共通の PC システム要件
管理者 PC と生産性向上ツールのユーザ PC の要件は同じです。
クライアントおよびブラウザの要件
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javascript およびクッキーが有効
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Java 6、Java 7、または Java 8 (Java をサポートする web ブラウザの場合) が有効になっています。
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Chrome および Firefox に対して有効になっている Cisco Webex プラグイン
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Safari で有効になっているプラグイン
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Microsoft Internet Explorer のアクティブ X 有効およびブロック解除 (推奨)
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Microsoft Internet Explorer 64 ビットの場合は、すべてのゾーンに対して保護モードを無効にします。
![]() (注) |
Chrome 32 および Firefox 27 から、Google および Mozilla ポリシーの変更により、一部のユーザは、これらのブラウザを使用して Webex ミーティングに参加したり、Webex 録音を再生したりする場合に、Webex プラグインを手動で有効にする必要があります。詳細については、https://support.webex.com/webex/meetings/en_US/chrome-firefox-join-faq.htmを参照してください。 クライアントが Chrome または Firefox の指定されたバージョン以外のブラウザを使用していて、Java 有効になっている場合、クライアントが初めて会議を開始したとき、または会議に参加したときに Cisco Webex Meetingsアプリケーションが自動的にクライアントシステムにダウンロードされます。すべてのクライアントに、Java バージョンの最新の更新をインストールするように指示することをお勧めします。 |
TLS の要件
TLS 暗号化を使用するには、すべてのユーザコンピュータでインターネット設定を構成します。たとえば、Windows PC で、 を選択し、[Use TLS 1.2] を選択します。互換性を最大にするには、両方のオプションを選択することを推奨します。(TLS 1.0 を使用することは、バージョン2.7 以降ではサポートされていません)。
ユーザがゲストのために会議を主催している場合 (会社に勤務していない人など) は、会議に参加する前に TLS 設定に一致する必要があるオペレーティングシステムとブラウザを手動で更新するように、それらの会議ゲストに通知します。システムを変更しないと、互換性の問題が発生します。これらの手順は、会議の招待状に含めることをお勧めします。これを行うには、[設定 (Settings)]
で管理サイトで使用可能な適切な会議招待を編集します。