブルにしないでください。
ARP インスペクションで信頼されていない VLAN に対して DAI がイネーブルの場合、DHCP スヌーピングに対してポートは信頼されません。そうしないと、バインディングが DHCP スヌーピングによって信頼されたポート用に保持されないので、ポートからの ARP パケットすべてが廃棄されます。
set security acl arp-inspection dynamic log { enable | disable } コマンドを使用すると、ダイナミック バインディングのために拒否されたパケットのロギングをイネーブルまたはディセーブルします。ロギングがイネーブルの場合、ダイナミック バインディングのために廃棄されたすべてのパケットが記録されます。ロギングがディセーブルの場合、これらのパケットは記録されません。DAI ロギングはグローバルに設定され、スタティック バインディング用に指定された Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)単位のロギングに影響しません。
次に、MAC アドレス マッチング機能をイネーブルにする例を示します。
次に、アドレス妥当性検査機能をイネーブルにする例を示します。
ポートがこれらのポートでキャプチャされたトラフィックを表示するように設定するには、 set security acl capture-ports コマンドを使用します( set security acl ip 、 set security acl ipx 、および set security acl mac コマンドで capture オプションを指定)。
set security acl capture-ports { mod/ports ...}
このコマンドを入力して作成したコンフィギュレーションは、NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されます。このコマンドを使用した場合は、 commit コマンドを入力する必要が ありません 。
このコマンドで指定されたモジュールとポートは、現在のポート コンフィギュレーション リストに追加されます。
このコマンドはイーサネット ポートに対してだけ動作します。ATM ポートに設定することはできません。
キャプチャ ポートが VLAN に対してスパニングツリー フォワーディング ステートでないかぎり、Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)キャプチャは動作しません。
次に、トラフィックをキャプチャするようにポートを設定する例を示します。
次に、トラフィックをキャプチャするように複数のポートを設定する例を示します。
clear security acl capture-ports
show security acl capture-ports
Compression and Reordering of ACL Masks(CRAM)機能のテスト実行をイネーブルにするか、CRAM 機能をイネーブルにするには、 set security acl cram コマンドを使用します。
set security acl cram {run | {aut o [ nsec ]}}
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)マスク使用状況をテストし、CRAM が実行されたかどうかを調べます。 |
|
CRAM 機能を実行すると、新しいマスク順序が計算され、ACL ハードウェアが相応にプログラムされます。
CRAM 機能は 2 つのモードで実行できます。CRAM 機能を手動で実行するには、 set security acl cram run コマンドを入力します。Ternary CAM(TCAM)が不足するたびに CRAM 機能を自動的に実行するには、 set security acl cram auto コマンドを入力します。
CRAM タイマーでは、TCAM が不足していない場合でも、指定した間隔で CRAM が実行されます。
(注) ソフトウェア リリース 8.4(1) を使用している場合、CRAM 機能はセキュリティ ACL のみでサポートされます。CRAM 機能は QoS(Quality of Service)ACL で動作しますが、この機能を QoS ACL で厳密に実行することはできません。
次に、CRAM 機能の自動実行をイネーブルにする例を示します。
パケット/秒(pps)で Address Resolution Protocol(ARP)インスペクション、DHCP スヌーピング、802.1x DHCP 機能用にレート制限を指定するには、 set security acl feature ratelimit コマンドを使用します。
set security acl feature ratelimit rate
パケット数。有効な値は 0 と、500 ~ 2000 パケット/秒(pps)です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
set security acl feature ratelimit コマンドは、ARP インスペクション、DHCP スヌーピング、802.1x DHCP 機能による処理のため、パケットがスーパーバイザ エンジンに送信される速度を設定します。
レート制限をディセーブルにする場合、 rate 値に 0 を入力します。ただし、各セキュリティ機能によってリダイレクトされたトラフィックが、スーパーバイザ エンジンをフラッディングし、システム パフォーマンスを劣化させるので、レート制限をディセーブルにしないことを推奨します。
レート制限は複数の機能により共有されています。レート制限を共有している機能を表示するには、 show security acl feature ratelimit コマンドを入力します。
レート制限は、Policy Feature Card 2(PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2)以降で利用できます。
CPU に送信される ARP インスペクション パケット数のレート制限をポート単位で指定するには、 set port arp-inspection コマンドを使用します。
次に、グローバル レート制限を 600 に設定する例を示します。
標準 IP VACL の新しいエントリを作成し、それを VACL の最後に追加するには、 set security acl ip コマンドを使用します。
set security acl ip { acl_name } { permit | deny } { src_ip_spec } [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ] [ log ]
set security acl ip { acl_name } [ permit | deny ] arp
set security acl ip { acl_name } permit dot1x-dhcp [ before edit_buffer | modify edit_buffer ]
set security acl ip { acl_name } permit dhcp-snooping { before editbuffer_index | modify editbuffer_index }
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { adj_name | mod_num/port_num }} { protocol } { src_ip_spec } { dest_ip_spec } [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ fragment ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ] [ log ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [ ip ]{ src_ip_spec | group group_name } { dest_ip_spec | group group_name } [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ fragment ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ] [ log ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [ icmp | 1 ]{ src_ip_spec } { dest_ip_spec } [ icmp_type ] [ icmp_code ] | [ icmp_message ] [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ fragment ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ] [ log ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [ tcp | 6 ]{ src_ip_spec } [ operator port [ port ]] { dest_ip_spec } [ operator port [ port ]] [ established ][ precedence precedence ] [ tos tos ] [ fragment ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ] [ log ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [udp | 17 ]{ src_ip_spec } [ operator port [ port ]] { dest_ip_spec } [ operator port [ port ]] [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ fragment ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ] [ log ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny } arp-inspection { host ip_addr }{ mac_addr | any [ log ]}
set security acl ip { acl_name } { permit | deny } arp-inspection any any [ log ] [ before edit_buffer | modify edit_buffer ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny } arp-inspection { host ip_addr } { ip_mask } any [ log ]
set security acl ip { acl_name } permit any
set security acl ip { acl_name } [ permit ] eapoudp [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set security acl ip { acl_name } include {downloaded-acl | ip-phone} {feature}
デフォルトの Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)およびデフォルトの ACL-VLAN マッピングはありません。デフォルトでは、ARP はイネーブルです。デフォルトでは、DHCP スヌーピングはすべての VLAN でディセーブルです。
このコマンドを入力して作成したコンフィギュレーションは、 commit コマンドの入力後に、NVRAM とスイッチ ハードウェアに保存されます。ACE を一括して入力したあと、 commit コマンドを入力して、それらを NVRAM とハードウェアに保存します。
arp キーワードは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で構成されたスイッチでサポートされます。また、 arp キーワードは、ACL 単位でのみサポートされ、ARP を許可または拒否します。
ACE 内で fragment キーワードを使用すると、この ACE は非フラグメント化トラフィックと、フラグメント化フロー内のオフセットが 0 に等しいフラグメントに適用されます。
ホスト A からホスト B へのレイヤ 4 トラフィックを許可するフラグメント化 ACE は、レイヤ 4 ポートには関係なく、ホスト A からホスト B へのフラグメント化トラフィックを許可します。
capture キーワードを使用した場合は、 set security acl capture-ports コマンドを入力して、トラフィックをキャプチャし、送出するポートを指定します。
802.1x および DHCP スヌーピングは、VLAN では共存できません。両方の機能を VLAN で設定する場合、ACL でプライオリティが高い機能は他の機能を上書きします。
VACL 内の DHCP ヌーピング ACE は、DHCP パケットの特定タイプを制限できるので、DHCP スヌーピング ACE の位置が重要になります。DHCP スヌーピング ACE の位置は、DHCP スヌーピング パケットのポリシーにより決定されます。たとえば、あるホストからの DHCP スヌーピング パケットを拒否し、他のパケットで DHCP スヌーピングを実行する場合、拒否 ACE は DHCP スヌーピング ACE より前の位置にきます。
•
最大 32 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ文字(-)、アンダースコア(_)、ピリオド文字(.)を含むことができます。
•
英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
•
キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、 all 、 default-action 、 map 、 help 、 editbuffer です。
送信元 IP アドレスと送信元マスクを使用する場合は、 source_ip_address source_mask 形式を使用し、次の注意事項に従います。
•
source_mask は必須です。0 は care ビット、1 は don't-care ビットを示しています。
•
4 つの部分で構成されているドット付き 10 進表記の 32 ビット値を使用します。
•
any キーワードを 0.0.0.0 255.255.255.255 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
•
host source は、送信元 0.0.0.0 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
宛先 IP アドレスと宛先マスクを入力する場合は、 destination_ip_address destination_mask 形式を使用します。宛先マスクは必須です。
•
4 つの部分で構成されるドット付き 10 進表記の 32 ビット値を使用します。
•
any キーワードを 0.0.0.0 255.255.255.255 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
•
host/source は、宛先 0.0.0.0 の destination および destination-wildcard の簡略形として使用します。
log キーワードは、 deny のみのオプションです。既存の VACL コンフィギュレーションを log を指定した deny に変更する場合は、最初に VACL をクリアしてから再度それを設定する必要があります。
log キーワードは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で構成されたスイッチでサポートされます。
precedence の有効な名前は、critical、flash、flash-override、immediate、internet、network、priority、routine です。
tos の有効な名前は、max-reliability、max-throughput、min-delay、min-monetary-cost、normal です。
有効な protocol キーワードには、 icmp (1)、 ip 、 ipinip (4)、 tcp (6)、 udp (17)、 igrp (9)、 eigrp (88)、 gre (47)、 nos (94)、 ospf (89)、 ahp (51)、 esp (50)、 pcp (108)、 pim (103) があります。IP 番号は、括弧内に示されています。 ip キーワードを使用すると、任意の IP に一致します。
Internet Control Message Protocol(ICMP)メッセージ タイプによって一致した ICMP パケットは、ICMP メッセージ コードにも一致することがあります。
icmp_type および icmp_code の有効な名前は、administratively-prohibited、alternate-address、
conversion-error、dod-host-prohibited、dod-net-prohibited、echo、echo-reply、general-parameter-problem、host-isolated、host-precedence-unreachable、host-redirect、host-tos-redirect、host-tos-unreachable、host-unknown、host-unreachable、information-reply、information-request、mask-reply、mask-request、mobile-redirect、net-redirect、net-tos-redirect、net-tos-unreachable、net-unreachable、network-unknown、no-room-for-option、option-missing、packet-too-big、parameter-problem、port-unreachable、precedence-unreachable、protocol-unreachable、reassembly-timeout、redirect、router-advertisement、router-solicitation、source-quench、source-route-failed、time-exceeded、timestamp-reply、timestamp-request、traceroute、ttl-exceeded、unreachable です。
オペレータが source および source-wildcard の後ろに位置している場合は、送信元ポートに一致していなければなりません。オペレータが destination および destination-wildcard の後ろに位置している場合は、宛先ポートに一致していなければなりません。range オペレータには、2 つのポート番号が必須です。他のすべてのオペレータには、1 つのポート番号が必須です。
TCP ポート名は、TCP のフィルタリング時にのみ使用できます。TCP ポートの有効な名前は、bgp、chargen、daytime、discard、domain、echo、finger、ftp、ftp-data、gopher、hostname、irc、klogin、kshell、lpd、nntp、pop2、pop3、smtp、sunrpc、syslog、tacacs-ds、talk、telnet、time、uucp、whois、www です。
UDP ポート名は、UDP のフィルタリング時にのみ使用できます。UDP ポートの有効な名前は、biff、bootpc、bootps、discard、dns、dnsix、echo、mobile-ip、nameserver、netbios-dgm、netbios-ns、ntp、rip、snmp、snmptrap、sunrpc、syslog、tacacs-ds、talk、tftp、time、who、xdmcp です。
プロトコル タイプとともにリストされる番号は、レイヤ プロトコル番号です(たとえば、udp | 17 )。
レイヤ プロトコル番号を指定しない場合は、次の構文を入力できます。
set security acl ip { acl_name } { permit | deny } { src_ip_spec } [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
レイヤ 4 プロトコルを指定した場合は、次の構文を入力できます。
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect mod_num/port_num } { protocol }{ src_ip_spec } { dest_ip_spec } [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [ ip ]{ src_ip_spec } { dest_ip_spec } [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [ icmp | 1 ]{ src_ip_spec } { dest_ip_spec } [ icmp_type ] [ icmp_code ] | [ icmp_message ] [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [ tcp | 6 ]{ src_ip_spec } [ operator port [ port ]] { dest_ip_spec } [ operator port [ port ]] [ established ][ precedence precedence ] [ tos tos ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
set security acl ip { acl_name } { permit | deny | redirect { mod_num/port_num }} [udp | 17 ]{ src_ip_spec } [ operator port [ port ]] { dest_ip_spec } [ operator port [ port ]] [ precedence precedence ] [ tos tos ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
(注) PFC2 を使用する場合、特定 ACE が 300 ms のウィンドウ中に出現したかどうかがカウンタによってレポートされますが、このカウンタは、エントリと一致したトラフィック量を示しません。たとえば 2 つのフローがあり、片方のフローが 1 秒あたり 1000 パケット、次のフローが 1 秒あたり 10 パケットである場合でも、PFC2 では両方のフローが同じ結果を返します。PFC3 以降にはこの制限がありません。
次に、異なる方法で set security acl ip コマンドを使用して IP セキュリティ ACL を設定する例を示します。
次に、ダウンロードした ACL のプレースホルダーを作成する例を示します。
clear eou
clear security acl
clear security acl capture-ports
clear security acl map
clear security acl statistics
commit
set eou
set port eou
set security acl map
set security acl capture-ports
show security acl
show security acl capture-ports
show security acl downloaded-acl
標準 Internetwork Packet Exchange(IPX)VLAN Access Control List(VACL)の新しいエントリを作成し、それを VACL の最後に追加するには、 set security acl ipx コマンドを使用します。
set security acl ipx { acl_name } { permit | deny | redirect mod_num/port_num } { protocol }{ src_net } [ dest_net . [ dest_node ] [[ dest_net_mask . ] dest_node_mask ]] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
このコマンドを入力して作成したコンフィギュレーションは、 commit コマンドの入力後に、NVRAM(不揮発性 RAM)とハードウェアに保存されます。ACE を一括して入力したあと、commitコマンドを入力して、それらを NVRAM とハードウェアに保存します。
capture キーワードを使用した場合は、 set security acl capture-ports コマンドを入力して、トラフィックをキャプチャし、送出するポートを指定します。
•
最大 32 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ文字(-)、アンダースコア(_)、ピリオド文字(.)を含むことができます。
•
英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
•
キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、all、default-action、map、help、editbuffer です。
有効な protocol キーワードには、 ncp (17)、 netbios (20)、 rip (1)、 sap (4)、 spx (5)があります。
src_net 変数と dest_net 変数は、ネットワーク ケーブル セグメントを一意に識別する 8 桁の 16 進数です。 src_net または dest_net を指定する場合は、次の注意事項に従ってください。
•
指定できる番号の範囲は、0 ~ FFFFFFFF です。ネットワーク番号 1 または any は、すべてのネットワークに一致します。
•
ネットワーク番号の先行する 0 を指定する必要はありません。たとえば、ネットワーク番号 000000AA の場合は、AA と入力できます。
dest_node は、ドットで 3 組に区切られた 4 桁の 16 進数で表された 48 ビット値(xxxx.xxxx.xxxx)です。
dest_net_mask . は、8 桁の 16 進数マスクです。マスクするビット位置を 1 にします。マスクの直後にピリオドを付け、さらにその直後に destination-node-mask を指定する必要があります。この値は、 dest_node が指定された場合に限り入力できます。
dest_node_mask は、ドットで 3 組に区切られた 4 桁の 16 進数で表された 48 ビット値(xxxx.xxxx.xxxx)です。マスクするビット位置を 1 にします。この値は、 dest_node が指定された場合に限り入力できます。
dest_net_mask . は、ネットワーク ケーブル セグメントを一意に識別する 8 桁の 16 進数値です。指定できる番号の範囲は、0 ~ FFFFFFFF です。ネットワーク番号 1 または any は、すべてのネットワークに一致します。ネットワーク番号の先行する 0 を指定する必要はありません。たとえば、ネットワーク番号 000000AA の場合は、AA と入力できます。次に、 dest_net_mask の例を示します。
show security acl コマンドを使用するとリストを表示できます。
次に、指定された送信元 IPX アドレスからのトラフィックをブロックする例を示します。
次に、特定のサブネット(10.1.2.0/8)内のホストからのトラフィックを拒否する例を示します。
clear security acl
clear security acl capture-ports
clear security acl map
commit
set security acl map
set security acl capture-ports
show security acl
show security acl capture-ports
セキュリティ Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)ログ テーブルを設定するには、 set security acl log コマンドを使用します。
set security acl log maxflow max_flows
set security acl log ratelimit max_rate
リダイレクトの伝送速度(pps)を指定します。有効な値は、0 および 500 ~ 5000 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
コマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 で構成されたスイッチでのみサポートされます。
set security acl log maxflow コマンドは、ログに記録されたパケット情報を格納するために、最大フロー パターン数に基づいた新たなログ テーブルを割り振ろうとします。正常に完了すると、新たなバッファが古いバッファと入れ替わり、古いバッファのすべてのフローがクリアされます。メモリが不十分な場合や最大数が制限を超える場合は、エラー メッセージが表示され、コマンドは廃棄されます。
set security acl log ratelimit コマンドは、リダイレクト伝送速度(pps)設定をしようとします。設定が範囲を超える場合は、コマンドが廃棄され、範囲がコンソールに表示されます。
非 IP または非 Internetwork Packet Exchange(IPX)VACL の新しいエントリを作成し、それを VACL の最後に追加するには、 set security acl mac コマンドを使用します。
set security acl mac { acl_name } { permit | deny } { src_mac_addr_spec }{ dest_mac_addr_spec } [ ethertype ] [ cos cos_value ] [ vlan vlan ] [ capture ] [ before editbuffer_index | modify editbuffer_index ]
このコマンドを入力して作成したコンフィギュレーションは、 commit コマンドの入力後に、NVRAM(不揮発性 RAM)とハードウェアに保存されます。ACE を一括して入力したあと、commitコマンドを入力して、それらを NVRAM とハードウェアに保存します。
capture キーワードを使用した場合は、 set security acl capture-ports コマンドを入力して、トラフィックをキャプチャし、送出するポートを指定します。
•
最大 32 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ文字(-)、アンダースコア(_)、ピリオド文字(.)を含むことができます。
•
英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
•
キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、all、default-action、map、help、editbuffer です。
src_mac_addr_spec は、48 ビットの送信元 MAC アドレスおよびマスクで、 source_mac_address source_mac_address_mask 形式(たとえば、08-11-22-33-44-55 ff-ff-ff-ff-ff-ff)で入力されます。マスクするビット位置を 1 にします。 src_mac_addr_spec を指定する場合は、次の注意事項に従ってください。
•
source_mask は必須です。0 は care ビット、1 は don't-care ビットを示しています。
•
4 つの部分で構成されているドット付き 10 進表記の 32 ビット値を使用します。
•
any キーワードを 0.0.0.0 255.255.255.255 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
•
host source は、送信元 0.0.0.0 の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
dest_mac_spec は、48 ビットの宛先 MAC アドレスおよびマスクで、 dest_mac_address
dest_mac_address_mask 形式(たとえば、08-00-00-00-02-00/ff-ff-ff-00-00-00)で入力されます。マスクするビット位置を 1 にします。宛先マスクは必須です。 dest_mac_spec を指定する場合は、次の注意事項に従ってください。
•
送信元アドレスおよびマスクには、6 つの部分で構成されるドット付き16 進表記の 48 ビット値を使用します。
•
any キーワードを 0-0-0-0-0-0-0 ff-ff-ff-ff-ff-ff の source および source-wildcard の簡略形として使用します。
•
host/source は、宛先 0-0-0-0-0-0 の destination および destination-wildcard の簡略形として使用します。
Ethertypes の有効な名前(および対応する有効番号)は、EtherTalk(0x809B)、AARP(0x8053)、dec-mop-dump(0x6001)、dec-mop-remote-console(0x6002)、dec-phase-iv(0x6003)、dec-lat(0x6004)、dec-diagnostic-protocol(0x6005)、dec-lavc-sca(0x6007)、dec-amber(0x6008)、dec-mumps(0x6009)、dec-lanbridge(0x8038)、dec-dsm(0x8039)、dec-netbios(0x8040)、dec-msdos(0x8041)、banyan-vines-echo(0x0baf)、xerox-ns-idp(0x0600)、xerox-address-translation(0x0601)、IPv4(0x8000)です。
show security acl コマンドを使用するとリストを表示できます。
(注) PFC2 を使用する場合、特定 ACE が 300 ms のウィンドウ中に出現したかどうかがカウンタによってレポートされますが、このカウンタは、エントリと一致したトラフィック量を示しません。たとえば 2 つのフローがあり、片方のフローが 1 秒あたり 1000 パケット、次のフローが 1 秒あたり 10 パケットである場合でも、PFC2 では両方のフローが同じ結果を返します。PFC3 以降にはこの制限がありません。
次に、IP アドレスへのトラフィックをブロックする例を示します。
clear security acl
clear security acl capture-ports
clear security acl map
commit
set security acl map
set security acl capture-ports
show security acl
show security acl capture-ports
既存の Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)をポートまたは VLAN にマッピングするか、ACL 統計情報をイネーブルにするには、 set security acl map コマンドを使用します。
set security acl map acl_name { mod/port | vlans } [ statistics { enable | disable }]
このコマンドを使用すると、コンフィギュレーションは NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されます。このコマンドを使用した場合は、 commit コマンドを入力する必要が ありません 。各 VLAN にはタイプ(IP、IPX、MAC)ごとに 1 つずつの ACL しかマッピングできません。ACL は、ACL がコミットされたあとにだけ VLAN にマッピングできます。
•
最大 32 文字で、a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9、ダッシュ文字(-)、アンダースコア(_)、ピリオド文字(.)を含むことができます。
•
英文字で始まり、すべてのタイプのすべての ACL で一意である必要があります。
•
キーワードは使用できません。避けるべきキーワードは、all、default-action、map、help、editbuffer です。
ポートが VLAN ベースの PACL モードの場合、ACL をポートにマッピングできます。この場合、設定は NVRAM にコミットされ、ポートがポートベースまたはマージ モードに変更されたときにハードウェアにあとから保存されます。
(注) ACL のポートへのマッピングは、Supervisor Engine 720 のみで実行可能です。
VLAN ごとの統計情報を VLAN でイネーブルにした場合、同じ VLAN で設定される後続マップでも、VLAN ごとの統計情報がイネーブルになります。VLAN ごとの統計情報を VLAN でディセーブルにした場合、同じ VLAN で設定した前のマップでも、VLAN ごとの統計情報がディセーブルになります。
たとえば set security acl map ip1 1 statistics enable コマンドのあとで set security acl map mac1 1 コマンドを入力した場合、MAC 1 ACL でも VLAN ごとの統計情報がイネーブルになります。
set security acl map ip1 1 statistics enable コマンドのあとで set security acl map mac1 1 statistics disable コマンドを入力した場合、ip1 ACL でも VLAN ごとの統計情報がディセーブルになります。
(注) VLAN ごとのモードでは、ラベル共有がディセーブルになり、より多くのラベルが使用されます。
(注) PFC2 を使用する場合、特定 ACE が 300 ms のウィンドウ中に出現したかどうかがカウンタによってレポートされますが、このカウンタは、エントリと一致したトラフィック量を示しません。たとえば 2 つのフローがあり、片方のフローが 1 秒あたり 1000 パケット、次のフローが 1 秒あたり 10 パケットである場合でも、PFC2 では両方のフローが同じ結果を返します。PFC3 以降にはこの制限がありません。
次に、既存の ACL を VLAN にマッピングする例を示します。
次に、コミットされていない ACL をマッピングしようとした場合の出力例を示します。
次に、既に VLAN にマッピングされている ACL を、ACL タイプ(IP、IPX、または MAC)に対してマッピングしようとした場合の出力例を示します。
次に、VLAN ごとに ACL統計情報をイネーブルにする例を示します。
clear security acl
clear security acl map
commit
set port security-acl
show port security-acl
show security acl
show security acl map
集約 Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)統計情報を ACL ごとにイネーブルにするには、 set security acl statistics コマンドを使用します。
set security acl statistics { all | acl_name }
集約統計情報モードでは、指定した ACL のすべての Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)で統計情報がイネーブルになります。このコマンドは、commit コマンドを入力してすべての ACE をNVRAM にコミットしたあとのみで有効です。
このコマンドは、ACE 単位のコマンドを上書きします(set security acl ip/mac acl_name ... [statistics])。
集約統計情報モードではマージ最適化がディセーブルになり、ACE の数が増加します。一部のケースでは、TCAM に以前インストールされていた ACL が、集約統計情報モードをイネーブルにしたあとでは TCAM に適合しないことがあります。
(注) PFC2 を使用する場合、特定 ACE が 300 ms のウィンドウ中に出現したかどうかがカウンタによってレポートされますが、このカウンタは、エントリと一致したトラフィック量を示しません。たとえば 2 つのフローがあり、片方のフローが 1 秒あたり 1000 パケット、次のフローが 1 秒あたり 10 パケットである場合でも、PFC2 では両方のフローが同じ結果を返します。PFC3 以降にはこの制限がありません。
次に、ACL ごとに集約 ACL 統計情報をイネーブルにする例を示します。
スイッチへの SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)要求およびスイッチからの SNMP トラップの処理をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set snmp コマンドを使用します。
SNMP 処理がイネーブルの場合、スイッチは SNMP 問合せを処理し、他の SNMP 設定と競合しない場合には SNMP トラップを送信します。SNMP 処理がディセーブルの場合、スイッチは SNMP 要求を処理し、他の SNMP 設定に関係なく SNMP トラップは送信しません。
SNMP 処理がイネーブルであるかディセーブルであるかに応じて、他の SNMP 設定を変更できますが、RMON 関連のプロセスには影響しません。
SNMP ifIndex の永続性機能は常にイネーブルです。ifIndex の永続性機能を使うと、ポートおよび VLAN の ifIndex 値は次の状態が発生したあとも存続し、使用されます。
Fast EtherChannel および Gigabit EtherChannel インターフェイスの場合、ハイアベイラビリティ スイッチオーバーのあとにだけ、ifIndex 値が存続し、使用されます。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)グループのアクセス権を定義するには、 set snmp access コマンド を使用します。
set snmp access [ -hex ] { groupname } { security-model { v1 | v2c }}[ read [ -hex ] { readview }] [ write [ -hex ] { writeview }] [ notify [ -hex ] { notifyview }] [ volatile | nonvolatile ]
set snmp access [ -hex ] { groupname } { security-model v3 { noauthentication | authentication | privacy }} [ read [ -hex ] { readview }] [ write [ -hex ] { writeview }][ notify [ -hex ] { notifyview }] [ context [ -hex ] contextname [ exact | prefix ]] [ volatile | nonvolatile ]
•
read readview は、インターネット OID 空間です。
•
write writeview は、ヌル OID です。
groupname 、 readview 、 writeview 、、 notifyview に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
readview はインターネット(1.3.6.1)OID 空間に属するオブジェクトであると見なされます。read オプションを使用すれば、このステートを無効にできます。
writeview の場合は、書き込みアクセス権も設定する必要があります。
notifyview で、ビューが指定されている場合は、そのビュー内の通知はグループに関連付けられたすべてのユーザに送信されます(ユーザ用の SNMP サーバ ホスト設定が存在している必要があります)。
contextname の場合、exact キーワードまたは prefix キーワードのどちらを入力したかに応じて、完全なコンテキスト名またはコンテキスト名のプレフィクスとして扱われます。prefix キーワードを入力した場合は、単純な形式でワイルドカードを入力できます。たとえば、VLAN の contextname を入力する場合は、vlan-1 および vlan-100 が選択されます。
次に、グループの SNMP アクセス権を設定する例を示します。
ホストまたはホスト グループのアクセス リスト番号を指定するには、 set snmp access-list コマンドを使用します。
set snmp access-list access_number IP_address [ ipmask maskaddr ]
複数の IP アドレスを同一アクセス リストに関連付ける場合は、CLI(コマンドライン インターフェイス)に IP アドレスを 1 つずつ入力する必要があります。
既に使用中のアクセス リスト番号を使用すると、新しい IP アドレスがそのアクセス リストに追加されます。 clear snmp access-list コマンドを入力すると、アクセス リストに関連付けられた 1 つまたは複数の IP アドレスを削除できます。
次に、ホストの IP アドレスをアクセス リスト番号 1 に関連付ける例を示します。
次に、アクセス リスト1に複数の IP アドレスを関連付ける例を示します。
次に、ホストの IP アドレスおよびサブネット マスクをアクセス リスト番号 2 に関連付ける例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)UDP ソケット受信バッファのサイズを設定するには、 set snmp buffer コマンドを使用します。
set snmp buffer コマンドを使用して、SNMP UDP ソケット受信バッファを最大 95 パケットにまで調整できます。
次に、SNMP UDP ソケット受信バッファを 45 に設定する例を示します。
次に、SNMP UDP ソケット受信バッファを有効範囲を超えて設定しようとしたときに表示されるエラー メッセージの例を示します。
シャーシ エイリアスを設定し、それを NVRAM(不揮発性 RAM)とコンフィギュレーション ファイルに保存するには、 set snmp chassis-alias コマンドを使用します。
set snmp chassis-alias [ chassisAlias ]
(任意)シャーシの entPhysicalAlias。シャーシ エイリアスの設定方法の詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
現在の chassisAlias 値をクリアするには、 chassisAlias 値を指定せずに set snmp chassis-alias コマンドを入力します。
次に、シャーシ エイリアスを 32 文字を超えて設定しようとしたときに表示されるメッセージの例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)コミュニティとそれに関連付けるアクセス タイプを設定するには、 set snmp community コマンドを使用します。
set snmp community { read-only | read-write | read-write-all } [ community_string ]
set snmp community index [ -hex ] index-name name community_string security [ -hex ] security-name [ context [ -hex ] context-name ] [ volatile | nonvolatile ] [ transporttag [ -hex ] tag-value ]
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
アクセス タイプごとに 1 つずつ、3 つの設定可能な SNMP コミュニティがあります。コミュニティ ストリングを指定しなかった場合、そのアクセス タイプに設定されていたコミュニティ ストリングはクリアされます。
community_string 変数に、@ 記号を含めることはできません。
アクセス タイプをサポートするには、vacmContextTable、vacmSecurityToGroupTable、vacmAccessTable、vacmViewTreeFamilyTable の 4 つの MIB テーブルを設定する必要があります。clear config snmp コマンドを使用すると、これらのテーブルをデフォルト値にリセットできます。
次に、SNMP コミュニティ yappledapple に読み取り/書き込みアクセスを設定する例を示します。
次に、読み取り専用アクセスとして定義されたコミュニティ ストリングをクリアする例を示します。
clear config
clear snmp community
show snmp
show snmp community
追加のコミュニティ ストリングを設定するには、 set snmp community-ext コマンドを使用します。
set snmp community-ext community_string { read-only | read-write | read-write-all }[ view view_oid ] [ access access_number ]
(任意)コミュニティ ストリングを 1 つのビューに制限します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
|
set snmp community-ext コマンドを使用して新しいコミュニティ ストリングを追加すると、vacmAccessTable(ビューが指定された場合)、snmpCommunityTable、および vacmSecurityToGroupTable に適切なエントリが作成されます。
次に、追加の SNMP コミュニティ ストリングを設定する例を示します。
次に、コミュニティ ストリングをあるアクセス番号に制限する例を示します。
次に、コミュニティ ストリングに対するアクセス番号を変更する例を示します。
Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)モジュールの SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)拡張 RMON サポートをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set snmp extendedrmon netflow コマンドを使用します。
set snmp extendedrmon netflow { enable | disable } { mod }
次に、SNMP 拡張 RMON NetFlow サポートをイネーブルにする例を示します。
次に、SNMP 拡張 RMON NetFlow サポートをディセーブルにする例を示します。
次に、SNMP 拡張 RMON NetFlow 機能がサポートされていない場合の応答の例を示します。
特定のセキュリティ モデルを使って SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)グループとユーザ間の関係を確立するには、 set snmp group コマンドを使用します。
set snmp group [ -hex ] { groupname } user [ -hex ] { username } { security-model { v1 | v2c | v3}} [ volatile | nonvolatile ]
groupname または username に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)インターフェイス エイリアスを設定するには、 set snmp ifalias コマンドを使用します。
set snmp ifalias { ifIndex } [ ifAlias ]
次に、SNMP インターフェイス エイリアスを設定する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)通知要求の処理を設定するには、 set snmp inform コマンドを使用します。
set snmp inform rcvr_address rcvr_community [ port rcvr_port ] [ index rcvr_index ]
特定イベントが発生した場合、スイッチは通知を SNMP マネージャに送信できます。たとえばエージェント スイッチでエラー条件が発生したとき、SNMP エージェント スイッチは、メッセージを SNMP マネージャに送信できます。
SNMP 通知は、トラップまたは通知要求として送信できます。レシーバーは、通知要求を受信すると応答を送信するので、通知要求はトラップより信頼性があります。レシーバーは、トラップを受信しても応答を送信しません。スイッチは、送信後にトラップを廃棄します。
SNMP 通知要求機能を使用すると、スイッチは SNMP マネージャに通知要求を送信し、マネージャからの SNMP 応答 Protocol Data Unit(PDU; プロトコル データ ユニット)を待機します。スイッチは、応答を受信しない場合、通知要求を再び送信しようとします。スイッチが通知要求を再送信までに待機する時間を設定するには、 set snmp targetaddr コマンドを使用します。通知要求がタイムアウトになるまでにキューに留まる期間を設定するには、 set snmp targetaddr コマンドを使用します。
SNMP 通知要求の送信では、SNMP トラップの送信より多くのリソースがスイッチとネットワークで消費されます。通知要求は、トラップと異なり、応答が受信されるか要求がタイムアウトになるまで、メモリに留まる必要があります。
SNMP マネージャがすべての通知を受信することが重要である場合は、通知要求を使用します。
通知要求キュー サイズを設定すると、通知要求キューに留まる通知要求の数が制限されます。キュー サイズを制限しないと、タイムアウト値が小さすぎたり、再試行値が大きすぎたり、SNMP 通知要求レシーバーに到達できない場合はとくに、スイッチ メモリがすぐに消費されます。
キューで保留されている通知要求の数が、設定した制限を超えると、最も古い通知要求が削除され、新しい通知要求用にスペースが解放されます。
次の例は、キューに留まる通知要求の数を設定する方法を示しています。
clear snmp inform
set snmp trap
set snmp targetaddr
show snmp inform
snmpNotifyTable の notifyname エントリと snmpTargetAddrTable の notifytag エントリを設定するには、 set snmp notify コマンドを使用します。
set snmp notify [ -hex ] { notifyname } tag [ -hex ] { notifytag }[ trap | inform ] [ volatile | nonvolatile ]
(任意)snmpv2 トラップ Protocol Data Unit(PDU; プロトコル データ ユニット)を含むすべてのメッセージを指定します。 |
|
notifyname または notifytag に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、特定の notifyname に SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)通知を設定する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)RMON サポートをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set snmp rmon コマンドを使用します。
set snmp rmon { enable | disable }
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
RMON 機能は、システムから取り外されたイーサネット モジュール上のすべてのインターフェイスに対応するすべてのドメインをアンインストールします。
RFC 1757 に既定されているとおり、RMON をイネーブルにした場合にイーサネット ポートでサポートされるRMON グループは、Statistics、History、Alarms、Events です。
メモリ使用率の制限をパーセンテージ(%)で設定するには、 set snmp rmonmemory コマンドを使用します。
set snmp rmonmemory percentage
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
このコマンドを使用する場合、パーセンテージ値を 85 に設定しても、Remote Monitoring(RMON)がメモリの 85 パーセントを使用できることにはなりません。DRAM メモリの使用率が 85 パーセントを超えた場合は、新しい RMON エントリを作成したり、NVRAM(不揮発性 RAM)からエントリを復元したりすることができないという意味です。
装置が Telnet などの他のセッションを実行することが予想される場合は、メモリ制限として比較的小さい値を設定する必要があります。そうでないと、使用可能なメモリが不十分なために新しい Telnet セッションが失敗することがあります。
snmpTargetAddressTable に SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)ターゲット アドレス エントリを設定するには、 set snmp targetaddr コマンドを使用します。
set snmp targetaddr [ -hex ] { addrname } param [ -hex ] { paramsname } { ipaddr }[ udpport { port }] [ timeout { value }] [ retries { value }] [ volatile | nonvolatile ][ taglist {[ -hex ] tag }] [[ -hex ] tag tagvalue ]
addrname、paramsname、 tag、 、tagvalue に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、snmpTargetAddressTable にターゲット アドレスを設定する例を示します。
ターゲットへのメッセージの生成時に snmpTargetParamsTable 内で使用される SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)パラメータを設定するには、 set snmp targetparams コマンドを使用します。
set snmp targetparams [ -hex ] { paramsname } user [ -hex ] { username } { security-model { v1 | v2c }} { message-processing { v1 | v2c | v3 }} [ volatile | nonvolatile ]
set snmp targetparams [ -hex ] { paramsname } user [ -hex ] { username } { security-model v3 } { message-processing v3 { noauthentication | authentication | privacy }} [ volatile | nonvolatile ]
paramsname および username に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
次に、snmpTargetParamsTable にターゲット パラメータを設定する例を示します。
システム上の各種 SNMP トラップをイネーブルまたはディセーブルにしたり、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)認証トラップ レシーバー テーブルにエントリを追加したりするには、 set snmp trap コマンドを使用します。
set snmp trap { enable | disable } [ all | auth | autoshutdown | bridge | callhomesmtp | chassis | config | entity | entityfru | envfan | envpower | envshutdown | envstate | envtemp | flashinsert | flashremove | inlinepower { module mod } | i ppermit | l2tunnel | linkerrhigh | linkerrlow | macmove | macnotification | macthreshold | module | redundancy | stpx | syslog | system | vlancreation | vlandeletion | vmps | vtp ]
set snmp trap rcvr_addr rcvr_community [ port rcvr_port ] [ owner rcvr_owner ] [ index rcvr_index ]
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
IP 許可リストで許可されていないアクセスが試行されると、IP 許可トラップが送信されます。
show snmp コマンドを使用して、適切なトラップが設定されていることを確認できます。
このコマンドを使用するには、snmpTargetAddrTable、snmpTargetParamsTable、snmpNotifyTable のすべての通知テーブルを設定する必要があります。
all オプションを使用すると、すべてのトラップ タイプとすべてのポート トラップをイネーブルまたはディセーブルにできます。
単一のポートやポートの範囲をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set port trap コマンドを使用します。
次に、SNMP シャーシ トラップをイネーブルにする例を示します。
次に、SNMP シャーシ トラップをディセーブルにする例を示します。
次に、SNMP MAC アドレス通知トラップをイネーブルにする例を示します。
次に、SNMP トラップ レシーバー テーブルにエントリを追加する例を示します。
次に、SNMP MAC 移動通知トラップをイネーブルにする例を示します。
次に、SNMP MAC しきい値通知トラップをイネーブルにする例を示します。
次に、自動モジュール シャットダウン トラップをイネーブルにする例を示します。
新しい SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)ユーザを設定するには、 set snmp user コマンドを使用します。
set snmp user [ -hex ] { username } { remote { engineid }} [ authentication { md5 | sha | authpassword }] [ privacy [ des | 3des | aes { 128 | 192 | 256 }] privpassword ] [ volatile | nonvolatile ]
(任意)AES をプライバシ プロトコルとして指定します。aes オプションを使用する場合、鍵の長さも指定する必要があります(128、192、または 256 ビット)。このオプションは、k9 イメージでのみ使用できます。 |
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デフォルトのストレージ タイプは volatile です。 authentication を指定しなかった場合、セキュリティ レベルのデフォルトは noauthentication になります。 privacy を指定しなかった場合、デフォルトではプライバシはありません。プライバシ プロトコルは、 des です。
username に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
authpassword および privpassword の値は、デリミタで区切られていない 16 進数文字でなければなりません。
次に、特定のユーザ名、認証、認証用パスワードを設定する例を示します。
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)MIB ビューを設定するには、 set snmp view コマンドを使用します。
set snmp view [ -hex ]{ viewname }{ subtree }[ mask ] [ included | excluded ] [ volatile | nonvolatile ]
(任意)サブツリーで使用されるビット マスクを指定します。ビット マスクは、すべて 1、すべて 0、または任意の組み合わせのいずれかになります。最長 3 バイトです。 |
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viewname に特殊文字(このパラメータの出力不可能なデリミタ)を使用する場合は、コロン(:)で区切られた 1 桁または 2 桁の 16 進数からなる 16 進形式のキーワード(00:ab:34 など)を使用します。
マスク付きの MIB サブツリーは、ビュー サブツリーを定義します。MIB サブツリーは、Object Identifier(OID; オブジェクト識別子)フォーマットまたは有効な OID にマッピングされたテキスト名のどちらかになります。
次に、ビュー public にサブツリーを割り当てる例を示します。
Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)をイネーブルまたはディセーブルにし、複数の SPAN セッションに対してスイッチ ポートおよび VLAN アナライザを設定するには、set span コマンドを使用します。
set span disable [ dest_mod/dest_port | all ]
set span disable session session_number
set span { src_mod/src_ports | src_vlans | sc0 } { dest_mod/dest_port } [ rx | tx | both ] [ session session_number ] [ inpkts { enable | disable }] [ learning { enable | disable }] [ multicast { enable | disable }] [ filter vlans... ] [ create ]
set span permit-list mod/port { include | exclude }
set span permit-list { enable | disable }
(任意)送信元(入力 SPAN)から送信された情報と送信元(出力 SPAN)で受信した情報の両方をモニタすることを指定します。 |
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SPAN をイネーブルにしたあと、パラメータが設定されていない場合はシステムのデフォルト値が使用されます。パラメータが変更された場合、古いパラメータは NVRAM(不揮発性 RAM)に格納され、新たなパラメータが使用されます。
ネットワーク アナライザを使用して、ポートをモニタできます。
複数の SPAN 送信元ポートを指定した場合、ポートは異なる VLAN に属することができます。
最大で 2 つの rx または both SPAN セッションと 4 つの tx SPAN セッションが同時に存在できます。リモート SPAN ステーションを使用する場合、 rx または both SPAN セッションの最大数は 1 です。
inpkts キーワードを enable オプションといっしょに使用すると、SPAN 宛先ポートは通常の着信トラフィックの他に SPAN 送信元からミラーされたトラフィックも受信できます。 disable オプションは、SPAN 宛先ポートが通常の着信トラフィックを受信しないようにします。
MSM ポートを SPAN 送信元ポートとして指定できます。ただし、MSM ポートを SPAN 宛先ポートとして指定することはできません。
inpkts オプションをイネーブルにすると、警告メッセージにより、宛先ポートは STP に加入しないため、このオプションをイネーブルにするとループが発生する可能性があることが通知されます。
複数の SPAN セッションを設定する場合は、特定の SPAN セッションをインデックス付けするために、宛先モジュール番号/ポート番号がわかっていなければなりません。
create キーワードを指定せず、セッションが 1 つだけの場合は、そのセッションは無効になります。一致する宛先ポートが存在する場合は、特定のセッションが無効になります( create の指定の有無に関わらず)。create キーワードを指定し、一致する宛先ポートが存在しない場合は、セッションは確立されます。
SPAN 送信元ポートの VLAN がスパニングツリーによってブロックされている場合は、実際には送信元ポートから送信されなかった余剰なパケットが宛先ポートへ送信されるのを目にすることがあります。宛先ポートで見られた余剰なパケットは、スイッチ ファブリック経由で送信元ポートへ送信され、そのあと送信元ポートでスパニングツリーによってブロックされたパケットです。
すべてのタイプの SPAN セッション(ローカル SPAN、RSPAN、ESPAN)で一意の SPAN セッションを指定するには、 session session_number オプションを入力します。SPAN セッション番号を指定しない場合は、ソフトウェアによって提供されます。ソフトウェアは、SPAN セッションの制限事項および健全性の基本チェックが正常である場合に限って、セッション番号を提供します。
セッション番号を指定するが、同じセッション タイプの同じセッション番号が SPAN データベースにすでに存在する場合は、入力したセッション番号により、番号が同じ SPAN セッションが上書きされます。同じセッション番号がデータベースにすでに存在するが、そのセッション番号が別のセッション タイプ用である場合、入力したセッション番号は拒否されます。
SPAN データベースに存在しないセッション 番号を指定した場合、その番号は新しい SPAN セッション要求とみなされ、SPAN セッション制限事項が適用されます。
複数の宛先ポートを CLI(コマンドライン インターフェイス)に指定できます。同じ SPAN セッションに VLAN およびポートを混在させることはできません。
次に、ポート 1/1(SPAN 送信元)の送信トラフィックと受信トラフィックの両方がポート 2/1(SPAN 宛先)でミラーリングされるように SPAN を設定する例を示します。
次に、VLAN 522 を SPAN 送信元として、ポート 2/1 を SPAN 宛先として設定する例を示します。
次に、VLAN 522 を SPAN 送信元として、ポート 3/12 を SPAN 宛先として設定する例を示します。送信トラフィックだけをモニタします。SPAN 宛先ポートの通常の着信パケットは許可されます。
次に、ポート 3/2 を SPAN 送信元として、ポート 2/2 を SPAN 宛先として設定する例を示します。
次に、複数の SPAN セッションが定義されていない場合に SPAN をディセーブルにする例を示します。
次の例では、複数の SPAN セッションが定義されている状態で、 set span disable コマンド(宛先モジュール番号/ポート番号を定義せずに)を入力しようとした場合に何が起こるかを示しています。
スパニングツリーの BackboneFast コンバージェンス機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree backbonefast コマンドを使用します。
set spantree backbonefast { enable | disable }
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
このコマンドは、Multi-Instance Spanning Tree Protocol(MISTP)モードには対応していません。
このコマンドは、Multiple Spanning Tree(MST)モードには対応していません。
BackboneFast コンバージェンスを動作させるには、ネットワーク内のすべてのスイッチでそれをイネーブルにする必要があります。
BackboneFast をイネーブルにしようとしたときに、スイッチが Rapid PVST+ モードの場合は、次のメッセージが表示されます。
次に、BackboneFast コンバージェンスをイネーブルにする例を示します。
次に、Rapid PVST+ モードで BackboneFast をイネーブルにしようとしたときに、表示されるメッセージの例を示します。
ポートの Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)パケット フィルタリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree bpdu-filter コマンドを使用します。
set spantree bpdu-filter mod/port {enable | disable | default }
BPDU パケット フィルタリングを、グローバル BPDU パケット フィルタリング ステートに設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
BPDU パケット フィルタリングは、ポート上の BPDU の送信をオフにします。
default キーワードを入力すると、スパニングツリー ポートはグローバル BPDU フィルタリング ステートに設定されます。
スイッチ上のすべてのポートの BPDU フィルタリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree global-default bpdu-filter コマンドを入力します。
次に、モジュール 3、ポート 4 の BPDU フィルタリングをイネーブルにする例を示します。
ポートのスパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)ガードをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree bpdu-guard コマンドを使用します。
set spantree bpdu-guard mod/port {enable | disable | default }
スパニングツリー BPDU ガードをグローバル BPDU ガード ステートに設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
BPDU ガードを正常に動作させるためには、BPDU ガードをイネーブルにする前に、PortFast モードをイネーブルにする必要があります。
BPDU ガードをイネーブルにし、BPDU がポートで受信された場合、そのポートは errdisable ステートに移行します。BPDU ガードをディセーブルにし、非トランク ポートが BPDU を受信した場合、そのポートはアップしたままとなり、スパニングツリー ループを引き起こすことがあります。
default キーワードを入力すると、スパニングツリー ポートはグローバル BPDU ガード ステートに設定されます。
スイッチ上のすべてのポートの BPDU ガードをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree global-defaultbpdu-guard コマンドを入力します。
次に、モジュール 3、ポート 1 の BPDU ガードをイネーブルにする例を示します。
スパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)スキューイング検出統計情報の収集をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree bpdu-skewing コマンドを使用します。
set spantree bpdu-skewing { enable | disable }
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
このコマンドを使用して、スキューイングに起因する低速なネットワーク コンバージェンスをトラブルシューティングできます。スキューイングは、スパニングツリー タイマーに指定された時間が経過しても予測される BPDU が受信されず、スパニングツリーがトポロジー変更を検出したときに実行されます。予測した結果と実際に受信した BPDU との差が「スキュー」です。スキューによって、BPDU はネットワークへ再びフラッディングされ、スパニングツリー トポロジー データベースは最新に維持されます。
次に、BPDU スキュー検出機能をイネーブルにする例を示します。
次に、BPDU スキュー検出機能をディセーブルにする例を示します。
チャネル パス コストを設定したり、チャネル パス コストを自動的に調整したりするには、 set spantree channelcost コマンドを使用します。
set spantree channelcost { channel_id | all } cost
このコマンドは、スイッチが Link Aggregation Control Protocol(LACP)チャネル モードまたは Port Aggregation Protocol(PAgP)チャネル モードのときに使用できます。
Port Aggregation Protocol(PAgP)と LACP の違いについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring EtherChannel」の章の「Guidelines for Port Configuration」を参照してください。
次に、チャネル 768 のパス コストを 12 に設定する例を示します。
次に、すべてのチャネルのパス コストを 15 に設定する例を示します。
clear lacp-channel statistics
set channelprotocol
set lacp-channel system-priority
set port lacp-channel
set spantree channelvlancost
show lacp-channel
show port lacp-channel
チャネル VLAN パス コストを設定し、そのチャネルに属するポートのポート VLAN コストを調整するには、 set spantree channelvlancost コマンドを使用します。
set spantree channelvlancost channel_id cost
1 度に 1 つのチャネルにチャネル VLAN コストを設定する必要があります。
このコマンドは、システムが Link Aggregation Control Protocol(LACP)チャネル モードまたは Port Aggregation Protocol(PAgP)チャネル モードのときに使用できます。
Port Aggregation Protocol(PAgP)と LACP の違いについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring EtherChannel」の章の「Guidelines for Port Configuration」を参照してください。
次に、チャネル 768 の VLAN コストを 10 に設定する例を示します。
clear lacp-channel statistics
set channelprotocol
set lacp-channel system-priority
set port lacp-channel
set spantree channelcost
show lacp-channel
show port lacp-channel
スパニングツリーのデフォルトのポート コスト モードを指定するには、 set spantree defaultcostmode コマンドを使用します。
set spantree defaultcostmode { short | long }
set spantree defaultcostmode long コマンドは、PVST+ モードだけに対応しています。このコマンドを MISTP モードまたは MISTP-PVST+ モードで入力すると、次のメッセージが表示されます。
ネットワーク内のすべてのスイッチが同じデフォルト値を持つ必要があります。ネットワーク内のいずれかのスイッチが 10 ギガビット以上のポート速度をサポートする場合は、ネットワーク内のすべてのスイッチでデフォルトのコスト モードを long に設定する必要があります。
ポート速度が 1 ギガビット以上の場合は、デフォルトのポート コストを long に設定する必要があります。ポート速度が 10 ギガビット未満の場合は、デフォルトのポート コストを short に設定する必要があります。
デフォルトのパス コストはポート速度に基づいています。デフォルトの設定値については、 表2-25 および 表2-26 を参照してください。
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次に、スパニングツリーのデフォルトのポート コスト モードを設定する例を示します。
すべての VLAN または特定の VLAN のスパニングツリー アルゴリズムをディセーブルにしたり、スパニングツリー インスタンスをディセーブルにしたりするには、 set spantree disable コマンドを使用します。
set spantree disable mistp-instance instance
set spantree disable mistp-instance all
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
VLAN 番号またはインスタンス番号を指定しなかった場合は、1 と仮定されます。
インスタンスがイネーブルである場合、STP はそのインスタンス上で実行を開始します。
インスタンスがディセーブルである場合、スイッチはそのインスタンスの config Type-Length Value(TLV)の送信を停止し、同じインスタンスの着信 TLV のフラッディングを開始します(ただし、着信側の VLAN マッピングをチェックします)。さらに、インスタンスにマッピングされた VLAN 上で稼働しているすべてのトラフィックがフラッディングされます。
次に、VLAN 1 のスパニングツリーをディセーブルにする例を示します。
次に、特定のインスタンスのスパニングツリーをディセーブルにする例を示します。
すべての VLAN、特定の VLAN、特定のインスタンス、またはすべてのインスタンスのスパニングツリー アルゴリズムをイネーブルにするには、 set spantree enable コマンドを使用します。
set spantree enable mistp-instance instance
set spantree enable mistp-instance all
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
MISTP と VTP プルーニングを同時にイネーブルにすることはできません。
次に、VLAN 1 のスパニングツリーをアクティブにする例を示します。
次に、インスタンスのスパニングツリーをアクティブにする例を示します。
VLAN またはインスタンスのブリッジ転送遅延を設定するには、 set spantree fwddelay コマンドを使用します。
set spantree fwddelay delay [ vlans ]
set spantree fwddelay delay mistp-instance [ instances ]
set spantree fwddelay delay mst
IST インスタンスとすべての MST インスタンスの転送遅延時間を設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
VLAN 番号またはインスタンス番号を指定しなかった場合は、1 と仮定されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
MISTP をイネーブルにした場合、VLAN ブリッジ転送遅延を設定することはできません。
PVST+ をイネーブルにした場合、インスタンス ブリッジ転送遅延を設定することはできません。
set spantree fwddelay delay mst コマンドを入力すると、IST インスタンスとすべての MST インスタンスに対して転送遅延時間が設定されます。各 MST インスタンスに転送遅延時間を設定する必要はありません。
次に、VLAN 100 のブリッジ転送遅延を 16 秒に設定する例を示します。
次に、インスタンスのブリッジ転送遅延を 16 秒に設定する例を示します。
次に、IST インスタンスとすべての MST インスタンスのブリッジ転送遅延を 15 秒に設定する例を示します。
スイッチのグローバル ステートを設定するには、 set spantree global-default コマンドを使用します。
set spantree global-default portfast {enable | disable}
set spantree global-default loop-guard { enable | disable }
set spantree global-default bpdu-guard { enable | disable }
set spantree global-default bpdu-filter { enable | disable }
グローバル Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)ガード ステートを設定します。 |
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次に、スイッチのグローバル PortFast ステートをディセーブルにする例を示します。
次に、スイッチのグローバル ループ ガード ステートをイネーブルにする例を示します。
次に、スイッチのグローバル BPDU ガード ステートをディセーブルにする例を示します。
次に、スイッチのグローバル BPDU フィルタ ステートをディセーブルにする例を示します。
clear spantree mst
set spantree mst config
set spantree portfast bpdu-filter
set spantree portfast bpdu-guard
show spantree mst config
スパニングツリーのルート ガード機能またはループ ガード機能をポート単位でイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree guard コマンドを使用します。
set spantree guard { none | root | loop } mod/port
チャネル上のループ ガードをイネーブルにし、最初のリンクが単一方向になった場合、ループ ガードは影響を受けるポートがチャネルから削除されるまでチャネル全体をブロックします。
ルート ガード機能を使用すると、スイッチがルート スイッチにならないように防ぐことができます。ルート ガード機能は、リンクの相手側のスイッチがルート スイッチにならないように、ポートを強制的に Designated Port(DP; 指定ポート)にします。
ルート ガードをイネーブルにすると、そのポートが属するすべてのアクティブ インスタンスまたは VLAN に適用されます。ルート ガードをディセーブルにすると、指定したポートに対してディセーブルになります。ポートは、ルート矛盾(root-inconsistent)ステートになると、自動的にリスニング ステートに移行します。ループ ガードをディセーブルにすると、すべてのループ矛盾ポートがリスニング ステートへ移行します。
ループ ガード機能を使用する場合は、次の注意事項に従ってください。
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ループ ガードをイネーブルにする場合は十分に注意する必要があります。ループ ガードは、ブロックされたポートがあるトポロジーでのみ有用です。ブロックされたポートが存在しないトポロジーは、定義によってループ フリーであるため、この機能をイネーブルにする必要はありません。
•
ループ ガードは、ルート ポートと代替ルート ポートでのみイネーブルにします。
•
PortFast 対応またはダイナミック VLAN ポートでループ ガードをイネーブルにすることはできません。
VAN またはインスタンスのブリッジ hello 時間を設定するには、 set spantree hello コマンドを使用します。
set spantree hello interval [ vlans ]
set spantree hello interval mistp-instance instances
set spantree hello interval mst
システムがブリッジ hello メッセージ(システムがアクティブであることを示すマルチキャスト メッセージ)を送信するまでに待機する秒数。有効な値は、1 ~ 10 秒です。 |
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IST インスタンスとすべての MST インスタンスの hello 時間を設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
VLAN 番号またはインスタンス番号を指定しなかった場合は、1 と仮定されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
MISTP をイネーブルにした場合、VLAN hello 時間を設定することはできません。
PVST+ をイネーブルにした場合、インスタンス hello 時間を設定することはできません。
set spantree hello interval mst コマンドを入力すると、IST インスタンスとすべての MST インスタンスに対して hello 時間が設定されます。各 MST インスタンスに hello 時間を設定する必要はありません。
次に、VLAN 100 のスパンツリー hello 時間を 3 秒に設定する例を示します。
次に、インスタンスのスパンツリー hello 時間を 3 秒に設定する例を示します。
次に、IST インスタンスとすべての MST インスタンスのスパンツリー hello 時間を 2 秒に設定する例を示します。
ポートのリンク タイプを設定するには、 set spantree link-type コマンドを使用します。
set spantree link-type mod/port { auto | point-to-point | shared }
半二重または全二重リンク タイプのどちらかからリンクを導出します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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リンク タイプが auto に設定され、リンクが半二重リンクの場合、そのリンクは共有リンクになります。リンク タイプが auto に設定され、リンクが全二重リンクの場合、そのリンクはポイントツーポイント リンクになります。
set spantree link-type コマンドは、 set spantree mst link-type コマンドと同じです。
次に、モジュール 3 のポート 1 をポイントツーポイント リンクへ接続する例を示します。
スパニングツリーの MAC(メディア アクセス制御)アドレス リダクション機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree macreduction コマンドを使用します。
set spantree macreduction enable | disable
MAC アドレス リダクション機能を使用すると、拡張範囲 VLAN ID がイネーブルになり、スイッチはかなり限られた MAC アドレス数で多数のスパニングツリー インスタンスをサポートでき、STP インスタンスごとの IEEE 802.1D ブリッジ ID 要件を引き続き満たすことができます。
次に、MAC アドレス リダクション機能をディセーブルにする例を示します。
VLAN またはインスタンスのブリッジ最大エージング タイムを設定するには、 set spantree maxage コマンドを使用します。
set spantree maxage agingtime [ vlans ]
set spantree maxage agingtime mistp-instance instances
set spantree maxage agingtime mst
スイッチが Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)経由で他のブリッジから受信した情報を保持する最大秒数。有効な値は、6 ~ 40 秒です。 |
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IST インスタンスとすべての MST インスタンスの最大エージング タイムを設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
VLAN 番号またはインスタンス番号を指定しなかった場合は、1 と仮定されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
MISTP をイネーブルにした場合、VLAN 最大エージング タイムを設定することはできません。
PVST+ をイネーブルにした場合、インスタンスの最大エージング タイムを設定することはできません。
set spantree maxage agingtime mst コマンドを入力すると、IST インスタンスとすべての MST インスタンスに対して最大エージング タイムが設定されます。各 MST インスタンスに最大エージング タイムを設定する必要はありません。
次に、VLAN 1000 の最大エージング タイムを 25 秒に設定する例を示します。
次に、インスタンスの最大エージング タイムを 25 秒に設定する例を示します。
次に、IST インスタンスとすべての MST インスタンスの最大エージング タイムを 20 秒に設定する例を示します。
稼働する Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)モードのタイプを設定するには、 set spantree mode コマンドを使用します。
set spantree mode { mistp | pvst+ | mistp-pvst+ | mst | rapid-pvst+ }
Per VLAN Rapid Spanning Tree(Rapid PVST+)(IEEE 802.1w)を指定します。 |
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
Telnet 経由でスイッチへ接続し、スパニングツリー モードを PVST+ から MISTP または MISTP-PVST+ へ変更しようとすると、VLAN はそのスイッチ上のどのインスタンスにもマッピングされず、次の警告メッセージが表示されます。
Telnet 経由でスイッチへ接続し、スパニングツリー モードを MISTP または MISTP-PVST+ から PVST+ へ変更しようとした場合、または、Telnet 経由でスイッチへ接続し、スパニングツリー モードを PVST+ から MISTP または MISTP-PVST+ へ変更しようとした場合には、そのスイッチ上にVLANインスタンス マッピングが追加され、次の警告メッセージが表示されます。
MISTP から Rapid PVST+ へ変更し、現在 8000 を超える VLAN ポートがスイッチに設定されている場合は、次の警告メッセージが表示されます。
スパニングツリー モードを PVST+ から MISTP または MISTP へ、さらに PVST+ へ変更した場合、以前に稼働していた STP モードは停止し、実行時に収集されたすべての情報を使用して新しいモード用のポート データベースが構築され、新しい STP モードがアクティブ トポロジーの計算をゼロから再開します。VLAN 単位またはインスタンス単位で以前の STP の全パラメータが NVRAM に保持されます。
スパニングツリー モードを PVST+ から MISTP または MISTP へ、さらに PVST+ へ変更した場合は、BackboneFast がイネーブルになり、次のメッセージが表示されます。
次に、スパニングツリー モードを PVST+ に設定する例を示します。
次の例は、スパニングツリー モードを PVST+ から MISTP へ変更した場合に何が起こるかを示しています。
次に、スパニングツリー モードを MST に設定する例を示します。
次に、スパニングツリー モードを Rapid PVST+ に設定する例を示します。
VLAN から MST インスタンスへのマッピングを設定、またはネイバに接続したポートを先行標準 MST モードに設定するには、 set spantree mst コマンドを使用します。
set spantree mst instance vlan vlan
set spantree mst { mod/port } { pre-std | auto }
先行標準 MST を稼働するスイッチに接続されたポートを設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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先行標準 MST モードのポートを標準 MST モードに戻します(IEEE Std 802.1s)。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
リージョン コンフィギュレーション(リージョン情報および VLAN マッピング)への変更はすべてバッファされます。1 度に 1 つのユーザだけがバッファを保持できます。このバッファは、最初に set spantree mst instance コマンドまたは set spantree mst config コマンドを使用したときにロックされます。
VLAN が既に他のインスタンスにマッピングされている場合、VLAN はそのインスタンスとのマッピングが解除され、新しいインスタンスにマッピングされます。
新しい VLAN をマッピングするたびに、それらは既存のマッピングに追加されます。
マッピング解除された VLAN はすべて、自動的に MST インスタンス 0(IST)にマッピングされます。
必須のインスタンス 0 を含め、最大 64 個のインスタンスを設定できます。64 個のインスタンスがすでに設定されている場合、さらに VLAN をマッピングしてインスタンスを追加できません。
先行標準 MST を稼働するネイバにポートが接続されている場合、 set spantree mst mod/port pre-std コマンドを入力すると、ポートを先行標準 MST モードで動作するように設定できます。
先行標準 MST は、IEEE Std 802.1s に準拠しない MST 実装です。MST 実装は、リリース 8.3(1) 以前のソフトウェアを稼働する Catalyst 6500 シリーズ スイッチの先行標準です。MST 実装は、Cisco IOS ソフトウェア リリースを稼働する Catalyst 6500 シリーズ スイッチの先行標準です。
set spantree mst mod/port auto コマンドを入力すると、先行標準 MST モードのポートを標準 MST モードに戻します。標準 MST モードでは、両方のスイッチが同じ MST 設定である場合、先行標準 MST モードであるネイバ上のポートが境界ポートになることがあります。
clear spantree mst mod/port pre-std コマンドを使用するとポートを標準 MST モードに戻します。
次に、VLAN 1 を MST インスタンス 2 にマッピングする例を示します。
次に、ポートを先行標準 MST モードに設定する例を示します。
MST リージョン情報を変更するには、 set spantree mst config コマンドを使用します。
set spantree mst config [ name name ] [ revision number ]
set spantree mst config commit
set spantree mst config rollback [ force ]
(任意)MST リージョン リビジョン番号を指定します。 number は 0 ~ 65535 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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リージョン名およびリビジョン番号は、NVRAM MST リージョン情報からコピーされます。リビジョン番号を更新する必要がある場合は、リビジョン番号を入力しなければなりません。リビジョン番号は、MST コンフィギュレーションがコミットされるたびに自動的に増分されるわけではありません。
MST VLAN マッピングに加えた変更はバッファされます。 set spantree mst config commit コマンドを入力すると、新しい MST VLAN マッピングが有効になります。 set spantree mst config commit コマンドの入力後、MST 編集バッファのロックは解除されます。
set spantree mst config rollback コマンドを入力すると、まだ適用されていない MST リージョン コンフィギュレーションに加えた変更は破棄されます(編集バッファがロックされている場合のみ)。 set spantreee mst config rollback force コマンドを入力すると、別のユーザが設定したロックを強制的に解除できます。
set spantree mst config commit コマンドおよび set spantree mst config rollback コマンドは、NVRAM に格納されます。
次に、MST リージョンを設定し、リージョンに名前とリビジョン番号を指定する例を示します。
次に、新しい MST VLAN マッピングを有効にする例を示します。
次に、MST 編集バッファを保持した時点で MST リージョン コンフィギュレーションを破棄する例を示します。
次に、MST 編集バッファが別のユーザによって保持された時点で、それをロック解除する例を示します。
次に、スイッチが非プライマリ サーバ、または MST 機能のクライアントのいずれかである場合に、コンソールで表示されるメッセージを示します。
clear spantree mst
show spantree mst
show spantree mst config
ポートのリンク タイプを設定するには、 set spantree mst link-type コマンドを使用します。
set spantree mst link-type mod/port { auto | point-to-point | shared }
半二重または全二重リンク タイプのどちらかからリンクを導出します。 auto の詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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MST 高速接続が機能するのは、2 つのブリッジ間のポイントツーポイント リンク上のみです。
リンク タイプが auto に設定され、リンクが半二重リンクの場合、そのリンクは共有リンクになります。リンク タイプが auto に設定され、リンクが全二重リンクの場合、そのリンクはポイントツーポイント リンクになります。
次に、モジュール 3 のポート 1 をポイントツーポイント リンクへ接続する例を示します。
clear spantree mst
set spantree global-default
set spantree mst config
スパニングツリーのホップ数を設定するには、 set spantree mst maxhops コマンドを使用します。
set spantree mst maxhops maxhops
clear spantree mst
set spantree mst config
set spantree mst link-type
set spantree mst vlan
show spantree mst
show spantree mst config
VLAN と MST インスタンスとのマッピングを設定するには、 set spantree mst vlan コマンドを使用します。
set spantree mst instance vlan vlan
リージョン コンフィギュレーション(リージョン情報および VLAN マッピング)への変更はすべてバッファされます。1 度に 1 つのユーザだけがバッファを保持できます。このバッファは、最初に set spantree mst instance コマンドまたは set spantree mst config コマンドが入力された時点でロックされます。
VLAN が既に他のインスタンスにマッピングされている場合、VLAN はそのインスタンスとのマッピングが解除され、新しいインスタンスにマッピングされます。
次に、VLAN 400 ~ 499 を MST インスタンス 4 にマッピングする例を示します。
clear spantree mst
set spantree mst config
show spantree mst
show spantree mst config
ポートのパス コストを設定するには、set spantree portcost コマンドを使用します。
set spantree portcost mod/port cost [ mst ]
デフォルトのパス コストはポート速度に基づいています。デフォルトの設定値については、 表2-27 および 表2-28 を参照してください。
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スパニングツリー モードが short、long または MISTP の場合、有効なコスト値は 1 ~ 65535 です。それ以外の場合は、有効なコスト値は 1 ~ 2000000 です。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)は、ポート パス コストを使用して、どのポートを転送ポートとして選択するかを決定します。より高速なメディア(全二重など)に接続するポートには比較的小さい数値を、より低速なメディアに接続するポートには比較的大きな数値を割り当てる必要があります。
次に、モジュール 2 のポート 12 のポート コストを 19 に設定する例を示します。
単一のワークステーションまたは PC に接続するポートが接続された時点でより高速に起動できるようにするには、 set spantree portfast コマンドを使用します。
set spantree portfast mod/port {enable [ trunk ] | disable | default }
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
spantree portfast enable コマンドで設定されたポートが接続された場合、ポートは、リスニングやラーニングなどの通常のスパニングツリー ステートを経由せずに、直接スパニングツリー フォワーディング ステートになります。
trunk キーワードを指定すると、指定されたトランク ポートのスパニングツリー PortFast-start 機能がイネーブルになります。
次に、モジュール 1、ポート 2 のスパニングツリー PortFast-start 機能をイネーブルにする例を示します。
次に、トランク ポートのスパニングツリー PortFast-start 機能をイネーブルにする例を示します。
ポートのスパニングツリー PortFast Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)パケット フィルタリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree portfast bpdu-filter コマンドを使用します。
set spantree portfast bpdu-filter mod/port {enable | disable | default }
スパニングツリー PortFast BPDU パケット フィルタリングを、グローバル BPDU パケット フィルタリング ステートに設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
スパニングツリー PortFast BPDU パケット フィルタリングは、PortFast 対応ポートおよび非トランク ポートの BPDU 送信をオフにします。
default キーワードを入力すると、スパニングツリー ポートはグローバル BPDU フィルタリング ステートに設定されます。
スイッチ上のすべてのポートのスパニングツリー PortFast BPDU フィルタリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree global-default bpdu-filter コマンドを入力します。
次に、モジュール 3、ポート 4 のスパニングツリー PortFast BPDU フィルタリングをイネーブルにする例を示します。
ポートのスパニングツリー PortFast Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)ガードをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree portfast bpdu-guard コマンドを使用します。
set spantree portfast bpdu-guard mod/port {enable | disable | default }
スパニングツリー PortFast BPDU ガードをグローバル BPDU ガード ステートに設定します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
BPDU ガードを正常に動作させるためには、スパニングツリー PortFast BPDU ガードをイネーブルにする前に、スパニングツリー PortFast モードをイネーブルにする必要があります。
スパニングツリー PortFast BPDU ガードをイネーブルにし、非トランク PortFast 対応ポートで BPDU が受信された場合、そのポートは errdisable ステートに移行します。スパニングツリー PortFast BPDU ガードをディセーブルにし、PortFast 対応の非トランク ポートが BPDU を受信した場合、そのポートはアップしたままとなり、スパニングツリー ループを引き起こすことがあります。
default キーワードを入力すると、スパニングツリー ポートはグローバル BPDU ガード ステートに設定されます。
スイッチ上のすべてのポートの BPDU ガードをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set spantree global-defaultbpdu-guard コマンドを入力します。
次に、モジュール 3、ポート 1 のスパニングツリー BPDU ガードをイネーブルにする例を示します。
指定されたインスタンスのポートのパス コストを割り当てるには、 set spantree portinstancecost コマンドを使用します。
set spantree portinstancecost mod/port [cost cost] [instances]
set spantree portinstancecost mod/port [ cost cost ] mst [ instances ]
デフォルトのパス コストはポート速度に基づいています。デフォルトの設定値については、 表2-29 を参照してください。
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|---|---|
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
スパニングツリー モードが short、long または MISTP の場合、有効なコスト値は 1 ~ 65535 です。それ以外の場合は、有効なコスト値は 1 ~ 2,000,000 です。
ポート インスタンス コストは、トランク ポートだけに適用されます。
指定された値は、指定されたインスタンスのポートのパス コストとして使用されます。残りのインスタンスは、 set spantree instancecost コマンドで設定されたポート パス コストと等しいパス コストを持ちます(設定されていない場合、値はポートのデフォルトのパス コストになります)。
次に、 set spantree portinstancecost コマンドを使用し、ポートのパス コストを明示的に指定する例を示します。
次に、ポートのパス コストを明示的に指定せずに、 set spantree portinstancecost コマンドを使用する例を示します。
次に、PVST+ がイネーブルな状態でコマンドを入力した場合の表示例を示します。
次に、特定の MST インスタンスのポート コストを設定する例を示します。
clear spantree portinstancecost
show spantree mistp-instance
トランク ポート内のインスタンスのポート プライオリティを設定するには、 set spantree portinstancepri コマンドを使用します。
set spantree portinstancepri mod/port priority [instances]
set spantree portinstancepri mod/port priority mst [ instances ]
スパニングツリー ブリッジのリンクのコストを表す番号。有効な値は、0、16、32、48、64、80、96、112、128、144、160、176、192、208、224、 240 です。0 はハイプライオリティ、240 はロープライオリティを示します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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16 の倍数以外のプライオリティ値(0 ~ 63 の間)は、近似の 16 の倍数に変換されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
このコマンドを使用すると、インスタンスを指定されたポート プライオリティ レベルに追加できます。それ以降このコマンドを呼び出しても、既に指定されたポート プライオリティ レベルに設定されたインスタンスは置換されません。
set spantree portinstancepri コマンドは、トランク ポートだけに適用されます。このコマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。
次に、特定のインスタンス上で、モジュール 1、ポート 2 のポート プライオリティを設定する例を示します。
次に、MST インスタンス 2 上で、モジュール 8、ポート 1 のポート プライオリティを設定する例を示します。
clear spantree portinstancecost
show spantree mistp-instance
スパニングツリー ポートのブリッジ プライオリティを設定するには、set spantree portpri コマンドを使用します。
set spantree portpri mod/port priority [ mst ]
スパニングツリー ブリッジのリンクのコストを表す番号。有効な値は、 0 、 16 、 32 、 48 、 64 、 80 、 96 、 112 、 128 、 144 、 160 、 176 、 192 、 208 、 224 、 240 です。 0 はハイプライオリティ、 240 はロープライオリティを示します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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16 の倍数以外のプライオリティ値(0 ~ 63 の間)は、近似の 16 の倍数に変換されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
次に、モジュール 4、ポート 1 のプライオリティを 63 に設定する例を示します。
次に、16 の倍数以外のプライオリティ値を指定した場合の出力例を示します。
ポートの一連の VLAN により低いパス コストを割り当てるには、 set spantree portvlancost コマンドを使用します。
set spantree portvlancost mod/port [cost cost] [vlan_list]
デフォルトのパス コストはポート速度に基づいています。デフォルトの設定値については、 表2-30 および 表2-31 を参照してください。
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ポートの VLAN にパス コストを設定する場合は、次のガイドラインに従ってください。
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指定した cost 値は、指定した VLAN セットのポートのパス コストとして使用されます。残りの VLAN は、 set spantree portcost コマンドで設定されたポート パス コストと等しいパス コストを持ちます。設定されていない場合、値はポートのデフォルトのパス コストになります。
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コスト値を初めて設定する場合は、 vlan_list 引数を指定する必要があります。続いて新しい cost 値を設定すると、このコマンドを入力して以前設定したすべての cost 値は、新しい cost 値に変更されます。このコマンドを入力して VLAN の cost 値を明示的に設定していない場合、VLAN の cost 値は変更されません。
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コスト値を明示的に指定せず、それ以前にコスト値が指定されている場合、ポート VLAN コストはポートの現在のポート コストより 1 小さい値に設定されます。この減少によって、すべてのケースにおいてロードバランスが保証されるわけではありません。
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拡張範囲 VLAN のパス コストを設定すると、最大 64 個のデフォルト以外のエントリを作成するか、NVRAM(不揮発性 RAM)が一杯になるまでエントリを作成できます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
次に、 set spantree portvlancost コマンドを使用し、ポートのパス コストを明示的に指定する例を示します。
次に、ポートのパス コストを明示的に指定せずに、 set spantree portvlancost コマンドを使用する例を示します。
clear spantree portvlancost
set channel vlancost
show spantree
トランク ポート内の VLAN サブセットのポート プライオリティを設定するには、 set spantree portvlanpri コマンドを使用します。
set spantree portvlanpri mod/port priority [ vlans ]
スパニングツリー ブリッジのリンクのコストを表す番号。有効な値は、0、16、32、48、64、80、96、112、128、144、160、176、192、208、224、 240 です。0 はハイプライオリティ、240 はロープライオリティを示します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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16 の倍数以外のプライオリティ値(0 ~ 63 の間)は、近似の 16 の倍数に変換されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
このコマンドを使用すると、VLAN を指定されたポート プライオリティ レベルに追加できます。それ以降このコマンドを呼び出しても、既に指定されたポート プライオリティ レベルに設定された VLAN は置換されません。
set spantree portvlanpri コマンドは、トランク ポートだけに適用されます。このコマンドを入力すると、次のメッセージが表示されます。
次に、VLAN 21 上のモジュール 1、ポート 2 のポート プライオリティを 40 に設定する例を示します。
PVST+ または MISTP の稼働時に VLAN またはインスタンスのブリッジ プライオリティを設定するには、 set spantree priority コマンドを使用します。
set spantree priority bridge_priority vlans
set spantree priority bridge_priority mistp-instance instances
set spantree priority bridge_priority mst instances
このコマンドは、NAM または MSM ではサポートされません。
MISTP または MAC リダクション機能がイネーブルの場合、有効な bridge_priority 値は 0、4096、8192、12288、16384、20480、24576、28672、32768、36864、40960、45056、49152、53248、57344、および 61440 です。0 はハイ プライオリティ、61440 はロー プライオリティを示します。
MISTP または MAC リダクション機能がディセーブルの場合、有効な bridge_priority 値は 0 ~ 65535 です。
MISTP をイネーブルにした場合、VLAN ブリッジ プライオリティを設定することはできません。
PVST+ をイネーブルにした場合、インスタンス プライオリティを設定することはできません。
PVST+ がイネーブルな状態でインスタンス プライオリティを設定しようとすると、次のメッセージが表示されます。
次に、インスタンス 3 のブリッジ プライオリティを設定する例を示します。
次に、MST インスタンス 0 のブリッジ プライオリティを設定する例を示します。
次に、複数の MST インスタンスのブリッジ プライオリティを設定する例を示します。
特定の VLAN、スイッチのすべての VLAN、またはインスタンスにプライマリ ルートまたはセカンダリ ルートを設定するには、 set spantree root コマンドを使用します。
set spantree root [secondary] [ vlans ] [dia network_diameter ] [hello hello_time ]
set spantree root [secondary] mistp-instance instance [dia network_diameter ] [hello hello_time ]
set spantree root [secondary] mst instance [ dia network_diameter ] [ hello hello_time ]
secondary キーワードを指定しなかった場合、デフォルトではそのスイッチがプライマリ ルートになります。
hello_time 値を指定しなかった場合は、ネットワークの直径に基づき hello_time の現在の値が計算されます。
VLAN 番号を指定しなかった場合は、VLAN 1 と仮定されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
このコマンドは、バックボーン スイッチまたはディストリビューション スイッチ上で機能します。
ルートの障害発生時のバックアップ スイッチを作成するために、セカンダリ ルートは何回でも稼働させることができます。
set spantree root secondary のブリッジ プライオリティ値は 16384 です。ただし、MAC リダクションまたは MISTP がイネーブルな場合(ブリッジ プライオリティ値は 28672)は除きます。
set spantree root のブリッジ プライオリティ値は 16384 です。ただし、MAC リダクションまたは MISTP がイネーブルな場合(ブリッジ プライオリティ値は 24576)は除きます。
このコマンドは、パス コストを 3000 より大きな値に増やします。
MISTP をイネーブルにした場合、VLAN ルートを設定することはできません。PVST+ をイネーブルにした場合、インスタンス ルートを設定することはできません。
次に、一定範囲の VLAN に対してプライマリ ルートを設定する例を示します。
次に、インスタンスのプライマリ ルートを設定する例を示します。
次に、MST インスタンス 5 のプライマリ ルートを設定する例を示します。
次に、MST インスタンス 0 のセカンダリ ルートを設定する例を示します。
次に、MST インスタンス 0 の最大ブリッジ数とルートの hello タイムを設定する例を示します。
次の例は、ブリッジ プライオリティを 8192 に設定しても、このスイッチをルートにするには不十分な場合を示しています。プライオリティをさらに 7192 に減らすと(現在のルート スイッチより 100 小さい)、このスイッチがルート スイッチになります。ただし、この値にまで減らしても、このスイッチはアクティブ VLAN 16 および 17 のルート スイッチにはなりません。
ルート ポートに障害が発生したときの代替ポートへの高速スイッチオーバーをイネーブルにするには、 set spantree uplinkfast コマンドを使用します。このコマンドは、WAN ではなく、スイッチに適用されます。
set spantree uplinkfast {enable | disable} [rate station_update_rate] [all-protocols {off | on}]
(任意)ルート ポートがダウンしたあと、代替ポートが選択された場合に、100 ミリ秒あたりに送信されるマルチキャスト パケット数を指定します。 |
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(任意)すべてのプロトコル(IP、IPX、AppleTalk、レイヤ 2 パケット)に対してマルチキャスト パケットを生成するかどうかを指定します。 |
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このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
set spantree uplinkfast enable コマンドは、次の結果をもたらします。
•
すべての VLAN(許可された VLAN)のブリッジ プライオリティを 49152 に変更します。
•
すべてのポートのパス コストと portvlancostを3000 より大きい値に増やします。
•
ルート ポートの障害検出時に、Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)によって選択された代替ポートへのカットオーバーを瞬時に実行します。
この機能が既にイネーブルになっているスイッチ上で set spantree uplinkfast enable コマンドを実行すると、ステーションの更新レートだけが更新されます。残りのパラメータは変更されません。
スイッチ上で set spantree uplinkfast disable コマンドを実行すると、UplinkFast 機能はディセーブルになりますが、スイッチ プライオリティとポート コストの値はデフォルト値にはリセットされません。値をデフォルト値にリセットするには、 clear spantree uplinkfast コマンドを入力します。
デフォルトの station_update_rate 値は、100 ミリ秒あたり 15 パケットです。これは、10 メガビット/秒のイーサネット ネットワーク上の 1 % の負荷に相当します。この値を 0 に指定すると、これらのパケットの生成はオフになります。
UplinkFast とプロトコル フィルタリングの両方の機能がイネーブルな Catalyst 6500 シリーズ スイッチでは、all-protocols 機能をオンにする必要はありません。all-protocols 機能は、UplinkFast がイネーブルでプロトコル フィルタリングが設定されていない(ただし、ネットワーク内のアップストリーム スイッチはプロトコル フィルタリングを使用している)Catalyst 6500 シリーズ スイッチでのみ使用してください。すべてのプロトコルに対してマルチキャスト パケットを生成するかどうかを UplinkFast タスクに通知するには、 all-protocols オプションを指定する必要があります。
次に、スパンツリー UplinkFast をイネーブルにし、送信されるマルチキャスト パケット数を 100 ミリ秒あたり 40 パケットに指定する例を示します。
次に、スパンツリー UplinkFast をディセーブルにする例を示します。
次に、all-protocols 機能をオンにする例を示します。
次に、all-protocols 機能をオフにする例を示します。
Secure Shell(SSH; セキュア シェル)を設定するには、 set ssh mode コマンドを使用します。
v1 または v2 キーワードいずれかを指定しない場合、SSH は互換性モードで動作します。互換性モードの詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。
SSH 暗号化の現在の実装では、SSH バージョン 1 およびバージョン 2 をサポートします。SSH バージョン 1 は DES および 3DES 暗号化方式をサポートします。SSH バージョン 2 は 3 DES および AES 暗号化方式をサポートします。
SSH 暗号化は、RADIUS および Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)認証で使用できます。SSH 暗号化に認証を設定するには、 set authentication コマンドの telnet キーワードを使用します。
set ssh mode v1 を入力する場合、サーバは SSH バージョン 1 接続のみを実行します。 set ssh mode v2 を入力する場合、サーバは SSH バージョン 2 接続のみを実行します。
互換性モードでは、SSH バージョン 1 接続、およびバージョン 2 接続がサポートされます。 clear ssh mode コマンドを入力すると、SSH バージョン 1、またはバージョン 2 モードで操作したあとで互換性モードに戻すことができます。
次に、バージョン 1 接続だけを実行するように、SSH を設定します。
次に、バージョン 2 接続だけを実行するように、SSH を設定します。
clear ssh mode
set authentication enable
set authentication login
show ssh
夏時間の間、システムがクロックを 1 時間早めて設定する必要があるかどうかを指定するには、 set summertime コマンドを使用します。
set summertime {enable | disable} [ zone ]
set summertime recurring [{ week } { day } { month } { hh : mm } { week | day | month | hh : mm } [ offset ]]
set summertime date { month } { date } { year } { hh : mm } { month | date | year | hh : mm }[ offset ]
デフォルトでは、 set summertime コマンドはディセーブルです。イネーブルにしたあとの offset のデフォルトは、米国標準に従い 60 分です。
clear config コマンドを入力すると、日付と時間はデフォルト値に設定されます。
それ以外の値に設定しないかぎり、このコマンドは、4 月の第 1 日曜日の午前 2:00 にクロックを 1 時間早め、10 月の最終日曜日の午前 2:00 に 1 時間遅らせます。
次に、夏時間の間、システムにクロックを 1 時間早くセットさせる例を示します。
次に、夏時間の間、システムにクロックを 1 時間早くセットさせない例を示します。
次に、ゾーン名 AUS に、2 月の第 3 月曜の正午から 8 月の第 2 土曜の午後 3:00 まで、30 分のオフセットの夏時間を設定し、これを毎年繰り返す例を示します。
次に、夏時間を 1999 年 1 月 29 日午前 2:00 から 2004 年 8 月 19 日午後 3 時までオフセット 30 分として設定する例を示します。
次に、デフォルトを US 夏時間にリセットするように、recurring を設定する例を示します。
コンソール ポートのボーレートを設定するには、 set system baud コマンドを使用します。
ボーレート。有効なレートは、 600 、 1200 、 2400 、 4800 、 9600 、 19200 、 38400 です。 |
次に、システム ボーレートを 19200 に設定する例を示します。
システムの問合せ先担当者を識別するには、 set system contact コマンドを使用します。
set system contact [ contact_string ]
(任意)システム管理に関する問合せ先の担当者の名前を含むテキスト ストリング。contact_string を指定しないと、システムの問合せ先ストリングはクリアされます。 |
コア ダンプ機能をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set system core-dump コマンドを使用します。
set system core-dump { enable | disable }
コア ダンプ機能は、ソフトウェア エラーが原因でシステムに障害が生じたときのイメージのレポートを生成します。コア イメージは、ファイル システムに格納されます。このファイルに基づき、例外により中断されたプロセスのエラー状況を調べることができます。
ファイル システムのサイズは、メモリ カードのサイズによって異なります。生成されたコア ダンプ ファイルは、システム DRAM のサイズに比例しています。コア ダンプ ファイルを格納するために使用可能な十分なメモリがあることを確認してください。
コア ダンプ イメージを維持するため、コア ダンプ プロセスの間、実行 CPU はディセーブルになります。通常動作を引き継ぐには、冗長スーパーバイザ エンジンを装備する必要があります。スイッチに冗長スーパーバイザ エンジンが設定されている場合は、コア ダンプが実行される前に、冗長スーパーバイザ エンジンが自動的に通常動作を引き継ぎます。コア ダンプが完了すると、以前のアクティブ スーパーバイザ エンジンは自身をリセットします。
コア イメージのファイル名を指定するには、 set system core-file コマンドを使用します。
set system core-file { device :[ filename ]}
set system core-file コマンドを入力すると、装置名の検査が実行されます。有効な装置名が見つからない場合は、エラー メッセージが表示されます。
コア ダンプが実行されると、記述された実際のファイルのファイル名に _{yymmdd}-{hhmmss} フォーマットで日付が付加されます。
次に、デフォルトのコア イメージのファイル名を使用する例を示します。
システムが物理的に配置されている国を指定するには、 set system countrycode コマンドを使用します。
国コードは、ISO 3166 に既定された 2 文字の国コードです(たとえば、VA = ローマ法王庁[バチカン市国]、VU = バヌアツ、TF = フランス南部地域)。
システムがクラッシュ情報ファイルに書き込めるようにするには、 set system crashinfo コマンドを使用します。
set system crashinfo { enable | disable }
set system crashinfo-file device:filename
クラッシュ情報ファイルには、エラー状態のためシステムがリロードするとただちにキャプチャされる拡張システム情報が含まれます。crash-dump ファイルのように、crash-info ファイルはファイル システムに保存されます。クラッシュ情報ファイルの情報は、コア ダンプ情報と一緒に使用します。その情報は置き換えられません。crash-info ファイルと core dump ファイル両方を調べることにより、TAC はエラー状態をより分析できます。
システム クラッシュ ファイルを削除するには、引数なしで set system crashinfo-file コマンドを使用します。
次に、システムがクラッシュ情報ファイルに書き込める例を示します。
次に、クラッシュ情報ファイルが保存されるデバイス、およびファイル名を指定する例を示します。
Switch Fabric Module(SFM; スイッチ ファブリック モジュール)に障害が生じたときに実行するアクションを選択するには、set system crossbar-fallbackコマンドを使用します。
set system crossbar-fallback {bus-mode | none}
SFM をバスへフェールオーバーさせるか、スイッチをまったくフェールオーバーさせない(この場合、スイッチはダウンします)かのどちらかを選択できます。
このコマンドをサポートするのは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 および SFM を持つシステムだけです。
次に、SFM がシステム バスへフェールオーバーするように設定する例を示します。
次に、SFM がフェールオーバーしないように設定する例を示します。
スイッチの High System Availability(HSA; ハイ システム アベイラビリティ)をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set system highavailability コマンドを使用します。
set system highavailability { enable | disable }
ハイ アベイラビリティは、レイヤ 2 およびレイヤ 3 プロトコルの冗長性を提供します。
冗長スーパーバイザ エンジンの稼働中にハイ アベイラビリティをイネーブルにすると、スイッチは 2 つのスーパーバイザ エンジンのバージョンの互換性を検査します。バージョンに互換性のある場合は、データベースの同期化が実行されます。ハイ アベイラビリティがディセーブルな場合は、データベースの同期化は実行されず、プロトコルはスイッチオーバーのあとで冗長スーパーバイザ エンジン上で再起動します。
ハイ アベイラビリティをイネーブルな状態からディセーブルにすると、アクティブ スーパーバイザ エンジンからの同期化は停止されます。冗長スーパーバイザ エンジン上の現在の同期化データは廃棄されます。ハイ アベイラビリティをディセーブルな状態からイネーブルにすると、アクティブ スーパーバイザ エンジンから冗長スーパーバイザ エンジンへの同期化が開始されます(冗長スーパーバイザ エンジンがあり、そのイメージ バージョンがアクティブ スーパーバイザ エンジンと互換性のある場合)。
次に、ハイ アベイラビリティをイネーブルにする例を示します。
次に、ハイ アベイラビリティをディセーブルにする例を示します。
set system highavailability versioning
show system highavailability
スーパーバイザ エンジンのイメージ バージョニングのサポートをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set system highavailability versioning コマンドを使用します。
set system highavailability versioning { enable | disable }
ハイ アベイラビリティ バージョニング機能を使用すると、Catalyst 6500 シリーズ スイッチはアクティブ スーパーバイザ エンジンと冗長スーパーバイザ エンジンで異なるイメージを実行できます。イメージ バージョニングをイネーブルにすると、フラッシュ メモリのイメージの同期化(アクティブ スーパーバイザ エンジンから冗長スーパーバイザ エンジンへ)は実行されないため、アクティブ スーパーバイザ エンジンと冗長スーパーバイザ エンジンは異なるイメージを実行できます。
イメージ バージョニング オプションをイネーブルな状態からディセーブルにしても、冗長スーパーバイザ エンジンで追加の作業を行う必要はありません(冗長スーパーバイザ エンジンは、アクティブ スーパーバイザ エンジンと同じイメージを実行していなければなりません)。異なるイメージをロードする場合は、冗長スーパーバイザ エンジンを再起動する必要があります。
冗長スーパーバイザ エンジンがアクティブ スーパーバイザ エンジンのものとは異なるイメージを稼働している状態で、イメージ バージョニング オプションをディセーブルな状態からイネーブルにすると、フラッシュ同期化がアクティブ スーパーバイザ エンジンのイメージを冗長スーパーバイザ エンジンにコピーし、それを再起動します。
アクティブ スーパーバイザ エンジンのイメージ バージョニング オプションがイネーブルで、冗長スーパーバイザ エンジンが異なるイメージを稼働している場合、NVRAM(不揮発性 RAM)バージョンには互換性がないため、NVRAM 同期化を実行することはできません。この場合は、スイッチオーバー後に、スーパーバイザ エンジンの古い NVRAM コンフィギュレーションが使用されます。
次に、ハイ アベイラビリティ バージョニングをイネーブルにする例を示します。
次に、ハイ アベイラビリティ バージョニングをディセーブルにする例を示します。
トラブルシューティングおよびデバッグ用としてサーバに対して指定した show コマンドの出力をログに記録するには、 set system info-log コマンドを使用します。
set system info-log { enable | disable }
set system info-log command {c command_string c} [ position ]
set system info-log interval mins
set system info-log { tftp | ftp | rcp username } host filename
システム情報ロギング出力を Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバへコピーします。 |
|
システム情報ロギング出力は TFTP サーバへコピーされ、ファイル名は sysinfo です。
ファイルの絶対パスを指定しない場合、TFTP ディレクトリは tftpboot です。RCP の場合、ディレクトリはユーザのホーム ディレクトリです。
出力をログに記録する show コマンドを入力する場合は、コマンドの先頭と最後にスペースをいれずに区切り文字をタイプする必要があります。1 度に 1 つの show コマンドしか追加できません。
次に、システム情報ロギング機能をアクティブにする例を示します。
次に、 show version コマンドの出力をログに記録する例を示します。
次に、 show module コマンドをシステム情報ロギング インデックスの 3 番めのコマンドとしてリストする例を示します。
次に、システム情報ロギングを特定のファイル名で特定の TFTP サーバに保存する例を示します。
次に、システム情報ロギングを特定のファイル名で RCP サーバに保存する例を示します。
clear config
clear system info-log command
show system info-log
システムの場所を識別するには、 set system location コマンドを使用します。
set system location [ location_string ]
次に、システムの場所を示すストリングを設定する例を示します。
コンソール ポートのモデム制御回線をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set system modem コマンドを使用します。
set system modem {enable | disable}
次に、コンソール ポートのモデム制御回線をディセーブルにする例を示します。
システムの名前を設定するには、 set system name コマンドを使用します。
set system name [ name_string ]
set system name コマンドを使用して名前をスイッチに割り当てる場合は、プロンプト ストリングとしてスイッチ名が使用されます。ただし、 set prompt コマンドを使用して異なるプロンプト ストリングを指定すると、そのストリングがプロンプト用に使用されます。
システム名を指定しなかった場合、システム名はクリアされ、システム名の DNS ルックアップが開始されます。名前が見つかると、その名前が使用されます。名前が見つからなかった場合、名前は指定されません。
システム名の長さは 255 文字まで、プロンプトの長さは 20 文字までです。システム名は、プロンプトとして使用される場合には適切に省略されます。大なり記号(>)が、省略されたシステム名に付加されます。システム名は、Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)ルックアップによって見つかった場合にはドメイン名が削除され省略されます。
プロンプトがシステム名を使用して表示されている場合は、システム名が変更されるたびにプロンプトも更新されます。このプロンプトは、プロンプトを手動で設定することでいつでも上書きできます。プロンプトの変更は、現在オープンのすべてのセッションに影響します。
次に、システム名を Information Systems として設定する例を示します。
システム プロファイル ファイルを設定するには、 set system profile コマンドを使用します。
set system profile device : filename
set system profile { enable | disable } mod_list
プロファイル ファイルのロードをイネーブルまたはディセーブルにするモジュールの番号。有効な値は、1 ~ 9、15、16 です。 |
プロファイル ファイルでは、スイッチで指定するコンフィギュレーションとして、カスタマイズ済みコンフィギュレーションを含めることができます。プロファイル ファイルでは、デフォルト コンフィギュレーションとして、または特定機能のイネーブルかディセーブルを行うカスタム コンフィギュレーションとして、スイッチにコンフィギュレーションをロードできます。プロファイル ファイルを使用すると、スイッチのセキュリティ リスク(ポートでのCisco Discovery Protocol[CDP]のディセーブル化または自動トランキングのオフなど)となる可能性がある機能やプロセスを削除できます。
ほとんどのセキュリティ リスクをディセーブルにするプロファイル ファイルは、「ロックダウン」プロファイルとも呼ばれます。ロックダウン プロファイルでは、アクセスのイネーブル化からデフォルトでのアクセス禁止にスイッチの機能が変更されます。ロックダウン プロファイルを適用した場合は、プロファイル ファイルによってディセーブルになった機能を手動でイネーブルにする必要があります。サンプル ロックダウン プロファイルについては、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Working with Configuration Files」を参照してください。
プロファイル ファイルを使用して作業する場合は、次のガイドラインに従ってください。
•
プロファイル ファイルは、内部ブートフラッシュまたは PCMCIA スロットからにすることができますが、Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバからにすることはできません。
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プロファイル ファイルは、[begin] で始まる Catalyst オペレーティング システム コンフィギュレーション ファイル タイプにする必要があります。
•
リリース 8.4 でサポートされているキーワードは、ALL_MODULES、ALL_PORTS、ALL_MODULE_PORTS、ALL_VLANS です。
•
ALL_MODULES、ALL_PORTS、ALL_VLANS キーワードは、プロファイル ファイルの任意の場所に配置できます。
•
すべてのモジュール セクションが Catalyst オペレーティング システム コンフィギュレーション ファイルで明示的に定義されているように、明示的に定義されているモジュール セクション内に ALL_MODULE_PORTS キーワードを配置する必要があります。ALL_MODULE_PORTS キーワードがモジュール セクション内にない場合、そのキーワード文は無視されます。
•
PROFILE_FILE のプロファイル名は完全に修飾する必要があります。デバイス名を指定する必要があります。
•
プロファイル ファイル コンフィギュレーションは、テキスト コンフィギュレーションのあとで、auto-config コンフィギュレーションの前にロードする必要があります。
set system profile { enable | disable } mod_list コマンドでは、指定したモジュールのプロファイル ファイルのロードをイネーブルかディセーブルにできます。
システム プロファイル ファイルの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Working with Configuration Files」を参照してください。
次に、デバイス名とプロファイル ファイル名を設定する例を示します。
次に、指定したモジュールでシステム プロファイルのロードをディセーブルにする例を示します。
Erasable Programmable Logic Device(EPLD)アップグレード プロセスを設定するには、 set system supervisor-update コマンドを使用します。
set system supervisor-update { automatic | disable | force }
automatic キーワードを指定すると、システムはバンドルされた EPLD イメージのバージョン レベルを調べ、バンドルされた EPLD イメージ バージョンが既存のバージョンより大きい場合はアップグレードを実行します。
force キーワードを指定すると、システムはバージョン レベルに関係なく、既存の EPLD イメージをバンドルされた EPLD イメージでアップグレードします。強制アップグレードのあと、コンフィギュレーションは自動デフォルト設定に戻ります。
disable キーワードを指定すると、自動 EPLD アップグレード プロセスはディセーブルになります。
(注) スーパーバイザ エンジンの EPLD アップグレードは、Supervisor Engine 2 のみでサポートされます。スーパーバイザ エンジン以外のモジュール(スイッチング モジュールおよびサービス モジュール)の EPLD アップグレードは、Supervisor Engine 1 または Supervisor Engine 2 を使用してサポートされます。
Supervisor Engine 2 の EPLD イメージは、Catalyst スーパーバイザ エンジン ソフトウェア イメージに組み込まれます。非スーパーバイザ エンジン モジュールの EPLD イメージは、個別のダウンロード可能なイメージで提供されます。
次に、EPLD アップグレードの自動オプションを指定する例を示します。
次に、EPLD アップグレードの強制オプションを指定する例を示します。
次に、EPLD アップグレードをディセーブルにする例を示します。
システムのスイッチング モードを設定するには、 set system switchmode allow コマンドを使用します。
set system switchmode allow { truncated | bus-only }
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに Switch Fabric Module(SFM; スイッチ ファブリック モジュール)をインストールしている場合、トラフィックは次のモードのいずれかでモジュールとの間で転送されます。
•
flow-through モード ― このモードでは、データはローカル バスとスーパーバイザ エンジン バスの間で渡されます。このモードは、ファブリック非対応のモジュールで送受信されるトラフィックの場合に使用されます。
•
truncated モード ― このモードでは、宛先モジュールと送信元モジュールの両方がファブリック対応モジュールの場合に、省略されたデータのみが(フレームの先頭 64 バイト)スイッチ ファブリック チャネル経由で送信されます。送信元または宛先のどちらかがファブリック非対応モジュールの場合、データはスイッチ ファブリック チャネルとデータ バスを通過します。トラフィックがファブリック非対応モジュール間で転送される場合は、SFM は必要ありません。
•
compact モード ― DBus ヘッダーのコンパクト バージョンがスイッチ ファブリック チャネル経由で転送され、可能なかぎり最適なスイッチング レートが実現されます。ファブリック非対応モジュールは、compact モードをサポートしていないため、compact モードでフレームを受信した場合には CRC エラーを生成します。このモードは、ファブリック非対応モジュールがシャーシにインストールされていない場合に限り使用されます。
truncated キーワードを指定し、システムにファブリック非対応モジュールが含まれていない場合、システムは compact モードになります。
2 つ以上のファブリック対応モジュールが、ファブリック非対応モジュールを備えるシステムにインストールされた場合は、これらのモジュール間の転送は truncated モードで実行されます。
シャーシにスイッチ ファブリック機能を持つ Supervisor Engine 720 とファブリック非対応モジュールが組み合わせて装備されている場合、 bus-only キーワードは許可されません。システムは、truncated モードのままです。
次に、スイッチング モードを truncated に設定する例を示します。
次に、スイッチング モードを bus-only に設定する例を示します。
システムに障害が生じる前に、Syslog バッファ内のシステム メッセージをフラッシュ ファイルに書き込むには、 set system syslog-dump コマンドを使用します。
set system syslog-dump { enable | disable }
システムに障害が生じると、Syslog バッファ内のシステム メッセージを含むファイル( show logging buffer コマンドを入力すると表示されるとおり)が作成されます。
set system syslog-file コマンドを入力すると、システムに障害が生じたときの Syslog ダンプで使用するフラッシュ デバイスと Syslog ファイル名を指定できます。
次に、Syslog ダンプ機能をイネーブルにする例を示します。
次に、Syslog ダンプ機能をディセーブルにする例を示します。
システムに障害が発生したときの Syslog ダンプで使用するフラッシュ デバイスとファイル名を指定するには、 set system syslog-file コマンドを使用します。
set system syslog-file [ device : [ filename ]]
set system syslog-dump コマンドを入力すると、Syslog ダンプ機能をイネーブルまたはディセーブルにできます。Syslog ダンプ機能がイネーブルまたはディセーブルのどちらの場合でも、フラッシュ デバイスとファイル名を変更できます。
フラッシュ デバイスしか指定しなかった場合、ファイル名は自動的に sysloginfo に設定されます。デバイスまたはファイル名を指定しなかった場合、Syslog ダンプ用の以前のファイル名はクリアされ、デフォルトのフラッシュ デバイスとファイル名(slot0:sysloginfo)が使用されます。
次に、Syslog ダンプ機能用のフラッシュ デバイスを設定する例を示します。
次に、フラッシュ デバイスおよびファイル名を設定する例を示します。
次に、フラッシュ デバイスとファイル名をデフォルト値に戻す例を示します。
Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバが許容する最大ログイン試行回数を設定するには、 set tacacs attempts コマンドを使用します。
次に、最大 6 回のログイン試行を許可するように TACACS+ サーバを設定する例を示します。
TACACS+ directed-request オプションをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set tacacs directedrequest コマンドを使用します。イネーブルの場合は、要求を任意の設定済み TACACS+ サーバへダイレクトすることができ、ユーザ名だけが指定されたサーバへ送信されます。
set tacacs directedrequest {enable | disable}
アドレス ストリング全体をデフォルトの Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバへ送信します。 |
TACACS+ directed-request がイネーブルの場合は、@ 記号の後ろに設定済みの TACACS+ サーバを指定する必要があります。指定されたホスト名が設定済みの TACACS+ サーバの IP アドレスと一致しない場合、要求は拒否されます。TACACS+ directed-request がディセーブルの場合、Catalyst 6500 シリーズ スイッチはリストの 1 番めのサーバから順番にサーバ リストに問い合わせを行い、そのあと、ストリング全体を送信して、サーバからの最初の応答を受け取ります。このコマンドは、専用の TACACS+ サーバ ソフトウェアを開発してきたサイトが、アドレス ストリング全体を解析し、ストリングの内容に基づいて決定を下す際に役立ちます。
次に、 tacacs directedrequest オプションをイネーブルにする例を示します。
Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)認証および暗号化用の鍵を設定するには、 set tacacs key コマンドを使用します。
鍵は、TACACS+ サーバで使用されている鍵と同じでなければなりません。先行するスペースはすべて無視されます。鍵の内部と鍵の終わりにあるスペースは包含されます。鍵内の語の間にスペースがある場合でも、鍵の一部自身が二重引用符でないかぎり、二重引用符で囲む必要はありません。鍵は、タブ文字を除く任意の印刷可能な ASCII 文字から構成できます。
Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバを定義するには、 set tacacs server コマンドを使用します。
set tacacs server ip_addr [primary]
最大 3 台のサーバを設定できます。設定されている場合は、プライマリ サーバが最初にコンタクトされます。プライマリ サーバが設定されていない場合は、最初に設定されたサーバがプライマリ サーバになります。
次に、TACACS+ サーバが常駐するサーバを設定し、それをプライマリ サーバとして指定する例を示します。
Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)サーバ デーモンの応答タイムアウト インターバルを設定するには、 set tacacs timeout コマンドを使用します。TACACS+ サーバは、このインターバルが経過する前、または次の設定済みサーバに問い合わせが行われる前に、TACACS+ 認証要求に応答しなければなりません。
次に、TACACS+ サーバの応答タイムアウト インターバルを 8 秒に設定する例を示します。
診断テストに失敗したときにスーパーバイザ エンジンが実行するアクションを設定するには、 set test diagfail-action コマンドを使用します。
set test diagfail-action { offline | ignore }
show test diagfail-action コマンドを入力すると、テストの失敗後にスーパーバイザ エンジンが実行するアクションを表示できます。
次に、スーパーバイザ エンジンがオフラインのままになるように設定する例を示します。
次に、スーパーバイザ エンジンが診断テストの失敗を無視し、起動するように設定する例を示します。
診断レベルを設定するには、 set test diaglevel コマンドを使用します。
set test diaglevel {complete | minimal | bypass}
診断レベルの設定により、システムまたはモジュールがリセットされるときに行われるテストのレベルが決定します。3 つのレベルは次のとおりです。
•
minimal ― スーパーバイザ エンジンには EARL テストだけを実行し、システムのすべてのポートにはループバック テストを行います。
(注) デフォルトはminimalですが、診断レベルは complete に設定することを推奨します。診断レベルを bypass に設定しないことを推奨します。
次に、診断レベルを complete に設定する例を示します。
システム クロックの日時を変更するには、 set time コマンドを使用します。
set time [ day_of_week ] [ mm/dd/yy ] [ hh:mm:ss ]
次に、システム クロックを 2004 年 10 月 31 日日曜日午前 7:50 に設定する例を示します。
システムのタイム ゾーンを設定するには、 set timezone コマンドを使用します。
set timezone [ zone_name ] [ hours [ minutes ]]
(任意)UTC を基準とした分の補正量。指定された hours の値が負の数の場合、 minutes 値も同様に負の数と見なされます。 |
set timezone コマンドは、Network Time Protocol(NTP)が稼働している場合に限り有効です。時間を明示的に設定しても、NTP が連動していない場合は、set timezone コマンドは無効です。NTP がイネーブルで、set timezone コマンドが入力されなかった場合、Catalyst 6500 シリーズ スイッチはデフォルトで UTC を表示します。
次に、タイム ゾーンを、UTC から 8 時間遅い太平洋標準時に設定する例を示します。
過剰トラフィックに関するログを生成するためのしきい値を設定するには、 set traffic monitor コマンドを使用します。
バックプレーン トラフィックが set traffic monitor コマンドによって設定されたしきい値を超えると、過剰トラフィック ログが作成されます。しきい値が 100 % に設定されている場合、過剰トラフィック ログは作成されません。
次に、過剰トラフィックのしきい値を 80 % に設定する例を示します。
トランシーバ モニタリングをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set transceiver-monitoring コマンドを使用します。
set transceiver-monitoring { enable | disable | { interval interval }}
DOM 機能は、温度、電圧、レーザー バイアス電流、受信光パワー、レーザー送信パワーなどのトランシーバ特性を測定します。ソフトウェアはアラームとしきい値に照らしてこれらの特性を監視できます。
次に、トランシーバ モニタリング をイネーブルにする例を示します。
次に、トランシーバ モニタリング をディセーブルにする例を示します。
次に、トランシーバ モニタリング間隔を 12 分に設定する例を示します。
トランク ポートを設定し、既存のトランクの許可 VLAN リストに VLAN を追加するには、 set trunk コマンドを使用します。
set trunk mod/ports {on | off | desirable | auto | nonegotiate} [ vlans | none ] [ isl | dot1q | dot10 | lane | negotiate ]
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
set trunk コマンドを使用する場合は、次の使用上のガイドラインに従ってください。
•
EtherChannel トランクの設定時に trunk-type キーワード(isl、dot1q、negotiate)が指定されていない場合、現在のトランク タイプは無効となります。
•
トランクをデフォルトのトランク タイプとモードに戻すには、 clear trunk mod/port コマンドを入力します。
•
トランキング機能は、ハードウェア依存です。ハードウェアのトランキング機能を判断するには、『 Catalyst 6500 Series Module Installation Guide 』を参照するか、 show port capabilities コマンドを入力してください。
•
Catalyst 6500 シリーズ スイッチは、DTP を使用して EtherChannel ポート上のトランク リンクを自動的にネゴシエートします。ポートがトランク ポートになることをネゴシエートするかどうかは、そのポートに指定されたモードとトランク タイプの両方によって決まります。トランク ポートのネゴシエート方法の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Switch Software Configuration Guide 』を参照してください。
•
DTP は、ポイントツーポイント プロトコルです。ただし、インターネットワーキング装置の中には DTP フレームを不適切に転送するものがあります。対象のリンクにまたがってトランクする予定がない場合は、Catalyst 6500 シリーズ スイッチ以外の装置に接続するポートのトランキングを確実に オフ にすることで、この問題を回避できます。シスコ ルータへのリンクのトランキングがイネーブルの場合は、 noneg キーワードを入力して、ポートがトランク ポートになっても DTP フレームを生成しないようにします。
•
VLAN をトランクの許可リストから削除するには、 clear trunk mod/port vlans コマンドを入力します。最初にポートをトランクとして設定するときには、VLAN 範囲を指定していても、常に set trunk コマンドが すべての VLAN をトランクの許可 VLAN リストに追加します(指定した VLAN 範囲は無視されます)。
•
VLAN を許可リストから削除するには、 clear trunk mod/port vlans コマンドを入力します。あとで削除した VLAN を追加するには、 set trunk mod/port vlans コマンドを入力します。
•
MSM ポートの許可 VLAN 範囲を変更することはできません。MSM ポートは、IEEE 802.1Q タイプのトランクとしてしか設定することはできません。
•
EtherChannel ポート上でトランキングをネゴシエートするには、ポートが同じ VTP ドメインに属している必要があります。ただし、on または noneg モードを使用すれば、異なるドメインに属する場合にもポートを強制的にトランクにできます。
•
トランクを設定する場合、デフォルトではすべての VLAN はトランク上でアクティブになります。トランク上で VLAN をアクティブにしない場合、 none キーワードを入力します。 none キーワードを入力すると、トランクからすべての VLAN を削除します。
次に、モジュール 1 のポート 2 をトランク ポートとして設定する例を示します。
次に、VLAN 5 ~ 50 をトランク ポートの許可 VLAN リストに追加する例を示します(VLAN は、それ以前に clear trunk コマンドによって許可リストから削除されています)。
次に、 desirable モードで、モジュール 4 のポート 5 を 802.1Q トランク ポートとして設定する例を示します。
clear trunk
set vtp
show port dot1q-ethertype
show trunk
show vtp statistics
指定したポートに対して、またはすべてのポートに対してグローバルに、UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)情報表示をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set udld コマンドを使用します。
set udld enable | disable [ mod/port ]
•
UDLD グローバル イネーブル ステート ― グローバルにディセーブル
•
光ファイバ メディアの場合のポート単位の UDLD イネーブル ステート ― すべてのイーサネット光ファイバ ポートでイネーブル
•
ツイストペア(銅)メディアの場合のポート単位の UDLD イネーブル ステート ― すべてのイーサネット 10/100 および 1000BASE-TX ポートでディセーブル
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
単方向接続が検出されたときは常に、UDLD が Syslog メッセージを表示し、管理者とネットワーク管理アプリケーションに(SNMP を使用して)設定ミスが検出されたポートがディセーブルになったことを通知します。
グローバルの set udld enable または disable コマンドを入力すると、UDLD はグローバルに設定されます。UDLD がグローバルにディセーブルの場合、UDLD はすべてのインターフェイス上で自動的にディセーブルになりますが、ポート単位のイネーブル(または、ディセーブル)設定は変更されません。UDLD がグローバルにイネーブルの場合、UDLD がインターフェイス上で稼働中であるかどうかはポート単位の設定によって異なります。
UDLD は、イーサネット光ファイバおよび銅インターフェイスの両方でサポートされます。UDLD は、イーサネット光ファイバまたは銅インターフェイス上に限りイネーブルにできます。
次に、モジュール 2 のポート 1 の UDLD メッセージ表示をイネーブルにする例を示します。
次に、モジュール 2 のポート 1 の UDLD メッセージ表示をディセーブルにする例を示します。
次に、すべてのモジュールのすべてのポートの UDLD メッセージ表示をイネーブルにする例を示します。
次に、すべてのモジュールのすべてのポートの UDLD メッセージ表示をディセーブルにする例を示します。
指定されたポートの UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)アグレッシブ モードをイネーブルまたはディセーブルにするには、 set udld aggressive-mode コマンドを使用します。
set udld aggressive-mode enable | disable mod/port
双方向リンク上にあるポートがネイバからのパケットの受信を停止した場合に、アグレッシブ モードを使用できます。この状況で、アグレッシブ モードがポート上でイネーブルの場合は、UDLD がネイバとの接続の再確立を試みます。再試行に 8 回失敗しても接続が再確立されなかった場合は、ポートは errdisable になります。
このコマンドは、シスコ スイッチ間のポイントツーポイント リンクでのみの使用を推奨します。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)メッセージのインターバル タイマーを設定するには、 set udld interval コマンドを使用します。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
次に、メッセージ インターバル タイマーを設定する例を示します。
ポートの VLAN へのグループ化、プライベート VLAN タイプの設定、VLAN とインスタンスとのマッピングまたはマッピング解除、VLAN への 802.1x ポートの指定、または Firewall Services Module(FWSM; ファイアウォール サービス モジュール)の VLAN 範囲の安全性確保を行うには、set vlan コマンドを使用します。
set vlan { vlans }{ mod / ports }
set vlan { vlans } [ name name ] [ type type] [ state state] [ said said ] [ mtu mtu ][ bridge bridge_num ] [ mode bridge_mode ] [ stp stp_type ] [ translation vlan_num ][ aremaxhop hopcount ] [ pvlan-type pvlan_type ] [ mistp-instance mistp_instance ] [ ring hex_ring_numbe r] [ decring decimal_ring_number ] [ parent vlan_num ][ backupcrf { off | on }] [ stemaxhop hopcount ] [ rspan ]
set vlan { vlans } firewall-vlan { mod }
set vlan { vlan } firewall-vlan { mod } msfc-fwsm-interface
•
スイッチド イーサネット ポートとイーサネット リピータ ポートは、VLAN 1 に属しています。
•
said は、VLAN 1 は 100001、VLAN 2 は 100002、VLAN 3 は 100003 のようになります。
•
mistp_instance では、VLAN に新しいインスタンスはマッピングされません。既存の VLAN の場合は、既存のインスタンス設定が使用されます。
このコマンドは、Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
標準範囲 VLAN を設定する場合は、Catalyst 6500 シリーズ スイッチが VTP トランスペアレント モード( set vtp mode transparent )になるか、VTP ドメイン名が設定される( set vtp domain name )までは、 set vlan コマンドを使用することはできません。プライベート VLAN を作成するには、UTP モードがトランスペアレントでなければなりません。
VTP バージョンを 3 に設定すると、VLAN 1(シスコのデフォルト VLAN)および VLAN 1002 ~ 1005 が設定可能となります。スイッチが VTP バージョン 1 ネイバまたは VTP バージョン 2 ネイバを持つ場合は、デフォルト値だけがこれらの VLAN にアドバタイズされます。より古いバージョンの VTP とのインターオペラビリティが必要な場合は、これらの VLAN を変更しないことを推奨します。
VLAN 範囲を指定する場合は、VLAN 名を使用することはできません。
mistp-instance none コマンドを入力すると、指定された VLAN がマッピング先のインスタンスからマッピング解除されます。
set vlan vlan_num mistp-instance mistp_instance コマンドは、PVST+ モードに対応しています。
このコマンドを使用して、ISL ポートに複数の VLAN を設定することはできません。VLAN 名の長さは、1 ~ 32 文字です。新しい VLAN を追加するか、既存の VLAN を変更する場合は、VLAN 番号が 1 ~ 4094 の範囲内でなければなりません。
Remote SPAN VLAN に対して rspan キーワードを使用する場合は、これらの VLAN 上にアクセス ポートを設定しないでください(Remote SPAN 宛先ポートを除く)。Remote SPAN VLAN のラーニングはディセーブルです。
Remote SPAN VLAN に対して rspan キーワードを使用する場合、サポートされる変数は、name name および state { active | suspend } だけです。
stemaxhop hopcount パラメータは、TrCRF を定義または設定する場合に限り有効です。
bridge bridge_num 、mode bridge_mode 、stp stp_type 、および translation vlan_num キーワードとその値は、Catalyst 6500 シリーズ スイッチがトークンリングおよび FDDI ネットワーク内の Catalyst 5000 ファミリ スイッチの VTP サーバとして使用されている場合にだけサポートされます。
スーパーバイザ エンジンにプライベート VLAN を設定する必要があります。
•
primary は、VLAN をプライベート VLAN 内のプライマリ VLAN として指定します。
•
isolated は、VLAN をプライベート VLAN 内の隔離 VLAN として指定します。
•
community は、VLAN をプライベート VLAN 内のコミュニティ VLAN として指定します。
•
twoway-community は、VLAN をコミュニティ ポート同士、およびコミュニティ ポートと Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)との間でトラフィックを搬送する双方向コミュニティ VLAN として指定します。
•
none は、VLAN がプライベート VLAN ではなく通常のイーサネット VLAN であることを指定します。
プライベート VLAN では、アクセス ポートが割り当てられていない正規のVLANだけを使用できます。ポートをプライベート VLAN に追加するために、set vlan コマンドは使用しないでください。ポートをプライベート VLAN に追加するには、 set pvlan コマンドを使用します。
VLAN 1001、1002、1003、1004、1005 をプライベート VLAN で使用することはできません。
FWSM 上の一定範囲の VLAN の安全性を確保するには、次の条件を満たす必要があります。
1.
VLAN にポート メンバシップが定義されており、VLAN がアクティブ ステートになっている。
2.
VLAN が MSFC 上でアクティブ ステートなレイヤ 3 インターフェイスを持っていない。
上記の 2 番めの条件を満たしていない VLAN は、FWSM で安全性を確保する VLAN 範囲からは除外されます。2 番めと 3 番めの条件を満たしているが、1 番めの条件を満たしていない VLAN は、スーパーバイザ エンジン データベースに格納されます。これらの VLAN は、1 番めの条件を満たすとすぐに FWSM へ送信されます。
ソフトウェア リリース 8.4(1) からは、WS-X6380-NAM 管理ポート(ポート 2)が、スイッチの sc0 インターフェイスと同じ VLAN に属す必要がありません。VLAN 1 以外の VLAN に NAM 管理ポートを配置するには、 set vlan vlan mod/port コマンドを使用します。 set vlan コマンドを使用して NAM 管理ポートの VLAN を指定しない場合、NAM 管理ポートは、スイッチの sc0 インターフェイスと同じ VLAN にデフォルトで設定されます。
次に、モジュール 3 のポート 3 ~ 7 を VLAN 850 に含めるように設定する例を示します。
次に、VLAN 7 をプライマリ VLAN として設定する例を示します。
次に、VLAN 901 を隔離 VLAN として設定する例を示します。
次に、VLAN 903 をコミュニティ VLAN として設定する例を示します。
次に、現在 VLAN 5 にマッピングされているすべてのインスタンスをマッピング解除する例を示します。
次に、FWSM の一定範囲の VLAN の安全性を確保する例を示します。
次に、VLAN ポートプロビジョニングの検証がイネーブルな場合に表示されるメッセージの例を示します。
clear config pvlan
clear pvlan mapping
clear vlan
set pvlan
set spantree macreduction
set vlan mapping
set vlan verify-port-provisioning
show pvlan
show pvlan mapping
show vlan
802.1Q VLAN を ISL(スイッチ間リンク)VLAN にマッピングするには、set vlan mapping コマンドを使用します。
set vlan mapping dot1q 1q_vlan_num isl isl_vlan_num
VLAN と MISTP インスタンスのマッピングは、VTP サーバ モードまたはトランスペアレント モードのスイッチにのみ設定できます。
この機能を使用して、1000 より大きい番号の 802.1Q VLAN を ISL VLAN にマッピングします。
すべてのマッピングの合計は、8 以下でなければなりません。一つの 802.1Q VLAN のみを一つの ISL VLAN にマッピングできます。たとえば、802.1Q VLAN 800 が ISL VLAN 800 に自動的にマッピングされている場合は、他の 802.1Q VLAN を ISL VLAN 800 に手動でマッピングしないでください。
既存の 802.1Q VLAN マッピングを上書きすることはできません。802.1Q VLAN 番号がすでに存在する場合、コマンドは中断されます。最初に、既存のマッピングを消去する必要があります。
既存の VLAN マッピングを上書きすることはできません。VLAN 番号がすでに存在する場合、コマンドは中断されます。最初に、既存のマッピングを消去する必要があります。
VLAN 番号が存在しない場合は、次のどちらかの結果となります。
•
スイッチがサーバ モードまたはトランスペアレント モードの場合、VLAN はすべてデフォルト値を使用して作成されます。
•
スイッチがクライアント モードの場合、コマンドは VLAN を作成せずに処理を続行します。VLAN が存在しないことを示す警告が表示されます。
テーブルがいっぱいである場合は、コマンドが中断され、テーブルがいっぱいであることを示すエラー メッセージが表示されます。
拡張範囲 VLAN が存在する場合は、dot1q VLAN は拒否されます。
グローバル VLAN マッピングおよびポートごとや ASIC ごとの VLAN マッピングを同時にイネーブルにすることはできません。
次に、VLAN 850 を ISL VLAN 1022 にマッピングする例を示します。
次に、存在しない VLAN を入力した場合の表示例を示します。
次に、マッピング テーブルが一杯になった場合の表示例を示します。
すべてのポートの VLAN ポートプロビジョニングの検証をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set vlan verify-port-provisioning コマンドを使用します。
set vlan verify-port-provisioning { enable | disable }
VLAN ポートプロビジョニングの検証がイネーブルの場合は、スイッチ ポートを VLAN に割り当てるときに VLAN 番号に加え VLAN 名を指定する必要があります。VLAN 名と VLAN 番号の両方を指定する必要があるため、この検証機能は、ポートが不注意に不正な VLAN に配置されないよう保証するのに役立ちます。
機能がイネーブルの場合は、引き続き set vlan vlan mod/port コマンドを使用して新しい VLAN を作成することはできますが、VLAN 番号と VLAN 名の両方を指定せずにポートを VLAN に追加することはできません。この機能は、SNMP、ダイナミック VLAN、および 802.1x などの他の機能を使用したポートの VLAN への割り当てには影響しません。
次に、すべてのポートで VLAN ポートプロビジョニングの検証をイネーブルにする例を示します。
次に、すべてのポートで VLAN ポートプロビジョニングの検証をディセーブルにする例を示します。
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)のバックアップ コンフィギュレーション ファイルを設定するには、 set vmps config-file コマンドを使用します。
set vmps config-file device : [ filename ]
set vmps config-file auto-save { enable | disable }
(任意)バックアップ コンフィギュレーション ファイルの名前。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
|
filename 引数を指定しない場合、ファイル名は自動的にvmps-backup-config-database.1 となります。
スイッチのローカル ストレージ内にダウンロードされた VMPS 設定を自動的に保存するには、 set vmps config-file auto-save コマンドを使用できます。自動保存機能をイネーブルにする場合、スイッチはダウンロードされたコンフィギュレーション ファイルを、指定されたファイル名で指定されたデバイスにバックアップします。
特定のバックアップ デバイス、または特定のバックアップ コンフィギュレーション ファイル名を指定しない場合、スイッチはファイルを次のファイル名で自動的に次のデバイスに保存します。
次に、VMPS 設定のバックアップ デバイスおよびバックアップ ファイル名を指定する例を示します。
次に、VMPS 設定を自動的に保存する機能をイネーブルにする例を示します。
次に、VMPS 設定を自動的に保存する機能をディセーブルにする例を示します。
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)データベースをダウンロードするために Trivial File Transfer Protocol(TFTP)または Remote Copy Protocol(RCP)のどちらを使用するかを指定するには、 set vmps downloadmethod コマンドを使用します。
set vmps downloadmethod { rcp | tftp } [ username ]
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)データベースをダウンロードする方式として RCP を指定します。 |
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次に、VMPS データベースをダウンロードするための方式を指定する例を示します。
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)データベースのダウンロード元である Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバまたは Remote Copy Protocol(RCP)サーバの IP アドレスを指定するには、 set vmps downloadserver コマンドを使用します。
set vmps downloadserver ip_addr [ filename ]
filename が指定されなかった場合、set vmps downloadserver コマンドはデフォルトのファイル名 vmps-config-database.1 を使用します。
次に、VMPS データベースのダウンロード元のサーバを指定する方法と、コンフィギュレーション ファイル名を指定する方法を示します。
VLAN Membership Policy Server(VMPS; VLAN メンバシップ ポリシー サーバ)を設定するには、 set vmps server コマンドを使用します。
set vmps server ip_addr [primary]
set vmps server reconfirminterval interval
最大 3 つの VMPS の IP アドレスを指定できます。任意の VMPS をプライマリ VMPS として定義できます。
プライマリ VMPS がダウンした場合、それ以降のすべてのクエリはセカンダリ VMPS へ送信されます。VMPS は、5 分ごとに 1 回、プライマリ サーバのアベイラビリティを検査します。プライマリ VMPS がオンラインになると、それ以降の VMPS クエリは再びプライマリ VMPS へ差し向けられます。
共存する VMPS を使用するには(装置内で VMPS がイネーブルの場合)、3つのVMPSアドレスのいずれかをインターフェイス sc0 の IP アドレスとして設定します。
VMPS をイネーブルまたはディセーブルにするには、 set vmps state コマンドを使用します。
set vmps state {enable | disable}
set vmps state コマンドを使用する前に、 set vmps tftpserver コマンドを使用して、VMPS データベースのダウンロード元サーバの IP アドレスを指定する必要があります。
VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)のオプションを設定するには、 set vtp コマンドを使用します。
set vtp mode {client | server | transparent | off } [ vlan | mst | unknown ]
set vtp passwd passwd [ hidden ]
set vtp pruning {enable | disable}
set vtp primary [ vlan | mst ] [ force ]
VTP バージョン 1 および 2 の管理ドメイン全体に対する VTP プルーニングをイネーブルまたはディセーブルにします。VTP バージョン 3 では、ローカル スイッチ上でのみ VTP プルーニングをイネーブルまたはディセーブルにします。 |
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次の注意事項は、VTP バージョン 1、2、および 3 に当てはまります。
•
VTP は、サーバ、クライアント、トランスペアレント、オフの 4 種類のモードをサポートしています。サーバ モードのスイッチ上の VTP または VLAN 設定を変更すると、変更内容は同じ VTP ドメイン内のすべてのスイッチへ伝播されます。
•
VTP パスワードが既に定義されている場合、 passwd 0 (ゼロ)を入力すると VTP パスワードをクリアできます。VTP パスワードの指定後に hidden キーワードを入力すると、パスワードは設定内には表示されません。パスワードの場所に暗号化された 16 進数値が表示されます。
•
受信側スイッチがサーバ モードで、そのリビジョン番号が送信側スイッチより大きい場合は、設定は変更されません。リビジョン番号が小さい場合は、設定が複製されます。
•
VTP は、ダイナミック VLAN 作成がディセーブルの場合に限り、サーバ モードまたはクライアント モードのどちらかに設定できます。
•
受信側スイッチがサーバ モードの場合は、設定は変更されません。
•
受信側スイッチがクライアント モードの場合は、クライアント スイッチが自身の設定を変更し、サーバの設定を複製します。必ずすべての VTP または VLAN 設定の変更サーバ モードのスイッチ上で行ってください。
•
受信側スイッチがトランスペアレント モードの場合は、設定は変更されません。トランスペアレント モードのスイッチは、VTP には参加しません。VTP または VLAN 設定がトランスペアレント モードのスイッチ上で変更された場合、変更内容はネットワーク内の他のスイッチには伝播されません。
•
VTP をオフ モードに設定すると、スイッチは、VTP アドバタイズを転送しない点を除き、VTP トランスペアレント モードと同様に機能します。
•
VTP プルーニングと MISTP を同時にイネーブルにすることはできません。
•
スイッチからドメインを削除するには、 clear configall コマンドを使用します。
•
set vtp コマンドは、NAM ではサポートされていません。
次の注意事項は、VTP バージョン 1 および 2 だけに当てはまります。
•
VTP ドメイン内のすべてのスイッチで、同じ VTP バージョンを実行する必要があります。VTP バージョン 1 と VTP バージョン 2 は、同じドメイン内のスイッチ上では動作しません。
•
VTP ドメイン内のすべてのスイッチが VTP バージョン 2 対応の場合は、 set vtp version 2 コマンドを使用して、1 つのスイッチで VTP バージョン 2 をイネーブルにする必要しかありません。そのあと、バージョン番号は VTP ドメイン内の他のバージョン 2 対応のスイッチに伝播されます。
•
pruning キーワードを使用すると、VTP ドメイン全体に対する VTP プルーニングをイネーブルまたはディセーブルにできます。VTP プルーニングが設定されていると、特定のスイッチ ポートの VLAN に属するステーションがない場合、プルーニング適格 VLAN に関する情報は VTP アップデートから削除されます。プルーニングがドメインに対してイネーブルな場合に、プルーニングする必要のある VLAN またはプルーニングする必要のない VLAN を指定するには、 set vtp pruneeligible コマンドおよび clear vtp pruneeligible コマンドを使用します。
次の注意事項は、VTP バージョン 3 だけに当てはまります。
•
VTP バージョン 3 は VTP バージョン 1 および 2 と同時に稼働します。VTP バージョン3は、管理ドメインを介してデータベースのリストを配信するだけなので、独立して実装されます。VTP バージョン 3 は、VLAN を直接処理しません。
•
unknown キーワードを使うと、解釈できないスイッチ データベースの動作を設定できます(これらのデータベースは、VTP バージョン 3 の将来の拡張機能によって扱われる機能です)。 set vtp mode transparent unknown を入力すると、不明の機能のパケットがスイッチ経由でフラッディングされます。 set vtp mode off unknown を入力すると、パケットは廃棄されます。
•
VTP バージョン 3 は、スイッチのローカル設定です。プルーニングは、ドメイン全体には伝播せず、ローカル スイッチだけに伝播します。
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スイッチがソフトウェア リリース 8.3(1) で VTP バージョン 3 を稼働する場合にのみ、MST マッピングが伝播されます。スイッチが MST 機能を使用せずに VTP バージョン3を稼働し、MST データベースを受信する場合、不明のデータベース モードに基づいて処理を実行します。不明のデータベース モードがトランスペアレントの場合、スイッチは MST データベースを搬送する VTP バージョン 3 パケットをリレーします。不明のデータベース モードがオフの場合、スイッチはパケットを廃棄します。
(注) VTP バージョン 1 またはバージョン 2 を稼働するスイッチは、ネットワーク内の VTP バージョン3スイッチにより送信された MST データベースを無視します。
(注) スイッチが MST 機能のプライマリ サーバである場合にのみ、新しい MST マッピングをコミットできます。
次に、VTP モードをサーバ モードに設定する例を示します。
次の例は、ダイナミック VLAN 作成がイネーブルな状態で、VTP をサーバまたはクライアント モードに変更しようとした場合に何が起こるかを示しています。
次に、VTP パスワードを設定し、それを設定内で非表示にする例を示します。
次に、MST 機能のプライマリ サーバを設定する例を示します。
clear vlan
clear vtp pruneeligible
set vlan
set vtp pruneeligible
show vlan
show vtp domain
どの VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)ドメイン VLAN がプルーニング適格であるかを指定するには、 set vtp pruneeligible コマンドを使用します。
VTP プルーニングが設定されていると、特定のスイッチ ポートの VLAN に属するステーションがない場合、プルーニング適格 VLAN に関する情報は VTP アップデートから削除されます。 set vtp コマンドを使用すると、VTP プルーニングをイネーブルにできます。
デフォルトでは、VLAN 2 ~ 1000 がプルーニング適格です。以前に clear vtp pruneeligible コマンドを使用して一部の VLAN をプルーニング不適格にしていないかぎり、 set vtp pruneeligible コマンドを使用する必要はありません。VLAN をプルーニング不適格にした場合は、 set vtp pruneeligible コマンドを使用して、それらを再びプルーニング適格にできます。
次に、VLAN 120 ~ 150 をプルーニング適格として設定する例を示します。
この例では、 clear vtp pruneeligibleコマンドを使用して、VLAN 200 ~ 500 がプルーニング不適格として設定されました。次に、VLAN 220 ~ 320 を再びプルーニング適格にする例を示します。
Web ベースのプロキシ認証をグローバルにイネーブルまたはディセーブルするには、 set web-auth コマンドを使用します。
set web-auth {disable | enable}
(注) Web ベースのプロキシ認証をグローバルにディセーブルにする場合、ポートのWebベースのプロキシ認証は開始されませんが、設定に保存されます。
次に、Web ベースのプロキシ認証をグローバルにイネーブルにする例を示します。
次に、Web ベースのプロキシ認証をグローバルにディセーブルにする例を示します。
clear web-auth
set port web-auth
set port web-auth initialize
set web-auth login-attempts
set web-auth login-fail-page
set web-auth login-page
set web-auth quiet-timeout
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
ユーザをブロックする前にログイン試行失敗の許容最大数を指定するには、 set web-auth login-attempts コマンドを使用します。
set web-auth login-attempts count
clear web-auth
set port web-auth
set port web-auth initialize
set web-auth
set web-auth login-fail-page
set web-auth login-page
set web-auth quiet-timeout
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
ログイン失敗ページの URL を設定するには、 set web-auth login-fail-page コマンドを使用します。
set web-auth login-fail-page url
次に、ログイン失敗ページの URL を設定する例を示します。
clear web-auth
set port web-auth
set port web-auth initialize
set web-auth
set web-auth login-attempts
set web-auth login-page
set web-auth quiet-timeout
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
ログイン ページの URL を設定するには、 set web-auth login-page コマンドを使用します。
set web-auth login-page url url
clear web-auth
set port web-auth
set port web-auth initialize
set web-auth
set web-auth login-attempts
set web-auth login-fail-page
set web-auth quiet-timeout
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
Web ベースのプロキシ認証が Held ステートである待機時間インターバルを設定するには、 set web-auth quiet-timeout コマンドを使用します。
set web-auth quiet-timeout seconds
待機時間インターバルは、最大認証試行回数を超えたあと、Web ベースのプロキシ認証が Held ステートである時間です。
次に、Web ベースのプロキシ認証用の待機時間インターバルを設定する例を示します。
clear web-auth
set port web-auth
set port web-auth initialize
set web-auth
set web-auth login-attempts
set web-auth login-fail-page
set web-auth login-page
set web-auth session-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
Web 認証セッションのグローバル セッション タイムアウトを設定するには、 set web-auth session-timeout コマンドを使用します。
set web-auth session-timeout seconds
セッション タイムアウト インターバルは、このセッションが有効である時間です。このタイムアウト後に、Web 認証セッションが終了します。RADIUS 供給セッション タイムアウトは、ローカルに設定された値より優先されます。
次に、Web 認証セッションのグローバル セッション タイムアウトを設定する例を示します。
clear web-auth
set port web-auth
set port web-auth initialize
set web-auth
set web-auth login-attempts
set web-auth login-fail-page
set web-auth login-page
set web-auth quiet-timeout
show port web-auth
show web-auth summary
スイッチのアカウンティング セットアップおよび設定情報を表示するには、 show accounting コマンドを使用します。
次に、RADIUS アカウンティングがイネーブルなスイッチの設定詳細を表示する例を示します。
次に、Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+)アカウンティングがイネーブルなスイッチの設定詳細を表示する例を示します。
set accounting commands
set accounting connect
set accounting exec
set accounting suppress
set accounting system
set accounting update
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)ログ レート制限のステータスを表示するには、 show acllog コマンドを使用します。
次に、ACL ログ レート制限のステータスを表示する例を示します。
MAC(メディア アクセス制御)ベース Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)機能がイネーブルになっている VLAN のリストを表示するには、 show acl mac-packet-classify コマンドを使用します。
次の例は、MAC ベース ACL 機能がイネーブルになっている VLAN を表示する方法を示しています。
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)マージ アルゴリズムに関する情報を表示するには、 show aclmerge algo コマンドを使用します。
次に、現在使用中の ACL マージ アルゴリズムを表示する例を示します。
定義済みのコマンド エイリアスのリストを表示するには、 show alias コマンドを使用します。
Address Resolution Protocol(ARP)テーブルを表示するには、 show arp コマンドを使用します。
show arp [ ip_addr | hostname ] [noalias]
ARP エージング タイムは、どの時点で ARP エントリが ARP テーブルから削除されるかを示す期間です。この値は、 set arp agingtime コマンドを入力して設定します。表示の残りの行は、IP アドレス(または、IP エイリアス)と MAC(メディア アクセス制御)アドレスのマッピングを示しています。
ARP キャッシュのサイズが大きい場合は、 ip_addr オプションまたは hostname オプションを使用して IP ホストを指定できます。
認証情報を表示するには、 show authentication コマンドを使用します。
スイッチの許可セットアップおよびコンフィギュレーション情報を表示するには、
show authorization コマンドを使用します。
次に、許可のセットアップおよび設定情報を表示する例を示します。
set authorization commands
set authorization enable
set authorization exec
自動モジュール シャットダウン設定および現在のステータス情報を表示するには、 show autoshut コマンドを使用します。
イーサネット モジュールの実行変数のステートは、スタンバイ スーパーバイザ エンジンと同期しません。スタンバイ スーパーバイザ エンジンの show autoshut コマンドの出力は、リセット数またはリセットの理由と一致しません。 set autoshut コマンドによりモジュールの電源が切断されると、出力は同じままです。
次に、自動モジュール シャットダウン設定および現在のステータス情報を表示する例を示します。
Message of the Day(MoTD)バナー、Catalyst 6500 シリーズ Switch Fabric Module(SFM; スイッチ ファブリック モジュール)LCD バナー、および NVRAM(不揮発性 RAM)に格納されている Telnet バナーのステータスを表示するには、 show banner コマンドを使用します。
次に、MoTD バナー、Catalyst 6500 シリーズ SFM LCD バナー、Telnet バナーのステータスを表示する例を示します。
BOOT 環境変数の内容とコンフィギュレーション レジスタの設定を表示するには、 show boot コマンドを使用します。
set boot auto-config
set boot config-register
set boot system flash
NVRAM(不揮発性 RAM)に格納された Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ブート ストリングを表示するには、 show boot device コマンドを使用します。
次に、モジュール 2 のブート装置情報を表示する例を示します。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブル エントリを表示するには、 show cam コマンドを使用します。
show cam {dynamic | static | permanent | system} [{ mod/port } | vlan ]
VLAN を指定すると、VLAN 番号と一致する CAM エントリだけが表示されます。
VLAN を指定しない場合は、すべての VLAN が表示されます。
MAC アドレスがルータに所属する場合は、MAC アドレスに[R]が付加されて表示されます。
ユニキャスト アドレスに対してのみトラフィック フィルタを設定できます。マルチキャスト アドレスに対してトラフィック フィルタを設定することはできません。
show cam dynamic コマンドを入力したとき、CAM エントリのリスト全体の表示を続けるには、Y キーかスペース バーを押します。
次に、すべての VLAN のダイナミック CAM エントリを表示する例を示します。
次に、VLAN 1 のダイナミック CAM エントリを表示する例を示します。
次に、ルータを CAM エントリとしてリストする例を示します。
すべての設定済み VLAN の Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)エージング タイム情報を表示するには、 show cam agingtime コマンドを使用します。
次に、CAM エージング タイム情報を表示する例を示します。
次に、特定の VLAN の CAM エージング タイム情報を表示する例を示します。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)エントリ数だけを表示するには、 show cam count コマンドを使用します。
show cam count {dynamic | static | permanent | system} [ vlan ]
次に、ダイナミック CAM エントリの数を表示する例を示します。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)モニタのグローバル コンフィギュレーション、または特定のインターフェイスの設定を表示するには、 show cam monitor コマンドを使用します。
show cam monitor [ mod/ports | vlan | all ]
mod/port または vlan 引数、あるいは all キーワードを指定しない場合、グローバル CAM モニタリング設定が表示されます。
次に、グローバル CAM モニタリング設定を表示する例を示します。
次に、すべてのインターフェイスで CAM モニタ設定を表示する例を示します。
ルータの MAC(メディア アクセス制御)-VLAN エントリを表示するには、 show cam msfc コマンドを使用します。
show cam msfc { mod } [ vlan ]
Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)情報が表示されるモジュールの番号 |
|
次に、すべての Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)エントリを表示する例を示します。
次に、特定の VLAN の CAM エントリを表示する例を示します。
Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)テーブル通知のステータス、通知インターバル、追加および削除された MAC(メディア アクセス制御)アドレス、MAC 移動カウンタの統計情報を表示するには、 show cam notification コマンドを使用します。
show cam notification { all | counters | enable | historysize | interval | move | threshold | mod/port }
show cam notification history [{[ - ] number_of_log_entries }]
show cam notification move counters [ vlan ]
MAC 移動カウンタは、VLAN 単位でのみ、最大 1000 回の MAC の移動を記録します。この最大値を超えると、新しい移動は VLAN では記録されません。カウンタをクリアするには、 clear cam notification move counters コマンドを入力できます。
CPU と ASIC の間の処理速度に差があるので、MAC 移動カウンタによって報告された移動数は、実際の MAC の移動数とは異なる場合があります。
次に、モジュール 2 のポート 1 ~ 6 の CAM 通知情報を表示する例を示します。
次に、MMC がディセーブルの場合に、CAM 通知移動カウンタを表示する例を示します。
次に、エントリが表示されない場合に、CAM 通知移動カウンタを表示する例を示します。
次に、VLAN を指定しない場合に、CAM 通知移動カウンタを表示する例を示します。
次に、MMC がイネーブルの場合に、CAM 通知移動カウンタを表示する例を示します。
次に、VLAN を指定した場合に、CAM 通知移動カウンタを表示する例を示します。
次に、To Mod/Port が EtherChannel の一部である場合に、CAM 通知移動カウンタを表示する例を示します。
次に、From Mod/Port と To Mod/Port 両方が EtherChannel の一部である場合に、CAM 通知移動カウンタを表示する例を示します。
clear cam
clear cam notification
set cam
set cam notification
set snmp trap
show cam
Cisco Discovery Protocol(CDP)情報を表示するには、 show cdp コマンドを使用します。
show cdp neighbors [ mod [/ port ]] [ vlan | duplex | capabilities | detail]
show cdp neighbors exclude ip-phone
show cdp port [ mod [/ port ]]
(任意)近接シスコ製品の機能コードを表示します。有効な値は、 R 、 T 、 B 、 S 、 H 、 I 、 r です(R = ルータ、T = トランスペアレント ブリッジ、B = ソース ルート ブリッジ、S = スイッチ、H = ホスト、I = IGMP、r = リピータ)。 |
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CDP をグローバルにディセーブルにした場合には、 show cdp port コマンドのポート単位の出力は表示されません。CDP をグローバルにイネーブルにした場合は、ポート単位のステータスが表示されます。
CDP の古いバージョンをサポートする装置に対して show cdp neighbors コマンドを入力すると、VTP Management Domain、Native VLAN、Duplex の各フィールドに [unknown] と表示されます。
次に、詳細な CDP ネイバー情報を表示する例を示します。表示は、コマンドを実行した時点のネットワーク コンフィギュレーションによって異なります。
次に、近接システムに関する CDP 情報を表示する例を示します。
次に、近接システムに関するデュプレックス情報を表示する例を示します。
次に、近接システムに関する VLAN 情報を表示する例を示します。
次に、すべてのポートの CDP 情報を表示する例を示します。
チャネルの EtherChannel 情報を表示するには、 show channel コマンドを使用します。
show channel [ channel_id ] [ info | statistics | mac ]
show channel [ channel_id ] [ info [ type ]]
show channel [ channel_id | all ] protocol
(任意)機能関連のパラメータを表示します。有効な値は、spantree、trunk、protcol、gmrp、gvrp、qos、rsvp、cops、dot1qtunnel、auxiliaryvlan、jumbo です。 |
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channel_id 値を指定しなかった場合は、すべてのチャネルに関する EtherChannel 情報が表示されます。
指定されたチャネルが使用中でない場合、情報は表示されません。
オプションの info type を入力すると、指定された機能関連のパラメータが出力に表示されます。
すべてのチャネルのプロトコルを表示するには、 show channel all protocol コマンドを入力します。
次に、すべてのチャネルのチャネル情報を表示する例を示します。
次に、すべてのチャネルの PAgP 情報を表示する例を示します。
次に、特定のチャネルの PAgP 情報を表示する例を示します。
EtherChannel グループ ステータス情報を表示するには、 show channel group コマンドを使用します。
show channel group [ admin_group ] [ info | statistics ]
show channel group [ admin_group ] [ info [ type ]]
(任意)機能関連のパラメータを表示します。有効な値は、spantree、trunk、protcol、gmrp、gvrp、qos、rsvp、cops、dot1qtunnel、auxiliaryvlan、jumbo です。 |
次に、すべての管理グループのイーサネット チャネリング情報を表示する例を示します。
次に、特定のグループのイーサネット チャネリング情報を表示する例を示します。
現在のチャネル配信モードに基づいてトラフィックの宛先となるチャネル ポートを表示するには、 show channel hash コマンドを使用します。
show channel hash channel_id src_ip_addr [ dest_ip_addr ]
show channel hash channel_id dest_ip_addr
show channel hash channel_id src_mac_addr [ dest_mac_addr ]
show channel hash channel_id dest_mac_addr
show channel hash channel_id src_port dest_port
show channel hash channel_id dest_port
show channel hash channel_id src_ip_addr vlan src_port [ dest_ip_addr vlan dest_port ]
show channel hash channel_id dest_ip_addr vlan dest_port
channel_id 値を指定しなかった場合は、すべてのチャネルに関する EtherChannel 情報が表示されます。
チャネルの MAC(メディア アクセス制御)情報を表示するには、 show channel mac コマンドを使用します。
システム内の各モジュールが使用するチャネリング プロトコルを表示するには、
show channelprotocol コマンドを使用します。
Port Aggregation Protocol(PAgP)および Link Aggregation Control Protocol(LACP)は異なる方法でチャネルを管理します。チャネル内のすべてのポートがディセーブルになると、PAgP はそれらを内部チャネル リストから削除します。 show コマンドは、チャネルを表示しません。LACP では、チャネル内のすべてのポートがディセーブルになっても、LACP はチャネルを削除せず、 show コマンドはすべてのポートがダウンした場合でも引き続きチャネルを表示します。チャネルが LACP との間でアクティブにトラフィックを送受信しているかどうかを判別するには、 show port コマンドを使用してリンクがアップしているかダウンしているかを確認します。
LACP は、半二重リンクをサポートしません。アクティブ モードまたはパッシブ モードのポートが半二重になった場合、ポートは一時停止します(さらに、Syslog メッセージが生成されます)。ポートは、 show port コマンドを使用すると [connected] として、 show spantree コマンドを使用すると [not connected] として表示されます。この矛盾は、ポートが物理的に接続されているが、スパニングツリーに加入しなかったために生じます。デュプレックスを全二重に設定するか、そのポートのチャネル モードをオフに設定すると、ポートはスパニングツリーに加入します。
PAgP と LACP の詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring EtherChannel」の章の「Guidelines for Port Configuration」を参照してください。
次に、システム内の各モジュールが使用するプロトコルを表示する例を示します。
MAC(メディア アクセス制御)カウンタに基づくチャネル ポート使用率を表示するには、 show channel traffic コマンドを使用します。
show channel traffic [ channel_id ]
channel_id 値を指定しなかった場合は、すべてのチャネルに関する EtherChannel 情報が表示されます。
デフォルト以外のシステムまたはモジュールの設定を表示するには、 show config コマンドを使用します。
show config [ system | mod ] [ all ]
Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)コンフィギュレーション ファイルの位置を表示します。 |
show config 出力の特定の情報を表示するには、--More-- プロンプトで/ text を入力し Return キーを押すと、 text ストリングを含む行より 2 行上から表示が開始します。そのテキスト ストリングが見つからない場合は、[Pattern Not Found] と表示されます。また、--More-- プロンプトに [ n ] と入力して、最後に入力した text ストリングを検索することもできます。
コメントがコンフィギュレーション ファイルに表示されますが、これは従来の QoS または自動 QoS の QoS コンフィギュレーションが生成された場所を判別するのに役立ちます。
次に、デフォルト以外のシステムおよびモジュールの設定を表示する例を示します。
次に、デフォルトの設定情報とデフォルト以外の設定情報を表示する例を示します。
次に、デフォルト以外のシステム設定情報を表示する例を示します。
次に、すべてのシステムのデフォルトの設定情報とデフォルト以外の設定情報を表示する例を示します。
次に、モジュールのデフォルト以外の設定情報を表示する例を示します。
次に、ACL コンフィギュレーション ファイルの位置を表示する例を示します。
次に、QoS コンフィギュレーションが自動 QoS で作成される例を示します。
- qos configuration via autoqos
コンフィギュレーション チェックポイント ファイル情報を表示するには、 show config checkpoints コマンドを使用します。
このコマンドの出力では、すべてのコンフィギュレーション チェックポイント ファイル名、保存先デバイス、保存日時が表示されます。
次に、コンフィギュレーション チェックポイント情報を表示する例を示します。
clear config checkpoint
set config checkpoint
set config rollback
コンフィギュレーション ファイルの違いを判別するためにシステムに保存されたコンフィギュレーション ファイルを比較する、またはシステム コンフィギュレーションの変更をチェックするには、 show config differences コマンドを使用します。
show config differences [ ignorecase ] [ context [ val ]] all file
show config differences [ ignorecase ] [ context [ val ]] file [ file ]
コンフィギュレーション ファイル名を 1 つのみ指定する場合、そのコンフィギュレーション ファイルはスイッチ上の現在の設定と比較されます。
次に、2 つのコンフィギュレーション ファイルを比較する例を示します。
次に、2 つのファイルの比較中に、大文字と小文字を区別しない例を示します。
スイッチで現在稼働中のシステム コンフィギュレーション モードを表示するには、 show config mode コマンドを使用します。
次に、テキスト モードに設定されている場合に現在のシステム コンフィギュレーション モードを表示する例を示します。
次に、バイナリ モードに設定されている場合に現在のシステム コンフィギュレーション モードを表示する例を示します。
次に、コンフィギュレーション モードがテキストに設定され、テキスト コンフィギュレーション ファイルが NVRAM(不揮発性 RAM)に保存されている場合に、現在のシステム コンフィギュレーション モードを表示する例を示します。
コマンドライン フォーマットでコミットされたアクセス リストを表示するには、show config qos acl コマンドを使用します。
show config qos acl { acl_name | all}
次に、すべてのコミットされたアクセス リストを表示する例を示します。
次に、特定のコミットされたアクセス リストを表示する例を示します。
COPS 情報を表示するには、 show cops コマンドを使用します。
show cops info [ diff-serv | rsvp ] [ noalias ]
アクティブ スーパーバイザ エンジンと冗長スーパーバイザ エンジンの間でスイッチオーバーが発生した直後に、 show cops roles コマンドを入力すると、出力が不正な場合があります。この場合は、次の警告が表示されます。
次に、COPS のステータスおよび設定の情報を表示する例を示します。
次に、COPS RSVP のステータスおよび設定の情報を表示する例を示します。
次に、IP エイリアスではなく、IP アドレスのみを表示する例を示します。
特定のポート、モジュール上のすべてのポート、またはスーパーバイザ エンジンのハードウェア カウンタを表示するには、show counters コマンドを使用します。
show counters { mod | mod / port }
show counters { mod | mod / port } コマンド出力の最後にある [Last-Time-Cleared] タイムスタンプは、指定されたポートでカウンタが最後にクリアされた時刻、または最後にモジュールが装着されたかスイッチがリセットされた時刻のどちらか直近の時刻になります。
次に、モジュール 2 のポート 1 のカウンタを表示する例を示します。
(注) 表示されるカウンタは、クエリしたモジュール タイプによって異なる場合があります。
次に、スーパーバイザ エンジンのカウンタを表示する例を示します。
表2-32 に、 show counters コマンド出力に含まれる有効なフィールドの説明を示します。
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|---|---|
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このサブレイヤのマルチキャストまたはブロードキャスト アドレス宛てではなく、このサブレイヤによって上位(サブ)レイヤへ配信されたパケット数 |
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要求された上位プロトコルが送出したパケット数(このサブレイヤのマルチキャストまたはブロードキャスト アドレス宛てではなく、廃棄されたパケットや送信されなかったパケットを含む) |
|
このサブレイヤのマルチキャスト アドレス宛てで、このサブレイヤによって上位(サブ)レイヤへ配信されたパケット数。MAC レイヤ プロトコルの場合は、Group アドレスと Functional アドレスの両方が含まれます。 |
|
要求された上位プロトコルが送出したパケット数。このサブレイヤのマルチキャスト アドレス宛てで、廃棄されたパケットや送信されなかったパケットを含む。MAC レイヤ プロトコルの場合は、Group アドレスと Functional アドレスの両方が含まれます。 |
|
要求された上位プロトコルが送出したパケット数(このサブレイヤのブロードキャスト アドレス宛てで、廃棄されたパケットや送信されなかったパケットを含む) |
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受信した 65 ~ 127 オクテット長(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットは含む)のパケット数(不良パケットを含む) |
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受信した 128 ~ 255 オクテット長(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットは含む)のパケット数(不良パケットを含む) |
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受信した 256 ~ 511 オクテット長(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットは含む)のパケット数(不良パケットを含む) |
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受信した 512 ~ 1023 オクテット長(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットは含む)のパケット数(不良パケットを含む) |
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受信した 1024 ~ 1518 オクテット長(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットは含む)のパケット数(不良パケットを含む) |
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rxDropEvents 3 |
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すべてを含んだ長さ(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットを含む)が 64 ~ 1518 オクテットで、オクテットが整数の不良 FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数以外の不良 FCS(アラインメント エラー)のどちらかを持つパケットの受信数 |
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1518 オクテット長より長く(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットを含む)、それ以外は適切なパケットの受信数 |
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rxFragmentPkts 4 |
長さ(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットを含む)が 64 オクテット未満で、オクテットが整数の不良 FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数以外の不良 FCS(アラインメント エラー)のどちらかを持つパケットの受信数 |
rxJabbers 5 |
長さ(フレーム同期ビットを除くが、FCS オクテットを含む)が 1518 オクテットより長く、オクテットが整数の不良 FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数以外の不良 FCS(アラインメント エラー)のどちらかを持つパケットの受信数 |
txCollisions 6 |
イーサネット セグメント上の総コリジョン数の最適な見積もり値 戻される値は、RMON プローブの位置によって異なります。IEEE 標準 802.3 のセクション 8.2.1.3(10BASE5)とセクション 10.3.1.3(10BASE2)には、3 台以上のステーションが同時に送信している場合は、ステーションは受信モードでコリジョンを検出する必要があると規定されています。2 台以上のステーションが同時に送信している場合は、リピータ ポートがコリジョンを検出する必要があります。そのため、リピータ ポートに配置されたプローブは、同じセグメント上のステーションに接続するプローブより多数のコリジョンを記録することがあります。10BASE-T を考慮する場合は、プローブの位置は特に問題になりません。 |
次のエラーがある特定のインターフェイス上で受信されたフレーム数dot3StatsAlignmentErrors、dot3StatsFCSErrors、dot3StatsFrameTooLongs、dot3StatsInternalMacReceiveErrors、dot3StatsSymbolErrors |
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上位レイヤ プロトコルへの配信を妨げるエラーは検出されなかったが、廃棄対象として選択された入力パケット数。このようなパケットの廃棄理由としては、バッファ空間の開放などがあります。 |
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上位レイヤ プロトコルへの配信を妨げるエラーは検出されなかったが、廃棄対象として選択された出力パケット数。このようなパケットの廃棄理由としては、バッファ空間の開放などがあります。 |
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dot3StatsAlignmentErrors 7 |
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dot3StatsFCSErrors 8 |
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伝送が厳密に 1 つのコリジョンで妨げられた場合に、特定のインターフェイスで正常に送信されたフレーム数。 このオブジェクトのインスタンスによってカウントされたフレームは、ifOutUcastPkts、ifOutMulticastPkts、ifOutBroadcastPktsのいずれかの対応するインスタンスによってもカウントされますが、dot3StatsMultipleCollisionFramesオブジェクトの対応するインスタンスによってはカウントされません。 |
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伝送が複数のコリジョンで妨げられた場合に、特定のインターフェイスで正常に送信されたフレーム数。このオブジェクトのインスタンスによってカウントされたフレームは、ifOutUcastPkts、ifOutMulticastPkts、ifOutBroadcastPkts のいずれかの対応するインスタンスによってもカウントされますが、dot3StatsSingleCollisionFrames オブジェクトの対応するインスタンスによってはカウントされません。 |
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特定のインターフェイスの PLS サブレイヤによって SQE TEST ERRORメッセージが生成された回数。SQE TEST ERROR メッセージは ANSI/IEEE 802.3-1985 のセクション 7.2.2.2.4 で定義され、その生成については同じドキュメントのセクション 7.2.4.6 に規定されています。 |
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特定のインターフェイスでの最初の送信試行で、メディアがビジーなために送信が遅れたフレームの数。このオブジェクトのインスタンスによって示されたカウントには、コリジョンに関与したフレームは含まれません。 |
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dot3StatsLateCollisions 9 |
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dot3StatsInternalMacTransmitErrors 10 |
内部 MAC サブレイヤの送信エラーが原因で特定のインターフェイスでの送信が失敗したフレームの数。フレームは、dot3StatsLateCollisions オブジェクト、 |
特定のインターフェイスでのフレームの送信試行時に、キャリア検知状態が消失したか現れなかった回数。このオブジェクトのインスタンスによって示されたカウントは、送信試行中にキャリア検知状態が変化した場合でも、送信試行ごとに 1 回ずつ増加します。 |
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特定のインターフェイスで受信し、最大許容フレーム サイズを超えるフレームの数。このオブジェクトのインスタンスによって示されたカウントは、MAC サービスによって LLC(または、他の MAC ユーザ)へ frameTooLong ステータスが戻されるとインクリメントされます。複数のエラー状態を引き起こす受信フレームは、LLC に提示されたエラー ステータスに従って排他的にカウントされます。 |
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dot3StatsInternalMacReceive |
内部 MAC サブレイヤの受信エラーが原因で特定のインターフェイスでの受信が失敗したフレームの数。フレームは、dot3StatsFrameTooLongs オブジェクト、 |
100 Mb/秒で動作するインターフェイスの場合、有効なキャリアが存在するときの無効なデータ記号の回数。 1000 Mb/秒で半二重モードで動作するインターフェイスでは、SlotTime 以上の時間の間、また、PHY に GMII 上で 'Data reception error' または 'carrier extend error' と表示させるイベントが 1 回以上発生した場合、メディアを受信する回数は非アイドル(キャリア イベント)です。 1000 Mb/秒で全二重モードで動作するインターフェイスでは、minFrameSize 以上の時間の間、また、PHY に GMII 上で 'Data reception error' と表示させるイベントが 1 回以上発生した場合、メディアを受信する回数は非アイドル(キャリア イベント)です。 このオブジェクトのインスタンスが表示するカウントは、複数の記号エラーがキャリア イベント中に発生してもキャリア イベントごとに 1 回増加します。コリジョンが存在する場合、このカウントは増加しません。 管理システムを再初期化したとき、ifCounterDiscontinuityTime 値によって別に表示されたとき、このカウンタの値は途切れます。 |
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rxTotalDrops フィールドには、次のカウンタが含まれます。 |
RSA 鍵ペア情報を表示するには、 show crypto key コマンドを使用します。
crypto コマンドは、次のイメージ タイプが稼働しているシステムでのみサポートされます。
デフォルトのポート ステータス設定のステータスを検査するには、 show default コマンドを使用します。
コマンドは、 set crypto key rsa コマンドがディセーブル モードまたはイネーブル モードのどちらであるかを示します。
次に、デフォルトのポート ステータスのステータスを表示する例を示します。
DHCP スヌーピングから学習した DHCP バインディングを表示するには、 show dhcp-snooping bindings コマンドを使用します。
show dhcp-snooping bindings [ ip_addr ] [ mac_addr ] [vlan vlan ] [port mod/port ]
show dhcp-snooping bindings コマンドを入力すると、DHCP スヌーピングによって収集された DHCP バインディングが表示されます。引数またはキーワードを入力しない場合、すべての DHCP バインディングが表示されます。
次に、VLAN 番号を使用して、DHCP バインディング情報を表示する例を示します。
次に、ポート番号を使用して、DHCP バインディング情報を表示する例を示します。
DHCP スヌーピング設定を表示するには、 show dhcp-snooping config コマンドを使用します。
DHCP スヌーピング統計情報を表示するには、 show dhcp-snooping statistics コマンドを使用します。
次に、DHCP スヌーピング統計情報を表示する例を示します。
特定のモジュール用に設定されたオンライン診断テストを表示し、テスト結果をチェックするには、 show diagnostic コマンドを使用します。
show diagnostic content module { mod_num | all }
show diagnostic diagfail-action
show diagnostic events [ event-type { error | info | warning } | module mod_num ]
show diagnostic ondemand settings
show diagnostic result module { mod_list { detail | test test_list }} | all [ detail ]}
show diagnostic schedule module mod_list
(注) GOLDは、Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 32 でのみサポートされます。初期の診断コマンドは、Supervisor Engine 1 および Supervisor Engine 2 でもサポートされています。
次に、ブートアップ診断を設定するレベルを表示する例を示します。
次に、オンライン診断が失敗した場合にスーパーバイザ エンジンが応答する例を示します。
次に、オンライン診断用オンデマンド設定を表示する例を示します。
次に、指定のモジュールのオンライン診断スケジュールを表示する例を示します。
clear diagnostic
diagnostic start
diagnostic stop
set diagnostic bootup level
set diagnostic diagfail-action
set diagnostic event-log size
set diagnostic monitor
set diagnostic ondemand
set diagnostic schedule
スイッチの dot1q タギング機能のステータスを表示するには、show dot1q-all-tagged コマンドを使用します。
次に、dot1q タギング ステータスを表示する例を示します。
システム 802.1x 機能、802.1x ユーザに関連する情報、グループ、VLAN、VLAN グループを表示するには、 show dot1x コマンドを使用します。
show dot1x group { all | authenticated | group_name }
show dot1x user { all | user_name }
show dot1x vlan { all | vlan_id }
show dot1x vlan-group { all | vlan_group_name }
次に、システムの 802.1x 情報を表示する例を示します。
次に、802.1x ユーザ グループすべての情報を表示する例を示します。
次に、認証されたユーザ グループの情報を表示する例を示します。
次に、VLAN 内の認証されたユーザの情報を表示する例を示します。
次に、特定の VLAN グループに関する情報を表示する例を示します。
次に、すべての VLAN グループに関する情報を表示する例を示します。
ダイナミック VLAN 統計情報を表示するには、show dvlan statistics コマンドを使用します。
次に、ダイナミック VLAN 統計情報を表示する例を示します。
環境、温度、およびインライン パワーのステータス情報を表示するには、 show environment コマンドを使用します。
show environment [ all | temperature | power [ mod ] | cooling [ mod ] | connector [ mod ]]
(任意)環境ステータス情報(たとえば、電源、ファン ステータス、温度情報)およびシステムで使用可能な電力に関する情報を表示します。 |
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temperature オプションは Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ではサポートされません。
show environment all コマンドの出力では、NAM モジュールの環境ステータスと温度情報はサポートされません。
show environment temperature コマンドおよび show environment all コマンドの出力には、スロット 1 の表示が 3 つあることがわかります。最初のスロット 1 は、実際のスーパーバイザ エンジンです。2 番めのスロット 1 は、スイッチング エンジンで、スーパーバイザ エンジン(スロット 1)上にあり、それ自身の Intake、Exhaust、Device 1、Device 2 の各温度出力があります。3 番めのスロット 1 は Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)で、これもスーパーバイザ エンジン(スロット 1)上にあり、それ自身の Intake、Exhaust、Device 1、Device 2 の各温度出力があります。
部分拒否(partial-deny)カード ステータスが表示された場合、これは一部のモジュール ポートにはインライン パワーが供給されているが、モジュール上のすべてのポートにはインラインパワーが供給されていないことを示しています。
次に、環境ステータス情報とシステムで使用可能な電力に関する情報を表示する例を示します。
次に、すべてのモジュールのインライン パワーを表示する例を示します。
次に、特定のモジュールのインライン パワー ステータスを表示する例を示します。
表2-33 に、 show environment コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
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VTT モジュール ステータス。VTT モジュールは、シャーシ バックプレーンの電力モニタです。3 つの VTT のいずれか 1 つに障害が発生するとマイナー システム アラームが示され、2 つ以上の VTT に障害が発生するとメジャー アラームが示されます。 |
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シャーシに入りモジュールを経てシャーシから出るまでのエア フローの温度。現在温度が最初に表示され、括弧内にマイナー アラーム温度およびメジャー アラーム温度が表示されます。 |
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装置は、指示された各モジュールの内部温度を測定する追加の温度センサーです。現在温度が最初に表示され、括弧内に警告アラーム温度およびクリティカル アラーム温度が表示されます。 |
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VTT モジュールの温度。現在温度が最初に表示され、括弧内にマイナー アラーム温度設定およびメジャー アラーム温度設定が表示されます。 |
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モジュール ステータス(no、ok、partial-deny 13 、unknown、power-bad、および power-deny) |
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インライン パワー ステータス ― on は電力がそのポートによって供給されていることを示し、offは電力がそのポートによって供給されていないことを示しています。また、denied はポートに提供可能な十分な電力がないことを示しています。 |
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| 12.環境ステータスの表示は次のとおりです。. = 成功、F = 失敗、U = 不明、N = 存在しない 13.partial-deny ステートは、モジュール内の全ポートではなく一部のポートにインライン パワーが供給されていることを示しています。 |
Extensible Authentication Protocol over User Datagram Protocol(EoU)情報を表示するには、 show eou コマンドを使用します。
show eou authentication { clientless | eap | static }
show eou posture-token posture_token
次に、すべての LAN ポート IP 対応ポートの LAN ポート IP ステートのサマリーを表示する例を示します。
次に、EOU コンフィギュレーションを表示する例を示します。
clear eou
set eou
set port eou
set security acl ip
show port eou
errdisable タイムアウトの設定とステータスを表示するには、 show errdisable-timeout コマンドを使用します。
システムに Supervisor Engine 2 が装備されている場合は、ErrDisable Reason フィールドに crossbar-fallback エラーが表示されることがあります。
次に、errdisable タイムアウトの設定およびステータスを表示する例を示します。
エラー検出設定を表示するには、 show errordetection コマンドを使用します。
set errordetection
set port errordetection
show port errordetection
Continuity Check(CC; 連続性チェック)メッセージの統計情報を表示するには、 show ethernet-cfm continuity-check statistics コマンドを使用します。
show ethernet-cfm continuity-check statistics { level level | domain domain_name }
このコマンドの出力では、リモート MPID、mod/port 番号、受信したパケット数、相互接続 CSI によって廃棄されたパケット数、重複 CSID によって廃棄されたパケット数、および異常なトランザクション ID によって廃棄されたパケット数が表示されます。
次に、スイッチのメンテナンス レベル 1 のメンテナンス ポイントすべての統計情報を表示する例を示します。
設定済み CFM ドメインをすべて表示するには、 show ethernet-cfm domain コマンドを使用します。
show ethernet-cfm domain [ domain_name ]
domain_name 引数を指定しない場合、すべてのドメイン、メンテナンス レベル、およびサービス全体が表示されます。
次に、スイッチのすべてのドメインに関する情報を表示する例を示します。
次に、sjlabf1 ドメインのみの情報を表示する例を示します。
最後のリロード以降にロギングされた CFM エラー状態を表示するには、 show ethernet-cfm errors コマンドを使用します。
show ethernet-cfm errors [ level level ]
(任意)特定のメンテナンス レベルのメンテナンス ポイントの CFM エラー状態を表示します。有効な値は 0 ~ 7 です。 |
ローカルまたはリモート メンテナンス ポイントをすべて表示するには、 show ethernet-cfm maintenance-point コマンドを使用します。
show ethernet-cfm maintenance-point { local | remote } [ level level ]
リモート メンテナンス ポイントの場合、このコマンドを実行すると、モジュールおよびポート番号、VLAN 番号、MPID、メンテナンス ポイントが MIP または MEP のどちらか、メンテナンス レベル、MAC アドレス、および CSID が表示されます。ローカル メンテナンス ポイントの場合、このコマンドを実行すると、モジュールおよびポート番号、MPID、メンテナンス ポイントが MIP または MEP のどちらか、レベル、ドメイン名、CC のステータス、VLAN 番号または VLAN 範囲が表示されます。
次に、リモート メンテナンス ポイントを表示する例を示します。
次に、ローカル メンテナンス ポイントを表示する例を示します。
次に、レベル 3 のリモート メンテナンス ポイントを表示する例を示します。
グローバル CFM ステータス、設定済み最大メンテナンス レベル、およびブリッジ ブレーン MAC アドレスを表示するには、 show ethernet-cfm status コマンドを使用します。
スイッチに設定されたすべてのメンテナンス ポイントの場合、このコマンドを実行すると、設定済み CFM のタイプ、MEP および MIP の最大メンテナンス レベル、およびブリッジ ブレーン MAC アドレスが表示されます。「ブリッジ ブレーン」は、すべてのメンテナンス ポイントに同じ MAC アドレスがあることを意味します。
Switch Fabric Module(SFM; スイッチ ファブリック モジュール)情報を表示するには、 show fabric channel コマンドを使用します。
show fabric channel counters { mod | all } [ hex ]
show fabric channel utilization
show fabric channel switchmode [ mod ]
[CEF720] という用語は、部品番号が WS-X67 xx-xxx (WS-X6724-SFP など)に準拠するモジュールを表します。このモジュールは、Supervisor Engine 720 に統合されている 720 Gbps スイッチ ファブリック、および 32 Gbps スイッチング バスに接続します。
(注) 統合 720 Gbps スイッチ ファブリックは、Supervisor Engine 720 でのみサポートされます。
[CEF256] という用語は、部品番号が WS-X65 xx-xxx (WS-X6548-GE-TX など)に準拠するモジュール、オプティカル サービス モジュール、拡張 FlexWAN モジュール、ほとんどのサービス モジュール(FWSM、SSLM、VPNSM、NAM-1、NAM-2、IDSM-2、CSG、CMM など)を表します。このモジュールは、Supervisor Engine 720 に統合されている 720 Gbps スイッチ ファブリックまたは Supervisor Engine 2 によってサポートされている外部 256 Gbps スイッチ ファブリック モジュール、32 Gbps スイッチング バスに接続します。
(注) 外部スイッチ ファブリック モジュールは、Catalyst 6500 シリーズ スイッチの Supervisor Engine 2 のみでサポートされます。
ファブリック対応でないモジュールは、CEF720 または CEF256 のカテゴリに含まれません。このようなモジュールにはファブリック接続がなく、32 Gbps スイッチング バスのみに接続します。
CEF256/CEF720 モジュールは、中央集中型転送の使用時に、次の 3 つのモードのうちいずれかで動作します。
•
Compact モード ― システムのすべてのモジュールが CEF256 または CEF720 であるときの動作モード(このモードでは、ファブリック対応でないモジュールが存在できない)
このモードの場合、CEF256 モジュールまたは CEF720 モジュールは、フレームごとに「小型の」32 バイト ヘッダーをスーパーバイザ エンジンにスイッチング バスで送信します。転送が決定すると、CEF256 モジュールまたは CEF720 モジュールは、スイッチ ファブリックを通して出力モジュールにフレーム全体を送信します。
•
Truncated モード ― ファブリック対応でないモジュールがシステムに最低 1 つ存在するときの動作モード
このモードの場合、CEF256 モジュールまたは CEF720 モジュールは、各フレームの最初の 64 バイトをスーパーバイザ エンジンにスイッチング バスで送信します。転送が決定すると、CEF256 モジュールまたは CEF720 モジュールは、スイッチ ファブリックを通して出力モジュールにフレーム全体を送信します。
•
Flow-through モード ― スイッチ ファブリックが存在しないときの CEF256 モジュールの動作モード
このモードの場合、CEF256 モジュールは、スイッチング バスでスーパーバイザ エンジンにパケット全体を送信します。スイッチ ファブリックが必要となる CEF720 モジュールには、このモードを適用できません。
次に、特定のモジュールのファブリック チャネル カウンタ情報を表示する例を示します。
次に、ファブリック チャネル使用率情報を表示する例を示します。
次に、スイッチ モードとファブリック チャネル ステータスを表示する例を示します。
次に、すべてのファブリック対応モジュールのカウンタを表示する例を示します。
次に、シャーシ内の Supervisor Engine 720 および他のファブリック対応モジュールのスイッチ モードとファブリック チャネル ステータスを表示する例を示します。
次に、Supervisor Engine 720 を使用するシステム上のファブリック チャネル使用率情報を表示する例を示します。
Console> show fabric channel utilization
表2-34 に、 show fabric channel コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
チャネル ステータス(ok、sync error、CRC error、heartbeat error、buffer error、timeout error、または unknown) |
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1 つのモジュールまたはすべてのモジュールのファブリック エラー カウンタを表示するには、 show fabric errors コマンドを使用します。
show fabric errors { mod | all }
次に、すべてのモジュールのファブリック エラー カウンタを表示する例を示します。
表2-35 に、 show fabric errors コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
統合スイッチ ファブリックのステータスと転送速度を表示するには、 show fabric status コマンドを使用します。
統合 720 Gbps スイッチ ファブリックは、Supervisor Engine 720 でのみサポートされます。
(注) ソフトウェア リリース 8.3(4) 以降の場合、show fabric status コマンドでは、ファブリック速度が表示されません。
次に、統合スイッチ ファブリック ステータスとスイッチに設定された転送速度を表示する例を示します。
set system crossbar-fallback
set system switchmode allow
show fabric channel
フラッシュ メモリに保存されているファイルの内容を表示するには、 show file コマンドを使用します。
show file [ device :] filename [ dump ]
次に、フラッシュ メモリに保存されているコンフィギュレーション ファイルの内容を表示する例を示します。
Firewall Services Module(FWSM; ファイアウォール サービス モジュール)用に設定されたパラメータを表示するには、 show firewall コマンドを使用します。
show firewall multiple-vlan-interfaces
次に、FWSM 上の複数の VLAN インターフェイス機能のステータスを表示する例を示します。
ファイル コード名、バージョン番号、ボリューム ID、ステータス、サイズを含むブートフラッシュまたはフラッシュ PC カードの情報を一覧表示するには、 show flash コマンドを使用します。
show flash [[ m /] device :] [ all | chips | filesys ]
(任意)Device Info Block、Status Info、Usage Info、およびボリューム ID を表示します。 |
次に、スーパーバイザ エンジンのフラッシュ情報を一覧表示する例を示します。
FTP(ファイル転送プロトコル)用に設定されたパラメータを表示するには、 show ftp コマンドを使用します。
次に、FTP 用に設定されたパラメータを表示する例を示します。
General Attribute Registration Protocol(GARP)タイマーの値をすべて表示するには、show garp timer コマンドを使用します。
•
脱退時間は、加入時間の 3 倍以上でなければなりません。
(注) 変更されたタイマー値は、すべての GARP アプリケーション(たとえば、GMRP および GVRP) タイマー値に適用されます。
GMRP 関連の完全な設定情報を表示するには、show gmrp configuration コマンドを使用します。
指定された VLAN の GMRP 関連の統計情報をすべて表示するには、show gmrp statistics コマンドを使用します。
次に、VLAN 23 の GMRP 関連の統計情報をすべて表示する例を示します。
GMRP タイマーの値をすべて表示するには、show gmrp timer コマンドを使用します。
set garp timer
set gmrp timer
set gvrp timer
show gmrp configuration
タイマー値、GVRP およびダイナミック VLAN 作成がイネーブルかどうか、どのポートが GARP VLAN Registration Protocol(GVRP)を稼働しているかなどを含む GVRP 設定情報を表示するには、show gvrp configuration コマンドを使用します。
ポート リストが使用可能な行スペースを超えた場合、リストは折り返して次の行に表示されます。
clear gvrp statistics
set gvrp
set gvrp dynamic-vlan-creation
set gvrp registration
set gvrp timer
show gvrp statistics
ポートの GVRP 統計情報を表示するには、 show gvrp statistics コマンドを使用します。
show gvrp statistics [ mod/port ]
次に、モジュール 2 のポート 1 の GVRP 統計情報を表示する例を示します。
表2-36 に、 show gvrp statistics コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
clear gvrp statistics
set gvrp
set gvrp dynamic-vlan-creation
set gvrp registration
set gvrp timer
show gvrp configuration
特定の ifIndex の情報を表示するには、 show ifindex コマンドを使用します。
カンマで各番号を区切って、複数の ifIndex 番号を指定できます。番号の範囲を指定するには、最小の番号と最大の番号の間にダッシュ記号(-)を入れます。
Internet Group Management Protocol(IGMP)フラッディング機能がイネーブルまたはディセーブルのどちらであるかを表示するには、 show igmp flooding コマンドを使用します。
IGMP フラッディング機能を使用すると、最後のホストがマルチキャスト グループを脱退したあとのマルチキャスト トラフィックのフラッディングをアクティブにしたり、阻止したりできます。
IGMP フラッディングの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring Multicast Services」の章の「Understanding How IGMP Snooping Works」を参照してください。
次に、IGMP フラッディング機能のステータスを表示する例を示します。
レイヤ 2 Content-Addressable Memory(CAM; 連想メモリ)エントリが作成された特定の VLAN 内の Group Destination Address(GDA; グループ宛先アドレス)に含まれるアクティブ マルチキャスト グループを表示するには、 show igmp gda_status コマンドを使用します。
show igmp gda_status vlan mac_addr
次に、VLAN 1 と指定された MAC アドレスを持つ GDA 内のアクティブ グループ IP アドレスを表示する例を示します。
次に、VLAN 100 と指定された MAC アドレスを持つ GDA 内のアクティブ グループ IP アドレスを表示する例を示します。
ポートが脱退メッセージを受信したときに送信されるクエリのタイプを表示するには、 show igmp leave-query-type コマンドを使用します。
次に、ポートが脱退メッセージを受信したときに送信される Internet Group Management Protocol(IGMP)クエリのタイプを表示する例を示します。
スイッチの Internet Group Management Protocol(IGMP)モードを表示するには、 show igmp mode コマンドを使用します。
スイッチは、ネットワーク上に存在するトラフィックに応じて、IGMP 専用モードまたは IGMP-CGMP モードのどちらかをダイナミックに選択します。IGMP 専用モードは、CGMP 装置のないネットワークで使用されます。IGMP-CGMP モードは、IGMP 装置と CGMP 装置の両方を備えたネットワークで使用されます。
show igmp mode コマンド出力には、3 つのフィールドがあります。
•
IGMP Mode ― 有効な値は、auto、igmp-only、およびigmp-cgmp です。
•
IGMP Operational Mode ― 有効な値は、igmp-only および igmp-cgmp です。
•
IGMP Address Aliasing Mode ― 有効な値は、normal および fallback です。
設定済みの VLAN に固有のクエリア情報を表示するには、 show igmp querier information コマンドを使用します。
show igmp querier information [ vlan ]
VLAN 番号を指定しない場合は、すべての設定済み VLAN の Internet Group Management Protocol(IGMP)クエリア情報が表示されます。
特定の VLAN の Internet Group Management Protocol(IGMP)統計情報を表示するには、 show igmp statistics コマンドを使用します。
show igmp statistics [ vlan_id ]
次に、VLAN 1 の IGMP 統計情報を表示する例を示します。
表2-37 に、 show igmp statistics コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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clear igmp statistics
clear multicast router
set igmp
set multicast router
show multicast group
show multicast router
特定のイメージに関して CISCO-IMAGE-MIB で提供されるイメージ情報を表示するには、 show imagemib コマンドを使用します。
次に、フラッシュ イメージに関する CISCO-IMAGE-MIB 情報を表示する例を示します。
イメージ確認機能のステータスを表示するには、 show image-verifcation コマンドを使用します。
このコマンドではシステムが起動したとき、イメージがコピーされたあと、またはシステムがリセットする前にイメージの保全性を確認するかどうかを示します。
すべてのモジュールのインライン パワーのステータスを表示するには、 show inlinepower コマンドを使用します。
次の例は、インライン パワーに設定されているすべてのモジュールのインライン パワーを表示する方法を示しています。
表2-38 に、 show inlinepower コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
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ネットワーク インターフェイスの情報を表示するには、 show interface コマンドを使用します。
表2-39 に、 show interface コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
インターフェイス ステート(UP、DOWN、BROADCAST、LOOPBACK、POINTOPOINT、または RUNNING) |
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ネットワーキング デバイスに装備されたシスコ製品すべての製品インベントリ リストを表示するには、 show inventory コマンドを使用します。
show inventory コマンドは、各シスコ製品のインベントリ情報を Cisco Unique Device Indentifier(UDI)形式で、検索および表示します。UDI は、次の個別データ エレメント(製品識別子 [PID]、バージョン識別子 [VID]、シリアル番号 [SN])を組み合わせたものです。
PID とは製品を注文できる名称で、「製品名」または「製品番号」と呼ばれます。正しい交換部品を注文するのに、この識別子を使用できます。VIDは製品のバージョンです。製品が変更されると、VID も増えます。SN は、ベンダー固有の製品の順番です。製造された各製品には、工場で割り当てられた一意のシリアル番号が付いており、この番号で製品の特定のインスタンスを識別します。この番号はフィールドで変更できません。
UDI は各製品をエンティティとして参照します。シャーシなどの一部のエンティティには、スロットなどのサブエンティティがあります。各エンティティは、別の行で表示されます。
次に、引数を指定しない場合の show inventory コマンドからの出力例を示します。
表2-40 に、 show inventory コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
定義済みの IP エイリアスのリストを表示するには、 show ip alias コマンドを使用します。
次に、すべての IP エイリアスのリストを表示する例を示します。
IP デバイス トラッキングのステータスを表示するには、 show ip device-tracking コマンドを使用します。
次に、IP デバイス トラッキングのステータスを表示する例を示します。
Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)ネーム サーバとデフォルトの DNS ドメイン名を表示するには、 show ip dns コマンドを使用します。
次に、DNS ネーム サーバとデフォルトの DNS ドメイン名を表示する例を示します。
表2-41 に、 show ip dns コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
clear ip dns domain
clear ip dns server
set ip device-tracking
set ip dns domain
set ip dns server
HTTP 設定とスイッチ Web インターフェイスの情報を表示するには、 show ip http コマンドを使用します。
次に、Web インターフェイスがサポートされている場合の HTTP 設定と Web インターフェイス情報を表示する例を示します。
次に、Web インターフェイスがサポートされていない場合の HTTP 設定と Web インターフェイス情報を表示する例を示します。
IP 許可リスト情報を表示するには、 show ip permit コマンドを使用します。
表2-42 に、 show ip permit コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
IP ルーティング テーブル エントリを表示するには、 show ip route コマンドを使用します。
表2-43 に、 show ip route コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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ルート ステータス。有効な値は、U = アップ、G = ゲートウェイへのルート、H = ホストへのルート、および D = リダイレクトによりダイナミックに作成 |
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Telnet サーバがイネーブルまたはディセーブルのどちらであるかを表示するには、 show ip telnet コマンドを使用します。
次に、Telnet サーバのステータスを表示する例を示します。
Kerberos 設定情報を表示するには、 show kerberos コマンドを使用します。
表2-44 に、 show kerberos コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
clear kerberos clients mandatory
clear kerberos credentials forward
clear kerberos realm
clear kerberos server
clear key config-key
set kerberos clients mandatory
set kerberos credentials forward
set kerberos local-realm
set kerberos realm
set kerberos srvtab entry
set kerberos srvtab remote
set key config-key
ポートまたはポート範囲のレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報を表示するには、 show l2protocol-tunnel statistics コマンドを使用します。
show l2protocol-tunnel statistics [ mod [ /port ]]
show l2protocol-tunnel statistics mod/port vlan vlan
(任意)モジュール番号、およびモジュール上のポートまたはポート範囲の番号。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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VLAN 上のレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報を表示します。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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モジュールおよびポートまたはポート範囲を指定しない場合は、すべてのトンネリング ポートのレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報が表示されます。モジュールのみを指定した場合は、モジュール上のすべてのトンネリング ポートのレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報が表示されます。
次に、ポート範囲のレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報を表示する例を示します。
次に、ポートのレイヤ 2 プロトコル トンネリング統計情報を表示する例を示します。
clear l2protocol-tunnel cos
clear l2protocol-tunnel statistics
set l2protocol-tunnel cos
set port l2protocol-tunnel
show port l2protocol-tunnel
Link Aggregation Control Protocol(LACP)チャネルに関する情報を表示するには、 show lacp-channel コマンドを使用します。
show lacp-channel group [ admin-key ] [ info [ type ] | statistics ]
show lacp-channel [ channel_id ] [ info [ type ] | statistics | mac ]
show lacp-channel hash channel_id {{ s rc_ip_addr [dest_ip_addr]} | dest_ip_addr | { src_mac_addr [ dest_mac_addr ]} | dest_mac_addr | { src_port dest_port } | dest_port }
show lacp-channel traffic [ channel_id ]
(任意)機能関連のパラメータの名前。有効な値は、 auxiliaryvlan 、 cops 、 dot1qtunnel 、 gmrp 、 gvrp 、 jumbo 、 protocol 、 qos 、 rsvp 、 spantree 、 trunk です。 |
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admin-key 値を指定しない場合は、すべての LACP チャネルに関する情報が表示されます。
channel_id 値を指定しない場合は、すべての LACP チャネルに関する情報が表示されます。
Port Aggregation Protocol(PAgP)と LACP の違いについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』の「Configuring EtherChannel」の章の「Guidelines for Port Configuration」を参照してください。
次に、すべての LACP チャネルに関する情報を表示する例を示します。
次に、管理鍵 152 に割り当てられたポートに関する限定された情報を表示する例を示します。
次に、管理鍵 152 に割り当てられたポートに関する詳細情報を表示する例を示します。
次に、管理鍵 152 に割り当てられたポートの LACP 送信および受信統計情報を表示する例を示します。
次に、管理鍵に割り当てられたすべてのポートを表示する例を示します。
次に、管理鍵に割り当てられたすべてのポートの送信および受信統計情報を表示する例を示します。
次に、指定された送信元および宛先 IP アドレスの出力ポートを表示する例を示します。
次に、チャネル ポートのトラフィック使用率を表示する例を示します。
clear lacp-channel statistics
set channelprotocol
set lacp-channel system-priority
set port lacp-channel
set spantree channelcost
set spantree channelvlancost
show port lacp-channel
モジュールが ASIC の問題を Network Management Processor(NMP; ネットワーク管理プロセッサ)にレポートしたときに、システムが LCP エラーをどのように処理するかを表示するには、 show lcperroraction コマンドを使用します。
次に、LCP エラーを処理するアクションを表示する例を示します。
ASLB 設定情報を表示するには、 show lda コマンドを使用します。
show lda [ committed | uncommitted ]
show lda mls entry [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ] [ protocol protocol ]
[ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ] [ short | long ]
show lda mls statistics entry [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ] [ protocol protocol ] [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ]
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(Policy Feature Card[PFC; ポリシー フィーチャ カード])を搭載した Supervisor Engine 1 を持つスイッチのみでサポートされます。
destination キーワードは宛先 IP アドレス仕様と一致するエントリを指定し、source キーワードは送信元 IP アドレス仕様と一致するエントリを指定します。また、ip_addr_spec キーワードを入力すると、完全な IP アドレスまたはサブネット アドレスを指定できます。キーワードを指定しない場合は、ワイルドカードとして処理され、すべてのエントリが表示されます。
ip_addr_spec 値を入力する場合は、次のいずれかのフォーマットで完全な IP アドレスまたはサブネット アドレスを指定します。フォーマットは ip_addr 、 ip_addr/netmask、 または ip_addr/maskbit です。
destination キーワードは宛先 IP アドレス仕様と一致するエントリを指定し、source キーワードは送信元 IP アドレス仕様と一致するエントリを指定します。また、ip_addr_spec キーワードを入力すると、完全な IP アドレスまたはサブネット アドレスを指定できます。キーワードを指定しない場合は、ワイルドカードとして処理され、すべてのエントリが表示されます。
IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。
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ip_subnet_addr ― ショート サブネット アドレス フォーマットです。IP アドレス YY.YY.YY.00 の末尾の 10 進数 00 は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク172.22.36.00/255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 173.24.00.00/255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットでは 8 ビット、16 ビット、または 24 ビット以外のサブネット アドレスを識別できません。
•
ip_addr/subnet_mask ― ロング サブネット アドレス フォーマットです。たとえば、
172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip-addr 値に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全なホスト アドレスを指定します。
•
ip_addr/maskbits ― 簡易ロング サブネット アドレス フォーマットです。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr 値には、172.22.252.00/22 と同じサブネット アドレスを持つ 172.22.254.1/22 などの完全なホスト アドレスを指定できます。
ASLB 機能が無効である場合は、 show lda uncommitted コマンドを使用して最新の設定を表示できます。
short | long オプションを使うと、正規(80 キャラクタ幅)の画面やワイド画面に出力を柔軟に表示できます。
キーワードや変数を指定せずに show lda mls entry コマンドまたは show lda mls statistics entry コマンドを入力すると、すべてのエントリが表示されます。
次に、コミットされた ASLB 情報を表示する例を示します。
次に、コミットされていない ASLB 情報を表示する例を示します。
(注) 次に、ショート フォーマットで表示されるshow lda mls entry コマンドの例を示します。ロング フォーマットの表示はページ幅を超えてしまうため、例を示すことはできません。
次に、ASLB MLS エントリをショート フォーマットで表示する例を示します。
次に、送信元 IP アドレスに関する ASLB 情報をショート フォーマットで表示する例を示します。
次に、アクティブ ASLB MLS エントリの数を表示する例を示します。
次に、すべての ASLB MLS エントリ統計情報を表示する例を示します。
次に、特定の宛先 IP アドレスの統計情報を表示する例を示します。
スイッチのローカル ユーザ アカウントを表示するには、 show localuser コマンドを使用します。
次に、すべてのローカル ユーザ アカウントを表示する例を示します。
次に、特定のローカル ユーザ アカウントを表示する例を示します。
システムまたは特定のモジュールのエラー ログを表示するには、 show log コマンドを使用します。
ASIC エラー メッセージを SLCP または LCP から受信してすぐにその内容を表示するには、 set logging server コマンドを使用します。
dump キーワードを使用すると、メモリ破壊などの特定のイベントが発生したときに生成されたログ ダンプ情報を表示できます。
次に、 show log コマンドの出力を部分的に表示する例を示します。
表2-45 に、 show log コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
コマンド ログ エントリを表示するには、 show log command コマンドを使用します。
コマンド ログ エントリ テーブルは、コンソール、Telnet、または SSH からスイッチへ入力されたコマンドの履歴ログです。
次に、特定のモジュールに対するコマンド ログを表示する例を示します。
システム メッセージ ログ情報を表示するには、 show logging コマンドを使用します。
次に、デフォルトのシステム メッセージ ログ設定を表示する例を示します。
表2-46 に、 show logging コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
clear logging server
set logging console
set logging history
set logging level
set logging server
set logging session
show logging buffer
内部バッファからのシステム メッセージを表示するには、 show logging buffer コマンドを使用します。
show logging buffer [ - ] [ number_of_messages ]
- キーワードを指定しない場合、システム メッセージはバッファの先頭から表示されます。 number_of_messages を指定しない場合は、バッファ内のすべてのメッセージが表示されます。
次に、内部バッファの先頭の 4 つのシステム メッセージを表示する例を示します。
次に、内部バッファの最後の 4 つのシステム メッセージを表示する例を示します。
設定済みの CallHome 設定値を表示するには、 show logging callhome コマンドを使用します。
次に、設定済みの CallHome 設定値を表示する例を示します。
表2-47 に、 show logging callhome コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
Syslog メッセージを受信するように設定されたすべての受信者の E メール アドレスまたはページャ E メール アドレス |
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送信される Syslog メッセージに応答先(Reply-to)アドレスとして表示されるように設定された E メール アドレス |
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clear logging callhome
clear logging callhome from
clear logging callhome reply-to
show logging callhome severity
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome destination
show logging callhome from
show logging callhome reply-to
show logging callhome severity
show logging callhome smtp-server
CallHome Syslog メッセージを受信するように設定されたアドレスを表示するには、 show logging callhome destination コマンドを使用します。
show logging callhome destination
次に、CallHome Syslog メッセージを受信するように設定された宛先アドレスを表示する例を示します。
表2-48 に、 show logging callhome destination コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
Syslog メッセージを受信するように設定されたすべての受信者の E メール アドレスまたはページャ E メール アドレス |
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clear logging callhome
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging
show logging callhome
show logging callhome from
show logging callhome reply-to
show logging callhome severity
show logging callhome smtp-server
CallHome Syslog メッセージ内の From アドレスを表示するには、 show logging callhome from コマンドを使用します。
次に、CallHome Syslog メッセージ内の From アドレスを表示する例を示します。
clear logging callhome from
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome destination
show logging callhome reply-to
show logging callhome severity
show logging callhome smtp-server
CallHome Syslog メッセージ内の Reply-to アドレスを表示するには、 show logging callhome reply-to コマンドを使用します。
show logging callhome reply-to
次に、CallHome Syslog メッセージ内の Reply-to アドレスを表示する例を示します。
clear logging callhome reply-to
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome destination
show logging callhome from
show logging callhome severity
show logging callhome smtp-server
指定された宛先アドレスへ送信される Syslog メッセージの重大度を表示するには、 show logging callhome severity コマンドを使用します。
show logging callhome severity
次に、指定された宛先アドレスへ送信される Syslog メッセージの重大度を表示する例を示します。
clear logging callhome severity
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
show logging callhome
show logging callhome destination
show logging callhome from
show logging callhome reply-to
show logging callhome smtp-server
メッセージのルーティング時に使用する CallHome 用に設定された SMTP サーバを表示するには、 show logging callhome smtp-server コマンドを使用します。
show logging callhome smtp-server
次に、メッセージのルーティング時に使用する CallHome 用として設定された SMTP サーバを表示する例を示します。
clear logging callhome smtp-server
set logging callhome
set logging callhome destination
set logging callhome from
set logging callhome reply-to
set logging callhome severity
set logging callhome smtp-server
show logging callhome
show logging callhome destination
show logging callhome from
show logging callhome reply-to
show logging callhome severity
MAC(メディア アクセス制御)カウンタを表示するには、show mac コマンドを使用します。
show mac [ utilization ] [mod[/port]]
utilization キーワードは、ATM ポートではサポートされていません。
モジュール番号を指定していない場合は、すべてのモジュールが表示されます。ポート番号を指定していない場合は、すべてのポートが表示されます。
Out-Discards フィールドは、送信を妨げるエラーが検出されなかった場合でも廃棄されるように選択された出力パケット数を表示します。たとえば、出力リンクがスイッチ トラフィックによって圧倒されてしまった場合などです。廃棄されるパケットはそのポート宛てのパケットですが、ポートは XMT バッファのオーバーフローのため、それらのパケットを受け入れることができません。
Xmit-Packet-Rate、Xmit-Octet-Rate、Rcv-Packet-Rate、および Rcv-Octet-Rate フィールドは、正確な値ではなく概算の平均使用率を表示します。概算の平均は、直前の概算値、ハードウェアから読み込まれた最新のカウンタ値、ロードの時間間隔(5 分間で一定)、およびポーリング インターバルに基づいています。
次に、モジュール 3 のポート 4 の MAC 情報を表示する例を示します。
このコマンドは、概算のパケット レートとバイト レートを表示します。
表2-49 に、 show mac コマンド出力に含まれる有効なフィールドの説明を示します。
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MAC アドレス認証バイパス機能をイネーブルにするすべてのポート、または特定のアドレスを持ったポートの MAC アドレス認証バイパス機能に関する情報を表示するには、
show mac-auth-bypass コマンドを使用します。
show mac-auth-bypass { mac_addr | all }
MAC アドレス認証バイパス機能のグローバル コンフィギュレーションを表示します(タイマー値、違反モード、グローバル再認証モードを含む)。 |
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次に、MAC アドレス認証バイパス グローバル コンフィギュレーション設定を表示する例を示します。
次に、機能がイネーブルであるスイッチ内のすべてのポートのMAC アドレス認証バイパス情報を表示する例を示します。
set mac-auth-bypass
set port mac-auth-bypass
show port mac-auth-bypass
ユーザ定義の SmartPorts マクロおよびマクロ変数を表示するには、 show macro コマンドを使用します。
show macro name macro_name [ variables [ mod/port ]]
show macro variable { all | name variable_name [ mod/port ]}
show macro map { all | name macro_name | port mod/port }
マクロおよび変数の定義は NVRAM(不揮発性 RAM)に保存され、 show config コマンドで表示できます。
マクロ定義内にマクロがあり、ルート マクロがポートで適用される場合、 show macro map コマンドでルート マクロを表示できます。
ルート マクロを含めたマクロの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide 』の「Configuring a VoIP Network」を参照してください。
次に、スイッチ内のすべてのマクロ変数を表示する例を示します。
次に、特定のマクロ変数およびマクロの適用先であるすべてのポートを表示する例を示します。
次に、各マクロ変数およびマクロの適用先である特定のポートを表示する例を示します。
次に、すべてのマクロ ポート マッピングを表示する例を示します。
次に、特定のマクロのマクロ ポート マッピングを表示する例を示します。
次に、特定のポートのマクロ ポート マッピングを表示する例を示します。:
マイクロコードのバージョンとモジュールのバージョン情報を表示するには、 show microcode コマンドを使用します。
次に、スーパーバイザ エンジンの show microcode の出力例を示します。
表2-50 に、 show microcode コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。
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|---|---|
Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)ベースの Catalyst 6500 シリーズ スイッチの MLS レイヤ 3 パケット情報を表示するには、 show mls コマンドを使用します。
スロット 1 に装着されたスーパーバイザ エンジンに MSFC を搭載すると、MSFC はモジュール 15 として認識されます。スーパーバイザ エンジンをスロット 2 に装着すると、MSFC はモジュール 16 として認識されます。
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2 [PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つスイッチではサポートされません。
次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 を持つスイッチで show mls コマンドを入力した場合の表示例を示します。
次に、PFC2A を搭載した Supervisor Engine 720 を持つスイッチで show mls コマンドを入力した場合の表示例を示します。
clear mls statistics entry
set mls agingtime
set mls exclude protocol
set mls nde
set mls statistics protocol
Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)ベースの Catalyst 6500 シリーズ スイッチのルーティングに関する Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)からサマリーを表示するには、 show mls acl-route コマンドを使用します。
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つ Catalyst 6500 シリーズ スイッチでだけサポートされます。
IP または Internetwork Packet Exchange(IPX)MLS を使用しない Catalyst 6500 シリーズで show mls コマンドを入力した場合は、次の警告メッセージのいずれかが表示されます。
次に、ルーティングの ACL からのサマリーを表示する例を示します。
特定の IP 送信元アドレスから特定の IP 宛先アドレスへ至るまでに経由する正確なパスを表示するには、 show mls cef exact-route コマンドを使用します。
show mls cef exact-route { src_IP } { dst_IP } [{ src_port } { dst_port }]
(任意)レイヤ 4 送信元ポート番号。有効な値は 0 ~ 65535 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
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(任意)レイヤ 4 宛先ポート番号。有効な値は 0 ~ 65535 です。詳細については、「使用上のガイドライン」を参照してください。 |
ロードシェアリングがフルモードの場合は(レイヤ 4 ポートを含めるためのロードバランシング アルゴリズムを使用)、このコマンドの入力時に、レイヤ 4 の送信元および宛先ポート番号を指定する必要があります。ロードシェアリングがフルモードでない場合は、レイヤ 4 ポート番号を指定する必要はありません。
MSFC 上の CLI(コマンドライン インターフェイス)へアクセスしたあと、フルモードで mls ip cef load-sharing full コマンドを入力するか、非フルモードで no mls ip cef load-sharing full コマンドを入力すると、ロードシェアリング モードを設定できます。MSFC 上の CLI(コマンドライン インターフェイス)へアクセスする方法の詳細については、『 Catalyst 6500 Series MSFC Cisco IOS Command Reference, 12.2SX 』の「Command Line Interface」の章を参照してください。
次に、ロードシェアリングがフルモードでない場合に正確なパスを表示する例を示します。
次に、ロードシェアリングがフルモードの場合に正確なパスを表示する例を示します。
Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)VLAN 情報を表示するには、 show mls cef interface コマンドを使用します。
show mls cef interface [ vlan ]
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つ Catalyst 6500 シリーズ スイッチでだけサポートされます。
次に、Cisco Express Forwarding(CEF)インターフェイスを表示する例を示します。
次に、特定の CEF VLAN の情報を表示する例を示します。
表2-51 に、 show mls cef interface コマンド出力に含まれる有効なフィールドの説明を示します。
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ICMP 到達不能メッセージを生成するために、拒否されたレイヤ 3 パケットを MSFC へブリッジするかどうかを示すステータス |
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Internet Control Message Protocol(ICMP)リダイレクト メッセージを生成するために、宛先 VLAN が送信元 VLAN と同じレイヤ 3 パケットを MSFC へリダイレクトするかどうかを示すステータス |
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clear mls cef
show mls cef mac
show mls cef summary
show mls entry cef
指定された Multilayer Switch Feature Card 2(MSFC2; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード 2)に関連付けられた Bottom Interface Adapter(BIA)物理 MAC(メディア アクセス制御)アドレスおよび HSRP アクティブ仮想 MAC アドレスを表示するには、 show mls cef mac コマンドを使用します。
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つ Catalyst 6500 シリーズ スイッチでだけサポートされます。
MSFC2 に 1 つまたは複数の VLAN に設定された複数の HSRP MAC アドレスがあり、これらのインターフェイスが HSRP ACTIVE(not stanby など)の場合は、これらのアドレスもコマンド出力に表示されます。
HSRP が設定された指定 MSFC2 上のインターフェイスが HSRP ACTIVE および not STANDBY の場合は、仮想 MAC アドレスだけが表示されます。
次に、指定された MSFC2 に関連付けられた MAC アドレスを表示する例を示します。
clear mls cef
show mls cef interface
show mls cef summary
show mls entry cef
各 Multilayer Switching(MLS; マルチレイヤ スイッチング)プロトコルに設定するルートの最大数を表示するには、 show mls cef maximum-routes コマンドを使用します。
このコマンドは、Supervisor Engine 720 のみで使用できます。
MLS プロトコルにルートの最大数が設定されない場合、システム決定のデフォルト値が表示されます。システムが残りのスペースを割り当てられていないプロトコルに割り当てようとしたときは、プロトコルのデフォルト値は固定ではありません。起動したあとに最大ルート設定が変更された場合、このコマンドは現在の(起動)設定情報と再起動後に有効となる新しい設定情報を表示します。
ルートの最大数の値を設定するには、 set mls cef maximum-routes コマンドを使用します。システムを再起動するまで、この値は有効になりません。
次に、各 MLS プロトコルに設定されたルートの最大数を表示する例を示します。再起動するまで、ユーザ設定値は有効になりません。
Reverse Path Forwarding(RPF)モードの情報、統計情報、および VLAN テーブルの内容を表示するには、 show mls cef rpf コマンドを使用します。
show mls cef rpf { mode | statistics | vlan-table }
show mls cef rpf vlan-table コマンドは、Multilayer Switch Feature Card(MSFC; マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)上の CLI(コマンドライン インターフェイス)へアクセスしたあと mls ip cef rpf interface-group コマンドを入力して設定した RPF VLAN テーブルの内容を表示します。MSFC 上の CLI(コマンドライン インターフェイス)へアクセスする方法の詳細については、『 Catalyst 6500 Series MSFC Cisco IOS Command Reference, 12.2SX 』の「Command Line Interface」の章を参照してください。
次に、RPF VLAN テーブルの内容を表示する例を示します。
Cisco Express Forwarding(CEF)テーブル情報のサマリーを表示するには、 show mls cef summary コマンドを使用します。
このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(Policy Feature Card 2[PFC2; ポリシー フィーチャ カード 2])を搭載した Supervisor Engine 2 を持つ Catalyst 6500 シリーズ スイッチでだけサポートされます。
表2-52 に、 show mls cef summary コマンド出力に含まれる有効なフィールドの説明を示します。
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