この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
アラームとは、上昇データのしきい値、下降データのしきい値、またはその両方に基づいてあらかじめ定義された条件です。Setup タブで、NAM MIB、NAM 音声監視、またはスイッチに対してしきい値を設定できます。NAM MIB しきい値、NAM 音声監視しきい値、およびスイッチしきい値の設定については、「アラームしきい値の設定」を参照してください。
(注) 外部 SNMP マネージャを使用して、NAM でアラームおよびイベント テーブルを設定することにより、NAM MIB 変数のしきい値を設定できます。ただし、音声監視変数のしきい値は、Catalyst 6500 NAM Traffic Analyzer だけが設定できます。
Syslog メッセージは、MIB しきい値イベント、音声しきい値イベント、またはシステム アラートに対して作成されます。次の 2 つのアラーム ログを表示できます。
(注) スイッチ ログは、NM-NAM デバイスには適用されません。
NAM ログには、NAM MIB しきい値と NAM 音声監視しきい値のすべてのしきい値イベントが表示されます。
ステップ2 NAM Threshold Alarms ウィンドウ( 表7-1 )が表示されます。
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ステップ3 画面をクリアするには、 Clear をクリックします。
ヒント 自動リフレッシュをオフにするには、Auto Refresh チェックボックスをオフにします。
(注) この項の内容は、NM-NAM デバイスには適用されません。
スイッチ ログには、スイッチの Mini-RMON MIB からの RMON ログ テーブルが表示されます。
スイッチの CLI、またはスイッチの Mini-RMON MIB を設定する外部 SNMP マネージャを使用して、アプリケーションからスイッチしきい値を設定できます。
アプリケーションを使用してスイッチしきい値を設定する方法については、「スイッチしきい値の作成」を参照してください。
スイッチの CLI の使用方法については、『 Catalyst 6000 Content Switching Module Installation and Configuration Note 』を参照してください。
Switch Threshold Alarms ウィンドウ( 表7-2 )が表示されます。
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ヒント 自動リフレッシュをオフにするには、Auto Refresh チェックボックスをオフにします。