stcli cluster コマンド
HX Data Platform ストレージ クラスタ操作。
stcli cluster [-h] {prepare | create | info | diag | refresh | shutdown | start | upgrade | upgrade-status | upgrade-kernel | version | create-config | recreate | reregister | get-data-replication-factor | get-cluster-access-policy | set-cluster-access-policy | enable-data-write-thru | disable-data-write-thru | storage-summary | get-zone | set-zone}
構文の説明
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
create |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタを作成します。名前を付け、IP アドレスで識別されるノードをいくつか指定します。 |
create-config |
セットのいずれかが必要。 |
設定ファイルからストレージ クラスタを作成します。 |
diag |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタに関する診断メッセージを提供します。 |
disable-data-write-thru |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタでデータのライト スルーを無効にします。 |
enable-data-write-thru |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタでデータのライト スルーを有効にします。 |
get-cluster-access-policy |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタのクラスタ アクセス ポリシーを取得します。 |
get-data-replication-factor |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタのデータ レプリケーション係数を取得します。 |
info |
セットのいずれかが必要。 |
現在設定されているストレージ クラスタに関する情報を提供します。 |
prepare |
セットのいずれかが必要。 |
IP アドレスで識別されるノードのセット用にストレージ クラスタのネットワーク設定を準備します。 |
recreate |
セットのいずれかが必要。 |
強制オプションで既存のストレージ クラスタを再作成します。 |
refresh |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタのステータスを更新します。 |
reregister |
セットのいずれかが必要。 |
vCenter 間で既存のストレージ クラスタを再登録します。 |
set-cluster-access-policy |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタのクラスタ アクセス ポリシーを設定します。 |
shutdown |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタをシャットダウンします。 |
start |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタを起動します |
storage-summary |
セットのいずれかが必要。 |
現在設定されているストレージ クラスタについてストレージの概要を提供します。 |
upgrade |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタをアップグレードします |
upgrade-kernel |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタのアップグレード カーネルに関する暫定的な情報を提供します。 |
upgrade-status |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタのアップグレード ステータスに関する暫定的な情報を提供します。 |
version |
セットのいずれかが必要。 |
ストレージ クラスタのバージョンに関する情報を提供します。 |
get-zone |
いずれか 1 つが必須 |
ゾーンの詳細を取得します。Gets the zone details. このオプションは、ゾーンが有効になっているか確認するために使用されます。 |
set-zone |
いずれか 1 つが必須 |
ゾーンを有効または無効にします。 |
コマンド デフォルト
なし。セット内の 1 つのオプションが必要。
使用上のガイドライン
stcli cluster
コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。