新機能および変更された機能に関する情報
次の表に、新機能および変更された機能の要約と参照先を示します。
機能 |
説明 |
参照先 |
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APSP および APDP のアップグレード |
AP サービスパック(APSP)と AP デバイスパック(APDP)は、ワイヤレスコントローラに関連付けられた AP をアップグレードするためのイメージです。 |
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ネットワーク階層 |
マップ内のサイトマーカーをクリックし、[Show Floor] オプションを選択すると、任意のサイトのフロアに直接移動できます。 左側のペインのサイトの横にある アイコンをクリックし、[View Devices] オプションを選択することで、任意のサイトに割り当てられているデバイスを表示できます。これにより、各サイトに基づいてデバイスリストがオートフィルタされている [Provision] ページが表示されます。 |
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障害のあるデバイスの交換 |
障害のあるデバイスに交換のマークを付けて、インベントリを介して追加された交換用デバイスを選択することで、 ページで障害のあるデバイスを交換できます。返品許可(RMA)ワークフローが開始されます。この方法で交換用デバイスを展開すると、交換用デバイスは古いデバイスのように動作します。 |
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4 バイトの ASN サポート |
Cisco DNA Center Cisco DNA Center には、ASPLAIN、ASDOT、または ASDOT+ 表記で L3 ハンドオフ時にローカル自律番号を保存するオプションがあります。 |
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プラグアンドプレイ プロビジョニング |
一括プロビジョニングでは、ワイヤレスデバイスをプロビジョニングするために必要な追加のデータフィールドがサポートされています。要求プロセス中にデバイス名を変更でき、デフォルトのデバイスホスト名として使用されます。要求ユーザインターフェイスには、プロセスを容易にするための複数の改良が加えられています。スタッカブルスイッチでは、2 番目のスタックケーブル配線方式がサポートされています。 |
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セキュリティアドバイザリ |
セキュリティ アドバイザリ ツールは、Cisco Product Security Incident Response Team(PSIRT; プロダクト セキュリティ インシデント レスポンス チーム)によって推奨されるセキュリティアドバイザリをキャプチャして一覧表示します。このツールを使用するには、機械推論パッケージをインストールする必要があります。アドバイザリは、デバイスに現在インストールされているソフトウェアイメージに基づいて照合されます。 |
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アプリケーションの可視性サービス:アプリケーションとアプリケーションセット |
アプリケーションとアプリケーションセットは、[Policy] > [Application Policy] から [Provision] > [Services] > [Application Visibility] に移動しました。 |
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アプリケーション ホスティング |
アプリケーション ホスティングを使用すると、Cisco IOS XE ソフトウェアバージョン 16.12.1s を搭載した Catalyst 9300 シリーズ スイッチのサードパーティ製 docker アプリケーションを利用できます。 |
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テレメトリプロファイルの拡張機能 |
このリリースでは、アプリケーションの可視性プロファイルのサポートが導入されました。 |
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デバイスタグの拡張機能 |
新しい拡張機能を使用すると、デバイスまたはテンプレートに関連付けられていないデバイスタグまたはテンプレートタグを削除できます。 |
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IP プールを複製する機能 |
サイトレベルで既存の IP プールを複製できます。IP プールを複製すると、DHCP サーバと DNS サーバの IP アドレスが自動的に入力されます。 |