この記事は、Cisco TelePresence ISDN GW 3241およびCisco TelePresence ISDN GW MSE 8321製品に関連しています。
A.この記事には、次の情報が含まれます。
T1 PRI回線
Codian ISDN GW 3200および8320シリーズは次をサポートします。
NI-2
Codian ISDN GW 3201および8321シリーズは次をサポートします。
NI-2
DMS-100(ソフトウェアバージョン1.5以降)
4ESS(ソフトウェアバージョン1.5以降)
E1
Euro ISDNだけがサポートされています。
ISDN接続には次の特性があることが推奨されます。
PRI:PRIに指定するDID範囲のサイズは、ローカルネットワーク上の異なるエンドポイントまたは宛先の数のみに依存します。たとえば、ネットワーク上に100個のエンドポイントがある場合、各エンドポイントに1つのDID番号が割り当てられ、DID番号をエンドポイントにマッピングするためにIDSNゲートウェイでダイヤルプランルールを設定する必要があります
US:NI-2、DMS-100(ISDN GW 3241およびMSE 8321にのみ適用)4ESS(ISDN GW 3241およびMSE 8321にのみ適用)。 ヨーロッパ:ETSI
B8ZS符号化
拡張スーパーフレーム
CSUは米国で推奨されます(Adtran CSU製品でテスト済み)
クロックはISDNプロバイダーから取得します
64k ISDN回線または56k(制限 – ソフトウェアバージョン1.5から56k制限/ビットロビングをサポートするようになりました)。 詳細については、「TANDBERG Codian ISDNゲートウェイは56k(制限またはビット損失)チャネルをサポートしますか」を参照してください。
データ、ビデオ、音声のサポート
ISDN GWでコールを発信するときに問題がある場合は、次の手順を実行します。
[Status] > [ISDN]に移動します。
接続されたPRIに対してレイヤ1とレイヤ2の両方が表示されることを確認します。
これらのフィールドが正しいが、発信コールが宛先に到達できない場合:
[Settings] > [ISDN]に移動します。
National bits(Sa4Sa8)を01000に設定します。
ISDN GWをリブートします。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
23-Apr-2015 |
初版 |