Cisco HyperFlex Data Platform リリース 3.5 CLI ガイド

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Cisco HyperFlex Data Platform リリース 3.5 CLI ガイド

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stcli datastore コマンド

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2020年5月12日

章のタイトル： stcli datastore コマンド

stcli datastore コマンド

stcli datastore コマンド

ストレージ クラスタ データストアの操作。

stcli datastore [-h] {list | create | info | update | delete | mount | unmount}

構文の説明

オプション

必須またはオプション

説明
create

セットのいずれかが必要。

指定された名前とサイズでストレージ クラスタ データストアを作成します。
delete

セットのいずれかが必要。

ストレージ クラスタ データストアを削除します。
info

セットのいずれかが必要。

指定されたストレージ クラスタ データストアに関する情報を提供します。
list

セットのいずれかが必要。

ストレージ クラスタ データストアをリストします。
mount

セットのいずれかが必要。

ストレージ クラスタ データストアをマウントします。
unmount

セットのいずれかが必要。

ストレージ クラスタ データストアをアンマウントします。
update

セットのいずれかが必要。

ストレージ クラスタ データストアの名前やサイズを更新します。

コマンド デフォルト

なし。セット内の 1 つのオプションが必要。

使用上のガイドライン

stcli datastore コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。

stcli datastore create コマンド

指定された名前とサイズでストレージ クラスタ データストアを作成します。

stcli datastore create [-h] --name NAME --size SIZE [--unit {kb | mb | gb | tb}] [--blocksize {8k,4k}]

構文の説明

オプション

必須またはオプション

説明
--blocksize

オプション。

格納されるデータのブロック サイズ。すべてのデータストアでデフォルトは 8 K です。VDI ワークロードでは、4 K がデフォルトです。
--name NAME

必須です。

ストレージ クラスタ データストアの名前。
--size SIZE

必須です。

ストレージ クラスタ データストアのサイズ。
--unit {kb,mb,gb,tb}

オプション。

サイズの単位。デフォルトは GB です。

コマンド デフォルト

ID または NAME を指定する必要があります。デフォルトの測定単位は GB です。デフォルトのブロック サイズは 8 K です。

使用上のガイドライン

stcli datastore create コマンドでは、必須のパラメータを両方とも指定するほか、必要に応じてパラメータを任意に指定できます。

stcli datastore delete コマンド

ストレージ クラスタ データストアを削除します。

stcli datastore delete [-h] {--id ID | --name NAME}

構文の説明

オプション

必須またはオプション

説明
--id ID

セットのいずれかが必要。

データストアの ID。

--name NAME

セットのいずれかが必要。

データストアの名前。

コマンド デフォルト

なし。セット内の 1 つのオプションが必要。

使用上のガイドライン

stcli datastore delete コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。

stcli datastore info コマンド

指定されたストレージ クラスタ データストアに関する情報を提供します。

stcli datastore info [-h] {--id ID | --name NAME}

構文の説明

オプション

必須またはオプション

説明
--id ID

セットのいずれかが必要。

データストアの ID。
--name NAME

セットのいずれかが必要。

データストアの名前。

コマンド デフォルト

なし。セット内の 1 つのオプションが必要。

使用上のガイドライン

stcli datastore info コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。

stcli datastore list コマンド

ストレージ クラスタ データストアをリストします。

stcli datastore list [-h]

コマンド デフォルト

指定できるオプションはありません。

使用上のガイドライン

stcli datastore list コマンドを実行し、[] で囲まれた引数を任意に追加できます。

stcli datastore mount コマンド

ストレージ クラスタ データストアをマウントします。

stcli datastore [-h] {--id ID | --name NAME}

構文の説明

オプション

必須またはオプション

説明
--id ID

セットのいずれかが必要。

データストアの ID。
--name NAME

セットのいずれかが必要。

データストアの名前。

コマンド デフォルト

なし。セット内の 1 つのオプションが必要。

使用上のガイドライン

stcli datastore mount コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。

stcli datastore unmount コマンド

ストレージ クラスタ データストアをアンマウントします。

stcli datastore unmount [-h] {--id ID | --name NAME}

構文の説明

オプション

必須またはオプション

説明
--id ID

セットのいずれかが必要。

データストアの ID。
--name NAME

セットのいずれかが必要。

データストアの名前。

コマンド デフォルト

なし。セット内の 1 つのオプションが必要。

使用上のガイドライン

stcli datastore unmount コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。

stcli datastore update コマンド

ストレージ クラスタ データストアの名前やサイズを更新します。

stcli datastore update [-h] {--id ID | --name NAME} [--newname NEWNAME] [--size SIZE] [--unit {kb | mb | gb | tb}]

構文の説明

オプション

必須またはオプション

説明
--id ID

セットのいずれかが必要。

データストアの ID。
--name NAME

セットのいずれかが必要。

データストアの名前。
--name NAME

オプション。

ストレージ クラスタ データストアの新しい名前。
--size SIZE

オプション。

ストレージ クラスタ データストアの新しいサイズ。
--unit {kb,mb,gb,tb}

オプション。

サイズの単位。デフォルトは GB です。

コマンド デフォルト

なし。セット内の 1 つのオプションが必要。デフォルトの単位は GB です。

使用上のガイドライン

stcli datastore update コマンドでは、必須のパラメータを指定し、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。

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