Catalyst 2960 スイッチ スタートアップ ガイド
Express Setup の実行に必要な機器(ユーザ側で用意するもの)
Cisco Network Assistant のダウンロード
10/100 および 10/100/1000 ポートへの接続
マニュアルの入手方法および Service Request の使用
【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意 |
このマニュアルには、Catalyst 2960-8TC、Catalyst 2960G-8TC、および Catalyst 2960PD-8TT-L スイッチに固有の情報が記載されています。その他の Catalyst 2960 スイッチに関する情報については、Cisco.com の『 Catalyst 2960 Switch Hardware Installation Guide 』を参照してください。
このスタート ガイドでは、Express Setup を使って Catalyst スイッチを設定する方法について説明します。また、スイッチの管理オプション、基本的な設置手順、ポートおよびモジュールの接続、電源の接続手順、トラブルシューティング ヘルプについても解説されています。
Catalyst 2960 スイッチのその他のインストレーションおよびコンフィギュレーションについては、Cisco.com で Catalyst 2960 のマニュアルを参照してください。システム要件、重要な注意事項、制限事項、未解決および解決済みのバグ、最新のマニュアル更新状況については、Cisco.com のリリース ノートを参照してください。
オンラインの資料を使用する場合は、スイッチで実行する Cisco IOS ソフトウェアのバージョンに対応するものを参照してください。ソフトウェア バージョン情報を表示するには、 show version コマンドを使用できます。
このガイドに記載されている保証の各国語版については、付属の『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Catalyst 2960 Switch 』を参照してください。
1. 梱包用の箱を開き、スイッチとアクセサリ キットを取り出します。
3. 「梱包内容」に記載されている部品が揃っていることを確認します。欠落または破損している部品がある場合は、製品を購入された代理店またはリセラーにご連絡ください。一部のスイッチ モデルには、記載されていない部品も含まれています。ご使用のスイッチが、次の図に示すモデルとは異なるモデルの場合もあります。
初めてスイッチをセットアップする場合、Express Setup を使って初期 IP 情報を入力する必要があります。IP 情報を入力すると、スイッチをローカル ルータとインターネットに接続できます。その結果 IP アドレスを使ってスイッチにアクセスし、詳細な設定ができるようになります。
Express Setup を実行する手順は次のとおりです。
Express Setup の実行中には、スイッチは DHCP サーバとして動作します。PC に静的な IP アドレスが設定されている場合は、あらかじめ PC の設定を変更し、一時的に DHCP を使用します。 |
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スイッチに電源を投入すると、Power-on Self-Test(POST; 電源投入時自己診断テスト)が開始されます。POST 実行中、テストによりスイッチが正常に動作していることが確認されている間は LED が点滅します。 |
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POST が完了すると、SYST LED がグリーンに点灯します。POST に失敗すると、SYST LED がオレンジに変わります。 POST エラーは通常、修復不能です。スイッチが POST に失敗した場合は、シスコのテクニカル サポート担当者にご連絡ください。 |
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Mode ボタンを押したまま 3 秒待ちます。MODE ボタンの左側の LED がすべてグリーンに変わったら、MODE ボタンを離します。 MODE ボタンを押したらボタン左側の LED が点滅する場合は、ボタンから手を離します。LED が点滅する場合はスイッチが設定済みとなっており、Express Setup モードが利用できません。詳細については、「スイッチのリセット」を参照してください。 |
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MODE ボタンの左側の LED がすべてグリーンになっていることを確かめて、スイッチが Express Setup モードであることを確認します。 |
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カテゴリ 5 のイーサネット ケーブルをスイッチの前面の 10/100 または 10/100/1000 イーサネット ポートに接続します。 |
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PC の Web ブラウザを起動します。ブラウザに IP アドレス 10.0.0.1 を入力し、 Enter を押します。 |
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Express Setup ページが表示されます。表示されない場合は、「問題が発生した場合」を参照してください。エントリは、英語で表示されます。 ![]() |
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Network Settings フィールドに、次の情報を入力します。 • • • • |
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(オプション) Optional Settings の情報をこの時点で入力することも、デバイス マネージャのインターフェイスを使用してあとから入力することもできます。 • • • • • SNMP を有効にする場合、 SNMP Read Community フィールドと SNMP Write Community フィールドの両方またはどちらか一方にコミュニティ ストリングを入力する必要があります。SNMP コミュニティ ストリングにより、MIB オブジェクトへのアクセスが認証されます。SNMP コミュニティ ストリングの途中にスペースを使用することはできません。SNMP read コミュニティを設定した場合、SNMP 情報にアクセスはできますが、SNMP 情報の変更はできません。SNMP write コミュニティを設定した場合、SNMP 情報にアクセスすることも SNMP 情報を変更することもできます。 |
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Submit をクリックすると設定が保存されます。 Cancel をクリックすると設定が解除されます。 Submit をクリックすると、スイッチが設定され、Express Setup モードを終了します。PC に警告メッセージが表示され、新しいスイッチ IP アドレスに接続しようとします。スイッチに PC とは異なるサブネットの IP アドレスを設定した場合、PC とスイッチの接続ができなくなります。 |
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スイッチを PC から切り離し、ネットワーク内に設置します。スイッチの設定および管理については、「スイッチの管理」を参照してください。 Express Setup を再実行する必要がある場合は、「スイッチのリセット」を参照してください。 |
Express Setup を完了し、スイッチをネットワークに設置したら、このセクションで説明されているデバイス マネージャ、Cisco Network Assistant、または他の管理オプションを使って詳細設定を行います。
スイッチ メモリにあるデバイス マネージャを使用して、スイッチを管理できます。デバイス マネージャは Web インターフェイスで、スイッチの設定やモニタが簡単に行えます。デバイス マネージャには、Web ブラウザがあれば、ネットワークのどこからでもアクセスできます。
1. PC またはワークステーションの Web ブラウザを起動します。
2. Web ブラウザからスイッチの IP アドレスを入力し、 Enter を押します。デバイス マネージャが表示されます。
3. デバイス マネージャを使用して、スイッチの基本的な設定やモニタを行います。デバイス マネージャについての詳細は、オンライン ヘルプを参照してください。
Cisco Network Assistant は、Cisco.com からダウンロードして自分の PC で使用できる無料のソフトウェアです。Network Assistant には、スイッチ、スイッチ クラスタ、スイッチ スタック、ルータ、アクセス ポイントなどの複数の装置を設定してモニタするための詳細なオプションが用意されています。Network Assistant は、無料でダウンロード、インストール、または使用できるソフトウェアです。
1. 次の Web アドレスにアクセスします。 http://www.cisco.com/go/NetworkAssistant
Cisco.com にユーザ登録されている必要がありますが、アクセス権限以外は必要ありません。
2. Network Assistant インストーラを検索します。
3. Network Assistant インストーラをダウンロードして、実行します(ブラウザに Web から直接実行する選択肢が表示された場合には、Web から直接実行できます)。
4. インストーラを実行したら、表示された指示に従います。最後のパネルで Finish をクリックして、Network Assistant のインストールを完了します。
詳細は、Network Assistant のオンライン ヘルプおよび『 Getting Started Guide 』を参照してください。
CLI 経由で Cisco IOS コマンドとパラメータを入力できます。CLI には PC から直接スイッチ コンソール ポートに接続するか、リモート PC またはワークステーションから Telnet セッションを通じて接続します。
1. 付属の RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルを、PC の 9 ピンのシリアル ポートに接続します。ケーブルの反対側をスイッチのコンソール ポートに接続します。
a. PC で、ターミナル エミュレーション プログラムを起動します。
b. PC ターミナル エミュレーション ソフトウェアを、9600 ボー、8 データ ビット、パリティなし、1 ストップ ビット、フロー制御なしに設定します。
c. CLI を使って、スイッチを設定するコマンドを入力します。詳細については、『 Software Configuration Guide 』および『 Command Reference 』を参照してください。
CiscoWorks LAN Management Solution(LMS)や HP OpenView といった SNMP 管理アプリケーションを使用して、スイッチの設定や管理を行うことができます。HP OpenView や SunNet Manager などのプラットフォームを実行している、SNMP 互換ワークステーションからスイッチを管理することもできます。
Cisco Configuration Engine は、スイッチ ソフトウェア内蔵の CNS エージェントとともに動作するネットワーク管理装置です。Cisco Configuration Engine を使用すると、スイッチの初期設定と設定更新を自動化できます。
対応するマニュアルの一覧については、「オンライン ヘルプの利用」を参照してください。
ここでは、Catalyst 2960-8TC、Catalyst 2960G-8TC、および Catalyst 2960PD-8TT-L スイッチに固有の設置情報を取り上げます。その他の Catalyst 2960 スイッチに関する設置情報については、Cisco.com の『 Catalyst 2960 Switch Hardware Installation Guide 』を参照してください。このガイドには、すべての Catalyst 2960 スイッチ モデルの設置方法が記載されています。
このセクションでは、デスクマウント、シェルフマウント、およびマグネットマウントについて説明します。例として使用する図はすべて Catalyst 2960-8TC スイッチのものです。ラックや壁面へのスイッチの設置など、他の設置手順については、Cisco.com の『 Catalyst 2960 Switch Hardware Installation Guide 』を参照してください。
スイッチの設置場所を決める場合は、次の注意事項に適合していることを確認してださい。
ここでは、設置に関する基本的な警告を説明します。各国語版の警告は、スイッチに付属の『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Catalyst 2960 Switch 』に記載されています。
警告 スイッチの過熱を防止するために、室温が 45°C(113°F)を超える環境では使用しないでください。また、通気を妨げないように、通気口の周囲に 7.6 cm(3 インチ)以上のスペースを確保してください。
警告 この装置は、アースされていることが前提になっています。通常の使用時には必ず装置がアースされているようにしてください。
ここでは、Catalyst 2960-8TC および Catalyst 2960G-8TC スイッチに固有の設置情報を取り上げます。その他の Catalyst 2960 スイッチに関する情報については、Cisco.com の『 Catalyst 2960 Switch Hardware Installation Guide 』を参照してください。
取り付けネジを使用せずにスイッチをデスクに設置するには、スイッチの底面に 4 本のゴム製の脚を取り付けます。
スイッチをデスクやシェルフの上または下、もしくは壁面に固定するには、取り付けテンプレートと 3 本の取り付けネジを使用します。次の手順を実行します。
1. 取り付け面で、ネジ テンプレートの 2 つの隣り合うスロットが前方にくるように位置を合わせます。底面の粘着ストリップを剥がし、テンプレートを取り付けます(図1 を参照)。
2. 3.7 mm(0.144 インチ)または No.27 のドリルビットを使用して、テンプレートの 3 つのネジ スロット位置に 12.7 mm(1/2 インチ)の穴を開けます。
3. テンプレートのスロットにネジを挿入し、テンプレートに触れるまでネジを締めます。テンプレートを取り付け面から外します(図1 を参照)。
4. スイッチを取り付けネジの上に置き、所定の位置に固定されるまで前方にスライドさせます(図2 を参照)。
ここでは、スイッチ ポート、SFP モジュール ポート、およびデュアルパーパス ポートに接続する方法について説明します。配線の詳細については、Cisco.com の『 Catalyst 2960 Switch Hardware Installation Guide 』を参照してください。
サーバ、ワークステーション、IP Phone、ワイヤレス アクセス ポイント、ルータに接続する場合は、スイッチの 10/100 または 10/100/1000 ポートにカテゴリ 5 の 4 ツイストペア ストレート ケーブルを挿入します。他のスイッチ、ハブ、リピータに接続する場合は、カテゴリ 5 の 4 ツイストペア クロス ケーブルを使用します。 |
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簡単に配線できるように、スイッチではデフォルトで Automatic Medium-Dependent Interface Crossover(Auto-MDIX)機能がイネーブルになっています。Auto-MDIX がイネーブルの場合は、スイッチで銅線イーサネット接続に必要なケーブル タイプが検出され、それに応じてインターフェイスが設定されます。したがって、スイッチの 10/100 または 10/100/1000 イーサネット ポートには、接続先装置の種類にかかわらず、クロス ケーブルとストレート ケーブルのどちらも使用できます。
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サポート対象のモジュールのリストは、Cisco.com の『 Release Note 』を参照してください。SFP モジュールの取り付け、取り外し、接続方法の詳細は、SFP モジュールに付属のマニュアルを参照してください。
スイッチ ポートと接続先装置を接続したあと、スイッチがリンクを確立している間、ポート LED はオレンジになります。約 30 秒でこのプロセスが完了すると、ポート LED はグリーンに変わり、スイッチと接続先装置の間にリンクが確立されます。ポート LED が点灯しない場合、接続先装置が起動していない、ケーブルに問題がある、接続先装置のアダプタに問題があるといった理由が考えられます。オンライン サポートについては「問題が発生した場合」を参照してください。
問題が発生した場合は、このセクションまたは Cisco.com のヘルプを参照してください。ここでは Express Setup のトラブルシューティング、スイッチのリセット、オンライン ヘルプへのアクセス方法、その他の情報の参照先について説明します。
Express Setup が実行されない、または Express Setup のページがブラウザに表示されない場合:
ここでは、Express Setup を再実行してスイッチをリセットする方法について説明します。スイッチのリセットが必要なのは次のような場合です。
• ネットワークにスイッチを設置したが、割り当てた IP アドレスが間違っていたために接続できない。
• スイッチの設定をすべて解除し、新しい IP アドレスを割り当てたい。
• Express Setup モードの起動時に MODE ボタンを押すと、スイッチの LED が点滅する。この場合、スイッチには IP 情報が設定されていることを示しています。
スイッチをリセットするには、MODE ボタンを押し続けます。約 3 秒後にスイッチの LED が点滅し始めます。MODE ボタンを押し続けます。7 秒後に LED の点滅が止まり、スイッチが再起動します。
スイッチは未設定の状態になります。「Express Setup の実行」で説明されている方法で Express Setup を使用して、スイッチの IP 情報を入力します。
最初に Cisco.com の『 Catalyst 2960 Switch Hardware Installation Guide 』または『 Catalyst 2960 Switch Software Configuration Guide 』の「Troubleshooting」で問題の解決法を探します。Cisco Technical Support and Documentation Web サイトで、次のような既知のハードウェアの問題とさまざまなトラブルシューティング マニュアルを利用することもできます。
1. ブラウザを開き、http://www.cisco.com/ に移動します。
2. Technical Support and Documentation をクリックします。
3. Documentation の下にある Switches をクリックします。
4. LAN Switches の下にある Cisco Catalyst 2960 Series Switches をクリックします。
Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac
サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。
Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。
スイッチの詳細については、Cisco.com で次のマニュアルを参照してください。
• 『 Release Notes for the Catalyst 3750, 3560, 2970, and 2960 Switches 』。スイッチを設置、設定、またはアップグレードする前に、Cisco.com の『 Release Notes 』を参照して最新の情報を確認してください。
• 『 Catalyst 2960 Switch Hardware Installation Guide 』。ハードウェアの説明および詳細な設置手順が記載されています。
• 『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Catalyst 2960 Switch 』(製品に付属)。適合規格、準拠性に関する情報、および各国語版の警告が記載されています。
• 『 Catalyst 2960 Switch Software Configuration Guide 』。製品の概要、およびスイッチ ソフトウェア機能の詳細な説明と手順が記載されています。
• 『 Catalyst 2960 Switch Command Reference 』。特にスイッチに関連して作成または変更された Cisco IOS コマンドの詳細な説明が記載されています。
• 『 Catalyst 3750, 3560, 3550, 2970, and 2960 Switch System Message Guide 』。特にスイッチに関して作成または変更されたシステム メッセージについて説明されています。
マニュアルの入手方法、Service Request の使用方法、および追加情報の収集方法については、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。この資料には、シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧が示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
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保証期間内にお客様が受けられるハードウェアの保証およびサービスに関して適用される特別な条件があります。シスコのソフトウェアに適用される保証を含む正式な保証書は、Cisco.com で提供しています。次の手順を実行して、Cisco.com から Cisco Information Packet 、および保証とライセンス契約書にアクセスし、これらをダウンロードしてください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/cetrans.htm
Warranties and License Agreements ページが表示されます。
2. Cisco Information Packet を表示するには、次の手順を実行します。
a. Information Packet Number フィールドをクリックし、製品番号 78-5235-03C0 が選択されていることを確認します。
Information Packet の Cisco Limited Warranty and Software License ページが表示されます。
d. このページから文書をオンラインで見ることも、 PDF アイコンをクリックして、文書を PDF 形式でダウンロードし、印刷することもできます。
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3. お手持ちの製品について、翻訳またはローカライズされた保証情報を表示するには、次の手順を実行します。
a. Warranty Document Number フィールドに、次の製品番号を入力します。
d. このページから文書をオンラインで見ることも、 PDF アイコンをクリックして、文書を PDF 形式でダウンロードし、印刷することもできます。
また、Cisco Service and Support の Web サイトにアクセスして、サポートを受けることもできます。
http://www.cisco.com/public/Support_root.shtml
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