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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、Cisco ONS 15454 のオプティカル サービス、増幅器、マルチプレクサ、デマルチプレクサ、32 WSS、MMU、Alarm Interface Controller-International(AIC-I)の各カードで、回線、Performance Monitoring(PM; パフォーマンス モニタリング)、およびしきい値の設定を変更する方法について説明します。Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)カードの取り付けについては、「G30 DWDM カードの取り付け」を参照してください。
(注) 特に指定のないかぎり、「ONS 15454」は ANSI と ETSI の両方のシェルフ アセンブリを意味します。
(注) 特に指定のないかぎり、カード パラメータは、ANSI と ETSI の両方のシェルフ アセンブリに取り付けられたカードに適用されます。
以降の手順を実行する前に、すべてのアラームを調査して問題となる状況をすべて解決しておいてください。必要に応じて、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』を参照してください。
ここでは、主要手順(Non-Trouble Procedure [NTP])について説明します。具体的な作業については、詳細手順(Detail-Level Procedure [DLP])を参照してください。
1. 「G90 OSCM および OSC-CSM カードの回線設定と PM しきい値の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行して OSCM および OSC-CSM カードの設定を変更します。
2. 「G91 OPT-PRE および OPT-BST カードの回線設定と PM しきい値の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行して OPT-PRE および OPT-BST 増幅器カードの設定を変更します。
3. 「G160 OPT-AMP-L カードの回線設定と PM しきい値の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行して OPT-AM-L 増幅器カードの設定を変更します。
4. 「G92 32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、および 4MD ライン カードの設定と PM しきい値の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行してマルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの設定を変更します。
5. 「G93 32WSS と 32WSS-L の回線設定と PM しきい値の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行して 32WSS および 32WSS-L カードの設定を変更します。
6. 「G149 MMU の回線設定と PM しきい値の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行して MMU カードの設定を変更します。
7. 「G101 AIC-I 設定の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行して AIC-I カードの外部アラーム、制御、オーダーワイヤの設定を変更します。
8. 「G102 カードのサービス状態の変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行してカードのサービス状態を変更します。
NTP-G90 OSCM および OSC-CSM カードの回線設定と PM しきい値の変更
この手順を実行することで、OSCM および OSC-CSM カードの Optical Service Channel(OSC)、PM パラメータ、しきい値を変更できます。 |
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ステップ 1 OSCM カードや OSC-CSM カードの設定を変更するノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 「G103 データベースのバックアップ」を実行します。
• 「G199 OSCM および OSC-CSM OC-3/STM-1 回線設定の変更」
• 「G200 OSCM および OSC-CSM OC-3/STM-1 回線の SONET/SDH しきい値設定の変更」
• 「G201 OSCM および OSC-CSM カードの光回線パラメータの変更」
• 「G202 OSCM および OSC-CSM の光回線しきい値の設定変更」
• 「G203 OSCM および OSC-CSM ALS のメンテナンスの設定変更」
ステップ 4 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
DLP-G199 OSCM および OSC-CSM OC-3/STM-1 回線設定の変更
この作業では、OSCM および OSC-CSM カードが送信する OSC 信号の OC-3/STM-1 回線の設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、OC-3/STM-1 回線設定を変更する OSCM カードまたは OSC-CSM カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > OC3 Line > OC3 Line (ANSI)または Provisioning > STM-1 > STM-1 Line (ETSI)タブをクリックします。
ステップ 3 表11-1 に示す設定を、必要に応じて変更します。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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(表示のみ)ポートの管理状態を表示します。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
• IS(ANSI)または Unlocked(ETSI) ― ポートを稼働中にします。ポートのサービス状態は、IS-NR(ANSI)または Unlocked-enabled(ETSI)に変わります。 • IS,AINS(ANSI)または |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
• IS-NR(In-Service and Normal [ANSI])または Unlocked-enabled(ETSI) ― ポートは完全に正常で、プロビジョニング内容どおりに動作しています。 • OOS-AU,AINS(Out-Of-Service and • OOS-MA,DSBLD(Out-of-Service and • OOS-MA,MT(Out-of-Service and |
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(表示のみ)オンにすると、そのカードが Netword Element(NE; ネットワーク要素)のタイミング基準としてプロビジョニングされます。 |
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S1 バイトの Synchronization Status Messages(SSM; 同期ステータス メッセージ)をイネーブルにし、ノードで最適なタイミング ソースを選択できるようにします。 |
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オンにすると、Do Not Use for Synchronization(DUS)メッセージが S1 バイトで送信されます。 |
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ポートを SONET または SDH として定義します。ポートを SDH に設定するには、先に Enable Sync Msg フィールドと Send Do Not Use フィールドをディセーブルにしておく必要があります。 |
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G200 OSCM および OSC-CSM OC-3/STM-1 回線の SONET/SDH しきい値設定の変更
この作業では、OSCM および OSC-CSM カードが送信する OSC 信号の OC-3/STM-1 回線の SONET/SDH しきい値の設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、SONET/SDH しきい値設定を変更する OSCM カードまたは OSC-CSM カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > OC3 Line > SONET Thresholds (ANSI)または Provisioning > OC3 Line > SDH Thresholds (ETSI) タブをクリックします。
ステップ 3 表11-2 (ANSI)または 表11-3 (ETSI)に示す設定を、必要に応じて変更します。
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G201 OSCM および OSC-CSM カードの光回線パラメータの変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線のパラメータを変更する OSCM カードまたは OSC-CSM カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-4 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、Automatic Node Setup(ANS)時に自動的に設定されます。これを変更するには、 |
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(表示のみ)存在する場合、Variable Optical Attenuator(VOA; 可変光減衰器)の機能モードを表示します。 |
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(表示のみ)VOA が存在し、VOA Mode が Constant Power に設定されている場合、到達すべき光パワー セットポイントを表示します。このパラメータは、ANS でのみ変更できます。 |
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(表示のみ)VOA Mode が Constant Attenuation に設定されている場合、VOA の減衰値を表示します。このパラメータは、ANS でのみ変更できます。 |
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ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G202 OSCM および OSC-CSM の光回線しきい値の設定変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線のしきい値設定を変更する OSCM カードまたは OSC-CSM カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 Type で、変更するしきい値のタイプを選択します(Warning または Alarm)。
ステップ 5 警告またはアラームしきい値の設定を変更します。 表11-5 に、警告のしきい値を示します。 表11-6 に、アラームのしきい値を示します。
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは -50 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは 30 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
ステップ 6 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G203 OSCM および OSC-CSM ALS のメンテナンスの設定変更
この作業では、OSC-CSM および OSCM カードの Automatic Laser Shutdown(ALS; 自動レーザー遮断)メンテナンスの設定を変更します。 |
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(注) ALS 機能を一時的にディセーブルにするのは、インストールやメンテナンスのときだけです。メンテナンスまたはインストールが完了したら、ただちにイネーブルにしてください。
警告 終端していないファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。光学機器を使用してレーザー光を直視しないでください。光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)で 100 mm 以内から放射されるレーザーを見ると、目を痛める恐れがあります。
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、ALS メンテナンスの設定を変更する OSC-CSM カード または OSCM カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Maintenance > ALS タブをクリックします。
ステップ 3 表11-7 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに一覧されています。
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
NTP-G91 OPT-PRE および OPT-BST カードの回線設定と PM しきい値の変更
この手順では、OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器カードの回線およびしきい値の設定を変更します。 |
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ステップ 1 OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器カード設定の変更を行うノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 「G103 データベースのバックアップ」を実行します。
• 「G204 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光回線設定の変更」
• 「G205 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光回線しきい値の設定の変更」
• 「G206 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光増幅器回線設定の変更」
• 「G207 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光増幅器しきい値設定の変更」
• 「G322 OPT-BST の ALS メンテナンス設定の変更」
ステップ 4 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
DLP-G204 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光回線設定の変更
この作業では、OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器カードの光回線設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線設定を変更する OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-8 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。Port Name テーブル セルをダブルクリックし、名前を入力し、Enter を押します。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G205 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光回線しきい値の設定の変更
この作業では、OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器カードの光回線設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線のしきい値設定を変更する OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-9 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-10 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G206 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光増幅器回線設定の変更
この作業では、OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器カードの光増幅器回線設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光増幅器回線設定を変更する OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Opt. Ampli. Line > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-11 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートのサービス状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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(表示のみ)Control Gain がイネーブルの場合、増幅器出力が到達すべき信号電力セットポイントを光チャネルごとに表示します。 |
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ネットワーク状態により調整できない場合(例:ポートが IS 状態)を除いて、Total Output Power を調整します。 |
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(表示のみ)Amplified Spontaneous Emission(ASE; 増幅時自発放射)の寄与を含め、増幅器から流れる現在の出力電力を表示します。 |
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増幅器が達すべきゲインの値。APC は、増幅器によって管理される Optical Channel Network Connection(OCHNC; 光チャネル ネットワーク接続)回線の番号に基づいて、またはファイバの老巧化による挿入損失を補償するように、この値を変更できます。詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の「Network Reference」の章を参照してください。 |
モード設定に応じて表示専用または数値システムがメトロ コアとして設定されている場合、このフィールドは表示専用です。システムがメトロ アクセスとして設定されている場合、このフィールドはユーザにより変更可能です。 |
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(表示のみ。OPT-PRE カードのみ)Dispersion Compensation Unit(DCU)の挿入損失を示します。 |
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G207 OPT-PRE および OPT-BST 増幅器の光増幅器しきい値設定の変更
この作業では、OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器カードの光増幅器しきい値設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光増幅器のしきい値設定を変更する OPT-PRE、OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Opt Apli Line > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-12 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます
a. プロビジョニングするアラーム インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-13 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G322 OPT-BST の ALS メンテナンス設定の変更
この作業では、OPT-BST、OPT-BST-E、および OPT-BST-L カードの ALS メンテナンス設定を変更します。 |
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(注) ALS 機能を一時的にディセーブルにするのは、インストールやメンテナンスのときだけです。メンテナンスまたはインストールが完了したら、ただちにイネーブルにしてください。
警告 終端していないファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。光学機器を使用してレーザー光を直視しないでください。光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)で 100 mm 以内から放射されるレーザーを見ると、目を痛める恐れがあります。
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、ALS メンテナンス設定を変更する OPT-BST、OPT-BST-E、または OPT-BST-L をダブルクリックします。
ステップ 2 Maintenance > ALS タブをクリックします。
ステップ 3 表11-14 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに一覧されています。
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
NTP-G160 OPT-AMP-L カードの回線設定と PM しきい値の変更
ステップ 1 OPT-AMP-L 増幅器カードの設定変更を行うノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 「G103 データベースのバックアップ」を実行します。
b. Provisioning > Card タブをクリックします。
c. Card Working Mode フィールドで、次のいずれかを選択します。
• OPT-PRE ― カードの動作モードを光プリアンプに設定します。
• OPT-LINE ― カードの動作モードを光ブースタ増幅器に設定します。
• 「G323 OPT-AMP-L 増幅器の光回線設定の変更」
• 「G324 OPT-AMP-L 増幅器の光回線しきい値設定の変更」
• 「G325 OPT-AMP-L 増幅器の光増幅器回線設定の変更」
• 「G326 OPT-AMP-L 増幅器の光増幅器しきい値設定の変更」
• 「G327 OPT-LINE モードで設定された OPT-AMP-L カードの ALS メンテナンス設定の変更」
ステップ 5 「G103 データベースのバックアップ」を実行します。
DLP-G323 OPT-AMP-L 増幅器の光回線設定の変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線設定を変更する OPT-AMP-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-15 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。ダブルクリックして名前を入力し、Enter を押します。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G324 OPT-AMP-L 増幅器の光回線しきい値設定の変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線しきい値設定を変更する OPT-AMP-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます。
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-16 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは -50 dBm です。テーブル セルをダブルクリックし、名前を入力し、Enter を押します。 |
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは 30 dBm です。テーブル セルをダブルクリックし、名前を入力し、Enter を押します。 |
ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-17 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G325 OPT-AMP-L 増幅器の光増幅器回線設定の変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光増幅器回線設定を変更する OPT-AMP-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Opt. Ampli. Line > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-18 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに一覧されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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(表示のみ)ゲイン制御がアクティブの場合、増幅器出力において到達すべき信号電力セットポイントを光チャネルごとに表示します。 |
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ネットワーク状態により調整できない場合(例:ポートが IS 状態)を除いて、Total Output Power を調整します。 |
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増幅器が達すべきゲインの値APC は、増幅器によって管理される OCHNC 回線の番号に基づいて、またはファイバの老巧化による挿入損失を補償するように、この値を変更できます。詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の「Network Reference」の章を参照してください。 |
モード設定に応じて表示のみまたは数値システムがメトロ コアとして設定されている場合、このフィールドは表示のみです。システムがメトロ アクセスとして設定されている場合、このフィールドはユーザにより変更可能です。 |
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ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G326 OPT-AMP-L 増幅器の光増幅器しきい値設定の変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光増幅器しきい値設定を変更する OPT-AMP-L 増幅器をダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Opt Ampli Line > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます。
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-19 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは -50 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは 30 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-20 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G327 OPT-LINE モードで設定された OPT-AMP-L カードの ALS メンテナンス設定の変更
この作業では、OPT-LINE モードで設定された OPT-AMP-L カードの ALS メンテナンス設定を変更します。 |
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(注) この作業を実行するには、OPT-AMP-L カードが OPT-LINE モードで設定されている必要があります。
(注) ALS 機能を一時的にディセーブルにするのは、インストールやメンテナンスのときだけです。メンテナンスまたはインストールが完了したら、ただちにイネーブルにしてください。
警告 終端していないファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。光学機器を使用してレーザー光を直視しないでください。光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)で 100 mm 以内から放射されるレーザーを見ると、目を痛める恐れがあります。
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、ALS メンテナンス設定を変更する OPT-AMP-L をダブルクリックします。
ステップ 2 Maintenance > ALS タブをクリックします。
ステップ 3 表11-21 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに一覧されています。
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
NTP-G92 32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、および 4MD ライン カードの設定と PM しきい値の変更
この手順では、マルチプレクサ カードおよびデマルチプレクサ カードの回線設定と PM パラメータしきい値の設定を変更します。ここでは、32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、4MD-xx.x のカードを取り扱います。 |
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(注) マルチプレクサおよびデマルチプレクサの光パワー統計情報を表示するには、「G141 32MUX-O、32WSS、32WSS-L、32DMX-O、32DMX、および 32DMX-L カードの光パワー統計情報の表示」の作業を実行します。
ステップ 1 32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、または 4MD-xx.x カードの設定を変更するノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 「G103 データベースのバックアップ」を実行します。
• 「G208 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光回線設定の変更」
• 「G209 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光回線しきい値設定の変更」
• 「G210 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光チャネル設定の変更」
• 「G211 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光チャネルしきい値設定の変更」
ステップ 4 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
DLP-G208 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光回線設定の変更
この作業では、32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、および 4MD-xx.x カードの光回線設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線設定を変更するマルチプレクサ カードまたはデマルチプレクサ カードをダブルクリックします。
• 32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L カードの場合は、 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。
• 4MD-xx.x カードの場合は、 Provisioning > Optical Band > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-22 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに一覧されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。テーブル セルをダブルクリックし、名前を入力し、Enter を押します。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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(表示のみ。32DMX と 32DMX-L カードのみ)VOA が存在し、VOA Mode が Constant Power に設定されている場合、到達すべき光パワー セットポイントを表示します。このパラメータは、ANS でのみ変更できます。 |
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(32DMX と 32DMX-L カードのみ)VOA Mode が Constant Power に設定されている場合、VOA の光パワー値を変更します。 |
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(表示のみ。32DMX と 32DMX-L カードのみ)VOA Mode が Constant Attenuation に設定されている場合、VOA の減衰値を表示します。このパラメータは、ANS でのみ変更できます。 |
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(32DMX と 32DMX-L カードのみ)VOA Mode が Constant Attenuation に設定されている場合、VOA の減衰値を変更します。 |
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G209 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光回線しきい値設定の変更
この作業では、32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、および 4MD-xx.x カードの光回線しきい値設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線しきい値設定を変更するマルチプレクサ カードまたはデマルチプレクサ カードをダブルクリックします。
• 32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L カードの場合は、 Provisioning > Optical Line > Optics Thresholds タブをクリックします。
• 4MD-xx.x カードの場合は、 Provisioning > Optical Band > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます。
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-23 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは -50 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは 30 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-24 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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ポートの光パワー障害の下限しきい値を表示します。しきい値は、ANS を実行したときに自動的に計算されます。しきい値は、手動で変更できます。値は、カード側に指定されている光パワー範囲内に設定する必要があります(『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Hardware Specifications」を参照してください)。 |
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DLP-G210 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光チャネル設定の変更
この作業では、32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、または 4MD-xx.x カードの光チャネル設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光チャネル設定を変更するマルチプレクサ カードまたはデマルチプレクサ カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Chn > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-25 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。ダブルクリックして名前を入力し、Enter を押します。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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(表示のみ。32MUX-O、32DMX-0、4MD-xx.x カードのみ)VOA が存在し、VOA Mode が Constant Power の場合、パスで到達すべきパワー セットポイントを表示します。 デマルチプレクサは、クライアントに送られる適切な光パワーの基準値を示します。マルチプレクサは、チャネルごとの適切な光パワーの基準値を示します。このパラメータは、ANS でのみ変更できます。 |
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(32MUX-O、32DMX-0、4MD-xx.x カードのみ)VOA への光出力電力を、必要に応じてユーザ側で変更できます。VOA 電力補正値は、VOA 電力基準値をオフセットします。 デマルチプレクサの場合、必要に応じて、クライアントへの光出力電力を変更できます。マルチプレクサの場合、チャネルごとの出力電力を変更できます。 この機能は通常、Network Type が Provisioning > WDM-ANS タブで [Access] として設定されている場合に使用します。 |
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(表示のみ。32MUX-O、32DMX-0、4MD-xx.x カードのみ)VOA が減衰モードに設定されている場合、VOA の減衰値を表示します。このパラメータは、ANS と APC でのみ変更できます。 |
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(32MUX-O、32DMX-0、4MD-xx.x カードのみ)VOA が定減衰モードに設定されている場合に、必要に応じて VOA の減衰値を変更できます。 |
ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G211 マルチプレクサ カードとデマルチプレクサ カードの光チャネルしきい値設定の変更
この作業では、32MUX-O、32DMX-O、32DMX、32DMX-L、または 4MD-xx.x カードの光チャネルしきい値設定を変更します。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光チャネルしきい値設定を変更するマルチプレクサ カードまたはデマルチプレクサ カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Chn > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます。
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-26 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは -50 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
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数値。15 分間隔または 1 日間隔で設定できます。デフォルトは 30 dBm です。パラメータをダブルクリックし、値を入力し、Enter を押します。 |
ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-27 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
NTP-G93 32WSS と 32WSS-L の回線設定と PM しきい値の変更
ステップ 1 32WSS および 32WSS-L カードの設定を変更するノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
• 「G212 32WSS と 32WSS-L の光チャネル パラメータの変更」
• 「G213 32WSS と 32WSS-L の光チャネルしきい値の変更」
(注) アラーム プロファイルの作成やアラームの抑制など、Alarm Profiles タブの使用については、「アラームの管理」を参照してください。
• 「G214 32WSS と 32WSS-L の光回線パラメータの変更」
• 「G215 32WSS と 32WSS-L の光回線しきい値の変更」
ステップ 4 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
DLP-G212 32WSS と 32WSS-L の光チャネル パラメータの変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光チャネル パラメータ設定を変更する 32WSS および 32WSS-L カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Chn: Optical Connector n > Parameters タブをクリックします。ここで、 n は、8 つの光チャネルからなる使用可能な 4 グループのうち 1 つを示します。
ステップ 3 表11-28 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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(表示のみ)ポート番号を表示します。各光チャネル(波長)には 2 つの論理ポートがあります。ただし、アクティブになるのは一度に 1 つのみで、モードはカード ビューの Maintenance タブでポートにプロビジョニングした操作モード(CHAN-RX または PASS-THROUGH)に従います。 ポート 1 ~ 32(CHAN-RX)には、アド チャネルとして設定された光チャネルが割り当てられます。ポート 33 ~ 64(PASS-THROUGH)には、パススルー チャネルとして設定された光チャネルが割り当てられます。 |
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。ダブルクリックして名前を入力し、Enter を押します。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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(表示のみ)ポートに関連した VOA の後ろに位置するフォトダイオードによって読み込まれる Power の値は、COM_TX ポート用に較正されます。詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の「Card Reference」の章または付録「Hardware Specifications」を参照してください。 |
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(表示のみ)VOA Mode が Constant Power に設定されている場合、VOA が存在するパスで到達すべき光パワー セットポイントの値を表示します。適切な値が光チャネルごとに表示されます。このパラメータは、ANS でのみ変更できます。 |
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(表示のみ)VOA Mode が Constant Attenuation に設定されている場合、VOA の減衰値を表示します。このパラメータは、ANS でのみ変更できます。 |
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(表示のみ)ADD RX ポートに着信する光パワーの測定値を表示します(CHAN-RX ポート カラムにレポート)。32WSS または 32WSS-L に接続された TXP または MXP カードの TX レーザーによって電力が送信されます。 |
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ステップ 4 Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G213 32WSS と 32WSS-L の光チャネルしきい値の変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光チャネルしきい値設定を変更する 32WSS または 32WSS-L カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Chn: Optical Connector n > Parameters タブをクリックします。ここで、 n は、8 つの光チャネルからなる使用可能な 4 グループのうち 1 つを示します。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます。
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-29 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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(表示のみ)ポート番号、ポート タイプ、および方向(RX または TX)を表示します。各光チャネル(波長)には 2 つの論理ポートがあります。ただし、アクティブになるのは一度に 1 つのみで、モードはカード ビューの Maintenance タブでポートにプロビジョニングした操作モード(CHAN-RX または PASS-THROUGH)に従います。 |
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ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-30 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
DLP-G214 32WSS と 32WSS-L の光回線パラメータの変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線パラメータ設定を変更する 32WSS または 32WSS-L カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-31 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。ダブルクリックして名前を入力し、Enter を押します。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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DLP-G215 32WSS と 32WSS-L の光回線しきい値の変更
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線しきい値設定を変更する 32WSS または 32WSS-L カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Optics Thresholds タブをクリックし、使用できる 8 つの光チャネルからなる 4 グループのうち 1 つを表示します。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます。
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-32 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-33 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
NTP-G149 MMU の回線設定と PM しきい値の変更
ステップ 1 MMU カードの設定を変更するノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
(注) アラーム プロファイルの作成やアラームの抑制など、Alarm Profiles タブの使用については、「アラームの管理」を参照してください。
ステップ 4 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線のパラメータ設定を変更する MMU カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。
ステップ 3 表11-34 に示す設定を、必要に応じて変更します。プロビジョニング可能なパラメータは、表のオプションのカラムに示されています。オプションのカラムでは、SONET オプション(ANSI)の次に SDH オプション(ETSI)が続きます。
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ユーザ定義。名前として、英数字や特殊文字を含む 32 文字以下の文字列を指定できます。デフォルトはブランクです。ダブルクリックして名前を入力し、Enter を押します。 「G104 ポートへの名前の割り当て」を参照してください。 |
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ポートの管理状態を設定します(ネットワークの状態によっては変更できない場合もあります)。管理状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
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(表示のみ)自律的に生成された状態を判別します(この状態が、ポートの全般的な状態となります)。Service State の表示形式は、プライマリ状態-プライマリ状態修飾子, セカンダリ状態です。サービス状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。 |
• OOS-AU,AINS/Unlocked-disabled,automaticInService |
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(表示のみ)ポートを通過する光信号に関連した回線方向を表示します。このパラメータは、ANS 時に自動的に設定されます。変更するには、Cisco MetroPlanner でネットワーク計画を変更し、NE Update ファイルをインポートし、ANS を実行する必要があります。 |
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ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、光回線のしきい値設定を変更する MMU カードをダブルクリックします。
ステップ 2 Provisioning > Optical Line > Optics Thresholds タブをクリックします。
ステップ 3 警告しきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 4 に進みます
b. プロビジョニングする警告インターバルを選択します( 15 minutes または 1 Day )。
d. 表11-35 のオプションのカラムに示される警告しきい値を、必要に応じて変更します。
e. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
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ステップ 4 アラームしきい値を変更する場合は、次の手順を実行します。その必要がない場合は、ステップ 5 に進みます。
c. 表11-36 のオプションのカラムに示されるアラームしきい値を、必要に応じて変更します。
d. Apply をクリックします。変更がトラフィックに影響を与える場合は、警告メッセージが表示されます。Yes をクリックして変更を実行します。
この手順では、AIC-I カードをプロビジョニングして、バックプレーンに配線された外部デバイスとの間の入出力を送受信したり(外部アラームおよび外部制御、または環境アラームと呼ばれます)、オーダーワイヤの設定を変更したりします。 |
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ステップ 1 AIC-I カードの設定を変更するノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 「G103 データベースのバックアップ」を実行します。
• 「G245 AIC-I カードを使用した外部アラームの変更」
• 「G246 AIC-I カードを使用した外部制御の変更」
• 「G247 AIC-I カードのオーダーワイヤ設定の変更」
ステップ 4 「G103 データベースのバックアップ」の作業を行います。
DLP-G245 AIC-I カードを使用した外部アラームの変更
(注) この手順は、Alarm Expansion Panel(AEP; アラーム拡張パネル)を使用している場合でも同様です。この場合は、画面に表示される接点の数が異なります。
ステップ 1 外部デバイスのリレーが ENVIR ALARMS IN ピンに配線されていることを確認します。詳細については、「G20 MIC-A/P へのアラーム線の取り付け(ETSI のみ)」(ETSI)または「G23 バックプレーンへのアラーム線の取り付け(ANSI のみ)」(ANSI)を参照してください。
ステップ 2 AIC-I カードをダブルクリックし、カード ビューで表示します。
ステップ 3 Provisioning > External Alarms タブをクリックします。
ステップ 4 ONS 15454 のバックプレーンに配線されている各外部デバイスについて、必要に応じて次のフィールドを変更します。これらのフィールドの定義については、「G72 AIC-I カードの外部アラームおよび外部制御のプロビジョニング」を参照してください。
DLP-G246 AIC-I カードを使用した外部制御の変更
(注) この作業は、AEP を使用している場合でも同様です。この場合は、画面に表示される接点の数が異なります。
ステップ 1 ENVIR ALARMS OUT バックプレーン ピンへの外部制御のリレーを確認します。詳細については、「G20 MIC-A/P へのアラーム線の取り付け(ETSI のみ)」(ETSI)または「G23 バックプレーンへのアラーム線の取り付け(ANSI のみ)」(ANSI)を参照してください。
ステップ 2 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、AIC-I カードをダブルクリックし、カード ビューに表示します。
ステップ 3 Provisioning > External Controls タブをクリックします。
ステップ 4 ONS 15454 のバックプレーンに配線されている各外部制御について、必要に応じて次のフィールドを変更します。これらのフィールドの定義については、「G72 AIC-I カードの外部アラームおよび外部制御のプロビジョニング」を参照してください。
DLP-G247 AIC-I カードのオーダーワイヤ設定の変更
ヒント プロビジョニングを開始する前に、オーダーワイヤ通信が必要な ONS 15454 スロットおよびポートのリストを作成してください。
ステップ 1 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、AIC-I カードをダブルクリックし、カード ビューに表示します。
ステップ 2 変更するオーダーワイヤ パスに応じて、 Provisioning > Local Orderwire または Provisioning > Express Orderwire タブをクリックします。プロビジョニングのステップは、両方のタイプのオーダーワイヤで同じです。
ステップ 3 必要に応じて、使用するヘッドセットのタイプ(4 線式または 2 線式)に合わせて、スライダを右または左に移動し、送信(Tx)と受信(Rx)の dBm 値を調整します。通常、dBm 値を調整する必要はありません。
ステップ 4 オーダーワイヤの可聴アラート(ブザー)をイネーブルにする場合は、 Buzzer On チェックボックスをオンにします。
「G30 DWDM カードの取り付け」 または 「G32 トランスポンダ カードおよびマックスポンダ カードの取り付け」 |
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ステップ 1 カードのサービス状態を変更するノードで、「G46 CTC へのログイン」の作業を行います。
ステップ 2 ノード ビュー(シングルシェルフ モード)またはマルチシェルフ ビュー(マルチシェルフ モード)で、 Inventory タブをクリックします。
ステップ 3 変更するカードの Admin State カラムのセルをクリックし、ドロップダウン リストから管理状態を選択します。
• IS (ANSI)または Unlocked (ETSI)
• OOS,MT (ANSI)または Locked-enabled (ETSI)
ステップ 5 カードの現在の状態を変更できないというエラー メッセージが表示された場合は、 OK をクリックします。
カードの状態遷移の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。