基本的なノード アクセス
単純なネットワーク トポロジ シミュレーションでは、 Cisco Modeling Labs サーバの管理インターフェイスである Ethernet0 を介して、シミュレートされたノードへアクセスすることができます。これは、外部デバイスへの接続を必要としないシミュレーション シナリオの役に立ちます。また、仮想デバイスとの通信に、Cisco Modeling Labs サーバの管理インターフェイスを活用します。Flat または SNAT インターフェイスは設定または参照されておらず、プロジェクトの
設定ではオプションは指定されていません。この最小限の設定では、Cisco Modeling Labs のクライアント サーバ管理オプションが、仮想ノード インスタンスへの接続を容易にします。Cisco Modeling Labs クライアント コンソール経由の Telnet
Cisco Modeling Labs クライアント 経由の SSH
ユーザ ワークスペースの管理インターフェイス経由のアクセス
もう 1 つのオプションは、Web ブラウザを経由し、ユーザ ワークスペース管理インターフェイスから実行中のシミュレーションのノードにアクセスする方法です。ログイン クレデンシャルを入力した後、 [My Simulations] オプションをクリックして、実行中のシミュレーションのリストを表示します。適切なシミュレーションを選択して、実行中のシミュレーションを構成しているノードのリストを表示します。ノードにアクセスするには、希望するノードに関連付けられている Serial-0、Serial-1、または管理ポートなどを表すポートのアイコンのいずれかをクリックします。図に示すように、選択したノードに対応するセッションが開始します。