[Email Alert Operational Status]には、アクセスポイントで生成されたsyslogメッセージに基づいて送信される電子メールアラートに関する情報が表示されます。この情報から、送信された電子メールの数と送信に失敗した電子メールの数を確認できます。また、最後の電子メールがいつ送信されたかを確認できます。電子メールアラートを設定するには、『WAP551およびWAP561アクセスポイントでの電子メールアラートの設定』を参照してください。この記事では、WAP551およびWAP561の電子メールアラートステータスを表示する方法について説明します。
・ WAP551
・ WAP561
•1.0.4.2
ステップ1:Web構成ユーティリティにログインし、[Status and Statistics] > [Email Alert Status]を選択します。[電子メールの警告の状態]ページが開きます。
[Email Alert Status]ページには、次の情報が表示されます。
・ Eメールアラートステータス:このフィールドには、Eメールアラートの動作ステータスが表示されます。
・ Number of Emails Sent:このフィールドには、これまでに送信された電子メールの数が表示されます。範囲は32ビットの符号なし整数です。デフォルト値は 0 です。
・ Number of Emails Failed:このフィールドには、これまでの電子メール障害の数が表示されます。範囲は32ビットの符号なし整数です。デフォルト値は 0 です。
・最後の電子メール送信以降の時間:このフィールドには、最後の電子メール送信以降の時間が表示されます。このデフォルトの形式は、[Day Month Date Hours]です。分:秒の年。WAPから電子メールが送信されていない場合は、「未送信」と表示されます。
ステップ2:(オプション)現在のステータスを反映するように統計情報を更新するには、[更新]をクリックします。