VPLS を介した SLM の設定
(注) |
VPLS の設定方法では、EVC 名は必須です。 |
手順の概要
- PE デバイスで CFM を設定します。
- l2 vfi vfi-name manual evc コマンドまたは l2vpn vfi context vfi-name コマンドを使用して、VPLS を介した CFM を設定します。
- 送信者 MEP を設定します(任意のタスク)。
手順の詳細
コマンドまたはアクション | 目的 | |||
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ステップ 1 |
PE デバイスで CFM を設定します。 |
設定の詳細については、「Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network」を参照してください。H-VPLS 設定の場合は、「CFM Configuration over EFP Interface with Cross Connect Feature」を参照してください。 |
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ステップ 2 |
l2 vfi vfi-name manual evc コマンドまたは l2vpn vfi context vfi-name コマンドを使用して、VPLS を介した CFM を設定します。 |
evc は、PE デバイス設定で CFM に使用されている EVC 名である必要があります。設定の詳細については、「Configuring the VFI in the PE」を参照してください。
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ステップ 3 |
送信者 MEP を設定します(任意のタスク)。 |
設定の詳細については、「シングルエンド イーサネット フレーム損失率動作用の送信者 MEP の設定」を参照してください。 |