ネットワークへのルータの接続


(注)  


この章の図は、特に指示がない限り参照専用です。シャーシの実際の外観とサイズは異なる場合があります。

インターフェイスとポートの説明

Cisco 8711-32FH-M

図 1. Cisco 8711-32FH-M 固定ポートルータ:正面図のポートの説明
表 1. Cisco 8711-32FH-M 固定ポートルータの正面図のポートの説明

1

32 個の QSFP56-DD 400GbE ポートまたは 16 個の QSFP-DD 800G ポート。これらのポートは、次のブレークアウト動作をサポートします。
  • 2x400 GbE

  • 8x100 GbE

  • 4x100 GbE

  • 2x100 GbE

  • 4x10 GbE

  • 4x25 GbE

  • ポート側吸気(PSI)構成の場合、QDD-400G-ZR-S、QDD-400G-ZRP-S、および DP04QSDD-HE0 光モジュールは、偶数番号のポート(最上位行)でのみサポートされます。

  • ポート側排気(PSE)構成の場合、QDD-400G-ZR-S、QDD-400G-ZRP-S、および DP04QSDD-HE0 光モジュールは、奇数番号のポート(最下位行)でのみサポートされます。

(注)  

 

未使用のポートにはダストキャップを取り付ける必要があります。

6

1 PPS のミニ同軸コネクタ(入力と出力)

2

コンソールポート

7

10 MHz のミニ同軸コネクタ(入力と出力)

3

Time of the Day(TOD)ポート

8

10G コントロールプレーン拡張ポート

4

GNSS ポート

(注)  

 

受信者のフロントエンドに最適な範囲への信号振幅の上昇。必要な増幅は、20 dB ゲイン + ケーブル/コネクタ損失 + スプリッタ信号損失です。受信者モジュールのコネクタでの LNA ゲインの推奨範囲(すべてのケーブルとコネクタの損失を減じたもの)は、最小で 20dB、最大で 45dB です。

9

1G 管理ポート

5

USB ポートタイプ A

Cisco 8712-MOD-M

図 2. Cisco 8711-32FH-M 固定ポートルータ:正面図のポートの説明
表 2. Cisco 8712-MoD-M 固定ポートルータの正面図のポートの説明

1

GNSS ポート

(注)  

 

受信者のフロントエンドに最適な範囲への信号振幅の上昇。必要な増幅は、20 dB ゲイン + ケーブル/コネクタ損失 + スプリッタ信号損失です。受信者モジュールのコネクタでの LNA ゲインの推奨範囲(すべてのケーブルとコネクタの損失を減じたもの)は、最小で 20dB、最大で 45dB です。

7

1G 管理ポート

2

10 MHz のミニ同軸コネクタ(入力と出力)

8

MPA スロット 0

3

1 PPS のミニ同軸コネクタ(入力と出力)

9

MPA スロット 1

4

Time of the Day(TOD)ポート

10

MPA スロット 2

5

コンソール ポート

11

MPA スロット 3

6

USB ポートタイプ A

トランシーバおよびケーブルの仕様

このルータでサポートされるトランシーバとケーブルを確認するには、『Transceiver Module Group (TMG) Compatibility Matrix Tool』を参照してください。

https://tmgmatrix.cisco.com/home

ルータへのコンソールの接続

ルータをネットワーク管理接続するか、ルータをネットワークに接続する前に、コンソール端末でローカルの管理接続を確立して、ルータの IP アドレスを設定する必要があります。ルータには SSH および Telnet などのリモート管理プロトコルを使用してアクセスできます。デフォルトでは、SSH がソフトウェアイメージに含まれています。ただし、Telnet はソフトウェアイメージには含まれていません。telnet オプションパッケージを使用するには、手動でインストールする必要があります。

コンソールを使用し、次の機能を実行することもできます。それぞれの機能は、その接続を確立したあとで管理インターフェイスによって実行できます。

  • コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してルータを設定する

  • ネットワークの統計データとエラーを監視する

  • 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)エージェント パラメータを設定する

  • コンソールを介してソフトウェアダウンロードアップデートを開始する

ルートプロセッサカードと非同期伝送に対応したコンソールデバイスの非同期シリアルポート間で、このローカル管理接続を行います。通常、コンピュータ端末をコンソール デバイスとして使用できます。ルートプロセッサカードで、コンソールシリアルポートを使用します。


(注)  


コンソールポートをコンピュータ端末に接続する前に、コンピュータ端末で VT100 端末エミュレーションがサポートされていることを確認してください。端末エミュレーション ソフトウェアにより、セットアップ中および設定中にルータとコンピュータ間の通信が可能になります。

始める前に

  • ルータはラックに完全に取り付ける必要があります。ルータを電源に接続し、接地する必要があります。

  • コンソール、管理、およびネットワーク接続に必要なケーブルが利用可能である必要があります。

    • RJ45 ロールオーバーケーブルと DB9F/RJ45 アダプタ。

    • 設置したルータの場所までネットワーク ケーブルを配線しておく必要があります。

手順


ステップ 1

次のデフォルトのポート特性と一致するように、コンソール デバイスを設定します。

  • 115200 ボー

  • 8 データ ビット

  • 1 ストップ ビット

  • パリティなし

ステップ 2

RJ45 ロールオーバーケーブルを端末、PC 端末エミュレータ、または端末サーバに接続します。

RJ45 ロールオーバーケーブルは、アクセサリキットには含まれていません。

ステップ 3

必要に応じて RJ45 ロールオーバーケーブルを配線し、シャーシのコンソールポートにケーブルを接続します。

コンソールまたはモデムで RJ45 接続を使用できない場合は DB9F/RJ45F PC 端末アダプタを使用します。または、RJ45/DSUB F/F アダプタまたは RJ45/DSUB R/P アダプタを使用できます。ただし、これらのアダプタは別途に用意する必要があります。


次のタスク

ルータの初期設定を作成する準備が整いました。

管理インターフェイスの接続

ルートプロセッサ管理ポート(MGMT ETH)はアウトオブバンド管理を提供するもので、これによってコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用して IP アドレスでルータを管理できます。このポートでは、RJ-45 インターフェイスで 10/100/1000 イーサネット接続が使用されます。


(注)  


デュアル ルート プロセッサ ルータでは、両方のルート プロセッサ カードの管理インターフェイスをネットワークに接続することで、アクティブなルート プロセッサ カードが常にネットワークに接続されていることを確認できます。つまり、ルート プロセッサ カードごとにこのタスクを実行できます。ルート プロセッサ カードがアクティブになると、ネットワークから実行され、アクセス可能な管理インターフェイスをルータで自動的に使用できるようになります。

注意    


IP アドレスの重複を防ぐために、初期設定が完了するまでは、MGMT 100/1000 イーサネットポートを接続しないでください。

始める前に

ルータの初期設定を完了しておく必要があります。

手順


ステップ 1

モジュラ型 RJ-45 UTP ケーブルをルート プロセッサ カードの MGMT ETH ポートに接続します。

ステップ 2

ケーブル管理システムの中央スロットにケーブルを通します。

ステップ 3

ケーブルの反対側をネットワーク デバイスの 100/1000 イーサネットポートに接続します。


次のタスク

インターフェイスポートをネットワークに接続する準備が整いました。

トランシーバ、コネクタ、およびケーブル

RJ-45 コネクタ

RJ-45 コネクタは、カテゴリ 3、カテゴリ 5、カテゴリ 5e、カテゴリ 6、カテゴリ 6A のいずれかのフォイル ツイストペア ケーブルまたはシールドなしツイストペア ケーブルを、外部ネットワークから次のモジュール インターフェイス コネクタに接続します。

  • ルータのシャーシ

    • CONSOLE ポート

    • MGMT ETH ポート


注意    


GR-1089 の建物内雷サージ耐性要件に適合するためには、両端に適切なアースを施した FTP ケーブルを使用する必要があります。


次の図は、RJ-45 コネクタを示しています。

図 3. RJ-45 コネクタ

1

ピン 1

2

ピン 8

SFP モジュールまたは SFP+ モジュールの取り付けおよび取り外し

SFP または SFP+ モジュールの取り外しや取り付けを行う前に、この項の取り付けに関する説明をお読みください。


警告


ステートメント 1051 - レーザー放射

接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。



注意    


SFP または SFP+ モジュールが取り付けられていない場合は、次の図のように、光モジュールのケージにクリーンな SFP/SFP+ モジュールケージカバーを差し込んで、ラインカードを保護してください。
図 4. SFP/SFP+ モジュール ケージ カバー

注意    


ケーブルを外した後は、SFP または SFP+ モジュールにきれいなダスト カバーを差し込んでモジュールを保護してください。ファイバ ケーブルを別のモジュールの光ポートに差し込む場合は、その前に、必ずファイバ ケーブルの光学面をクリーニングしてください。SFP または SFP+ モジュールの光ポート内に埃やその他の汚れが入らないようにしてください。光モジュールは、埃によって遮られると正常に動作しません。

注意    


SFP または SFP+ モジュールの取り付けや取り外しは、光ファイバケーブルを接続した状態で行わないことを強く推奨します。ケーブル、ケーブルコネクタ、またはモジュールの光インターフェイスが損傷する可能性があります。SFP または SFP+ モジュールの取り付けや取り外しを行う前に、すべてのケーブルを外してください。モジュールの取り外しや取り付けを行うと耐用年数が短くなる可能性があるため、本当に必要な場合以外はモジュールの取り外しや取り付けを行わないでください。

(注)  


SFP または SFP+ モジュールを取り付けると、モジュールの下部にある三角形のピンがレセプタクルの穴に差し込まれる際にクリック音が聞こえます。このクリック音は、モジュールが正しく装着され、レセプタクルに固定されていることを示します。SFP モジュールまたは SFP+ モジュールそれぞれをしっかりと押し込むことで、モジュールがラインカードの割り当てられたレセプタクルに装着および固定されていることを確認します。

ベール クラスプ SFP または SFP+ モジュール

ベール クラスプ SFP または SFP+ モジュールには、モジュールの取り外しや取り付けに使用するクラスプが付いています(下記の図を参照)。

図 5. ベール クラスプ SFP または SFP+ モジュール

ベール クラスプ SFP または SFP+ モジュールの取り外し

このタイプの SFP または SFP+ モジュールを取り外すには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

静電気防止用リストまたはアンクル ストラップを取り付けて、使用手順に従います。

ステップ 2

すべてのインターフェイス ケーブルをポートから取り外します。その際、ラインカードのどのポートにどのケーブルが接続されていたかを記録しておきます。

ステップ 3

SFP モジュールのベール クラスプを人差し指で開きます(下記の図を参照)。人差し指でベール クラスプを開くことができないときは、小さなマイナス ドライバまたはその他の細長い工具を使用してベール クラスプを開きます。

ステップ 4

SFP モジュールを親指と人差し指でつまみ、慎重にポートから取り外します(下記の図を参照)。

(注)  

 
この操作は、最初のインスタンス中に実行する必要があります。すべてのポートが装着された後では実行できない可能性があります。
図 6. ベール クラスプ SFP または SFP+ モジュールの取り外し

ステップ 5

取り外した SFP モジュールは、静電気防止用マットの上に置くか、(返却する場合)取り外し後、ただちに静電気防止用袋に入れてください。

ステップ 6

ライン カードを保護するため、SFP モジュールが取り付けられていない光モジュール ケージ内にきれいな SFP モジュール ケージ カバーを挿入します。


光トランシーバ抽出ツールの使用

フル装備の 8K-MPA-16Z2D MPA では、プルタブのない SFP 光ファイバのベールクラスプにアクセスするのが難しい場合があります。光トランシーバ抽出ツールを使用してネットワークケーブルを取り外し、ベールクラスプを開いてトランシーバを取り外すことができます。


(注)  


プルタブ付きの SFP28 光ファイバには、工具は必要ありません。
図 7. 光トランシーバ抽出ツール
光トランシーバ抽出ツールを使用して SFP28 または SFP+ モジュールを取り外すには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

トランシーバから光ケーブルを取り外します。

  1. 図に示すように、上部の小さい方のフックでツールを固定します。

    1

    小さい方のフック:

    • ケーブルコネクタを押し込む

    2

    大きい方のフック:

    • 光ケーブルをつかむ

    3

    前面フック

    • 開いているベールクラスプをつかむ

    • ポートからトランシーバを取り外す

  2. 光ケーブルコネクタの上に抽出ツールの開口部を置きます。

    (注)  

     
    小さい方のフックでケーブルコネクタをつかむことができるように、大きい方のフックをトランシーバに接触させる必要があります。
    図 8. トランシーバから光ケーブルを取り外す

    1

    前面フック

    2

    光ケーブル

    3

    小さい方のフックでケーブルコネクタを押し込むことができるように、大きい方のフックをトランシーバに接触させる

    4

    トランシーバから光ケーブルを取り外す

  3. ツールを締めて、光ケーブルコネクタラッチを押し下げます(図のステップ 3)。

    (注)  

     
    ツールで光ケーブルを挟まないようにしてください。
  4. トランシーバからケーブルを引き出します(図のステップ 4)。

ステップ 2

ポートからトランシーバを取り外します。

  1. 図に示すように、上向きのシングルフックでツールを固定します。

    図 9. ポートからトランシーバを取り外す
  2. 前面フックを使用してベールクラスプをつかみます(図のステップ 2)。

    1

    前面フック

  3. ベールクラスプラッチを開きます(図のステップ 3)。

  4. シングルフックを使用して、開いたベールクラスプをつかみます(図のステップ 4)。

  5. ポートからトランシーバを取り外します。

  6. 取り外した SFP モジュールは、静電気防止用マットの上に置くか、(返却する場合)取り外し後、ただちに静電気防止用袋に入れてください。

  7. ラインカードを保護するため、SFP モジュールが取り付けられていない光モジュールケージ内にきれいな SFP モジュールケージカバーを挿入します。


QSFP トランシーバモジュールの取り付けおよび取り外し

ここでは、Quad Small Form-Factor Pluggable トランシーバモジュールの取り付け、配線、取り外しについて説明します。光トランシーバの詳細については、『Cisco Optical Transceiver Handling Guide』を参照してください。

次の図に、400 ギガビット QSFP-DD 光トランシーバを示します。

図 10. 400 ギガビット QSFP-DD トランシーバモジュール

1

プルタブ

2

QSFP-DD トランシーバ本体

3

モジュール回路への電気接続


警告


ステートメント 1079 - 高温表面

このアイコンは、高温表面の警告です。熱くなっている表面の近くで作業する場合は注意してください。


必要な工具と機材

トランシーバモジュールの取り付けには次の工具が必要です。

  • ESD(静電放電)の発生を防止するためのリスト ストラップまたはその他の個人用アース装置

  • トランシーバを置くための静電気防止用マットまたは静電気防止材

  • 光ファイバ端面のクリーニング ツールおよび検査機器

トランシーバモジュールの取り付け


警告


ステートメント 1055 - クラス I およびクラス 1M レーザーまたはその一方

目に見えないレーザー放射があります。望遠鏡を使用しているユーザに光を当てないでください。これは、クラス 1/1M のレーザー製品に適用されます。



警告


ステートメント 1051 - レーザー放射

接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。



警告


ステートメント 1079 - 高温表面

このアイコンは、高温表面の警告です。熱くなっている表面の近くで作業する場合は注意してください。



注意    


トランシーバモジュールは、静電気の影響を受けやすいデバイスです。トランシーバモジュールを取り扱ったり、システムモジュールに触れたりする場合は、静電気防止用リストストラップのような個別の接地デバイスを常に使用してください。

注意    


使用していないポートにクリーンダストキャップ(8000-QSFP-DCAP)を挿入してトランシーバのポートを保護します。ファイバ ケーブルを別のモジュールの光ポートに差し込む場合は、その前に、必ずファイバ ケーブルの光学面をクリーニングしてください。シャーシの開いているすべてのポートにダストキャップを使用します。

ルータにはダストキャップが装着された状態で出荷されます。光ファイバを接続する準備が整うまで、ダストキャップを装着したままにしておくことを強く推奨します。

ダストキャップは、ポートを EMI 干渉から保護し、集塵による汚染を防ぎます。EMI 干渉の要件を満たすために、ポートが光モジュールで使用されていない場合は、金属製ダストキャップを使用する必要があります。


次の表に、ポート側吸気ファンと電源を使用した場合の QDD-400G-ZR-S、QDD-400G-ZRP-S、および DP04QSDD-HE0 光モジュールのサポート対象ポートの詳細と動作温度を示します。

表 3. QDD-400G-ZR-S、QDD-400G-ZRP-S、DP04QSDD-HE0、DP04QSDD-ER1、DP01QSDD-ZF1 光モジュールのサポート対象ポートと動作温度
ルータ ポート側吸気(PSI)ポート ポート側吸気(PSI)動作温度

Cisco 8711-32FH-M

  • QDD-400G-ZR-S:すべての 400G ポートでサポート

  • QDD-400G-ZRP-S:すべての 400G ポートでサポート

  • DP04QSDD-HE0:偶数番号のポートでのみサポート

  • DP04QSDD-ER1:すべての 400G ポートでサポート

  • DP01QSDD-ZF1:すべての 400G ポートでサポート

海抜ゼロで 40°C または 1500 m で 35°C

QSFP トランシーバモジュールにはプルタブラッチがあります。トランシーバモジュールを取り付けるには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

静電気防止用リスト ストラップを自分自身とシャーシまたはラックの適切な接地点に取り付けます。

ステップ 2

トランシーバモジュールを保護パッケージから取り外します。

ステップ 3

トランシーバモジュール本体のラベルを調べて、使用しているネットワークに適合するモデルであることを確認します。ダストプラグは、ネットワーク インターフェイス ケーブルを取り付ける準備が整うまで外さないでください。ダストプラグは画像には示されていません。

ステップ 4

ID ラベルが上になるように、トランシーバのプルタブを持ちます。

ステップ 5

トランシーバモジュールをトランシーバソケット開口部の前面に合わせ、ソケットの電気コネクタに接触するまでトランシーバをソケットに慎重に挿入します。

図 11. QSFP トランシーバモジュールの取り付け:Cisco 8711-32FH-M
図 12. QSFP トランシーバモジュールの取り付け:Cisco 8712-MOD-M

ステップ 6

モジュールのトランシーバソケットに完全に装着されるまで、トランシーバモジュールの前面を親指でしっかりと押します(下記の図を参照)。

注意    

 
ラッチが完全にかみ合っていないと、トランシーバモジュールが突然外れることがあります。
図 13. QSFP トランシーバモジュールの装着:Cisco 8711-32FH-M
図 14. QSFP トランシーバモジュールの装着: Cisco 8712-MOD-M

光ネットワークケーブルの接続

始める前に

ダストプラグを取り外して光接続を確立する前に、次の注意事項に従ってください。

  • 接続の準備が整うまで、未接続の光ファイバケーブルコネクタとトランシーバの光ボアに保護用ダストプラグを付けておきます。

  • 接続の直前に、光コネクタの終端を点検および清掃してください。

  • 光ファイバケーブルを抜き差しするときは、光コネクタハウジングだけをつかんでください。


(注)  


トランシーバモジュールとファイバコネクタには、誤挿入を防ぐためのキーが付いています。

(注)  


光トランシーバのマルチファイバ プッシュオン(MPO)コネクタは、物理接触(PC)または超物理的接触(UPC)フラット研磨面タイプのネットワーク インターフェイス ケーブルに対応しています。光トランシーバの MPO コネクタは、斜め研磨接触(APC)面タイプのネットワーク インターフェイス ケーブルには対応していません。

(注)  


適切なケーブルタイプ、清潔さ、および損傷の有無について MPO コネクタを検査します。光ファイバ接続の検査と清掃方法の詳細については、『Inspection and Cleaning Procedures for Fiber-Optic Connections 』マニュアルを参照してください。


手順


ステップ 1

光ネットワーク インターフェイス ケーブルの MPO コネクタとトランシーバモジュールの光ボアからダストプラグを取り外します。ダスト プラグは将来の使用に備えて保管しておいてください。

ステップ 2

ネットワーク インターフェイス ケーブルの MPO コネクタをトランシーバモジュールにただちに接続します。

図 15. トランシーバモジュールのケーブル配線:Cisco 8711-32FH-M
図 16. トランシーバモジュールのケーブル配線:Cisco 8712-MOD-M

トランシーバモジュールの取り外し


警告


ステートメント 1055 - クラス I およびクラス 1M レーザーまたはその一方

目に見えないレーザー放射があります。望遠鏡を使用しているユーザに光を当てないでください。これは、クラス 1/1M のレーザー製品に適用されます。



警告


ステートメント 1051 - レーザー放射

接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。



警告


ステートメント 1079 - 高温表面

このアイコンは、高温表面の警告です。熱くなっている表面の近くで作業する場合は注意してください。



注意    


トランシーバモジュールは、静電気の影響を受けやすいデバイスです。トランシーバモジュールを取り扱う場合やモジュールに触れる場合には、必ず ESD リストストラップまたは同様の接地デバイスを使用してください。

注意    


使用していないポートにクリーンダストキャップ(8000-QSFP-DCAP)を挿入してトランシーバのポートを保護します。ファイバ ケーブルを別のモジュールの光ポートに差し込む場合は、その前に、必ずファイバ ケーブルの光学面をクリーニングしてください。シャーシの開いているすべてのポートにダストキャップを使用します。

ダストキャップはオプションで別途注文でき、さまざまな入出力コネクタに使用できます。

光ファイバを接続する準備が整うまで、ダストキャップを装着したままにしておくことを強く推奨します。

ダストキャップは、ポートを EMI 干渉から保護し、集塵による汚染を防ぎます。EMI 干渉の要件を満たすために、ポートが光モジュールで使用されていない場合は、金属製ダストキャップを使用する必要があります。


トランシーバモジュールを取り外す手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1

トランシーバコネクタからネットワーク インターフェイス ケーブルを取り外します。

ステップ 2

トランシーバの光ボアにダストプラグをただちに取り付けます。

ステップ 3

プルタブを持ってゆっくりと引き、トランシーバをソケットから解除します。

図 17. QSFP トランシーバモジュールの取り外し:Cisco 8711-32FH-M

図 18. QSFP トランシーバモジュールの取り外し: Cisco 8712-MOD-M

ステップ 4

トランシーバをスライドさせてソケットから抜き取ります。

ステップ 5

トランシーバモジュールを静電気防止袋に収納します。


インターフェイスポートの接続

ネットワーク接続のために、ライン カード上の光インターフェイス ポートを他のデバイスに接続できます。

ネットワークからの光ポートの接続解除

光ファイバ トランシーバを取り外す必要がある場合は、光ファイバ ケーブルをトランシーバから取り外してから、トランシーバをポートから外す必要があります。

ルータの初期設定の作成

ルータ管理インターフェイスに IP アドレスを割り当て、ルータをネットワークに接続します。

初めてルータの電源を入れると、ルータが起動して設定関連の質問が表示されます。ユーザが指定する必要がある IP アドレス以外の各設定にはデフォルトを使用できます。


(注)  


これらのルータは、隣接デバイスが完全な動作状態にある場合、30 分以内に起動するように設計されています。


システムの電源がオンになり、コンソールポートが端末に接続されると RP CPU メッセージが表示されます。


(注)  


Cisco 8712 ルータは BMC をサポートしていません。


始める前に

  • コンソール デバイスをルータに接続する必要があります。

  • ルータを電源に接続する必要があります。

  • 管理インターフェイス(MgmtEth0/RP0/CPU0/0 MgmtEth0/RP1/CPU0/0)に必要な IP アドレスとネットマスクを決定します。

手順


ステップ 1

ルータの電源を投入します。

電源モジュール ユニットがルータに電力を送信すると、各電源モジュールの LED がグリーンに点灯し、ルータで使用するパスワードを指定するように求められます。

ステップ 2

システムを初めて起動すると、新しいユーザー名とパスワードを作成するように求められます。次のプロンプトが表示されます。



!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! NO root-system username is configured. Need to configure root-system username. !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

--- Administrative User Dialog ---


Enter root-system username:
% Entry must not be null.

Enter root-system username: cisco
Enter secret:
Use the 'configure' command to modify this configuration.
User Access Verification

Username: cisco
Password:


RP/0/RP0/CPU0:ios#

ステップ 3

このルータに使用する新しいパスワードを入力します。

パスワードのセキュリティ強度が確認され、強力なパスワードであると見なされない場合、そのパスワードは拒否されます。パスワードのセキュリティ強度を上げるには、次のガイドラインにパスワードが従っていることを確認します。

  • 最低 8 文字

  • 連続した文字(「abcd」など)の使用を最低限にするか使用しない

  • 文字の繰り返し(「AAA」など)を最低限にするか使用しない

  • 辞書で確認できる単語が含まれない

  • 正しい名前を含んでいない

  • 大文字および小文字の両方が含まれている

  • 数字と文字が含まれている

(注)  

 
クリアテキストのパスワードには、特殊文字のドル記号($)を含めることはできません。

ヒント

 
パスワードが脆弱な場合(短く解読されやすいなど)はそのパスワードを拒否します。パスワードでは大文字と小文字が区別されます。

強力なパスワードを入力すると、パスワードを確認するように求められます。

ステップ 4

パスワードを再度入力します。

同じパスワードを入力すると、パスワードが受け入れられます。

ステップ 5

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 6

管理インターフェイスの IP アドレスを入力します。デュアル RP を使用する場合は、両方の管理インターフェイスで IP アドレスを入力します。

ステップ 7

管理インターフェイスのネットワーク マスクを入力します。

ステップ 8

設定を保存します。

ステップ 9

設定を編集するかどうかを尋ねられます。設定を編集しない場合は、「no」と入力します。


シャーシの設置の確認

シャーシを取り付けた後、次の show コマンドを EXEC モードで使用して取り付けと設定を確認します。問題が検出された場合は、さらに設定を行う前に修正を行います。

コマンド

説明

show platform

各カードの状態情報を表示します。

show inventory

製品 ID、シリアル番号、バージョン番号、

およびバージョン ID などの現場交換可能ユニット(FRU)に関する情報を表示します。

show led

ルータまたは特定の LED の場所の LED 情報を表示します。

show hw-module fpd

すべてのモジュールまたは特定のモジュールのフィールドプログラマブル デバイス(FPD)の互換性を表示します。

show alarms brief system active

ルータ内の既存のすべてのアラームを表示します。

show media

ディスクストレージメディアの現在の状態を表示します。

show environment power

ルータ全体の電力使用情報を表示します。

show environment fan

ファン トレイのステータスを表示します。

show environment temperature

カード温度センサの温度の読み取りを表示します。各モジュールには、次の 2 つのしきい値を持つ温度センサーが搭載されています。

  • マイナー温度しきい値:マイナーしきい値を超えるとマイナーアラームが発生し、4 つすべてのセンサーで次の処理が行われます。

    • システム メッセージを表示します。

    • SNMP 通知を送信します(設定されている場合)。

    • 環境アラーム イベントをログに記録します。このログは show alarm コマンドを実行して確認できます。

  • メジャー温度しきい値:メジャーしきい値を超えると、メジャー アラームが発生し、次の処理が行われます。

    • センサー 1、3、4(空気吹き出し口センサーおよびオンボードセンサー)に対しては、次の処理が行われます。

      • システム メッセージを表示します。

      • SNMP 通知を送信します(設定されている場合)。

      • 環境アラーム イベントをログに記録します。このログは show alarm コマンドを実行することで確認できます。

    • センサー 2(吸気口センサー)に対しては、次の処理が行われます。

      • スイッチングカードでしきい値を超えた場合は、そのカードだけがシャットダウンします。

      • HA-standby または standby が存在するアクティブなルートプロセッサカードでしきい値を超えた場合は、そのルートプロセッサカードだけがシャットダウンし、スタンバイ状態のルートプロセッサカードが引き継ぎます。

      • スタンバイ状態のルートプロセッサカードがルータに存在しない場合は、温度を下げるために最大 2 分間待機します。このインターバル中はソフトウェアが 5 秒ごとに温度を監視し、設定に従ってシステム メッセージを送信し続けます。

(注)  

 
  • デュアル ルート プロセッサ カードを取り付けることを推奨します。

  • 一部のカード温度センサーでは、マイナーとメジャーの両方の温度しきい値が 'NA' と表示される場合があります。これは想定どおりの動作であり、対応するしきい値のアラームがないことを示しています。

show environment voltage

ルータ全体の電圧を表示します。

show environment current

現在の環境ステータスを表示します。

show platform コマンド

次に、show platform コマンドの出力例を示します。
Router#show platform
Node              Type                     State                    Config state
--------------------------------------------------------------------------------
0/RP0/CPU0        8711-32FH-M(Active)      IOS XR RUN               NSHUT
0/FB0             8711-32FH-M[FB]          OPERATIONAL              NSHUT
0/FT0             FAN-1RU-PI-V2            OPERATIONAL              NSHUT
0/FT1             FAN-1RU-PI-V2            OPERATIONAL              NSHUT
0/FT2             FAN-1RU-PI-V2            OPERATIONAL              NSHUT
0/FT3             FAN-1RU-PI-V2            OPERATIONAL              NSHUT
0/FT4             FAN-1RU-PI-V2            OPERATIONAL              NSHUT
0/FT5             FAN-1RU-PI-V2            OPERATIONAL              NSHUT
0/PM1             PSU2KW-ACPI              OPERATIONAL              NSHUT
Router#

show inventory コマンド

次に、show inventory コマンドの出力例を示します。
Router#show inventory

NAME: "Rack 0", DESCR: "Cisco 8711 1RU 12.8T P100 System"
PID: 8711-32FH-M       , VID: V00, SN: FOC2736R0J6

NAME: "0/RP0/CPU0", DESCR: "Cisco 8711 1RU 12.8T P100 System"
PID: 8711-32FH-M       , VID: V00, SN: FOC28100ZZ2

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/9", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155513

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/10", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155181

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/11", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24165748

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/12", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24164974

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/13", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24154273

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/14", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24173660

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/15", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL26010LMV

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/16", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL26010LHK

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/17", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155081

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/18", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155387

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/19", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL25141382

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/20", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155386

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/21", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL26010LH9

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/22", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155108

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/23", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL26010LHP

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/24", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155086

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/25", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24165460

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/26", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24165426

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/27", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24173668

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/28", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL2530A7DP

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/29", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: ES0 , SN: INL23342230

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/30", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24173675

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/31", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL25188245

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/3", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155312

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/4", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24154278

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/5", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24165696

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/6", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155313

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/7", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL24155369

NAME: "FourHundredGigE0/0/0/8", DESCR: "Cisco QSFPDD 400G DR4 Pluggable Optics Module"
PID: QDD-400G-DR4-S    , VID: V01 , SN: INL26010LMW

NAME: "0/FB0", DESCR: "Cisco 8000 Series Fan Controller Board on 8711-32FH-M"
PID: 8711-32FH-M[FB]   , VID: N/A, SN: FOC28100C6N

NAME: "0/FT0", DESCR: "1RU Fan with Port-side Air Intake Ver 2"
PID: FAN-1RU-PI-V2     , VID: V02 , SN: DCH2735R30X

NAME: "0/FT1", DESCR: "1RU Fan with Port-side Air Intake Ver 2"
PID: FAN-1RU-PI-V2     , VID: V02 , SN: DCH2735R2ST

NAME: "0/FT2", DESCR: "1RU Fan with Port-side Air Intake Ver 2"
PID: FAN-1RU-PI-V2     , VID: V02 , SN: DCH2735R2TS

NAME: "0/FT3", DESCR: "1RU Fan with Port-side Air Intake Ver 2"
PID: FAN-1RU-PI-V2     , VID: V02 , SN: DCH2735R2ZJ

NAME: "0/FT4", DESCR: "1RU Fan with Port-side Air Intake Ver 2"
PID: FAN-1RU-PI-V2     , VID: V02 , SN: DCH2735R2S0

NAME: "0/FT5", DESCR: "1RU Fan with Port-side Air Intake Ver 2"
PID: FAN-1RU-PI-V2     , VID: V02 , SN: DCH2735R34P

NAME: "0/PM1", DESCR: "2000W AC Power Module with Port-side Air Intake"
PID: PSU2KW-ACPI       , VID: V01 , SN: QCS27517S0E
Router#

show led コマンド

次に、show led コマンドの出力例を示します。
Router#show led                   
================================================================================
Location        LED Name             Mode                 Color          
================================================================================
0/FT0          
                Status/Attention     OPERATIONAL          GREEN          
0/FT1          
                Status/Attention     OPERATIONAL          GREEN          
0/FT2          
                Status/Attention     OPERATIONAL          GREEN          
0/FT3          
                Status/Attention     OPERATIONAL          GREEN          
0/FT4          
                Status/Attention     OPERATIONAL          GREEN          
0/FT5          
                Status/Attention     OPERATIONAL          GREEN          
0/PM0          
                Status               OPERATIONAL          GREEN          
0/PM1          
                Status               OPERATIONAL          GREEN          
0/RP0/CPU0     
                Attention            OPERATIONAL          OFF            
                GNSS                 OPERATIONAL          OFF            
                GPS                  OPERATIONAL          OFF            
                Status               OPERATIONAL          BLINKING RED   
                Sync                 OPERATIONAL          OFF            
Router#

show hw-module fpd コマンド

次に、show hw-module fpd コマンドの出力例を示します。
Router#show hw-module fpd

Auto-upgrade:Enabled,PM excluded
Attribute codes: B golden, P protect, S secure, A Anti Theft aware
                                                                         FPD Versions
                                                                        ==============
Location   Card type             HWver FPD device       ATR Status   Running Programd  Reload Loc
-------------------------------------------------------------------------------------------------
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   Bios             S   CURRENT    5.05    5.05    0/RP0/CPU0
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   BiosGolden       BS  NEED UPGD          5.04    0/RP0/CPU0
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   IoFpga               CURRENT    1.09    1.09         0/RP0
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   IoFpgaGolden     B   NEED UPGD          1.06         0/RP0
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   x86Fpga          S   CURRENT    2.11    2.11         0/RP0
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   x86FpgaGolden    BS  CURRENT            2.07         0/RP0
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   x86TamFw         S   CURRENT    9.07    9.07         0/RP0
0/RP0/CPU0 8711-32FH-M           0.3   x86TamFwGolden   BS  CURRENT            9.05         0/RP0
0/PM1      PSU2KW-ACPI           0.0   QC-PrimMCU           CURRENT    1.01    1.01       NOT REQ
0/PM1      PSU2KW-ACPI           0.0   QC-SecMCU            CURRENT    3.02    3.02       NOT REQ
0/FB0      8711-32FH-M[FB]       0.3   IoFpga               CURRENT    1.10    1.10       NOT REQ
0/FB0      8711-32FH-M[FB]       0.3   IoFpgaGolden     B   CURRENT            1.10       NOT REQ
Router#

show alarms brief system active コマンド

次に、show alarms brief system active コマンドの出力例を示します。
Router#show alarms brief system active

------------------------------------------------------------------------------------
Active Alarms 
------------------------------------------------------------------------------------
Location        Severity     Group            Set Time                   Description                                                                                                                                                                                                                                                
------------------------------------------------------------------------------------
0/RP0/CPU0      Major        FPD_Infra        01/09/2021 13:48:11 UTC    One Or More FPDs Need Upgrade Or Not In Current State                                                                                                                                                                                                      
0/RP0/CPU0      Major        Software         01/09/2021 13:50:22 UTC    Communications Failure With Cisco Licensing Cloud                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:50:26 UTC    DIE_TEMP_PHY_0: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:50:31 UTC    DIE_TEMP_PHY_1: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:50:36 UTC    DIE_TEMP_PHY_2: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:50:41 UTC    DIE_TEMP_PHY_3: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:50:46 UTC    DIE_TEMP_PHY_4: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:50:51 UTC    DIE_TEMP_PHY_5: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:50:56 UTC    DIE_TEMP_PHY_6: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
0/RP0/CPU0      Critical     Environ          01/09/2021 13:51:01 UTC    DIE_TEMP_PHY_7: temperature alarm                                                                                                                                                                                                                          
Router#

(注)  


シャーシの前面で使用可能なコンポーネントのアクティブモードとスタンバイモードの間でインターフェイスの状態が一致しない場合、ルータはアラームを生成します。シャーシの前面で使用可能なコンポーネントについては、 「Cisco 8700 シリーズ ルータ」を参照してください。


show media コマンド

次に、show media コマンドの出力例を示します。
Router#show media

Media Info for Location: node0_RP0_CPU0
Partition                            Size     Used  Percent    Avail
--------------------------------------------------------------------
rootfs:                             71.6G     9.4G      13%    62.3G
data:                              339.1G     2.5G       1%   336.6G
tmp:                                  32G     168K       1%      32G
/var/lib/docker                      9.3G     796K       1%     8.8G
disk0:                               9.3G     200K       1%     8.8G
harddisk:                             70G      58M       1%      67G
log:                                 9.3G     163M       2%     8.7G
Router#

show environment power コマンド

次に、show environment power コマンドの出力例を示します。
Router#show environment power
================================================================================
CHASSIS LEVEL POWER INFO: 0
================================================================================
   Total output power capacity (Group 0 + Group 1) :    2000W +        0W
   Total output power required                     :    1940W
   Total power input                               :    1238W
   Total power output                              :    1168W

Power Group 0:
================================================================================
   Power       Supply         ------Input----   ------Output---     Status
   Module      Type            Volts     Amps    Volts     Amps    
================================================================================
   0/PM1       PSU2KW-ACPI     217.2     5.7     12.0      97.4     OK

Total of Group 0:             1238W/5.7A         1168W/97.4A

================================================================================
   Location     Card Type               Power       Power        Status
                                        Allocated   Used
                                        Watts       Watts
================================================================================
   0/RP0/CPU0   8711-32FH-M             1670        -            ON
   0/FT0        FAN-1RU-PI-V2           45          9            ON
   0/FT1        FAN-1RU-PI-V2           45          9            ON
   0/FT2        FAN-1RU-PI-V2           45          9            ON
   0/FT3        FAN-1RU-PI-V2           45          9            ON
   0/FT4        FAN-1RU-PI-V2           45          9            ON
   0/FT5        FAN-1RU-PI-V2           45          9            ON
Router#

show environment fan コマンド

次に、show environment fan コマンドの出力例を示します。
Router#show environment fan
=============================================================
                                              Fan speed (rpm)
Location      FRU Type                        FAN_0    FAN_1   
-------------------------------------------------------------

0/FT0        FAN-1RU-PI-V2                     24030   21090   
0/FT1        FAN-1RU-PI-V2                     24000   20970   
0/FT2        FAN-1RU-PI-V2                     23730   20850   
0/FT3        FAN-1RU-PI-V2                     23760   20760   
0/FT4        FAN-1RU-PI-V2                     23880   20970   
0/FT5        FAN-1RU-PI-V2                     23940   20970   
0/PM0        PSU2KW-ACPI                       18752   17248   
0/PM1        PSU2KW-ACPI                       18816   17152   
Router#

show environment temperature location location コマンド

次に、show environment temperature location コマンドの出力例を示します。指定された場所は 0/RP0/CPU0 です。
Router#show environment temperature location 0/RP0/CPU0
=============================================================================================================
Location  TEMPERATURE                          Value     Crit    Major    Minor    Minor    Major    Crit
          Sensor                             (deg C)     (Lo)     (Lo)     (Lo)     (Hi)     (Hi)    (Hi)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
0/RP0/CPU0 
          NPU_0_T6                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T7                               53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T8                               50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T9                               56       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T10                              56       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T11                              50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T12                              57       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T13                              53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T14                              50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T15                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T16                              53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T17                              50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T18                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T19                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T20                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T1                           49       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T2                           49       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T3                           47       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T4                           49       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          MNP0_IFG_VDDH_I_T                      51      -10       -5        0      110      115      125
          MNP0_IFG_VDDH_E_T                      49      -10       -5        0      110      115      125
          MNP0_HBM_VDD_I_T                       51      -10       -5        0      110      115      125
          MNP0_HBM_VDD_E_T                       47      -10       -5        0      110      115      125
          MU101_ADC_A_T                          49      -10       -5        0       95      100      105
          MU101_ADC_B_T                          49      -10       -5        0       95      100      105
          MU101_ADC_C_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU507_ADC_A_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU507_ADC_B_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU507_ADC_C_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU369_ADC_A_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU369_ADC_B_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          CHAS_INLET_T_I_T                       57      -15      -10       -5       95      100      105
          MB_PORT_Sensor                         29      -15      -10       -5       42       45       50
          CHAS_OUTLET_T_I_LEFT_T                 34      -15      -10       -5       70       75       80
          CHAS_OUTLET_T_I_RIGHT_T                38      -15      -10       -5       70       75       80
          SSD_TEMP_T                             51      -10        0        5       72       75       83
        ! DIE_TEMP_PHY_0                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_1                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_2                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_3                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_4                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_5                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_6                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_7                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
          NPU_0_T0                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T1                               53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T2                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T3                               52       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T4                               52       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T5                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          CTC_U24_DIE_T                          47      -10       -5        0      110      115      125
          CTC_Mid_Left_Temp_T                    52      -10       -5        0       80       90       95
          CTC_Mid_Right_Temp_T                   52      -10       -5        0       80       90       95
          LTC2979_A_TEMP_T                       46      -10        0        5       90      100      105
          LTC2979_B_TEMP_T                       46      -10        0        5       90      100      105
          FAN_Sensor                             49      -10        0        5       75       80       85
          CPU_CORE_TEMP_0_T                      58      -10        0        5       90       95      100
          CPU_CORE_TEMP_1_T                      57      -10        0        5       90       95      100
          CPU_CORE_TEMP_2_T                      57      -10        0        5       90       95      100
          CPU_CORE_TEMP_3_T                      57      -10        0        5       90       95      100
          SODIMM_0_TEMP_T                        51      -10        0        5       85       95      100
          SODIMM_1_TEMP_T                        51      -10        0        5       85       95      100
          TI_2PLUS1_TEMP_T                       53      -10        0        5      110      120      125
          TI_1PLUS1_TEMP_T                       52      -10        0        5      110      120      125
          IOB Ambient Temp_T                     36      -10       -5        0       50       55       60
Router#

show environment voltage location location コマンド

次に、show environment voltage location コマンドの出力例を示します。指定された場所は 0/RP0/CPU0 です。
Router#show environment voltage location 0/RP0/CPU0   
=============================================================================================================
Location  TEMPERATURE                          Value     Crit    Major    Minor    Minor    Major    Crit
          Sensor                             (deg C)     (Lo)     (Lo)     (Lo)     (Hi)     (Hi)    (Hi)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
0/RP0/CPU0 
          NPU_0_T6                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T7                               53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T8                               50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T9                               56       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T10                              56       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T11                              50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T12                              57       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T13                              53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T14                              50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T15                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T16                              53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T17                              50       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T18                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T19                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T20                              51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T1                           49       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T2                           49       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T3                           47       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_HBM_0_T4                           49       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          MNP0_IFG_VDDH_I_T                      51      -10       -5        0      110      115      125
          MNP0_IFG_VDDH_E_T                      49      -10       -5        0      110      115      125
          MNP0_HBM_VDD_I_T                       51      -10       -5        0      110      115      125
          MNP0_HBM_VDD_E_T                       47      -10       -5        0      110      115      125
          MU101_ADC_A_T                          49      -10       -5        0       95      100      105
          MU101_ADC_B_T                          49      -10       -5        0       95      100      105
          MU101_ADC_C_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU507_ADC_A_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU507_ADC_B_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU507_ADC_C_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU369_ADC_A_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          MU369_ADC_B_T                          48      -10       -5        0       95      100      105
          CHAS_INLET_T_I_T                       57      -15      -10       -5       95      100      105
          MB_PORT_Sensor                         29      -15      -10       -5       42       45       50
          CHAS_OUTLET_T_I_LEFT_T                 34      -15      -10       -5       70       75       80
          CHAS_OUTLET_T_I_RIGHT_T                38      -15      -10       -5       70       75       80
          SSD_TEMP_T                             51      -10        0        5       72       75       83
        ! DIE_TEMP_PHY_0                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_1                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_2                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_3                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_4                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_5                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_6                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
        ! DIE_TEMP_PHY_7                      -1003      -10       -5        0      110      120      125
          NPU_0_T0                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T1                               53       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T2                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T3                               52       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T4                               52       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          NPU_0_T5                               51       NA       NA       NA       NA       NA       NA
          CTC_U24_DIE_T                          47      -10       -5        0      110      115      125
          CTC_Mid_Left_Temp_T                    52      -10       -5        0       80       90       95
          CTC_Mid_Right_Temp_T                   52      -10       -5        0       80       90       95
          LTC2979_A_TEMP_T                       46      -10        0        5       90      100      105
          LTC2979_B_TEMP_T                       46      -10        0        5       90      100      105
          FAN_Sensor                             49      -10        0        5       75       80       85
          CPU_CORE_TEMP_0_T                      58      -10        0        5       90       95      100
          CPU_CORE_TEMP_1_T                      57      -10        0        5       90       95      100
          CPU_CORE_TEMP_2_T                      57      -10        0        5       90       95      100
          CPU_CORE_TEMP_3_T                      57      -10        0        5       90       95      100
          SODIMM_0_TEMP_T                        51      -10        0        5       85       95      100
          SODIMM_1_TEMP_T                        51      -10        0        5       85       95      100
          TI_2PLUS1_TEMP_T                       53      -10        0        5      110      120      125
          TI_1PLUS1_TEMP_T                       52      -10        0        5      110      120      125
          IOB Ambient Temp_T                     36      -10       -5        0       50       55       60
Router#

show environment current location location コマンド

次に、show environment current location コマンドの出力例を示します。指定された場所は 0/RP0/CPU0 です。
Router#show environment current location 0/RP0/CPU0sh
=============================================================================================================
Location  CURRENT                              Value    
          Sensor                               (mA)    
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
0/RP0/CPU0 
          MNP0_IFG_VDDH_I                     12015
          MNP0_HBM_VDD_I                       2332
          12P0_NPU0_INA_VOUT_1_I               5227
          12P0_OPT_L_INA_VOUT_I                7517
          12P0_OPT_R_INA_VOUT_I               10193
          12P0_CF_INA_VOUT_I                   9906
          12P0_GEN_INA_VOUT_I                  2344
          12P0_PHY_INA_VOUT_I                 30329
          VP0P75_PHY0_AVD_IAVG_I              10688
          VP1P2_PHY0_AVD_IAVG_I               14841
          NPU0_IFG_VDDA_0P75_IAVG_I           23258
          NPU0_VDDC_0P75_IAVG_I              122638
          VP0P75_PHY0_CORE_IAVG_I             19282
          QSFPDD0_IMON_I                       1778
          QSFPDD31_IMON_I                     73476
          NPU0_IFG_VDDS_0P65_IAVG_I           26058
          MP12P0_CF_I                          9840
          MP12P0_NPU0_I                        4600
          MP12P0_PHY_I                        30280
          MP12P0_OPT_R_I                      10100
          MP12P0_OPT_L_I                       7400
          MP12P0_GEN_I                         2310
          VP3P3_QSFPDD_0_I0                    3625
          VP3P3_QSFPDD_0_I1                    5125
          VP3P3_QSFPDD_1_I0                    7562
          VP3P3_QSFPDD_1_I1                    7562
          VP3P3_QSFPDD_2_I0                    8000
          VP3P3_QSFPDD_2_I1                    7187
          VP3P3_QSFPDD_3_I0                    9500
          VP3P3_QSFPDD_3_I1                   10062
          P12V_CPU_CARD_I                      2450
          CPU_CORE_CURRENT_I                  12062
          P1V05_SUS_CURRENT_I                  1783
          DDR4_CURRENT_I                      12046
          P1V05_IO_CURRENT_I                   1199
RP/0/RP0/CPU0:ios#

(注)  


シャーシの環境高度を手動で設定するには、 environment altitude コマンドを使用します。