この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
ここでは、 『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Layer 2 Switching Configuration Guide』に記載されている新機能および変更された機能について、リリース固有の情報を示します。
この Cisco NX-OS リリースに関する追加情報を確認するには、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Release Notes, Release 6.x』を参照してください。
機能 |
説明 |
変更されたリリース |
---|---|---|
VLAN の学習モード |
VLAN の学習モードを設定できます。 |
6.0(1) |
ダイナミック システムに予約されている VLAN 範囲 |
システムによって予約されている VLAN の範囲を変更できます。 |
5.2(1) |
VLAN トランキング プロトコル |
サーバ モード、クライアント モード、トランスペアレント モード、およびオフ モードで VTP バージョン 1 および 2 を実行できます。 VTP プルーニングもサポートされます。 |
5.1(1) |
プライベート VLAN の独立トランク ポートおよび無差別トランク ポート |
プライベート VLAN の独立トランク ポートおよび無差別トランク ポートを設定できます。 |
5.0(2) |
レイヤ 3 インターフェイスのスタティック MAC アドレス |
レイヤ 3 インターフェイスのスタティック MAC アドレスを設定できます。 |
4.2(1) |
vPC がイネーブルな場合に拡張される MAC テーブルの表示 |
show mac address-table コマンドを実行すると、vPC 機能をイネーブルにして設定した追加情報を表示します。 |
4.1(3) |
イネーブルになっている機能の表示 |
デバイス上でイネーブルになっている機能を表示できます。 |
4.1(2) |
VLAN トランキング プロトコル |
トランスペアレント モードで VTP を実行できます。 |
4.1(2) |
レイヤ 2 の整合性 |
show forwarding consistency l2 コマンドを実行すると、MAC アドレス テーブルでモジュール間に不整合があるエントリが表示されます。 |
4.1(2) |