プランニング ワークフロー
Cisco DNA Center アプライアンスの設置、設定、セットアップを試みる前に、次の計画と情報収集のタスクを実行する必要があります。これらのタスクを完了したあと、データセンターにアプライアンスを物理的に設置すると続行できます。
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スタンドアロン設置とクラスタ設置で推奨されるケーブル接続とスイッチングの要件を確認します。詳細については「インターフェイスケーブル接続」を参照してください。
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アプライアンスの設定時に適用する IP アドレッシング、サブネット化などの IP トラフィック情報を収集します。詳細については「必要な IP アドレスとサブネット」を参照してください。
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必要な Web ベースのリソースに対するアクセスのソリューションを準備します。詳細については「必要なインターネット URL と FQDN」と「インターネットへのセキュアなアクセスを提供」を参照してください。
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Cisco DNA Center トラフィックのファイアウォールとセキュリティポリシーを再設定します。詳細については「必要なネットワークポート」を参照してください。Cisco DNA Center を使用して Cisco Software-Defined Access(SD-Access)ネットワークを管理している場合は「必要な SD-Access ポートとプロトコル」も参照してください。
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アプライアンスの構成時と初回設定時に使用される追加情報を収集します。詳細については「必要な設定情報」と「必要な初回設定情報」を参照してください。