Sx500シリーズスタッカブルスイッチのセキュアシェル(SSH)サーバユーザ認証設定

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Updated: 2018 年 12 月 13 日
Document ID:SMB3350

偏向のない言語

この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

翻訳について

シスコは世界中のユーザにそれぞれの言語でサポート コンテンツを提供するために、機械と人による翻訳を組み合わせて、本ドキュメントを翻訳しています。ただし、最高度の機械翻訳であっても、専門家による翻訳のような正確性は確保されません。シスコは、これら翻訳の正確性について法的責任を負いません。原典である英語版（リンクからアクセス可能）もあわせて参照することを推奨します。

Sx500シリーズスタッカブルスイッチのセキュアシェル(SSH)サーバユーザ認証設定

目的

このドキュメントの目的は、Sx500シリーズスタッカブルスイッチのセキュアシェル(SSH)サーバユーザ認証設定を設定できるようにすることです。これらの設定は、新しいSSHユーザを追加する場合にも役立ちます。オプションの設定です。

注：ユーザーを追加する前に、外部のSSHキー世代/クライアントアプリケーションを介してユーザーに対してRSAまたはDSAキーを生成する必要があります。

該当するデバイス

・ Sx500シリーズスタッカブルスイッチ

[Software Version]

・ v1.2.7.76

セキュアシェル(SSH)ユーザ認証

ステップ1:Web構成ユーティリティにログインし、[Security] > [SSH Server] > [SSH User Authentication]を選択します。SSHユーザー認証ページが開きます。

  

ステップ2:[SSH User Authentication by Public Key]フィールドで、SSHクライアントユーザに対して実行する認証の[Enable] チェックボックスをオンにします。

ステップ3:[Apply]をクリックします。

SSHサーバユーザ認証テーブルには、次のフィールドがあります。

・ SSHユーザ名：SSHユーザのユーザ名が表示されます。

・キーの種類：キーの種類が表示されます。キーの種類はRSAまたはDSAです。

・フィンガープリント：公開キーから生成されたフィンガープリントが表示されます。

ステップ4:[Add]をクリックして新しいSSHユーザを追加します。[Add SSH User]ウィンドウが表示されます。

 

ステップ5:[SSH User Name]フィールドにSSHユーザ名を入力します。

ステップ6:[Key Type]フィールドで、目的のキータイプのオプションボタンをクリックします。

・ RSA：暗号化と署名の両方に使用されるアルゴリズムです。

・ DSA：シグニチャのみに使用されるアルゴリズムです。

ステップ7:[Public Key]フィールドに、SSHクライアントアプリケーションによって生成された公開キーを入力します。 

ステップ8:[Apply]をクリックします。新しいSSHユーザが追加されます。

ステップ9:（オプション）SSHユーザ名クレデンシャルを編集するには、目的のチェックボックスをクリックし、[Edit]をクリックします。[Edit SSH User]ウィンドウが表示されます。

ステップ10：必要な変更を行った後、[Apply]をクリックします。

ステップ11:（オプション）SSHユーザ名を削除するには、SSHユーザ認証テーブルで必要なチェックボックスをオンにし、[削除]をクリックして削除します。

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