この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章には、ご使用の環境に Cisco HyperFlex システムをインストールするために必要な次の情報が含まれています。
UCS Infra Bundle、B バンドルおよび C バンドル バージョン 2.2(6f)
ESXi 最小 5.5 Update 3b、6.0 Update 1、または 6.0 Update 2
HXDP ソフトウェア バージョン 1.7.1
VMware vSphere Enterprise、および Enterprise Plus エディション。
(注) | 詳細については、次の vSphere ライセンス要件の項を参照してください。 |
注意 | すべての HyperFlex サーバとファブリック インターコネクトに、2.2(6f) バージョンがプレインストールされていることを確認してください。事前設定された HX サーバに上位または下位バージョンの FI ファームウェアがインストールされている場合は、必要に応じて特定のバージョンにアップグレードまたはダウングレードします。Cisco TAC に連絡して、サポートを受けてください。 最初から再インストールする必要がある場合は、上記のバージョンのソフトウェアが HX サーバにダウンロードされたことを確認します。 |
HX220c/HX240c/B200 サーバ用の連続したスペース。環境に応じて、最低 3 つのラック ユニットから 13 のラック ユニットが必要。また、アップストリーム スイッチ用の追加のスペースと、サーバの修理と十分なエアーフローのために、サーバ周辺に十分なスペースが必要です。サーバ内では前面から背面へ空気が流れます。
(注) | 正確な寸法と電力要件の詳細については、『Cisco HyperFlex Install Guide』を参照してください。 |
オプション |
HyperFlex 付きの vSphere ライセンスを購入したか |
vSphere ライセンス エディション |
||
---|---|---|---|---|
1 |
YES |
HX アプライアンスには、Enterprise または Enterprise Plus エディション ライセンスがプレインストールされています。以下の注 #1 を参照してください。 |
||
2 |
NO |
HX アプライアンスには基本ライセンスがプレインストールされます。以下の注 #2 を参照してください。 |
||
|
サーバごとに少なくとも 2 本の 10-Gb Small Form-Factor Pluggable(SFP)ケーブル。
FI コンソール ケーブルは、一方の端に RJ-45 コネクタ、もう一方の端に DB9 コネクタがあります。このケーブルがラップトップの RS-232 コンソールの接続に使用されます。
標準の電源コードには、電源モジュールとの接続側に IEC C13 コネクタが付いています。オプションのジャンパ電源コードには、電源モジュールとの接続側に IEC C13 コネクタ、IEC C13 コンセントとの接続側に IEC C14 コネクタが付いています。
詳細については、『Cisco UCS 6200 Series Fabric Interconnect Hardware Guide』を確認してください。
KVM ケーブルを使用して、HX シリーズ サーバをシステムに接続できます。このケーブルには、DB9 シリアル コネクタ、モニタ用の VGA コネクタ、キーボードおよびマウス用のデュアル USB 2.0 ポートが付いています。このケーブルを使用すると、システムで稼働するオペレーティング システムや BIOS に直接接続できます。
(注) | このケーブルは、HX240c と Cisco UCS B200 M4 サーバの両方に使用することもできます。 |
ケーブルの詳細および発注情報については、『Cisco HyperFlex HX-series Install Guide』および『Cisco UCS B200 M4 hardware Guide』を参照してください。
Cisco HyperFlex クラスタには、少なくとも 3 つの HX シリーズ サーバが含まれます。HyperFlex HX クラスタ内の各サーバは、ホストまたはノードとも呼ばれます。ストレージ クラスタを展開する前に、それぞれのホストに次の設定がインストールされ設定されていることを確認してください。
注:詳細な仕様については、『HyperFlex Systems Hardware Install Guide』を参照してください。
すべてのホストは、vCenter サーバ クラスタ内に追加される必要があります。
すべてのホストは、vCenter データセンターに追加されます。
クラスタ内のすべてのサーバ(ノードまたはホスト)には、同じ VLAN ID が必要です。
クラスタ内のすべてのサーバで、ストレージ クラスタ全体のすべての ESX サーバと同じ管理者ログイン クレデンシャルを使用する必要があります。
クラスタ内のすべての ESXi ホストは、HX データ プラットフォームの導入プロセス時に「メンテナンス モード」に設定されます。
すべてのサーバで SSH が有効になっています。
すべてのサーバに、DNS および NTP が設定されている必要があります。
VMware vSphere がインストールされ設定されています。
ディスクの要件は、コンバージド ノードとコンピューティング ノード間で異なります。コンピューティング ノードは、単に CPU を増やす目的で追加されます。
以下は、クラスタ内のすべてのディスクに適用されます。
ストレージ クラスタ内のすべてのディスクには、同量のストレージ容量が必要です。ストレージ クラスタ内のすべてのノードには、同数のディスクが必要です。
すべての SSD は TRIM をサポートする必要があり、TRIM が有効になっている必要があります。
すべての HDD は、SATA または SAS タイプのいずれかです。ストレージ クラスタ内のすべての SAS ディスクは、パススルー モードにする必要があります。
ディスク パーティションは、SSD および HDD から削除する必要があります。パーティションが設定されたディスクは無視され、HX ストレージ クラスタに追加されません。
オプションで、ディスク上の既存のデータを削除またはバックアップします。提供されたディスク上の既存のデータはすべて上書きされます。
(注) | 新規のファクトリ サーバは適切なディスク パーティションの設定で出荷されます。新規のファクトリ サーバではディスク パーティションを削除しないでください。 |
項目 |
ESX サーバおよびサイズごとの最小要件 |
---|---|
HX220c |
ESX インストールでのミラー設定において、2 X 64 GB SD FlexFlash カード。 6 X 1.2 TB SAS ハード ディスク ドライブ(HDD)(サーバごと) |
HX240c |
ESX インストールでのミラー設定において、2 X 64 GB SD FlexFlash カード。 最大 23 X 1.2 TB SAS ハード ディスク ドライブ(HDD)(サーバごと) |
UCS B200 |
ESX インストールでのミラー設定において、2 X 64GB SD カード。 注:SD カードは、ESXi が SAN から起動される場合は必要ありません。 |
(注) | 発注ツールにおいて、利用可能なディスクのみがサポートされます。 |
Cisco UCS Manager および HX データ プラットフォーム プラグインは、vSphere で動作します。vSphere Web クライアントのブラウザ要件については、https://www.vmware.com/support/pubs/ にある VMWare のマニュアルを参照してください。
Cisco UCS Manager と HX データ プラットフォーム インストーラを実行するには、次のいずれかのブラウザを使用します。これらのブラウザはテストおよび承認済みです。
Mozilla Firefox 7.0 以降
(注) | Chrome ブラウザで、vSphere Web クライアント 6.0 を使用しており、ブラウザに次のエラー メッセージが表示される場合:An internal error has occured.Unable to load resource module... VMWare のサポート技術情報の記事、「The vSphere Web Client 6.0 displays an internal error after upgrading to vSphere 6.0 when using vCenter Support Assistant 5.5 or any third party solutions (2112292)」を参照してください。 |
最低 2 つのポートが必要です。1 つはストレージ管理ネットワーク用で、もう 1 つはストレージ データ ネットワーク用です。冗長性とフェールオーバーのために、ストレージ管理ネットワークとストレージ データ ネットワークにそれぞれ 2 つずつ、計 4 つのポートを装備することを強く推奨します。
ネットワークがファイアウォールの背後にある場合は、ESXi および vCenter に対し標準の VMware 推奨のポートに加え、次のファイアウォール ポートが開いていることを確認します。
ポート番号 |
プロトコル |
方向 |
---|---|---|
80 |
HTTP/TCP |
着信 |
443 |
HTTPS /TCP |
着信 |
2068 |
KVM/TCP |
着信 |
22 |
SSH /TCP |
着信/発信 |
110(安全な POP ポートは TCP 995 です) |
POP3 /TCP |
着信/発信 |
143(安全な IMAP ポートは TCP 993 です) |
IMAP4 /TCP |
着信/発信 |
25 |
SMTP /TCP |
発信 |
53(外部ルックアップ) |
DNS /TCP/UDP |
発信 |
123 |
NTP / UDP |
発信 |
161 |
SNMP ポーリング |
着信 |
162 |
SNMP トラップ |
発信 |
902 |
UDP/TCP |
着信/発信 |
7444 * デフォルト SSO |
HTTPS/TCP |
発信 |
9443 |
HTTPS/TCP |
着信/発信 |
ヒント | 標準構成がなく、別のポート設定が必要な場合は、環境のカスタマイズについて、Table C-5 Port Literal Values を参照してください。 また、詳細については、次の図を参照してください。 |
- 各 ESXi ホストには、異なるサブネット/VLAN 上に次の個別のネットワークが必要です。
注:これらの vSwitch は、HX データ プラットフォーム インストーラによって自動的に作成されます。
管理トラフィック ネットワーク:vCenter から、ハイパーバイザ(ESX サーバ)の管理、およびストレージ クラスタの管理を処理します。
データ トラフィック ネットワーク:ハイパーバイザとストレージのデータ トラフィックを処理します。
vMotion ネットワーク:
VM ネットワーク:
各ホストは、10Gbps ケーブルを使用した UCS ファブリック インターコネクトに直接接続される必要があります。
vswitch-hx-inband-mgmt:ESXi 管理、ストレージ コントローラ管理に使用されます
vswitch hx-storage-data:ESXi ストレージ データ、および HX データ プラットフォームの複製に使用されます
これら 2 つの vSwitch は、さらに 2 つのポート グループに分割され、ストレージ クラスタと ESXi ホスト間のトラフィックを処理するための静的 IP アドレスが割り当てられます。
vswitch hx-vmotion:VM およびストレージ vMotion に使用されます。
この vSwitch には管理用に 1 つのポート グループがあり、vCenter クラスタ内のすべてのホストに接続する vSphere を介して定義されます。
vswitch hx-vm-network:VM データ トラフィックに使用されます。
UCSM の対応する vNIC テンプレートで VLAN の追加/削除を行い、vSwitch でポート グループを作成できます。
(注) |
少なくとも 3 つの VLAN ID を提供します。すべての VLAN は、インストール時にファブリック インターコネクトで記録され、設定される必要があります。
VLAN タイプ |
説明 |
VLAN ESXi および HyperFlex 管理トラフィック |
VLAN 名:hx-inband-mgmt VLAN ID |
VLAN HyperFlex ストレージ トラフィック |
VLAN 名:hx-storage-data VLAN ID |
VLAN VM vMotion |
VLAN 名:hx-vmotion VLAN ID |
VLAN VM データ |
ユーザ定義です。 |
IP ブロック |
KVM IP プール。ホストごとに 1 つの IP アドレス。 |
サブネット マスク |
例:255.255.0.0 |
デフォルト ゲートウェイ |
例:10.193.0.1 |
外部スイッチ VLAN タギング(EST)を使用する VLAN タギングと vSwitch の設定は、UCS Manager プロファイルを使用して適用されます。HX データ プラットフォーム インストーラを使用すると、このプロセスがシンプル化されます。
アップリンク スイッチ モデル |
スイッチ タイプと接続タイプを指定します(SFP + Twin Ax/光) |
ファブリック インターコネクト クラスタの IP アドレス |
IP アドレス |
FI-A IP アドレス |
IP アドレス |
FI-B IP アドレス |
IP アドレス |
MAC アドレス プール |
00:00:00: MAC アドレス プール チェック済み |
IP ブロック |
KVM IP プール。最低 4 つの IP アドレス。 |
サブネット マスク |
例:255.255.0.0 |
デフォルト ゲートウェイ |
例:10.193.0.1 |
UCS Manager のホスト名 |
ホスト名または IP アドレス |
Admin Username |
username@domain |
Admin Password |
password |
vCenter クラスタ経由でストレージ管理ネットワークまたはストレージ データ ネットワーク上の ESX サーバに使用可能なアドレス範囲から IP アドレスを入力します。すべてのネットワーク アドレスに静的 IP アドレスを提供します。
(注) | - データ ネットワークと管理ネットワークは異なるサブネット上になければなりません。 IP アドレスは、ストレージ クラスタの作成後は変更できません。テクニカル アシスタンス センターに問い合わせてください。 単独では必要ありませんが、DNS 名を指定する場合は、IP アドレスの正逆方向の DNS ルックアップを有効にします。 - インストーラの IP アドレスは、ハイパーバイザとストレージ コントローラ VM で使用される管理サブネットから到達可能である必要があります。インストーラ アプライアンスは、ESXi ホスト上か、またはインストールされるクラスタの一部ではない VMware ワークステーション上で動作する必要があります。 |
管理ネットワークの IP アドレス |
データ ネットワークの IP アドレス |
||
---|---|---|---|
ハイパーバイザ |
ストレージ コントローラ |
ハイパーバイザ |
ストレージ コントローラ |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
VLAN タグ |
VLAN_ID |
VLAN タグ |
VLAN_ID |
サブネット マスク |
サブネット マスク |
||
デフォルト ゲートウェイ |
デフォルト ゲートウェイ |
||
インストーラ アプライアンスの IP アドレス |
|||
<IP アドレス> |
<IP アドレス> |
ストレージ クラスタは、Cisco HX データ プラットフォームのコンポーネントです。vSphere Web クライアントで単一のデータストアが容易にプロビジョニングされ、それによりストレージの複雑さを軽減します。ストレージ クラスタ内のすべてのサーバにおいて、データがディスク全体に配布され、すべてのコントローラ リソースの活用と高可用性を実現します。
ストレージ クラスタは、関連する vCenter クラスタには依存しません。vCenter クラスタにある ESX ホストを使用して、ストレージ クラスタを作成します。
次のパラメータを指定してストレージ クラスタを定義します。
ストレージ クラスタ |
|
---|---|
ストレージ クラスタ名 |
<name> クラスタの名前を指定します。 |
ストレージ クラスタ管理 IP アドレス |
<IP アドレス> これによって、各 ESX ホストにストレージ管理ネットワーク アクセスが提供されます。IP アドレスは、ノードの管理 IP アドレスと同じサブネット上にある必要があります。 注:これらの IP アドレスは、4 つの IP アドレスに加えて、シスコが各ノードに割り当てます(ハイパーバイザ セクションでの割り当て)。 |
ストレージ クラスタ データ IP アドレス |
<IP アドレス> これによって、各 ESX ホストにストレージ データ ネットワークおよびストレージ コントローラ VM ネットワーク アクセスが提供されます。同じ IP アドレスをクラスタ内のすべての ESX ノードに適用する必要があります |
データ レプリケーション係数 |
<数字 - 2 または 3> HX データ プラットフォームの保持する冗長データの複製の数を設定します。これはクラスタ アクセス ポリシーと統合されます。 デフォルトの係数は 3 です。データを最大限保護するために 3 つの冗長化した複製が保持されます。また、2 を指定して、アクセス ポリシーを「lenient」に設定し、ストレージ リソースの消費を抑えることもできます。 注:データ レプリケーション係数は、ストレージ クラスタの作成後は変更できません。ただし、クラスタ アクセス ポリシーは、ストレージ クラスタを導入した後でも変更できます。詳細については、『Cisco HX Data Platform Administration Guide』を参照してください。 |
vCenter の設定 |
|
---|---|
vCenter Server |
http://<IP アドレス> を指定します。 現在の vCenter サーバの Web アドレスを入力します。 |
Admin User Name |
username@domain |
Admin password |
パスワード |
Datacenter Name |
vCenter データセンター名が必要です。
|
Cluster Name |
vCenter クラスタ名が必要です。クラスタには、少なくとも 3 つの ESX サーバが含まれます |
DNS サーバ
NTP サーバ
タイム ゾーン
ネットワーク サービス |
|
---|---|
DNS サーバ |
<IP アドレス> または <名前> これは、Cisco HXDP のインストール時にホスト名を使用する場合に必要です。HX データ プラットフォーム インストーラは、これらの DNS サーバを使用してホスト名を IP アドレスと照合します。 DNS サーバがない場合は、HX データ プラットフォーム インストーラの [Cluster Configuration] ページのいずれのフィールドにもホスト名を入力しないでください。IP アドレスのみを使用します |
NTP サーバ |
<IP アドレス> NTP サーバの静的 IP アドレスは、すべての HX データ プラットフォームのインストールに必要です。NTP サーバは、ストレージ コントローラ VM および ESX ホスト上で動作するサービス間のクロック同期に使用されます。 インストール時に、この情報はすべてのストレージ コントローラ VM および対応するホストに伝搬されます。サーバは、ストレージ クラスタの起動時に自動的に同期されます |
タイム ゾーン |
<利用するタイム ゾーン> ストレージ コントローラ VM のタイムゾーンを選択します。スケジュールされたスナップショットをいつ取得するかを決定するために使用されます。すべての VM を同じタイムゾーンにする必要があります。 |
自動サポートは、HX データ プラットフォームを通じて提供されるアラート通知サービスです。自動サポートを有効にすると、メッセージが HX データ プラットフォームから指定した電子メール アドレスに送信されます。実装するには、次の情報が必要です。
自動サポート |
|
---|---|
自動サポートの有効化 |
チェックボックスをクリックします これにより、リアルタイムで問題をトラブルシューティングするために、サポート用の電子メールがログ バンドルとともに自動で送信されます。 |
SMTP サーバ |
<IP アドレス> すべてのストレージ コントローラ VM の IP アドレスから送信された電子メールを処理するためのメール サーバの IP アドレス。 |
メール送信者 |
<username@domain.com> 通知の送信時に使用する電子メール。 |
この情報は、SSO サーバが vCenter サーバにインストールされていない場合にのみ必要です。
シングル サインオン(SSO) |
|
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SSO サーバ URL |
https://<IP アドレス>:7444/ims/STSservice
|
注:vCenter SSO サーバのエンドポイントが、「非標準」URL にある場合、ユーザはこの URL を提供する必要があります。シスコでは、「標準の」SSO URL を https://<vCenterHost>:7444/ims/STSService と仮定しています。これと異なる場合、ユーザはインストール時に SSO URL を明示的に指定できるよう準備する必要があります。 |