SCSI 書き込みアクセラレーション
SCSI 書き込みアクセラレーション機能によって、FCIP ま他はファイバチャネルを使用して広域ネットワーク上でストレージ トラフィックをルーティングする場合のアプリケーション書き込みパフォーマンスを大幅に改善できます。書き込みアクセラレーションがイネーブルの場合、書き込み処理に関する WAN 遅延の影響を最小限に抑えることによって、WAN スループットが最大化されます。
SCSI 書き込みアクセラレーション で、書き込みアクセラレーションを使用せずに WRITE コマンドを実行する場合は、ラウンドトリップ トランスファー(RTT)が 2 つ必要ですが、書き込みアクセラレーションを使用して WRITE コマンドを実行する場合に必要な RTT は 1 つのみです。最大サイズのトランスファー レディが FCIP リンクのホスト側からホストに戻されたあとで、WRITE コマンドがターゲットに到達します。これにより、ホストは FCIP またはファイバチャネル リンク上で WRITE コマンドおよびトランスファー レディを長時間待機しなくても、書き込みデータ送信を開始できます。また、FCIP またはファイバチャネル リンクを経由して交換する場合には複数の Transfer Ready が必要ですが、これによる遅延もなくなります。



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