Cisco Tetration クラスタ デバイスのアース接続を行う
Cisco Tetration クラスタのデバイスはラックに金属間の接続があるため、ラック（またはデュアルラックのインストールの場合は複数のラック) をデータセンターの地表に接地するとすぐに、ラックのデバイスが接地されます。ラックを接地するためには、ラックホイールをアース地表に接続します。
Cisco Tetration 分析クラスタ ハードウェア導入ガイド
偏向のない言語
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
翻訳について
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
- Updated:
- 2019年11月1日
章のタイトル： 電源の投入とデバイスの接続
電源の投入とデバイスの接続
Cisco Tetration クラスタ デバイスの電源を投入
スイッチに電源投入するには、2 つの AC 電源へのラックに付いている 2 つの電源ストリップを接続する必要があります。
 （注） |
この装置をNFPA 70 National Electrical Code（NEC）に準拠するサービス機器で、サージ保護デバイス（SPD）に付属の AC 主電源に接続します。 設置手順を読んでから、システムを使用、取り付け、または電源に接続してください。 このユニットを電源回路に接続するときは、配線を過負荷にしないでください。 |
始める前に
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ラックはデータセンターに設置され、コールド アイル内に配置された吸気口を所定の位置に固定しました。
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ラックにデータセンター アース接地する必要があります。
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クラスタは、2 つの顧客が指定するルータ (別のリーフ スイッチに接続されたそれぞれのルータ) に接続する必要があります。
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電源要件を満たす 2 つの電源が各ラック電源ストリップ ケーブルの近くにある必要があります。
手順
| ステップ 1 |
AC 電源に 1 つの電源ストリップの電源ケーブルを差し込み、もう 1 つの AC 電源に 2 つ目の電源ストリップの電源ケーブルを差し込みます。 |
| ステップ 2 |
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LED が緑に点灯していることを確認するために、ラックのデバイスのそれぞれに設置された各電源を確認します。
次のタスク
ユーザ インターフェイスを設定する準備ができている。
Cisco Tetration クラスタのルータに接続への接続
Cisco Tetration クラスタは、2 台のルータに接続する必要があります。
手順
| ステップ 1 |
39-RU 大規模フォーム ファクタ デュアル ラック クラスタをインストールする場合は、各ラックで部分的に接続されたインターフェイス ケーブルを接続します。これらのケーブルのそれぞれに対して、他のラックでラベルが付けられたポートに接続します。 |
| ステップ 2 |
リーフ 1 スイッチでポート 47 にルータを接続するために、10 ギガビットのケーブルを使用します。リーフ 1 スイッチは、次の場所にあります。
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| ステップ 3 |
リーフ 2 スイッチでポート 47 にルータを接続するために、10 ギガビットのケーブルを使用します。リーフ 2 スイッチは、次の場所にあります。
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